精神活動に特に重要な役割をもたらすと考えられている
ドーパミンとセロトニン、それにノルアドレナリン等について考えてみましょう。
これらの神経伝達物質のバランスの乱れが、
多くの精神的な障害に関わっているといわれています。
2 :
優しい名無しさん:04/09/26 15:46:16 ID:vGHnbwhd
2
3 :
優しい名無しさん:04/09/26 19:25:49 ID:vVWQ4QG0
age
4 :
優しい名無しさん:04/09/26 20:59:09 ID:0gSYaO7P
4様
5 :
優しい名無しさん:04/09/29 23:58:04 ID:x1cfVQ1+
セロトニンが足りなくなると鬱になるよね
6 :
優しい名無しさん:04/09/30 21:59:19 ID:QIwyHOLv
?
>5
どーぱみんだろう
ドパミンの量を薬で調節するのが大変大変
やっぱ基本はセロトニンなんだろ?
セロトニンはノルアドレナリンを調節してるんだっけ?
うつ病やパニック障害はセロトニンが少ないので、シナプスの
受け側の受容体が増加することによって起こる。セロトニン過敏
みたいな状態なんだろうね。
セロトニン多いと躁状態になる
お金使ったりにも勢いがついちゃうから、
気をつけたほうがいい
セロトニンやらノルアドレナリンが普段不足していて、
受容体が増えているところに、あるときどっとセロトニン
などが出てくると躁状態になるんだろうね。
12 :
優しい名無しさん:04/10/03 18:12:24 ID:/dA8WB+f
難しいな…
何が?
14 :
優しい名無しさん:04/10/03 21:03:17 ID:/dA8WB+f
ようするにだ、ドーパミンとセロトニンがなんたらかんたらで鬱病になるってか?
15 :
優しい名無しさん:04/10/03 21:19:11 ID:/KXXWpX4
専門知識のある奴が来ないと厨房スレになる
ドーパミン→統合失調・パーキンソン病
アセチルコリン→アルツハイマー
セロトニン→うつ病・パニック障害
ノルアドレナリン→うつ病・パニック障害
とこんなところだろうか。
脳内の伝達物質のバランスが崩れると、心は異常な状態になる。
もちろん異常といっても様々で、どの伝達物質のバランスが崩れるかによって
症状は異なる。
例えばドーパミンが神経末端から過剰に放出されると、統合失調症特有の症状である
幻聴、幻覚、誇大妄想などがあらわれる。
かといってドーパミンが不足すると、脳のコントロールがうまくいかず手や足が震える。
パーキンソン病の症状である。
ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンなどモノアミンの量が多過ぎても、
脳が興奮しすぎて正常ではいられなくなる。
気分と意欲が高揚し、他人に対して攻撃的になる躁病や、逆に少しも安心できず、
焦ってしまう不安な状態に陥る。
しかしモノアミンの量が少な過ぎても、心の病が発生する。
神経の興奮が不足するので、悲しみや失望感が強くなり、
喜びをほとんど感じられない心の状態、いわゆる鬱病が発生する。
18 :
優しい名無しさん:
結局、伝達物質レベルのことは分かっても、欝になったメカニズムや
治癒したメカニズムがトータル的に分かる人は誰もいないんでしょ。
理学療法で欝を治療ってないの?