「32条(医療費公費負担)関連スレッドver.10」
904 :
。゚+.(o´・ω・`o)+.゚。イィ!:
総合失調症(躁鬱病、PTSD、パニック障害、対人恐怖症、自律神経失調症、ナルコレプシー等々)で
国に32条医療費公費負担してもらっている、税金泥棒のうちの1人です。
そんな私は敬虔なクリスチャンで、毎週日曜日にはどんなに体調が悪くても教会のミサに
参加しています。母親は今年の一月に重い鬱病のために窓の桟にコードを巻いて首をつって
天国に召されました。姉も重い躁病で国から第二級の精神障害者手帳をもらい、毎月10万円
の生活資金をもとに市営住宅(家賃13000円)で、57歳(現在は無職、本人は働く気があるらしい
のですが、前科30犯、人生のうち30年間ぐらいは刑務所暮らししている人です。)
でも私にはとても優しく接してくれて、病気のことも心底から心配してくれています。
母親は青春時代に自分が養女だったということを知り、それからリストカット、首つり未遂
なそ自殺未遂など繰り返していました。母親のお父さん(私のおじいちゃんの葬式の時も
首をつろうとして止められたそうです。) 自分も21歳の時に将来を悲観して母親が処方されて
いる鬱病、睡眠薬等200錠ぐらい飲んで、自殺を試みましたが意識が戻ったときには病院に。
鬱病は14歳頃から発症していて、登校拒否などもありました。父親がアルコール中毒で
お酒を飲めば母親や子供に暴力を振るっていました。当時私は小学生低学年でしたが
母親が「父親が暴れだすと誰か呼んできて!」と言われ、泣きながら隣近所などに助けを
求めに突っ走りました。そういう悲惨な思い出が今でも目を閉じれば(閉じなくても・・・)
鮮明に記憶に残っています
すみません・・・ID入れるの忘れたうえにsage忘れました。ごめんなさい。<(_ _)>
今はカトリック系の心療内科に通院しています。主治医も日曜日には神父さんです。
精神科医兼神父さんといったお方です。
それで胃は処方されているお薬は、朝セパゾン2mg×5(10mg)とレキソタン5mg
昼セパゾン2mg×5(10mg)とレキソタン5mg 夜パキシル(抗うつ剤)10mg+レキソタン5mg
こういった処方で何とか毎日を過ごしています。それから仕事も真面目にしています。
自分の場合、躁もあるのでアルコールは絶対厳守です!飲めばいきなりはしゃいで
マイクを持って司会を始めたり、大事な会合などでも勝手に一本締めしちゃうくらいに。
でも2〜3日すれば、鬱が襲ってきてそれから1ヶ月〜2ヶ月ぐらいは布団の中で悪夢を
見る日々が続きます。
働いているのに32条医療費公費負担を頂いているのは、正直・・・罪悪感があります。
でも家賃、光熱費(ガス・水道代も含む)、共益費、固定資産税、その他入院保険などと
診療代、お薬代で給料もほとんど残らない状態です。こんな私でも有効期限2年間を
引き延ばすか(できれば無制限に)してもらうことはできないものでしょうか?
精神病院に入院したこともあるのですが、その時に運悪くリタリンを4錠も飲んでいたために
医院長と口頭で喧嘩してしまい、結局1日で退院という運びになりました。
私は総合失調症ですが、入院していた精神病院には、知●遅れの方や精神分裂症の
方達と同じ病棟に入れられて、食事中「ぎゃあぁぁーー!!」と騒ぐ人もいれば、
おちんちん投げ出して素っ裸で、院内を歩き回っている人、自分がタバコを吸おうとしたら
自分の前に一列に並んで「一本だけでいいから・・・」と催促する人。そういう環境でした。
自分は躁病の一面もあって、ある日突然見ず知らずのマンションに忍び込み女性の首を
締めて、強盗致傷罪で留置所にヶ月半、拘置所に約2ヶ月ほど入っていたこともあります。
裁判では「卑猥で凶悪な事件ではあるが、本人も幼い頃から父親から暴力をうけるなど
14歳で躁鬱病を発病している等の理由で・・・」 懲役3年執行猶予4年という判決がでました。
求刑は3年6ヶ月でした。3年以下じゃないと執行猶予はつかないらしく、もしも実刑を受け
刑務所生活を送っていたら・・・ということを考えると悩みます。
ただ先生(神父様)が処方してくれている服用していれば、病気も発症することもなく
テンションも第三者曰く、まったく普通の状態の人と同じ感じです。
何が言いたいのか短くまとめますと、こういう病気を持っている人には、公的資金を
惜しみなく使った方が、働いて税金も納められるし、事件を引き起こすことも無くなるし
良いのではないかということです。ですから有効期限を無制限にして頂き等ございます。