□■メンヘル板の自治を考えるスレ part25■□

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404五十川卓司
今日(2005年2月25日)の朝日新聞朝刊12版N17面に
かつて、女子高生の性的暴走について、「見知らぬ者を信頼する
」として「おもしろい」としてきた宮台真司氏の現在での心境が
報告されています。

90年代前半から広がる「ブルセラ」・「援交」の子たちに、彼
僕は「軽々と生きる新世代の可能性」を感じたそうで、「社会の
流動性が高まっても、やりようで、若者たちが感情的安全を得ら
れる」と思っていたそうです。

しかし、彼女達は、直近の父母関係が性的行為で安定を保護され
ているという虚妄により幻惑されていただけなのであり、彼女達
の父親が、風俗関係の女性に誘惑されて、その浮気や不倫が母親
に告知された挙句の家庭内部の混乱により、家庭に居場所を喪失
させられて、風俗産業の標的として、その魔手により略奪されて
性的に搾取されていただけなのであるのです。

そのような性的搾取において、彼女達に無料で配布されたPHS
が、実際は、風俗産業を経営する暴力団体により契約されており、
その通話明細や位置追跡により監視され、偶然を偽装した遭遇に
よる恋愛詐欺により、父親を喪失させられて擬似恋愛を破壊され
貞操観念を喪失させられていたのです。

そのような裏側の事情に無知なままに、彼女達の洗脳により制御
をされた、自分で自身を性的に人身売買する行為を看過しておい
て、しかも、それを「見知らぬ者を信頼する」という近代経済で
あるなどと持て囃したという、恥なのか罪なのかは、甚大なので
あったのです。
405五十川卓司:05/02/25 23:09:39 ID:uVL23lEn
追記>>404

そのような問題や弊害を、恐怖主義行為に関係させて議論をする
行為は、卑怯な隠蔽による逃避であるようにも思われます。

恐怖主義者については、彼等が裕福な家庭の出身であったとして
も、封建主義から派生した血統世襲で特権階級を体制護持すると
いう軍事政権を主体とする共産主義が彼等の思想の主流なので、
民主主義の普及により、知識や技能を修得して、政治社会や市場
経済で出自とは無関係に対等に競争するという制度改変は、彼等
にとっては、既得権益や既存秩序を「破壊」される「暴挙」なの
であり、それに反感や反発を感覚して、武器や兵器に依存しての
恐怖主義に耽溺させられているのである。