身近な人が死んだのに悲しく無い自分が嫌

って人居る？

俺はここ数年で、じいさんとばあさんが死にました。
両親は泣き崩れ、年の近い親戚も本当に悲しそうだった。
俺だけがついに泣けなかった。葬式の最中、悲しみに打たれるよりも、
どうやったら泣けるかとか、無理やり昔の事を思い出して泣こうとしてた。
でもやっぱ無理だった。
なんか遠い出来事のようで...小さい頃の自分だったらしばらく立ち直れない
と思う。なんでこうなっちゃったんだろう。

あるある
俺も少なくとも子供の頃は悲しい時は泣いて嬉しい時は笑ってたのに
いつの頃からか全く感情がなくなった。なにを見てもなにをしてもなにも感じなくなった。

>>3
レスありがと。ここだと似たような人は多いかな。
俺は、自分に対してはいくらでも悲しむ事ができるんだけどね。
このままずっと人のために泣けないのかなぁとか考えると、不安になってくる。
メンヘラやってると、自分の事で精一杯なんだろうか。

俺は3年前祖母が死んだんだがそのときは泣いたがある意味
『見舞いに行くと（痩せこけて）見てられないばあさんが死んだからある意味開放された』
と考えてる自分がいることに気がついたよ・・・

ホントいやな大人になったと思った
家庭環境がある意味特殊でそうさせてるとおもう（家庭構成　父・祖母・自分）
ドライに家族と接さなければおかしくなりそうで・・・

>>1
大人になっていくってそういうことじゃないか?

私も同じです。
曾祖母が亡くなったとき、兄弟は食事も取れずに泣いていたのに
私はポカーン。
悲しくもなんともなかった。
ココで他人の悲しい書き込み見るだけで泣けるのに。

2月に母親がなくなった。その時は心が麻痺してるみたいだったな。薬のせいもあったのかもしれないけど。鬱がよくなってるからかわからないけど、今が一番辛くて悲しくて、葬式の時よりよく泣くよ。

おれ17才の時彼女が癌で真で、それなりにかなしかったんだけど
それからも彼女とかできたし、、、

でも今24才。ためてた悲しさがどっと襲ってきてる感じ・・・・精神科通ってます。

感情がないというのは鬱病なんだろうか。
自分が鬱病だなんて夢にも思ったことないんだが。

>>『見舞いに行くと（痩せこけて）見てられないばあさんが死んだからある意味開放された』
俺も、ばあさんがぼけ始めてから、なんかばあさんがリアルじゃ無くなった。
>>大人になっていくってそういうことじゃないか?
やっぱそれもあるのかな。

>>6
俺も>>6の書き込み見て悲しくなったよ。
共感できる事には悲しくなれるのかな。

>>9
日本は潜在的に隠れ鬱は多いよ・・・
俺も心理チェックやったら確実に引っかかる（通院云々は別にして）
精神科なんておいそれとアメリカみたいにいけないし
忘れること・ずるくなること・ドライに他人と接することで俺は生きているような気がする。

>>8
忘れることで救われることが多いと思うよ実際
ふとした瞬間悲しいが・・・頑張れ!!

>>12
8ですがありがとう

父が失踪して
警察の捜索で車の中で自殺してるのが見つかった
母と兄と姉はミイラになった父を見て泣いてたけど、私は暴力を振るっていた父がいなくなってホッとしてた

けどそれから何十回も何百回も夢に見て、やっぱり悲しいのかなと思う

ぶっちゃけここに押したらランダムに10人人が死ぬスイッチがあって
押したら1千万くれるっていうなら、１００回も２００回も押す気がする自分。

すげーなお前

>>15
ランダムに死んだ１０人分の遺族の誰かがお前を殺す。

数時間前に祖母が亡くなったのに悲しくない私が来ましたよ。
遺体が家に来たそうだが悲しいからでなく単なる嫌悪感から見てない。
私以外は遺体の隣の部屋で寝るそうだ。
ﾊﾟﾆｯｸ障害気味な自分は今から葬式の心配で頭がいっぱいだ。

誰かの葬式に出た事は何度かあっても、自分と親しい人間を亡くした事は無いからよくは分からない。
でも多分泣いたりはしないと思う。後々になって思い出して切なくなる事はあるかもしれない。
物語とかで感動して泣く事はよくあるのに、現実の出来事で悲しみを感じた経験が1度も無い。
周りが何か大変な状況になっていても現実感が無く、逆に落ち着いて冷めてしまうタイプ。

少し違う話題だけど、学校の卒業式の時の話。
ほとんど全員泣いて取り乱している中、自分と親友の2人だけは冷めた感じで普段通りに過ごしていた。
同級生や先生達に「なんでお前ら泣いてないの？」と軽く責められた。
みんなの感情が高ぶるべき時に冷静になってしまう自分はやはり少しおかしいのかな。

>>1
親父が去年、大腸がんで死んだ時、実感が湧かなかった。
臨終に立ち会ったのに…
ひとり、淡々としていた。
今年になって、神経性胃炎を再発させてしまった。
親父の主治医だった先生のいる病院に転院した。
診察受けてるうちに、あー、この先生が「大腸がんで間違いない」って言ってたなとか。
検査を嫌がる親父に
「痛いかもしれないけどさ、大丈夫だから」って明るいノリで説得してくれたな、とか。
確定診断ひとりで受けて倒れそうになったな、とか。
院内で父に会うと、「調子はどう？」っていつも声をかけてくれたな、とか。
そういうのが全部くるくるくるくる回って、診察中に泣いちゃった。
初めて、親父のことで泣けた。
時間が経ってから、実感が湧くことあるよ。