メンヘルの原因は環境が全て

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1優しい名無しさん
本人が甘えてるだとか一切関係ないと思う。
2優しい名無しさん:04/11/21 08:01:35 ID:CahFnB+S
>>1
奇妙な釣り堀が出来たなおい。
3優しい名無しさん:04/11/21 09:56:58 ID:awwlDE/v
あほか、遺伝的要素もあるし、器質的要素もあるわボケ
最低限、精神医学の本(専門書)を1冊読んでから書き込め
とマジレス返して終了

4優しい名無しさん:04/11/21 10:18:16 ID:9X84EfKb
遺伝も環境じゃないんですか?>3
1さんがどこまでを『環境』としていってりうかわからないけれど
5優しい名無しさん:04/11/21 12:40:19 ID:Y95NHvG9
まず親(もしくは的存在)含む家庭だよな、最初に出会う自分以外の人間だし
最初に自分を判断する人だし


6優しい名無しさん:04/11/21 16:42:45 ID:hpbOR0wo
>>4
俺もそう思う。
>本人が甘えてるだとか一切関係ないと思う。
という文章から推測すると、
>>1は自分でなりたくてなるわけではない、という主張なのでは。
7優しい名無しさん:04/11/21 23:28:34 ID:JYwNROVD
>>4
環境といえば環境ともいえるがな
同じうつ病になりやすい遺伝子を持つ人でも、環境の違いでうつ病を発現してしまう
場合と、潜伏したまま人生が終わる幸運な場合がある。
でも、>>1のような低レベルの煽りをする人間がそこまで考えると思うか?
8優しい名無しさん:04/11/22 12:21:30 ID:oUwsOV8f
>>1のどこが煽りなんだ?
誰かを怒らせるような発言してる?
9優しい名無しさん:04/11/22 17:00:30 ID:62OYR76S
>>1
いや
甘えてる
生きる必要なんて無いからだ
そんなに苦しいなら死ねばいいのになぜ生きる?って事だよ
死ねばいいのにさ
10優しい名無しさん:04/11/23 09:51:19 ID:fH/q1k80
>>9
薬がないころは「主語のない」不安感でいっぱいだった
薬で元気なころの自分に戻ってしゃきしゃき勉強ができるようになった

生きる意味などという答えの出ないことを考えること自体時間の無駄。
そんな宗教くさいこと考えている間に貴様も専門書の一つでも読んだら。昭和人間
11優しい名無しさん:04/11/23 10:50:39 ID:gmH13sbL
昭和人間…ああ何かレトロな響き…
12優しい名無しさん:04/11/23 11:05:20 ID:ZUilROIw
>4
そこまで「環境」にいれてしまったら、世の中の事象すべて「環境」が理由になってしまうぐらい広げてるのと一緒じゃない?そういう意味で1が書いてるなら日本語に無茶があるなあ。
そもそも何をしたいスレなのかよくわかんないや。ただ同意が欲しいだけならサロンとかの方が良くないか?ここに立てても煽りを呼び込むだけのスレになると思うし。
13優しい名無しさん:04/11/23 11:43:31 ID:XbBbY4Fk
さらに弱いものを叩く。それが自然で当たり前なのだろうか。
特に気にするような事柄じゃないんだろうか。わからない。
14優しい名無しさん:04/11/23 11:44:29 ID:zZCzFno/
>>10
いいな〜、薬だけで勉強できるようになって。
俺は記憶力取り戻すのに相当長い期間がかかってる。
1510:04/11/23 12:13:20 ID:fH/q1k80
>>14
メンタルな病気になる前に精神医学の本で独学したり、講義を受けたりして
知識を得ているのと、定期的に鬱診断をWebでやってたからね
やばくなる前に心療内科に通ったから軽症で済んだんだと思う
勉強が実生活で非常に役に立った一例だな

他の人から見たら「躁気味」の書き込みにみえるかも知れんが無視
1610:04/11/23 12:15:15 ID:fH/q1k80
>>14
メンタルな病気になる前に精神医学の本で独学したり、講義を受けたりして
知識を得ているのと、定期的に鬱診断をWebでやってたからね
やばくなる前に心療内科に通ったから軽症で済んだんだと思う
勉強が実生活で非常に役に立った一例だな
一番やばいのは「俺には関係ない」とか、精神論で片付けるような無教養のヤツ
とことん泥沼にはまって二進も三進もいかなくなる

他の人から見たら「躁気味」の書き込みにみえるかも知れんが無視
17優しい名無しさん:04/11/23 12:45:39 ID:Wsr5pmG7
>>12
だからこのスレは既に>>3で終了している
メンタルヘルス板的にはね

メンヘルサロンに移転キボンヌ
18優しい名無しさん:04/11/23 22:53:19 ID:8qAY61cT
環境ねぇ

漏れは中学受験して私立の一流中高男子校→二流工業大学(ほぼ男子校)
→一部上場の大企業(TV観てればどんな時間でもCMを観るような)
と、親の敷いたレールの上をひた走ってきたけど、

ふと自分は幸せなのかと思ったときから、不幸は始まったよ。

自分は人間として大切なものが欠落した人生を送ってきたんだと気付いてしまった・・・
そこから鬱がはじまって、病院にも行った。
これって、環境だよね・・・
19優しい名無しさん:04/11/23 23:25:11 ID:W8hI/4HJ
>>16
>一番やばいのは「俺には関係ない」とか、精神論で片付けるような無教養のヤツ

この板の煽りみたいな奴ですなw
20優しい名無しさん:04/11/24 01:10:05 ID:Tg3Fantp
>>18
メンタルなもんって必ずしも100%これが原因といえないのが難しいところ
でもね〜
「親と子の関係」がこじれて精神的にやられたなら環境も影響してるかもね
環境が影響していると病者が自覚でき、周囲に環境改善をサポートしてくれ
る人が近くにいれば直りやすいとは思うんだけどね。
本人の認知の仕方に誤りがある場合もあるしなんともいえない
21優しい名無しさん:04/12/03 19:04:04 ID:dZjKy5Oo
元々真面目→鬱病になって転落→「鬱は甘えだ」などと説教を受ける

これが一番やりきれないよな
22優しい名無しさん:04/12/03 19:06:35 ID:dZjKy5Oo
すまん、誤爆
23優しい名無しさん:04/12/03 19:07:27 ID:ATqrd/L6
>>18
おれは大学入ってそのことに気づいて、留年を繰り返したよ・・
いまだに大学に通っているがw
24優しい名無しさん:04/12/12 09:31:55 ID:cUKoFWSc
怠け者だけが自分の幸せに感謝できず、不幸になるんだよ。だって自分が働いて
手に入れたものじゃないから。
25優しい名無しさん:04/12/12 09:56:51 ID:SeDVXs+b
後天的努力によってメンヘルを発症し難い体質を作る事が
可能かどうか知りたいです
26優しい名無しさん:04/12/12 10:01:25 ID:Z/Y713ld
全ては環境であるとも言えるし、メンタルなものであるとも言える。
偶然的であるとも言えるし、必然的であるとも言える。
恣意的であるとも言えるし、自動的であるとも言える。
区分けをちょっとズラすだけでどちらとも言える程度問題に
あれこれ言ったって意味が無いだけの話だ。

メンヘラに必要なのは、目の前に苦しみがあり、それをいかに解決するかって
事だろうに。自分がどうしてメンヘラなのかなんて考えても意味が無い。
他人に「甘えてる」なんていう発言をする事も同様に無意味。
だから何?ってなもんだ。
27優しい名無しさん:04/12/12 10:06:23 ID:SeDVXs+b
「甘えてる」「わがままだ」というのは特に家庭で母親に期待され優遇されている長男に対する
嫉妬から出る言葉だと思う。期待の薄い人はプレッシャー感じてない分メンヘルにはなり難いから。
28優しい名無しさん:04/12/12 10:11:19 ID:SeDVXs+b
家庭での一人天下を外でも出してしまうのが客観的に「甘えてる」とされる人の悪いところでもあるが・・・。
29優しい名無しさん:04/12/12 11:00:09 ID:Z/Y713ld
>>28
そんなん通常の認識能力あったら外で出したりしないだろ。
認識能力の欠如は甘えとは関係ないと思うがな。
大体そういう状態の本人に「甘えてる」って言って意味が通じるとは思えない。
そういう概念が理解できるのであれば、元からそんな事をはしない。
だから無意味だっていうのさ。
30優しい名無しさん:04/12/13 09:17:58 ID:tqUicN5Z
>>26
精神医学についてある程度知っているようだからあえて前半に対してレス
するけど、心因性、内因性、器質性に分けた場合、薬の投与法や効き方、
カウンセリングの必要性の有無がある程度傾向がある。
主として心因性の場合、投薬治療よりもカウンセリングに重みをおくし、
内因性の場合、投薬治療に重みをおく。特に心因性と内因性よりも
投薬による効果が薄いんだよね。
でも、こういう判断は医者に任せておけばいいわけで

後半は同意
このあたりを分かっていないDQNが多すぎる
31優しい名無しさん :04/12/13 10:29:04 ID:/thiz8qw
>心因性、内因性、器質性に分けた場合、
それらを定義して、どう分けるか明確にしないと意味なし。

そうでなければ心因性と”言う事そのもの”が、メンタルなもの、偶然的、恣意的ともいえる。
それを「脳細胞のニューラルネットワークが蓄積した世界モデル」と捉えるなら、それは環境。

>メンヘラに必要なのは、目の前に苦しみがあり、それをいかに解決するかって
>事だろうに。自分がどうしてメンヘラなのかなんて考えても意味が無い。
メンヘラとはどういった状態であるかを理解し、そこから脱したかどうか
判断しないと、意味が無い。苦しみも神経活動の一つである。
32優しい名無しさん:04/12/13 16:26:20 ID:jNYLCUzh
>>31
>メンヘラとはどういった状態であるかを理解し、そこから脱したかどうか
>判断しないと、意味が無い。苦しみも神経活動の一つである。

どういった状態かを定義するのは不可能だよ。
精神活動を大脳生理学的に分析するとしても、メンヘラを定義しているのは
あくまでも社会という流動性不確実性を持った総体なわけで、正常域、
異常域の区分けは不可能。
もしかしたら自分の周囲の社会が異常で自分が正常なのかもしれないが、
それでも異常に囲まれていたら自分も異常にならなければ苦しみはあるし、
メンヘラと言える。「異分子」だからね。
だから、あくまでも本人の「苦しみの自覚」に焦点を当てざるを得ないし、
治療も苦痛除去、軽減を前提とした対症療法にならざるを得ない。
不必要な「苦痛」と必要な「苦痛」の選択は神経活動の客観的な分析から
生まれるのではなく、本人の自覚によってなされなければならない。
「人間としてあるべき生理活動」なんて誰も定義できないんだから。
それを否定するなら、本人の自意識を無視して洗脳するくらいしか
治療方法は無いだろ。ナンセンス極まりない話だ。
33優しい名無しさん:04/12/13 16:37:52 ID:jNYLCUzh
>>30
そうだね。実践としての「苦しみの除去」の方法論としては、
そういった区分けも必要なんだろうね。
程度問題だとしても、効き目の多寡として表れるだろうから。

ただ、その区分けはあくまでも治療効果の効率性を求める
便宜的区分けであり、それ以外の意味は無いって事を認識
しておかなきゃならんと思う。
精神医学は多数のサンプルから得た結果をパーセンテージ
としてまとめあげる帰納的な学問なわけで、原理原則を前提
とした演繹的学問である自然科学的思考(常識で言う「論理的」
という言葉)で考えてしまうと大きな間違いに至る。

特に自然科学の延長である大脳生理学と精神医学の「接点」
は非常に厄介な誤謬を有無可能性を多数孕んでいる…
演繹的仮説と帰納的推論の水掛け論になりがち。
34優しい名無しさん :04/12/13 21:05:19 ID:/thiz8qw
>>32
自意識を想定するなんてナンセンス極まりない話だ。

>どういった状態かを定義するのは不可能だよ。
自分で苦痛を感じている状態だって定義してるじゃないか。
それは神経的な活動として再定義できる。
何をもって必要、不必要と判断するかは脳細胞ネットワークののそれまでの活動で決まる。
それらは社会ネットワークとの相関で決まる。

社会や脳細胞の神経学的活動といった流動性不確実性を持った総体を
扱うための道具の一つが先に挙げたネットワークなどの概念。
苦痛を(事前に)発生させないために、そのネットワークの位相を変化させる事は可能。
35ネットワーク”管理”者だがね:04/12/13 21:16:07 ID:yoxhRQE9
>>31
>>31
その答えは>33が書いてくれた。
まあ、最初に型を考えてその中に
押し込めようと考える時点で勉強不足では?
別に>30の区分けじゃなくてもいいんだよ
ある程度の治療方針の方向性が定まるような区分けさえあればね
あとは、医者が区分けをベースに経験と勘でうまく治療してくれるかどうかだ。

闘病中の本人に対してあなたはこの型に
含まれます。ということはナンセンス。
いかに、的確な治療を施し元の社会生活を営めるようにするかの方が
問題だから。

また、周囲の人にとっても本人が感じているストレッサーをなるべく除去
して快方に向かいやすい環境を作ることが重要。

原因を追究しても時間の無駄
「なぜいきるのか?」と考えているのと同じ
重要なのは、現場で如何に適切な処置を施すかということで、その処置
の方針の目安としていくつかのグループに区分けして、治療の効率化を
目指すということなんだよ。
あんたが主張する「環境」という区分では、適用範囲が広すぎて治療方針
を定めにくくて現実的ではない。
統計学でも勉強したら?

仮に、ネットワークとして考えても、通信アルゴリズムのバグ(心因性)、ネットワーク上
での輻輳等などの通信量のトラブル(内因性)、ネットワーク全体のうち一部のネットワ
ークが利用不可能(器質性)と分けることも可能。
これなら、ネットワーク管理者ならどこをどう直せばネットワークが復旧するか考えることは可能
36優しい名無しさん:04/12/13 22:50:13 ID:jNYLCUzh
>>34
んーとね

>自分で苦痛を感じている状態だって定義してるじゃないか。
これはYes。っていかむしろそうとしか言えない。

>それは神経的な活動として再定義できる。
これが現実的にNoなのよ。
>>33でも書いたけど、大脳生理学的な仮説と精神医学的推論を
ごっちゃにするのはヤバイよ。
そこの接点はあくまでもアンタッチャブルにしておかないと。

>苦痛を(事前に)発生させないために、そのネットワークの位相を変化させる事は可能。
いやだからそれが洗脳…

本人が特定事象に苦痛を感じ、それを除去したいと願うという前提においてのみ
治療は行われなきゃならない。その特定状態に限り、ね。
あくまでも自由意識の選択として。

自由意識の存立の根源は大脳生理学からの仮説アプローチは無視する方向で。
そこは、ブラックボックスにしておかないとマズイ。
実際のところ、いくら研究を続けても、研究者が人間である以上「解明」できるとは
思えないけどね。
37優しい名無しさん :04/12/14 11:50:21 ID:KYYFUMWL
>>36
>研究者が人間である以上「解明」できるとは 思えないけどね。
研究者は 自意識なんて想定してないから”人間でなくなる”事にも抵抗は無いだろう。
研究者自身の脳を弄って実験されれば解明されると思うぞ。

すでに視覚野に電極貼り付けた人工網膜は実用化実験段階。
サルの脳に電極突っ込んでロボットアーム動かす実験は成功。
短期記憶をつかさどる海馬の人工代用物は理論的に完成、技術的な開発に入ってる。
逆アプローチで、スライスしたネズミの脳が飛行機をコントロールする実験も進行中。

>>苦痛を(事前に)発生させないために、そのネットワークの位相を変化させる事は可能。
>いやだからそれが洗脳…
つまり薬も使うなと?それも脳の位相を変化させるぞ。カウンセリングも変化させる。
休みを取るというのは、社会的な位相を変化させる。

そういう定義づけをするなら、今ほとんどの治療行為は洗脳だな。
全員が精神科医、心理学者、薬学者、脳生理学者と同等の知識・経験
を持ち、純粋に自身のフィードバックでもって治療する以外は。
(脳の機能が解明されれば、その程度の能力なら、身に付けるのもそれほど難しくないだろう。
(今でもネットでちょっと調べればある程度知識は身につく。

つまりあんたが言うヤバイ部分は、精神科医の仕事が無くなる、と言う点においてのみ。
38優しい名無しさん:04/12/15 03:17:25 ID:g6VXxWnY
>>37
>研究者は 自意識なんて想定してないから”人間でなくなる”事にも抵抗は無いだろう。

世論の倫理的批判が発生するっていう事もあるが、それはそれで置いておいて、
「想定してない」のが問題なんよ。
機械的分析で精神活動を「解明」することは原理的矛盾を含んでいる。
そもそも機械的分析方法自体が精神活動の末として生まれているわけで、
機械的分析という閉じた世界で精神活動全てを解明したつもりになるのが非常に
危険を孕んでるといいたいわけ。
それが真実であろうと真実でなかろうと、人が人であるためにはそこはブラックボックス
でなきゃならないのよ。
解明情報が敷衍された状態で「精神の自由」なんて言っても何の説得力もありゃしないでしょ?

その後自分で例を出しているけど、現在あくまでも代替部品は感覚器官や反射器官という
「機械的機能」を持った部分なわけで、精神活動の原理的部分にはまだ踏み込んで
いないはず。

>つまり薬も使うなと?それも脳の位相を変化させるぞ。カウンセリングも変化させる。

自分で「事前に」って言ってたじゃん。
本人の自意識による希望を前提に苦痛低減型治療をするのは必要だと思う。
自覚以前にそれをするのが「洗脳」だといいたいわけです。
39優しい名無しさん :04/12/15 11:37:09 ID:BUO3Hwow
>>38
>自覚以前にそれをするのが「洗脳」だといいたいわけです。
薬を飲む事によってどのような変化を起すのか、事前に自覚している奴なんて居ねぇ。
しかも自覚した所で、効果を変化させられる訳じゃない。精神活動で薬効を消してみろ。

>機械的分析という閉じた世界で精神活動全てを解明したつもりになるのが非常に
>危険を孕んでるといいたいわけ。
精神活動は全て解明される。解明されないのは、自由意志や自意識
(魂と言いかえられるかも、これについても量子論的揺らぎを元にした仮設がある)
自意識なんて、不確定なものを前提に置く事の方が問題多すぎ。
メンヘラの派生原因は手付かずのまま放置される。対処療法しか出来ないのではなく、
そういったモノを想定するがために根本的解決に至らないだけ。
(おかげで精神科医は失業しない)

>そもそも機械的分析方法自体が精神活動の末として生まれているわけで、
だから言ってるように、先に挙げた研究でその精神活動そのものを変化させる事ができるなら、
いわゆる機械的分析がどのような実体のモノかも知る事ができる。
精神活動も機械的分析に乗せられない訳じゃない。

いまだって、体一つで生きている奴なんて居ねぇ。ネットもTVも本もなし、メモも取れない生活して
まともな社会生活送れるか?既に人の活動の一部が人工物に置き換わってるんだよ。
その割合がちょっと増えるだけだ。
40優しい名無しさん :04/12/15 12:15:01 ID:BUO3Hwow
つうか、あんたの言い分だと”本人が自覚してなければそれは洗脳では無い”って事になるな。
洗脳は本人に自覚させないモノだよな。

どう頑張っても医師に「治療しよう」と言う意思がある限り、それが洗脳で無いなんてことは有り得ない。
洗脳せずできることは、現状の分析をひたすらやって、それに対する干渉方法を挙げ、それを知らせるだけ。
その結果、自発的に治療に入っても、その考えを受け入れず、悪化させて死んでも
それは自由意志だろ。
41優しい名無しさん:04/12/15 15:16:47 ID:g6VXxWnY
大筋じゃ理解のレベルは同じだと思うから、
あとは個人の思想信条の違いってトコだな。
まあ、この辺は水掛け論だから好き好きだぁね。
いくつかフォローしとくと。

>精神活動は全て解明される。解明されないのは、自由意志や自意識

俺は自由意志、自意識を精神活動に含めて考えてた。
別個にしたほうが分かりやすかったな。

>自意識なんて、不確定なものを前提に置く事の方が問題多すぎ。

その思考自体が柔軟性を失ってるよ。演繹的論理思想に毒され過ぎている。
科学的な自意識の存在証明なんて、どうでもいいのよ。
自意識の実存は否定し得ないのだから。「我思う、ゆえに我有り」ってヤツね。

>メンヘラの派生原因は手付かずのまま放置される。

これについてはその通り。そちらの方が「正しい」と思う。思想的にね。
理由は、発生原因の除去を突き詰めると、優生論に至るから。
優生論が善か悪かっつーのは非常に難しい問題だ。俺は悪だと思うけどね。
42優しい名無しさん:04/12/15 15:17:27 ID:g6VXxWnY
つづき。

>その割合がちょっと増えるだけだ。

いつのまにか自意識まで侵食される事を恐れる。
そもそもその区分けが曖昧だという事は分かっているが、だからこそ
「自由意志による選択」をベースにされなきゃならんと思う。
裏を返せば、後付けで「自分が選択したつもりになった」ならOKなのか、
っていう事だが…これは恐ろしい話だよね。
洗脳セミナー帰りの人みりゃ恐ろしさは分かると思うが。

>どう頑張っても医師に「治療しよう」と言う意思がある限り、それが洗脳で無い
>なんてことは有り得ない。

それはそう。だからこの場合は、「医者に行く」という判断をした時点でそれを受け
入れるという「自由意志による選択」がなされたと判断すべき。

犯罪犯して強制連行とか、社会生活から完全に逸脱して半強制連行とかってのは
仕方ないな。犯罪者が刑務所に行くようなもんだ。
43優しい名無しさん :04/12/15 21:56:15 ID:BUO3Hwow
>「我思う、ゆえに我有り」ってヤツね。
それが特異点になるんだよ。
その前提なら何でも有りにできる。
それが問題を作ってる。

例↓
>自意識の実存は否定し得ないのだから。「我思う、ゆえに我有り」ってヤツね。
俺は否定できるぞ。それをあんたは否定できるか?

>理由は、発生原因の除去を突き詰めると、優生論に至るから。
ココでは自由意志を認めない話をするのな。(↑)
自由意志で優生論を覆して見せろ。
自由意志は有るものとして、優生学的見解も全て患者に示す。
それ以外にできることは無い。
つうか優生論には行き着かない。
それには優れてる/劣ってると言う価値判断が含まれるが、
それはダーウィンが論文中で社会学の用語を借用したための
誤解が元になってる。純粋に科学的認識では優生論にはならない。

>だからこの場合は、「医者に行く」という判断をした時点でそれを受け
>入れるという「自由意志による選択」がなされたと判断すべき。
ココでは自由意志を認めた話をするのな(↑)
つうか勝手に「判断すべき」なんて誰が決めたんだ?医師による洗脳は認めろと?
なぜ、薬を飲む、何らかの治療を受けるなどの個別の行動には自由意志による
選択を適応しない?それらがどのように働きどのような結果になり得るのか
説明して自分で選ばせろ。
44優しい名無しさん:04/12/16 05:55:24 ID:3/By9V32
>>43
>>自意識の実存は否定し得ないのだから。「我思う、ゆえに我有り」ってヤツね。
>俺は否定できるぞ。それをあんたは否定できるか?
だから、思想信条の違いだって言ってるやん。
自然科学的論理思考しかできないひとは何でもかんでも「論破」したがって困る。
自分の自意識の存在を自分が否定するのは勝手だが、他人の自意識の存在
に関しては余計な手出しはすべきじゃないって事さ。
それらに対するアプローチはいくらでもあるし、どれが劣っている、優れている、
間違い、正しいと言えるものじゃない。
きみはその中で「一つだけ」しか選んでいない。それが全てじゃないよ
哲学、心理学、宗教、大脳生理学…等々

>つうか優生論には行き着かない。
「技術」自体が価値判断をもっていなかったとしたところで、「それを使う人」には
優劣判断が存在する。恣意的に変化させようという意思は優劣意識の元によって
発現されるのだから。

最後の段落は何言ってるか意味分からん。

そもそも、議論の前提が異なっているようだな。今更だけど。
俺は議論っつーのは自らの世界観、価値観を相手に披露し、相手のそれを
聞く場だと思ってる。
45優しい名無しさん:04/12/21 00:40:42 ID:53E6YnJQ
やることがあっても現実逃避→PC前に座る→特に何にもせず無駄に時間が過ぎる
→ふとわれに返るが時すでに遅し→鬱々しい気分になる
→PCが原因じゃないかと思う→とりあえず寝る
→鬱で朝学校行きたくなくなる→ボーっと過ごす→上に戻る

ループしてる。PCが原因でした。インターネットがいけないんだーわーい
部屋にPCがある、自由に使える環境がいけないんだな。
自制心も働かないのもダメ。ん?自分のせいか?
さすがにPC壊せないしな…インターネット止めちゃったほうがいいですかね。

わー…どうしよう。
46優しい名無しさん:04/12/21 00:41:21 ID:53E6YnJQ
わーどうしよう…あげちゃった
47優しい名無しさん:04/12/21 03:31:56 ID:foOAke7J
48優しい名無しさん :04/12/28 03:39:14 ID:gjxy5IEn
物的制約には勝てない。世界は信条では変わらない。

>他人の自意識の存在 に関しては余計な手出しはすべきじゃないって事さ。
どう思おうとそりゃ勝手だが、それを他の誰かと関わらせようとしてはいけない。勝手に思ってろ。
技術を使うこともそう。どう使おうと勝手だが、なら一人でやれ。
関わりあう限り、誰も否定できない確実な共通認識に基づかないと問題が起きるんだよ。
平気で都合のいいように取る奴がでて来るからな(証明済み)

>恣意的に変化させようという意思は優劣意識の元によって 発現されるのだから。
だから、自意識はあるものとして、患者に全ての知識を与えるしかない、って言ってる。(再証明)
精神科医が失業するって事は、精神病が根絶されている訳で、非常に好ましいじゃないか。
何が問題なんだ?

>俺は議論っつーのは自らの世界観、価値観を相手に披露し、相手のそれを
>聞く場だと思ってる。
勝手に思っていればいい。それは何もしないのと同じ。なら何もするな。
しかも、その行為その物が問題を起してもそんな事は考えないのね。

俺は現存する問題をできる限り多く解決するために議論してる。
49優しい名無しさん:05/02/11 23:24:30 ID:Ioq7leGh
あげ
50優しい名無しさん:05/02/11 23:44:09 ID:QcCd2AQC
私は小さい頃から父親に虐待されてました。
そのせいか今まで付き合ってきた人に依存してます。
そして前彼の浮気がきっかけで鬱発生。
気分変調性障害と言われましたが…

他にも当てはまる病気ありそうです。どうですかね??
51優しい名無しさん:05/03/03 13:30:45 ID:KtH9H7q6
環境と個人との係わり合いが全て。
不幸な巡りあわせばかりの環境で潰れちゃう者もいれば、
同じ環境でも逞しく幸せになるものもいる。
だからって、幸せになれた方が偉くて潰れちゃうのが怠け者って訳じゃない。
52A=A' ◆l5MFSAHuXc :05/03/15 13:58:16 ID:dpO9gBoV
壁にぶち当たってばかりだとなぁ・・。

私の場合は 自分を過信したのが 原因だったが・・・。
遅かれ早かれ 要因を 持っていた様な・・・。
53優しい名無しさん:05/03/17 18:40:09 ID:O6BYqKKP
環境って言っても色々あると思う。

メンヘルだときくと
家庭とか職場とか
そういうところでの「人間関係」が問題視されやすいけど、
そういう「人間関係」の問題は、実はメンヘルになった結果としての
二次的なもので...

もっと、別な環境。
例えば、騒音、悪臭、室内の冷暖房の効き具合、
照明、電磁波、環境ホルモン、食品添加物...
今だったら花粉とか...

そういう物が実は知らず知らずのうちにストレスとなって溜まってる。
そんな気がするんです。
54優しい名無しさん:05/03/17 23:30:20 ID:O8tEnm4g
ぼだを生じさせるような家庭に兄弟が複数いたとして、発症するのとしないのとがいるのは何故だね。
がいるのはなぜだ。個体の問題だろう。
55優しい名無しさん:05/03/18 02:59:51 ID:lVNaMG7M
兄弟っても全然環境が違うだろうが?
56優しい名無しさん :05/03/18 23:58:00 ID:pTaHb+Dq
兄弟だからこそ環境が違う。
兄と弟の相互作用が均等に働かない。
兄は兄らしく、弟は弟らしく環境に影響される。

なにかの遺伝的影響を調べるのに双子をサンプルに
する場合が多いけど、双子が同じ環境に居ると、
2人のうちどちらかが優勢(劣勢)になって
ある力関係が出来上がり、そのためにむしろ双子に違いが出る。
逆に、待ったく違う環境に居た方が似た状態になる。
こういう要素もある。
57優しい名無しさん:2005/03/23(水) 09:35:37 ID:wo7goPgk
環境
58優しい名無しさん:2005/04/03(日) 19:18:51 ID:8FTxC80k
すべて環境のせいね
環境がすべてさ
親父が会社二回も失業して
おれは働くのが怖いと思った。
でも親父は責任感強く身を削って働き続ける。
だからおれも責任感だけは強い人に育った。
親が共働きだからおれはひとりぼっちで言葉喋るの遅かった。
会話能力低いから友達もできないよ。
ちゃんと育ててくれてたらなと思う
59優しい名無しさん:2005/06/15(水) 01:37:57 ID:w8bMXSCS
環境か
60優しい名無しさん:2005/06/15(水) 02:21:52 ID:QCrbGj3M
一人っ子、親族で二人自殺者を出す家系、しがらみの多い田舎生活
パワハラ・モラハラの会社

環境の奴隷にはなりたくなかったけど、今の自分はこれらが原因としか
考えられない。
嗚呼ー、転居・転職して一からやり直したい。
若さと金さえあればなぁ。。。orz
61優しい名無しさん:2005/06/15(水) 02:27:17 ID:o/iHQlqi
俺の住んでる町排気ガスだらけ
精神に影響出ないわけがない
62優しい名無しさん:2005/06/15(水) 02:39:15 ID:pf9Q3xT1
( ´,_ゝ`)プッ

自分は完璧だったと言いたいのか?ヽ(´ー`)ノ
63優しい名無しさん:2005/06/16(木) 02:12:41 ID:h2l6x8mr
同じ環境で育っても、私と統合失調症の妹はぜんぜん違うよ。
64優しい名無しさん:2005/06/18(土) 20:51:51 ID:Ctjeh3VQ
>>63
おばかさんだなぁ。同じ環境、なぞありえない
65優しい名無しさん :2005/06/22(水) 00:49:18 ID:P6wkS9E5
物理的に違う空間を占めている時点で同じ環境などありえない。
66優しい名無しさん:2005/06/26(日) 01:45:17 ID:xOB0MTwZ
>>63
24時間一緒だったわけじゃないでしょ?

>>62
アホ
67優しい名無しさん:2005/06/26(日) 01:45:47 ID:xOB0MTwZ
hage
68優しい名無しさん:2005/06/26(日) 01:49:01 ID:93qGD3SS
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1119516344/

鬱病が完全に薬で抑制できる日も近い
そうなったらエセどもは逃げ場がなくなって働かざるをえなくなる
69優しい名無しさん:2005/07/24(日) 16:01:22 ID:S8BDnOP9
金があれば鬱にならずにすんだかも
70優しい名無しさん:2005/07/24(日) 16:10:38 ID:L8CpPjiZ
親が統失だと子供にも影響するよねー。
そんな親の状態に気付かずに育った私は、極度の欝病に…。嗚呼。
親は今も通院していない。
親に振り回されっぱなしで、このまま親が痴呆になった時の事を考えるとゾッとする。
71優しい名無しさん:2005/07/24(日) 16:19:51 ID:6ZFWPSHf
わたしの母親もトウシツです。私は精神科に行ってます。父は母のことを「普通の時もある」とか言って、精神科に連れていくのを嫌がっています…縁きりたい。
72優しい名無しさん:2005/07/24(日) 16:52:35 ID:yWzf4T5A
メンヘルの原因を全て環境によるものと断言できるのかな
73優しい名無しさん
大きく左右されるのは間違いないだろ