583 :
優しい名無しさん:
いつも自分では完璧にしているのに、外部要因によって邪魔される。
具体的には、電車にしょっちゅう乗り遅れる。
それも毎回、あと10秒ほど間に合わなくて目の前で走り去られる、というパターン。
その10秒のロスは、たまたま朝前の車が初心者で左折するのに
異常に時間を掛けられたり、とか。
そんなことが何度もあって、だから注意して考えてるのに
絶対に邪魔される。思いがけない滑稽な出来事がなぜか起こって、陥れられる。
また学生時代は、自分では意欲があってやろうとしてるのに、他人は勝手に
こいつはやってない、こいつは意欲がまったくない、というグループに自分を括る。
なんとかそういう状況に打ち勝とうとやるべきことをすべてやろうとするが、
例えば自分が休んだ日に重大なテストをやられたり、テストがあることも誰も
教えてくれなかったりして、状況によって打ち砕かれる。
成績が、全然能力・意欲を反映していなくてボロボロ。けど世間っていうか他人は
その成績(数字)を見て、ますます「おまえは何もやってない」として考える。
世間はくだらない表示上の嘘に踊らされて生きているのに、
そっち側の人間らはなぜかこっちを、「嘘の中に生きてる」と考えて、迫害してくる。
簡単な論理だからこっちが正しいことを簡単に証明できるのだけど、
あっちの人間は論理関係にまったく興味がなく、むしろ他人をなじることに
喜びを見いだす連中、連中というか、現実。
もの凄くくだらなくて、馬鹿げたことが起こっている。自分はいつも誤解されてる。
その誤解のメカニズムは簡単で、言えばすぐにわかってくれそうなんだけど
他人は絶対に理解しない、理解しようなどとはつゆにも思わない。
そして無意味な感情による罵り合いばっかり仕掛けてきて、何も解決には向かわない。
その場の話が進まないのはそっちのせいなのに、すべてこっちのせいにされて
社会、世間もそれが正しいかのように扱う。弁明する場所も機関もない。
そうしているうちに、本当に無気力になっていってしまう。それらはすべて
どう考えても状況・社会・現実のせいで、自分は社会に殺されたんだけど
すべての罪はぜんぶ、こっちに負わされ、向こうもこっちを憎み続ける。