□■メンタルヘルス板総合案内所・相談所■□Vol.38

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63五十川卓司
精神科医に通院していた男性や女性が、両親を惨殺してしまった
事件が多発していますが、本人の責任だけでなく、精神科医の「
治療」に問題がある事例が多発している事態が隠蔽されていると
いう危険を感覚します。

つまり、学校や職場や家庭での虐待や迫害により精神疾患を発症
していた場合、学校の教師や職場の上司、家庭の家族は、それら
原因となった虐待や迫害の事実を隠蔽する工作を精神科医に依頼
するため、学校の教師や職場の上司は、その役割を家庭の家族に
学業評価や実績評価を材料にして、退学や解雇を示唆して家族を
恫喝する行為を精神科医に代行させ、両親が、男子や女子を説得
しようとすると、患者である男子や女子からは、両親までも敵対
する教師や上司の味方に為ってしまったかのように見えるのです。

両親からすれば、その学校や職場という組織にて、男子や女子が
生残できるようにと努力しているという誤想をさせられていると
いうことなので、両親の意識と男子や女子の意識とは、齟齬して
乖離していくことになります。

無知で無能な精神科医は、その両親と男子や女子との意識の齟齬
や乖離を、「人格障害」であるかのように診療記録を作成して、
学校や職場での虐待や迫害を、家庭の問題に押込てしまい、其処
で殺人事件が惹起される原因を捏造してしまうということです。
64五十川卓司:2005/09/15(木) 20:36:53 ID:Y6jF4iVV
追記>>63

そのような悲劇や惨劇を防止するためには、学校や職場や家庭で
惹起されている虐待や迫害の事実を究明することが、精神科医に
要求されることになります。

また、その虐待や迫害の原因となっている、学校や職場での組織
犯罪や個人犯罪(性的犯罪)などの内部告発や刑事立件の支援を
することも精神科医の役割と成っていくことでしょう。

封建的な隠蔽に加担する「精神医療」から、民主的な告発を支援
する精神医療へと進歩発展することが必要であるということです。