845 :
優しい名無しさん:
>>843 >思いやりのつもりが子供を消極的にさせてるんだと思う
それはありますな。
それで思うのだが。
親や年配の人と話をしていると、どうも話がかみ合わないことがある。
それは人生観がちがう、といったことではないような気がする。
どうやら、親や年配者の持つ「仕事」のイメージと、現在の仕事の実体とがずれているのでないか、と思う。
どうも話をしていると、年配者が持つ仕事のイメージというのは、
・帳簿や帳面をつける。
・計算する。
・書類を作成、記入していく。
つまり、
・上司のいうことを間違いなく実施する、
・手を抜かない、
・なるべく余計なことを考えない、
・なるべく余計なことをしない、
と言うような感じなんですよ。
846 :
845:04/04/04 17:28 ID:2F3M54yv
それで和紙は、
・よけいなことを考えるな、
・上の人に言われたとおりに城、
・夢を持つということは、身を滅ぼすことにつながる、
・楽しいということを重視すると、判断を誤る、
・やりたいことなどがあると、判断を誤る、
・黙って言われたとおりに白、
と言われ続けて育ってきたんですが…
実際に就職しますと、
戦 力 に な ら な い ん で す よ、わ た し は。 TT。
・なにより、企画力がないですね。
・また、運営する能力もあまりない。
・判断する際には、びびります。
・ひとと打ち合わせする際にも、びびりました。
別に一流企業じゃなかったので、大した企画や運営があるわけじゃないのだが。
これらをうまくできないと、現代の職場では困ります。正社員の場合は特にね。
以上ができないのがすべて育て方のせい、とは言わないが、かなり影響している、と思う。
ある程度、人間性に幅、厚みがないと現代ではむずかしい、と思う。
試行錯誤していった経験のある方が、のちのち社会で役に立つ。
どうもその辺で、年配者と話しがかみ合わなくなってしまう。