【共感】あなたの好きな歌詞教えて【癒し】

あなたが見るであろう景色たち
あなたを包む　海と風と
焼き付けて
見えなくなってしまう日は
あまりにも早くやってくるから。

憶えてて
良く晴れたあの青い朝を

Cocco　コーラルリーフ

吹けば飛ぶよな男だが

星の様に光る　汗流しながら
ぼうだ滝流るる如く　泣きながらうたおう

底辺の者よ　労働者諸君よ
忘れまじや若き日に　抱きし大志をば

親の為でもなく　彼　彼女でなく
ひとりおのれ自身の為　だけにただうたおう

さあ底辺の者よ　労働者諸君よ
忘れまじや　青き日の　輝ける夢をば

さあ底辺の者よ　労働者諸君よ
忘れまじや若き日に　抱きし大志をば

いつか通り過ぎてしまうから皆　泣かないで君よもう泣かないで
急いだ夢も見過ぎれば少し疲れる　だから君に望まれるなら側にいよう
流れる雲はそして途切れて　脳天気な太陽がｹﾀｹﾀ笑う
悲しい歌に奪われそうなその口を塞いだら　今から
どうかなりそうな暑い夏が始まるよ　ﾊﾛｰﾊﾛｰﾊﾛｰﾊﾛｰ

壊れそうで壊れやしないから君は　泣かないでいいよ　そろそろ泣きやんで
急いだ夢にお別れを言わなくちゃ
そして君だけのｽﾋﾟｰﾄﾞで側に居て

流れる汗に耐えない目眩　脳天気な太陽と君の肌色
悲しい歌は今はいらない　その口を塞いだら今から
どうかなりそうな暑い夏が始まるよ
ﾊﾛｰﾊﾛｰﾊﾛｰﾊﾛｰﾊﾛｰﾊﾛｰ

悲しい事なんて入れないようにしてよ
隙間無く埋めよう　この手に君の掌
何だっていいよ　この世界で最後まで笑って見せてよ

変わらない気持ちなんて持ち合わせてないよ
ついこないだまで泣いてる僕がいたよ
どうかなりそうな暑い夏が始まるよ
ﾊﾛｰﾊﾛｰﾊﾛｰﾊﾛｰ

深く沈む夜は底のほう
君に見立てて月を見た
寄り掛かり方の下手くそな僕は
どれだけ君を傷つけたんだろう
それでも僕は笑顔飾る
うまいやり方を探す
同じ気持ちにはならないで


全部同じﾊﾞﾝﾄﾞさんの歌詞なんだけど、「好き」っていうよりも
すごく自分の事を言われてるみたいで、なんだか知らないけど涙出てくるんだよね…
連続すみませんでした。

いつも頑張ってるって言いたいわけじゃないけど
惨めな思いは数え切れないほど
ぶら下がった手から力が抜けていても
おちた場所から始めればいい

マイリトルラバー

本日ハ晴天ナリ
僕ノ心モ晴天ナリ
この青く晴れ渡る
空を見上げるときに
君の心に雨が降らないように

毎日ちゃんと生きるんだ
こんな青空の下でも
何一つ感じられなくなる
そんな日は必ずあるから

本日モ晴天ナリ
例エ雨降リデモ晴天ナリ
この世界の片隅で
今日も生きている
君の心に雨が降らないように

君が笑うとき君の胸が
痛むようなことなどないように

本日ハ晴天ナリ/槇原　敬之
より抜粋

あの時から僕はもうこれ以上誰とも
競い合うことはやめようと心に決めたんだ
手にした一番より僕がほしかったのは
諦めなかった強い心だと気付いたから

さぼって負けたウサギを笑うような
恥ずかしいことをするよりも
こつこつ歩く亀になって
正直に笑っていたい

I'm gonna keep on walkin'
just like a turtle.
目の前に続く道を
僕らしく歩いて行く
うしろから君が見たときにも
僕の背中だとわかるように

見た目は同じ道を歩いていたとしても
人はそれぞれ心が向かう場所を目指すんだ
誰かと競争をして無理に走ったとしても
疲れてしまうだけさ これはレースじゃない

さぼって負けたウサギを笑っている
暇なんてあるはずないくらい
こつこつ歩く亀になるのは
本当に本当に難しいけど

Turtle　Walk　(Album　Ver.)/槇原　敬之
より抜粋

時代は混乱し続けその代償を探す
人は辻褄をあわすように形にはまってく
誰の真似もするな君は君でいい
生きる為のレシピなんてない　ないさ

大好きなものを全部　捨てました
もう何も残していません
形あるものだけじゃなく
大切なものも全部　捨てました
全部捨てました

淋しいなんて思わないよ

道の電柱が何か言おうとしている
「何が言いたいの」と訪ねると
「本当は寂しいんでしょ」と言いやがる
「そんなことない」と言い返すと
「・・・・・・」何も言わなくなった

淋しいなんて思わないよ　僕はひとりで充分だから
淋しいなんて思わないよ　僕は感情も捨てたから

何も知らぬ無邪気な子供は　捨てられるのも怖くはない
何も知らない無邪気な僕はもういない

捨てたから？

ぼのぼの、生きてる間は絶対、困るんだよ。（←うろ覚え）
生きている限り、絶対困るんだよ。

困らない生き方なんか、絶対、ないんだよ。
そして困るのは、絶対、終わるんだよ。


スナドリネコさん、大好きです。

さまよい続けてる　乾いた心は　愛されたいと願う　ほど傷付いて
限りなく続く　この道の先に　求めるその何か　あると信じたい
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＯＲＥＶＥＲ＆ＥＶＥＲ／ＬＵＮＡ　ＳＥＡ

この曲全体の歌詞が好きなんだけど
この部分が一番好き
愛されたいと願って、傷付いてばかりだけど
いつか出会える事を信じて生きていたい

ＴＲＵＥ　ＢＬＵＥとＳＨＩＮＥをあげてらっしゃった方
同感です！

くよくよしてても　何もかわらない
なんでもできる　チカラはあるはず
明日のことなど　心配いらない
どんな困難も　乗りこえてきただろ

あきらめの風に　吹きとばされぬように
心に根をはれ　強く太い根をはれ

無邪気な顔をして　空を飛ぶトリも
独りぼっちは　さみしいものだろ
どんなに強がって　笑ってみせたって
自分にうそはつけない僕がいる

あきらめの風に　吹きとばされぬように
心に根をはれ　強く太い根をはれ

かなしくて　かなしくて泣いても
僕は今　たしかに生きてる
生まれたからには　生きてやる
つまずいてコケてころがっても


にじ/SHACHI

今はどんなに悲しくて
涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔には
なれそうもないけど

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はクヨクヨしないで
今日の風に吹かれましょう

忘れてしまいたくなるようなこと 世界が崩れそうなそんな事ばかりじゃないはずだろう

たとえ願いや祈りだとしても たとえ夢物語でもいい 君にはとても似合うはず

汚れた天使の羽
飛ぶことさえ許されず
疲れ果て見た夢に
明日はなかった

in my dream / luna sea

またあした　っていえる今日
いつも一緒にいれたらイイね

陸に上がるマーメイドは孤独に暮らす
海の深くから別れ告げＳＴＡＲＴ
後ろ指にささやかな尾ひれのプレゼント
勢いは気持ちの中でクレシェンド
お休み　もういいからお眠り
朝まで悩んでた意味は
君が思うより早くムダになる
時代に抱かれて眠くなる
闘争心と放心が両Ａ面
細かく刻んでゆく経験
たった一つのために　想いとは逆に向かうはめに
自分のために走れるのなら
そのためだけに守れたなら
君の世界は一つだけ　君は世界に一人だけ

失業中の隣のおじさん　日照り続きの農家のおばさん
なのに誰もがはじける笑顔で　揺れる荷馬車で　陽気に歌う
ねえ　明日は　どうなるんだろう？
それでも　くよくよしないで　あきらめじゃなくて　なげやりじゃなくて
どんなに悲しいときでも　誰かを愛して　生きていけるってことかしら
踊ろう！　くよくよしないで　ほんの少しだけ　幸せになろう
だからね　目をそらさないで　きっと人生は　これからも　楽じゃない
La La La La...

笠原弘子「Siesta」より「荷馬車にゆられて」　

My desire〜冬を越えて〜

凍りついたあの日の記憶が冬の中で甦る
いつの日かまた会える筈と告げられたこと信じて
辛ささえただ優しさにして贈れるように歩いて
胸の吹雪なんてやがて晴れるから・・・
I've got desire　雪の眩しさも 行く宛を照らせるように
I've got desire　風の激しさも この背中後押すように

放り投げた言葉を悔やんで冬の道を振り返る
温もりは分け合えるものとつぶやけたこと気づいて
戸惑いもただ安らぎにして眠れるように許して
夢の続きまでもやがて醒めるから・・・

I've got desire　星が曇る度 悲しみに立ち停まれない
I've got desire　夜が深くても 此の心迷わぬように

我を疑うほど　悪いことばかりじゃない

I've got desire　雪の眩しさも 行く宛を照らせるように
I've got desire　風の激しさも この背中後押すように

I've got desire　星が曇る度 悲しみに立ち停まれない
I've got desire　夜が深くても 此の心迷わぬように
I've got desire　...
I've got desire　...

Sing Like Talking, Album Encounter

つーかこの板に本当に病んだ奴はいないな。
ここの歌詞なんかサロンやらで挙げられるのと何も変わらん、
普通の思春期の中高生が喜ぶ浜崎・GLAY・ジャニーズレベル。
読んでてむしろむかつく
まとめて逝け

>>430

じゃあ高村光太郎を。

あなたはまだいる其処にいる
あなたは万物となって私に満ちる


私はあなたの愛に値しないと思うけれど
あなたの愛は一切を無視して私を包む

「亡き人に」より。

いつかその悩める心が落ち着いたなら
お前はまた、信じるものを見つけるだろうか
そして時間を無駄にするのをもうやめるだろうか
いつかお前も自分の世界を手にするだろう

いつかお前が新しいスタートを切る時は
捨てなければならないものがたくさんあるだろう
そのハートを縛っているあれこれ・・・
そうすればいつか、お前は自分の世界を手にすることになる

自分がどれだけしっかりしてるか、それすらわからないお前
鏡に写るのは手遅れになった姿ばかりなのかもしれないね
だけどほら、天国がひとかけら、あそこでお前を待っている
みんなだって、ハッピーなお前をみたいんだ

いつかお前が困惑を抜け出した時
ただの負け犬になっているか、それとも態度を変えるのか
いつかお前は自分の世界を手にするだろう
そろそろ老け込むのはやめて、現実的にいこう
ルーレットを止める必要はない
頭を銃弾で打ち抜こうと考えたこともあるお前だが
それが正しいと思えるようじゃ、お前はとうに死んでいる

いつかお前も、この世の中に美しさを見いだすだろう
運のいい日を頼りにするしかないよ

「Someday」EZN

信じることや 夢みることを いつも胸に抱きしめて
歩いて行こう 未来は今 君の空に輝く

はじまりを予感した 星くずのDestination
重なりあったホロスコープに
きっと偶然じゃない 出会いが生まれたの

傷つくことや 泣きたいことも 強くなれるスパイスね
ひとりじゃないと 気づいたとき 新しい風吹くから

ゆずれない真実が よびあったFascination
なりたいものをイメージしたら
案外 近くにいる 理想の私たち

愛することや 大切なひと ずっとずっと守りたい
変わりつづける まわり中に 流されない瞳で

信じることや 夢みることを いつも胸にたぎらせて
つないでいよう 心はもう 離れないと誓って

Chanseにとびこむ 君のまなざしは
いちばんすてきな 勇気の引力
どんなに明日が たとえ遠くても
あふれる想いだけは 忘れずにいて
Le Le Le …

Chanceが微笑む そんな瞬間に
すべてを賭けてみたい 勇気の引力を信じて！！

「勇気の引力」 歌：Liaison

愛し続けてても 愛され続けても
二人の行く手には 高い壁がある
いつもの帰り道 なんだか淋しくて
君の大好きな歌を 口笛吹いた

勇気と君を 僕は信じる
君は平気さ 僕がいるから

強い風が吹いて やまない雨が降って
まわりの噂に 二人が消されても
話をそらしたり ごまかしたりしない
向かい風に立ち尽くす 風見鶏みたく

勇気と君を 僕は信じる
君は平気さ 僕がいるから

勇気と君を 僕は信じる
君は平気さ 僕がいるから

勇気と君を 僕は信じる
君は大丈夫さ 僕がいるから

風見鶏 / JUN SKY WALKER(S)

昼間っからヨッパらって　あいつがやって来る
世間体なんてまるで　気にしちゃいない
どんな生き方をしようが　それでいいのだ
お楽しみはまだまだ　これからじゃないか　-Ah-Ah

そんなにマジメな顔して　何を考える？
そんなに深刻な顔で　何を思ってる？
くたばってしまうその前に　ちょっと楽しもう
お楽しみはまだまだ　これからじゃないか　-Ah-Ah

HAPPYな歌を歌って　調子はどうだい
HAPPYな歌を歌って　気楽にやろう
さあ　もう　タリラリラーン

　　　　　　-真島昌利「HAPPY SONG」

２１で結婚して
２７でもう疲れて

夢のカケラさえ投げ出し
惰性で時を過ごしてる

抜け殻のように虚ろで
話題は過去に流れてく

君は伏し目がちになって
他人の人生をうらやむ

真島昌利「さよならビリーザキッド」だっけか？

>>437
おおっ！その曲好きだー！
マーシーのソロはなんだか心に染みます。

青草くて反吐が出るが、最後まで聞けた

大切なものは　いつも近すぎて届かなくて
すれ違う切なさ　この胸をきつく締め付けてた
雨上がり　光の粒　集めては君を思う
行き先は誰も知らずに　ただ明日の風を描くよ

今　闇を越えて未来へ　君を連れて行きたい
凍えそうな気持ち温めて　その先へと進もう
移り行く時が僕らを　戸惑い迷わせても
巡りあえた奇跡抱きしめて　歩こう　一緒に　※

悲しみは喜びへと続いてる坂道だね
どこまでも　流れる雲見上げ　そっと背伸びをした
守りたい　その笑顔が　この日々を包みこむよ
繰り返す痛みも分け合える　そんな場所でいたくて

今　闇を越えて未来へ　振り向かずに行きたい
涙よりも　深い温もりが　とめどもなく溢れる
終わらない夢に僕らは　何を求め行くだろう
信じ合える強さ、輝きを　放とう　一緒に

※repeat

『闇を越えて』　原田なんとか

今会いたいすぐ会いたい♪
砂漠の〜真ん中で〜♪

(´Д｀）

あげ

私なんか死ねばいいと思ってた
でもどこかで　私だけが生き延びることだけ　信じてきた

>>440
zero　いいっすね〜

傷付いた羽根ちぎって　上手く飛べないblue bird
過ぎ去りし想いはせつなく　闇を照らすだろう
何かを手にいれて　そして何かなくして
こころは立ち止まれないから
君はfull metal pain　君はfull metal pain

時が経つのをこうやって
ただ待ってる それだけ
隠しきれない傷だって
消えてしまうものだって

悲しみを追い払ったら
喜びまで逃げてった
あの日から 僕は全力で
走ることをやめたんです

I'm not by you

一つ残らず計算で
割り切れないものばかり
確かなことは少しだけ
この胸にある思いだけ

I'm not by you

可もなく
不可もなく
不甲斐なく

あと何周
又とない一瞬
過去は抜かれていく

俺の魂は根ぐされを起こしてしまった
誰のせいでもなく　密かに
俺の魂は根ぐされを起こしてしまった
君のせいでもなく　永遠に

働くのさ　自分の道を探すのさ
可能性なんて∞

根ぐされる　寝ぐされる

記憶を辿ってとある駅へ出た
そこには何もなく　既に
そこで僕は君の家を見つけた
少しだけ感動して　帰る
どんな言葉も役割を遂げた時
変わらない歌を届けたい

根ぐされる　寝ぐされる

悩んで night and day

俺の魂は根ぐされを起こしてしまった
誰のせいでもなく　密かに

飛び立つのさ　
自分の意思で放つのさ
この空の彼方を見てみたい

根ぐされる　寝ぐされる

悩んで　night and day

うす紅色のかわいい君のね、
果てない夢がちゃんと終わりますように、
君と好きな人が百年続きますように

僕の我慢が、いつか実を結び、
果てない波がちゃんと止まりますように
君と好きな人が百年続きますように・・・

君といるのが好きで　あとは　ほとんど嫌いで
まわりの色に馴染まない　出来損ないのカメレオン
優しい歌を唄いたい　拍手は一人分でいいのさ
それは君のことだよ

STRANGE CHAMELEON/the pillows

好きさDon't you feel sad?
Don't you feel pain?

>>447
一青窈　「ハナミズキ」ですな。癒されますね。

嫌んなった もう駄目さ
だけどｸｻるのはﾔﾒとこう
日の目を見るかも
このｵﾚだって

>>445-446
自分もシロップよく聴くよ。元気は出ないけどはげしく共感する

不眠症／Syrup16g

この際だ　このまますべてぶちまけると
この間　俺はまたでかい過ちを犯したんだ
それはただ時が経ちゃ　忘れてく問題だろうか
それはないな　今もまだ空っぽのままで生きてるよ
もう遅えかねぇ　ねぇ
もう遅えかねぇ　ねぇ
もう遅えかねぇ　ねぇ　寝れねぇ
もう遅えよねぇ

こんな気持ちはもういいよ
くるったままの遠近法
夜になるたびwaiting　for
のた打ち回って不眠症

彼女と知り合ってから半年が経つ
何故かもう連絡すら取り合えてない状態
不細工でも美人でもなくやたらと暗い
内科で診てもらえない病気の主
優しくされればもう誰でもいいとのたまう
太るのが恐いから手にタコ作って今日も吐く
「私には何にもないから」
そう言って笑った　そう言って笑った
普通の会話があんまり成立しない
自分だけの世界に入ると戻って来ない
一生懸命過ぎて簡単に騙される
嘘ついてよ見破るよ
そんなに人に怯えるなよ

※自分と似すぎていて痛い歌でした。

耐え難いこの感情はくだらない俺の脳のせいだ
ねぇ傷だらけの言葉の向こう俺を連れてって
もう聴きたくない誰の声も自分の声も消してよ

骨埋める場所なんていらない
大事にしてたドレスも、写真立ても、一つ残らず焼いて

一人きりの寂しさの意味を 抱きしめて暮らし続ける日々よ
見つかるだろうか 孤独を背負いながら生きていく
心汚れなき証示す道しるべが
色々な人との出会いがあり 心かよわせて戸惑いながら
本当の自分の姿を失いそうな時 君の中の僕だけがぼやけて見える
ありのままの姿はとてもちっぽけすぎて
心が凍り付く時君を また見失ってしまうから
人はただ悲しみの意味を 探し出すために生まれてきたというのか
確かめたい偽りと真実を裁くものがあるなら僕は
君の面影を強く抱えて 何時しか辿り着くその答えを
心安らかに探し続けていてもいい いつまでも

受け止める術のない愛がある 消し去ること出来ぬ傷もある
忘れないように 全ての思い出が与えてくれた
心の糧を頼りに生きることを
そこには様々な正義があり 幸せ求めて歩き続けている
欲望が心をもろく崩してゆきそうだ
人の心の愛を信じていたいけど
人の暮らしの幸せはとても小さすぎて
誰一人 心の掟を破ることなど出来ないから
今はただ幸せの意味を 守り続けるように君を抱きしめていたい
信じたい 偽りなき愛を 与えてくれるものがあるなら
この身も心も捧げよう それが愛それが欲望
それが全てを司るものの真実 なのだから

断崖の絶壁に立つ様に夜空を見上げる
今にも吸い込まれてゆきそうな空に叫んでみるんだ
何処へ行くのか 大地に立ち尽くす僕は
何故生まれてきたの
生まれたことに意味があり 僕を求めるものがあるなら

伝えたい 僕が覚えた全てを 限り無く幸せを求めて来た全てを
分け合いたい 生きてゆくその全てを
心に宿るもののその姿を ありのままの僕の姿を
信じてほしい 受け止めてほしい
それが生きてゆくための愛なら 今心こめて

僕はいつでもここにいるから涙溢れて何も見えなくても
僕はいつでもここにいるから


尾崎　豊「永遠の胸」

日はまた昇る　　　　浜田 省吾

海鳴りの聞こえる丘で　青空を見上げて想う
この旅の途上で　愛した人の懐かしい面影を

今日まで何度も厄介な事に　見舞われて来たけれど
今もこうして暮らしている　これからも生きてゆけるさ

夕日が空を染めてゆく　明日の朝も日はまた昇る
俺が此処にいる限り　俺が其処にいようといまいと

激しい河の流れを　静かに見つめて

闇の向こうに何があるのか　誰ひとりわからない
わからぬ事を煩うより　今日この時を生きていたい

河を渡り　谷間を縫って　頂きを超えて

長い旅路の色んな場所で　数え切れぬ人に出会う
誰もが　皆　自分の人生と闘っている

荒野にひとり君は立っている　行く道は幾つもある
だけど辿り着くべき場所は　きっとただひとつだけ

どの道を歩いて行こうと　君は君のその人生を
受け入れて楽しむ他ない　最後には笑えるように