●本当にあった怖い話●

真夏だから本当にあった怖い話を１人ずつしていこうぜ。
まずは俺から。
俺が高校生のころ、後でそのことを知るんだが、丁度その日は１歳年下の後輩の親父が大病で亡くなった日だった。
そうとは知らず俺は帰宅して二階の自分の部屋で椅子に座っていた。そしたら窓辺のほうからやや低めの男の人の声で、オイ、オイ！と２回呼ばれたんだ。
そのとき俺はぞくっとして瞬時に背筋が凍った。なぜならその窓の外は屋根があるだけで隣にも家はなく誰もいないはずだからだ。
窓のほうに顔を向け確かめたけど確かに誰もいない。あの確かに聞こえた男の人の声はなんだったんだ・・。
後日いろいろ考えてみたんだが、その後輩を一度からかってしまってその仕返しなのか、さてはその後輩をよろしく頼むというものだったのかわからない・・。
ただその日、その親父さんの同僚の人も人影を家で見たという話を聞いた。こういう偶然ってあるのか。
今もあの恐怖は忘れられない・・。幻聴なのか・・。

>>1
糞スレ立てんなボケ氏ね