精神科医に暴言を吐かれた人の気持ち

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392優しい名無しさん
●親展「精神疾患」でお悩みの皆様へ@● 

 精神科医によって「精神疾患者」に対して処方される様々な向精神薬には
アンフェタミン、メタンフェタミン、コカイン、メチルフェニデートなど覚
醒剤や麻薬と同様の成分を含み、健常者が長期間依存した場合、麻薬・覚醒
剤中毒者と同様に後遺症を引き起こします。

  そうした事から、国際条約である「向精神薬に関する条約」(1976
年発効)によってその販売・所持は規制されており、国内においても「麻薬
及び向精神薬取締法」の「第66条の4」に基づき濫用者に対しては刑事罰
を設けています。

 精神病は他の医科と比較して最も解明がなされていない分野であり、例え
ば2大精神病の一つである「統合失調症」をとってみても「原因はなお不明」
であり「発生頻度はあらゆる民族,あらゆる時代を通じ不変で, 0.7 〜 0.9
%程度とされ,日本でも同様だが,1963 年の全国調査以後は信頼できる統計
がなく,近年の頻度に増減があるか否かは明らかで」ありません。

 精神科医が日常的に処方する「向精神薬」に関しても「向精神薬が脳のどこ
へどのように働くかについてはまだよくわか」っておらず、「病気の機序が不
明なところへ,作用のしくみがよくわかっていない精神治療薬を与えて治そう
というのには無理がある」(引用*世界大百科事典 精神分裂病と向精神薬)
とあるように「完治」を目的としたものでなく、様々な障害を誘発します。