おやじ　おふくろ　すまん　

まま、おじいちゃん、おばあちゃんへ。
まま、私をこうして五体満足に産んでくれて本当にありがとう。
女手一つで私を養う為に一生懸命働いてくれてるのに、病弱でメンヘラでごめんなさい。
正直、お父さんがままがこんな苦労する事なかったんだよね、と思うと
やるせなくて悔しくてなんにも出来ない自分が悲しいです。
おじいちゃん、おばあちゃん。学費本当にありがとう。
PD発病してから学校にもなかなか行けなかったり保健室で休んだりして
大切な大切なお金を無駄にしてしまってごめんなさい。
二人とももういい年で今から私がどれだけ孝行できるかわからないけれど
後悔したくないから。

私が大学合格したら4人一緒にバチカンにピエタ像見に行こう。

>正直、お父さんがままがこんな苦労する事なかったんだよね、と思うと

正直、お父さんが居ればままがこんな苦労する事なかったんだよね、と思うと

連投ｽﾏｿ

>>31-33
イ�`

>>3はいいコピペだね。
母デジカメコピペとか母の墓AAとかも
初めて見たときはじわっときたよ。

>>3みたいな話で、
子供の頃貧乏で
結婚式の日に母が幼い頃のプレゼント見せるって話
誰かしらね？

>>3
ｳｳｳｳｳｳｳｳｳ

父ちゃん
母ちゃん
ばあちゃん
姉ちゃん

みんなみんな

ホントにこんなダメ人間でごめんな

お父さん、お母さんごめんなさい。
２浪した挙句、大学院進学で金銭的に負担を掛けています。
しかも、学部卒業前に研究室で窃盗の容疑を掛けられて心配を掛けました。
真犯人は結局探されず、うやむやなうちに
私が限りなく黒なグレーって形のまま名誉回復も無いし
前日まで普通に話してた人達みんなが実は私を疑ってたって知って
人を信じられなくなって、鬱になって、一時期はパニックまで起こして。
しかも、今も研究室に行けないのについ先日までソレを隠してました。
ごめんなさい、何の為に育ててもらったのか判らないような娘でごめんなさい。

>>36
子供の頃の話だけど
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。
俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった！って悪態ついたときの
母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。
どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の
前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの
ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。
去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びた
ハンドクリームの缶を見せられた。
泣いたね、、。初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。

お母さんごめんね…
こんな娘でごめんね
>>
妹が亡くなって、妹の分まで頑張って生きなきゃってそれなのに36歳にもなって結婚もしないで欝になんてなっちゃって‥ゴメンネ
病気で目が不自由なのに、いつも美味しい食事ありがとう、長生きしてね。。
お母さんありがとう、そして迷惑ばかりかけちゃってごめんね。。

ﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ

俺は誰にも謝らないぞ。
俺がこうなったのは俺だけの責任じゃないからな。
特に父親。
すまんこ、ならいくらでも言ってやる。すまんこ。
すまんこ。すまんこ。すまんこ。

父親には正直すまんと思ってるし口に出しても言えるが、母親には謝る気がしない･･･。
自分の鬱のことを両親とも理解して治すのに協力すると言ってくれてるけど、
本当に理解していると思えるのは父親だけ。母親は僕が「怠け者」のようなで感じで接してくる。
それが辛い。いっそのことはっきりと言ってくれればいいのに…。

だから父親にだけ誤る。

お父さん迷惑ばかりかけてごめんなさい。本当にすいません。
お母さん、理解した「ふり」をするくらいなら口に出していったらどうですか。

>>44
うちと正反対だ。
私、遺書には「お父さんの子供に生まれて不幸でした。
死ぬのはお母さんのせいではありません。お父さんのせいです。
だからお母さんを責めないで下さい」って書く。

>>45
そんなこと書いたら母さんが責められる。。。。。
つうかどっちにしろ母さんがせめられるな。
とにかくイ�`。

当時、仕事を辞めたばかりで一人でフラフラしてた頃。
両親が遊びに来て、色々買ってくれた上に
家で作ってきた高野豆腐を、冷蔵庫に置いて行ってくれた。

その次の日、母は入院。
あっという間に亡くなった。
葬儀を終え自宅に戻ると、冷蔵庫にはまだ
母が作った高野豆腐があった。
大泣きしながら食った。

あれ以来、高野豆腐は食べられない。

ｺｺｺｺｺｺｺｺｺｺｺｺｺｺｺｺｺ

>錆びたハンドクリームの缶
このオチはどこかで見たような…

良スレに認定しました

このスレのどこが良？
さっぱりわからんｗ

ベタな演出ですなぁ

>>40
ありがとう

4歳の時に母親亡くしてそれからは、お婆ちゃんが母親替りになったけど
そのお婆ちゃん厳格な人で叱られた記憶しかない。
お婆ちゃんが死んでこんどは、お姉ちゃんが母親替りになったけど
お姉ちゃんも厳しい人で少し気が緩んだらすぐ叱られた。
自分は家事サボってるのに俺がサボったら親父に言いつけてくる。
理由は覚えてないけど、お姉ちゃんと喧嘩しててその時に親父が帰ってきて
「お父さん！晃(俺)の事殴ってよ」って言ったら本当に殴られてビックリした。
それで反抗したらさらに殴られてもう自分の部屋に逃げるしかなかった。
それでも親父は追いかけて来てドアノブを壊れるぐらい強く上げて
親父が部屋に入ってくるのを防ぐ事しかできなかった。
でも、親は子供にとって絶対の存在だから頑張って気に入られようと努力して勉強を沢山して
テストで学年で12番とって「これならきっと褒めてくれる！」と思って親父に結果見せたら
「英語が全然駄目じゃないか！もっと頑張れ！」え？どうして？なんで褒めてくれないの？
お姉ちゃんは50番とかで褒められてるのに何で俺は叱咤激励なの？
そういえば俺、家族に褒められた事なんて一度も無かったっけ････
だからもう希望的観測や他人に依存したりするのは絶対にしないように心掛けた
叱られた日の夜、ベッドの中で小さい頃「お前は橋の下で拾ったんだぞ」って言ってたのを思い出して
それも冗談なのか真実なのかわからなくなった。
それからはもう何もやる気がしなくなってドアの前に机を置いて
親父の侵入を阻止する毎日で生きる理由もなくなったから自殺しようと思ったけど
結局、未遂で終わった。でも、
自殺未遂をして入院して以来、親父とお姉ちゃんは酷い事しなくなってきたけど、
どんな償いをされても一生許せるもんじゃないぐらい心に憎悪が刻まれてるから
孝行なんてとてもできない。
だから家族に感謝できるみんながすごく羨ましいよ

最後まで読んだけどオチがないじゃないか。

まーあれだ。自分の人生は自分のものだからさ。
楽しむためには、家族への憎悪なんていつまでもひきずっててもつまんないよ。
しょせん他人だから。

長文読むのﾏﾝﾄﾞｸｾ

>3
で泣いたけど
オレなんかが婆ちゃんの事、思い出して泣く資格なんか無いんじゃないかと・・・


余計に泣けてきた

一昨年婆ちゃんが亡くなったけど葬式に行けなかった
着ていくスーツもなければ親戚連に合わす面もなくてなぁ

大人になるとそういうの面倒だよね・・。

「・・ちゃん、まー大きくなって！今何やってるの？」
って絶対聞かれる。

田舎の親戚が期待してる答え/理解できる答えを私は持ってない。
私に田舎に行かれたら、親も困るだろう。
ばあちゃん大好き。ほんとうにありがとう。親よりずっと広い心とやさしい目線で
接してくれたおばあちゃん。
もし亡くなっても葬式にいけないよ。ごめん。ごめん。ごめん。

じいさん亡くなった時、泣けなかった
家族が泣いてるの見て、俺みたいなゴミが泣いていいのだろうかと思った
本当は泣きたかった

>>61
今からでも泣いとき

父が死んで一年になる。

父は母の再婚相手で、俺が小学生の時に突然父親になった。
当初は「父さん」と呼べず、悲しい思いをさせたかもしれない。
「○○(父の名)さん」と息子に呼ばれるのはどんな気持ちだっただろう。

息子に「本当の父さんじゃないくせに！」と言われる父はどんな気持ちだっただろう。
毒づき、当たり散らす息子にとても手を焼いていたと思う。
俺が中一の時に事故で両足を折ってしまい、歩けなくなったときがあった。
その時期に期末テストで、追試はほぼ決定だと思っていた時、父がおぶって学校まで連れて行ってくれた。
学校に近づくにつれて他の生徒の好奇の目に晒されている気がして、俺はとても恥ずかしくなった。実際中一にもなって父親におぶられている俺をｸｽｸｽ笑う女子もいた。
そんな折、ふと父の顔を背中越しに見ると、とても堂々としていた。
「自分の息子をおぶって何が悪い？」今にもそう言いそうな表情で。

謝罪も感謝の言葉も贈れないまま、父はもう二度と会えないところへ行ってしまった。

俺には叶わない夢がある。
もし父が歩けなくて困ってしまうような時がきたら俺がおぶってやる。

叶わない夢だけど…

ここって、ある意味この板だからこそ美しく続いてる
良スレだなあ。
他の板なら夏厨に荒らされそうだが・・・。
コピペも含めて、書いてる人の良心に触れるようで泣ける

おやじでもおふくろでもないんだけど・・・

子供の頃「お酢買ってきて」って母親にたのまれた。
私と姉さんとで酒屋さんに行った。
そこで私は小さいものを買えばいいという発想がなく、一升瓶の酢を買ってしまった。
私が持って帰ってたんだけど、重くて案の定落として割ってしまった。
頼まれた物が買えなかったことにオロオロする私。
足はこぼれた酢とガラスで切った血でベトベトだった。
あのときのサンダルの気持ち悪い感触は今でも覚えている。
ついに泣き出してしまった私を姉さんはおぶってくれた。
家までは上り坂が続くのに、ずっとおぶってくれた。
家に着くと、当時怒りっぽかった母親にやはり怒られた。
すると姉さんは「○○（私の名前）は悪くないよ」ってかばってくれたよね。
それで私の汚れた足をお風呂場で洗ってくれたよね。
動揺していた私はそのときにお礼を言ったのか覚えていない。
それから20年くらい後、ささいなことから喧嘩みたいになって、今ではすっかり
疎遠になってしまった。連絡もまったくとっていない。
でもあの時のことはよく思い出すよ。
もう一度はっきりと言いたい。「お姉さん　ありがとう」

今度はちゃんと顔見て言いたいな

そんなに泣きたいなら辛子でも目蓋に塗ってろや。

こぢゃりの巣（トップ）
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鬱々と日々を過ごす
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こぢゃりの鬱につき及びたわごと（日記）
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こぢゃりの絵
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ttp://www.geocities.com/kodyari/illustration.html

日記に感動した。あと、絵。

ある日、母さんが何を思ったのか、デジカメを買ってきた。
そのトキのオレは２ｃｈばっか見てて母のデジカメなんて
眼中になかった。
「ねぇねぇ、デジカメ買ったの」
「うるさい」
「…ごめんね」
そんな冷たい会話が平然と流れていた。
ある日突然、母が話しかけてきた。
「メモリーがいっぱいになっちゃったの。どうすればいいの？」
「今忙しいんだよ。説明書見ればいいだろ！！つまらない
　写真ばっか撮ってるからだ！！」
何を撮ってるかもわからないのに、「つまらない写真」と言ってしまった。
そんな母が、先日亡くなった。
遺品としてあのデジカメが出てきた。
何撮ってたのかなぁと思って写真を見たら、
オレの寝顔が写っていた。
涙が止まらなかった

コピペはもういいよ

コピペでも感動した。

良スレに認定しますた。

>>66に感動した

ヤバいマジ泣き

あげときますね。たくさんの人に感動してほしいから。

このスレ　なんか癒されますね・・・
たとえリアルではないとしても　それでもいいとさえ思う
人の想像力や創造力の素晴らしさを感じます

ってかリアルだと思う。

ありがたいねえ

コピペもあるし、リアルもある。
以前、日本テレビ系で日曜の夜に視聴者から寄せられた
いい話の原案をアニメ化した番組があったのをみんな覚えてるか。
アレに近いね、このスレ。
でも、おれはこのスレが好きだ。だって、それぞれ似たような経験が
オレにもあるから。

母さん、ごめんなさい。

人を信用できなくなってごめんなさい。

人をいっぱい傷つけてごめんなさい。



母さんに何も出来なくてごめんなさい。

自分にもあるよ似たような経験。
コピペほどではなくてもみんな子供の頃の、両親やじいちゃん・ばあちゃんとの
思い出はきっとあると思う。
正直このスレ読んで両親とまだ生きててくれてるばあちゃんのこと
大事にしようと思ったよ。

母親に絶対言っちゃいけないことを言ってしまった。
PDで辛くて周りに当たり散らして自分は人間失格だと思う
もう何をすればいいか何を信じるべきか自分の性格・考え
全て自信が無い。何を言われても宙に舞ってしまう
他人のアドバイスを聞くことすら疲れてしまった。受け入れようと
するけどなぜかするする耳に入らない。光の様に屈折する
父母には｢もう構わないで。二人で楽しく暮らして｣と言うのが
精一杯だった。せっかく邪魔者がいなくなったんだから静かに暮らして欲しい。
でもできないだろう。私のせいでめちゃくちゃにしてしまった。

おとん、ごめんな

おかん、ごめんな

ごめんな、ごめんな、ごめんな

漏れは今まで１度も女性からやさしくされた事がない。
まるで便所虫かうじ虫を見るような目つきでいつも見られている。
漏れは生まれてから施設で育った。本当の両親の顔も分らないし、
今どこで何をしているのかも分らない。正確な生年月日すら分らない。
幼少の頃、同じ施設にいた仲間達は漏れより可愛かったせいか、里子として貰い手
があったのだが、漏れは誰にも貰い手がなかった。施設の人達にも虐待を受け、
漏れは15歳の年、中学を卒業と同時に施設を飛び出した。その後の漏れはホームレス同然の
生活をしていた。空き巣に入ったり、万引きもやった。生きて逝くためには仕方がなかった。
その時漏れは、どんな事があろうと１人で生きて逝く事を決めた。
現在ようやく人並みの生活ができるようになった。
これから先は何の不安もない。漏れは氏ぬ時は、拾われた公園のゴミ箱でひっそりと氏にたい。
まるでのら猫のように氏んで逝く。これが漏れの逝き方だ。