メンヘルさんが読むと癒される本

絵本だけど
イアン・ファルコナーのオリビアシリーズ。
元気な可愛いぶたさんのお話。

漫画だけど
吾妻ひでおの「失踪日記」。
自らのホームレス体験、肉体労働体験、
アルコール依存症の地獄に落ち、ついに入院する体験を
冷静に、ギャグ漫画家らしくコミカルに描いている傑作。
ふだんあまり漫画読まない私だけど、ハマりました。

カミュの「シーシュポスの神話」。
人生は無意味だから自殺すべきなのか？から始まる
カミュの考え方をつらつら語ったエッセイみたいな本。
難解だけど、自分はすごく救われた気持ちがしたよ。

ttp://mion.wisnet.ne.jp/fairyology/elfnews/index.htm
ttp://mion.wisnet.ne.jp/fairyology/Fairyland/index.htm
後者の物語は本当に感動した。

ほしゅage
吉川英治「三国志」
壮大な人間ドラマ。
漫画ならひぐちアサの全部。

多島斗志之の「症例Ａ」

業田良家「自虐の詩」
西原理恵子「ゆんぼくん」

森絵都の本は癒された
あとはポビーとディンガンかな

加藤諦三の本読んだ
安心する部分もあったけど、今までの人生が無駄に感じる部分もあった

特にメンヘルさんにお薦めというのでなく、"今の自分は、自分で作った"ことが少しだけ納得できた本です。
イギリスで100年前に書かれた本ですが、泣いて感動するわけでも、やたらと励まされるわけでもないです。
幼い子供に向けて語る賢者のようにも感じられますが、私には厳しくて読み進めるのが辛いと感じる部分
もありました。でもキツイと感じた日の就寝前に読み返してしまいます。

James Allen著：AS A MAN THINKETH

日本語版は、"ジェームズ アレン著：「原因」と「結果」の法則"としてサン・マーク出版から
発売されています。日本語の翻訳をWEB上で公開されている方もいらっしゃいます。
ttp://www1.u-netsurf.ne.jp/~duckDuck/index_startJ.html

漫画「ケロロ軍曹」
けっこう癒される

>>142
出版社がサンマークだけに、脳内革命系の本かと思ってｽﾙｰしていたが
意外と古典なんですね

ちょっと興味を持った

>>144
ジェームズ・アレン著の何冊分かの抜粋を一冊にまとめた本がPHP出版からも出ています。
余計に怪しい気がするかもしれませんね。

国書刊行会からの出版でないので、宗教色はあまりありませんがキリスト教圏の人ですし、扱って
いる主題からどうしても宗教臭く感じるかもしれません。WEB翻訳版を読んでから、良し悪しを判断
していただきたいと思います。

人間革命

西原理恵子の「毎日母さん」シリーズ。
なんかすごいパワーを感じる。
爆笑したりホロリときたりお勧め。

あとは既出だけど「ちびギャラ」
かわいい、せつない、わらかすで凹んだらこれを読む。
絵が可愛くてたまらん。

ダーリンは外国人シリーズ。旦那のトニーの名言がツボ。
あとは上野正彦の死体は語るシリーズ。家族はビビってたが私は冷静になれた。
でも一番の愛読者は家庭の医学ｗ
病気っていっぱいあるんだなーとパラパラめくりながら感心してます。

>>148
愛読者って何だよ・・・愛読書ね。

いわさきちひろの絵本をおススメしておくよ。

こどものあどけなさと我が子をみまもる母のまなざしがびっしりつまってる。
つぶらな瞳のおくぶかさにじかんを忘れてみたらいい。

おいらは『あかちゃんのくるひ』がいちばん好き。

酒井 ひかりの「ドコデモドア」

友達に勧められて読んだんだけど癒された・・・。
写真も言葉もすごく優しい。ページ数が少ないのが残念。

君といたとき、いないとき


ちいさいことにくよくよするな！

http://diary11.cgiboy.com/0/busaiku/
この人のﾎﾑﾍﾟとか何でもいいので知ってる人居ませんか？

心の道、仏教的生き方、水は全て知っているは感動した、結晶の写真ばかりだけど愛の結晶はマジで綺麗。知恵とか感謝の結晶も

大平けんの、優しさの精神病理シリーズ、いろいろな病理の事やって、ためになる、こんな病気有るんだとか。

重松清の作品はどれもすばらしいと思うよ。今僕が読んでいるのは「明日があるさ」です！
ぜひ読んでください！

>>134
私も読んだよ。重いテーマを軽いマンガで淡々と書いてあって面白かった。
似た感じの本だけど、中島らもの「心が雨漏りする日には」良かったです。
躁鬱病、アルコール依存症、薬物依存症、自殺未遂の重い体験談を
自虐ギャグ風に描いていて読んだら軽くなった。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062594528/qid=1120001741/sr=1-41/ref=sr_1_2_41/249-5725734-4088362
『人生の価値 それとも無価値』　ひろ　さちや

自分を肯定できずに悩んでいる人にお勧めです。

>>154 結晶の本知ってる！いいよね。水に言葉の波動浴びせるのじゃないかな？
愛やありがとうって言葉の波動を浴びせた水の結晶はすごく綺麗だけど、殺すや嫌いの波動を浴びせた水では結晶はできないんだよね。
言葉の持つ力を目で見られる本。オススメ！

木村竜也｢漠(あお)く存在的な」(新風舎)。
こんなすごい本ほかにないと思う。

奥田英郎の空中ブランコとインザプールかな
癒されるというか、久しぶりに笑える本だった

スティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」。「ゴールデンボーイ」っていう題名の本に収録されてる。
映画「ショーシャンクの空に」の原作です。
希望を棄てない事が、如何に人間の生きる力の源になるか…ということを考えさせられた。

>>143
「よつばと！」
マンガだけど意外と癒される

しにがみのバラッド。
作者がBUMP好きっぽい。

>>154
あの本いいよね。ちとしか見てないけど。

プンダリーカはよかった。水はすべてを〜っていうのが好きなら面白い本だとおもうようなきがする本。
実際僕も行ったんだけど本の内容その通りだった。トランプが。。。！！

>110
そんなのがあるのか。
というか、人格って薬で変わるのか、という驚き

川上涼子の「消えてしまいたい」個人的にベストセラー。

重松清の「疾走」
苦しみしかない。甘さが全然ない小説。
だからこそ救われるし、癒される。
メンヘルになるくらいなら、その中のどれか１つには共感できるはず
私はほとんどにあてはまってて、すごい泣けた。
高校入学当初読んで、今までの涙全部流した。

リチャードカールソンの
『小さい事にくよくよするな』
これ、よかった。
小さな事からやっていこうと思えたよ。

リラックマの絵本がホノボノしててほっとします。

癒されるかどうかは分からんが、百万回生きた猫って絵本を読んで、
号 泣 し ま す た

漫画でもいいなら「パタリロ」
読んでたら、なんかいろいろどうでもよくなってくる。

千原兄弟のJrが書いたエッセイ。
同調しまくる。
自分の精神が不安定な時に読むと、なぜか落ち着く。

「女子中学生の小さな大発見」
清　邦彦　編著　　新潮文庫

読んでみて。ほのぼのするよ〜〜！！！

>>167
漏れも持ってる
なんだか好きな本

ねこぢる

Beautiful Mindなんてどう？
分裂病のノーべル経済学賞受賞者の物語。アカデミー賞受賞映画・・
E・T以来に久々に泣けた。頭がおかしくて何が悪いんだと思ってすっきりした。

>>177追伸。物語ではないです。実話です。

マンガですみません。
スラムダンク

「PAY DAY!!!」山田詠美

山田詠美の本はなくった感情を思い出す。

漫画ですいません｡
神尾葉子(花より男子かいたひと)の新刊
キャットストリート
恋愛漫画とかじゃなく心に傷がある女の子の話し｡

僕といっしょ