□■メンタルヘルス板総合案内所・相談所■□Vol.28

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>>253
前半は申し訳ありませんが文意が全く理解できません。
「夜と霧」をお読みになる可能性もないようですから、
アウシュビッツの話はやめましょう。

政治社会や市場経済においても、どのような状況においても、
個人は個人であり、組織に属したとしても個人です。
個人を組織する、という表現や考え方そのものが
誤った、或いは少なくともかなり甘えた認識ではないかと思います。
たとえば会社に働く従業員で、個人と組織を意識の中で混沌とさせて
しまう方がおられるのは存じていますが、それは、その従業員が
自らの意思で犯す過ちであると思いますので、もしそのことで
望まない反応しか示せなくなったとしても、自ら脱却しない限り
救われる道はないでしょう。逆に、組織がそのような人材を
必要としなくなるという判断は、合理的であると言わざるを得ないでしょう。

また「そのような狂気」が何を指しておられるのかが示されず
不明瞭ですが、狂気の発症の防止にはとくに興味がないということは
先ほども述べたとおりです。ただ、学校教育において、
他者(組織を含む)への過度の依存がなぜ人生を転落させるのか、といった
メカニズムは、教えてあげれば良いかも知れないとは思います。

どうも「狂気」という表現が指す内容が、かなり異なっているようですし、
もしかしたら日本語の文法への理解も異なっているのではないかと思います。
これ以上お話ししても無駄だと思いますので、ここらで失礼します。