精神医療、精神医学、保健福祉サービス、行政等の
メンタルヘルス関係のニュースの総合集積スレッドです。
ネット情報収集に余念の無い人はこのスレにニュースソースを
集積してください。逆にアチコチ見てまわるのが負担だという
人はこのスレを見るだけで最新情報が入手できればいいなと…。
※地域性の高いニュースで、もしその都道府県別スレがあれば、
まずそちらへの投稿を検討してみてください。
2 :
優しい名無しさん:04/03/23 13:28 ID:fEA52E5H
に
3 :
めんにゅう:04/03/23 13:42 ID:yMDla4Jg
4 :
めんにゅう:04/03/23 13:54 ID:yMDla4Jg
5 :
めんにゅう:04/03/23 14:00 ID:yMDla4Jg
む、チト興味深いスレなのでage
7 :
通りすがりの臨床心理屋 ◆7n8A9BKX5U :04/03/24 21:47 ID:nm7OgK9A
私はたまにしか拾ってこられないと思いますが、やはり興味深いので、age。
8 :
めんにゅう:04/03/25 00:05 ID:YdL1gKpm
9 :
めんにゅう:04/03/25 00:59 ID:YdL1gKpm
10 :
優しい名無しさん:04/03/25 14:26 ID:f8gVOvcq
自殺でも保険金支払い義務 最高裁が初判断
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040325-00000146-kyodo-soci 契約から1年間は自殺による保険金を支払わない特約がある場合、
1年経過した後の保険金目的の自殺について、
保険会社に支払い義務があるか否かが争われた訴訟の上告審判決で、
最高裁第一小法廷(甲斐中辰夫裁判長)は25日、
「自殺の動機、目的が保険金取得だったとしても、保険会社は免責されない」との初判断を示した。
その上で、東京都内にある防水工事会社の保険金支払い請求を
棄却した2審判決を破棄、審理を東京高裁に差し戻した。
生命保険には、一定期間内の自殺には保険金を支払わない特約が
定められているのが通例。一方、商法は期間の経過に拘らず、
自殺による保険金は支払わなくてもよいと定めている。
判決は、特段の事情がない限り、特約が商法の規定に優先するとしており、
保険実務に影響を与えそうだ。 3月25日13時48分更新
>>10 うーん、とりあえず高裁にもどして
和解か額を絞られた上で支払い命令が出そうな雰囲気ですね。
どのように保険会社が対策とってくるかがこれからの気になるところでしょうか。
交通事故死者が9000人程度なのにくらべて自殺者は3万人近くもいるという話を聞きますし。
13 :
めんにゅう:04/03/25 23:32 ID:YdL1gKpm
14 :
めんにゅう:04/03/25 23:38 ID:YdL1gKpm
15 :
めんにゅう:04/03/26 00:45 ID:Om04sxYD
パキスレみてたら気になるのがあった。
「抗うつ薬服用者は自殺の兆候に注意 FDA(食品医薬品局)が警告」
682 :04/03/25 19:45 ID:qC+2r7iJ
違うよ、3/22最新のFDA発表の警告。
英語ですが貼っておきます
http://www.fda.gov/cder/drug/antidepressants/default.htm 新たに大人も追加されていた。
未成年と一応10年以上飲み続けている場合の自殺の危険性について言及
されていたよ。パキシルも入っていた。
医療関係翻訳の友達いわくFDAの基本姿勢は「疑わしきは有罪」なので
そんなに気にしなくても大丈夫、とのことでしたがやっぱり気になるなぁ。
明日クリニックの日だから先生に聞いてみようかとも思う。
あ、うちは旦那が鬱なのです。春だからか希死念虜強くて危険。
17 :
めんにゅう:04/03/26 23:41 ID:Om04sxYD
・Nihis(国立医薬品食品衛生研究所)医薬品安全性情報 (海外規制機関)
・非定型抗精神病薬と卒中発作 【英 MHRA】
・Risperidoneおよびolanzapineに関して新規の勧告を発表 【英 MHRA】
・痴呆患者を対象としたrisperidoneの無作為化試験における脳血管有害事象に関する臨床試験データの概要 【英 MHRA】
・[Seroxat](paroxetine):推奨用量に関する注意喚起 【英 MHRA】
・Paroxetine用量反応データの概要 【英 MHRA】
・小児および青年におけるSSRI(抗うつ剤)の使用 【豪 TGA】
・[Zyprexa],[Zyprexa Velotab](olanzapine)の安全性に関するEMEAの公告 【EU EMEA】
http://www.nihs.go.jp/dig/sireport/weekly2/weeklytitle2.html ※海外の最近の医薬品情報を日本語でまとめたものです。メンヘル関係が多い!
>>16さんの情報の背景がわかるようなSSRIについての記述もありました。
というか日本でSSRIがなかなか承認されない理由が判るような気もしました。
パロキセチンの各適応症での適正量なんかの記述もありました。
・日本障害者協議会(JD)
「障害者8団体と厚生労働省の話し合いについて(3月18日)」
http://www.jdnet.gr.jp/JDWebLetter/2003/20040326.htm > 「現行では精神障害者のホームヘルプサービスの認定に医者がかかわっているが、
> 介護保険ではどうなるのか。」
> 「現行では精神障害者のホームヘルプは医者の必要という判断がいる。
> 介護保険はそういう手続きは無く、要介護認定の時に医者の意見書はあるが、
> 個々のサービスを使うときに医者が意見をいうということにはならないだろう。」
26 :
優しい名無しさん:04/03/28 17:12 ID:Vg4SnazZ
産経の速報一覧から。
15:12 神戸に「心のケアセンター」。
兵庫県が震災を機に全国で初めて設立。
犯罪被害や虐待による心の傷の治療に取り組む。
>>全家連のアンケート
ウチも田舎だから絶望的なサポート状況のようです(^^;
3月29日付け毎日新聞社朝刊第30面
「殺さないで」「児童虐待という犯罪」「道のり困難逆戻りのケースも」
愛知県東海市の児童福祉施設長が、児童虐待を行ってきた親に対し、子どもに
対して謝らせ、子どもたちをうまく家庭に戻すという働きかけが紹介されていた。
全国児童相談所所長会議では、裁判所が親権を制限するという役割が必要という
意見が全体の8割以上を占めているという。
(私は読売を取っているので、このニュースに興味がある毎日の読者がいたら、
続報をお願いします。)
自己レス訂正
親権を制限するのは現行法でもできるのですが、手続きがかなり煩瑣なので、
応急事例だと、その間に子どもが殺されてしまうこともあるでしょう。
「両親にカウンセリング命令を受けさせるべき」という意見が8割でした。
・全家連「第4回全国こころの美術展 出展作品募集」
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/event/art/art_4/art_4.htm 美術展開催期間
東京会場 6月18日(金)〜6月23日(水)
山形会場 7月 2日(金)〜7月 4日(日)
入選作品・賞
入選作品は作品集として発行。入選・入賞者には作品集を贈呈。
入賞者には賞状・賞金を贈呈。
応募資格
精神障害当事者の作品に限ります(合作の場合は、当事者同士のみ)。
締切
2004年5月7日(金)締切(締切日必着)。
作品の種類
内容、サイズ、手法等は自由。
ただし全国規模の絵画展などに出展したことのある作品は応募不可。
応募方法、応募先等、注意事項、その他詳細は上記リンク先参照の事。
※募集要項と応募用紙は県連・精神保健福祉センター・保健所に配布済。
コピーして使用可。
30 :
29:04/03/29 23:42 ID:NeKloPAD
すれ違いですが他に相応しいスレが見つからないので…。
リンクを辿ってこんなサイトみつけました。
・障害者情報ネットワーク(仮称)
「全国障害者施設とネットワークする交流マーケット」だそうです。
http://www.webapte.com/npo/index.html ※施設(作業所)の生産物をネットで販売しようという事なんだと思いますが?
設立趣旨などざっと読んでみて…こういうのはどうなんすかね? 既に自前で
ネット販売されている施設はあると思いますが、それらがネットワークする
というのはどういう事? 興味ある方は激しく問い合わされてみては?
35 :
優しい名無しさん:04/03/30 22:49 ID:CnuK0qqo
>>31 イイ兆候ですかね、ただ、こうやって声をかけないと施設の場所も数もわからないというのは
かなりダメっぽいなぁなんて思いましたけど。どこか一元的に管理している官庁だとかNPOないんでしょうか。。
自分の良く行くパソコンショップが理解ある人間で地元の授産施設の品を置いてたり、通販もしています。
うーん今日はなんかニュース漁ってないのでネタもってきてないや(^^;
磐田市長の長女はちょっと心が危ないかなーとか思ったりその程度。
あぁそうだ、医薬品医療機器総合機構が設立になったので医薬品情報提供のWEBのアドレスが変わります、
http://www.info.pmda.go.jp(旧URL:
http://www.pharmasys.gr.jp/)
>磐田市長の長女はちょっと心が危ないかなーとか思ったりその程度。
この程度なら、この板の中の香具師で経験あるだろ
37 :
優しい名無しさん:04/03/31 00:45 ID:3u8nQbr0
そうです、ですが、その異変に回りは気がついていないようだった。
あげくの果て今回のこの騒ぎ、
>>35 福祉は地域でという事で情報が分散してますね。ユーザの立場からWEB検索
してもなかなか欲しい情報は見つけにくいです。残念ながら2ちゃんでも
その手の情報はなかなか得にくいのが現状ですし…。施設の運営者も含めて
という場合は運営面や金銭面も含めて更に難しいんじゃないでしょうか?
といってもその手の団体やサイトが全く無いわけじゃないです。ズバリと
いえばコレですかね? なかなか難しい事がしのばれるサイトですが…。
・ami(全国精神障害者地域生活支援協議会)
http://www.ami.or.jp/ 地域活動(作業所・グループホームetc)をネットワーク!!
他にも障害者福祉、社会福祉、という広い範囲でならいくつかその手の関連
団体やサイトがあるようです。
http://www.mainichi.co.jp/life/kokoro/yomawari/2004/0331.html 第9回 リストカットを繰り返す少女たち
私は、12年間夜の世界でさまよう子供たちと生きてきました。バイクでの窃
盗でおばあちゃんを殺してしまった少年、関東一都六県で3000万円の窃盗を繰
り返した少年、彼氏を奪われた腹いせに相手の女性にシンナーをかけ体に一生
消えない火傷(やけど)を負わせた少女など、さまざまな非行や犯罪に関わった
子供たちとともに生きてきました。
しかし、2年前からまったく新しい子供たちと関わることになりました。ち
ょうど2年前、私は一人の17歳の少女からメールをもらいました。「先生の
専門外だと思うけど、リストカットが止められない、助けて」というメールで
した。私は、彼女とすぐ会いました。彼女の腕は分厚い包帯で包まれていまし
た。彼女は笑顔でうれしそうに私に挨拶してくれましたが、私は、その笑顔の
向こうに何か寂しさを感じました。
http://www.mainichi.co.jp/life/kokoro/yomawari/2004/0331.html 第9回 リストカットを繰り返す少女たち
私は、12年間夜の世界でさまよう子供たちと生きてきました。バイクでの窃
盗でおばあちゃんを殺してしまった少年、関東一都六県で3000万円の窃盗を繰
り返した少年、彼氏を奪われた腹いせに相手の女性にシンナーをかけ体に一生
消えない火傷(やけど)を負わせた少女など、さまざまな非行や犯罪に関わった
子供たちとともに生きてきました。
しかし、2年前からまったく新しい子供たちと関わることになりました。ち
ょうど2年前、私は一人の17歳の少女からメールをもらいました。「先生の
専門外だと思うけど、リストカットが止められない、助けて」というメールで
した。私は、彼女とすぐ会いました。彼女の腕は分厚い包帯で包まれていまし
た。彼女は笑顔でうれしそうに私に挨拶してくれましたが、私は、その笑顔の
向こうに何か寂しさを感じました。
【プロフィール】1956年横浜市生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。83
年横浜市立高校の教師になり、98年から市立戸塚高校定時制社会科教諭とな
る。中・高校生の非行防止と更生、薬物汚染の拡大防止のために、夜の繁華街
をパトロールする。薬物防止の講演では全国を駆け回る。03年東京弁護士会
第17回人権賞受賞。著書は、「夜回り先生」(サンクチュアリ出版)など。
水谷修先生という先生だそうです。
二重書き込みすいませんでした。
47 :
優しい名無しさん:04/04/01 07:37 ID:gr+t2Re9
>>42 メンヘル板で「先生」っていったら医師かと思うけど、教師なんやね。ややこしいなあ。
48 :
優しい名無しさん:04/04/01 07:40 ID:KCBw5UDG
50 :
優しい名無しさん:04/04/02 01:56 ID:VvXn3wX5
50あげ。
・医薬品医療機器情報提供ホームページ
http://www.info.pmda.go.jp/ > 平成16年4月1日より、「医薬品機構」は、新たに「医薬品医療機器総合機構」に
> 変わりました。これに伴って、従来の『医薬品情報提供ホームページ』は、新たに
> 『医薬品医療機器情報提供ホームページ』となります。また、URLも
> www.pharmasys.gr.jp から www.info.pmda.go.jp に変わりますので…
※再開されました。ちょっと見た感じではかなり見やすくなってると思います。
60 :
優しい名無しさん:04/04/03 18:46 ID:a3SJbAl1
・BioToday.com-
「Wyeth社、Solvay社の統合失調症治療薬候補・bifeprunoxの共同開発・販売権を獲得」
http://www.biotoday.com/view.php?n=2990 > 4つの神経科学化合物を共同開発・販売する契約を締結したと発表しました。
> 4つの化合物のうちの目玉は統合失調症の治療薬として第3相試験中のbifeprunoxです。
> 他の3つはSLV-310, SLV-313, SLV-314で、これらも統合失調症をはじめとした
> 精神疾患を対象にして開発されています。
66 :
優しい名無しさん:04/04/05 14:32 ID:qld/GwRc
【川口の高層住宅で交際男女が飛び降り−−携帯メールに「やることないね」】
2日午前4時20分ごろ、川口市安行原の県営安行原高層住宅(10階建て、高さ28・5メートル)で、
住人の女性が「どすん」という音を聞き、外を見ると、若い男女2人が敷地に倒れていたため、119番通報した。
男女は病院に運ばれたが、全身を強く打っており間もなく死亡した。武南署で自殺とみて家族から事情を聴いている。
調べでは、死亡したのは八潮市の専門学校の少年(18)と草加市の無職の少女(同)の2人で、
3月に県内の高校を卒業したばかりで、交際していたという。2人は遺書などは持っていなかったが、
最近の携帯電話のメール履歴に「やることないね」「そうだね」などといったやりとりが複数残っていたという。
建物の屋上には2人のものと見られる足跡が残っており、屋上から飛び降りたとみられる。屋上には、
はしごを使って上がるようになっており、住民はほとんど利用しておらず、フェンスもなかったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040403-00000005-mai-l11
72 :
ちょと虚しいage:04/04/07 05:30 ID:JZgrNHFE
「こころのバリアフリー宣言」
〜精神疾患を正しく理解し、新しい一歩を踏み出すための指針〜
【あなたは絶対に自信がありますか、心の健康に?】
第1: 精神疾患を自分の問題として考えていますか(関心)
・ 精神疾患は、糖尿病や高血圧と同じで誰でもかかる可能性があります。
・ 2人に1人は過去1ヶ月間にストレスを感じていて、生涯を通じて5人に1人は精神疾患にかかるといわれています。
第2: 無理しないで、心も身体も(予防)
・ ストレスにうまく対処し、ストレスをできるだけ減らす生活を心がけましょう。
・ 自分のストレスの要因を見極め、自分なりのストレス対処方法を身につけましょう。
・ サポートが得られるような人間関係づくりにつとめましょう。
第3: 気づいていますか、心の不調(気づき)
・ 早い段階での気づきが重要です。
・ 早期発見、早期治療が回復への近道です。
・ 不眠や不安が主な最初のサイン。おかしいと思ったら気軽に相談を。
第4: 知っていますか、精神疾患への正しい対応(自己・周囲の認識)
・ 病気を正しく理解し、焦らず時間をかけて克服していきましょう。
・ 休養が大事、自分のリズムをとりもどそう。急がばまわれも大切です。
・ 家族や周囲の過干渉、非難は回復を遅らせることも知ってください。
「こころのバリアフリー宣言」
〜精神疾患を正しく理解し、新しい一歩を踏み出すための指針〜
【社会の支援が大事,共生の社会を目指して】
第5: 自分で心のバリアを作らない(肯定)
・ 先入観に基づくかたくなな態度をとらないで。
・ 精神疾患や精神障害者に対する誤解や偏見は、古くからの慣習や風評、不正確な事件報道や情報等により、正しい知識が伝わっていないことから生じる単なる先入観です。
・ 誤解や偏見に基づく拒否的態度は、その人を深く傷つけ病状をも悪化させることさえあります。
第6: 認め合おう、自分らしく生きている姿を(受容)
・ 誰もが自分の暮らしている地域(街)で幸せに生きることが自然な姿。
・ 誰もが他者から受け入れられることにより、自らの力をより発揮できます。
第7: 出会いは理解の第一歩(出会い) ・ 理解を深める体験の機会を活かそう。
・ 人との多くの出会いの機会を持つことがお互いの理解の第一歩となるはずです。
・ 身近な交流の中で自らを語り合えることが大切です。
第8: 互いに支えあう社会づくり(参画)
・ 人格と個性を尊重して互いに支えあう共生社会を共に作り上げよう。
・ 精神障害者も社会の一員として誇りを持って積極的に参画することが大切です。
・Yahoo!ニュース - 静岡 - 毎日新聞
「日系ブラジル人の素顔]ブィブェル エン ハマ 第5部 デカセギ/6 /静岡」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040407-00000003-mai-l22 > ◇心の病と引き換え?−−帰国後、精神科通い…背景に習慣の違い
> 「職場の同僚に危害を加えられるという気持ちがどんどん大きくなった。
> 帰国後も被害妄想は続いている」。カルテにはポルトガル語でそんな記載があった。
> サンパウロ市の日系人住宅街にある診療所。精神科医の日系2世、
> 中川デシオさん(53)はため息をつきながら教えてくれた。「デカセギをしている
> 際に心の病気を患い、帰国後に精神科を訪れる日系人は減る気配がないんです」
アヒャーリ 良スレハケーン sage進行ですか?
sage振興というか適当です…。
いまんとこなんとなく寂しいので約10毎に上げてますが…。
・ふくしチャンネル ニュース2004/04/08(Thu.)
「精神保健・福祉、高齢者の問題に関する研究を支援、個人等を歓迎」
−明治安田こころの健康財団、「第40回研究助成」−
http://www.fukushi.com/news/2004/04/040408-b.html > 明治安田こころの健康財団は、「第40回研究助成」として、社会福祉に貢献する研究を支援する。
> 心理学的、医学的、社会学的分野では、乳幼児期から学童期・思春期の子どもの問題に関する
> 精神保健・福祉の領域、家族・家庭の問題に関する精神保健・福祉の領域、高齢者の問題に関する
> 精神保健・福祉の領域の3つを対象とする。
> 実践的分野では、同じ3つの領域で行う、実践活動を立ち上げるための調査・研究、または、
> 現在実施中の実践活動の成果の調査・分析を対象とする。
> 応募資格は、同財団の講座・講演会の講師や刊行図書の執筆者などの個人・ならびにその個人が
> 所属する団体、または、それらからの推薦による個人(大学院生を含む)、グループならびに団体等…
・きょうされん 新着情報 2004/04/06
「4・22小規模作業所の明日をひらく全国大集会 新着情報VOL.10」
http://www.kyosaren.or.jp/422assembly.htm > @小規模作業所の存在ならびに小規模作業所問題を広く社会にアピールする。
> A地域生活支援システムの中での小規模作業所の拠点機能としての位置を
> 明確にさせながら、小規模作業所に関する本格的な制度化に道をひらく。
> B当面、小規模作業所への国庫補助制度を後退させない。
> 開催日 2004年4月22日(木)
> 会場 日比谷公会堂、日比谷野外音楽堂
> 主催 小規模作業所の明日をひらく全国大集会・実行委員会
> 構成団体 日本身体障害者団体連合会、全日本手をつなぐ育成会
> 全国精神障害者家族会連合会、全国精神障害者地域生活支援協議会
> きょうされん
> 主な企画 午前10時 全体集会(日比谷公会堂を中心に)
> 午後 パレード(日比谷公園を出発し官庁街を経て銀座方面へ)
> 国会要請行動(各都道府県代表団等で地元選出議員に支援要請)
> 午後4時頃終了
83 :
仮浮上:04/04/09 17:21 ID:yFGhVArP
>>81 結構前から実験はされてるよ、今回のような大きな臨床実験は
初めてだけど。日本でも再生医療には今かなり力を入れている
んだけど、倫理的なシバリがキツくてなかなかヒトでは実験
させてもらえない。でも昨今気合いの入った大学医学部では、
厚生労働省へどんどん臨床実験の申請を出して通ってる。
うちのラボでも、ラットではパーキンソンや脊髄損傷に
胎仔幹細胞使った実験上手くいっているんだけど、それ以上は
日本じゃできないから、アメリカの某医学部と共同研究してる。
>>85 >うちのラボでも
製薬メーカー社員ですか?
>>85 神経細胞移植はまぁ判るんだけど、その効果を調べる為の
プラセボ手術ってのが結局いろいろ問題視されてたって事で。
今回のニュースはそのプラセボ手術にもご利益が有ったって
ニュースみたいだから…。なんだかなぁ…って思いますた。
>>86 日本の製薬メーカーさんは、こんな積極的・戦略的な基礎実験は
絶対やらないよ。金かかるわりにはメリットが・・・それに、
厚生労働省の認可が下りるのにバカみたいに何年もかかるから。
私は医学部の基礎研究員です。
>>87 神経“幹”細胞の移植、流行りですな。
>プラセボ手術ってのが結局いろいろ問題視されてたって事で。
>今回のニュースはそのプラセボ手術にもご利益が有ったって
「病は気から」でヒトの臨床実験ではよくある話。論文にするために
有意差 significant differenceを、統計学的に出すためにネガティブ
コントロールはどうしても必要なんですよ。
92 :
優しい名無しさん:04/04/11 20:38 ID:99bSJ4PG
>>89の翻訳サイトの解読文が怪しい(´・ω・`)
> 加えてキスは大量のアドレナリン増加の引き金になり、ストレスホルモンである
> ヒドロコーチゾンが抑えられるとともに陽気な気分をもたらします。
↓
> 加えてキスは大量のアドレナリン増加の引き金になるストレスホルモンの
> ヒドロコーチゾンの分泌を抑え、陽気な気分をもたらします。
〜のような気がしてきますた。原文なんか見てないけど…たぶん。
いちおう訂正してage。
>>88 >日本の製薬メーカーさんは、こんな積極的・戦略的な基礎実験は
絶対やらないよ。金かかるわりにはメリットが・・・それに、
厚生労働省の認可が下りるのにバカみたいに何年もかかるから。
私は医学部の基礎研究員です。
なるほろん ありがとん
94 :
優しい名無しさん:04/04/13 08:42 ID:vv1+5rE2
95 :
優しい名無しさん:04/04/13 10:15 ID:GIVy9dGe
・What's new at CDER by Date 2004/04/12
「新薬・ジェネリック薬承認情報」
http://www.fda.gov/cder/whatsnew.htm > Abilify(aripiprazole)錠 - Otsuka
> Celexa(citalopram hydrobromide)錠&内用液 - Forest Laboratories
> Effexor&Effexor XR(Venlafaxine塩酸塩)即効型&徐放型錠&カプセル - Wyeth
> Lexapro(escitalopram蓚酸塩)錠剤&内用液 - Forest Pharmaceuticals
> Paxil(paroxetine HCl)即崩型&徐放型錠 - GlaxoSmithKline
> Ritalin LA(塩酸メチルフェニデート塩酸塩)ERカプセル - Novartis Pharmaceuticals
※注意:日本じゃないです。
・RISFAX News2004/04/13
「■産業医大・中村教授 血液検査で抗うつ剤の科学的な処方可能に」
http://www.risfax.co.jp/hp/news/news.html > 産業医科大学精神医学教室の中村純教授は13日、グラクソ・スミスクラインが
> 都内で開催したセミナーで、抗うつ薬の新薬であるSNRI「ミルナシプラン」
> (旭化成、ヤンセンファーマ)とSSRI「パロキセチン」(GSK)を比較した
> 臨床試験結果を発表した。(RISFAX14日3面)
※検索してみましたがよく判りませんでした。知ってる人詳細きぼん。
・BioToday.com-2004/04/14
「Cephalon社 不安症を対象にしたGABITRILの第3相試験を2004年後半に開始する予定」
http://www.biotoday.com/view.php?n=3075 > Cephalon社は、全般性不安障害を対象にした第2相試験でGABITRILの有効性と即効性…
※この薬、珍しく国内検索では有効ページが殆どヒットしませんでしたが…。
> 癲癇発作防止に有効な GABA(γ?アミノ酪酸)取り込み阻害剤、
> ガビトリルR(チアガビン / Tiagabine)
という事らしいです。"チアガビン"で検索するとちゃんとヒットしましたが
やはり少ない…って事でたぶん日本では抗てんかん薬としても未承認かと?
123 :
一旦age:04/04/17 01:00 ID:BR2EVhf4
・ピースマインドのEAP/企業のメンタルヘルス対策/カウンセリング/心の健康づくり
「メンタルヘルスオープンセミナーのご案内 -
職場のメンタルヘルス対策無料セミナー&個別相談会」
http://www.peacemind.co.jp/seminar/entry.html > 今日、絶え間なく発展し続ける高度産業化社会の中にあって、働く人々はますます
> 多くのストレスにさらされ、うつ病を始めとする心の問題も増加の一途をたどって
> おり、今や先進国共通の悩みとなっています。近年、我が国でもようやく「心の
> 健康」の重要性に目が向けられ始め、法的・社会的義務を果たす目的だけでなく
> 経営戦略上の観点から、職場のメンタルヘルス対策の推進に積極的に取り組む企業が
> 増えつつあります。しかしその一方で、対策に取り組もうにも、いったい何を
> どこから手をつけたらよいのか分からないという声も多く聞かれます。そのような
> 現状を踏まえ、このたび弊社では、職場のメンタルヘルス対策の取り組み方に関する
> セミナーを開催することにいたしました。この機会に是非、当セミナーへのご参加を
> 賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※経営者のヤシ、経営戦略的にどうよ?
126 :
青い鳥はがき寄付のお願い1:04/04/19 01:30 ID:0rgpU5uC
スレ違いですが休日でニュースがないので…。
郵便局では例年この期間(4〜5月)重度の身体または知的障害者の方に
「青い鳥はがき」という官製はがきを無料で20枚配布しているのを
ご存知でしょうか? (残念ながら精神障害者は対象外です)
ご自身または身のまわりの家族やお知り合いの方でこのサービスの
対象となる方はいらっしゃいませんか? この制度を既にご存知でなかったり
はがきの使い道が決まっていないようでしたら、このはがきを福祉団体や
難病患者会等へ寄付される事を検討していただけないでしょうか?
〜つづく
130 :
優しい名無しさん:04/04/19 15:15 ID:phYSySyo
くっだらねぇ。
あの病気を真に受けてるヤツなんて誰一人としていねーだろ。
・厚生労働省 新着情報2004/04/19
「障害者の在宅就業に関する研究会(第7回)議事録」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/09/txt/s0919-2.txt (平成16年度障害者雇用施策における予算要求の概要のうちの一部に関して…)
> 次に、精神障害者対策の推進に係るものといたしましては、休職中精神障害者の
> 円滑な職場復帰に向けて、精神障害者及び雇用事業主への専門的な相談援助等を
> 行う事業の創設等につきまして要求しております。
(ITを活用したバーチャル工房の対象範囲等に関して…)
> 人間関係を作るのが難しい知的障害者の方とか、精神障害者の方は対象に
> ならないのかとか、いろいろお問い合わせもありますので、これからそこの
> ところは検討していきたいと思います。
・バーチャル工房→YOMIURI ON-LINE
「厚労省、障害者の在宅IT労働支援・・・来年度から」
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20030909ij61.htm ※ん〜〜、何つ〜か、PCとかネット使っての在宅勤務って事だろうけど
重度障害者云々とか抜きで制度的とか慣習的とか諸々で何が障害なんだろ?
イラク3馬鹿トリオを医学的に考察汁
http://society.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1082093091/l50 解放3人極度の疲労、高遠さん深刻な状態
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040419-0033.html 19日、家族とともに滞在している都内のホテルで内科と精神科の医師の診察を受けた。
医師によると高遠さんは「衰弱して深刻な状態」だが、今井さんは食欲が出るなど状態は好転している。
内科医は3人とも「極度の疲労とストレスによる神経失調症と血液循環不全」と診断した。
代理人の弁護士らによると、3人は20日午前、羽田空港から空路故郷に向けて出発、
家族らとともに実家で静養する。解放直後に診察したアラブ首長国連邦(UAE)の医師は
「7日間は安静が必要」と診断しており、本人らの記者会見はその後に、東京に戻って行われる見通し。
高遠さんは医師にもらった睡眠薬をのんだが眠れず、・・・パンと飲み物に手を付けなかった。
上空を飛ぶヘリコプターの音におびえるなど「全体としてナイーブな状況」。
今井さんは・・・鍋焼きうどんを食べ、一時吐き気がして昼食は取らなかったが、
夕食は自分から食べたいと話した。発疹(ほっしん)が両手足に広がっており、医師に薬の処方を受けた。
郡山さんは・・・朝サンドイッチを食べたが、睡眠はあまり取れなかった。事件のことは誰にも話していない。
・厚生労働省 新着情報2004/04/20
「「障害者の在宅就業に関する研究会」報告書〜多様な働き方による職業的自立をめざして〜」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/04/s0409-5.html > 5 障害者の在宅就業支援策の方向性
> (3) セーフティネットとしての支援団体の整備
※ (雇用者または障害者の双方の間で調整する重要な役割を持つのが支援団体…)
> 〜視覚障害、知的障害、精神障害等といった障害種別、特性も踏まえた
> きめ細かな支援を行いつつ、在宅就業から雇用に進んでいくための支援を
> 地域に根ざして効果的に行っていくことが望まれる。〜
※って事で「精神(障害)」はこのフレーズひとつでした。( ´,_ゝ`)
・メンタルヘルスネット
「向精神薬の副作用の話ー光過敏症」
http://www.mh-net.com/lecture/fukusayo/kosen.html > ある種の薬を服用していると、外出してちょっと日の光を浴びただけで、
> 皮膚が赤くなったり、ぶつぶつができたり、水膨れができ、かゆくなったり
> することがあります。これは、薬剤性光線過敏症という症状です。…
※これは副作用の薬疹の一種のようです。スレ違いになりますけど、ついでなので
この例で医薬品副作用の検索をしてみました。処方された薬で薬疹なんて事も全く
ない訳じゃないだろうし…。って事で「医薬品情報提供ホームページ」(pmda)の
「添付文書情報メニュー」から「薬効分類」=中枢神経用薬、「項目内容検索」=
光線過敏で検索してみたら76件出てきました。海外では…という事でFDA関係
覗いてみましたがこっちはちと検索ムズくて諦めました…。
・国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 医薬品の安全性情報
(医薬品情報の検索方法の解説やリンクが豊富)
http://www.nihs.go.jp/dig/searchguide.html
・BioToday.com-2004/04/18
「Lilly社 抗うつ薬・Cymbaltaはアメリカ国内で今年夏に販売承認されることを期待」
http://www.biotoday.com/view.php?n=3113 > 2004年4月19日、Eli Lilly社は、抗うつ剤・Cymbaltaが予定通り今年夏にはFDAに
> 承認されると予想していると発表しました。
※Cymbaltaは一時治験でトラブルが続出してその後の成り行きが不安視されたりしたヤツ
ですよね? てか散々出てる抗うつ薬の問題、治験のやり方にも影響ありじゃねぇの?
知らんけど。あ、もうこんな時間…ネタ元さぐるのやめとこ。
150 :
150:04/04/23 23:45 ID:z8SvPhBO
※スレ違いですが…
・いきいき健康 NIKKEI NET 2004/04/23
「信憑性を問われる癌情報サイト」
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm > 現在、世界で6億人と推定されるネット利用者の過半数が健康情報を求めて
> ホームページを閲覧している。癌関連医学誌「Annals of Oncology」
> 4月14日号に掲載された先ごろの研究では、良質な情報を一般市民に提供する
> 優れたサイトが多い一方で、特に補完療法や代替療法を中心とした一般的な癌関連
> サイトの多くに誤解を招くような情報やバイアスのかかった情報が含まれている
> ことが判明した。英エクセターおよびプリマス大学の研究者らは、特定の用語を
> グーグル、ヤフー、MSNなどの検索エンジンにかけ、最も頻繁に引用されている
> 32サイトから収集したデータの質と正確さを評価した。その結果、約16%が
> 放射線療法や薬物療法など従来的な治療をやめて科学的データに乏しい代替療法を
> 利用するよう積極的に提案し、3%は医師の助言を無視するよう訴えていた。
> 一方、大学や政府機関が運営するサイトは概ね良質であった…
161 :
優しい名無しさん:04/04/25 15:03 ID:mgawAnmJ
162 :
1:04/04/25 19:23 ID:PhMmJpVh
>>161 > 無断転載禁止と書かれてる(裁判沙汰にもなってましたね)のでとりあえず見出しのみにしておきます。
そうなんですよね。「引用した」って事が判るようにしてたんだけど、やっぱりそれでもちょと怖いかな?
これから特に国内ニュースサイトの引用はなるべく最小限にして、その分、くだらないコメントに替える
ようにしてみます。海外サイトの場合は翻訳自体が創作に近いし(´・ω・`)、ほんの僅かしかできないから
まぁいいかなと…。もしまずいならその旨書き込んでくだちぃ。>>関係者各位のエロい人。
あと、ここまでどうしても医療情報に偏っていて、もっと社会資源関係の具体的な情報がホスィんだけど
なんかいい方法はないスかね? 試しに全国の精神保健福祉センターのサイトをヲチしてるけどここまで
これといった情報が上がってきましぇン…。
・asahi.com : 健康 : 健康・生活 2004/04/25
「眠り、深ーく研究 滋賀医大に日本初「睡眠学講座」」
http://www.asahi.com/health/life/OSK200404250009.html > 不眠症や睡眠時無呼吸症候群など社会問題化している睡眠について、体系的に研究する
> 「睡眠学講座」が今春、滋賀医科大(大津市)に誕生した。日本睡眠学会によると、
> 睡眠学の講座は国内初という。
※睡眠に関する(研究、研修等の)窓口をひとつにしたって事が日本発+画期的なんだと。
で、治療に関しては具体的にどこの病院で窓口がひとつになるとかそういう話は無し。
調べてみたら滋賀医大付属病院に「睡眠外来」ってありますね。
精神科神経科っていう診療科みたいです。
167 :
164:04/04/26 02:50 ID:lzK2T4Q2
※
>>164補足。
アレ?と思って検索したらこれってリタリンと同じみたいスね?
あ、なるほど…。
・厚生労働省 新着情報2004/04/26
「第1回過重労働・メンタルヘルス対策の在り方に係る検討会」(公開 傍聴申請要領など)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/04/s0428-5.html > 1 日時 平成16年4月28日(水) 10:00〜12:00
> 2 場所 厚生労働省 労働基準局会議室
> 千代田区霞が関1−2−2中央合同庁舎5号館16階(国会側)
> 3 議題
> (1) 過重労働による健康障害防止対策の在り方について
> (2) メンタルヘルス対策の在り方について
> (3) その他
> 4 傍聴者 10名程度(報道関係者を含む)
>>171 これはなかなか興味ある(というか衝撃的)記事だったのですが、
噛み砕いて読むと既存のSSRIが効かない「うつ病」に大してziprasidoneがある程度の効果がでています、
っていう宣伝ちっくな記事と受け取っていいんでしょうか?
175 :
173:04/04/27 23:08 ID:5jt3+ddU
ごめんなさい。
>>175 ちがうちがう!!…σ(-_-|||)って書いてるでしょ。
WEB検索しまくる自分がヤバく感じただけです。
よく見れば確かに勘違いされて当然な書き方でした。
本当にごめんなさい。
>>176 あぁそういう意味でしたか(^^;
どっちなのかなーと判断に苦しんで「とりあえず」だったんですが。
そしてネタ投下。(ダブってたらゴメソ
UK Today 4/26 抗うつ剤より、運動を!
――うつ病患者に対し、政府が新たなガイドラインを発表
http://www.japan-journals.co.uk/dailynews/040426/news040426_3.html コピペすんじゃねぇってやっぱり書いてあったので噛み砕いてみるとですね
・重篤な副作用が少ない抗うつ剤の入手が簡単になった為に薬に頼りがちである、と現状を判断。
・それでも一定の副作用を重視、「軽うつ」であれば1回につき最高1時間の運動を週3回行うことを推奨。
・とは言え「うつ」等に対する偏見が有るために患者がなかなか行動を起こしにくい
と伝えています。イギリスのニュースなんですが、やはりアチラの国でもそういった偏見のようなモノはあるのですかね。
現状だとデイケアのようなカンジでの運動くらいしか病院ではやってませんからねぇ。
>>178 事情はよく判らないけど、薬(たぶんSSRIでしょう)を安易に使いすぎっていうのは
患者が求めているという事なのか、医者が出しすぎているという事なのか判らないですね。
記事を読む限りでは結果的に患者の方に「運動しろ」と言っているように感じますが…。
でも実際は(強引に日本国内の話に切替えますが…)病院での治療方法に選択肢が殆ど
無いのが実情だと思います。「自分で運動しなさい」というのは、極端に言えば
「ちゃんと仕事しなさい」「普通に遊びなさい」「ちゃんと寝なさい」というのと殆ど
変わらないような気がします。スポーツを治療に用いるというならまず精神医療機関側が
患者毎の指導体制や施設の適正利用を確保すべきではないかなぁ…。
イギリスの話だし詳しい事情を知りませんが、こういう事が日本でも無いとはいえない
ように感じたので過剰反応してみました。
180 :
180:04/04/28 19:52 ID:OUtFe+PM
・BioToday.com- News 2004/04/26
「モーツァルト効果」
http://www.biotoday.com/view.php?n=3183 > モーツァルトをラットに聴かせると、海馬においてBDNF(神経成長因子の1つ)、
> CREB(記憶や学習に関わる物質)、synapsin I(シナプス成長因子)の発現レベルが
> 上昇するとわかりました。
※( ´,_ゝ`)プッ
(゜д゜)こりゃ失敬
>>185 あ、やべぇ、明日通院帰りにこてっちゃん買って帰えろw
189 :
185:04/05/01 04:26 ID:HrVkLTN6
>>185は元記事があんまり良くなかったみたいっすね…。
WEB検索したら日本語の情報も結構出てきました。
で、結局医療的にはまだまだ未開発分野なんスかね?
194 :
優しい名無しさん:04/05/02 14:33 ID:YFmSOluh
・読売新聞 - 心の病対策、企業の義務に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040502it01.htm 個人的に気になる部分をpickupするとですね
・労働者の自殺数が年間約8000人に上る(交通事故死亡者と同じくらいです
・02年調査で仕事上の「強い不安、悩み、ストレスがある」と回答した人が61・5%
・企業側への罰則は設けられない
で、一応、現行法でもこれに似たモノはあるそうなのですが、それを更に拡張発展させたものだそうです。
まぁ拡張されないよりもマシかな?
あとはその周りの人間の方々の理解を……
#管理職以上とかでそういう講習義務とかあるといいんですけどね
※こてっちゃん久々にたべましたw ついでにage
・BioToday.com - News 2004/05/01
「オレキシンは性欲や性機能も調節している」
http://www.biotoday.com/view.php?n=3274 ※オレキシンちょっと検索してみました。睡眠に関わる事でも知られていた脳内
神経伝達物質のようです。脳内のオレキシンを増す事でナルコプレシーを治療
できる??等のようなかんじですか…。本件は脳内ではなく生殖器(男性)に作用
という事らすぃのでスレ違いかも?ですが…。元記事調べてないし。
200 :
祭だワショーイ:04/05/05 20:36 ID:W1MQ5GXZ
201 :
1:04/05/06 04:53 ID:+tc+eECB
・PsycPORT.com News 2003/05/03
「研究: 創造性が脳の老化を進めるかもしれない」
> 歌手が70〜80歳で現役だったとして、同じ年齢の画家だと痴呆になっている〜
> といった事がありえるかもしれない。ある研究者は創造性が健康的な老いを妨げる
> 重要な役割を担うかもしれないと言います。この害悪は脳が芸術をどのように認識
> するのかを明らかにする事ができます。また、この事は脳が老化しても想像する
> 能力は無くならない事でもあると研究者は言います。…
※文章が難しくて駄目です。結局ゲイジツは健康にいいのか悪いのかどっちなんだよ?
なんだけど、能力的に無理のうえ集中力もないっス。原文読でください。すまんそ。
しばらく海外ニュースも停滞してたけど、なんだか一辺に沸いてきるな。
>>1ですが、ちょうど200で上げてくれてありがとう。
210 :
209:04/05/07 00:43 ID:GALoPPuR
・医療経営情報紙 Japan Medicine Web 情報サービス 記者の視点 2004/05/07
「自殺者激増 社会的なうつ病対策の確立を」
http://www.japan-medicine.com/shiten/shiten1.html ※要約すっと、自殺が深刻になってるって事で、うつ症状への対策が急務だ…みたいな
話ッス。それでうつ病学会ってのができたりして対策を徹底していこうみたいな?
あと、関連の話で、自殺は未遂者も含めると自殺者の10倍以上になるらしい。また、
自殺や未遂事件がおこるとその周辺の5人以上が心理的に深刻な状態になると…。
で、現在、年間3万人以上が自殺で死亡していて、これに関わる心の問題を抱える人が
少なくとも30万×5=150万人以上は居ると…。あと、うつ症状があって自殺を図る人は
その前に一度は病院にいく事が多いらしい。でも精神科に行くことは殆どないんだと。
・福祉ネットワーク NHK
「5月のみどころ」
http://www.nhk.or.jp/fnet/koho/index_tue.html > 05/04,05/11(再) シリーズ入院中の子ども その心のケア 1) "病棟保育士"の役割
> 05/11,05/18(再) シリーズ入院中の子ども その心のケア 2) 病室に笑いを 道化師たちの挑戦
> 05/18,05/25(再) あなたの悩みに答えます 1) とことん悩め!
> 05/25,06/01(再) あなたの悩みに答えます 2) 家族の自殺
> 06/01,06/08(再) シリーズ 摂食障害 男の拒食過食SOS
※みどころ…って。まぁそうなんだけど。ワクワク??
221 :
優しい名無しさん:04/05/08 09:21 ID:ZMbCoLb1
精神障害者も法定雇用率算定対象へ 厚労省が法改正検討 - asahi.com : 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0507/019.html --------------------------------------------------------------------------------
厚生労働省は7日、精神障害者の雇用を促進するため、障害者の法定雇用率の算定対象に
加える障害者雇用促進法改正案を、05年通常国会に提出する方向で検討していることを明らかにした。
法定雇用率の算定対象は現在、身体・知的障害者に限られており、厚労省は新障害者基本計画
(03〜12年度)で、精神障害者の算定対象化を検討課題に挙げている。
算定対象に加える精神障害者は、日常生活や社会生活に制約があると認める精神障害者保健福祉
手帳の取得を条件とする。新たに採用する場合だけでなく、すでに雇っている場合や、公共職業安定所
長から障害者雇用に配慮していると認定された「特例子会社」で雇う場合も対象にする。現在雇用されて
いる人も、法定雇用率に算定されるには、同手帳の取得が条件になる。
障害者雇用促進法は、従業員56人以上の企業に全従業員数の1.8%以上の身体・知的障害者を
雇うよう義務づけているが、03年6月時点で1.48%にとどまる。
法定雇用率の未達成企業(従業員301人以上)は、不足人数1人につき月5万円を国へ納付しなけれ
ばならない。精神障害者が算定対象になることで、企業が法定雇用率を達成しやすくなり、算定対象で
ないことを理由に採用を断るケースも減ると期待される。厚労省は当面、法定雇用率を据え置くが、
精神障害者を加えることで将来的な引き上げも検討する。
98年度の労働省(当時)の調査では、従業員5人以上の企業や事業所が雇用している精神障害者は
5万1000人。うち、約25%の1万3000人は雇用後に障害を負った。 (05/07 23:52)
>>221 マジですか? 大ニュースですね!!
どんな運用になるか知らないけど。
223 :
優しい名無しさん:04/05/08 13:22 ID:ZMbCoLb1
記念ヽ( `Д´)ノ ボッキアゲ!!
224 :
優しい名無しさん:04/05/08 15:44 ID:scwaOCdC
>>221 先を越されたか、大ニュースというか画期的なですね
>精神障害者も法定雇用率算定対象へ
このニュースの件、功労賞にはさっぱり何の情報も無いね。
それどころかヲチしてる保健福祉関係のサイトにもまだ全然載ってない…。
そういえばTVで製薬会社?のうつのCMながれてるな…。
やっぱ自分のイメージと違いすぎて敬遠してしまうな。
チャンネル変えたりとか。
230 :
230:04/05/11 10:21 ID:c4YmT1FV
・RISFAX NEWS速報 2004/05/13
「リリー、抗精神病薬オランザピン、リスペリドンより高い効果」(5/13 9:00 RISFAX4面)
http://www.risfax.co.jp/hp/news/news.html > 日本イーライリリーは12日、非定型抗精神病薬「オランザピン」(製品名ジプレキサ)と
> リスペリドンの直接比較試験の結果、オランザピンが症状と社会生活機能改善で高い効果を
> 示したと発表した。5日の米国精神医学会で公表された。
※
>>218に被ってた。けどいいや。
・いきいき健康 NIKKEI NET アメリカ健康最前線 米国発ニュース 2003/05/14
「メンタルヘルスケアが主流に」
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm > 米国で過去2年間にメンタルヘルスの治療を受けた成人は4人に1人を上回る
> 推定5900万人にのぼり、推定2400万人は必要であるにもかかわらず治療を
> 受けていないことが世論調査で明らかになった。治療法は薬治療が主流。
245 :
優しい名無しさん:04/05/18 10:50 ID:okwjQVo9
「精神疾患」と休職の教諭、海外旅行繰り返す−兵庫
兵庫県姫路市立中学の男性教諭(39)が、精神疾患を理由に休職
していた計6年3か月間、無断で10回以上にわたり海外旅行を繰り
返していたことが15日、わかった。
県教委は教諭の処分を検討しており、同様に精神疾患で休職中の
教員約150人についても実態調査を始める。
県教委によると、この教諭は、心身の不調を訴えていた1997年、
神経症と診断され休職し、以後、職場復帰と病気休暇を繰り返し、現在も休職中。
ところが、今年2月、県教育事務所に「休職中に海外に行く教諭がいる」
と通報があり、この教諭が韓国や欧州などに最長22日間の旅行を繰り
返していたことが判明した。
県教委の事情聴取に、教諭は「転地療養のため」と説明したが、校長に
は報告していなかった。県教委の小林道美(みちはる)・教職員課長は
「厳正な処分を検討し、再発防止に努めたい」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040515-00000412-yom-soci
247 :
優しい名無しさん:04/05/18 18:10 ID:okwjQVo9
・asahi.com : 健康 : 医療・病気 2004/05/19
「PTSD、半数は別症例 診断基準が浸透せず 」
http://www.asahi.com/health/medical/TKY200405180380.html ※医師がPTSDと診断した症例のうち「半数」が相応しくない診断だったとの事。
精神神経学会によると、PTSDという病名が急速に知れ渡った割には正確な知識が
医師にも浸透していない事が原因で、不適当な治療法が選択される恐れがあるとか。
最近、PTSDに関係する損害賠償が増えているとも書かれている。
今時トラウマとかPTSDって病名にしても誰でも知ってるから精神科医が知らない
なんて変だと思う。それより知られた病名だから診断出しやすいって事だと思うぞ。
そもそも裁判沙汰とかの問題なかったらこんな調査もしなかったと思われ。
・asahi.com : 社会 2004/05/19
「精神障害者雇用、短時間でも算定 厚労省」
http://www.asahi.com/national/update/0519/008.html > 精神障害者の雇用促進策を検討している厚生労働省の研究会(座長=高橋清久国立精神・
> 神経センター名誉総長)は、短時間雇用であっても障害者の法定雇用率の算定対象に
> 加えるなど、企業が雇用しやすい環境づくりに向けた報告書をまとめた。
※この研究会は
>>141の案内の通り非公開なので(事例中に個人情報が含まれる為らしい)
>>247の通りWEB公開(2/27分要旨)まで時間がかかると…。
って事でどうやらasahiの記者の誰かがこの研究会に密着取材していると予想。
それはともかくバイトやパートでも枠が適用されるならかなり現実的かも…。
この研究会の委員には当事者代表?はいないのかな?
・asahi.com : News2004/05/20 社会/その他
「20〜39歳からも半額介護保険料を徴収へ 厚労省案」
http://www.asahi.com/national/update/0520/015.html > 介護保険の目的自体を「全国民の介護・支援を全国民で支える」との内容に大幅に拡大する。
> 高齢者や身体・知的障害者のほか、現在は支援費の対象でない精神障害者や各種の難病、
> 末期がん患者も、要介護認定を受ける条件で対象にする方向で検討。児童福祉法で介護を
> 受けたり施設に入ったりできる障害児が18歳未満のため、被保険者にしない18、19歳も
> 暫定的に給付対象に加える案が有力…
※良くわからない。考えても落ち込むしコピペ。
・Lilly Newsroom - 2005/04/18
「精神障害者自立支援活動賞『第1回 リリー賞 〜ひとりひとりの輝くあしたへ〜』設立」
http://www.lilly.co.jp/news/pressrelease/2004/05/18.html > 日本イーライリリー株式会社は、精神障害へのアンチスティグマ研究会が本年新たに設立する
> 「精神障害者自立支援活動賞(通称:リリー賞)〜ひとりひとりの輝くあしたへ〜」に協賛します。
> 「リリー賞」は国内の医療・福祉の現場で精神障害者の治療や社会参加、自立支援に携わってきた
> 医療従事者やボランティアほか、困難な状況を克服して社会参加を成し遂げた精神障害者の中から、
> 特に優れた活動をしている人およびグループを支援するために設けられる制度です。…
・いきいき健康 NIKKEI NET アメリカ健康最前線 一口メモ 2003/05/18
「ストレス緩和法」
http://health.nikkei.co.jp/hsn/memo.cfm > 米デトロイト医療センターが以下のようなストレス解消法を示している。
> 独りだけでできることをする、友人や家族に相談、 週3回運動、
> 食事/アルコール/市販薬に頼り過ぎない、1日1回温かい食事、
> カフェインを減らす、瞑想やリラックス、ヨガや太極拳、etc…
※こんなのみつけますた。
・ラジオNIKKEI | 海原純子のラジオ診療室・番組ウェブサイト
http://www.radionikkei.jp/umihara/ > ラジオNIKKEI・第1放送 毎週土曜日あさ 6:30〜7:30
> BSC301ch(BSデジタル放送) 毎週日曜日あさ 8:00〜9:00
※メンヘルってわけぢゃないけど。
過去の放送分をインターネットからオンデマンドで聞ける。
268 :
優しい名無しさん:04/05/24 18:05 ID:YLbjN3Zh
・ふくしチャンネル News 2004/05/24
「全国の社会福祉に関係する個人や団体の功績を顕彰-毎日新聞東京社会事業団」
http://www.fukushi.com/news/2004/05/040524-b.html > 毎日新聞東京社会事業団は全国の社会福祉関係者や団体のなかからとくに優れた功績をあげ、
> 社会福祉の発展向上に貢献している個人や団体を顕彰する「毎日社会福祉顕彰」の募集を行う。
> 同顕彰は1971年、毎日新聞社会事業団の60周年を記念して設定し、今年で第34回となる。…
・ひきこもりサポートナビ TOPICS 2004/05/24
「皆さんの体験談をいくつかを掲載いたしました」
http://www.hikikomori-navi.com/ > ひきこもりサポートナビでは皆さんの体験談を募集しておりました。
> 今回投稿していただいた中からいくつかを掲載いたしましたので
> 是非ご覧ください。
・星和書店/臨床精神薬理/最新号 第7巻6号 2004年6月
「【特集】 向精神薬の副作用や有害事象等への対策 (抄録)」
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0103/index.html > ・SSRIの離脱症状
> ・うつ病患者におけるSSRI惹起性性機能障害への対策
> ・統合失調症と喫煙
> ・Olanzapine,quetiapine惹起性体重増加への対策:H2遮断薬
> ・遅発性ジスキネジアに対するビタミンE療法
> ・多飲症・水中毒への対策
> etc…
※惹起性ってどういう意味? 単に薬のせいって事?
・LA LUNA - LA LUNA vol.121
「【再.再開のお知らせ2004.5.21】」
http://www.melma.com/mag/44/m00012144/a00000168.html > 市民と精神保健福祉とマスコミをつなぐネットワーク情報誌 LA LUNA(ラルナ)は、
> 毎週月曜日発行の週刊マガジンです。皆様こんにちは。御無沙汰しております。
> ずっと読んでくださっている皆様、そしておそらく購読申込みをした直後から発行が
> ないことに不信感をお持ちの読者の方もいらっしゃると推察します。購読申込みを
> していただいている皆様にこれまでの失礼をおわびし、再びラルナ再開のお知らせを
> させていただきます。…(途中略以下略)
・ami(全国精神障害者地域生活支援協議会)お知らせ2004/05/24
「第8回全国大会in静岡 2004年7月5日(月) 6日(火) アクトシティ浜松コングレスセンター」
http://www.ami.or.jp/ ※ココめずらしく更新したと思ったらこれだけかい…。あ、業務連絡か?
精神障害で労災認定、過去最多に 職場のストレス背景か - asahi.com 社会
--------------------------------------------------------------------------------
03年度にうつ病などの精神障害で労災補償の認定を受けた人が、前年度より8人増え、過去最多の108人になったことが25日、厚生労働省のまとめで明らかになった。
過労による脳・心臓疾患で「過労死」として労災認定された人も、過去最多だった前年度より3人少ない157人で2番目の高水準。
厚労省は、リストラや厳しい実績評価など、強まる職場のストレスが背景にあるとみている。
03年度の精神障害による労災補償の請求も、前年度より97人(28.4%)増の438人で、過去最多だった。
うち、請求で121人、認定で40人が自殺を図っている。
労災認定された108人を職種別にみると、最も多いのがシステムエンジニアや設計士などの「専門技術職」で28人(前年度21人)、
次いで製造工などの「技能職」が24人(同11人)。
「販売職」が4人から10人に急増しているのも目立つ。年齢では30歳代が36%を占め、最も多い。
一方、死に至らなかったケースも含めると、過労で脳・心臓疾患にかかったとする請求は13.9%減の705人、
認定が1.6%減の312人だった。
厚労省は労災による精神障害について
「職場でのうつ病の実態などが広く知られるようになって表面化したケースも多いのではないか」と分析している。
(05/26 01:28)
数が・・・・なんとも少なすぎるような気がするのは気のせいでしょうか。
審査がそれだけキビしい、ってことなんですかね?(@不明
290 :
はい300:04/05/27 14:58 ID:EDQb3PGC
・club C@reNet News[Japan Medicine] 2004年5月26日(水)
「精神科リハビリ チーム医療の重要性増す」
http://club.carenet.co.jp/jm/2004/05/0526_05.asp?SID= ※
>>191の記事と同じ趣旨の記事で、第100回日本精神神経学会シンポジウムでの
統合失調症治療にかんする発表に関わる内容。従来の日本独自型の多剤大量投与+
長期入院型療法から諸外国と同様の新抗精神病薬(非定型)の単剤投与+地域生活
支援型に切替える事に関する発表。素人だけど、薬のタイプと医療支援方法を
完全に結びつけてるトコになんかすげく違和感感じるんですが??
※290だった(´・ω・`)
294 :
293:04/05/27 16:33 ID:EDQb3PGC
298 :
優しい名無しさん:04/05/28 23:02 ID:c9OxVsWJ
今日はずっと重いけど直ったかな?
これがすんなり書き込めないようなら
今夜の書き込みは辞めときます。
・星和書店/ 月刊 精神科治療学/最新号 第19巻5号 2004年5月
「【特集】成人におけるADD,ADHD II (抄録)」
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0102/bn/19/05.html > ・成人におけるADD,ADHD―私の治療手技―
> ・成人発達障害に対する治療の実際
> ・成人におけるADHDの疫学・予後
> ・リタリンR(methylphenidate)使用の問題点―成人ADHDの薬物療法―
> ・潜在するアスペルガー障害等の診断をふまえたリタリンR(methylphenidate)使用について
> ・ADHDを有する学生への医療と連携した心理教育的特別支援
> ・成人ADHD症例の検討―ADHDと脳器質障害の視点から―
> ・私とADHD
> ・成人期ADHDの2症例―臨床像が異なる症例への発達的視点からのアプローチ―
> etc…
・LA LUNA - LA LUNA バックナンバー vol.121『a journalist eyes』
「日米の精神障害者、当事者による講演会」
http://www.melma.com/mag/44/m00012144/a00000169.html ※掲載済みvol.121〜最新122に渡り『日米精神障害者当事者交流シンポジウム』に関する話題。
このシンポジウムは「職業としてのセルフヘルプ〜精神障害者としごと〜」というテーマで、
日本国内のある精神障害者セルフヘルプグループが主催するもの。広い範囲で当事者による
精神障害者向け福祉サービスを行っているという米国の団体の例からセルフヘルプや精神保健
福祉サービスのあり方を学ぼうといった趣旨の模様(たぶん)。交流している米国側団体は
「Project Return, The Next Step」という…。この団体の活動については最新号vol122で
詳しく紹介されているが、このProjiect 〜について検索してみたところ、MHA(米国精神保健協会)
というNPOのWEBサイト内にページが見つかったので紹介。
・MHALA (Mental Health Association of L.A.)
「Project Return: The Next Step (PR:TNS)」
http://www.mhala.org/project-return.htm
・社会福祉法人全国社会福祉協議会 ニュース2004/06/01
「社会福祉協議会活動振興事業 平成16年度募集」(募集要項)
http://www.fsinet.or.jp/~shakyo/shinkou16.htm > 平成14年度に創設した標記事業について平成16年度の助成申請受付を実施。
> 精神保健福祉支援事業 【実施要領】
> 1)精神保健福祉研修事業
> 〔助成期間〕平成16年度(単年度助成)
> 〔助成対象〕都道府県・指定都市社協(未助成の社協を対象)
> 〔助 成 額〕1社協につき50万円(上限)
> 〔助成件数〕5都道府県・指定都市社協を予定
> 2)地域生活支援推進事業
> 〔助成期間〕2年間(平成16年度〜平成17年度)
> 〔助成対象〕市区町村社会福祉協議会
> 〔助 成 額〕1社協につき50万円(上限)×2年間
> 〔助成件数〕15市区町村社協程度を予定
> 【申請書提出締切】 平成16年6月21日(月)必着
318 :
317:04/06/03 00:09 ID:SE2x7Oru
訂正
> 問題行動は、通常、例えば手洗いを繰り返したり、ストーブのスイッチが切れている
> 事を何度も繰り返さないではいられないといった症状の〜
↓
> 問題行動は、通常、例えば手洗いを繰り返したり、ストーブのスイッチが切れている
> 事の確認を何度も繰り返さないではいられないといった症状の〜
(・ω・)ノ
330 :
330:04/06/05 23:26 ID:p6mBvLPq
(´・ω・`)ノ すいませんけどここら辺で一旦上げさせてください。
見てる人居ないしローカル情報まで上げてみようかな?
薬呑んでえ無理して起きてるのでちょと…。
いかん、せっかくここmでやってきたのに。
てか1000は気が遠いな。寝る。
汚し。
>331
おいら、いつも見てるよ。
>>331 私も毎日見てます。レスできるほどの知識がないのでロムだけですけど。
334 :
331:04/06/06 17:33 ID:MKbViVuX
愚痴ってしまってすまんそ。(´・ω・`)
遠慮なくマイペースで行きたいと思います。
みなさまもよろしければ何なりと。
サンクス
>>332-333
>334
何時も楽しみにしてましよ。
自分では探しきれない情報が多いですからね。
私もロムだけですが、新たな情報楽しみ何時も見させてもらっています。
マイペースでやってください。
337 :
336:04/06/06 22:34 ID:MKbViVuX
339 :
338:04/06/07 16:30 ID:rk+uocib
訂正
メリットが少ないからという積極的でない病院やDr.も多かったと思うけど…
↓
メリットが少ないからという理由で積極的でない病院やDr.も多かったと思うけど…
・きょうされんe-TOMO 新着情報2004年6月4日(5)
「第11回社会保障審議会障害者部会
『今後の障害保健福祉に係る制度の在り方について』3委員より提案」
http://www.kyosaren.or.jp/news/2004/0604_5.htm ※
>>336-337と同じ議事に関する文書です。出所は不明。これも傍聴メモかな?
それとも何らかの報道資料が配布されたのか? これはやはり重要事項なので
あちこちで素早く取り上げられてますが、それを全部紹介しても混乱するだけ
なので今後はちょと抑え目にしときます…。内容を把握する能力ないし。
>338
今日ちょうど病院だたので、主治医の先生に聞いてみたら
精神疾患ではなくて、精神病患者の法律だから、PDの私には無理かもと言われました。
でも、障害者手帳を出すか出さないかは、行政が判断することだからとも、付け加えていましたが。
私みたいな、PDぐらいじゃ障害者手帳は出にくいみたいですね。
仕事探すの有利になると思ってましたけれど。
現在PDとかさぶた剥がしの自傷で全身傷だらけで、職安でも仕事無理って言われて、
半引きこもり4年です。
あ、板治ったのか…。
>>346 > PDぐらいじゃ障害者手帳は出にくいみたいですね。
そういう空気が強まるのが一番不安…。たしかに新しい制度になるとメンヘルをどこかで
分類することになると思うけど、今から予測してそういう不安が広まるのは心配だよ…。
この心配を少しでも払拭するには……たぶん障害認定基準とか気になると思うけど、結局、
障害未認定のメンヘルのサポートがどうなるかだよね? ニュースでもこの辺注目してみます。
(`・ω・´)(`・ω・´)
358 :
357:04/06/09 19:00 ID:ag2iPQ53
●超訂正●
やらかしますた。
>>357自体が大間違いでした。
>>357は無しと言う事で。
仕切りなおします。
360 :
345:04/06/09 19:06 ID:ag2iPQ53
【訂正】
>>345の「きょうされん」のトピックの表題が「第12回」となっていたのは間違いで、
正しくは「第11回」です。間違ったま載せたので訂正します。
「第11回社会保障審議会障害者部会 〜
↓
「第12回社会保障審議会障害者部会 〜
>>354 >「エストロゲン仮説」
ちょっと前のNatureに出てた。エストロゲン(卵胞ホルモン)
生理周期に作用している女性ホルモンの1つですが、これが
脳内のメラトニン→セロトニン代謝に作用しているそうです。
このホルモン月だけでなく、季節変動もともなうらしい。
女性のうつが、季節や月経周期の作用を大きく受ける場合が多い
のは、このホルモンが原因ではなかろうか?と思われています。
362 :
354:04/06/11 01:42 ID:boG69HYv
>>361 情報ありがとうございます。(^ー^)ノ
363 :
優しい名無しさん:04/06/12 02:21 ID:WAxgdXyO
保守。
ちょと滞ってしまいましたがまたポツポツと上げていこうと思います。
たぶん時系列とか目茶目茶になると思います。
・NIKKEI NET いきいき健康 最新ニュース2004/06/11
「精神障害者の生活支援でケアマネジメント制度化へ・厚労省」
http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20040608d1g0802908 ※2004/06/08付の「精神障害者の地域生活支援の在り方に関する検討会」議事にて
大筋了承、次期通常国会に提出する精神保健福祉法改正案に盛り込みという事です。
すんなり通れば2006年春から実施との事。そうすると、おそらく障害者福祉の
介護保険との統合化も2年後から実施ですかね? この法改正案がどんなのか知らない
けど、現状、医師の診断書だけで受けられていた支援制度が受けにくくなる恐れが
ありますよね? この辺の情報を集積してるサイトどっかにないっすかね?
介護制度全般とか、障害者支援制度全般ならあるんですが、精神障害者とかそこまで
いってないいわゆるメンヘル向けに特化した情報収集サイトがホスィですよね?
>>378 ヒポコンドリー性メランコリー(hypochondriacal melancholia)
=「心気性うつ病」と日本の神経科医はよんでいます。
おっしゃるように本人は自分が病気だと自覚して内科の検診を受けまくる
のですが内科的原因はなく、精神科にたどり着いて、やっとこの病気の診断を
下されます。うつ病のなかでも、強迫概念が強く重度の方が多いです。
381 :
378:04/06/14 00:55 ID:SuVDD4/b
>>380 ありがとうございます。
検索してみたら「ヒポコンデリー」より「ヒポコンドリー」の方が
相応しいサイトがたくさんヒットしました。同じ言葉でも前者は
違う分野(文科系?)で使われてるみたいですね?
セロトニン(5-HT)
セロトニンに関する情報
ttp://homepage2.nifty.com/uoh/kiso/z_5ht.htm このサイトの中でも注目すべき情報(セロトニン症候群)
ttp://homepage2.nifty.com/uoh/kiso/z_5ht.htm#5ht-syndrome 精神疾患で出される治療薬と、サプリメントの自己使用に重要な情報です。
重篤な場合アメリカで死亡例もでています。
セロトニン症候群
セロトニン(5−HT)症候群は主に抗うつ薬の投与中に発症する副作用である。
本症候群は、脳内の5−HT活性が亢進した結果発症すると考えられている。
セロトニン症候群の診断基準(Sternbach1991)
A)セロトニン作動薬の追加投与や投薬量の増加と一致して、次の症状の少なくとも3つを認める.
1)精神状態の変化(錯乱、軽躁状態)
2)興奮
3)ミオクローヌス
4)反射亢進
5)発汗
6)悪寒
7)振戦
8)下痢
9)協調運動障害
10)発熱
B)他の病因(たとえば感染、代謝疾患、物質乱用やその離脱)が否定されること
悪性症候群との鑑別
原因薬剤:5−HT症候群=抗うつ薬、悪性症候群=抗精神病薬
共通: 自律神経症状(頻脈、発汗・血圧変動)
悪性症候群: 錐体外路症状(筋強剛)
セロトニン症候群:精神症状(不安・焦燥・興奮)、ミオクローヌス
>>385 こんちは。
えっと、実際にあった過去の事例を使って議事が行われるみたいです。
従ってプライバシ保護のため非公開となるようです。その後、議事録は
公開されないくても代わりに「要旨」のような形で公開されるはずです。
でもこれはかなり時間がかかると思います。
知ったかで申し訳ないですがこの種の研究は構成委員にどんな人が居る
かで大体方向性が判るんではないかなと思います。
それと、ここで仮によさげな結論とかが出たとしても、それがそのまま
法制化とか予算決定とかになるわけじゃないスからね…。
>394
おいおい、そんなこと言ったら、どこか名前忘れたけれど
南の島、肥満だらけで超尿病が多くて国が食生活改善に取り組んでるぐらいの島国
ここ、鬱だらけに見えないけどな、明るくておおらかな人ばっかりだべ。
>>395 それTongaだな。国王自らダイエット運動をはじめたとかでTVなんかでも何かと取上げ
られていたと思う。確かにイメージ的には楽天的な感じはするが…。でも情報隔離してる
わけでもないから今はそうはいかないような気もするぞ…。
それはともかく収入や学歴までもが統計的にはうつと関係してるわけだし、BMIとうつを
直接結びつけて肥満防止キャンペーンやるのはどうかと思うよ…。ていうか別に調査研究
にはそいう意図は無いのかもしれんけど、報道を通るとそういう面が強調されてしまうね。
あとこの件で、うつ病の判定基準的に「食欲があればまだOK」みたいのが多少なりとも
あると思うんだけど、それはちょっと違うんじゃないか?…的な意味もありかもしれない。
でぶ必死だな…とかレス入りそうだけど、どこかで(WHOかな?)国際キャンペーン
やってる以上、このネタは暫く続きそうな予感…。
・PsycPORT.com News 2003/06/14
「身体的不満(Body Dissatisfaction)がどのように摂食障害に結びつくかの研究について」
http://www.excite.co.jp/world/english/web/?wb_lp=ENJA&wb_dis=3&wb_url=http%3a%2f%2fwww.psycport.com%2fstories%2fascribe_2004_06_14_eng-ascribe_eng-ascribe_104544_3284914498347446261.xml.html > 最近の研究によると、身体的な不満だけでは多くの女性を摂食障害に導く要因としては十分ではなく、
> もうひとつ他の追加の要素が必要である事がわかりました。女性の摂食障害は、それら身体的不満足に
> 別の問題が伴った場合におこる事が多いといえます - その中でも特に重要なのは、執拗に体を検査し、
> 常に外見を気にする傾向です。この研究結果は、女性の摂食障害になる危険性の識別における問題を
> 複雑にしていた、長期にわたる問題点を明確にする為の助けになります:→摂食障害の発生と身体的
> 不満が強い関係にある事を示す研究結果がある一方で、それら身体的不満がありながら摂食障害の
> 徴候を持たない女性も多く居ます。「身体的不満感は私たちの社会の女性ではもはや常識的な事でも
> あり、これを摂食障害の判定に使う事はできません」「女性の3〜8パーセントがある種の摂食障害を
> 持っていますが、多くの女性(おそらく殆どの女性)は身体的不満を感じています。この研究は、身体的
> 不満と摂食障害を強く結びつける一定の身体監視(body surveillance)のような要因がある事を示して
> います。またこの研究は摂食障害になる危険性のある女性を識別するのに役立つでしょう」と研究者は
> いいます。…
※「身体的不満」(Body Dissatisfaction)、「身体監視」(body surveillance)について検索してみましたが、
日本国内のサイトでは殆どヒットしません。海外サイトの検索結果からするとそれなりの熟語というか
心理学的専門用語としてはあるみたいです(たぶん)。
・Psychiatry Source - Clinical Psychiatry News 2004/06/15
「Reboxetineは抗うつ薬治療反応を増強する」
http://www.psychiatrysource.com/psychsource/News/article605.htm > ある研究は、reboxetine併用治療が、セロトニン再取込阻害薬(SSRI)をによる単剤治療、
> あるいはvenlafaxineあるいはmirtazapineに反応しないうつ病患者に対する有効な治療
> オプションであることを示唆します。
※参考
・Reboxetine (商品名: Edronax メーカ:Pfizer/Pharmacia) 日本国内未承認(詳細不明)
抗うつ薬 NARI(選択的ノルアドレナリン再取込阻害薬=selective noradrenaline reuptake inhibitor)
http://www.edronax.com/ (Pharmacia社とPfizer社の統合に伴いPfizerのサイトに接続されるようです)
・Venlafexine
>>218参照
・Mirtazapine (商品名: Remeron メーカ:Organon) 日本国内未承認(治験中:第3相 日本オルガノン社)
四環系抗うつ薬 NaSSA(ノルアドレナリン及び特定セロトニン作動性抗うつ薬?=Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant)
http://www.remeron.com/
400 :
ヤター 400 アゲ:04/06/16 22:54 ID:S81mQJ1J
401 :
400:04/06/16 22:57 ID:S81mQJ1J
と思ったら早速間違い(´・ω・`)。訂正です。
> ※
>>320と同じトピックの日本語版記事です。〜
↓
※
>>368と同じトピックの日本語版記事です。〜
・星和書店
臨床精神薬理/最新号 第7巻7号 2004年7月
「【特集】うつ病と自殺予防(抄録)」
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0103/bn/07/07.html > ■特集
> ・世界と日本の自殺 /・自殺予防における介入の意義 /・高齢者におけるうつ病の早期発見と自殺予防 /
> ・職場におけるうつ病の早期発見と自殺予防 /・うつ病における自殺危険因子 /
> ・自殺の生物学的背景 /・抗うつ薬と自殺行動:SSRIsを中心に
> ■原著論文
> ・Panic Disorder Severity Scale日本語版(PDSS―J)の妥当性と反応性の検討
> ・うつ病又はうつ状態の患者を対象とした塩酸パロキセチン水和物の健康関連QOLの検討 ――塩酸パロキセチン水和物のopen―label多施設共同試験――
> ■症例報告
> ・向精神薬による口渇に対するcevimeline hydrochlorideの効果
・星和書店/ 月刊 精神科治療学/最新号 第19巻6号 2004年6月
「【特集】 境界性人格障害―治療技法の洗練― I (抄録)」
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0102/bn/19/06.html > ■特集 境界性人格障害―治療技法の洗練― I
> ・境界性パーソナリティ障害と発達障害:「重ね着症候群」について―治療的アプローチの違い―
> ・境界性パーソナリティ障害と病理的組織化
> ・境界性人格障害治療における認知療法の実践
> ・転移の諸相をふまえた境界性人格障害の治療的対応―治療者の欲望と転移性外傷―
> ・境界性人格障害治療の場と限界設定―他科との関わりを中心に(救急部での対応)―
> ・境界性人格障害治療の場と限界設定―大学保健管理センターにおける対応―
> ■研究報告
> ・難治性うつ病におけるtriiodothyronine(T3)付加療法の効果に関する前向き研究
> ■臨床経験
> ・睡眠相後退症候群の漢方治療
> ・慢性甲状腺炎(橋本病)によって周期性錯乱状態を呈した一例―FT3値と精神症状の関係―
> ・老年期発症の音楽幻聴
>413
そうですね、情報を一番欲しいのは、保険会社かな。
長期通院暦があると、保険契約断られるって言っていますよね。
私も、現保険を変えられないです、簡保の。
>>414 この検討会の審議に今後も関連性があるようなら晒してみますね。
気力が続けば…ですが。
・Clinical Psychiatry News 2004/06/17
「母乳による育児をする母親も抗うつ薬を選択できます」
http://www.psychiatrysource.com/psychsource/News/article614.htm > 研究者は、多くの抗うつ薬に晒された乳児の血中の薬品濃度が、検出できるレベルに達しない事が
> 確定した後の、個々の母親の母乳の抗うつ薬モニタリングレベルは保証されない事を示唆しました。
> …
> Nortriptyline、paroxetineおよびsertralineは母乳による育児をする女性にとって良い選択かもしれません。
> また、母体の服用量を最小限にするにはcitaropramがいいでしょう。…
※過去の未公表のデータからの調査らしい。全体としては、抗うつ薬の母体か胎児への移行や蛋白質結合と
いった相互関係性は強く否定される…と書かれている模様。
(もし該当する人見てたらこの翻訳鵜呑みにしないでちゃんと医者に相談してください!!)
420 :
419:04/06/18 23:51 ID:xSMQwquv
>>419の日付が間違ってました。
・MSN-Mainichi INTERACTIVE /社会/話題 2004/06/18
↓
・MSN-Mainichi INTERACTIVE /社会/話題 2004/06/17
すまんそ。
421 :
優しい名無しさん:04/06/19 00:00 ID:ZouMKClP
・全国精神障害者家族会連合会(ぜんかれん)2004/06/18更新
「精神障害者保健福祉施策と介護保険制度のあり方に関する意見
〜「第13回社会保障審議会障害者部会」意見表明〜」
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/topic/20040618/01a.html ※財政的な意味で介護保険制度への障害者福祉制度の統合という形で精神障害者福祉も
そこに含まれるのはまぁしかたないと…。しかしその為にはいろいろと不明な点を
ハッキリしたり、本来あるべき精神障害福祉の有り方を尊重して欲しい…というか
前提があるんだけど?…みたいな感じですかね? (長くないので読んでみてください)
・医薬関連情報速報 TOP No.442 2004年6月17日発行 ニュースダイジェスト
「米FDA,GlaxoSmithKline PLCの抗不安剤Paxil(Paroxetine)制御放出錠の
TVコマーシャルの中止を要求,安全性について誤解を招く恐れがあるとして」
http://www.fda.gov/cder/warn/2004/MACMIS12439.pdf ※CDER 2004/06/10付けだそうですが…。
なんか見覚えあるような気がするけど?
日本じゃTVコマーシャルなんかやってないし…。
あれ? やってたっけ?
おはようさんです。今日も朝からネット中毒っす。
・BioToday.com-News 2004/06/16
・「Sepracor社 不眠改善薬・ESTORRAをFDAに再申請」
http://www.biotoday.com/view.php?n=3816 > Sepracor社は不眠治療薬ESTORRA(eszopiclone)をFDAに再承認申請したと発表。
・「 Noven社 経皮吸収のメチルフェニデート製剤の開発プランをアップデート」
http://www.biotoday.com/view.php?n=3815 > Noven Pharmaceuticals社はADHDを対象にして開発しているメチルフェニデートの
> 経皮吸収製剤、MethyPatchの開発プランをアップデート。
・「経皮吸収のアンフェタミン製剤の開発でShire社と提携」
http://www.biotoday.com/view.php?n=3814 > Noven Pharmaceuticals社はADHDに対する経皮吸収のアンフェタミン製剤の開発で
> Shire Pharmaceuticals社と提携したと発表。
※参考
・eszopiclone (商品名:Estorra)
乳民障害及び深夜早朝の熟眠障害に効果…とありましたが、どんな機序なのか分りませんでした。
同社ではいくつか中枢神経系治療薬を開発しているようですが商品名がついているのはこれだけみたいです。
・経皮吸収型methylphenidate (商品名:MethyPatch) ADHD治療薬
※methylphenidate(MPH)はリタリン等と同じ成分
・経皮吸収型amphetamine (商品名:不明) ADHD治療薬
※amphetamine(AMPまはAMPH)はいわゆる禁止薬剤の覚せい剤と同じ成分
Noven社はエストロゲンパッチなんかもやってて経皮吸収薬がメインのメーカみたいです。
・いきいき健康 NIKKEI NET アメリカ健康最前線 米国発ニュース 2003/06/18
「ニキビがもたらす深刻な影響」
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm > ニキビ(面皰)の見た目の不快な印象については知られているが、同等かそれ以上に感情面への影響が
> ある事についてはあまり知られていない。米国皮膚科学会(AAD)の研究では、ニキビのある人に
> 引きこもり、自尊心の低下、乏しいボディイメージ、抑うつ、怒り、失業が一般的である事が判った。
・Clinical Psychiatry News 2004/06/21
「抑うつ症(Melancholia)に自殺危険のおそれ」
http://www.psychiatrysource.com/psychsource/News/article621.htm > 研究者によると、大うつ病や抑うつ症(melancholia)の人はその程度に関わらず、
> そのどちらでもない人よりも大きな自殺の危険性を持っています。全般的に
> うつの重さは自殺の致命率に一貫して関係していない事に注目すべきです。
> 「自殺の危険性にすいて協議したり、抑うつ症(Melancholia)であるか等、
> うつの特徴を定義する事は自殺願望にとらわれている可能性のある患者の
> 治療の助けになるかもしれません」と研究者はいいます。
※記事の趣旨がよくわかりません(そこまで読んでない)。メランコリアって
「憂鬱症」の方が正しいんですかね? 聞いたこと無いですが…。
自殺はともかく、こういうのが発作だとすると、たぶんそれはまさに発作的
つーか、急激にどこかが変化してるんだと思うんだけどね…。素人ですまんそ。
439 :
優しい名無しさん:04/06/20 07:18 ID:TLRDHHUb
>>439 タール系色素のタートラジン=Tartrazine(黄色5号等)とポンソーPonceau(赤色各種)とありますね。
調べてみたら日本では極普通に使われているようです。あと、医薬品(錠剤等)の着色なんかにも
良く使われているみたいですね…。日本語のWEB検索ではアレルギー関係やぜんそく関係への影響
についての情報はありましたがADHDとの関係はちょっとわかりませんでした。
442 :
優しい名無しさん:04/06/21 21:20 ID:0KoWhqAx
443 :
442:04/06/21 21:24 ID:0KoWhqAx
> 身体障害者関係6団体はおおむね否定的な見方を示した。
失礼、精神障害のみの団体は全家連だけみたいですね。って事は身障者関係6団体ってのも
必ずしもそうとは限らないし、元記事はなんか誤解されやすい判りにくい文章だなぁ。
・RISFAX NEWS速報 2004/06/21
「厚労省『精神科救急医療センター』設置を提案」
http://www.risfax.co.jp/hp/news/news.html ※厚生労働省は「精神病床等に関する検討会」(2004/06/18)において、診療所中心の
「初期救急医療施設」と病院輪番制の「精神科救急医療施設」に加えて高度な
救急医療を行う「精神科救急医療センター」(仮称)の設置を提案し議論を求めた。
…との事。
・TGA(オーストラリア厚生省薬品医療関係製品管理局) - What's New 2004/06/21
「子供と若年者に対する抗うつ薬の使用について(更新)」
http://www.excite.co.jp/world/english/web/?wb_lp=ENJA&wb_dis=3&wb_url=http%3a%2f%2fwww.tga.gov.au%2fnew%2fnew.htm > オーストラリアでは子供と若年者のMDD(Major Depressive Disoder=大うつ病)には
> どのようなSSRIも承認されていないが、OCD(obsessive-compulsive disorder =脅迫性障害)
> にたいしては二つのSSRI(fluvoxamineとsertraline)が承認されている。…(略)…
> ADRACは、現在のデータが子供と若年者のMDDに対するSSRIの効能および安全性に関して
> 決定的ではないと考える。よって、ADRACは次の点を考慮する事を推奨する:
>
> 1. NHMRCの若年者のうつ病臨床治療ガイドラインでも概説されるように、MDDを持った子供
> および若年者におけるどんなSSRIの使用においても、患者の包括的な管理情況内のみで
> 試みられるべき。この管理には自殺企図と行動の現れに対する注意深いモニタリングを
> 含むべき。
> 2.MDDの子供や若年者へのSSRIの選択は、臨床試験データの最新の評価と製品情報を考慮に
> 入れたうえでのみ行なわれるべき。これに関して現在のオーストラリアのparoxetineと
> venlafaxineの製品情報は子供と若年者への使用を推奨している事に注意しなければならない。
> また同様に、sertralineの製品情報はMDDの子供と若年者への使用を推奨している。
> 3.子供と若年者のMDDに対して現在処方されているSSRIの薬物治療を不意に中止してはならない。
※どこが更新されたのかよく判りません。上記3項目かな?
・社団法人日本精神保健福祉士協会WEB新着情報 2004/06/22
「精神障害者の社会復帰施設を市町村管轄に 役割拡大求める」
http://www.mmjp.or.jp/psw/backnumber/news/2004/0622.htm ※
>>422の「第10回精神障害者の地域生活支援の在り方に関する検討会」速報です。
議題の役割分担とサービス評価体制については以下に示す次第のようです。
> 市町村・都道府県・国の役割分担などについて審議、社会復帰施設の利用を措置する
> 責任主体を、これまでの都道府県から市町村に移すとする厚労省案をおおむね了承。
> サービス評価については評価結果を報酬に反映すべきかなどで意見が分かれた。
456 :
455:04/06/23 00:06 ID:IUSCLUX0
>>455の記事に日付が抜けてました。
・社会福祉法人 全国精神障害者社会復帰施設協会 ホームページ お知らせ 2004/06/22
って事で。
463 :
462:04/06/23 12:55 ID:IUSCLUX0
人間の五感に訴えるものって、不思議なところがあるよね。
>>465 何の話ッスか? ちょと判らないので良かったら説明きぼん。
・第13回社会保障審議会障害者部会の速報などのまとめ
>>350で案内された審議についてですが、障害者福祉制度の介護保険への
統合についていよいよまとめの時期という事で、各方面からの情報が多いので
まとめてみたいと思います。
・障害者代表団体の意見書
>>423 全家連
>>424 JD(日本障害者協議会)
・速報
>>442 全家連も統合賛成を表明 etc.
・議事資料(早出し)
>>471 株式会社医療経営研究所
>>472 WAM NET
476 :
475:04/06/24 21:06 ID:wy+33qCk
それから、手で触れる(たとえば動物)
音楽を聴く、肌で感じる(たとえば温泉)
私もPD抱えていますが、確かに五感で癒されることがあります。
>>476 なるほどなるほど。そうでしたか。
σ(・ω・)は映画も本もテレビも殆ど興味なくなってしまってるので
よく知らないんですよ…。癒されたいけどめんどくさい…みたいな。
失礼しました。
・IMICWeb MMWR抄訳版 2004/06/24更新
「 June 11, 2004 / Vol. 53 / No. 22」
http://www.imic.or.jp/mmwr/naka/5322.htm > 10〜19歳の人々における自殺の方法−アメリカ,1992〜2001年
> 高校生における自殺企図と暴力的なけんか−アメリカ,2001年
> 学校関連自殺−アメリカ,1994〜1999年
> ラテンアメリカ系住人における自殺−アメリカ,1997〜2001年
> 自殺および自殺企図−中国,1990〜2002年
・BioToday.com-2004/06/23
「愛犬は子供のてんかん発作を感知する」
http://www.biotoday.com/view.php?n=3870 > 犬を飼っているてんかん患者の家族の調査結果。犬の行動例は…
> 発作が起きる前に子供の上に座って子供が立ち上がるのを防ぐ。
> 発作がおきる15分前から子供が階段に近づくのを防ぐ行動を取る。
> 発作がおきる1時間前から3歳の子供について回る。
> 発作がおきる数分前から子供の上に無理やり座り込む。
※おりこうさんですねー。
なんかCINPかなんかの関係か知らないけど
精神医学関係のニュースがめちゃくちゃ多くて追いつきません。
もうすぐ500だというのになんだかなぁ…。
486 :
優しい名無しさん:04/06/25 23:22 ID:mkeImH5C
・厚生労働省 新着情報 2004/06/24
・「第1回 過重労働・メンタルヘルス対策の在り方に係る検討会資料」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/04/s0428-13.html > ・開催要綱 ・参集者名簿 ・会議の公開の取扱いについて(案) ・労働災害防止計画(抜粋)
> ・過重労働による健康障害防止のための総合対策について
> ・事業場における労働者の心の健康づくりのための指針の策定について
> ・職場における自殺の予防と対応(自殺予防マニュアル)
> ・労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト
> ・平成14年労働者健康状況調査結果(抜粋)・健康診断の状況
> ・過労死等及び精神障害等の労災補償状況 ・自殺者数の推移 ・労働時間の状況
> ・過重労働/メンタルヘルス対策の在り方に係る議論のポイント(案) ・etc…
※
>>169で案内された2004/04/28付け議事の資料です。
・「第2回 過重労働・メンタルヘルス対策の在り方に係る検討会資料」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0528-4.html > ・検討会議事概要(案) ・定期健康診断項目ごとの年齢別有所見率 ・メンタルヘルス対策の事例
> ・脳/心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況(平成15年度)について
> ・企業における「過重労働による健康障害防止のための総合対策」の効果に関する研究
> ・脳・心臓疾患労災認定事案の分析 ・自殺企図の要因の解析に関する研究 ・自殺労災認定事案の分析
> ・過重労働/メンタルヘルス対策に係る検討の視点(案) ・「仕事のストレス判定図」マニュアル
> ・うつ対策推進方策マニュアル ・うつ対応マニュアル ・自殺予防マニュアル
※↓の2004/05/28付け議事の資料です。開催案内は見落とし…。
・第2回 過重労働・メンタルヘルス対策の在り方に係る検討会
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0528-1.html
・医薬関連情報速報 TOP 2004/06/25更新
「No.443 2004年6月24日発行副作用情報」
http://www.japic.or.jp/jyoho/no443.html > 遺伝子型に関するCYP2C19(Mephenytoinにより測定)活性に及ぼすSt. John's Wortの影響:
> 健常男性12例における無作為交差試験 …
> CYP2C19野生遺伝子型の被験者において,St.John’s WortによるCYP2C19活性の
> 有意な増加がみられ,尿中4'−hydroxymephenytoinの排出量が増加した。
※どこがどう副作用情報なのかまったく判りません。CYP2C19って代謝酵素かなんかですかね?
野生遺伝子型って何? ま…いいや。
セロトニン遺伝子の差によって性格の違いが生ずる。
アメリカのクラウス-ピーター・レッシュらは、遺伝子と神経質(不安の強さや慎重な性格)の関連を報告している。
「5‐HTT遺伝子」には、二つのタイプがある。
「5‐HTT遺伝子」は、セロトニン再取り込みに関係する。
情報の文字数が長い「l遺伝子」と、文字数が短い「s遺伝子」である。
s遺伝子をもつヒトは、もたないヒトよりも神経質な傾向が強いという。
s遺伝子をもつ
日本人 98.3%
アメリカ人 67.7%
日本人はよくいえば慎重、臆病に生まれつく部分がある。ニュートン10,1998
500 :
1:04/06/27 19:27 ID:9G/dC+0X
501 :
優しい名無しさん:04/06/28 07:38 ID:+W5rVdfe
・社団法人日本精神保健福祉士協会WEB 新着情報2004/06/28
「介護保険との統合は「現実的な選択肢の一つ」 部会長案提出へ」
http://www.mmjp.or.jp/psw/backnumber/news/2004/0628.htm > 介護保険と障害者福祉の統合論について、介護保険部会は障害者部会側の結論待ち状態
> となっていたが、結局、部会としての中間報告はまとまらず、障害者部会長(京極高宣
> 日本社会事業大学学長)の私案として提出することとなった。これによりようやく双方
> の議論が動き出す事になる…
※2004/06/25第14回社会保障審議会障害者部会(
>>444)の速報。
・医薬品安全性情報 (海外規制機関) 2004/06/24
「医薬品安全性情報 Vol.2No.12」
http://www.nihs.go.jp/dig/sireport/weekly2/12040624.pdf > 乳汁分泌増加のために未承認薬domperidoneを使用している女性に対してFDAが警告 【米FDA】
> Health CanadaがSSRI類と新しい抗うつ剤に関するより強い警告を勧告【カナダHealth Canada】
> SSRI類と新しい抗うつ剤に関して自傷のリスクを含む行為および情動の変化に関する強い警告
> 【カナダHealth Canada】
> Australian Adverse Drug Reactions Bulletin Vol.23, No.3(2004年6月)【豪TGA】
> 非定型抗精神病薬と高血糖症
> WHO Pharmaceuticals Newsletter No.2(2004年6月)【WHO EDM】
> 非定型抗精神病薬−肥満および2型糖尿病のリスク増加
・Alliance for Human Research Protection Featured News 2004/06/28更新
http://www.ahrp.org/index.html 「嘘、詐欺及び隠蔽の10年間の後に調査されたうつ病『特効薬』の安全性」
※このサイト、AHRP(「人間研究保護連合」ですかね?) 、医薬品臨床試験における被験者の
人権と、危険性を最小にするための信頼できる医学的慣習を促進する全国ネットワーク…
のように書かれているようです。個人的にはSSRIに対するメーカの宣伝や広報活動に批判
的な意見を持ついわゆるアンチSSRIサイトの印象もありましたが…。ともかく例のPaxilの
件が特集されているようです。…などと書いてみましたが正直良く判ってません。
521 :
520:04/06/30 16:44 ID:UcURisHC
訂正
・厚生労働省 新着情報2004/06/29
↓
・厚生労働省 新着情報2004/06/30
※日付まちがえちった。
・支援費の介護保険への統合を考えるページ JDNEWS2004
「速報 『介護保険との統合は選択肢のひとつ』障害者部会長案提示される
〜6月28日(月)の介護保険部会で報告される〜」
http://www.normanet.ne.jp/~jadh/jdnews2004 > 6月25日社会保障審議会障害者部会で、京極部会長より中間報告に向けた「介護保険との
> 統合は選択肢のひとつ」とする「部会長案」が示された。これに対し各委員から「時期尚早」、
> 「精神障害者施策が他の障害並みなるなら検討の価値有り」、「支援費制度充実も選択肢と
> すべき」などの意見も出された。結局、最終的には「部会長案」を報告する事とした。
> 更に、6月28日の社会保障審議会介護保険部会では、この部会長案を報告するのみで終了した。
・部会長案=「今後の障害保健福祉施策について(中間的な取りまとめ)障害者部会長案」
http://www.normanet.ne.jp/~jadh/JD/faxno81.pdf ※
>>508(
>>444)の続報です。素朴な疑問なんだけど、根は間違いなく銭金の問題なのに、なぜ
福祉制度とゴチャにすんのかね? これだといつか「介護」ていう言葉に縛られるそうな予感が…。
いろんな変な事する××介護士とかが出来たりして。( ´,_ゝ`)
・What's new at CDER by Date 2004-06-28
http://www.fda.gov/cder/whatsnew.htm 「Effexor(venlafaxine HCl)およびEffexor XR(venlafaxine HCl)添付文書の改訂」
http://www.fda.gov/medwatch/SAFETY/2004/safety04.htm#effexor > FDAは、2つの重要な安全性の問題について神経精神病理学に関する医療従事者、産科の医療従事者および
> 新生児学医療従事者に警報する…
> 1) 妊娠後期にEffexorや他のSNRIやSSRIに晒された新生児が、呼吸補助と経管を必要とする長期に渡る入院が
> 必要となる合併症に至った。
> 2) 子供または大人の大うつ性障害(MDD)の患者は、抗うつ薬治療を受けているか否かに関わらず、自殺念慮や
> 企図の症状が悪化する可能性がある。この警告は抗うつ薬治療において患者の症状悪化について注意深く
> 観察する事、とりわけ抗うつ薬の服用開始時や用量の増減時に特に厳格に観察する事を推奨するものとする。
Effexor(Venlafaxine)
>>499参照
※もっと厳密に観察してくれー>>医者のひと
・中央労働災害防止協会 What's New 2004/06/30
「現在、当協会ホームページへのアクセスが大変混み合ってつながりにくくなっております。
少し時間をおいてアクセスしていただきますようお願い申し上げます」
http://www.jisha.or.jp/#new ※やはり
>>520の疲労チェックリストにアクセスが集中しているんすかね? (;゚д゚)
・厚生労働省 新着情報 2004/07/02
「第4回過重労働・メンタルヘルス対策の在り方に係る検討会」公開 傍聴申込要領
> 平成16年7月9日(金)
> 過重労働による健康障害防止対策の在り方について、メンタルヘルス対策の在り方について、等
※
>>384の続き。
537 :
優しい名無しさん:04/07/02 22:14 ID:ijdD1FRx
ちょい体調不調でニュース晒しあげ滞りそうなんで…。
一旦保守Age。
538 :
優しい名無しさん:04/07/03 20:48 ID:vv5y8vd+
539 :
優しい名無しさん:04/07/03 20:54 ID:vv5y8vd+
・特定非営利活動法人名古屋オレンジの会 更新情報2004/07/02
「ジョブコーチによる就労支援事業 参加説明会」
http://orange-net.info/nagoya/jobcoach.html > 日時:7月4日(日)13:00〜16:00
> 場所:名古屋市ボランティアNPOセンター
> 名古屋市中区地下鉄伏見駅下車徒歩5分 中消防署12階
> 説明会参加費用:1名様500円
> 説明会定員:先着100名
> 内容:
> 1.セミナー”ひきこもり青年への就労支援をとりまく諸問題について”
> 2.ジョブコーチ説明会
> 3.参加申し込み受付
540 :
優しい名無しさん:04/07/03 20:59 ID:vv5y8vd+
542 :
優しい名無しさん:04/07/03 21:34 ID:vv5y8vd+
552 :
551:04/07/05 19:58 ID:f9nXWrid
・BioToday.com-News 2004/07/04
「脳の前運動皮質の活動が『自分の体を所有している』という感覚を生み出している」
http://www.biotoday.com/view.php?n=3999 > ゴムの腕を用いた実験から、自分の体の一部が自分のものであるという感覚は
> 脳の前運動皮質の活動を反映しているとわかりました…
※体をくねらして変なトコから手を出したりすると自分の手なのかよくわからなくなったりしますよね?
・精神保健福祉センターWEBサイト拝見 その1
「秋田県精神保健福祉センター」
http://www.pref.akita.jp/seiho/menu.htm ※サイトの更新情報もちゃんとしてるし、充実したWEBサイトと思いました。
「秋田県精神障害者保健福祉手帳等判定委員会」ってのがあるんですね?
手帳や通院医療費公費負担の可否判定をする委員会らしいです。検索しましたが
他県には見当たらないみたいです。うちの県ではこの辺どうなってるんだろう?
あと、手帳や公費負担の診断書用紙のダウンロードもできます。
560 :
559:04/07/07 11:50 ID:Xe8jv6I1
訂正:
最後の「みたいな事が書いてあるようです。」←これ削除って事で。
ついでにage。
オマイらニュース見てくれ。頼む。
・くすりの情報ステーション What's New 2004/07/08
「イベント情報 からだ博」
http://www.rad-ar.or.jp/event/karadahaku1.htm > 8月3日(火)〜8日(日) 東京ビッグサイトにて「みえる、わかる、家族の健康〜からだ博」が
> 開催されます。くすりの適正使用協議会は設立15周年記念事業として「からだ博」に参加し、
> 展示会や「くすりのセミナー」など多彩な催しを企画しております。
※健康マニアやくすりヲタにはたまらないイベントですよね…とか言ってみるテスト。
574 :
優しい名無しさん:04/07/09 09:34 ID:QcZ/zazS
575 :
優しい名無しさん:04/07/09 23:42 ID:QcZ/zazS
578 :
優しい名無しさん:04/07/10 02:42 ID:BtqLTILj
2004/7/9/15:08 読売新聞
医薬品、生態系影響も審査…体外排出後の影響懸念
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040709i307.htm 精神系だけではありませんが、治療法の片方を投薬で担っているこの業界としては一応タレこんどいてもいいかな。
使用量の多い解熱鎮痛剤や降圧剤、抗炎症剤、脳循環代謝改善薬の一部は、
ミジンコやメダカなどに影響を与える可能性があることが判明。
抗不整脈剤と抗生物質の一部は分解されず環境中に残留する性質があり、
抗がん剤などにも生物の遺伝子を傷つける物質が多いことも分かっている。
脳循環代謝改善薬てのは精神系の薬も該当するのでしょうかね???
>>578 脳循環代謝改善薬は痴呆症の治療に使われている薬らしいですよ。
でも少なくとも現在の医薬品なんて人間の事しか考えてない超身勝手な化学物質と思われ。
>579
ほんとに、そういえばそうだな、飲んだ薬のあまった分は
垂れ流しだよな。
現在の薬局の多さから考えたら、ぞっとする話だな。
俺も、今まで気がついてなかった、ありがとう
582 :
優しい名無しさん:04/07/12 16:10 ID:TGPX9Mn2
・BioToday.com-News2004/07/11
「セロトニンレベルに影響を与えるTryptophan hydroxylase-2 (Tph2) 遺伝子上の一塩基置換」
http://www.biotoday.com/view.php?n=4072 ※Tryptophan hydroxylase-2 (Tph2)=トリプトファン ヒドロキシラーゼ-2
セロトニン(5ht)=5ヒドロキシトリプタミン
元気ハツラツ〜みたいな。
なんだかさっぱり…(゜_。)?
・きょうされんe-TOMO 新着情報 2004.7.12
「厚生労働省 第3回障害者の就労支援に関する省内検討会議
障害者の就労支援に関する今後の施策の方向性について」
http://www.kyosaren.or.jp/news/2004/0712_1.pdf ※2004/07/09に開催された「第3回障害者の就労支援に関する省内検討会議」での
配布資料の早出しスキャナ版(PDF)という事です。関連トピックがありましたので
スポット的に晒してみます。「精神障害者に対するの雇用率制度の適用と支援策の
拡充」との事。省内検討会議という事で内容的にはそれなりの段階なんだと思われ。
(ざっと見ましたが個人的には引用したくなるような個所は特に見当たらず…です)
・BioToday.com- News 2004/07/13
「社会的に地位が低くてストレスが多い女性は子宮内膜癌になりやすい」
http://www.biotoday.com/view.php?n=4081 ※ストレスは体に悪い…ってネタはすごく多いし、各方面?で立証されてるんだろうけど、
これって結局、原理的?には、生物は生き難い環境おかれると自ら滅亡しようとする
生物学的基本的原理?みたいのが存在するって事でいいッスかね?
>>598 いや、違うと思います。
無意識あるいは意識下でも感じている現環境の危機を、自己の体内環境を
崩してまでも、現環境からの脱出を意識下へ強烈に促すという、単なる
自己保身の現れだと思います。
多細胞生物での細胞レベルならともかく(apoptosisのことね)、
生物個体がそんな簡単に、自らを滅亡させる原理があるとは考えにくい。
レミングの集団自殺とかごく稀な例はあるけれど。
翻って、ハチやアリにみられる高度な社会性では、自己犠牲の上に
種の存続を促すという現象がみられるけれど、人類には無理でしょう。
600 :
優しい名無しさん:04/07/15 19:33 ID:THPqFEGa
>>599 こんちは。
ストレスって言うくらいだから言葉的には体に悪くて当然っすね?
ストレスは多ければ多いほど健康にイイ!!ってニュースがあれば…。
〜っとかなんとかくだらない事言いながら今日も陰気に600ゲッツでage。
602 :
522:04/07/15 19:59 ID:THPqFEGa
・星和書店/ 月刊 精神科治療学/最新号 第19巻7号 2004年7月
「【特集】 境界性人格障害―治療技法の洗練― II (抄録)」
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0102/bn/19/07.html > 精神療法クリニックからみた境界性パーソナリティ障害
> 境界性人格障害の総合病院精神科開放病棟での入院治療―治療の場と限界設定
> 境界性人格障害治療における問題行動への対応―境界性人格障害患者の行動化への対応
> 境界性人格障害の治療技法―入院治療(チームでの対応)
> 境界性パーソナリティ障害の治療技法
> 境界性人格障害治療における入院治療の意味
> 〔公募〕「弁証法的認知行動療法(Dialectical Behavior Therapy)」の思春期境界性人格障害への応用
> 〔公募〕境界性人格障害における入院初期の対応
>>600 だから、体に負担をかけるストレスというのは、実は
「今のストレス環境から、早く脱しなさい」
という自己保身シグナルになっているってことよ。
それでもヒトは、ストレス感じつつも逃げたくても逃げれない
状況が多い。すると身体の方が、これでもかってなくらい体に
悪影響を及ぼして、現状から離脱させようとする。
ストレスだらけの職場で働き続けると、行き着く先は病気休養さらには
退職・転職でしょ?つまりこれが、ストレス感受性=自己保身なのよ。
・医薬関連情報速報 2004/07/15更新
「No.446 副作用情報」
http://www.japic.or.jp/jyoho/no446.html > ・SSRI治療(Paroxetine単独またはTrazodoneおよびBupropionとの併用療法)に関連した
> 卒中発作:2症例における因果関係の評価
> ・Mirtazapine誘発の横紋筋融解症の可能性:1症例(高令者)の報告
> ・Sotalol誘発の抑うつ:1症例の報告
613 :
優しい名無しさん:04/07/16 13:25 ID:pCgoTKjG
・d-inf What's New 2004/07/17
「他では聞けないくすりのはなし>後発医薬品を考える> 後発医薬品の名称を統一化へ」
http://d-inf.org/drug/kohatsu3.html ※ジェネリック医薬品の名前を統一しようという動きが厚生労働省にある…というお話。
一般名に統一という事なので、たぶん、処方箋に書かれる名前という事でしょうかね?
そうすると患者も薬価に敏感にならざるを得ないというか、安い薬を扱ってる薬局を
選ばなきゃ駄目っすね…。ってか、いろいろ選べるほど承認されなかったり、されても
薬価が変わらなかったり…とかじゃ意味無し。
620 :
620:04/07/19 23:35 ID:mG5002ir
630 :
630:04/07/22 14:06 ID:PTLS8DLr
633 :
優しい名無しさん:04/07/23 07:42 ID:WM9RV+Mv
・医薬関連情報速報 2004/07/22更新
「No.447 副作用情報」
http://www.japic.or.jp/jyoho/no447.html > OlanzapineおよびClozapineの薬物動態に及ぼす定常状態のFluvoxamineの影響の差
> (Fluvoxamineとの併用による,OlanzapineのCmaxおよびAUC増加,Tmax減少,
> T1/2延長,ClozapineのAUC増加,T1/2延長など):男性健常志願者21例における
> 無作為オープンラベル試験
Oranzapine
>>218 Clozapine
>>263 Fluvoxamine=フルボキサミン (商品名 ルボックス=Luvox デプロメール=Depromel) 抗うつ薬 SSRI
642 :
614:04/07/23 22:12 ID:fIcSzRzl
訂正 (日付を間違えたので)
・:::株式会社医療経営研究所::: 資料の提供 2004/07/23更新
643 :
642:04/07/23 22:14 ID:fIcSzRzl
訂正の訂正: ↑は
>>614じゃなくて
>>641だった。
改めて
>>641の訂正 (日付を間違えたので)
・:::株式会社医療経営研究所::: 資料の提供 2004/07/23更新
644 :
優しい名無しさん:04/07/25 16:21 ID:Sv+vnaeq
649 :
チョト疲れてます:04/07/29 02:52 ID:gPI6/mRG
651 :
649:04/07/30 02:03 ID:56pKfi74
訂正
・厚生労働省 新着情報 2004/07/27
↓
・厚生労働省 新着情報 2004/07/28
・からだ博
http://karada-haku.jp/ > 「か・ら・だ博」は長寿社会を健やかに、そして幸せに暮らしていくための情報がいっぱいの体験型イベントです。
開催期間:2004年8月3日(火)〜8月8日(日) 10:00-17:00
開催場所:東京ビックサイト 西1ホール
入場無料
※メンヘル関係も(チョト)ある模様。
・日本精神衛生会 更新履歴:2004.7.29
「『心と社会』116号目次と巻頭言を掲載しました。本会の主な刊行物に
『心の健康シリーズIII(メンタルヘルスと家族)』No.1を追加しました。」
http://www.jamh.gr.jp/
6人じゃ実験にも何にもならんやろ・・。
>>659 おはよう。
それに森林と街中て…。
職場と自宅とか、平日と休日とか、大抵結果は知れてると思うんだけど。
森のフィトンチッドみたいな良く判らんなんかの研究かと思ったら違ったよ。
森の癒し効果とか言って、
生き物1匹いない、間伐されずやせ細った人工杉林やったら笑える。
・医薬関連情報速報 2004/07/22更新
「No.447 副作用情報」
http://www.japic.or.jp/jyoho/no448.html > ・抗うつ剤(Amitriptyline,Fluoxetine,Paroxetine,Dothiepin)と自殺行動のリスク:
> マッチド・ケースコントロール試験
> ・Alprazolam(Xanax,Kalma)は他のBenzodiazepines(Diazepamなど)より
> 過量投与において相対的に毒性が高い:Hunter Area Toxicology Serviceの
> データベースを用いた研究
・厚生労働省 新着情報 2004/07/30
「労働者の健康情報の保護に関する検討会第2回議事録」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/txt/s0527-2.txt > 〜いわゆる在職精神障害者については、障害者として事業者が把握する際には本人の自己申告を待って、
> はじめて企業が確知できるということを原則にするという議論の方向であり、そのことと、一方事業者が
> 安全配慮義務、あるいは公法上の義務を果たす上で情報収集に努めることとの整合をどう取っていくべきか…
※第1回はヲチしてましたがその後放置してました。やはりところどころにメンヘル関係ネタ出てきますね…。
>>667 海馬や側頭皮質でのアポトーシス抑制作用に効果ってあんのかねぇ。
証明の方法が、イマドキTUNEL法のみってのもお粗末。
もっと中脳黒質とかも調べてみれば…あっ、もちろんみたけど、
そこでは差異がなかったんだな。リジェクトだな。
・星和書店/ 月刊 精神科治療学/最新号 第19巻7号 2004年7月
「【特集】 境界性人格障害―治療技法の洗練― II (抄録)」
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0102/bn/19/07.html > ・精神療法クリニックからみた境界性パーソナリティ障害
> ・境界性人格障害の総合病院精神科開放病棟での入院治療―治療の場と限界設定―
> ・境界性人格障害治療における問題行動への対応―境界性人格障害患者の行動化への対応―
> ・境界性人格障害の治療技法―入院治療(チームでの対応)―
> ・境界性パーソナリティ障害の治療技法
> ・境界性人格障害治療における入院治療の意味
> ・〔公募〕弁証法的認知行動療法(Dialectical Behavior Therapy)」の思春期境界性人格障害への応用
> ・〔公募〕境界性人格障害における入院初期の対応
> ■研究報告
> ・人物誤認様症状を伴う躁病エピソードを合併した高機能自閉性障害の一例
> ■臨床経験
> ・精神科病院において経験したAIDS dementia complexの1症例
> ・統合失調症患者における片想いの整理
> ・パルス波が無効でサイン波による通電療法が著効したうつ病の1例
> ・終末期患者の事例研究一くやしさと宗教的ケアについて一
671 :
670:04/07/31 22:09 ID:q7Rm5KnJ
既出だった。すまん。(´・ω・`)
・星和書店 臨床精神薬理/最新号 第7巻8号 2004年8月
「【特集】 児童・思春期の精神科薬物療法を再考する(抄録)」
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0103/bn/07/08.html ※以下目次引用
■展望
・児童・思春期の精神科薬物治療の現状と課題
■特集
・脳の発達に及ぼす薬物の影響――最近の知見から――
・成長に伴う薬物代謝の変化
・発達障害の薬物療法の有効性と限界――広汎性発達障害,AD/HDを中心に――
・注意欠陥/多動性障害に対する薬物治療の現状と今後への期待
・チックとトゥレット症候群に対する薬物治療と今後の課題
・広汎性発達障害の薬物療法
■原著論文
・Olanzapine高用量治療の有効性と安全性の検討
・Olanzapine内服による血糖値変化およびその危険因子
・患者・家族心理教育は統合失調症の長期予後を良好にする――I.ビデオを利用した認知集団精神療法の統合失調症治療における効果――
・患者・家族心理教育は統合失調症の長期予後を良好にする――II.家族心理教育の統合失調症治療における効果――
・患者・家族心理教育は統合失調症の長期予後を良好にする――III.Risperidoneは患者心理教育の効果を増強する――
■症例報告
・Risperidone内用液の可能性――リストカットをくり返す患者への使用経験――
■治療薬情報
・非定型抗精神病薬quetiapineの等価換算値および至適用量について
673 :
優しい名無しさん:04/08/01 01:25 ID:ZtNoUsfi
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040731i315.htm “生き生き”精神科病棟の素顔…患者60人の写真集
精神科に入院している患者たちの暮らしを追った写真集「ひとりひとりの人――僕が撮った精神科病棟」が出版された。
腰にお守りを巻き「私ね、神様に守られているの」と白い歯を見せる中年女性。
ベンチに座ってロシア民謡をハーモニカで奏でる初老の男性――。
入院中の精神障害者の素顔がカメラで紹介されるのは珍しく、
著者の写真家、大西暢夫(のぶお)さん(36)(さいたま市)は「患者への偏見をなくす手助けになれば」と話している。
神奈川、滋賀、島根、沖縄など全国15病院を約3年かけて巡り、本人の了解を得て六十数人を撮影した。
大西さんは「最初は私の中にも偏見があり、『おそるおそる』という気持ちだった」という。
しかし撮影を重ねるうち、気持ちの壁は取り払われていった。
50年もの間、病院内で暮らしている高齢の男性2人のほほえみ。
テレビに映る競輪の模様を実況する暗算の得意な青年。
看護師と並んで座り、安心したようにあくびをする女性。
穏やかで生き生きした表情を見せ、顔を隠そうとしない人が意外に多いことに驚いた。
シャッターを切り、話しかけるたびに「本当に病気なんですか」という思いが強くなったという。
日本の精神科の入院患者は34万人にのぼり、その3分の1は10年以上の入院。
大西さんは「彼らが社会で生きていける世の中になれば」と話す。
精神看護出版(03・5651・7521)、税込み1890円。
680 :
680:04/08/03 02:47 ID:VoD16MuU
・FDAの医薬品安全情報2004年 6-7月
http://www.nihs.go.jp/dig/sireport/fdasi/fda04/fda0406.pdf > 2004年安全性警告:[‘Paxil’](paroxetine hydrochloride)(医療従事者向け)
> 2004年安全性警告:[‘Wellbutrin’](bupropion hydrochloride)(医療従事者向け)
> 2004年安全性警告:[‘Effexor’],[‘Effexor XR’](venlafaxine HCl)(医療従事者向け)
> 乳汁分泌増加のために未承認薬domperidoneを使用している女性に対してFDAが警告
> 2004年安全性警告:[‘Serzone’](nefazodone hydrochloride)(医療従事者向け)
※
>>610と内容が被ってると思われます(こちらはFDAのみが対象)。
691 :
優しい名無しさん:04/08/05 23:26 ID:IBKoggT8
(´ー`)ノ旦 お茶一服
・いきいき健康 NIKKEI NET アメリカ健康最前線 米国発ニュース 2003/08/06
「抑うつの頻度は月平均3日」
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20040806hj001hj > 抑うつ症状と性別、年齢、生活習慣、社会経済的条件との間に関連性がある。
> 女性が月に3.5日、男性が月に2.4日、18-24歳若年成人が最も長く、
> 運動をする活動的な人は、そうでない人より1.3日短かい…米国での調査。
> 健康関連誌「Health and Quality of Life Outcomes」7月28日号掲載の記事より。
※参考リンク 日付が怪しいけどたぶんこれが元記事
・Health and Quality of Life Outcomes | Abstract | 1477-7525-2-40
「| Sad, blue, or depressed days,
health behaviors and health-related quality of life,
Behavioral Risk Factor Surveillance System, 1995-2000」
http://www.hqlo.com/content/2/1/40
697 :
優しい名無しさん:04/08/07 11:58 ID:t/rEK7ET
698 :
優しい名無しさん:04/08/08 09:47 ID:Ip0e6ydy
>>697 今更レマロンなんていらない
あれは耐えがたいイライラ感と眠気が来る
703 :
優しい名無しさん:04/08/09 01:35 ID:tUn1bkpO
704 :
703:04/08/09 01:51 ID:tUn1bkpO
・メンタルヘルス・アイ 2004/08/10 更新した模様
http://www.mental.ne.jp/index.html ※更新されてるみたいです。というか、「精神分裂病」が「統合失調症」に書き換えられてますね。
ようやくというか…。でもそれだけかよ?? みたいな。関係者の中の人、もし見てたら更新履歴
付けてください。お願いします。
709 :
今日もまた一方的なインターネッツよ…(´・ω・`):04/08/11 01:30 ID:LzQ4HBk3
710 :
優しい名無しさん:04/08/13 23:20 ID:ZfUeI2AG
hoshu
711 :
優しい名無しさん:04/08/17 07:31 ID:zO1OmbTM
age
712 :
優しい名無しさん:04/08/19 02:30 ID:naSR76xr
720 :
720:04/08/19 22:29 ID:naSR76xr
・NIKKEI NET いきいき健康 最新ニュース 2004/08/19
「残業月100時間超、医師面談を義務化・厚労省方針」
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm > 厚生労働省は残業による健康障害や自殺防止のため、1月100時間を超える残業をした労働者を対象に、
> 医師による面接指導を受けさせる制度を設けて健康状態を把握するよう企業に義務づける方針を決めた…
※「過重労働・メンタルヘルス対策検討会」が2004/08/18にまとめた報告書より…との事。
>>712にある一連の情報と思われます。
正式には「過重労働・メンタルヘルス対策の在り方に係る検討会」かと。
・RISFAX NEWS速報 2004/08/19
・「非定型精神病薬 特定加算の効果に疑問の声」
・「非定型精神病薬 メーカー、『期待外れ』と失望感も」
※2004/04改定での「特定抗精神病薬治療管理加算」導入後の業界周辺事情。
それでも従来薬が使われる理由とかは別に書いてないっス。
730 :
730:04/08/22 01:40 ID:cSrH6xIH
・星和書店/ 月刊 精神科治療学/最新号 第19巻8号 2004年8月
「【特集】 パニック発作の鑑別(抄録)」
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0102/bn/19/08.html > ■特集 パニック発作の鑑別
> ・グローバリゼーション下の「パニック障害」の出現―神経衰弱からパニック障害へ―
> ・パニック発作の鑑別―生物学的見地から―
> ・精神分析の見地からみた不安
> ・現代日本におけるパニック障害とうつ病―今日的な神経衰弱―
> ・パニック障害における不安の特徴
> ・気分障害(うつ病)におけるパニック発作の精神病理
> ・自生記憶想起に対するパニック反応ならびに「自生」悲哀・涕泣―パニック発作と鑑別すべき初期統合失調症症状―
> ・広汎性発達障害の発作様不安(“パニック”)
> ・パニック発作との鑑別診断としての“ictal fear”―脳病理と精神病理の架け橋としてのその意義―
> ・パニック障害と鑑別すべき身体疾患
> ■研究報告
> ・Fentanylパッチ高用量貼用中に精神症状が出現した悪性軟部腫瘍患者の1症例
> ■臨床経験
> ・活動減少型せん妄に対してrisperidone内用液が有効であった2症例
> ・多発性の小梗塞巣(ラクナ)を伴ったアルツハイマー型痴呆に塩酸donepezil,ibudilastの併用療法が著効をきたした一例
> ・「塾通い」が睡眠覚醒リズムに影響を与えた概日リズム睡眠障害の1症例
> ・非定型精神病が疑われた後にてんかんが基礎にあることが判明した1例
・星和書店 臨床精神薬理/最新号 第7巻9号 2004年9月
「【特集】 精神医療の新たな展開と治療技法 (抄録)」
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0103/bn/07/09.html > ■展望
> ・精神科病院のダウンサイジングと治療技法の進展
> ■特集 精神医療の新たな展開と治療技法
> ・ACT導入に伴う統合失調症治療技法の変化
> ・地域精神医療と精神科救急体制
> ・ダウンサイジングの時代における民間精神科病院の取り組み
> ・新規抗精神病薬治療と再発・入院期間の変化
> ・そして45名いなくなった:長期在院患者の退院促進マネジメントと新規抗精神病薬の役割
> ・重大な犯罪を犯した精神障害者の治療――熊本県立こころの医療センターの経験から――
> ■総説
> ・非定型抗精神病薬の現状と切り替えの方法――単剤療法の可能性を探る――
> ■原著論文
> ・新規抗精神病薬導入前後の急性期入院治療技法の変化
> ・PerospironeとrisperidoneのD2阻害作用の日内変動――血清prolactin変動を指標にして――
> ・前治療薬からolanzapineへの切り替え試験――48週までの解析結果――
740 :
739:04/08/23 00:29 ID:QCovIy72
ここはすばらしいインターネットですね。
750 :
750:04/08/25 17:24 ID:1EhhKEos
751 :
750:04/08/25 17:41 ID:1EhhKEos
・日本評論社 -こころの科学- 2004/08/25
「117号 [特別企画] 容姿と美醜の心理」
http://www.nippyo.co.jp/maga_kokoro/ > 人はみずからの身体をさまざまに体験し生きている。ボディイメージや
> 身体図式の問題、容姿の美醜をめぐっての心理と病理、メイクや装いや
> 美容外科などの心理生理的な意味などを第一線の臨床家・研究者らが
> わかりやすく解説する。
・社団法人日本精神保健福祉士協会WEB お知らせ 2004/08/26
「公開講座『心の病は治せるか!?〜病気と治療の正しい理解』開催のお知らせ
−全家連の再生を支える会後援事業−」
http://www.mmjp.or.jp/psw/backnumber/oshirase/2004/0826.htm > 【主 催】財団法人 全国精神障害者家族会連合会
> 【後 援】全家連の再生を支える会
> 【日 時】2004年9月23日(祝) 13:00(開場12:30)〜16:30
> 【会 場】千代田区公会堂(東京都千代田区九段南1−6−17)
> <アクセス>「九段下」駅(地下鉄東西線・半蔵門線・都営新宿線)4番出口より徒歩3分
> 【定 員】800名(会場は先着順となっています)
> 【参加費】無料(当日資料を希望の方は別売1,000円)
※医学的な解説とパネルディスカッションとの事。
764 :
763:04/08/28 21:57 ID:6IkKKbD5
※補足その1
↑のコメントは該当する厚生労働省の検討会とその書庫に関するものです。
※補足その2
>>696の「報告書」を確認してみたら「最終まとめ」とはっきり書かれてました。
ところが、検索してみると「通院医療費公費負担制度」の改変については何も
書かれていない模様…。コレってどういう事??
・厚生労働省 新着情報 2004/08/31
「第5回労働者の健康情報の保護に関する検討会開催中止」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/08/s0831-1.html > 標記検討会については、先般、その開催延期をお伝えしていたところでありますが、
> 諸般の事情により、開催を中止することといたしました。なお、当該検討会報告書
> については、これまでの検討会での議事を踏まえ、改めて各検討会参集者のご意見
> を頂戴し、取りまとめることとしており、取りまとめ次第、ホームページ上でも
> 掲載させて頂きます。
772 :
優しい名無しさん:04/09/01 23:46 ID:KnbTUOXz
・きょうされんe-TOMO 新着情報 2004.9.1
「関連省庁・担当部局課 平成17年度障害福祉関係予算 概算要求関係資料」
http://www.kyosaren.or.jp/news/2004/0901_1.htm > 8月末、平成17年度予算の概算要求が各省庁・担当部局課より出されました。
> 内閣府
> 政策統括官(総合企画調整担当)障害者施策担当 (PDF:847KB)
> 厚生労働省
> 社会・援護局(社会)(PDF:132KB)
> 障害保健福祉部 (PDF:270KB)
> 職業安定局 (PDF:479KB)
> 障害者雇用対策課 (PDF:218KB)
> 発達障害者に対する支援 (PDF:208KB)
> 【参考】
> 平成17年度厚生労働省予算概算要求の主要事項(厚生労働省HP)
> ※平成16年度障害福祉関係予算関係資料
関連リンク
・厚生労働省 予算・決算
http://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/index.html ※きょうされん内の資料はスキャナ画像なので文字列検索は出来ません。
来年度のメンヘル関連予算の内訳やお上の政策が少しはわかると思われます。
777 :
777:04/09/02 10:54 ID:sTBkarL+
記念あげ。
(・_・)
・MSN-Mainichi INTERACTIVE こころ 2004/09/02
「今日のトップ こころの世紀 第8回 男性に多いアスペルガー障害 精神科医・斎藤学」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/century/ > 広汎性発達障害(PDD)や自閉症スペクトラム(autistic spectrum)は、小児科精神医療の領域だけでなく
> 成人の社会的不適応においても重要な鑑別点とみなされるようになってきた…
※男性に特徴的な症状であり、実際に男性の方が圧倒的に多く、脳の働きの性差によるのではないかとの事。
・きょうされんe-TOMO 新着情報 2004.9.3
「コメンTOMO No.41 - 三位一体改革、誰のために 〜施設整備に関する調査から〜」
http://www.kyosaren.or.jp/commentomo/2004/41.htm > 今回の調査結果によると、精神障害関連の施設整備事業の採択状況は、50.35%(56.25%)。
> 採択されたところでも2ヵ年にまたがる事業が多くある。昨年度、精神障害者社会復帰施設の
> 整備事業が当初(35/161件)21.7%であったが(最終的には46.6%の事業化)、今年度も
> 引き続いて同様の状況が続いている…
> 厚労省の精神保健福祉対策本部より「精神保健医療福祉の改革ビジョン」が今般公表され、
> あらためて精神障害者の社会的入院なくし地域移行を促進していくことが示された。しかし、
> 昨年度から続く社会復帰施設の整備状況をみるならば、その実効性への疑念を抱かざるを得ない。
・2004年度施設整備事業(精神・知的・身体)の採択(認可)状況についての緊急調査結果
http://www.kyosaren.or.jp/research/2004/0820.htm ※ようするに「改革ビジョン」とやらには良さげな事しか書かれてない訳で…。って事か。
上記引用は適当に端折ってます。
790 :
790:04/09/07 16:58 ID:204sMu27
791 :
優しい名無しさん:04/09/07 17:09 ID:cqFZ0f17
オークション板で上大岡メンタルクリニックの関係者を名乗るヤフオクDQN出品者の晒しあげ祭り開催中。
一円単位入札のスレ、及びnoratamaをヲチするスレに集合してください。
オークションへのリンクもあり。
オクはすでにアクセス四万にせまっています!!
・ami(全国精神障害者地域生活支援協議会)Topics お知らせ 2004/09/06更新
http://www.ami.or.jp/ ・「研修会のお知らせ」
> 北日本研修会in青森 11月24(水)〜25(木)場所;青森市内
> メアリーオーヘイガンさんをお招きして講演していただきます
・「住まいと暮らしに関する研修会(第3期)」
> 2005年1月29(土)〜30(日)場所;神奈川県民会館(予定)
・GlaxoSmithKline | 医療関係のみなさま トピックス 2004/09/07
「Paxil.jpを更新しました。『うつ』に関する文献をご紹介する『Case Search』のコーナーに、
頭痛、腹痛を主訴とする2文献を追加。オンラインで簡単にご請求いただけます。」
http://paxil.jp/ ・Paxil.jp お知らせ 2004/09/07
「『Case Search』新着文献追加(NEW)」
http://paxil.jp/case/index.html
800 :
1:04/09/08 18:51 ID:1Uux55ky
∧∧ ∧_∧
と(,,゚д゚) (´∀` )つ 記念モナ!
| と| ( つ /
0 | | (⌒)どどどど・・・・
. `J し'
____
| 800|
| ̄ ̄
810 :
810:04/09/13 21:03:49 ID:GALbIazF
全国障害者介護制度情報 最新情報 2004/09/07
「月刊 全国障害者介護制度情報 2004年8月号
障害者の地域生活支援の在り方検討会最終報告文書は大幅書き換えに」
http://www.kaigoseido.net/kaihoo/04docu/200408.htm > 2004年8月号 目次
> 4・・・・大規模市のX市で24時間介護保障
> 7・・・・生活保護の国庫補助75%補助を66%補助へ
> 8・・・・10月からの支援費ヘルパー新単価案が通知される
> 10・・・8月6日の第16回社会保障審議会障害者部会の報告
> 12・・・障害者の地域生活支援の在り方に関する検討会の最終報告文書
> 15・・・長時間介護利用者に関する記述部分の各委員による訂正の履歴
> 17・・・社会保障審議会障害者部会(8月16日)の傍聴メモ
> 22・・・障害当事者によるホームヘルパー指定事業者を全国1000ヶ所に
> 27・・・全国ホームヘルパー広域自薦登録協会のご案内
・厚生労働省 医薬品等安全性関連情報 2004/08/26
http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j.html 「医薬品・医療用具等安全性情報204号」
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/08/h0826-3.html > 1.重要な副作用等に関する情報 クエン酸モサプリド
> 《使用上の注意【】内》
> [副作用(重大な副作用)]
> 【 劇症肝炎】,【肝機能障害】,【黄疸:劇症肝炎,著しい】AST(GOT),ALT(GPT),
> γ-GTPの上昇等を伴う【重篤な】肝機能障害,黄疸があらわれることが【あり,死亡に至った例も】
> あるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,【直ちに】投与を中止し,適切な処置を行うこと。
> 〈参 考〉 企業報告
> 2.使用上の注意の改訂について(その158)
> カベルゴリン、マイレン酸フルボキサミン、エダラボン他(12件)
※どうも見落としていたようです(´・ω・`)。1.のクエン酸モサプリドは胃薬みたいなんですが、症例(死亡)がうつ病の
患者の方で、抗うつ薬と共に処方されたみたいです(これはありがちですよね?)。抗うつ薬との関連は無いんですが、
やはりちょっとショックです。2.のマイレン酸フルボキサミン(ルボックス、デプロメール)の方は併用禁忌の追加に
なっていました(塩酸チザニジン=テルネリン 鎮けい剤)。その他の薬や詳細についてはリンク先を読んで下さい。
・全国精神障害者家族会連合会(ぜんかれん)イベント研修会情報 2004/09/14頃更新と思われ
「精神障害者自立啓発事業・第3回中央セミナー」
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/topic/20040901/top01.htm > テーマ : 働く精神障害者への理解を深め、その支援を充実させるために
> 日 時 : 2004年9月16日(木)・17日(金)
> 場 所 : 千葉県千葉市 幕張障害者職業総合センター
> (講演、シンポジウム、バズセッション)
> ナイトセッション:幕張プリンスホテル
> 宿泊:幕張プリンスホテル
※しかし、相変わらず更新日、更新個所のよく判らんサイトだね。
ちとなんとかしてみたら? >>関係者の人
823 :
優しい名無しさん:04/09/15 11:25:00 ID:HLEVpqeU
824 :
優しい名無しさん:04/09/15 15:51:48 ID:kqn7NaoA
免許更新の時は 鬱 とか 聞かれても 正直に言ったらだめです
免許失効になります 現実に診断書提出して 失効になりました
神奈川公安委員会です 誘導尋問に気を つけましょう
>>824 正直者が馬鹿をみる、の典型だね。
失効すると先に言ってくれれば、お金を払ってまでして診断書をとらない。
法的にはともかく、道義的には最低の奴に当ったみたい。
少し間をおいて、“略治”の診断書を書いてもらおう。
826 :
優しい名無しさん:04/09/15 19:37:10 ID:kqn7NaoA
すいません 825番さん レスありがとう ございます
知識不足で 略治の意味がわかりません
よろしければ 教えて もらえませんか?
>>824-826 貴重な情報ありがとうございます。でも、ひょとしてスレ間違ってませんか?
えっと、略治とは完治ではないが日常生活ができる程度に治ったという事のようです。
それと、免許の失効の件ですが、これはいわゆる欠格条項というヤツですね。
ちょいと調べてみると運転免許以外にも沢山あるわけで…。この手の情報も一応ヲチ
してはいるんですが…。実際 に不利益被ったような関係者情報みたいのが多くて
単なる速報コピペな
>>1には現状、正直、扱うのが困難です(´・ω・`)。
↓は道路交通法の精神病患者に対する欠格条項に関する
>>824さんの地元警察のページです。
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83048.htm 現状は2年前の法改正で欠格条項見直し(廃止ではない)が盛り込まれたようですが、当事者に
とって歓迎される内容ではなかった模様…。