1 :
1 ◆pOL/VRNq6Y :
死は怖いです。
でもいつか憎いあん畜生もみんな死ぬ。
100年、200年も絶対に人は生きることは出来ない・・・
この世にはユートピアがないの・・・
新スレおめ。…めでたいのか?w
4 :
優しい名無しさん:03/11/16 19:16 ID:+z5i7loV
今日の夕方、NHK教育でターミナルケアについて、精神科医の院長が話してた。心の時代っていう番組。なかなか良かった。
初めてこのスレを知りました。でも前スレが見れないので
誰かできれば前スレうpしてれませんか。
>>2 そのことを考えるとすごく虚しくなってくる。
自分のやってることすべてに、意味がないような気がする。
これにかかったら
ほんとに地獄だな・・
8 :
優しい名無しさん:03/11/19 22:19 ID:+mKsjTRL
生きている方が地獄のこともある。死んだらどうなるのか?
また生まれるのさ。ずーっと続きがあるんだから、深く考えない。
これ、本当!
>>7 うん、これこそ地獄。
最近以前は怖くなかった災害や事故、病気の心配ばかりしてる。
でも生き延びても先にあるのはやはり死でしかないと思うと脳が壊れそうになる。
アタマの中で命って一体何なんだよと居もしない神サマに問い詰めてる。
10 :
優しい名無しさん:03/11/20 23:45 ID:xtBYe4X+
「タナトフォビア」…初めて聞きました、この名前…。
私、小学生の時頻繁に病院行ってたんですよ…どこも悪くないのに。
自分が重い病気なんじゃないかと疑って…
他にも色々と、極端に死を恐れる傾向があった。
私、この「タナトフォビア」っていうのかもしれない…
12 :
10:03/11/21 06:50 ID:JrTOEjbX
心気症…?ってなんでしょうか
13 :
10:03/11/21 07:04 ID:JrTOEjbX
心気症…?ってなんでしょうか
14 :
通りがかり:03/11/21 07:41 ID:lF+9Vwpb
心気症
=「ヒポコンドリー」
<1>「神経症の1つ。」
<2>「自己の体調に常時注意を向け、実際には病気ではないのに病気で
はないかと悩む病態。」
<3>「自己の健康についての病的な不安で、しばしば器質的な患者によ
るとは考えられない多くの多彩な症状を呈する。」
らしい。
新スレ立ったか。
今日も死の運命について苦悩するモータルですよ
16 :
優しい名無しさん:03/11/22 01:14 ID:DBz/1bMv
このスレこんなに延びちゃって新スレまで立っちゃって…
おめでたい事なのかどうか解んないけど、個人的にはとても嬉しい。
これに気付いてしまった時の恐怖は尋常じゃないもの。自分だけじゃないと
解って少しだけ救われました。
最初にこのスレ立ててくれたヘタレさんには感謝してます。
…ところでヘタレさん、元気にしてますか???
死ぬのは怖くない、けどいままでやってきたことや、
これからの人生が全くの無になることを考えると、
ものすごく虚しくなってくる。
これもタナトフォビアなんだろうか?
俺は死ぬのが怖いね。死ぬほど怖いよ。
いや、輪廻転生とかあるんなら死んでも全然いいんだけど。
参るよなぁ
恐慌の発作が出るから、寝られやしない
普通の人っていつ頃気付くんでしょうか。
なんか街行く人達って全然気付いてない感じ、
自分も必ず死んで地球上から消え去るってことに…。
あたしは数ヶ月前に急にきました。
「え!あたしってそのうち死んで消えちゃうの!?」って。
それ以来毎日マジで地獄です。精神安定剤手放せません。
人間て悲しいですね。
21 :
sage:03/11/22 14:17 ID:qGbCLB3s
>>20 解るよ(涙)
気付いた時の恐怖といったらもう…
「真理というのはな、全く単純明快で、いささか馬鹿げたものだ、
だが見つけるのは難しく、担うには重いやつさ。」
「つまりどういうことなのです、その真理というのは?」
「人間は全て死ぬ、だから人間は幸せではない。」
「なんですね、カイユス様、そんな真理なら、みんなうまく折り合いを
つけているではありませんか。まわりの連中を見てごらんなさい。
その真理のために飯が喉を通らなくなったりはいたしません。」
「つまりそれは、俺のまわりの全てが嘘で塗り固めてあるからだ、
この俺はな、やつらをこの真理の中で生きさせてやる!
しかもいいか、奴らをこの真理の中で生きさせる方法を、
俺は持っているのだ。俺にはな、エリコン、奴らに欠けている
ものが何か、はっきり分かっている。奴らには認識能力がない、
しかも奴らのためには、自覚して物を言えるような教師もいないのだ。」
アルベール・カミュの戯曲『カリギュラ』の一節。
俺たちと同じ病気のやつは、ずっと昔からいるのだと思うと少しホッとする
>>20 僕の場合、タナトの人が書いた本を読んで。
不思議と怖くはなく、虚しくなってきた。
ETVつけっぱなしにしてたらいきなり瀬戸○寂聴が出てきた。
人気あるらしいけど、
自分はこの人の「あの世のうんたら」聞いてると不安が倍増する。あー油断した…
前スレで書き込んだ者です。
スレを読んだり、友達に話を聞いてもらったり、精神科で薬を処方してもらったりしたら
気が楽になり、自分がいずれ死ぬと考えた時に死ぬのは惜しいと思っても
怖いと思う事はなくなりました。
自分が死ぬ事に気づいてなお、気分が回復した今は何かを乗り越えられたような気分がします。
誰にと言うわけではありませんが、ありがとうございました。
再発したらまた来ます。
>>25 よかったな
もう来るなよ
俺は鬱+これで人のいない所では泣きっぱなしだ
友達もいないし。なんか息苦しい
死について考える俺さえいなくなり
死について考えることさえできなくなる
なんて残酷なことだろうか
友達なんかいてもいなくてもどうせ死ぬじゃん……
人生ってさ、なんか意味あんの?
>>28 多分意味はない。
どんな偉業を達成したとしても、
いつか人類は滅び、その偉業も消え去る。
生きることには何の意味もない、
ただ意味があると思いこんでいるだけ。
このスレ2棺目になってから、タナトの症状が前より絞られた
ように感じます。
私にとっては前スレよりも自分の症状に沿っていて嬉しい…。
それにしても「2棺目」っていう題名、考えた人すごいステキ
>>26 優しい人ですね
泣きっぱの気持ち解ります
もしかして近くには友達と呼べる人が居ないのかもしれないけど
元気出してください。
私は一人で苦しんでいる人って応援したくなります
ちなみに私も神経的な症状でずっと独りで泣いてた一人です
死にたくない……
死にたくなーいーいー
一生懸命生きても最後が死なんてね…。
なんて残酷なんだろね。
今見ている外の景色も2度と見れない。
おいしいものも2度と食べれない。
大切な家族にも2度と会えない。
どうしても自分が死んじゃうなんて信じられない。
なんで人間って死んじゃうんだろう……
なんで生き物って死ななきゃならないんだろう
自分がいつか死ぬということを思うと、恐怖で体が震える。本当に。
まだ若いし、肉体的には健康なんだけどねぇ
36 :
優しい名無しさん:03/11/26 02:27 ID:rGE5Wxph
恐ろしくてたまらない
参った。悪化してしまった。
以前はたまに発作が出る程度だったのに、
今じゃ寝ても覚めても恐怖感が消えない。
38 :
優しい名無しさん:03/11/26 22:17 ID:F65XcK74
まぁ、多めにみてやれ。今すぐ死ぬと決まったわけじゃ
ないし。
自分がいずれは死ぬ、っていうことが、
どういうことなのか、理解できない。
考えれば考えるほど分からなくなって、ただ恐ろしい
まあ、誰も答えなんか持ってるわけないんだが
人生が無駄だとは思わないんだけど、
そのぶんよけいに死を「理不尽」に感じる。
最近は恐怖より怒りに近い。
つーかその前にこのままノーワンで終わりたくないのでサムワンになるためがんばる
サムワンになろうが郭海皇になろうが
死ねば自分にとって何の意味ものこらねー
なんかもういやでも自分が死ぬときのことを考えちゃって
日常生活の中でも恐怖感が消えなくなってしまった
特に嫌な事とか重大な悩みを抱えてるワケじゃないけど
なんか理不尽で虚しくて
そうですねえ、
>>40さんが言ってた
「怖より怒りに近いっ」ていうの解るかも。
振り返ってもこれからも同じようなことばかりで
だいたいの先は見えてるし…。
さりげなくフェイドアウトできたらなぁ。
どうせ、遅いか早いかの違いだけなんだし
自分は生きてるのに、
こんなに自然に生きてるのに、
それでも人生に終わりがあるなんて、
なんかすごくおかしなことのような気がする
やだよ、嫌だ、怖い、怖い、怖い……
↑
私が発作起こして叫ぶ時の言葉とおんなじです(苦笑
俺はよく言葉にならない悲鳴を上げてます。
人前ではやらんが。
死ぬのは別に怖くない。
ただ死ぬことを考えると、この世のすべてが
幻の様な気がして、虚しくなってくる。
俺は筋肉少女帯の「カーネーション・リインカーネーション」だな
死ぬのは……怖いなぁ……
52 :
10:03/11/30 16:32 ID:cEkKjASg
14さん>説明ありがとうございました。
俺は輪廻転生を信じている。
説明なんか出来ないけどなんとなくそんな気がする。
一度ここから居なくなっても遠い未来・・・いや時間の概念さえ
越えたところに俺のかけらが確かにいるんだろうって思ってる。
メビウスの輪みたいに表が裏、裏が表。そういう一見矛盾した
無限の鎖の中に俺はいる・・・
そんな電波な事を考えていたら不思議とそう酷い恐怖はなくなった。
勿論今でも怖くなることはある。でも狂いそうに布団の中で苦しむことはない。ある程度人生に見切りをつけただけなのかもしれないが。
意味がないから何なの?
今は意味があるの?
>>54 今も意味はない。
意味にすがるのは、意味なしでは生きていけない弱者
人生は楽しいか、楽しくないかというだけ。
意味なんてどうでもいいとオモタとたんこの病気になったような気がする。
意味にこだわれる人は
たぶん命より大切なものを見出し易いのだろう。
死の恐怖に耐えながら子育てしてる方いますか?
子供の顔見るのもつらくて…。まだ小さいのに…。
あー、なんでタナトになっちゃったんだろう。悔しい…。
気付く前と気付いたあとじゃ生活が一変してしまった。
でもここで同じ症状の人と話すと少し救われます。
ありがとう。
58 :
優しい名無しさん:03/12/03 01:12 ID:wv8OjAhS
タナトを克服した人っています?
何かきっかけがあったのでしょうか。
方法とかあればいいんですけど。
毎日辛いです。いつか治るのかなぁ。
死ぬまで・・とか言われたらどうしようもないな
57の方へ 私もあなたと同じです。恐怖や不安におびえながら子育てしてます。もう精神的にヘトヘトです。幸せだったころにもどりたい。
克服というか、たまに忘れらることがあるよ。理由は俺にも不明。
あと、鬱のときは完璧にタナトからは逃れてる。
…死にたくなるけど…
>>58 俺が一番最初に発症したのは小さい頃だった。
二度目に発症したときはたしか高校生くらいだったように思う。
現在24歳。ここしばらくはかつてないほど重症に陥ったが
少し調子が戻ってきた。
どう戻ってきたかというと、最悪のときは寝ても覚めてもだったのが
気分がいいときは死の恐怖に耐えられるという程度に。
克服というかなんというか、
結局、気分の問題に過ぎないんじゃないかと思うよ。
問題の本質自体は、絶対に解決不可能なんだし。
57です。
60さん、他のお母さん達が羨ましいですよね、楽しそうで…。
せめて子供が成人するまでは泣きながらでも育てなくちゃと思うと
気が遠くなります。またここでお話できるといいですね。
ここに来てる方で発作的にとかではなくて、本当に毎日ツライ場合は
精神安定剤にたよるのもいいと思います。強迫性障害の一種なので。
私は当初はそれこそ毎日発狂しそうでしたが
薬のおかげで恐怖が緩和され1日のうち少しでも「死」を忘れてる時間を
持てるようになりました。
とはいえ毎日何回も号泣してますけど…。
64 :
あこ:03/12/04 01:56 ID:ph7dkNMr
57さん60です。私も薬で不安や恐怖を押さえながらの毎日です。本当に薬やめたい。やっぱりこれって強迫神経症の一種なんですね。一日の中で少しでいいから心から笑いたいです。お互いに頑張りましょう。
65 :
k:03/12/04 21:37 ID:KIW1/oz8
死ぬって恐いですよね。薬があるなら欲しいです。
この前私が発狂した時に、「精神病院ブチこむぞ」と母親にゆわれました
(((゚д゚))))))
輪廻転生なんて概念も死という概念もダイキライです
たまに発作が起こるんですが、世界に私ひとりしかいなくなる気分になります。
でもだいぶ抑えられる様になりましたヽ(´ー`)ノ
>>65 タナトは神経症の一種です。薬で緩和する事も可能です。
発作が起こるようならば、一度、精神科医に御相談なされては?
>>65 66さんも言ってる通り、薬は有効みたいです。
私はタナトの事は先生(精神科の)に全く解ってもらえません
でしたが、それとは別に抗鬱剤を飲むようになってから
発作は殆ど起きなくなりました。ちなみに飲んでるのはSSRIです
68 :
優しい名無しさん:03/12/05 00:37 ID:v15bUO0+
釈迦の言葉に、四苦というのがあります。生老病死の4つの苦しみです。
生きることの(生まれてきたことの)苦しみ。老いる苦しみ。病の苦しみ。
そして、死の苦しみです。この四苦は、この世に生を受けた以上絶対に避け
られないもので、生は苦しみであると言う事です。
日本でも、良寛が、新年の席で一句詠んでくれと頼まれ「正月や冥土の旅の一里塚、
めでたくもあり、めでたくもなし」と正月はめでたいが、また一歩死に近づいたのだ
という句を詠んだという話があります。ラテン語にもメメント・モリ(死を忘れるな)
という言葉があります。死は避けられない上に、非常に身近なものであるのです。
このように歴史上でも死について思い悩んだ人たちは大勢いたのでしょう。
また、思春期にもこんなことで思い悩む時期があったと思います。
タナトフォビアは、何かのきっかけで、自分は死ぬんだと気づいてしまい、しかも
それを強く意識してしまう状態でしょうね。
実は、自分もタナトです。発症して半年になります。毎日地獄のようで、生きることの
空しさ、空虚感、死の恐怖に付きまとわれ大変な思いをしています。
でも、きっとこういう人は結構沢山いるのではと思います。自分の場合はきっかけとなった
出来事がはっきりわかっています。それ以降この症状に取り付かれているのですが、
自分としては、心の傷のようなものではないかと考えるようになりました。
心には、苦しみを緩和していく治癒力が備わっていますので、いつかは治ると
信じて日々送っています。ただ、時間がどれくらいかかるのかわかりません。
それがまた不安を掻き立てるのですが、なんとか心を休めて耐える。これしかない
と思います。
この様なり この様なり
ご用心 ご用心
若い頃はほとんどの人が「死」なんて自分とは無縁、みたいな感じですよね。
30代、40代ってどうなんでしょうか。
私は30代半ばで「自分が死ぬ存在だった」ことにモロに気付いてしまったのですが
(20代ではときどき夜中に発作があったけどおさまるとケロリとしてました)
これは遅いのでしょうか、早いのでしょうか。
今って豊かな時代でみんな生きてるのが当たり前って感じで
まさか将来自分が棺桶入って焼かれて灰になって地球から消え去るなんて
思いもしてないんじゃないかと自分は考えているんですけど
普通の人は自分の死に気付かないまま何歳くらいまでいけんのかな?
それとも気付いても笑って前向きに生きてんのかな。そういう人もいるよな。
タナトになるほうがおかしいのかな。
こんなことタナトうつしちゃったら悪いから友達にも聞けないしな〜。
それにしても死にたくない。今日もそんなことを思って生きてる…。
71 :
優しい名無しさん:03/12/06 19:48 ID:TH9BEGy6
こんばんは。
こちらの皆様が怯える死は、自分自身に対するものだけですか?
私は数ヶ月前、親戚の葬式に出てからというもの
ふとした時に死体のイメージが頭に浮かんで
ぼろぼろ泣いたり胸がキリキリするようになりました。
でも喜ぶべきか悲しむべきか、浮かぶのは親、親戚、祖父等の
年上の人間ばかりです。
まだ若いから、自殺するか事故でもないと
あと何十年は死なないんだろうなって思ってるせいでしょうが…。
これもある意味タナトフォビアですか?
72 :
優しい名無しさん:03/12/07 20:32 ID:MGAqmFZI
ここは、一日一レスって考えればいいのか?(w
なにやっても楽しめなくなった
どうせ死ぬなら死ぬまで楽しくしようと思っても、気分は落ち込むだけ
71さん、私はもちろん自分自身の死が信じられないし
今は元気でも必ずやってくる両親の死も友達の死も信じられない。
いったい人間てなんなのだ!?とホント泣けてくる。
でもどうだろ、タナトは基本的には自分の死が恐怖な人を指すんじゃないかな。
73さん、ほんとそうですよね。
でも私今日の夜は多少調子がいいのもあってヘイヘイヘイの
松ちゃんとガクトのトーク見て久しぶりに笑いました。
一瞬「死」のこと忘れられた。
とはいえ私は絶対にいつか死ぬんだ。消滅するんだ。
やだーーーーー!
…でも松ちゃんもガクトもいつか死ぬんだ、みんな運命共同体だ…。
75 :
71:03/12/08 23:06 ID:/5QoFpfP
>>74 レスありがとう。
私んちは子供にばかりお金使ってくれて
親(特に母親)は、ボロ着ながら一日中
産業革命時の労働者かゴルァと言いたいくらいに働いてます。
一日の終わりにつかれた・・・と呟くのを見てるとほんとに泣きたくなって。。。
多分いきなりガンが発覚して亡くなった親戚みたく早死にしちゃうのかなって考えたら
もう涙がぽろぽろ出ちゃって・・・。
自分自身は、自殺の勇気は無いけど、死ねるなら死んでもいいかなって思う人間なんです。
死にたいって思う人と、死にたくないと思う人と、どっちが不幸せなんでしょうね?
あなたも私も、幸せになれますように。
人間なんて馬鹿な生き物。自分が死ぬ事にも気づかないような・・
生まれ 子を作り育て。そして死んでいく。その子もまた。
人間を作った奴がいるなら本当に許せない。
これじゃ使い捨てじゃないか。
歴史に名を残した人も、誰の記憶にも残っていない人も みんな消し去って、苦しみを与えて。
今は死の後には何が待っているのかが気になる。
なんのために生きてきたのかが、死によって分かる気がする。
無になるのならそれは怖いけど、仕方のない事だと思う。
死後の世界があるのなら、神が人間を作った意味を理解出来るかもしれない
そして死への苦しみから解き放たれて、ずっと皆と一緒にいれる。
そんな日が来ることを願い。今を生きる。今はただ悲しみに耐えて
完全に俺のキャラじゃなくなってるな(・∀・ )
こういう長文書いた時に限って誰もレスしてくれないんだよな。センスないんだろうな
ジー(・∀・)
76さんのカキコ、本当にその通りですね。
残酷きわまりない生き物です、人間て。
子供作るときなんてのは自分もその子もゆくゆくは死んでしまう、
なーんてこと全然考えませんからね。そしてあたしもその1人。
死後に何があるんでしょうね。あー怖い、考えたくない。
やっぱり無なのかな。じゃあ今のあたしは何なのさ?
ほんと人間てなんなのさ!
魂は永遠だなんて説もあるけど、気休めでも信じたい気分です。
76さん、またカキコしてね。
>>78 76です
良く分かります 死後についてはどんなに考えても答えが出ませんからね
語っても死後の世界のパターンは無限大。死ななきゃ答えは分からないと・・
自分はもう死んでしまっても良いと思うことで気持ちを落ち着かせています
無になったらなったで、もう何も感じないんだろうし。それはそれでもう楽かなと
もうどこかで死を願ってるのかも知れません。
死への恐怖を解決する方法は死ぬ事だと思っているのだと思います
死が怖いのに矛盾してますね。ごめんなさい
80 :
優しい名無しさん:03/12/10 22:41 ID:l+hWSfeP
81 :
優しい名無しさん:03/12/11 06:54 ID:A0rFD7SE
怖いよお。何も手がつかない。
誰か、助けてくれ!
82 :
優しい名無しさん:03/12/11 22:01 ID:6LWxzaDE
私も死について発狂しそうな恐怖を抱いていました。何をするにも死ぬ可能性を考え、家から出られない、家にいても「今地震がきたら・・・、放火されて火事になったら・・・、実は私は病気で、こういている間にも病気が進行しいたら・・・!!」なんて考え、
デパスとレンドルミンでとにかく眠りにつく、といった日々を送っていました。
ニュースや新聞なんて、事故や事件を報道しているので、絶対見れないし、近づくことも出来ませんでした。
しかし、病院を変えてからは落ち着いてきました。今つらい皆さんも、きちんとした治療と信頼できる医師に出会えればきっと不安は和らぎますよ!
タナトの種類にもいろいろある感じですね。
82さんは死ぬ可能性を考えてしまう恐怖、とのことだけど
私は人生に終わりがあるという「事実」が
その動かしようのない事実が恐怖です。
私も病院で薬をもらって飲んで恐怖を緩和してますが
信頼できる医師というのはどんなアドバイスをしてくれるのでしょうか?
私の主治医は「いつか必ず死んでしまうのが怖い」と言っても
そんな相談ないみたいで返答に困っている感じです。
そりゃそうだよなぁ、と思いつつ短い診察を終えてます。
なんで人生に終わりがあるんでしょう。いやだいやだ!
どうしても信じられない!
84 :
優しい名無しさん:03/12/12 11:01 ID:K2XQ8dHl
俺は死後の世界なんか無いと思う、だから怖いんだよ
どんなに地獄だろうと死後の世界があると思えるなら死は怖くない
でもどう考えたってそんな物はない
肉体の中に魂があって、肉体が滅んでも魂がどこかで存在しているなんて事もあり得ない
肉体が死んだときすべてが無になる・・・これが怖い
貴方の中にいる自分という存在ごときれいに無くなってしまうことをリアルに想像できますか
よく心霊番組を見て怖がってる人いるけど不思議でならない
だって幽霊という物が実存するなら、死後の世界が存在していることを意味する
ただ実際、幽霊もいないし死後の世界もない
実は自分という意識さえPCにたとえるとこうなる
記憶(HDD) 脳(CPU)DNA(OS)
これが作り出した虚像にすぎず、自分や魂などは存在しない
俺は死後どうなるかが怖い
無ならいいんだけど、ずっと暗闇で一人とかはやだ・・
86 :
優しい名無しさん:03/12/12 15:38 ID:nrg+IvFy
大丈夫暗闇も何もすべて無くなる
無なら良いんだけどというが、自分が無になるということの怖さが分かっているのか?
87 :
優しい名無しさん:03/12/12 21:32 ID:WsmkMHW9
83さんへ
私も、死ぬ可能性のほかに「いつか死んでしまう」恐怖もあります。
みんないつか死ぬのに、あの人はなぜ笑っていられるの、なぜ将来の夢など持てるのかって
思います。なぜ死ぬために生まれてこなくてはならないのかと。
しかし、私の恐怖は「死」だけではないので(例えば、「統合失調症になったら」とか「失明したら」とかありとあらゆること)、
死恐怖症とじは少し違うのかも知れません。(全般性不安障害と診断されました)
信頼できる医師というのは、何かすごいアドバイスをもらったわけではありません。
その前にかかっていた医師が冷たいというか、分裂病の方や躁鬱病の方を主に診ているので
「あなたのそれくらいは病気でもなんでもない」とか「もっと辛い人はたくさんいる」と言われてきました。
思い切って病院を変え、そこでは「それは日常生活を送るのも辛かったでしょう。よくがんばりましたね。」
と言ってくれたのです。「必ず、以前のあなたに戻れます」と言ってくれて、週に一度通っています。
以前に比べたら本当に良くなりました。
ちなみに、飲んでいるお薬は朝トレドミン、昼トレドミン、夜トレドミン・パキシル、就寝前メイラックスです。
あまり参考にならなかったらごめんなさい。
本当はもっと伝えたいと思うのですが、それを文章に簡潔にまとめるのは不可能です・・・。
死んだら無になるのも、死後の世界が存在するのも怖いよ。
永遠に存在するのも、消滅するのも怖い。
死を想像するだけで気分が沈むよ。
89 :
優しい名無しさん:03/12/12 23:34 ID:RkjvLnYs
この前、親戚が死にました 原因は風邪です
年齢は42歳働き盛りです
風邪に掛かって3日で死にました
まぁそんなことはどうでも良いですが
火葬の後、骨を壺に入れるときです、最後に頭蓋骨を入れました
若くて骨太の彼は、焼かれても骨がしっかりしていたせいかきれいな頭蓋骨です
おかげで壺に入り切れません、蓋が閉まらないのです
そのあと葬式屋の人が、無理矢理蓋を閉めました
グシャって音がしました、頭蓋事粉々です
そんなモンです人間なんて、彼はある意味天才的な人でしたが死んでしまえば
グシャですよ
俺は彼が幽霊になってでも会いたいですがもちろん会えません
なぜでしょうか?
それは彼が消滅し、無になったからです
ただそれだけです
90 :
優しい名無しさん:03/12/13 00:25 ID:QKVGV9FF
8歳のとき祖母のお葬式で母の涙を見てから
なぜか死の恐怖に取り付かれた。
死を考えると、どんなに楽しく遊んでいるときでも
恐怖で何も考えられなくなった。
大人になるまで誰にも言えなかったが
ある時、初めてその恐怖を口にしたら友人が
「わたしは早く年寄りになって、
夫婦二人で縁側でお茶を飲むのが楽しみ」
と言ったのを聞いて、
時が流れて刻々と死に近づく恐怖が和らいだ。
出産をして無事子供を産んだ直後
元気な子供を産んで遺伝子を残し生物として
生まれてきた役割を果したと思った時
目の前に一本のレールが見えた。
出産時の異常で私の緊急手術が必要になった時
子供が生まれた満足感と、麻酔で朦朧としていく感覚で
幸せを感じて気持ちよかった。
「遺伝子残したし、こんなに気持ち良いならもう死んでもいいや」
と思った。
死に直面してみて、死が苦しくなく心地よいと感じたためか
その後、死への恐怖は消えていた。
今も怖くないよ。
91 :
優しい名無しさん:03/12/13 00:36 ID:aCbcAXxP
病気で死ぬのが恐いから、死にたいっていうのは有りなんでしょうか。
私はずっとそれで悩んでいて、毎日恐いです。病気があって、進行してたらどうしようとか…
考えると恐いです、それ、とも疾病恐怖とか他の病気なんでしょうか…?
92 :
優しい名無しさん:03/12/13 00:47 ID:wtVNIMF2
人間なんだから今生きてるんだから死ぬのは当たり前じゃん。それも運命。死ぬ時は死ぬ時でいいじゃんか。
93 :
優しい名無しさん:03/12/13 00:51 ID:gxMarEwM
>>90 その子もいずれ死にます
というか人類自体そのうち滅亡します
>>91 貴方は単に死ぬのが怖いのですね
残念ながら遅かれ早かれ死にます
私が言いたいのは、いずれ来る 死 の後のこと
後があればいいのですが、もちろん無いです
無いという意味
貴方が消えるという意味
自分が消滅してしまう恐怖を言っているんです
分かってくれる方いますか?
死んだ事もないのに死んだ後の事は分からないでしょ
死後があるとかないとか言ってる人だって、死んでみてきたわけじゃないんだし
死後があると信じて少しでも楽にすごすか
死に怯えて、今を棒に振るのか それはあなた次第
死んでしまうと、この世にはいれないと言うのは事実だし
>93さん
つい先ほどまで同じようなことでパニックになっていました。
自分(意識や心と呼ばれるもの)がなくなること。無になる恐怖。
消えてしまうものなら今自分だと思っているこの自分とはなにか。いると思ってるのは幻ではないか。「いる」とは?
これふっと浮かぶとすごい恐怖。
小1の時から「死」について考えるのが怖い。
普段「死」に関してできるだけ考えないようにしているのですが、2ヶ月に1度位の割合でふっと考えてしまいます。
泣きわめく時もありますが、たいていは無理矢理考えを中断し他のことに意識をむけておさえます。
友人や妹に聞くとそんなことまで考えないし、思春期に乗り越えるものだと言われました。
しかし私は乗り越えられてないし、考えないように蓋をして目をそむけて生活しています。
それでもなにかのきっかけで考えてしまうけど、考えると血の気ひいてパニックになるから、考えないようにするのがうまくなりました。
でも根本的な解決にいたりません。
これはみなさんのいう「タナトフォビア」なんでしょうか?
もしそうなら医者に行けば治りますか?
違うなら私はなんなんでしょうか?
96 :
優しい名無しさん:03/12/13 21:05 ID:cw2R1Tht
>>95 医者に行っても心底は理解してくれません
なぜならその感覚は勉強したりすれば得られる物ではないからです
医者がいくら本を読んでも、貴方と同じ感覚が分からない
ただ対処はしてくれます、薬でですけど 少しは楽になります
貴方が蓋をして閉じこめている 死 という最強の悪魔は絶対なのです
誰も勝てませんが、ほとんどの人は存在に気づいているけど見たことはない状態です
貴方や私の中の悪魔は悪戯好きで時々顔をのぞかせます
そして囁きます 「何をしても無駄だぞ」 ・・・・と
97 :
優しい名無しさん:03/12/15 00:25 ID:WDyOBEVp
>>83人生に終わりがあるという「事実」が
その動かしようのない事実が恐怖です。
>>84貴方の中にいる自分という存在ごときれいに無くなってしまうことをリアルに想像できますか
よく心霊番組を見て怖がってる人いるけど不思議でならない
>>93貴方の中にいる自分という存在ごときれいに無くなってしまうことをリアルに想像できますか
よく心霊番組を見て怖がってる人いるけど不思議でならない
>>95自分(意識や心と呼ばれるもの)がなくなること。無になる恐怖。
消えてしまうものなら今自分だと思っているこの自分とはなにか。いると思ってるのは幻ではないか。「いる」とは?
これふっと浮かぶとすごい恐怖。
>>96死 という最強の悪魔は絶対なのです
私にとって、この方達の言ってる事が、本当に本当によく解ります。
私は上手く説明できないの。この感覚を体験してない人に
説明できないんです。でも、こうやって同じ事を感じてしまって
とんでもない恐怖を持っている人が自分の他にも居ることは
少しだけ救いです。それでも、「この事実」それこそ死ぬまで
私を脅かすのですが…。
ここに居る皆さんとオフ会…一度会って話をしてみたいです本当に
98 :
97:03/12/15 00:27 ID:WDyOBEVp
ごめんなさい間違えました
>>93自分が消滅してしまう恐怖を言っているんです
分かってくれる方いますか?
99 :
優しい名無しさん:03/12/15 11:36 ID:NV/F38TD
私は、自分の子供や家族の死を想像してしまい
恐怖で涙が止まらなくなります
波があるようで、気にならなくなる時期もあるのですが
気になり始めると 胸が苦しくなり涙が止まらず
とても苦しいです
自分が死ぬことは怖くないのですが
子供が万が一 事故や犯罪に巻き込まれたら・・・とおもうと
周りの人の死が怖くてたまらない
これは タナトフォビアの一種なのでしょうか
100 :
優しい名無しさん:03/12/15 11:39 ID:NU37y1Cm
>自分(意識や心と呼ばれるもの)がなくなること。無になる恐怖。
たぶんにポイントはコレだと思うんだけど
ここの方々は毎晩眠りに落ちるのを怖がってるのかな?
101 :
優しい名無しさん:03/12/15 13:31 ID:5pyfL1MU
>>100 眠りからは必ず覚めるという希望が持てる(覚めない可能性はほぼ無い)。
だから安心して眠りにつくことができる。しかし死から覚めることは100%無い。
決して覚めることない眠りという恐怖…。
102 :
96:03/12/15 23:17 ID:dN4ADb94
だけど実際寝るのも恐怖に感じることはあるよ
寝るような感覚でそのまま起きなければ死だし
自分の場合、この発作が起きるのはたいてい夜中です
寝ていて、はっと目が覚め 何か自分だけの世界のような変な感覚に襲われ
自分っていったい何なんだ、自分が消えても世界は変わらないんだなぁって
感じると・・・ゾクゾクってしてきます 悪魔が遊びに来たのでしょうかね
こういう気持ちってムラがあるので、ある意味助かります
こんな気持ちが持続したら参りますからね
103 :
優しい名無しさん:03/12/16 02:17 ID:jPBqlLrj
>>84 >俺は死後の世界なんか無いと思う、だから怖いんだよ
>どんなに地獄だろうと死後の世界があると思えるなら死は怖くない
>でもどう考えたってそんな物はない
>肉体の中に魂があって、肉体が滅んでも魂がどこかで存在しているなんて事もあり得ない
>肉体が死んだときすべてが無になる・・・これが怖い
>貴方の中にいる自分という存在ごときれいに無くなってしまうことをリアルに想像できますか
>よく心霊番組を見て怖がってる人いるけど不思議でならない
>だって幽霊という物が実存するなら、死後の世界が存在していることを意味する
>ただ実際、幽霊もいないし死後の世界もない
この人のとらえかたは私が小さなときに考えてたとらえかたとあまりにも一緒で
驚いた。でも私はもうタナトフォビアとやらでは無いと思う。昔より鈍感になっ
たんだろう。だから84氏は克服できる可能性が大いにあるはず。
とりあえず宗教にでもすがってみては?
大体見てきた人は未だいないのに、死後は無である、と自分で決めつけ自分で怖がってるのは
どういうこと?
>>104 まあ、個人の生死観を言い出すときりが無いし。
当然だけど見る、見ないは事実認識に余り関係ないし、
(熱心に信仰されてる宗教の神様だって「見た」人は少ないはず)
ここは一応「死」の虚無や孤独にどうしても過剰な恐怖を感じてしまう人たちが
悩みや想いを打ち明け合うスレだから・・・
信仰で救われるタイプの人は他に相応しい掲示板があるのかも知れません。
あんまり先のことを考えないで日々のことだけ、今が楽しけりゃいいや、という
ようなおバカな生き方が出来ればタナトになんかならないんだろうな。
バカはタナトにならない。普段は蔑んで見ているバカたちが、実はうらやましい
存在だったりするのです。
107 :
とおりすがり:03/12/18 00:29 ID:HBDz0RjJ
1>>普通はこうゆう事ってあたりまえに考えてのりこえてくるんじゃないの??
この世界は永遠に時間軸がすすんでいくのに自分の意識はなくなってしまうのは
怖いけれど、現在24の僕は結局それでいいとおもっている。
昔(小学生高学年)は自分の意識がなくなるのがとてつもなく怖くて許せなかった
のに。あなたもそのうち許容できるようになるのではないかな??周りの人が
なくなっていけばそのうちね。
こうゆうことってみんなかんがえないのかな??それならとても
うらやましいけどね!!
108 :
1です。:03/12/18 09:01 ID:3wr913fK
久々にお邪魔します。
>>708のおっしゃるように”普通”に考えれば乗り越えて
いくのでしょうね。しかし、それが出来ない”普通”でない
人々がたくさんいるのだということを覚えていて欲しいですね。
好きで死を考えているわけではないことを。
109 :
1です。:03/12/18 09:03 ID:3wr913fK
110 :
優しい名無しさん:03/12/20 00:16 ID:6IvmCI4T
死って言うのは乗り越えられたり宗教で解決できたりする物ではありません
唯一絶対の真実なのですから、年齢がすぎればこの恐怖がすぎるってのは変です
なぜなら、年齢がすぎるほど死は近づいているからです
死という物は誰でも確実に起きる、これは人間だけでなく生きている物すべてです
ただ、それを理解し論ずるのは人間だけです
更に、それを実感し心底理解すればどれほど恐ろしいことか理解できる人間ごく一部です
死という物を理解するのは人間なら、当たり前に出来ます
問題は、真実として実感することが出来るかです
出来る人と出来ない人には壁があり、しかもこれは超えられない壁であると思います
>>110 「年齢が過ぎるほどに近づく」のは老いによる死であって、
誰においても、明日や次の瞬間、生きている保障は無いですよ。
光と陰の関係のように、生きている限り死は隣り合わせなんです。
死ぬことと年齢は直接的には関係がありません。
年を追うにつれて近づくのが死というものであると主張されるのなら、
あなたの言葉を借りれば、まだ真実として実感しているとは思えません。
そして、その目前の死に対して、恐怖を覚えるか、当たり前のものとしてみるか、
それは人それぞれですし、一個人をとってもその時々によって変わるものだと思います。
壁云々で片付けられる話とは思いません。
112 :
とおりすがり:03/12/20 04:03 ID:Fz2fJmyj
>>1 難しい問題ですねー!!
僕もまだたまにはその恐怖をかんじますよ。
生きている限りのがれらなれないものですよね。
111さんがよいことゆってるとおもいますので、しゃべることなくなっちゃった
んですがww
書きこみしたときはちょっと軽率でしたね。普通とかゆう言葉は物事の感性には
使うべき言葉じゃなかったとおもいます。ただその恐怖を受け入れることができる
ひがくるかもしれない、とゆうことをつたえたかっただけです。あなたにその日が
くることをねがってますよ。
113 :
優しい名無しさん:03/12/20 08:27 ID:bmE4cVKJ
昨日、夢うつつのまま「世界の終わり」なんて曲聴いてたら
気付かないうちにボロ泣きしてましたよ。
世界が終わるのが嫌です。俺にとってそれはすなわち死。
だけど後世なんて無い方が良い。今の状況が良好だからこそ。
生きるのが大変な状況が永続する方がもっと怖いですけどね。
114 :
優しい名無しさん:03/12/20 09:09 ID:heEu6oZC
鬱病の時の方が楽でしたが何か。
えぇ。プチ強迫神経症ですとも。
死恐怖症の発作で身体症状が出る人いますか?
自分は酷い時は発汗や激しい動悸、涙が止まらなくなる、たまに吐く、などです。
泣いたり吐いた後は何故か不思議なくらい落ち着いたりします。
症状が軽いときはひたすら「誰でもいいから助けて!」と心の中で唱えています。
( ゚Д゚)ノシ
漏れは耳鳴りと吐き気が
独りでいる時に出ると泣きたくなります
発作中は記憶力も著しく落ちる希ガス
118 :
優しい名無しさん:03/12/21 10:51 ID:ESz/1ZtL
>>115 私の場合は、最初は身体症状は動悸くらいだったのですが
最近は過呼吸(って言うんでしょうか)呼吸が異常に早く深くなって
酸欠で死ぬかと思うくらいになってしまいます。
115さんのような発汗、涙、嘔吐はありません。吐いた後で落ち着きを
取り戻すとのことですが、そういう症状は辛そうですね…
私も悪化したらいろんな症状が出てくるかもしれない。
死を疑似体験できる薬があります。
5MEO−DMTという名前の薬です。
作用時間は約1hです。
人体にそれほど害はないみたいなので、試してみては
いかがでしょうか?
もうすぐ一年が終わる。
また一歩死に近づいたな・・・
121 :
優しい名無しさん:03/12/22 08:36 ID:5n+JXsGU
俺、小6でシャワー浴びてる時に初めての発作が来た。
こんなに同じ経験をしてる人がいっぱいいたのは驚いた。
122 :
優しい名無しさん:03/12/22 11:06 ID:RzIEafYz
私は小2だったな。
TVで蛍の墓やってて、見てるうちにフッ、と。
タナトフォビアなんて定義はここで初めて知ったけど。
123 :
優しい名無しさん:03/12/22 23:56 ID:3loAiENL
此処の皆は、生き急いでる?
それとも、端っから絶望してる?
124 :
優しい名無しさん:03/12/23 00:34 ID:fFt46g52
昔は死に対する憧れさえあった。
今思うと、ネガティブな感情に浸るのがひたすら心地良かった。
死に急ぐように我武者らに生きて、それでも手に入れられないものに憧れた。
誰に媚びる事もなく生きて来たし、未来なんてなくても良かった。
何よりも、散る花や赤い星や燃え尽きる火、溶ける雪を美しいと思った。
新しい社会や環境の評価、それが私を変えた。
手に入れたのは愛、可能性、見える範囲の未来、それから完璧主義と自己愛。
今は憧れも忘れ、死ぬのが怖くて一歩を踏み出すのにもビクビクしてる。
むしろ死を身近なものとして意識できる人が羨ましい。
生活を取り囲んでる、卑近さ、生々しさ、退屈さ、そういう諸々が
無限循環するような錯覚に捕らわれることがある。
死を意識するということは、そういった淀みに通風孔をこじあけて
くれるから。
最近は色々なホームページを読んで
考え方が変わってきてる。頑張って生きようと思った
自分は幸せになれるように頑張る。死ぬ時に生まれて良かったと言えるようになるために
死に気づかなかったら自分はくだらない人生を歩んでいただろうと思う
今までは気づいてない人をうらやましく思ったけど、どうせいつか気づくわけだし
気づくのが死ぬ半年前だとかじゃなくて良かった。
自分はまだ10代なので、残りの数十年を大切に生きようと思う
死を考え続けたこの半年間は自分にとっての宝物です
皆さんにもいつかそう言える日が来ると思います。
私は死を文学的なものとして捉えることが苦手なので、
たぶんこの臓腑を鷲掴みにされるような恐怖から逃れることは永遠に出来ないだろう。
死が無などではなく単純に人生のリセットだったらどんなにいいか。。。
128 :
優しい名無しさん:03/12/24 11:44 ID:XON41p9d
今日はイヴなので発作が起きませんように・・・
うわああああああああああああああああああん半年遠ざかってるのにまた怖くなってきちゃった。
帰ってきちゃったここに…。
なんか急に老後が怖くなっちゃってさー…。
今どんなに満たされてても、親もいつか死んじゃうし、友達や兄弟だって多く失ってしまうし、
そんな中で孤独に老人とかやってる自分を想像したらもう…。
ただでさえ寂しいのに。
今は未来があるけど、いつか未来がなくなる日が来る。
死ぬのを待つような日々が来る。
なんか死も怖いけど死に向かう日々も怖いよーもうやだ。
というのもおかんの定年が近くてふと感じてしまったんだ。
父は創作業だから定年ないけどさ。なんかさ、「定年」って、「余生」って言い方が嫌…。
皆老人にもっと優しくしようね。
お爺ちゃんお婆ちゃんいる人、両親が老境の人、優しくしよう。
私たちが思ってる以上に寂しいって。世話したくないとか言う奴死ねや!お前の親だろー。
自分だったら孤独死とか本当したくない。絶対嫌だ。人生の最後を真の孤独の中で
過ごすなんて気が狂いそう。
やっぱり60までに金ためてホスピス入って冷凍保存の道かな…。
文章がおかしくてごめんなさい。ちょっと発作寸前で…。
130 :
優しい名無しさん:03/12/24 20:28 ID:MwVstFbn
* :/// §////#\★\\\\\§ : :
*/#/ /★////\\\#\\\#\ *
: //★/ #/////#/★/\#\★\\ : *
& : || : ゞ 〃 : : &
* : Λ||Λ ‖ !‖ : *
* : ( / ⌒ヽ ‖! ‖ : シングルベ〜ル♪
| | | ‖ !‖ シングルベ〜ル♪
: ∪ 亅ノ ‖ ‖ : : 鬱になる〜〜♪
* : | | | ‖! ‖ : :
∪∪ ‖: :‖ :
⌒⌒ ‖ !‖⌒⌒ ⌒ ⌒
⌒ ⌒ ⌒⌒ ⌒‖! ‖ ⌒⌒⌒ ⌒ ー⌒⌒⌒
⌒⌒ ⌒ ⌒⌒ ⌒ ⌒⌒ ⌒⌒⌒ ⌒
クリスマス吊リー
漏れはそんなに酷くないけど(これから寝るってときに襲ってくる程度なので)
やっぱり怖くなってどうしようもなくなることはあるね
ファンケルの快眠サポート+メラトニン+伊集院光のラジオ(何か聞いていないと怖くなるから)
これでどうにか寝逃げきってます
どうしても、悟れない。
どんなに大切な両親も、自分を置いて逝ってしまう。
どんなに大切で結婚した伴侶も、自分を置いて逝ってしまう。
そうじゃなくても自分が消えてしまう。
未来はずっと素晴らしい物なはずなのに、いつか未来がなくなってしまう。
世に溢れる物語はいかに「今」と「未来」をよく生きるか、いかに未来へ向かって生きるかを
説くのに、未来は永遠には続かない。
他の強迫観念って、解決したりあとで考えればなんともないことだったりすることが多いけど、
タナトだけはどうしても解決しない。
死を恐れない自分なんて自分じゃないような気さえする。
衰える体さえなければ、と思う。
事故死とかの突発的な死は怖くない。
ただ、死に向かって順調に衰えていく肉体と日々が嫌だ。
勿論老いていても充実した日々はおくれるだろうけど、そこに至るまでにある数々の悲しみを
乗り越えられる気がしない。
私は自殺願望あるし、存在がなくなるのは凄く嬉しい。
けど死ぬのは恐い。死ぬ苦しみが恐い。
心臓とまるってどういう事だろって。
心不全とかも苦しいのかなとか、事故とかも痛そうで恐い。
想像するだけで心臓が痛くなる・・・
ご先祖様と呼ばれる、過去の人達は、よく越えていったなぁって思うと、凄い人のように思える・・・
苦しいのかな、恐いなぁ。
>>133 大丈夫、どんなに苦しくても死んで無になれば全てチャラだから。
世界中の全ての痛みを独り占めしたようなおぞましい苦痛も恐怖も、
死んだ瞬間に最初から無かったのと同じになる。
死ぬとは、全てが無に帰すとは、そういう事。
死んでいった人たちは死んだ瞬間に最初からいなかった人たちと同じになってしまう。
だから、死んで苦痛を越えた人は実はこの世界に一人もいない。
死と苦痛の恐怖を越えるということは、生きているからこそ味わえることだと思うよ。
観念的な話になるけど。
自分も、死は=生まれる前に戻ること=無だと思うんだけど、
それでも134の言い方にはあんまり同意できない。
最初からなかったことと同じ=無に帰るではないと思う。
あったものが消えることではあるけれど、最初からいなかったのと同じ…うーん。
じゃあ今「存在する」ことも無ではないか。死と生が同義になってしまう。
自分は生きているのが幸せで楽しいから死にたくない、有り続けたい!っていうタイプの
タナトだから、
どうせ死んだら最初からなかったのと同じだよーだからどうでもいいよーみたいな
風には思えないんだなあ。
死ぬのが怖いです。漠然とではなく。非常に現実感がある。今生きている
事のほうが奇跡であり、とてもはかない不安定なものだと気づいたとき
タナトになり、酷い鬱状態になりまして、それ以来半年以上会社にいけません。
会社にはうつ病であるという診断書を出して休職していますが、本質はタナト
からくるものなので、どうにもなりません。精神科の主治医も全く頼りになり
ません。私の恐怖は、ガン死です。人間の3分の1以上はガンで死にます。
自分もガンになる可能性は大いにあるわけです。40代50代でガン宣告
されて、苦しい闘病の挙句にもがきながら死ぬ可能性が高いのです。
それを考えるとたまりません。ほかの原因でも死はイヤですが。
自分はどうあれ必ず死ぬという現実が立ちはだかり、今の人生が全く無意味
に思え、ただ死を恐れながら待つという状態です。医者は強迫神経症だと
言いました。これって治るんでしょうか。医者もカウンセリングも、今のところ
全く役に立ちません。日々死の恐怖に耐えながら、自分の死に様をリアルに
考えながらくらしています。
何を見ても死を連想してしまいます。生まれてこなければ良かったとさえ思い
ます。誰か、治し方を教えて下さい。非常に切実です。
>129
老後が心配とか言ってますが、60や70まで健康で生きられると思っている
のですか。そうだとしたら、まだ軽症でしょう。
現実は、病気や事故で死ぬんです。70歳ぐらいまで健康で生きられたら
そのほうが幸せだと思いますよ。
>137
何を根拠に言ってるんだ…。
タナトにだっていろいろいるよ。老衰で死ぬのが怖い人、突発事故も怖い人、
地震なんかが起きて死ぬんじゃないかって怖い人、136のように病気が怖い人。
死の前の苦痛が怖い人。
自分は老いて死ぬのが怖い。死を迎える日々が怖いっていうの分かる。
いつか来る死が怖いからいっそ自分で死のうかってふと思う気持ちも分かる。
大体の人が老後迎えるんだから、老いて死ぬという人生観を持つのは別に普通のことだ。
つーかこのスレで、最近、「軽くなった」とか言ってる人に「でもどうせ**だろ」って自分のタナト
押し付けたり、タナトじゃない人が「考えすぎですよ」とかタナトに言ったり、
137みたいな人が軽症でよかったですねとか言うの本当嫌だ。すげえ無神経。
本人には本人の問題が一番厳しいに決まってる。
傷の舐めあいというか、癒しあいはいいと思うし慰めになるけど、なんで他人と比べたり
しなきゃならんのか。
昨日映像の世紀が「世界は地獄を見た」だった。
死んだら確かに無にかえるけど、アウシュビッツで死んでいった人の死と、金持って家族に
囲まれて大往生する人の死は…違うよな。生も。
また来ちゃった。
小さい時からこれで、平気な時は全然平気だけどハマってしまうと数ヶ月動きとれなくなる。
今半年ぶりぐらいにまた落ち込みそう。二日目。がんばって浮上しようとしてる。
自分に一番いいのは、冷凍保存とか、未来技術とかに希望をみることみたいだ。
勿論解決にはならないし、可能性としたら低いけど、宗教や来世を信じない自分には
一番現実的で、慰めになる。
親子そろって未来時代に生きていられたらいいな…。
「無理だよ!」って思うかもしれないけど、タナトの未来を見るより、そんな夢の方が
気分が楽だし、お金も貯めようと思うから現実生活も潤う。
これって治らないんでしょうかね。気の持ちようでなんとかなるという
範囲は超えちゃってる気がするし。
何か目からうろこが落ちるようなことでも体験しないとダメなんでしょうかね。
141 :
優しい名無しさん:03/12/27 23:40 ID:8VOgduD1
生まれた→死ぬ これが前提ですね
これは誰でも解る・・・
問題はその後です、時期じゃない
星になる?天国に行く?無になる?
どれも答えになってない
じゃあ分からないから目をつぶるか
それも答えになってない
>141
死んだ後のことなんか問題じゃないんです。
死ぬのがイヤなんです。恐怖なんです。絶望なんです。
143 :
優しい名無しさん:03/12/29 23:52 ID:lvv4m6Th
>>142 だから何故と訊
死後に天国があれば恐怖もなく絶望もない
無だから怖い
でも明日貴方が死ぬ可能性はない
でもいつか死ぬ
いつかは、いつかであって、必ず訪れる
その意味が分かるか?
私も昔は恐かったけど今は恐くなくなりました。
どんな物にも必ずおとずれるものという事を
受け入れていずれみんな死ぬと考えるようになって
死後のことはどうでもよくなったという感じですね。
自分がなくなると思うと恐いけど
この世界に存在するもの、この世界自体もいつかは
なくなる。それなら例え自分が明日死のうが
長生きしようが結果は同じ、万人同じ、
べつにやけになってるとか、自殺願望とかでもなく
結局は早いか遅いかだけだと思えるようになった。
だから今を一生懸命悔いなく生きていれば、別に
明日死んでもいいかなと、ただやりたい事や目標に
もう一歩で届くという所で逝くのはかわいそうだけどね。
結局は例外なく死はおとずれるということを
心が受け入れたら、死後の事は気にならなくなると思う。
145 :
優しい名無しさん:03/12/30 00:41 ID:lzMbek2C
すみません、私はタナトではないのですが疑問に思ったことがあるのでこの場
をお借りします。
ここにいる人達は、今ここに「在る」ことが幸せだから、死が恐怖なのでしょ
か。私は小学校のころはそうでした。日常が当たり前で、死ぬことが病的に恐
かった。でも年齢を重ねるにつれ、生きていても手に入れられないものがある
ことを知り、とてつもなく不満です。
前に姉が目の前で死んだ夢を見たとき、「裏切られた」と思いました。私より
先に解放されてしまった、と。
無になることは恐くありません。例えそれが早まることを引き換えにしたとし
ても、今、満足して生きられることを一番に願います。
タナトの人は現在の日常が幸せで、大切だと思えるんでしょうか。
>145
ここの代表として答えるわけではありませんが、タナトであろうとなかろうと
死というものをどうとらえているかは、人それぞれだと思いますし、タナトの
人でも、現在が幸せな人もいるだろうし、不幸な人もいるのだと思います。
タナトである自分の場合、現在の自分の生はとても幸せといえる物ではありません。
それでも死が怖いのです。無になることが耐えられないのです。
ただ、タナトになってしまった現在、以前よりさらに不幸な人生になってしまった
と考えるのです。余分な心配事が増えたわけですから。少なくとも以前の、タナト
になる前の自分に戻りたい、例えそれがつまらない人生でもタナトの症状を抱えながら
生きるよりマシだからです。
147 :
優しい名無しさん:03/12/30 08:55 ID:v8jyOf4c
>>146 そうですか。苦しいくらいに生きたい、というのでもなく、その先にあるもの
が恐いのですね。
私は子供の頃妄想癖があったので、いつも妄想で自分を慰めてました。
例えば、仮に天国があると想像して、そこには家族もいて、自分も現在の姿の
ままで、幸せに暮らすのです。
母は苦労した人なので、その頃は「この世は修行のためにあるんだ。」と言い
張っていました。例え自分を騙しているとわかっていても、そういうことで慰
めになるかもしれません。自分なりの解決法を見つけられるように、がんばっ
てください。
私は幸福を失いたくないタイプかな。
でもこの先自分が不幸とよばれる物になったとしても、自殺しようとだけは思わないと思う。
自己の喪失が怖いのですよ。
人によって、それが付随する環境も含めてだったりするだけで。
一度、時間ができたら、徹底的に自分のタナトと向き合ってみようかなと思う。
結論は出なくても、ただ怖がってるんじゃなく、「考えて」みようと。
今は受験期なのでちょっと考えてる場合じゃないのですが…。
普段は何事もなく元気に生活してるんだけど夜中にふと覚めかかって、
「ああ、私はいつか死んで二度と目覚めないんだ」って
ふいに強く感じて、恐ろしさに絶叫して目覚めることがある。
それも殺されるんかっていう位の絶叫で、自分でもかなりびびる・・・
一時期、こういう発作(?)がでなくなったので安心してたんだけど、
今年に入って同年代の知り合いが三人も病気でなくなったので
悪化したらしい。
自分の意識がいつかこの世から消えてしまうのが怖いし悲しいよ・・・
それにつけても(?)マンションなので、夜中の絶叫をお隣さんは何だと思ってるんだろうかと、ちょっと気になるよ
>138
ああいう映像で、淡々と大量虐殺の現場を見せられると、やりきれない。
人は必ず死ぬけれど、ああやってモノを壊すようにして殺された人の一生って何だろう、何のために生まれたのだろうと思って、心底へこむよ。
その昔、ドイツにある団体がありました。彼らは知識階級であり、一種の
ハイソサエティみたいなものだったようですが、会員全員が自殺してしまった
のです。その理由は、人生の中で、良いことと悪いことの総量を比べると
圧倒的に悪いことのほうが多い、よって人生は苦であり無意味であると
結論を出してしまったからなんですね。後にスーサイドクラブ事件として
知られたのですが、こんな人たちもいたんです。
自分の場合いくら不幸の方が多くても無意味でも死にたくない。いや、死ぬから
こそ人生は無意味だと思う。生まれたからには死なねばならない。こんな酷い
話ってあるのでしょうか。生き物はその存在自体が無意味で不幸だと思います。
152 :
優しい名無しさん:03/12/31 04:40 ID:m0h13qDY
>>151 果たして無意味でしょうか。
死ぬことがあるから、苦しいことがあっても、今生きてることに色があると感じるのですが。
永遠に生が続くとしたら、すべて色褪せてしまうような気がします。それこそ堕落した人生に
なってしまうのでは。
私は生き急いでいるのでしょうか。
153 :
不死子:03/12/31 04:47 ID:++64Gnj1
お久しぶりです。今実家に帰省中で、症状ぶりかえしそう。色々あった我が家も久々に楽しい団欒を囲みました。ただ確実に老いています。今夜の宴も一瞬の幻のように過去となる。病院には寝たきりの祖母。
154 :
不死子:03/12/31 05:00 ID:++64Gnj1
母から昔の写真を見せられ、いたたまれなくなりました。新妻、青年だった親や幼子の兄と自分の肖像。写真は嫌いだ。時の経過に対する恐怖と、人はどうやって折り合いをつけて生きているのだろう。
155 :
優しい名無しさん:03/12/31 13:23 ID:4X5GehP4
こわいよ。不安。誰かこの気持ち、どっかにやっちゃってよ。
156 :
優しい名無しさん:03/12/31 13:44 ID:85R2PAKg
2の矢を撃つな!
お釈迦様の言葉だそうです。
人は皆、胸に一本の矢が刺さっているそうです。
皆、死に向かって進んでいる、
それが一本の矢の意味です。
そして、その死を思い悩む事が2の矢の意味です。
‘2の矢を撃つな,
157 :
優しい名無しさん:03/12/31 15:27 ID:f1cURv1E
鳩が死んだあとの世界を考えるのです
158 :
優しい名無しさん:03/12/31 19:59 ID:85R2PAKg
あーなるほど。
良く解ります、
ハトポッポの世界ですね、
なるほど
なるほど
死は絶対くるから
考え方を変える以外に治す方法はないね
南無阿弥陀仏・・
萩尾望都の「バルバラ異界」を読んだら、なんか心が落ち着いた…。
SF読むと多いなあ、心が落ち着くの。ポーの一族・銀の三角も落ち着いたけど。
逆に発作起きそうになるのが、嫁姑問題なんか描いちゃったレディースコミックとか
うっかり読んだ時…。
永遠に続く色あせた人生。いいじゃない。
色あせるかどうかなんて本人次第だし。
高橋留美子「人魚シリーズ」的に言えば、「あきるほど生きるのもいい」。
あきたら死ぬよ。
とにかく死へ向かわない日々が欲しい…。
冷凍保存研究に、期待してる。かなり。
161 :
nO mURdeR:04/01/02 10:58 ID:KKgkoqoH
あほう。そんなに現実はあまくないんだよ!
おまいだって身をもってわかってるくせに。
ここの皆もやがて『終わる』んです。。。
漫画だとさざえさんとかドラエもん見てると憂鬱になるなあ。
登場人物は成長しないけど死ぬこともないし。
なんかあの「終わらない日常」が時々無性に羨ましくなる。
>>156 すでに2の矢を放ってしまった私はどうすればいいのでしょう。
もうダメなのでしょうか。
タナト辛い…
初めて書き込みます。最近死の恐怖に悩まされています
俺が怖いのは、死んだら無になる事です。
人間は生まれ変わるってゆう人もいますが、生まれ変わりがあるのなら、前世の事を俺が覚えていないのはおかしいし
生まれ変わったとしても、今の事を覚えていないなら、全然知らない他人になる事と一緒だと思うんです
死んだら焼かれて終わりですよね。よく分からないんですが、今感じてる事は全部脳で理解しているんですよね?
それなら焼かれた時点で考える事も出来ず、感じる事も、見る事も無い
まったくの無になるんじゃないかってのが、俺の考え方なんです。それがすごく怖いんです
今の自分は何の為に生き、人生何年生きられるかわからないですが、まったくの無になるなら
今のこの俺って存在は、死んだら何処に行くんだろ?ってよく考えます
今は25歳なんですが、明日死んだら25年間生きてきたこの記憶は死んだら、すぐに無になるんっかってのを思うと
俺は何をしてるんだろうって、よく思います。誰にも相談出来ず一人で悩んでいたんですが
このスレを見つけて、少し気分がましになりました。
文もうまく書けず、読みづらい文ですいません。
幽霊ってのが、存在し、天国や地獄ってのがあるのならまだいいんですが
俺ってのがいなくなるのが怖いんです。分かってもらえるでしょうか?
瓜二つの人がいたとしても、その人は俺じゃないし、また違う人だし・・・
なんてゆうたらいいか分からないので、今なら寝れそうなんで寝ます
お邪魔しましてすいませんでした
167 :
優しい名無しさん:04/01/03 09:50 ID:cvGasVH4
>>166 ここのスレの人は貴方の悩み理解してくれますよ
少なくとも俺はね
その恐怖が突然発作のように襲ってくるんでしょ
たぶんこれは解決できないでしょうね、だって絶対死ぬしね
問題は宗教的な物いっさい信じれないからなんだけど
実際、宗教ってのはその恐怖を利用した商売だからね
まぁその悩みは貴方だけじゃないって事です
この板初めて来たし、自分がメンヘラかどうかわからんが
死んでその先に何もないかもしれないことが、怖くて仕方ないですわ。
以前はよくその事考えて、何も手につかなかった。
天国があるなら本当に救われるのになあ…
いつか自分は死ぬんだから、それまでせめて社会貢献したいと思う。
少しでも他人の為になることができれば、その分だけでも意味があるかなあと思い。
まあその他人もいつか死ぬわけだがな!
ごめん支離滅裂。
169 :
優しい名無しさん:04/01/03 19:52 ID:GMukKLeO
渡すもややタナトフォビア気味。
さて、136はガン氏が怖いといっているが、終末期のPtとの関わりが深い人は、
ガン氏は悪くない氏にかただという考えの人が多い。
久々に発作が出た。疲れてんのに眠るのが怖い
しかし最近ふと思ったが
我々が死んでも世界はある、
でも地球も何十億年かすればなくなるし
宇宙そのものもいずれ崩壊するらしいし
いったい、いまこの世に存在することって、なんなんだろうねぇ
いつ死んじゃうんだろ
172 :
優しい名無しさん:04/01/07 19:33 ID:bGCUE5Np
死にたくなってきた
173 :
優しい名無しさん:04/01/08 19:49 ID:2SPZpIAw
俺もタナトフォビアです。でもここにいるとなんか安らぐ。
もし死後の世界があったらここにいるみんなで
「あんなことあったなあ、心配して損したなあ」
ってみんなで笑って話したいです。
174 :
優しい名無しさん:04/01/08 21:17 ID:k1v1GBJP
自分が死ぬのは、世界が終わってしまうのと同じ。
あと、60年で確実に世界が終わってしまうんだな…
175 :
優しい名無しさん:04/01/08 23:57 ID:meXcrJz0
>>173 っんな分けないぞ
消えて無くなったものがどうやって話するんだい
きみの希望を打ち砕くようだけど、今君がくだらない幻想を抱いてる「脳」も肉体だよ
足や手と同じ脳だけが特別で魂があるなんて、絶対無い
皆さんは死ぬのが怖いのですか?
それとも、死に至る過程が怖いのですか?
>>175 実は心と脳に関する問題は心脳問題といって
現代科学をもってしてもなお多くの謎を残しているのだが
まあ同じ病気を持つものとしてなんだ 気持ちは分かる
178 :
優しい名無しさん:04/01/09 11:33 ID:kvsCIzD+
この病気(?)になって悪いことばかりじゃないぞ
例えば収入が減ったり、仕事が減ったり、人間関係が崩れたり
クヨクヨ悩んで寝床に付いた・・やっと寝て夜中に目が覚めたら、発作勃発!
その後何とか収まったとき、さっきまで悩んでた事がつまらない事に思えたよ(・_・、
179 :
優しい名無しさん:04/01/09 15:32 ID:K7c686tY
生まれ変わるなんてありえない。
すべて命がある。
人間の数よりダニやプランクトンのほうがはるかに多いのに
つぎも人間に生まれ変わる保証なんてない。
ただなくなるだけ。骨だけ残って自分が生きてきた足跡だけ残る。
でも消える。魂も何もかも。怖すぎる。
今のこの記憶も大事な家族のこともすべて消えてしまう。
そしてもうこうやって生きていることも実感できない。
こんな私に誰かがレスをくれた。
「死ぬことは怖くないよ。自分が生まれる前の状態に戻るだけだよ。」
一生懸命思い出そうとしても、自分がこの世に出てくる前のことなんて
想像もつかない。
180 :
:04/01/09 16:31 ID:My/q6sFo
自分が生まれる前は何も分からない。自分はいないのだから。死んだ後も同じ?
でも1,2歳の頃の記憶もない。よく物心ついたときからっていうけどそれっていつなんだろ?
俺はいつから俺なの?そうやって考えると不思議になる。写真で見る自分はまるで別人。
本当に別人だったら面白いのに。過去も未来も不思議だと思う。生まれる前や死んだ後はもっと不思議
181 :
優しい名無しさん:04/01/09 17:01 ID:LPCpNbXq
おっ!そうそう俺、生まれたばかりの赤ちゃん見ると変な気分になる
こいつさっきまでどこにいたんだよ〜って
>>181 直前までお母さんの一部でした。
外界を認識して自律的に動く器官と代謝機能を備えてるだけで、
単に遺伝情報を記録した有機物の塊という意味では
本質的に切り落とした爪や抜けた髪などの死骸細胞と大差無いらしいです。
183 :
優しい名無しさん:04/01/09 23:36 ID:LPCpNbXq
ぐは〜ズバリですな・・・
なんと、そもそも俺自身 死骸細胞 か・・・
じゃ消えて無くなっても問題ないね そもそも死んでるんだから
自分も最近、死や老いのイメージにとらわれて不安の穴にはまってます・・・
タナトかどうかは解りませんが。
ただ、自分は死だけでなく、時間の経過そのものも怖いのです。
昨日も今日も明日も、変わらないように見える日常。
でも確実に、自分も周囲も変わっていく。
あっという間に年単位で時間は過ぎて、自分や家族、友人は年をとり、
「今」は消えてしまう・・・
その究極形が「死」だと感じています。
まぁ、ただ年をとるだけなら記憶として過去は残るけど、
死はそれも消してしまうわけだから、レベルの違うことかも知れませんが。
今は大丈夫ですが、一日数回ぐらい、発作的に怖くてたまらなくなります。
何をやっても「今こうしていることも、すぐにただの『想い出』になるんだなぁ・・・
こうやって悩んでいることさえも。」「時間って何だろ・・・」とか考えてしまいます。
そして、全てが虚しくなってしまう・・・。
「今が続いて欲しい」・・・
>>153さんや
>>162さんと共通の悩みかも。
私は自分が死ぬことより、家族や身近な人の死の方が恐い。
特にうちは両親共高齢なので、同い年の友人より年いってるから
そのぶん老衰するのも早いわけで・・。すごくパニックになる。
死んだところを想像しちゃってよくないてたなぁ。今もすげーこわい。
事故もいつおきるかわかんないし。
前スレに書き込んだ者です。
両親の死が恐い・・・。
さっき発作で目が覚めました。
いつかその日が来るのかと思うと、たまらなくなる。
自分の死より恐い。
死なせたくないよ・・・(涙
187 :
優しい名無しさん:04/01/15 09:34 ID:YKeHaed+
親孝行したら死なないわけじゃないだろう
自分の死も怖いけど親兄弟が死ぬのも怖い。
「心配だ」と真顔で言っても笑われるだけだから黙ってるけど。
なんか自分だけ過剰に怯えてて馬鹿みたく感じるときもあるけど止められない。
190 :
優しい名無しさん:04/01/15 18:35 ID:2PVXA6Kz
親孝行したからって死なない訳じゃないが、後悔しないだろ
親孝行もせず、死なないでぇ〜って願うだけってのはおかしいかと
191 :
優しい名無しさん:04/01/15 20:55 ID:Xzxmwyo8
親を喜ばすためには、結婚するのが一番なのだが
こんな病気でとてもそこまで行き着けやしない・・・。
192 :
名無し:04/01/15 21:33 ID:bzhiGIBJ
私も両親の死が恐い だんだん近づいてることは確か(当たり前)なわけで。
人類はみんな乗り越えてきたわけだが、私にもそれができるのか不安。
子を作ればそれに気がいくからいいのかも。
子なしの人間には耐えられるのか?
193 :
☆〆カンパネルラ ◆STAR/ae.IE :04/01/15 23:51 ID:VtcLJNwx
人の生活何にも知らないあかの他人から親孝行しろとか
偉そうに言われたくないね〜。
大きいことはできないかもしれないけど、出来る限り
しようと努力はしてるよ。
だいたい完璧に親孝行出来る人なんてあんまりいないのでは?
ほとんどの人が亡くなった後少なからず後悔や罪悪感は
感じるでしょう。
195 :
優しい名無しさん:04/01/16 09:46 ID:NUS3w+pW
赤の他人に親孝行しろと言われてしまう。
微妙に笑ったね、さすが2チャンだ
カンパネルラさんみたいな考えも、死の恐怖という意味では俺と同じなのかな?
俺は自分の死が怖いだけで、俺以外の死は悲しいだろうけど怖くはないですね
事、この症状に関しては非常なくらいエゴイストだなって自分で思うくらいです
親の死に関しては、他人事だから言えるのかもしれないけど親より長生きするのが子の努め
親が先に死ぬのは、むしろ通常あたりまえ
カンパネルラさんはそんなの分かっていて、言いようのない恐怖があるんだと思いますがね
子供は作るべきなのだろうか
子供にも死の恐怖を味あわす事になる
けど死が怖いのも性欲・食欲があるのも人間だからだし
子孫を残せば死んでもいいって思えるのかな。なんて思ったり
197 :
優しい名無しさん:04/01/16 22:14 ID:JSd9E3YE
子供を作ったら、よけい死んではなら無いと思う
でもね死んじゃいけないって言う意味が違う
死なずに頑張れ、と死んだら無になってしまうって別次元じゃない?
小学生の頃からたまーに軽い発作のようなものが起こる。
自分の死に対する恐怖だけじゃなくて、家族などの
大切な人の死を想像するだけで、体ガタガタ涙ボロボロ。
10年以上経っているが治らん。これ以上ひどくなったら
薬でもいるのかな・・・。
199 :
優しい名無しさん:04/01/17 09:31 ID:DpMEu7+8
俺ちょっと思ったんだけど
誰でもリアルに 死 という物感じれば血の気が引きパニックになる
それは絶対に逃げられない現実なので解決できない
俺のように夜中にパニックになったりする人間は
周りの人間は、なぜ死が怖くないのだろう?なぜパニックにならないのだろう?
それは 死 をリアルに想像し感じる能力が無いのだろうって思って 一人悩む
だけど、どうなんだろうって最近思う
もしかして俺が・・想像しないように出来ない・・ だけなんじゃないかと
俺たちは病気なんだよ。
高所恐怖症だと落ちるわけがない状況でも高いところが怖くなる。
暗所恐怖症だと何の危険もない状況でも暗いところが怖くなる。
ただ、俺たちの恐怖の対象は、それより避けがたいってだけだ。
201 :
優しい名無しさん:04/01/18 15:57 ID:vQh8FK6u
困った病気だな
不老不死の薬が出来ないと直らないじゃないか/(-_-)ヽ
202 :
優しい名無しさん:04/01/18 16:25 ID:m5FXhvX0
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三三
三三
三三
203 :
てんちゅう:04/01/18 19:12 ID:lgn/eFlc
今まで月1程度だったのに今年に入って突然
毎日寝る時に恐怖が襲って全然寝付けない
全く飲んだ事無いからわからないけど
薬局で売ってる睡眠改善薬とかって効くの?
この間高野山に行ってきました。
行ったことがある人は分かると思うけど奥の院付近は
ある意味異様な雰囲気です。
その中を歩きながら、いつものように「死ぬこと」について
考えてみました。不思議なことに「死ねば無になる」
「人生無意味」といういつもの理論は頭にあるのに
それに伴うはずのあのぐぐっと押し寄せてくる
恐怖感が全然来ないんです。「ふーん、そうだね。無だね」
と言う感じ。
いくら、自分を怖がらせようとあの手この手で脳内議論しても
全然怖くならない。なんか穏やかな気分でした。
まぁ、下界に下りてきていつもの日常に戻ったとたんに
元の木阿弥、不眠の日々が続いておりますが…。
でも、恐怖感にとらわれずにいられる時を久しぶりに経験
出来たので良かったです。
皆さんも一度お山の中を歩いて見られては?
「その時だけは」良い気分でいられます。
あっ、ちなみに私、敬虔な仏教徒とかではなく
普段はわりと無神論者です。
206 :
優しい名無しさん:04/01/20 11:18 ID:b/BBeBug
基本的にこの病気って無神論者限定じゃないですか?
しっかりした信仰がある方で発病しちゃう人って居ますか
高野山にいって恐怖が取れたのは自然に触れたからじゃないですかね
俺も富士山上ったら少しの間、恐怖から開放されました
>>206 世界各国のどの宗教にも「死後の世界」がありますからね。
天国にしろ地獄にしろ。死の後にある「無」から逃れたいという
願望が宗教の一端を支えてるような気がします。
昔読んだ小説の中で、キリスト教の神父がこんな事を言ってました。
「死んだ後に何も無いなんて寂しいじゃないか。
だから私は天国を、そして神を信じてきたんだ。」
私は中二の女なんですが小一くらいの時から死が怖いです。
タナトフォビアというのは最近知ったのですが
自分ももしかしたらそれなのかもしれません。
死も怖いけど死に至るまでの痛み、苦しみも怖い。
家族が死んだらどうしようとか失明したら…など
考え出したら止まらなくなってしまうんです。
人間て悲しいですね。死ぬために毎日を生きるなんて。。
意味わからない上に長文ですみません。
最近恋をしました。片思いですが…。
その人のおかげで明日が楽しみになりました。
いずれ消えてなくなると知ってからは自分の人生にも
周りの景色にも現実感が感じられず、人生を真面目に
生きる気力も失いかけていましたが、
今は、その人のことを考えたりその人と話をしているときだけ
周りの景色に色がつくようになりました。
とりあえず、先のことは考えないようにして
その人に会える日を心の支えに毎日歩んでいこうと思います。
相手にしてみりゃこんなメンヘル女の心の支えになるのは
重いこときわまりないでしょうが…。失恋した時がこわいよぉ。
>>207 神父様、良い事いった。
>>208 私も若いですが、中2とはまたずい分とお若い…。
おっしゃる通り、本当に悲しいですよね(T-T)
でも生まれて来てしまったんですよね私達。
生まれてきたからには死ぬまで間を持たせないと
いけないんですよね。うう…。
とりあえず、中学生なら今度の定期テスト
頑張ってみてください。ちょっとは気分転換に
なるかも。私はそうやって気がつけば優等生でした…。
俺もリアル厨房というか小学生くらいからタナトだった。
その後何年も死の恐怖なんて忘れてたんだけど二十歳過ぎて再発。
丸四日レスがない
一応保守
212 :
優しい名無しさん:04/01/29 10:15 ID:v++5CIVI
最近パニックにならない・・
なぜかって?
金がない ┐('〜`;)┌・・・やっぱり資本主義社会で金がなくなると非常に困る
それどころじゃなくなると自然と発作も収まるらしい(T-T)
213 :
優しい名無しさん:04/01/29 10:43 ID:Z1mZ48hv
死が怖い。死んだらただの肉塊になるなんて怖すぎる。
だから輪廻転生を信じたい。
輪廻転生があるのなら死ぬのはそんなに怖くない、
でも心のそこから信じることができない。
どこかでやっぱりそんなものはないなんて思ってしまう。
もう幻想でもいいから思わせてくれ。
世界がこんなあっさりしたものだなんて嫌過ぎる。
214 :
優しい名無しさん:04/01/29 11:14 ID:HbBNZ7MS
幽霊になることが出来るのならばこの悩みは一気に吹き飛ぶよ!
215 :
優しい名無しさん:04/01/29 19:59 ID:v/Sfkp/6
宗教を信じることができないと地獄だ。
つらい、つらい、つらい。
生きるのもきついし、虚無になる死もいやだ。
うわぁ〜!
昨夜、何か怖い夢を見て夜中に目が覚めた。
はっきりとは覚えてないが、目の前で人がたくさん死んでいくような夢・・・
目が覚めた後も死のイメージに取り憑かれ、なかなか寝付けず。
デパス飲んで無理矢理寝ました。
現実に気付き、死や老いの恐怖にとらわれて約1ヶ月。
死ぬのも怖いし、生きて歳を取っていくのも怖い。もう嫌だ・・・
218 :
優しい名無しさん:04/01/31 22:44 ID:V5C28w+j
死んだら無になるんだよね…
全く想像つかない。。だから怖い。
死ぬ時、凄い苦しいんだろうなぁ。。
癌なんかになっちゃったとしたらだんだん
自分が衰えていくのを思い知らされそうで怖い。
どうしたらいいんだろう。゚(゚´Д`゚)゚。
219 :
優しい名無しさん:04/02/01 00:22 ID:Nbg4NYVD
>217
それ夢じゃないよ、それが現実 貴方もその時多くの仲間と死にました
今が現実に思えるかもしれませんが、その夢の後はすべて架空の空間です
断言します貴方は死んでいます
今こうして書き込んでる俺もすべて貴方の頭の中の架空の人物です
そして貴方もすでに肉体は存在しません
後は永遠に空想の中で彷徨うだけです
永遠に空想の中でさまよえるくらいなら死んでもいいや
>>99 俺漏れも
周りの人の死を体験するくらいなら
自分が先に死んでやると思うくらいの勢いで怖い
222 :
優しい名無しさん:04/02/01 17:59 ID:4v+PVKUi
ちなみにだが、この宇宙もやがて無になりますよ。
それでも死後の世界に居場所はあるんか?
太陽巨大化⇒地球飲み込まれる⇒太陽消滅⇒太陽系消滅⇒事実上星での生活は困難⇒絶滅
宇宙のあちこちのブラックホールがやがてひとつにまとまりやがて蒸発⇒物質のない暗黒の空間が続く
あとは宇宙が終わるか、それが永遠に続くか、だ。
223 :
優しい名無しさん:04/02/01 18:15 ID:1/aAiabb
>>222 君の考えには時間の概念がないね、時間も輪廻しているのだよ
昔の人は水平線の果ては滝になってると考えた、しかし地球は丸かった
これだよヒントは
死ぬ→生まれ変わるじゃなく 時間そのものが輪廻する
今この時間と空間は繰り返される
この先どうなるかは謎だけど繰り返される、更にその外に
時間の概念さえ飲み込む又新たな空間以上の物が存在する
その上にも、その上にも それ自体も輪廻する 更にその上もある
すべては輪廻、終わり無し
とりあえず、根拠のないことを見てきたかのように書くのはどうかと・・・
誰とは言わないけど。
225 :
優しい名無しさん:04/02/01 19:01 ID:vbWD/Uut
∞ってことね・・・
実際に見たとか確かめた、じゃなく理論じゃない・・?現段階では。
そうゆうことも纏めて昔の人が地球のかどに滝があってとかの事例
話されたんじゃ・・(以下略
226 :
優しい名無しさん:04/02/02 19:51 ID:XDZinm9K
永遠の無
恐ろしすぎる
227 :
優しい名無しさん:04/02/02 20:07 ID:AsI85TrC
見てきたかのようにと言えば、霊能者や坊主などみんなそうだよね
坊主がいったよ、魚は食われて喜んでるって・・んなわけねーよな
霊能者は心霊写真みて言ったよ、これは良い霊です遊んで貰いたいだけです
ふざけんな!勝手にお前が決めるんじゃない
結局人の弱みにつけ込んで、金巻き上げてるだけじゃねーか
でも、こういう奴って金持ちなんだよね。223ももしかしたら金持ちになれるかもね
228 :
yuu:04/02/03 17:53 ID:nfDPTqlg
病気になって死を目前にして普通の人間は考える事なんだと思う。
大半の人は何かをきっかけにしてタナトになってしまったのでは?
全員とはいいませんが。
俺も身近な人の死でタナトになりました。
病気でもないのに死を間近にした感覚に近いものを俺は感じます。
229 :
優しい名無しさん:04/02/03 20:51 ID:vEUiPA6i
限が無い、果てが無い、面白いけど思想だよね。死もなくば
生もなく、無限の世界なんだな・・。
230 :
優しい名無しさん:04/02/04 15:53 ID:VVAKfTEf
死ぬことより、死んだ後が怖いんだよな。
どんな恐ろしい世界かわからんし、それが永遠に続くんだからな・・怖過ぎるよ。
231 :
優しい名無しさん:04/02/04 17:05 ID:B3jQlXzB
死んだ後の世界が無いから怖いんだよ
あれば地獄だって怖くない
232 :
優しい名無しさん:04/02/04 18:50 ID:OVbN5Pug
死んだら幽霊になりたいよ
魂さえ残ってくれれば・・
233 :
優しい名無しさん:04/02/04 18:58 ID:z1kJnF5A
魂なんか無いよ、地球が出来てからどれくらいの生命が死んでいったと思う?
それぞれに魂があったらすでに飽和状態
死んだらきれいになくなる、それが生命だ
っと人ごとだと言えるが、、、俺だけは違って貰いたい。俺には魂がある!
>俺だけは違って貰いたい。俺には魂がある!
そう思うのは自由だけどなんとも自分勝手な
考えをお持ちですね(´,_ゝ`)
235 :
独我論者:04/02/04 20:04 ID:NJ22mEGN
そうだよ自分勝手って言うか、自分以外は架空の存在だと思ってる
貴方も親も兄弟も俺の為の空想、俺の思い道理に動いてるだけ
うまく動かない者は、俺へのスパイスかバグ、邪魔なら消去だ
危険な香具師だと思うかもしれないが、そんな輩は案外多い
でも、ここに来てる人の多くは>233みたく思ってるんじゃないかな。
あの世もタマシイも無いのは嫌というほどわかってるけど納得できないしすごく辛い。
嘘でも自分は特別・死後はあると思わなきゃやってられない時もあるよ。
♪生まれたくて来た身じゃないから
死にたくなくても死ぬんだろう、とか
悟りきったフリで生きてみる
・・・そう割り切れればいいけど、
やっぱりこの恐怖は消し去れない・・・
でも、この恐怖を忘れ去ってしまったら、
今の人生を大事にすることも忘れてしまうんじゃないかと思い、混乱。
そうしているうちにも、時間は先へ先へと流れていく・・・。
死ぬのは怖くない。
生まれる前は無だったから、
その状態に帰るだけだから。
ただ死ぬことを考えると凄く虚しい。
この世のすべてが無意味に思えてくる。
239 :
優しい名無しさん:04/02/05 22:17 ID:8pQP+VtP
うぎゃー!こわいよー!
誰か僕に宗教を信じさせてくれ!
うそでもいい!心から信じることができるなら・・・。
つらすぎる。
240 :
優しい名無しさん:04/02/05 23:17 ID:gL3rHe+O
>>239 それではとりあえず入会金3000万用意してください
この宇宙もやがて無になる、とか
そういうこと考えてると頭おかしくなりそうだ、
怖いよ。怖いよ。それ怖いよううううう
宇宙がさ、終わったらさ、どうなるんだろう・・
想像もつかないけどさずっと無が続くとか
もう怖すぎる。なんなの?それ、
無って怖いよおおお
永遠とか無とかそういう言葉って怖すぎる
使えない。ホント怖い
ああ藻れにも宗教!!宗教!!宗教信じ込ませて!
やさしいのがいいよ。入ろう。ホント入りたい。
でも、信じられないんだよ・・・・・・・・・
心のそこから信じ込めないんだよ・・・
もしかしたら、人間には考えることすらできない、
想像することすらできない次元の違う何かが
あるんじゃないのかなあ。今、これは、全部夢
みたいな、幻想みたいなものなんだよ!
3次元の漏れらが2次元を見るように
きっと高次元の何かが漏れらを管理してるんだよ
そうだといって。そうだといって。そうだといって。
今は全部夢だって。
242 :
優しい名無しさん:04/02/06 11:56 ID:EIqHaMrS
>241
まだ現実が解ってないのか!マトリック観ろ
特にリローデッドの後半、ネオとアーキテクトの会話理解できるかな?
出来ないなら君は普通の人間以下、宇宙の心配する事無し
243 :
優しい名無しさん:04/02/06 23:50 ID:ZW3FbVgH
俺はたまに思うのだけど、もしかしたら俺が神で他のみんなは俺の創世物?
あり得ない話じゃないですよね
俺は死なないし、他人が死ぬのは俺が潜在意識で決めている
どう?絶対に違うと否定できないですよね
俺が死のうとキミが死のうと、構わず世界は流れ続けるんだ。
地球に生命が誕生してから、「全ての」生物に死は訪れる。
生まれては滅び、また新しい生命が生まれる。
どうせ死ぬのに何のために生きている?死ぬために人は生きてる?
違うと思う。
パソコンは何のために使う?いずれ壊れるからって
壊すために使ってるわけじゃない。
せっかく貰った限りある時間、覚悟しながら生きるよ。
死ぬのは怖い。怖いから一生懸命生きてるんだ。ささやかな幸せのために。
すごく可愛がっている猫がいるんだけど、その子は必ず私より先にいなくなる。
長生きしてほしいと心から願っているんだけど、長生きすればするほど、
どんどん深く愛して、いなくてはならない存在になってしまう。
いなくなったら、又別の猫を見つければいいなんて言われても、その子と同じ
子がいるわけじゃない。
代わりなんているはずがない。唯一無二の存在なのだから。
だから、愛するのが怖い。
可愛くてたまらないのに、距離をおこうとしてしまう。哀しい。
猫でさえこんなに思ってしまう私には、子供を生み育てている人は
ほんとにすごいなって思ってしまう。
愛さずにはいられない存在。あんなにも愛しいものを持ってしまったら、
なくす恐怖で毎日怖くて怖くてたまらないだろう。
まだ、自分がいなくなるほうがどれだけましか。
でも順番通りには行かない時もあるんだよね。
私もひどい鬱病で死にたい死にたいと思うのに、死ぬのが怖い。
だから、自殺できずにここまで生きてた。
だって死ぬって絶対寂しい。
死ぬ間際の寂しさを考えたら、怖くて死ねない。
死ぬって、無だから。何にもなくなるってことだから。
寂しくて寂しくて、やりきれない。
その寂しさに目を向けずに生きられる人たちは不思議。
まるで動物そのものの本能の逞しさ。健康さ。
少しだけ、なぐさめられるイメージがある。
それは、私たちは一瞬の光の瞬きだと思うこと。
一瞬だけど、まごうことなき光なのだと思うと意味もなくほっとする。
光ならいいやって感じ。
映画の「A・I」は、タナトの人にとってはどんな感じなのかな?
そうじゃない人たちとは違う感受性がありそう。
ちなみに私は、すごくすごく面白かった…。
すべては光でできている、光に還るだけだって考えると少しだけホッとするね。
この世界には光と無以外に何かがあるんだろうか?
メンヘル板初めて来たんだけど・・・。
こんな同じ悩みの人がいたなんて。。。
幼稚園児だったとき、
キリストが磔にされてる絵をみて
死を意識し始め、毎日眠れなくなった。
寝る前は1時間とか2時間、毎日神に『助けてください助けてください・・』
で、やり過ごして眠ってる。
意味不明でスマソ・・どうしても書き込みたかった。
>>247 >この世界には光と無以外に何かがあるんだろうか?
何もない。
この世界には結局、ただ、光と無があるだけ。
初めからそうだったし、最後にはそこに又戻っていくだけ。
私たちは、小さな小さな有機物のエネルギー体。
ほんのり光ってあっというまに燃え尽きる。
ただそれだけ。
寂しいけど、せめて光なら…
あなたもそう思って少しは気が晴れるなら、私も嬉しい…。
少し、手が触れ合った感じがした…。
>>248 私も初めて来た時驚いたよ。いるもんなんだね(^-^)
>>249 あなたは幼稚園の時から、感受性の強い優しい子だったのね。
きっと無意識に、磔にされたキリストの痛みや苦しみを自分も
分かち合おうとしたんだと思う。
そういう子供たちがいるという話を、昔本で読んだことがあるよ。
信仰はあまり関係ないらしいです。
251 :
優しい名無しさん:04/02/12 01:20 ID:ckQrI8oh
>245
そうなんです。
毎日怖い、怖い、怖い・・!!
子どもが朝学校へ行って、夕方無事家に帰ってくるか、
怖い 怖い 怖い 心配など通り越して怖い
ココセコム持たせても、防犯ベル持たせても、ダメ。。
>249
同じです、「神様、助けて下さい助けて下さい助けて下さい・・」
それでも時々、夜中にふっと目が覚めて、
「キャ〜〜〜〜〜〜!!!
ほんとに死ぬの!? 絶対死ぬんだ!」・・・・・・・・
はぁ〜・・・
ここでお仲間を見つけて、いくらかホッとしました。。
無に対する恐怖・・・・よく解ります。
ただ、俺の場合は、「生まれる以前の無」に対する恐怖です。
「無」から発生した自分がいる。
その「無」をもっと遡ったら、どういうものなのか。
それは永遠なのか・・・という事に。
怖いです・・・・
スレ違いかもしれませんが、無に対する恐怖にはこういう形もあるという事で、
>>250 優しいレスをありがとう。
自分以外にもそういう子供らが居ると言う事に安心感を覚えました。
本当に感謝。
>>290 私もホッとしました。
なんか今強烈に「死」が怖い。
私は生まれ変わりたくない。
家族が死んだりして生活が変わるのも怖い。
自分の身体が不自由になったりするのも滅茶苦茶怖い。
老いるのは構わない。
でも気が狂うのは怖い。
タナトと言うよりも、変化を嫌う強迫なんだけど。
明日が来るか心配で眠れないよね。
メンヘルははじめてきたけどやっぱりこういうスレはあるのね。
「自分」が死ぬのはどうでもいい。ただつらいのは自分の周りの人の死。
家族にしろ友達にしろ。それがつらい。最近妙にそのこと考える。
日中は別に考えもしないのに夜ベッドに入るとそのことばかり考えてしまう。
確かにいつかその日は訪れる。それはわかっているが、いまからそんなことに備えていても
しょうがない。それはわかっているのだが・・・
いつか自分がタナトフォビアとやらで自律神経失調にならなければいいが。
こういうことを克服するためにはやはりカウンセラーに一度見てもらう必要があるのかな?
俺はカウンセラーに見てもらう事でタナトを認めてしまいそうで怖い。
無理にでも「俺は違う!」って言い聞かせてるなぁ。
ただそれだと悪くなる一方だろうし、カウンセラーに掛かるか掛からないかの
ボーダーラインは自分で見極めた方がよさそうだね。
でも診てもらって良くなったって声も聞くし行った方がいいのかも。
俺は新参者なので、前スレとか見てない(見れない)と言うことを前提に。
タナトフォビアって、多分「幸せ病」なんだろうなぁと思う。
生活にも満足して、友人、家庭関係、衣食住がの条件がそろって発症するのだと。
例えば、お金が無くて貧乏だったら苦しくてそんな事考える余裕ないでしょ?
だから、今の幸せを壊そうとするモノが憎い。
それが俺たちは第一人称「自分の死」であったり、第二人称「家族もしくは友人の死」な訳だ。
俺は親父が好きだ。
オカンも好きだ。
じいちゃん、ばぁちゃんも好きだしもちろん妹も。犬のナナも。
どれが欠けるのも嫌だし、そんなこと想像するのも嫌だ。
実際いまじいちゃん、ばあちゃんがどんな事を思いながら毎日を送っているのか考えると
胸が苦しくなるよ。
>タナトフォビアって、多分「幸せ病」なんだろうなぁと思う。
あなたは幸せなんだね。それはとてもいいこと。良かったね。
でも、みんながそうなわけじゃない。
ちなみに私の場合、詳しく書くとうざくなっちゃうと思うから
ここには書かないけど、家族の不和、病気、孤独、借金等、
そんなものがあまり関係ない人生を送っている人が聞いたら
シーンって黙っちゃうようなハズレ運命背負ってますw
もう絶対死んだ方がましだと思う。
だけど、死ねないの。怖くて寂しくて。
何の希望もない日々をただ生きていくのが辛くて辛くて
酷い鬱病になって周りにも迷惑をかけて、本当に
生きてる価値なんか何もない、どうしようもない人間で
死んだ方がいい人間って私のことだといつも思ってて、
何度もそうしようと考えたけど、
やっぱりどうしても死ねない…。
こんな人間もここにはいることを
わかってほしいと思います。
ここで言われるような感じ、経験したことあります。
今は大丈夫です。
上に同じ方がいたと思いますが、僕も小5の時、
何でもなくRPGやってる時に、ふと気づきました。
『え、僕、そのうち消えるの・・・?』一人でいたから口に出しませんでしたが、
言葉にするならこんな感じで、圧倒的な不安でした。
根本的になくなるって、何なんだろうと。
ゲームなんかやってる場合じゃなく、怖くなって冷や汗が出てくるというか。
けっこう、鮮明に覚えています。
後々、中学校にあがってから、友達も同じようなことを考えてるんだと知りました。
共感していくうちに、それほど考えなくなっていきました。
このスレをみてて、その共感を思い出しました。
今すごく怖くなってパニックになってしまいました。
私はこれを意識し始めたのはとても子どもの頃からで
ずっと苦しめられています。
生きている毎日がずっと悪い夢を見てるみたいで毎日不安です。
大きな声で叫びたいくらい怖い。
夜中にうとうとしてるときにこの恐怖に
襲われることが圧倒的に多いんだけど
決まって叫ぶ言葉がある・・・
恥ずかしくてかけないがw
とにかくでかい声で叫びまくる。
じゃないとそのまま恐怖でしんじゃいそうで・・・
家族の寝室が離れていて良かった。
264 :
優しい名無しさん:04/02/17 02:08 ID:g4n3fmKr
布団にはいって自分の心臓の音が聞こえるとなんか怖いんだよね
死ぬの怖い。物心ついた時から死ぬのが怖くて怖くて。
小さい頃からいじめられたりなんだりで分裂の単発症状や
なんかもいろいろでてた。小学生のころ、多分神もあの世も虚構だと
思った。でも、それが怖すぎた。
高校生になって、ある日、パソコンのディスプレイのスイッチが消し忘れて
あった。それを消した時に、ないってことがあるんだ、実際はないものは
本当にないんだ、って腑に落ちた。そのとたん、死ぬのが怖くなくなった。
しんだら、ないんだ、って思えた。でも最近再発してる。多分自殺願望の
ほうがリアリティーをましてきたからだろう。ああああ
266 :
261:04/02/17 10:00 ID:6CBJgu90
>>265 似てるけど、僕と逆です。
ゲームの電源切るときに、今やってた街も無かったかのように終わり。
それを自分にあてはめて、怖くなりました。
あと色々「もう、いいや・・・」って思うほうに傾いて、
最近抑えられてる気がします・・・。
267 :
259:04/02/17 10:57 ID:b+3dX2g4
>>260さん
ごめん、悪かった。
自分でもかなり自己中なレスだったと思うよ。
境遇なんて人それぞれなのに、タナトを定義する事もする必要もないんだね。
多分俺は絵に描いたような幸せな人間なんだと思う。
経済的にもそんなに苦労はなく、家庭内の不和もなくて
一緒にバカやれる友達も居る。
こころに余裕があったから、いらん事まで考えてしまうのかなと思ったのね。
でも、実際はタナトのあり方は人の数存在するだろうし、悩み方もそれぞれなんだろうなぁ。
・
・
・
・
・
と、柄にも無いことを思ってみるテストw
仏陀も若かりし頃は、死ぬこと、老いること、病むことが怖かったらしいね。
それらを合わせて生老病死の苦って言うらしいけど、彼は悟りを開いたとか何とかで
四苦そのものが怖くも何とも無くなったとか。(今までのレスでもあったけど)
ただ、その悟りがもの凄く当たり前のような真理で、口にする事すらバカらしいような文句だったとしても
本人がその境地まで辿り着かないと、結局ただの薄っぺらい形だけの言葉でしかない。
結局、数ある宗教の開祖たちも「死」と言う概念から逃げたかっただけなんだろうね。
上手く自分を騙す方法を身をもって経験した訳だ。
269 :
265:04/02/17 16:54 ID:BRxkIrXr
>261
小さな頃からないってことをシュミレーションして、
自分が死ぬところを考えて、それでも、こうやって俯瞰して
死んでる自分を見る「自分」すらいないのが怖くて怖くて。
それで、パソコンのディスプレイを消した時に、死んでる自分と
自分を見る「自分」が初めて重なったんだ。死ぬのを見る自分が消える
ことがわかった。でもまた現れてる。
人の心の中にすら、残れそうになくて、生きながらにして死んでるようだ。
ヘレンケラーがwaterと実際の水が同一だって気づいた時もこんな感じだった
んだろうなあと思う。身体でわかる感じ。
270 :
260:04/02/17 18:04 ID:kol9f+A8
>>267 せめてあなたが幸せで良かった。
同じタナトでも境遇は違うけど、幸せだと自分を思えるあなたが
優しい人でもあるのがわかって嬉しかった。
>>269 とりあえず、スレを読んだこの一名無しの心に残りました。
265から269でさらに詳しく分かりましたが、
そんなふうに収まる方向に納得する方法もあるんですね。
同じくその身体でわかる、の感じが厄介な気がします。
だから考え方を良いほうに変えようとしても、即座に解決しなかった。
周りに何かのきっかけがあって考えさせられた時って、
いろいろ思考が進んだり、実感できることが多かったと思います。
>>228の通り、怖くなったのもそうだし、良くなるときも。
(↑以上、個人的にですけどね。)
想像できない。しようとするだけで怖い。むしろすることができない。
そうすれば泣いたり叫んだりしてしまう。
自分の意思が消えてしまうのが怖い。
だからこそ、今だけをがんばろうとおもっても
何も動けない。もう手遅れの気がする。
もう何をするにも失敗しそうで怖い。
このままこんな気持ちに追いかけられてそのまま後悔して終わるのかな…
カレンダーで先を見るだけでも不安になってしまう
なんかもうだめだ
死にたいって思うのは多いのに
死ねないのは自分が死んだ先の世界を見れないからなのかな
わからないから怖いのかも
273 :
269:04/02/18 02:44 ID:u/xJl0RA
>271
ありがとう。
統合失調症の人が「世界が崩壊した」って言う時も、こういう感じなの
ではないのかなと思う。
だから、その感覚は理屈とか事実とか、関係ないのかな、と思う。
圧倒的な身体体験が先にくる。それが、「死」にまつわることだっただけで。
動詞にしたら「悟り」とかうさんくさい言葉なんだろうけど、
そういう体験がここで共有できてよかった。「悟り」なんていう
言葉の意味と違っておそらく現実は関係ないのだろうけれど。
一般的な体験じゃないと思うのですべてのタナトには当てはまらないと
おもいますが・・・。
結婚妊娠出産をきっかけにタナトになりました
それまでの自分は親にとっては単に子どもでそれが永遠に続くと思っていたのに
赤ちゃんの誕生はとってもおめでたいことなのに
誕生→それまで親だった両親がおじいちゃんおばあちゃんへと変化し
そして自分や友達にとってよく起こっていたおじいちゃんおばあちゃんの死
が自分の両親の世代にシフトしていくことが我慢できないつらい怖い・・・
自分自身もこれまでいつ死んでもいいやぁと思っていたのに
娘の将来をずっと見届けたい 生きたいと 思えば思うほど
病気やケガを必要以上に怖れるようになりメスを多数いれました(予防的処置)
大声で叫びたいほど不安になる時が毎日襲う
275 :
優しい名無しさん:04/02/18 16:27 ID:yX7GrnEE
悪循環
今年に入ってから急に死恐怖症を発病
↓
それはもうすぐ自分の死が近くて自分で予感しているのではないか?(自分はもうすぐ死ぬのではないか)
↓
恐怖感によって神経的な症状がでる(動悸・息苦しさ・神経痛・消火器系の不調・各種癌のような所見etc)
↓
やはり私は重い病気を患ってる、もうすぐ死ぬんだ
死恐怖症って正式に病気なの?
昔、小学3年生のころほぼ1年間毎日
死ぬ事について考えて、死にたくないと思い続けてた。
死恐怖症だったのかなぁ
半年以上見てなくてもやっぱりこんなスレがある。
一年前も二年前も三年前もある。いつ見てもある。
一人で悩むべきだと思うんだけどな。
ガキが読む漫画にすらこんなネタが出てくるんだからいい加減鬱陶しいよ。
>>277 哲学者でも科学者でも解決できない問題なんだから
そこらじゅうで見かけて当然。
279 :
優しい名無しさん:04/02/19 01:16 ID:iW0L682C
未知のことだから不安や恐怖があるんだろうね。
なによりも人間は痛がりだし。
だけど、古今東西「死ねなかった人」は聞いたことがない。
きっと私も含め、みなさんも無事に死ぬことができるでしょう。
281 :
優しい名無しさん:04/02/21 16:21 ID:HCGHvGSv
自分の寿命が永遠だったら自殺すると思う。周りはどんどん変わっていくんだよ?
それでも永遠の存在で居たい?
282 :
優しい名無しさん:04/02/21 16:33 ID:mXWcZBzB
>>281 少なくとも今はそれでも永遠の存在でいたいとしか思えない。
自殺はしようとすればいつでも出来る。
しかし一度死んだら二度と生き返ることが出来ない。
死の恐怖はどんなことを考えても拭えない。
この板には初めて来ました。
こんなに多くの人が自分と同じことで悩んでいたとは…。
私は小学三年生のときに先生が説教中に言った一言がきっかけでした。
「人間ここで生まれてここで死ぬ。」
そこで私は今まで遠い存在だった『死』というものを初めて想うようになりました。
死んだ後は?一体どうなってしまうのか?私が行き着いた答えは皆さんと同じく、「無に帰す」ということ。
それからというもの、怖くて怖くて。
そしてとうとうタナトが酷くなりすぎて3週間ほど前に完全にウツ状態となり、
両親に洗いざらい話して精神科へGO。薬もらって飲んだら少しはマシになりました。
両親も医者も優しくしてくれて、「火の鳥を読め」とか「宗教学や哲学を勉強してみろ」とか
いろいろアドバイスをくれました。
また、紹介を受けて飯田史彦氏の本も読んでみました。
でも読んでみると某月刊謎マガジンで語り尽くされた事ばかりだったから今更信じる気にもなれませんでした。
「ああ、死後の世界があったらいいねぇ〜」ぐらいにしか受け止められず、結局救われなかったや…。
う〜ん、宗教(というか死後の世界)信じたいなぁ。
どなたかタナト解消に良い本知ってる人いますか?
でも本音をいうと、何をやったって変わらないような気がします。
結局「今の自分」に対する執着心を捨てる事が最善の方法。今までの弱い自分からさよならする事が。
私はもっと強くなりたい。無に帰すことを受け入れられるくらい強くなりたい。
まだ若いのだから、いろいろ頑張ってみようと思う。
今の性格のまま、消滅に怯えながら老いていきたくない。
そう考えたら最近生きる気力がわいてきたような気がします。
たまに発作もくるけどね…。
284 :
優しい名無しさん:04/02/22 23:18 ID:HaiYp6KL
死は絶対に逃げられない事で絶対にわからない事だから
怖すぎる不安すぎる解決できない苦しい
一日がおわる夜はまた寿命が縮まったと絶望する
>>284 スゲ―
科学者の実体験だから説得力あるな
>>283 自分は「火の鳥」読んでタナトになったよ。
小学校の時。
>>286 天文学者の彗星探索家で死亡体験した何ていってる奴は
科学者じゃねぇ!
>>284 中途半端に読むと地雷踏んだのと同じになりますな。
んー。でも読んで良かったと思うのとそうでないのは半々くらい。
だって俺まだ18だし。・゚・(ノд`)・゚・。
ていうか神道系の宗教のHPにあるのが
怪しすぎないか?
まあそんな俺も死後の世界がないと困るんだが・・・
あー宗教信じられるやつはいいよなー
291 :
優しい名無しさん:04/02/26 22:16 ID:VGEi7JAb
まぁ自分も16にして怖くなることがあるけど
なんか生きてる間にこんなこと考えてるのはもったいない感じがするから
考えるのなるべくやめてます。
野球やってるときはぜんぜん感じないんだけどなぁ。
生きてるってほんとすごいことだよね。
久々に中程度の発作
あーうー
293 :
283:04/02/26 23:28 ID:Yu9PJ1zj
>>284 ありがとうございます。
木内鶴彦さんの話は前に雑誌で読みました。
やはりこういう話を読んでいると少しは元気になってきます。
やっぱり心からは信じられないけど…。
>>287 そうなんですか。
タナトの人間が「火の鳥」読むのはやめといた方がいいですか?
>>293 68 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:04/02/19 00:56 ID:/X8vgxF3
>>66 まぁ俺も理系だから基本的には同意だが、
神や死後の世界の存在を否定する要素というのはない。
完全な否定というものはこの世に存在しないぞ
というのが完全な否定かw
もしかすると神は居るのかもしれない。
宗教的なそういった想像というものは人間が作り出した
と、考えられているが、実は実在する死後の世界/神という
存在を感じ取った あるいは何らかの手段で知った人間が
宗教的想像という形で残したのかもしれない。
あるいは無意識的にそういう既知でない存在を
想像として我々が感じ取っているのかもしれない。
死後の世界というのも完全に否定できるものではないらしい。
295 :
257:04/02/27 03:26 ID:0vyyeNvI
あれからいろいろ考えているんだが、ちょっと前向きになった。
死恐怖症は自分が80やら90まで生きることが前提と考えてた。でも俺はこのカキコした
直後に死ぬかもしれないって思った。だったら前向きに死にたいって。
ある漫画家が描いていたが、「多分人間は死んで完成する」って言っていた。
その言葉はとてもいい言葉だと思った。明日しんでも悔いないようにいきるってできるようでできない。
死ぬのは確かにいやだ。でも必ず死は訪れる。だったら死ぬその日まで悔いないように生きなければって思った。
幸い自分は心の病気はない。家族はとてもいいし、友達も一生付き合えるいい奴ばかりだし、
自分もまだ完成してない(まだやりたいことがいっぱいある)
ただなんとなく生きて長生きするのが人生の目標になるのが一番いやだ。細く短くより、
太く短くでもいいからこの世に生を受けた以上なにかに精一杯情熱を傾けて、そして死にたいって思い始めた。
死後の世界のことをあれこれ考えるより、生きてる今を必死にがんばって生きて、そして死にたい。
自分の親や、友達が先に死んでもその人たちがこの世に(自分に)未練を残さず旅立ってほしいと
思っている。どんな悪い奴も必ず死ぬ。だったら自分は人のため、世のため、地球のため
がんばって生きなければならないって思う。最後は笑って死ねるように。
長文ごめん。ふぅー。明日もいい天気らしい。がんばろう。
やべえ。今日も発作来た
どうも一度なると癖になるな
297 :
優しい名無しさん:04/02/29 18:06 ID:kMQ7Myom
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( `ー´) ( ´∀`) ( ゚ ∀゚ ) ( ^∀^)
( つ┳∪━━∪━∪━━∪━∪━∪━┳⊂ つ
| | | ┃ このスレは終了しました ┃ | | |
(__)_) ┻━━━━━━━━━━━━━━┻ (__)_)
いい加減にしろ!!!!!!∧ ∧
〜′ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄終了 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ゚Д゚)
UU ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ U U
>>284 この木内って人の話、真に迫ってて読み物としては面白い。
天文板では案の定とんでもさん扱いされてたらしいが。
ギルガメシュ叙事詩も鬱になる。救いが無い。
299 :
優しい名無しさん:04/03/01 00:08 ID:DHFVqmlF
俺の場合、勿論自分が死ぬのもかなり恐ろしいが、
回りの身内が死んでいくのを考える方がもっと恐ろしい。
無責任なようだが、どんどん回りが死んでいくのを見届けにゃならん運命なら、
いっそ先に自分が死んでしまいたいと思う。
自分も含めてまだ皆死ぬような年齢ではないんだが…。
そういう意味で
>>99さんの気持ちは良く分かる。
なんとかしてくれ・・・。
自分は3つか4つの時に人間みんないつか死ぬって教えられて
泣き喚いた記憶があります。
以来しばしば死の恐怖に見舞われてきた。
自分の場合「真っ暗闇の所に1人永遠に閉じ込められてる」
って感覚が恐ろしかったんだけど、今は
「恐怖すら感じない、何の感覚もなくなるならそれでいい」と
思うようになりました。
死を自覚出来る生物は人間だけなのかな?
人間は「知恵」なんてものを手に入れたせいで、
同時に死を自覚するハメになってしまった。これこそ禁断の果実だと思います。
キリスト教は原罪がどうのとか言ってるけど、死を認識させられてる、
これ以上の罰は無いんじゃないだろうか。
だったら高い代償を払って手に入れた「知能」でなんとか充実した生き方
が出来ないか、とも思います。
わたくしも幼稚園の時
死ぬと言うことを真剣に考えて
メチャクチャ恐くなりまして
保母さんに
「人間はいつか死んでしまうのに
なんで先生は平気なの?」
みたいなことを聞き、つきまとっていたのですが。
私は死ぬのが恐いけど輪廻はいらない。
こんな面倒な半生耐えたんだから、
もっと若いままでいさせて、生きさせてくれ、と思う。
自分が自分じゃなくなったら終わりに感じる。
それも昔はもっと強かった。薄れてきてる気がする…。
…もしも次の人生があるのなら義務教育なんていらないなあ。
でもひょっとしたら、アフガニスタンとかの難民として産まれるかも知れないし。
今回の人生が『あたり』なら幸せなんてないかも。
死も輪廻も恐怖。無も恐怖。
初めてこのスレ見ました。マジびっくり。タナトフォビアなんて名だっただ と。
ガキんちょの時から凄い恐がりで、ある日 死 がとんでなく恐ろしくなって
死んだら真っ暗やみの中で、何も見えなくて何も感じ無くなってしますんだろうな
と、恐怖して母に泣きついた記憶があり。その時は母や祖母に慰めてもらってました(苦笑)。
大人になっても時たま発狂してました。死ぬの怖い怖い怖い。。。。みたいに、んでふと冷静になると
自分でもガキみてーって笑える位回復してます。最近はほとんど発作ないです。
多分祖母等の死を経て自分なりに「死」に耐性というか理解が生まれたからだと思う。
それに幸い趣味ややりたい事もあって昔程死について深く悩む事もなくなりました。
でも、何かしててもふいに死の事を考える癖は着いてしまったみたいです。
でも逆にそれを常に意識して、いつ死んでもいいように今生きよう位の勢いで今生活してます
死について敏感な分、逆に言うと生について真摯に考えれるって思うと
楽なもんだよ。
みんな頑張れ。いつかは死ぬけどそれは今生きてるからだ。
304 :
優しい名無しさん:04/03/02 02:10 ID:/KnmJ58C
>303
いつかは死ぬけどそれは今生きてるからだ。
凄くいい言葉だ。胸に刻み付けます。
305 :
優しい名無しさん:04/03/02 16:40 ID:57GJNuHG
>>296 一度なるとしばらくの期間は一日に何度も怖くなるよな
今は落ち着いた予感。前はこのスレ読んでよけい恐怖が強くなってたけど今は何もでてこない
初めは小学生の時だった。それから何度も繰り返してる
また半年かもしくは何年か経ってまた発作が起きるんだろうな
最近また発作がひどくなってきた。また医者に薬をもらいに行こうと思う。
以前チャットで、本気で死後の世界や霊を信じている人に会った。
私はその人が凄くうらやましく思えた。
出来る事ならこの消滅への恐怖を信じる事でごまかしてしまいたい…。
死にたくないと思わない?
いや、現実的にさ。
技術が進歩すれば可能になるだろう。
完全にではなくても。
308 :
リボン ◆SvTv.mLvT. :04/03/04 22:24 ID:0aXVtrsm
まーたーしーてーもー
呼吸困難
ヒトには前頭葉があるからいけない。
311 :
優しい名無しさん:04/03/07 14:52 ID:ASAuJ9Qz
このスレ発見できてうれしい。
私はとにかく「自分と言う意識」がなくなってしまうということが怖くて嫌。
嫌で嫌でたまらない。
誰かも書いてたけど、死んでも意識が残るっつー保証があれば別にいい。
眠りに落ちる瞬間「このまま目覚めなかったら・・・」って思ってしまい、
必ず一度目覚めるようになった。朝起きてほっとしてる。老人のようだ。
小学生の頃にはじめてそうなって、しばらくして今またこうなった。
最近鬱っぽいなぁと思ってたけど、関係あるのかな。。
312 :
優しい名無しさん:04/03/08 08:29 ID:T57zEm3P
>>311 私もその通り。
テレビの「本当にあった怖い話」が本当にあったなら怖くなくて嬉しい。
「本当にあった怖い話」が本当は無かったなら怖い。
幽霊として自分の魂が残れるなら、
まったく怖くありません。
まったく怖くありません。
まして今のような二十代のうちで
まだやりたいことも沢山あって
自分の子孫も残してないうちに
自分の死が訪れてしまったら・・
313 :
優しい名無しさん:04/03/08 14:49 ID:7eWGop2E
絶対に来るのだから堪りません。
どうあがいても逃げられないんだから・・・酷過ぎるよ・・・怖いよ怖いよ嫌だ
ずーっと自分でいたい
ずーっと手触り温度匂い感じたい
嫌だよ怖いよ助けてよ・・・
不老不死になる方法が見つかることに期待しよう。
315 :
優しい名無しさん:04/03/08 21:09 ID:wNdCV3ko
あーーーーものすごく良くわかる。
ずーっと自分でいたいです。
昔、「超人ロック」というアニメを見たんだけど、たしか主人公のロックは
「死ねない、生き続けなければならないゆえの辛さ」
を味わっているという設定だったはず。
それがいい。本気でロックの運命と代わりたいくらいだ。
だね。そう言う登場人物の苦悩には
嫉妬こそすれ、共感はできぬな。
今日のスーパテレビ見た人いる?
318 :
優しい名無しさん:04/03/09 21:22 ID:jkUuQMaR
オイラも死は怖い。
だけど、もしかしたら、死んでもすぐ生まれ変わると思ってる。
バックトゥザフューチャーで、犬をタイムマシンにのせてワープさせたときに
ブラウン博士が言った言葉、
「一分後の未来に送ったが、この犬にとっては一瞬の出来事なんだ」と。
だから、たとえ自分が死んでも、生まれ変わると思う。
そして生まれ変わるのが1週間後でも10年後でも50年後でも、
生まれ変わる自分にとっては「一瞬の出来事」で、
また赤ちゃんとして人生が始まる、そう思ってます。
なぜ世間の人々はこんなにも死に対して無関心でいられるのだろうか?
私は、自分がタナトなのかどうかはよくわからないんですが、
死体(遺体?)を見ると、すごく怖くなります。人に限らず。虫とか動物でもです。
リア厨の頃、祖母が亡くなったと聞かされた時は、疎遠だったせいもあり
あまりなにも思わなかったのですが、実際に動かなくなった祖母を見た時、心底怖いと思いました。
国道で轢かれたネコも、解剖したサカナも、部屋の中で死んでたクモも、
見ているとガタガタ震えてきます。怖いです。
さっきまで命があって生きていたものが、ただの物質になってしまうことが怖い。
でも、自分が死ぬのが怖いかと聞かれると、そうでもないんですよね。
自分が死んでも自分の目には写らないからかな。
スレ違いの予感……スマソsage
>>319 想像力が欠如しているからだよ。
想像力が欠如していることは、場合によっては美徳になるからね。
俺も中学生の頃から夜寝る時に死について考えて
めちゃくちゃ怖くなって泣きそうになる事が良くある。
自分だけかと思ってたけど自分と同じような人が結構いて
ちょっと安心したよ。
ダメだ・・
久しぶりに発作がきた・・・・・・
今年の3月に高校を卒業して、一浪して大学に行くかも
だから不安で不安で、気持ちが悪くなってきちゃったよ・・・・
今日は一睡も出来なかったし。
病院行った方が良いのかな、つか病院行ってみたい
本当に辛い・・・!!
324 :
優しい名無しさん:04/03/12 09:32 ID:UsbPevpy
昨日の白い巨塔の最終回予告編で、
あの財前の顔に白い布が被され病院の廊下を見送られながらゆくシーンを見て
発作が起きてしまった。
私は、昔は死恐怖症ではなかった。死後の世界もなくて良かった。
死に対して妙な憧れさえあったし、白血病やリンパ腫で若いうちに美しく死にたいとも思っていた。
しかし今は違う。もう死んでもいいやと思えるぐらい長生きしたい。
やりたいこともたくさんしてからでないと死ねない。
若いうちに死ぬのだけは恐ろしい。
325 :
優しい名無しさん:04/03/12 15:49 ID:LCjgc/nu
しかしなぜ人間に死を怖がる機能があるんだろうと考えたが
無いとするとその人は怖いよね、まず死刑が怖くない
しかも他人の死さえ怖くない、殺しも平気だね
そんな奴そう言えばいるよね、やくざとか自爆テロリストなど
逆に過敏な俺らは、かわいらしく善良な人間って訳だ
白い巨塔見て発作が起きるような人間は悪い事出来ないよ
俺の場合夜中にしか不思議と発作は来ない
そんなときはなぜか、どうしようどうしようと叫んでしまう
そしてここを読み眠剤をのみ眠る
解決はしてない、するわけ無いよねパラドックスなんだから
326 :
優しい名無しさん:04/03/12 17:45 ID:cFhXY/Qh
将来人間が不老不死を獲得して、
「昔の奴ってどうせ死ぬのに生きてて何が楽しかったんだ?」
とか思われそう
>>326 俺たちの世代で不老不死が実現してほしい。
そんな可能性なんてほとんど無いのかもしれないけどそれでも期待してないと怖くてしかたない。
328 :
324 :04/03/12 19:18 ID:UsbPevpy
>>325 確かに人を殺してやりたいと思ったことは一度も無い。
だけどこの恐怖に関しては自分の存在が消えてしまうという現実を受け入れられない自分がいるだけだ。
「死ぬのいやだいやだ」ってわがままに・・・。
325さんの書き込みを見て改めて人間の命の重さを感じるということを忘れてはいけないと思いました。
でも死ぬのいやだいやだ。
329 :
優しい名無しさん:04/03/13 00:28 ID:vqr5YtUa
さあ、お逝きなさい。
このスレ発見して私だけじゃなかったんだ!って驚いちゃった。
私も幼稚園くらいからタナトなんだけど、発作が来たらひたすら
エロいこと考えてやり過ごしてます。エロはいいよほんと。
331 :
優しい名無しさん:04/03/14 05:20 ID:Va0ntTD2
初めて来ました。かなりいるんですね、私と同じ症状の人。
そのことでかなり救われました。
はっきり発症したのが21の時で、以後むしろ悪くなってる。
そりゃそうだよね、確実に終わりが近付くんだから。
意識の消滅がこわい。 「私」はどうなるんだろう。
以前は昼間や戸外では起こらなかった発作が
最近では、電車の中で隣の人に助けを求めそうになったり。
発作がなくても、考えるのを保留してるだけだから
解決したわけじゃないし。
理性で解決するのは無理なんだろなと。
親の愛情が足りなかったせいで不安が強いのかと思ってたけど
ここのログ読むとそうでもないらしいね。
自意識が強いのもいけないんだろうと、そのあたり努力中。
誰にも言えないまま、一応普通に仕事しながら、
同じ症状の人に会いたいとずっと思ってきた。
いざとなればオフ会でも(苦笑)
332 :
優しい名無しさん:04/03/14 12:11 ID:BbgxYBGA
さあ、お逝きなさい。
333 :
優しい名無しさん:04/03/14 12:45 ID:7r9MzcUe
>>331 >自意識が強いのもいけないんだろうと、
それだね。自己の存在を強く意識し始めて、欲も出てきて、固い将来の目標を持ってしまったのが
逆に死恐怖症へ導いてしまったのだ。
334 :
蟹道楽 ◆CSZ6G0yP9Q :04/03/14 13:27 ID:LoZ+z5xL
幼少の頃、物後心ついて「死」という概念が判った時、怖かった。
自分の意識や存在が無くなると考えると寝れなかった。
程なく強迫神経症になって心の病負ってる人は早死にする
っていう事を友達なんかから聞いて絶望したなぁ。
最近は「永遠に寝てるようなもんだ」とか
「生まれる前はずーっと死んでたようなもんだし」
とか多少楽観視出来るようになった。
鬱もあって「寝てる間に突然死しねーかな」とも
思います。
でも永遠に生きて未来を見たいですけどねども、、、。
以上、真剣に人生生きてないモノの戯言でした。
>>334 >強迫神経症になって心の病負ってる人は早死にする
私もこの話聞いた。
最近発作が起こるたびにこのことを考えて発作を止めようと頑張るけど、
同時に死を意識して死の恐怖が増幅され、毎日ストレスがたまっていく悪循環生活。
いいかげん改善したいよ。
336 :
優しい名無しさん:04/03/14 21:25 ID:BbgxYBGA
オナニーしたら気持ちよかった。
俺は死ぬのも怖いが、火葬がもっと怖いよ。
頼む、俺の死体は海に捨ててくれ・・・・無理か
僕の好きな歌の歌詞
だからさ、何か失ったものがあるかい?
君は無から生まれてきたんだぜ。
無に帰るだけさ。
何か失った? 何もないのさ!
このスレ見てて思い出した。
339 :
優しい名無しさん:04/03/16 07:02 ID:H/PkkGEY
>1-338
お前らにいいこと教えてあげる。
死は誰にでも起きるけど「経験」はできないから安心しろ。
つまり死ぬ直前まで生きてることしか味わえない。
つまり記憶の中ではお前らは永遠に生き続けてることと同じだから。
340 :
優しい名無しさん:04/03/16 10:38 ID:jvdxQ41f
貴志祐介「天使の囀り」を読むとタナトフォビアについて
考えさせられますよ。ちょっとグロいですが。
なんで死ぬのが怖いのばかじゃねえ
もし僕がこの世から巣立って逝っても
君の中で僕は生き続けるだろう
そう思えば何とか やっていけそうだよ
,,-‐''""''ー--,_
|""" .||
::::::::::::::::::::::::::: | 動 画 .||
:::::::::::::::::::::::::::::::::: | 本 ス レ .||
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ,ノ""""'|| :::::::::::::::::::::::::::::::::
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ж | | ( ( /⌒ヽ
(´-`)// ∧_∧ ヽ ヽ⊂ ̄ ̄ ̄⊃ |~~
/ 王 ヘ山/^ ´・д・`) \\( ´_ゝ`) n ∩
∧_∧ (´-`) i ハ \ ( E)| | ___
(@´・д・`@) / \ ノ | /ヽ ヽ_// | | /´∀`;::::\
( ヽ, / ヽ、/ , 悪//ヽ, | ノ \__/ | | Å / /::::::::|
\\/ ,ri .ヘ,( ( ( \ノ i | i ヽ\(´-`) | /| /::::|:::::|
ヽ_,ノ | | ヽ、ヽ、//ヽ、_ノ / / \ ? \| ||/:::::::|:::::|
>>337 冷凍保存してもらうのがいいよ。
何十年後かには冷凍保存してもらう人もかなり増えてるんじゃないかな。
>>339がいいこと言った!!
そうだよな。死んだ瞬間にはもう記憶なんてないだろうな。
死ぬときに苦しいと思っても意識が無くなったら次に意識がもどるときは
もう赤ちゃんだよな。きっと。
次に生まれるとして俺だったら500年くらい後がいいな。
きっとロボットとか歩いてて楽しそうだ。
りんね転生ですか
記憶を引き継がない輪廻転生など、
あろうが無かろうが関係ないわ!
んなもん俺の知ったことではない!!
早く記憶と思考回路を機械に移せるようにならないかなァ。
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ああああ
350 :
優しい名無しさん:04/03/20 15:15 ID:bhsYAcvJ
タナトかどうか断言できないけれど
去年の夏に急に死ぬのが怖くてたまらなくて
日常生活をおくれない程になりました。
精神科へ行って薬を貰って今は何とか学校へもいけます。
医者へ言われた言葉は「まだ18なのに死ぬことなんか考えなくていいよ」
考えなくてすむなら考えたくないって…
数人の友達と恋人は、私の病気を理解してくれて
パニックをおこして泣き叫んでもなだめてくれます。
でも学校で泣きわめく人なんて迷惑だろな。
友人曰く「死があるからこそ、生の意味があり、生が輝くんだよ」と。
なかなかそういうふうには思えないんだけれども…
今は少しマシになってきたかんじです。
351 :
リボン ◆SvTv.mLvT. :04/03/21 13:21 ID:+Y3aB5gV
ミ ヽ
二 ノ ( i
三 ⌒ へ /` |
二 _ _ |
三 ┰ ┰ |
l^ (
} ! ヽ / {\ ノ
l i ( 、 , ) {
∪、 j | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ‐――――┴、 < あばよ。
|  ̄`ー―ァ'′ \_____
\______)
いかりや長介も逝ってしまったね。
癌って苦しんで死ぬ病気なのに眠るように逝ったということはモルヒネで
記憶が遠のいたってことなのかな。
352 :
優しい名無しさん:04/03/21 14:37 ID:Pb5fCvQz
353 :
優しい名無しさん:04/03/21 17:58 ID:SZfJ9Q1k
ちょっと違うんだけど
自分の死よりも
自分以外の身近な存在の死が怖い。
怖くて怖くてたまらない。
354 :
死に神:04/03/21 18:31 ID:Fy9fjnnw
どうせ死ぬなら壮絶な死を遂げたい
355 :
死に神:04/03/21 18:56 ID:Fy9fjnnw
そうです。人に限らず生き物は全て死ぬのです。
どんな偉人でも超人でもイケメンでもキモメンでも最期は例外なく死の恐怖に怯えながら、もがき苦しみながら永遠の闇へと落ちていくのです。
生前どんな偉業を成し遂げようが、人間が死ぬときにはそれも何の意味も持ちません。
この世に生まれて生活して子孫を残し、老いて死んでいくことに意味はありません。ただ死の螺旋をさまようだけでしかありません。
356 :
優しい名無しさん:04/03/21 22:04 ID:+IIlQCOt
私は、「死んだあとどんな気分になるのか」を考えると
どうしようもなく恐ろしい気持ちになります。
「死ぬ」と、もう目覚めることは無いんですよね?
眠っている時は意識が無いけれども、死ぬということはそれが
永遠に続くということですよね。永遠に…。
死ぬ瞬間はどんな気分になるんだろう…。
火葬にされる時は熱いのだろうか…。
そんなことを考えると、怖くて怖くてたまらなくなってくるんです。
家族などは「死んだら無になるだけだ。痛いとか熱いとかもないし
もう二度と考えることもない」と言うのですが、世の中の人には、
みんなこのように割り切っている人が多いのでしょうか?
今考えないようにしても、自分の人生の果てが見えた時に再び
必ず向かい合わなくてはいけないことなんだ、と考えると
不安に押しつぶされそうになります。
死にたくない。怖い。怖いです…
今楽しいことをしてたって
やりたいことがあったって
いつか死ぬんじゃん、って思ったら
もう何もやる気なんか起こらない。
ずっと昔、小学生の頃からそんなことばっかり考えてた。
いつか死ぬんだって思ったら怖くて怖くて夜布団の中で泣いてたのを覚えてる。
今私は子供がいてもおかしくない歳なのに未来に希望も目標もなく人生虚しくぼんやり過ごしてる。
始まりがあるものには必ず終わりが訪れると人は言うが死に終わりなど存在しない。
死に終わりがあると仮定するとしても、その終わりとは一体何なのか…
と考えると最近訳分からなくなってきた。ハァ…。
359 :
+:04/03/22 13:55 ID:357hupiT
>356
いいえ、死んでもまだ自我はありますよ。それが霊なんですが
幸い魂が底をつかない限り、霊は強引に収集されないようです。
霊界の入り口では、魂が所有した共有精神が浄化され、善も悪も幸も不幸も
±0になってから、新しい肉体を得ることができます。
ただし人間は、子孫を見守る方が多く、または悲しみや憎しみが深くても
霊界に行かずに留まることが多いようです。
霊も考えることができ、喜怒哀楽もありますが、現実世界とは違い
ある「流れ」の中に入ることになると思います。
流れの中には、神がいます。神を人間に例えるならば、脳にあたります。
ちなみに、生物は神の血液として循環し、死ねば心臓へ入り
新しい血液として送り出され、それを続けるのです。
宇宙は、神が物理法則を設ける際に、矛盾を撤廃するための産物です。
人間が技術を持つために宇宙は膨張し、満足する鳥かごを設定しているのです。
宇宙でも、地球でも目に見えない効力は、磁力であり
強い磁力でDNAを改変させることが可能です。
霊も神に近い場所にいれば磁力を借りることができるので、事故を引き起こし
病原体をも生み出します。ただし、身を守ってくださる守護霊が存在することも事実です。
不純な霊を収集し、強引に浄化する機関もあるようですが、守護霊や自然界の精霊などは
大丈夫だと考えられます。
死んでから、生まれ変わるのか、留まるのかを決めるのは貴方次第です。
これは事実なので、安心してくださいね。
死だけはどうにもならない。
分かっているけど怖くて怖くてどうしようもない。
息が苦しくなってきて泣きながら友達に相談したら
人は突然死んだりしないとか死ぬ時は死ぬさって
割り切れるようになるって言われたけど人は突然死ぬんだよ。
サッカー選手が試合の途中に倒れて死んだ映像見た時なんか
しばらく眠れなかった。
今でもこのまま目を醒まさないかもしれないと不安にかられる。
でも、同じ事考えてる人が居るって分かっただけで良かった・・・。
僕もたぶんこの死恐怖症
>>360の人みたいに息が苦しくなったり、異常な恐ろしさがいきなり湧いてくる
パニック障害とも考えられる
ふと日常で死を考えてしまうともう自制できなくなる
一番酷いときは日常生活に支障が出た
死恐怖症のほうではないか、と考えているのは
理性ある自分が「死」を意識し、死のことを考えて恐怖を感じているから
生まれてこなければ良かったと思ったこともあった
そしたら生まれこない場合のことを考えてさらに恐怖が増えた
無ってなに?
無ってなに??
精神福祉士をめざしてるものです。自分も死に関して
漠然と怖いと思うこともありますが、それをおそれることより
前を向いて楽しく生きていくのも大事なことだと思います。
精神的なものは時間しか解決してくれないものですし。
自分も神経症になり直りましたががいつか自分なりの答えがみんな出ると思います。
ゆっくり考えてみてください。
365 :
優しい名無しさん:04/03/27 09:15 ID:II12nRu/
ここみてると、タナトじゃないのに分かる振りしてるか、思い込んでる奴が多いな。
自分もタナトじゃないと思うけど。
私は今は他の悩みにいっぱいいっぱいで恐怖に襲われることはないけど悩みが少し楽になったら時々来ると思う。
小学校の頃に比べれば随分マシだけど寝る前に急に死の恐怖が襲ってくる。一瞬頭が真っ白になる。
絶対死後の世界とか生まれ変わりとか無い。あって欲しいけど・・・。
ハア 不老不死の薬できて欲しい・・・。
周りは、早く死んで楽になりたいとか長生きしたくないとか言うけど私にはそんなこと言う神経が信じられない。どんな心境でそんなことがいえるのか知りたい。てかそれを理解できるようになって楽になりたい。
>>365 『死ぬのが怖い』というレベルなら、誰でも共感できると思うけれど
この『発作』が起きた時の感覚を体験してる人は、
果たしてどれくらい居るかなーと思います。
体験しない方が絶対良い。怖すぎるもの。
368 :
優しい名無しさん:04/03/28 10:57 ID:UDRnsqaU
そうだね。
自分の意識が消える恐怖。
今感じている時間の流れが止まる恐さ。
何人くらいいるのか少し気になる。
誰かに話して万が一同じ感覚を持つようになられたら
ひどいことしたことになるから。
うっかり話せないと思うようになった。
それとも、この感覚は、生まれつき何か思考の安全弁みたいなのが
欠けてる人だけが持つ持つものなのかな。
369 :
優しい名無しさん:04/03/30 02:35 ID:mKWRE4cC
>>319さん
>なぜ世間の人々はこんなにも死に対して
>無関心でいられるのだろうか?
亀レスですが、近代社会が「現実としての死」に関する
殆どの接点を貴方の言う「世間」から切り離すように
意図的に発展してきたからではないですか?
一部の職業の人を除いて、世間で生活している人達には
肉親や親しい人間以外の死に立ち会う他には
「現実としての死」に接する機会は殆ど無いでしょうし。
因みに、私も5歳の頃からタナトフォビアですが、
どんなに発作が酷いときでも「世間」と接するときは
「世間の人々」と同じように振舞っていました。
そういう人も少しは居るんじゃないかな?
更に、交際→即、転がり込まれて同棲という生活が
10年近く続いているので
(多分、私の共依存症が完治していないのでしょう)
自分の部屋でも発作は表面には出せません。
発作は殆どが就寝直前にやってくるので、
彼女に気づかれないように必死で抑えています。
抑えきれないときは自分の腕を噛んで口を塞ぐか、
寝室から出て浴槽の中で声を殺して泣いています。
こんなスレッドがあったなんて。うれしい。
あとでじっくり過去ログ読もう。
昨日爆笑問題の番組で「人体の冷凍保存」は一千五百万だって。年会費4万円。
万に一つでもそういう選択肢があるだけで死の恐怖の発作に、自分は、良い。
タナトフォビア・・・
初めて知った。
ネクロフォビアとは一味違うのですか?
私も死ぬのがものすごく怖い。
でもこのスレを見てちょっと安心した。
私と同じような人がいっぱいいるよ。
安心したら涙がでてきた。
世の中の人みんなが悟ってるわけじゃないんだね。
僕の家の近所に火葬場がある。
幼い頃に煙突から煙が上がるのを見てたら、
死ぬのが怖くなってきた。
どんなに頑張って生きてもいつかは死ぬ。
そのことを考えると虚しくなってきた。
374 :
優しい名無しさん:04/03/31 16:56 ID:HXMLAFrT
死は人間に必要なものかい?
375 :
優しい名無しさん:04/03/31 17:13 ID:9jis8UoC
376 :
優しい名無しさん:04/03/31 17:41 ID:HXMLAFrT
死しても永遠に苦しむのでは?
こんなにいるんだ・・・
何だか自分だけじゃないんだってホッとした。
私は自分も怖いけど、身内とかがいなくなるのも
すごく嫌。
そんなん耐えられない。
最近育ての親が亡くなった。
何だかもう・・・言葉にならないよ。
本当に嫌。絶対嫌。怖い。
どうしてあんなふうになるんだろう・・
口でうまく説明できないこの恐怖
「怖いこと」だけわかっている
死ぬのが怖いのはしょうがない。不老不死の薬がないしね。
でもこの世に生を受けた以上生きなくてはいけないんじゃないか?
たしかに死ぬのは怖いが、それはしょうがない。問題なのは生きてるのに死ぬのが怖くて
そればかり考えてること。生きてる間に友達とあったり恋人とあったりそれなりに楽しいことが
みんなの中にもあるはず。生きてる間に死ぬことの恐怖に捕らわれ続けてもしょうがないじゃん。
今オレは死の恐怖以上に生に対する責任がある。
タイムリミット恐れて生きていたらなにもできないよ。生まれてきた以上、その時間を無駄に
過ごさずに生きていたい。きっちり生きて、きっちりシニタイ。
死ぬことに恐怖してる人は世間を知らないからじゃないのか?みんな必死に毎日生きてるぞ。
死んだ後はアレだ、死んだ後考えるべきだ。もしかしたら生まれ変わるかもしれないし、
そのまま消えるかもしれないし。家で引きこもる前に朝から晩まではたらいてみるといい。
そんなこと考える暇すらなくなるから。
>>379 ごく健全な人間の考え方。
タナトの発作時に感じる恐怖は、どう生きるかとか
死をどう捕らえるかとか等とは違う次元のもの。
この恐怖を味わってしまった人なら解るはず。
379さんにがこのまま、この怖さを味わわないでいくことを願います。
いや、マジで本当に怖いから。
私も若くないし色んな責任を背負って生きているから、
発作が日中に起きたら大変なことになります。
今のところ発作は夜だけので何とか日常生活を維持してます。
生き物としての、死への恐怖は勿論あります。
ただ、タナトの発作の場合は死への恐怖というよりも
『この世が存在することの不可思議さ』に対する怖さなのです。
そもそも、地球とか、生命体とか、自分とかの存在って何?
例えば将来太陽が膨張して地球を飲み込み、何もなくなってしまったら
かつて地球という星が在った事、人類が居た事など、跡形も無く消滅します。
それでもその後、何億年も…無限に時だけが流れるということになるのでしょうか。
自分がこの地球上に80年間存在したとして、それが一体なんなのでしょうか。
夜、布団の中でふと その事を考え始めると
発作に襲われてしまうことが多いです。
すぐ治まるときもありますが、なかなか治まらなくて取り乱し
叫びながら家の中を歩いてしまったり酷い時は過呼吸を伴います
哲学者にもよく似たことを考えている人がいるけど、
哲学の本読んでる人いる?
369ですが、哲学・心理学・現代社会学の本は読んでいます。
でも、当方かなりのおバカさんなので
キチンと理解出来てるのか自信は無いです。。
>>383 >>380〜
>>382です。
哲学の本…以前読んでみたことがありますが、
眠くなってしまいました(笑)
誰の本だったかも覚えてなくて(恥)それ以来読んでません…
タナトについて考えてる哲学者って誰なのか、
ご存知の方が居たら教えて欲しいです…。
386 :
優しい名無しさん:04/04/01 15:43 ID:PFltpPoR
死にたくない。それは永遠が欲しいという事。
しかし実際に永遠を手に入れたところでどうなるでしょう。
人間は星と共に生きています。その掟を破り、地球を見捨てて、
人類だけ永遠に存在しようとした結果、温暖化を始めとする様々な
環境問題にみまわれ、地球は枯れ果てるでしょう。
そして死ねなくなった人間は、壊れた星の上で永遠に
苦しみ続ける罰を受けます。
永遠とは口では簡単に言えますが、実際は苦しみ以外の何者でもありません。
でもタナトの人に、いくら「死ぬのが仕方ない」と言っても、
それは逆に恐怖を煽るだけのこと。
問題は死後の世界が恐怖の根源だと思います。
僕も16ですが、10年以上死に恐怖してきました。
でも答えは未だ出ないまま・・・。
死に方については、これ嫌だなあっていうのはあるけど
死それ自体についてはそんな怖くないなあ。
むしろ望んでるくらいです。肉体の消失を。
まあ自殺はする気はないし、死ぬまでは自分を保てるように
したいと思ってますけど、この考え方も普通じゃないんですかね?
漏れ19だけど
中島義道だっけ、本だしまくってる、死が怖い哲学者の人…
タナトの定義とか専門サイトってあるのかな。自分はあてはまるのだろうか気になって。
私は鬱なんだけど、はじめの病院で初診から5分診療で、
「死ぬの怖い」っつったらパニック障害だと思われて、必要ない薬まで飲むはめになった。
たぶんパニック障害ではない。
僕の通ってた大学にも、同じ事で悩んでいた先生がいたよ。
確か、死の準備教育の本を出していたけど。
悩むっていうのとちょと違うけど、
自分が消えてなくなる実感みたいな発作があります。
痺れるほど怖い。耳が聞こえなくなるほど怖い。手足が冷たくなるほど怖い。
でも発作が出なければなんでもない。
実家の田んぼ道を歩いていると、じんわり安心する。
みんなここに帰るしみんなここにいるって気がする。空と大地が安心をくれる。
今は東京で大地を感じる事はないけど、空を見上げて落ち着く。
391 :
優しい名無しさん:04/04/04 08:34 ID:9VX9tHFl
かきこ3度目。
>>390 ちょっと感覚わかる、田舎の田んぼ。
医者になって、死に日常的に接すればこわくなくなるかな?
医師スレに書き込みしてみようかと思うけど理解されなかったらイヤなんで
やってない。
発作があったあとしばらく、自己中な自分を変えようとする力が働く。
変な矯正力だ。
発作の最中は誰かにしがみついたって恐怖は減らない。
発作が起きていない時間のほうがはるかに長いわけだけど、
問題を保留してるだけだ。
その間、どんどん時間が経っていく。
それを思うとつらい。
392 :
優しい名無しさん:04/04/04 08:53 ID:JkYegbnJ
>>379,380 を読んで思った。
380と同じで、私もいろんな責任負って生きてるし、仕事もしてる。
でも、年齢の分だけ恐怖は増えてるような気がする。
ただ、もしかしたら、必死で生きていても
現実にはまりきっていないというか、
いつも心理的に現実から少し離れようとしているのかもしれない。
健全な人の感覚がわからないからうまく言えないけど。
現実にどっぷり浸かって恐怖が無くなるならそのほうがいいけど
こわくなくなっても死は訪れるんだなと思うとそれも........。
発作の最中は誰かにしがみついたって恐怖は減らない
問題を保留してるだけだ。
>>391 現実にどっぷり浸かって恐怖が無くなるならそのほうがいいけど
こわくなくなっても死は訪れるんだなと思うとそれも........。
>>392 この辺りも、すごく共感できる。
実は人間は、とにかくどうにもならない空虚な存在で、この解釈を体得した時には
正気ではいられないと思う。この恐ろしい現実は今のところ誰にも解決できない。
だから発作が起きたときは『助けて』ではなくて『どうしよう』と叫んでしまう。
394 :
優しい名無しさん:04/04/06 11:06 ID:5wvF24f5
レスありがとです。
そう。人類の歴史は長いのに、誰も解決できてない。
理性の領域では無理だと感じて以来、
理性とは別の体系での思考があるんじゃないかと
(例えば宗教がそうなりうるのかな)考えてみたけど、
どうしたところで、「今の意識の状態」が続きえないのは明らかで
どんな体系があったところで自分にとってはごまかしにしか思えない。
でも、いよいよとなればごまかしでもしないと
耐えられない予感。
395 :
優しい名無しさん:04/04/06 11:12 ID:5wvF24f5
ところで、私は一度国立大病院で受診してみたけど
タナトフォビアって「今日にでも何か災害が起こって死んでしまうのじゃないか」
という不安にとりつかれる恐怖症らしいから、
このスレの主流になってるタナトとはかなり違うね。
病院の先生は首を傾げるだけだった(笑
つまり、病気の一つとしては全く認知されてないんだよなあ。
396 :
393:04/04/06 11:59 ID:a3oLAbDV
>>394 >>395 今日にでも何か災害が起こって死んでしまうのじゃないか」
という不安にとりつかれる恐怖症
↑私もこの解釈は違うと思います。素人考えですが、これは強迫神経症の類のような
気がします。ちなみに私も神経科の先生に解ってもらえなかったです。なんていうか、
違う解釈で理解されてしまう。私も上手に説明できないし。なんせ、昼間の正気な時は
自分でも『とにかく怖かった』ということしか思い出せないんです。
いや、正確に思い出したら正気ではいられない、だから説明するのは無理なのかも。
夜寝る前のような状況の時に、自分の存在が無くなった後の無限の時間の流れの事を
考え始めてしまうと発作が起きるんです。発作中はとんでもなく怖い。
だけど発作が起きなくなったからといって何も解決してないわけで。
とにかく日常生活を維持するには、ごまかす以外無いです。
ああ、どうして今ここに存在してるんだろう。…って、考える事がバカなのかな。
397 :
優しい名無しさん:04/04/06 16:58 ID:BnVeEJ2q
死んだ後、考えられる範囲では
「生まれ変わる」「無に帰す」「物質世界以外の異世界へ逝く」
または「霊魂となって現世に残る」のいずれかであることは確実だね。
この内、「生まれ変わる」と「無に帰す」は今までの自分を失うけど、
「異世界へ逝く」と「霊魂となる」は自分を失わずにすむ。
398 :
優しい名無しさん:04/04/06 17:16 ID:tLp4leuV
自我が芽生えると同時に、
何で自分は生きているんだろう?
なんで生まれてこなければいけなかったんだろう?
何でいつか死ななければならないんだろう?
生まれてこなければ、死ぬこともなかったのに!!
と思ってた。
幼稚園児も頭の中では結構深刻な事考えてるんだよね。
>>397 あー、そうかー。
そういう風に『考えられる範囲』で良いから、冷静に考えてみるのね。
私は発作に圧倒されて、ただ怖がってばかりだった。
397さんの考え方、目から鱗でした。
人間の五感の範囲なんてきっと物凄く狭くて、人間としての想像力の範囲内で
怖がっていても仕方が無いような気がしてきたよ。
400 :
優しい名無しさん:04/04/06 22:06 ID:L5AHTRMM
悪循環
今年に入ってから急に死恐怖症を発病
↓
それはもうすぐ自分の死が近くて自分で予感しているのではないか?(自分はもうすぐ死ぬのではないか)
↓
恐怖感によって神経的な症状がでる(動悸・息苦しさ・神経痛・消火器系の不調・各種癌のような所見etc)
↓
やはり私は重い病気を患ってる、もうすぐ死ぬんだ
ここんところ落ち着いてたんだが
テレビで昔の薬害事件のニュース見てたら久々の発作
あー
幼い頃死ぬことや、死んで体を焼かれる事が怖かった。
みなさんが死ぬのを怖く感じたのはいつですか?
死が二人を別つまで・・・
私は愛猫が死ぬことを考えると夜もねむれなくなる。・゚・(ノД`)・゚・。
いつも元気で傍にいるのが当たり前だったのに、年のせいか
時々調子が悪くなる時があって、そんなとき一番つらいのは
猫なのに、私はもうショックでご飯も喉を通らないし眠れないしで、
ちっとも猫の為にというか役にもたってない自分がとても嫌いだ。
うちの猫は自分にとって特別で心のよりどころでいなくなってしまったら・・・
と結局自分の事しか考えてないかも。まじ自分ってサイテーだと思う。
ペット飼うの初めてなん?
>>388をレスしたのだけどタナト専門サイトなどの反応は無しかあ。
レス前に自分で検索したけど全く見つからなかった
夜は怖いな…眠剤でラリってるときは大丈夫かな…
>>405 違います。子供の時にハムスターを、現在過去共に小鳥、猫を・・
今の猫がまる以前に飼っていた猫の生まれかわりのような感じで、
とにかく説明のしようが無いのですが、特別なんです。
それに前に亡くした猫のことを思い出すと辛いです・・・
またあの辛さを(今回はそれ以上かも)、と思うともう怖くて
ダメなんです。思考がフリーズしてしまうくらい・・・
地球上に生物が生まれて以来、
もしかして俺ずっと生きてきたんじゃないの
細胞分裂とか多細胞生物になってからは細胞結合とかしてさ
ってことは俺が子孫が未来永劫生きれば俺も生きてるんじゃないか?
とか考えて死を抑圧しようとしてるんだけど。
やっぱ怖いのは自分の意識の無くなるときだな
あと自分以外の死と自分の死では同じ「死」でも全く質が違うと思う
408 :
優しい名無しさん:04/04/08 23:43 ID:CyEYzSqY
イラクで三人の人質のニュース見てたら急に発作が・・
かわいそうだなあの三人・・
殺されるんだろうな。。
最近やっと少し克服したかと思う
自分は無が怖いんじゃなくて、無になる変化が怖かったんだ
満足して人生に飽きたら、死んでもいいんじゃないかと思う
好きな人ができたらさほど以前より怖くなくなった
あの人もいつかこの世からいなくなるなら、生にこだわって生きているのが
返って辛くなる
死への恐怖は変わらないけど、生きるということに執着がなくなった
自分さえ生きていたい、と思わなくなった
はじめまして。
私のかかっている精神科医曰く、幼児期はみんな持ってる感覚で、
ほとんどは歳を経るとなくしていくが、稀に持ったまま成長してしまう人がいるとか。
また、失わずに持ったまま成長した人と、成長後に感覚が蘇ったもしくは、得た人は違い、
後者は突然治る事があるが、
前者の場合は失うケースはほとんど無く、それも「自分の個性」として受け入れるしかないと言っていました。
前者にせよ後者にせよ、「こうすれば治る」というものは無く、
日常生活への影響が少ないように、薬で対処するしかないようですが。
逃避行動としての自殺を考えるようになったら、治った証拠だそうです。
412 :
fuwari ◆9xL8bghsMc :04/04/14 23:28 ID:56F3mWXv
そうなんですか。
僕はもうすぐ二十歳で大2なんですが、99.7よりだいぶ以前からノストラダムスの予言通り
死ぬんだろうなってすごく怖がってました。
当時のこと、あんまりよく覚えてないけど
いざその月になったら、もう何でも来んかい!って覚悟してた気がします。
最近は、夜、特に風呂に入ると恐怖が襲ってきて、さらに親と暮らしてるんで、
叫びも暴れもできず(ToT)
風呂専用プレーヤーでSEX MACHINEGUNSとかナンバーガール聴いてみても効果薄いです…。
413 :
fuwari ◆9xL8bghsMc :04/04/14 23:37 ID:56F3mWXv
今は摩周(今やってる)とか、( ´,_ゝ`)すまのビデオ見たり、
ジラーチ(ポケモン)のしゃべるぬいぐるみ抱いて、なんとかしようとしてますが、
結局あと60年なんてすぐに過ぎるんだろうなって思うと…。
僕が以前心の中で提唱した死後の行方は、
『故人の意識はリセットされた後、時間を越えて別人の人生を1から歩む』
例えば、キムタクが死んだ後、キムタクの意識は、森鴎外となって森鴎外の人生を生きたり、
ナポレオンが死んだ後、彼の意識は江頭のものになったり。(笑)
こんな考えは神への謀反かもしれませんが…。
こういうのって症状としてあるんですね。
タナトフォビアっていうのも初めて知りました。
私もそういう時期あったなぁ…でも幼児期ではなかったな。
415 :
優しい名無しさん:04/04/14 23:42 ID:4lNuUZ5d
俺も昔死ぬの怖かったが
2chのどこかでこんなカキコ見て
それ以来あんま気にならなくなったよ
100年立ったら地球人類全員総とっかえ
416 :
fuwari ◆9xL8bghsMc :04/04/14 23:51 ID:56F3mWXv
ちなみに僕のタナトフォビアのことを、学内のカウンセラーに訊いたら、
「将来の死を考えるより、一日一日が充実できるものにするといい」と言ってました。
それを聞いて少しは和らぎましたが、それでも収まったにはほど遠いです。
そういえば「答えてちょーだい」て番組で、
ある家族で、原因不明の事故で死んだ娘の魂が子供部屋で遊んでて、霊能者が会話してたシーンがありました。
これが真実なら僕は、それほど怖くはなくなると思います。
それに、生きてる限りは何かを頑張らなきゃって思うんです。
携帯なんでレス分割しました。
417 :
優しい名無しさん:04/04/15 21:06 ID:11odmFw+
自分の意識が無くなるということをこの上なく怖いと思ってるここのタナト人間が、
本当の幽霊を見たら、どんなにか嬉しい事だろう。
幽霊が怖いなんて感覚タナトになってから一気に吹き飛んだ。
幽霊というものが実在して、それに自分の意識の連続性があればいいんですけどね。
仮に自分と全く同じ意識、記録、記憶を持った存在が別にいたとしても、
他人から見れば同一に見えるでしょうが、自分から見ればやはり別の存在な訳ですし。
恐怖だけならまだ良いのですが、
それをトリガーとした動悸、悪寒、眩暈等の身体異常を伴う神経症の発作が
起こるようになると、日常生活に支障が出てきますね。
もう1段進んだ発作が日常になってくれれば、それはそれで楽になれるのかもしれませんが。
昨日久しぶりにでかい恐怖がきたよ
確実に年を取って、死に刻々と近づいてきているというのを夜中に考えてたら
息苦しくなって、言葉にならない恐怖が襲ってきて家の中うろうろうろうろしてた
絶対にいつか死ぬんだよね・・・怖くて怖くてたまらない
此処に来ている皆さんは、症状の差こそあれ何らかの自覚症状がある方が多いと思いますが、
日常生活――特に仕事や学校はどうしてます?
私の場合は、睡眠障害ということで説明して発作による休みや通院をしています。実際発作の一部として、
眠りについた後、激しい動悸と共に起きると現象があるので嘘ではありませんが、
本当の事を説明している訳でもない状態です。
幽霊はおろか、地獄で永遠に苦しむ羽目になるとしても
まだ死後の世界があるほうがマシだ。
422 :
優しい名無しさん:04/04/17 00:18 ID:GFMrn5Je
俺の隣りで笑っている女の子も、友人も100年したらみんな死んでいる。そう、ディスプレイの前のあなたも。死に怯える自分さえもわからなくなり、それは死んだら一億年たっても、10の28乗年たっても一生意識は戻らない。悲しい寂しい。
423 :
優しい名無しさん:04/04/18 15:11 ID:+O6bdLmJ
424 :
優しい名無しさん:04/04/19 00:55 ID:QqehH6UC
初めてスレ覗きました。
仲間がいっぱいいてちょっと嬉しくなりました(いや、喜ぶことじゃないんだけど)
私が初めて死に気付いたのは幼稚園〜小2の間だったと思います。
それから年に一度くらいハッと死を思い出しては
「やだやだ、怖い、死にたくないどうしようどうしよう、やだやだやだ・・・」
と、部屋をグルグル回ったり頬を掻き毟ったりしてましたが
最近、頻繁に死の恐怖が襲ってくるようになりました。
皆さんも最初はこんな感じだったのでしょうか?タナトフォビア一歩手前?
よく死んだ後の事なんて考えてないで楽しく生きることを考えた方がいいのに!と
言われるんですがネガティブなんで
「死後の事考えずに楽しく生きたって真実は変わらない・・・」と思ってしまう。
こんなスレあったんですね
死恐怖症なんて言葉、初めて聞きました
確か死を考えるようになったのは小5の頃だったと思います
多分原因は、「世にも奇妙な物語」です
一人の男が、ある病院で実験か何かの被験者をしていて、脳をなんかして
バーチャルな世界を云々・・・というやつだったと思います
で、実験中の事故か何かがあって、男はバーチャルな世界から脱出できなくなって
バーチャルの世界で、まったく同じ内容の体験を再現し、
失敗するとリセットボタンを押されるようにして何度も何度も同じ内容が繰り返される
現実では、彼は脳を取り出された状態で大きな水槽の中に入れられている・・・
みたいな内容だったと思います
それを見てしまって以降、性格が180度反転したように思えます
この人生もバーチャルな作り物かも知れないと思ったのが最初で、
それが「人生はまばたきした瞬間に終わってしまう。自分が一瞬で消えてしまう」
という思考が生まれると、とにかく目の前が急激に閉塞して、脳では絶対変な物質が出てる感じがするし、
頭を振り回して「ヤダ、ヤダ、ヤダ・・・」と叫びながら親や弟にすがりつきそうになる、みたいな状態で
とにかくもうパニック状態です、今でもたまにこの症状が出ます
話す事でもないと思っていたし、こんなことを話したら絶対笑われる、と
これって病気
>>426 頭を振り回して「ヤダ、ヤダ、ヤダ・・・」と叫びながら
親や弟にすがりつきそうになる、みたいな状態
↑これ、全く同じ。
私はここで『誰にすがりついたところで、絶望からは救われない』って
そういう考えが浮かんで、そしたらもうどうしてよいか解らなくなって
過呼吸になって意識が無くなりそうになります。
最近起きないけど、あの発作はもうイヤだ(涙)
428 :
426:04/04/19 21:12 ID:kcyzB6YS
やっぱり病気なのかな…困ったな
実は最近病院に行き始めて、ADHDとアスペルガー症候群だといわれて
これからカウンセリングで治していくところなのに
死恐怖症のおそれもあるのか…困ったなあ
なんか他の障害も併発している恐れがあるのかな
429 :
優しい名無しさん:04/04/19 22:49 ID:4l+Py2SX
>>426 似てるけど微妙に違うような気がする。
このスレの人が感じてるのは「いきなり終わる!」より
「じわりじわりと確実に迫ってくる、逃げられない」のような感じの恐怖だと思う。
430 :
優しい名無しさん:04/04/19 23:48 ID:SvUKA4ie
アメリカのモンロー研究所と言う所に行けば死後の世界を体験できるらしいが。50歳とかになったら行こうかな。
脳の冷凍保存とか、手ごろなお値段になったらぜひやりたい。
432 :
@ya:04/04/20 12:33 ID:4wOtlYSi
おれもしぬのこわい
433 :
@ya:04/04/20 12:39 ID:4wOtlYSi
死んだらなにも考えられないし、脳がなくなったのでは何かを思うこともできない。本当に何も無くなってしまう…
434 :
優しい名無しさん:04/04/20 15:03 ID:dHkKaM1R
ていうか勝手に死後の世界が無いって決めつけるのはやめてほしいね。まぁそうは言っても8:2で無いような気はするけど。100%死後の世界あるってしちゃうとちょっと辛い事があると自殺したりしちゃう人がいる。
100%無いってしちゃうと、ここの人達は絶望すぎるし、寺とか宗教とか全部つぶれる。あるのかな〜無いのかな〜ってポジションが一番いいんだ。俺は上で書いたモンロー研究所の日本版が早くできて欲しいと思ってる
けどね。英語が全然できないから。講談社の「あと100年生きる本」の後半に死の事があるけど、この本も中々面白かったよ。
435 :
優しい名無しさん:04/04/20 15:36 ID:XHDQVzus
あー、なんか怖さは引いていったけど虚しさはまだ消えない。
悲しいな、悲しいな。布団の温もりもいつか感じられなくなってしまう。
こんなに大好きなのにな…
永遠には生きられなくも、とりあえず
「これでいいんだ」って納得できるまでは生きたい。
現実は変わんないけど気持ちが変わってしまえば苦しくない。今はまだ駄目だけど。
早く悟れ自分!
>>426さんの話は俺も見ていた
この話がきっかけで恐怖を覚えたのではないが、この話のラストに医者が混乱してきた
男を、不安に思って「もうこんなことやめましょう」と言うんだけど、もう一人の医者が
「やめるって・・・こんなにしてどうやってやめろっていうんだ・・・」と言って画面が変わった瞬間
脳だけになった男が映し出されたところで
>>426さんのようなパニック状態に。
少しずついろんな本を読んだり、このスレを読んだりして思ったことは
肉体に自我があるって考えている人が、(僕もそう考えていた)肉体を失ったとき、意識や
それ以上に命というか、魂のようなものまで無になること、そのあとどうなるかまったく分からない
ということに異常な恐怖を持っていることに気づいた。
キリスト教の考えがある国や地方ではこの考えが元々なくて、自我や魂は肉体ではなく、
精神に宿ると考えていて、これは日常使う言葉の表現にも顕著に現れていている。
日本人は肉体=自我、魂が肉体にあると考える傾向があって、肉体をとても大切にする故に
肉体を失うことへの恐怖が強いんだと僕は考えている。
国によっては精神や魂が「存在する」という考えの上で言葉や文化が成っているところもある
んだから、魂、肉体ではない「自分」があると考えても(信じても)いいのではないかなと
思う今日この頃。
437 :
優しい名無しさん:04/04/20 16:08 ID:aEYXy3K5
438 :
優しい名無しさん:04/04/20 16:29 ID:aEYXy3K5
死ぬのはみんな恐怖だと思うけど
なんで俺はこんなに意識し続けるのか分からない 困った
阪神大震災以来、地震がこわい。。
いまある不安のすべてが死に直結してるのに気づいた。
小さい頃からですけど頭の中でいつか死ぬんだろうなって考えるんです。
そうするとどうなるんだろうなって思って。今がんばってでも死んで。
頭の中がぐるぐるしちゃって、映像的には宇宙みたいなものが周ってくるんです。
それで視界もぐるぐるなって。死んだら何も見えないし何も考えないし好きって思いも消えちゃうだろうし
みんなの笑顔にも会えないだろうしもう話せないし聞けないしこの感触も嘘になるし、いろいろ考えて苦しくなります。
今はおさまってきているので注意してないですが、このスレ見て思い出しました。。
すいません。。同じ人がいるかなって。
440 :
優しい名無しさん:04/04/20 23:30 ID:R3x5Fvsr
>437
すごいなー
髪恐怖症とかもいるんだね。
441 :
優しい名無しさん:04/04/21 00:18 ID:OcAvRKf6
もきっ!
漏れは無恐怖症ではないから、どれかの恐怖症に偏っていると思いたひけど、
そーゆーのチェックスルURLとかしりませんか?
ご存知の方、教えてください。
死者を死者として認識できない倒錯のほうがよほど怖いぞってか、
人間で最も確実なことはしむってことが「わかって」いるのに、
実際に死んだ人が頭のなかで勝手に息づくのはコワイ。
今日は誕生日なのに死んだ先のこと考えて苦しい。
喜べないよ。怖い。
何もできないし説明しようにもできない感覚。
死ぬことが怖いというか、虚しい。
今生きていても、いつか死ぬことを考えると
すべてが虚しくなってくる。
444 :
優しい名無しさん:04/04/21 09:18 ID:uBkNoqL5
>>437 花恐怖症とか数字恐怖症とか大変だろうな。
歯医者恐怖症とか蜘蛛恐怖症とかは良く分かるがw
445 :
:04/04/21 14:34 ID:HQlh/nwx
>>1タナトフォビアというものの存在を初めて知りました。
私は多分、みなさんとは真逆側の感覚を持っているようです。
セミの一生は約1週間だといいますよね。私はセミが羨ましくてしょうがありません。
たった1週間でいいなんて…と強くうらやましさを感じています。
「生きている」ってなに?「生きて生活し続けている」ってなに?
という考えが自分の頭を支配していて、しかも、
神様(…というか、私たちを創造し存在し続けようとする「意識」みたいなのも)に対しては
「えっ?なになに?何を求めてるの?」
「えっ?どうして欲しいわけ?」
「意味わかんないよ?」
と、喧嘩(?)を吹っかけたい気持ちでいっぱいになっています。
446 :
445の続き:04/04/21 14:39 ID:HQlh/nwx
ですが、なにも、今すぐ死にたいという願望があるわけでもありませんし、
誰かに意地悪されてショボーンな気分だから言っているんだ
という訳でもありません。
ハッピーな真っ最中であれ(好きな人と両思いに慣れたとか人から認められたとか)
「ああぁ、いますぐ隕石降って来てくれないかな…」
「地球、爆発してくれないかな…」
と思っているのです。
うう…あー…、ごめんなさい(>_<)
考えがまとまらないまま書いてしまって…。
447 :
優しい名無しさん:04/04/21 18:04 ID:kBFPfdOF
おん びろしゃなまや ぼだら まに はんどま じんばら はらばりたやうん
448 :
優しい名無しさん:04/04/21 23:15 ID:i5uB23OU
>>445サン
なんだか大変ですね。
私にはよく理解できないなぁ。というか全くわからない。
死にたいわけではないのに死を求めてるの?
本屋で死の壁って本見かけたけど、
読んだ人いる?
死についての本は読んだこと、ほとんどないなあ。
それどころか、ここ検索したらレス数が4・4・9で余計にブルーになったよ。
今も一秒ずつ死に近づいている…
452 :
優しい名無しさん:04/04/23 17:00 ID:uqWEc4Zy
気づいたら、本格的に発症して2週間。
皆さん、タナト歴はどれくらいなんでしょうか?
最初に恐慌発作が起きてから18年。
>>452 物心ついて、祖父の火葬で焼き場につれてかれて、好奇心で焼き場の裏
見て以来。
20数年。なんでみんな考えられないでいるのかが分からない。
眠れないのでここで時間つぶします。
ミヒャエル・エンデでの「いたずらっ子の本」というのを、小学生のころ、クリスマスプレゼントにもらいました。
その中に、父親と男の子の対話のエピソードがあります。
うろ覚えだけど、父さんも母さんも昔は子供だったんだよという父親に、子供が、僕はどこに
いたのと尋ねる。父親はおまえはどこにもいなかったんだと答える。続けて、人間はなんにも
ないところから生まれてきて、やがてまた、なんにもなかったのと同じなになるんだと。
子供が、世界のどこにも僕がいなくなるなんて嫌だと泣き出したんだか、父親に向かっていく
んだったか。
これ読んで、吐き気がとまらなくなりました。
児童書って、ものすごくブラックというか、普段、目をそらしている真実ついてくるところがありますよね。
今でもあんときと同じ恐怖が定期的にやってきて、身動きとれなくなります。
児童書とか絵本って結構容赦ないよね。
ミッフィーのおばあちゃんが逝く話もかなり凹んだ。
「死の壁」の売り上げがバカの壁を越えたらしい。自分はまだ未読だけど、
よくある「死から生を学ぶ」類の白々しい内容だったら引くかも。
457 :
優しい名無しさん:04/04/24 11:03 ID:69OAuDJv
死後の世界が無い的な本は読みたくない。ある的な本読んだ方が少しは楽になる。
458 :
優しい名無しさん:04/04/24 11:28 ID:HYn5a2Bq
あたし、生まれたときから病気持ちなんだよね。
「長生きできない」と言われ続けて二十ウン年・・・まだ生きてる。
でも、確実に近づいてきてるんだろうな・・・死。
>>452 昔読んだ怪談の本で
火葬場で生き返って焼死した少年の話を読んでから、
死ぬことよりも、火葬されることが怖くなった。
>>459 似たような話をドラマで見た。火がついたところで、中の人が出してと喚きだす。
あと生き埋め・・・
生死をテーマにした本を読むときは細心の注意をして本を選ぶ
そうしないと読んで更に死の恐怖に駆り立てられることがあるから
おすすめは科学の本
生死は地球全体の生きるサイクルだ、というのが基本
無という抽象的な考えは存在しない
個としての生が終わったあと微生物にその個としての役割を果たした
肉体が分解され・・・とずっと循環していく
ヒトは個人をとても大切にするが故に個がなくなるということに恐れを抱く
もう少し集合としてのひとつでしかない、という考えも持ったほうがいいと思う
462 :
優しい名無しさん:04/04/25 08:52 ID:tbUHrfMN
今日16時からのフジテレビ系が必見。
463 :
優しい名無しさん:04/04/25 11:08 ID:A6hpi7D+
464 :
優しい名無しさん:04/04/25 11:30 ID:w84sI4uI
これって病気なんだ、知らんかった。
死んだら無になるから意味ないとか
ほとんどの人は中学生くらいに考えるっしょ。
で、高校生になってその考えのあほくささに気づくというか
だから何ってなるというか。
中学生くらいからその考え方を卒業できない人に対する病名なの?
それとも突発的にそういう思いが脳を支配しちゃうものなの?
>>464 "不安性障害”のうちの“恐怖性障害”の一種ですが、
高所恐怖症などの“単一恐怖”や、視線恐怖症などの“社会恐怖”とは性質が異なります。
自分という存在に対しての疑問や、死に対しての疑問、人生(未来)に対しての疑問などから
くる不安を“存在論的不安”と言い、これらに対して関心を持ち、不安を感じる事自体は、
神経症でもありませんし、おかしなことでもありません。
しかし、これらの不安に対し不眠などの神経症的影響や、"パニック発作(パニック障害ではありません)”、
他身体症状を起こす場合においてのみ、恐怖症として位置付けられます。
つまり、“存在論的不安”を感じているだけの状態では、"恐怖症”とはなりません。
ケースとしては様々ですが、“存在論的不安”が昂じて症状がでる場合もあれば、
“バニック障害”の理由付けとして“存在論的不安”を当てはめてしまう場合もあります。
それまで特に強い“存在論的不安”を感じていなかったのに、突然症状がでた場合は、
後のケースである事が多いと思われます。
466 :
優しい名無しさん:04/04/25 14:27 ID:wBjJstgo
俺なんて37歳だけどまだたまに寝る前「死ぬの怖い!!」ってとか思ってパニックになる。
それでテレビつけたり寝ている妻に話しかけて落ち着いてから寝る。
子供のころからだからもう何十年だろ。長いね。一生続くのかな。
宗教でも入らなきゃ克服されないのかな。
467 :
優しい名無しさん:04/04/25 15:53 ID:Ez5P3S/d
>>464 一般的には中学なんですか。
ここの人は幼い時に気付いた人が多いみたいだけど。
いいなぁ、アホくさく感じるの。
どんな風に馬鹿馬鹿しいのか聞かせて欲しいです。
何かのきっかけになるかもしれないから。
468 :
464:04/04/25 17:17 ID:w84sI4uI
>>465 なるほど身体症状を伴う場合に症として扱われるのですか。
よく分かりました、ありがとうございます。
>>467 ふふ、悪意を悪意で返す、いいことです。
まそれはともかく、アホくさく感じる具体例ですか、うーん
大体は生きる目的とか意義とかに答えなんてないんだと
気づくとこから始まるんじゃないかな。
そんで、自分に対しての普遍的なというか客観的な
価値付けをやめて、自分にとっての主観的な価値を見出すと。
たいてい、社会の枠内で最大限に自分の欲求を満たすことを
求めるあたりに落ち着くと思う。
好きな人と寝たいとかね。エンジン音のいい車に乗りたいとか。
>自分にとっての主観的な価値を見出すと。
・・・これって、生きてる、個が存在するからできることで。
死んで、存在がなくなったら、まったく意味ない。
ここの人たちは、おそらく、社会の枠内で欲求を満たせる環境にある。
それどころか、物欲、性欲、ありとあらゆる欲求はある程度、満たしている
と思う。
欲求とはまったく別のところで、唐突にくるものだ。恐怖は。
恐怖ゆえに、欲求、手にしたものまで手放したくなる。
470 :
464:04/04/25 21:56 ID:w84sI4uI
>>469 んにゃ、
「死んで存在が無くなったら全く意味ない」
つーのは当然で、自分の存在がなくなっても意味のあるものは
主観的な価値とは言わない。それは客観的な価値。
だからそれを求めるのを止めてしまうのが一般的なひとじゃないかと
言っている。
話が変わってしまってるけど、
死ぬ恐怖が突然来るというのは具体的には?
1.自分という存在がなくなってしまう不安
2.自分という存在がなくなってしまう辛さ(=自分に対する高い価値付け)
3.死後どうなるかワカラナイことの不安
4.死ぬ直前に感じるであろう苦痛への不安
のどれなの?
中学生の頃の464さんは「頑張って出世しても意味ねーじゃん。虚しい」という気持だったんでしょうか。
それなら確かに主観的に考えれば解決します。死恐怖症にもならない。
「死んでしまったらもう貴方を好きだと思うこともできない。虚しい」という気持ち。
このタイプが死恐怖症になると思う。
あと、これらは落ち着いた時に思う事であって
恐怖に襲われている時の心理状態とはまた違う。
僕は2ですね。
ゲームだとキャラクターが死ぬとまた始めからやりなおし。
でも人は死んでしまったらリスタートはない。
「ゴミ箱へ移動」→「ゴミ箱を空にする」これが怖い。
それで「終わり」それから後は「無い」これです。
>>470 主体(主観)と客体(客観)のどちらかでも切り捨てたり止めることは一般的な人ではありませんよ。
現代日本での多くの人という意味での一般的であれば
バランスを取っている/折り合いを付けている人が一般的でしょう。
また、“存在論的不安”は人の“自己保存欲求”がある故に
それを脅かすもの/状態への不安ですから、これによる“恐怖症”は客体よりは
主体に大きく傾いている状態と言えます。
ですから極論ではありますが、「死んで存在が無くなったら全く意味が無い」は、
客体による絶対価値を求めているわけではなく
あくまで主体がある故の価値しか認めないということにつながるでしょう。
>>467 私は
>>464さんではありませんが。
私の場合は、「生きものはいつか死ぬ。死からは逃れられない。不可避の事を
心配してもしょうがない。」というあきらめの気持ちですな。
475 :
464:04/04/26 00:51 ID:luzgGowU
誤解のないように先に書いておきます。
俺と473さんは別人です。
俺は見てのとおり悪意を持って書いてます。
この病気の人に対してでなく、このスレにいる選民思想のような
お高くとまってる一部の人達に対しての悪意です。
473さんはあくまでも論理的に文章を書いて下さってますので
例えそこから痛みを感じても俺と同一視するのは473さんに失礼です。
あとは明日書きます。
選民思想・・・そんなこと思ったこともなかったよ。
これってお高くとまってることだったんか。
パニックになってるときに、そんな高尚なことにまで頭まわらないよ。
今度、担当医にも聞いてみよ。
>>475 あと、どうでもいいが、あなたの言う「お高くとまっている一部の人達に対しての悪意」とやらが、
お高くとまっていない人々を傷つける可能性については、どう思ってるんですか?
それと、個人的興味ですが、あなたが、ここで悪意を持った発言をすることで得るメリット、
また、その行為の意味はなんですか?
ホントーにレス中、極一部の、
普通の人達は死に気付いていない、想像もできない、そういう能力が無い、
でも自分は普通の人が気付かないことに気付いている、想像できる能力がある。
という風な事を言ってる人のことじゃないかな?<選民思想のようなお高くとまってる一部の人達
そういう極一部の人達に悪意を持ってカキコするのもいいけど、
そうじゃない人を巻き込んでるのはどうかと思うよ。
目の前の害虫1匹殺すのに、マンション全体に殺虫剤撒いてどうするよ。
この病気って一生克服できないのかな?
「恐怖症」の一種なら、可能かもしれないけど、
死ぬまでこんなことで悩み続けばならないってなると
これからの人生全てが辛くなっちゃうよ…。
481 :
464:04/04/26 18:51 ID:luzgGowU
>>471 なるほど。
好きでいたいという欲求でさえも永遠でなければ喜びより
虚しさが強くなるということですね、それは確かに病的ですね。
>>472 でもまだ死んだ後意識がどうなるかは不明では?
脳が単純に電気回路のようなものと考えるなら
472さんが認識する472さん自身の意識も
単に脳の自意識を作り出す回路の働きだけとして
死んでもそれだけのものだと納得できるのでは?
そしてそれを恐れる意識も脳の回路の働きであるなら
死んでOFFになるわけですし。
もしかしたら自分であると認識する回路が将来発明されて
その種々の条件が472さんと一致したとき472さんの意識が
復活するかもしれませんし。
死後が「無い」と断定されていたことから、472さんが脳を
こういう形で捉えてるのではとの推測で書いたので、
的を外してたらごめんね。
482 :
464:04/04/26 19:30 ID:luzgGowU
>>473 俺がむしろ珍人なのか。
それとも俺も客観的価値を求めているのに気づいてないのか。
具体的には、自分の人生に対する客観的な価値(意味付け)というのは
どんなものがあるんでしょう?俺でも当てはまりそうなものというと。
後半は納得しました。
>>478,479
そうじゃない人を巻き込んで傷つける意図はなかった。
本当に病気で苦しんでる人は、俺のレスなど意に介さず
「無理解な人」程度に片付けるとおもてた。
というよりむしろ、「一部の人」と同類に思われることを不愉快に
思ってるだろうと考えてた。
傷ついた人いたらごめん。
物事を相対的に考える人間は、死を絶対的に位置付けたり、あるべき意味を作りたがる傾向にある。
生があるから死があるのであってまた、死があるから生がある。
あなた達が死を怖れる、死を拒絶するということは、今あなた達が持つ生をも拒絶することになる
あなた達は命を持たない「物」になりたいのか。
ここで考えたいのは、生を捨てることで死も捨てることになるのかということだ。
だが現実の世界でそれは死を意味する。
では死を捨てたらどうなるのか。
例えば時間の感覚を忘れ、一瞬は永遠となり、永遠は一瞬となる。
ただ”在る”ためだけに生きる。
そんなことで楽しいだろうか。
本当に生きていると言えるだろうか。
わたし達は今、生きている。
>>482 最も解りやすいのは、客体の承認による自己の“補完”でしょうか。
人が社会的な“アイデンティティー”を得るには、客体の承認による“補完”が
不可欠となります。
解りやすくするためあえて極論で答えますが、人から生まれた子であるという
“アイデンティティー”を持つには、人の親(血の繋がり/精神的)が必要です。
さらに噛み砕けば、貴方が以前に書いた「エンジン音の良い車」のエンジン音を
他者が聞いて「すげぇ。こんないい音させる車初めてだよ」と言われれば、
うれしく感じるでしょう。これも客体の承認による自己の“補完”によるものです。
通常は、自己が主体であり、他者が客体となりますが、
この“補完性”の場合には、自己が客体となり、他者が主体となります。
余談ではありますが“補完性”が“存在論的不安”を感じる要因になる場合もあります。
自己=主体に傾いている場合、自己の存在が自分のみで証明できない事に不安を感じ
さらに進めば自己の存在を見失ってしまうといったものです。
乱暴な言い方になりますが、これが別の方向に進んで、“補完性”の対象を絶対の一に求めると
解りやすい「神」になります。
>>483 死を怖れる・死を拒絶するのは“自己保存欲求”の上で当然のことですよ。
死を拒絶する=生を拒絶するには成りえません。
貴方の論で言えば、突然、車が自分に突っ込んで来ようが恐怖を覚えず、
“自己保存欲求”からの死の回避も行わない人こそが人間というものになってしまいます。
また、生きていることに本当も偽もありませんよ。
すみません。間違えました。
484の「客体の承認による自己の“補完”」は「他者の承認による自己の“補完”」の
誤りです。
>>480 克服をどの状態に位置付けるかで変わってきますが
ある程度の“存在論的不安”を感じたり、考えることは当然のことでおかしなことではありませんよ。
少し意識の表層にあがってきているだけですよ。ある意味個性の一つとも言えます。
もし、身体症状があるのでしたら、精神科や心療内科へ行けば、その症状にあった薬を
出してもらえるはずですし、恐怖心自体を軽減させる薬をだしてもらえる場合もあります。
良いカウンセラーの方がいれば、その方に意識にあがった不安を投げかけることで
考えることの材料を得ることもできるしょう。その上で「その時の」自分の解(わからないでもかまいません)を
出すことも一助になると思います。
恐怖を克服したところで
死によって全てが無になるという根本的な問題が消えない。
それを思うからまた恐怖に囚われる。どーどーめぐり
>>486 堂々巡りにはならないでしょう。
貴方の例を借りるのなら
一度目の恐怖はそれまで克服できなかった恐怖
二度目の恐怖は前に克服できた恐怖
大きな変化だと思いますよ。
根本的な問題の解決→不死?
それは不可能だよな
結局は、諦めることでしか解決しないのだろうか・・
暗示や宗教といったものもあるけどそれだとまた根本的な(略
だから、死に対する考えは全て諦めて捨てて、生に対する考えを深めていく
と、それができたら苦労しないわな
489 :
優しい名無しさん:04/04/27 09:29 ID:ONO4KSbd
>>488 生、に集中しようと努力はしてるよ。
不死でも暗示でもない根本的解決があるのではないかと。
悟り、のような状態にならないかなと。
でも、やっぱりこわいね。
いつか必ず死ぬ、
今の自分を維持できない、
という事実は変わらないから。
490 :
優しい名無しさん:04/04/27 12:33 ID:MJOTb9yX
>>485 >>414さんみたいに、現在は感じていない方もいるみたいですから、
克服は可能なんでしょうね。
そういえば、養老孟司さんの著書「死の壁」の要約っぽいのをどっかのサイトで見たけど、
その時は、不思議と死への恐怖はすっきり無くなってましたよ。
491 :
優しい名無しさん:04/04/27 16:11 ID:TUNdEfbW
死が怖すぎるから
その解決手段として死にたいと思ってしまう
>>491 言葉に酔ってるだけの格好付けじゃなく、
本気でそう思ってる奴ならこんなトコに書いてねぇで実行に移してるだろうよ。
ちょっぴり特殊な僕を演じてねぇで生産活動に勤しめ凡人健常者。
493 :
優しい名無しさん:04/04/27 20:55 ID:MdMtiozj
今風呂から上がったところだから、気分がいいのかもしれないけど、
この間サークルの合宿の帰りで、先輩の車の中で
俺のちょっと気になる、というよりか好きな1年↓の後輩が、隣でプーさんを抱いて寝てた。
このとき俺は、どうせ死ぬならこの子と寄り添って
一緒に眠るように死にたいと思ったら、ちょっと涙が出てきた。
こんなシーンがこれからいくつも続いたら、きっと克服できると思う。
と、こんな考えは変なのかな?
ここ以外にも、心と宗教板などにも、死後について、科学、宗教両面から
議論しているスレがあるようです。
いろいろな考え方がありますね。
死の壁を読んだ。
自分の死のついて考えても無駄、自分の死はない
あるのは他人の死と書いてあった。
確かにそうだけど納得できない・・・
497 :
優しい名無しさん:04/04/28 02:35 ID:kc9EQMJh
今が幸せだから死ぬのが怖い
不幸だが死の恐怖を感じずに生きる一生
幸福だが死の恐怖を感じながら生きる一生
どっちが幸せなんだろう
そもそも悟り、の概念が理解できない
生物板、医療関連板、その他、いろんな板まわって、死関連のスレ見つけて
自分でも何してんのかわかんなくなってきた。
読んでる間は叫びだしたい衝動が抑えられる。
何やってんだろうな。
500 :
リボン ◆SvTv.mLvT. :04/04/28 12:20 ID:aE1/z21X
私の祖母は日テレの「あなたの知らない世界」(おもいッきりテレビ)
を熱心に見てた。
いつかはああなるのだろうと見てたに違いない。
祖母が亡くなって、死が身近に感じられて怖くなったとともに、死ねば
祖母に会えるといった気持ちもある。
>>498 自分の認識してるもの全部が自分であること、その全部をそのまま受け入れること。
これが悟りの入り口とかなんとか坊さんが言ってた。
漏れもよーわからんので、まさしく馬の耳に念仏なわけだが。
502 :
fuwari ◆9xL8bghsMc :04/04/28 17:46 ID:WZuOQS7Z
「死の壁」読みました。序章と最終章だけだけど。
なんか、このスレのレスが少し( ´_ゝ`) フーンな感じに思えてきました。
もしかしたら克服できるきっかけになるかもしれません。
後は、死について極力考えないようにしていかなくては…。
503 :
優しい名無しさん:04/04/28 20:40 ID:wHqEtVOg
死ぬのなんか怖くねえ。半分わけてくれ
504 :
:04/04/28 20:45 ID:YGQxZHDS
怖くて嫌だ嫌だと思っていたけど
死以外の悩みは消えていった。死恐怖症もいいとこあるじゃないかw
前より快活で積極的になったし
人や物を愛しいと感じるから優しくできるようになった。
>>502 よかったな。高い壷とか宝石とか買わされないように注意しろよ。
>>503 お前が出てくるのはまだ早い、夏まで待て。
>>504 マジお勧めってか?お前、死恐怖症言いたいだけちゃうのかと小一時間(ry
506 :
優しい名無しさん:04/04/29 23:00 ID:g32h3KyK
今日初めてタナトフォビアという言葉を知りました。
やっと、この言葉にたどり着いたというカンジです。
小学校のころから、友達に「ねぇ、いつか死んじゃうのって恐くないの?」と聞いたりして
みんな、口では恐いよって言うんだけど、自分の感じてる恐怖とはレベルが違うと
子供ながらに感じていました。
彼氏と泊まりの日に限って、電気が消えるて、目を閉じると急に恐くなってしまう。
気持ち悪いオンナだなーって思われてるんじゃないかと思って気が気じゃない。
隣にいる彼もいつか死んでしまうし、自分も死んでしまうと思うと苦しくなる。
この気持ちに名前が付いてて、なんだかほっとしました。
自殺が怖い
怖いだけじゃ死恐怖症とは言えんらしいぞ。
509 :
優しい名無しさん:04/04/30 19:42 ID:EbR9mkbt
そりゃそうだ。ほとんどの人は死ぬのが怖いと、「なんとなく」思ってるからなあ。
発作が出たり、暴れたり、鬱気味になったらタナトフォビアの領域かと。
俺はタナトになる以前、老人ホームっぽいとこでお手伝いしたことあるけど、
そこのおじいちゃん達は、死すらも笑い話にしてしまえるんだよ。
現に笑点でも、楽太郎さんや歌丸師匠は葬式ネタ使いまくるし。
みんなもう死を許容してるからかな?
俺も老人になったら、こんな風に思えるようになれたらいいな。
510 :
優しい名無しさん:04/04/30 22:46 ID:s9IsvTdR
自然なものとして受け入れることが出来たら
きっと安らかに生きていけるんだろうな
生をまっとうするというか、人生にある程度納得すれば
死の恐怖は和らぐ、なんてことを言う人も多いが。
メンヘルだし、自分は人生に 全 然 納 得 し て な い な
子ども時代の辛い頃からだなあ…
512 :
優しい名無しさん:04/05/03 15:15 ID:evJ5xRiI
過去、事故や病気で、6回死にかけ、内1回は瞳孔開いて臨死体験で三途の川も見た。でも生きてる…不死身ってのも嫌なもんです
本当に発作などで悩んでいる人は
とりあえずまだいいや、と楽観的に
まあ、いいかと考えましょう
この「まあいいか」療法は精神病患者によく使われるもので
実際に今までのデータから有効なことが分かっています
オレも子供の頃から死に対する恐怖はずっとあった。
死んだらどうなるのか?
意識が残るならいいという書き込みもあったけど、
意識が残るっていつまでなの?永遠に残るの?
永遠って恐ろしくない?
かといって完全に自分の意識が消えるってのもまた怖い。
今の俺自身ってのは何なのか、消えると言うことがどういうことなのか?
その上、今自分は多分鬱で、
死にたい、消えたいって思いつつ、死ぬのも消えるのも怖い。
生きているほど自分に価値があるとはどうしても思えない。
むしろ自分が消えた方が会社も友人関係もうまく行くんじゃないかと思う。
でも怖くて消えられないし死ねない。
なんか無限ループ。
凄く辛い、おかしくなりそう。
って、もうおかしくなってるのかなぁ。
515 :
優しい名無しさん:04/05/03 19:56 ID:RlXzuv4s
漏れは123便(飛行機事故ね、念のため)に危うく乗るところだったので
あの事故のニュース以降、“事故死”が恐くてたまらんの
突然、ぼんやり移動中に、ぐちゃぐちゃになって死ぬ!
恐い!
それもあの事故の場合、遺書書いたりするくらい時間があったじゃないか
ジワジワでドーングシャでバラバラだなんて
もう恐くてたまらん、ホントに(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルって感じだ
よくエレベーターとか乗って「こんなことしたら落ちたりして〜」とか言う奴いるだろ
(得てして中年のデブオヤジだったりする)もう飛びかかってベアハッグかましたくなる
このスレの住人の皆さんとは少し違って、こういう突然死だけにものすごい恐怖を感じるんだYO。
>>513 まあいいかで済むぐらいなら世話はないっていうか
俺は対処法を教えてほしくてこのスレに来るわけじゃないし
分かったような口を利かれてもウザいだけだから出てけ。
>>513 私の場合、発作状態で心臓鷲掴み+首締めの感覚を味わってる時に
「まぁいいか」と思えるほどの余裕はないですね。
パニック発作が恐怖を呼び、さらに発作を酷くする事があるので、そのダウンスパイラルを
止める為というのはわかりますし、そういう療法があるのは知ってますけどね。
発作を軽減もしくは酷くならないようにするという精神療法/論理療法の一つとしてはありますが
他の精神療法/論理療法を含めたとしても普遍的に「これが有効」と言えるものはないでしょう。
518 :
:04/05/04 02:05 ID:b3ysFzbF
>よくエレベーターとか乗って「こんなことしたら落ちたりして〜」とか言う奴いるだろ
>(得てして中年のデブオヤジだったりする)もう飛びかかってベアハッグかましたくなる
なんかワロタ。タナトとは別だけど確かに怖い。
観覧車揺らされたらマジ切れします。
生まれてくる前=無
現在=有
死後=無
無から有は発生しますよ
>>515 オマエは中年太りのお父さんに謂われのない偏見と侮辱をしたので、
間違いなく事故で死ぬよ
523 :
:04/05/05 23:19 ID:Hr/0YGzv
ヤンキース松井も、ダウンタウン松本も死ぬんだから。
安心しようぜ
あぼーん
526 :
優しい名無しさん:04/05/06 22:10 ID:T5J0mXLD
ローカル局の「おくやみ」見てると、7〜80代で亡くなる人が大半だね。
中には50代の人もいるけど。
不謹慎だけど、自分まだ20代前半だから、少し落ち着く。
あと右手の生命線もかなり長いから、あと何年後に死ぬかで悩んだときはそれ見れば楽になる。
個人的でスマソ。
527 :
優しい名無しさん:04/05/07 16:41 ID:Zk3nlYbG
今の年齢がどうであろうと、何年後だろうと何十年後だろうと必ず死に、無となります。
それがこの逃れられない恐怖の原因です。
取りあえず忘れておくことさえできず、絶えず恐怖に駆られているのです。
忘れることのできる貴方は、幸せものなのかもしれませんね。
老人になるのが怖い・・・・・・・
今より好奇心も体力も何もかもなくなってしまうと思えば・・・・
529 :
優しい名無しさん:04/05/07 23:34 ID:lIBFDQWv
今しゃべり場で面白いもんやってる
530 :
優しい名無しさん:04/05/08 00:17 ID:VOoe6ssb
漏れも小学生の時くらいにこれみたいなことになったな
でも死とは何かを同級生に聞いても変な顔されるだけだし親とか先生に聞いても
「お空にある天国に行くんだよ」とかみたいな子供だましな事しか言わない・・・
んで何故かそのときは自分で考えたんだよな
人の命の由来が脳の活動にあるなら
他人の死=絶対の別れ、自分の死=絶対の消滅
魂と言う概念にあるなら
他人の死=しばしの別れ、自分の死=死んだ人に会いに行ける
でも無情にも自分の考えの結論は宗教とかをたくさん持ち出して考えれば考えるほど
命の由来は脳の機械的な活動になると言うことになって・・・
その結論に達した直後はへこみにへこみまくった
でもそのときはなんかの真理みたいなものが頭に浮かんで死が怖くなくなったんだけど
それがなんだったのか思い出せない・・・最近再発したのに・・・
531 :
優しくない名無しさん:04/05/08 00:23 ID:g4BuZ1jW
人生は平均で30000日しかないんだよね。
532 :
優しい名無しさん:04/05/08 00:36 ID:Y5uSdr/W
俺はさっきのしゃべり場見て、
死ぬのが怖いってばかり思ってる自分は、弱く生きてるなあって思った。
少しだけど、強く生きることが大切なんだって思えてきた。
俺もうすぐ二十歳だし。
俺はこの番組がやらせだとしても、見て良かったと思う。
533 :
優しい名無しさん:04/05/08 04:01 ID:1ffsJSiZ
むう、こんなスレがあったとは。自分が小さい頃から直面してきた問題は
病名ついてたのを知ってビクーリ。自分だけじゃなかったのね。一応克服?
まではいかないけど前より悩まなくなった者です。
最初にそのことに気付いたのはいつだったろう・・・確か小学3年生くらい
かな?学童クラブの階段に座って、夕日に照らされた庭で遊ぶ同学年の子供
たちを見て、ああ、こいつらもみんないつかは死ぬんだなと気付いた瞬間、
ものすごく怖くなった。
それ以来、何かの拍子にその感覚に襲われることはあっても、つとめて
考えないようにしてた。それが通用しなくなったのは18の時。今まで
だましだましやってきたせいか、一気に来た。1ヶ月地獄だったね。もう
目が覚めてる間はそのことしか考えられない。なんでどうせ死ぬのに自分は
生きてるんだろう?なんでいつか死ぬのにみんな普通の顔して生活してる
んだろう?なんで人間は死ななきゃならないんだろう?なんで?なんで?
534 :
533:04/05/08 04:15 ID:1ffsJSiZ
自分に問い続ける日々だったね。当時は2ちゃんなんかないから
誰にも相談できずに苦しんだ。普段は楽しいことがまったく楽しく
ない。食欲もない。頭の中がそのことでいっぱいで、そのこと意外
考えられなかった。ホントつらかったね。
そして1ヶ月・・・ある日、駅のベンチに座って電車を待っていた。
視線の先にはレール。確か季節は春か夏だったと思う。ふとレール
の間に緑の短い草がちょろちょろと生えているのが目に付いた。
「この草、ひょっとしたらオレが死んでも変わらず何十年もここに
生えているのかな・・・」そんなことをふと思った。
その瞬間、急に心が軽くなった。今までの苦痛がやわらいだ。
何か自分の悩みがとてもちっぽけなものに思えた。
それ以来、まったく悩むことは無くなったわけじゃないけど、以前と
同じ世界に戻れたわけじゃないけど、生きることにそれほど悲観的
じゃなくなった。あの日のことはたぶん一生忘れない。
535 :
533:04/05/08 04:31 ID:1ffsJSiZ
何というか、自分という有限の存在を超越したものを意識することに
よって苦痛が軽減されたというか。(その草がホントに何十年もその
場所にありつづけるかはここでは問題じゃない。)自分はそんな経験
をして自力で苦境から脱出できました。このスレの人には気休めかも
知れないけど、星を見るとか、自然に触れるとか、そんな体験が
ひょっとしたら負の連鎖を断ち切る手助けになるかもしれない。
今26ですが、今だに悩みながら生きてます。あれからパニック障害
になって死にそうになったり、今もうつで苦しんでるけど、前よりは
人間が強くなった気がします。本やテレビやネットで、いろんな死に
ついての考察に触れたというのもあるかも。最近じゃもう一生付き合う
しかないんだろうなあと半ばあきらめというか達観しています。
以上、長文スマンこってす。このスレの人達を見ていると何だか他人事
とは思えなくて・・・書き込まずにはいられませんでした。こんなこと
普段話す人ほとんどいないし。まだまだ書きたいことはあるけど、今回
はこのへんで。またクルヨ(・∀・)
536 :
優しい名無しさん:04/05/08 09:54 ID:kkRXlVDA
恋人にタナトフォビアであることを告げられ、
とまどっています。一見元気で、性欲もある人でもこの
ような状態に陥ることは多いのでしょうか。
また、彼はそのために、ときとして現実逃避(浮気など)を
してしまうとも告白したのですが、それは避けられない(いけないと
わかっていてもせずにおられない)ものなのでしょうか?
浮気のことを考えていくと(もちろんとてもショックを受けましたが)、
私といる「現実」に満足できないのなら、身を引いたほうが
よいのだろうかと悩んでいます。
本当にメンヘルならメンヘルであることを言い訳の理由にはしない。
538 :
優しい名無しさん:04/05/08 21:11 ID:aGVWBisr
>>533 何か、なごんだヨ。
私は、「自分という有限の存在を超越したものを意識する」ことでも
発作起きたりするんだけどね。
自分と違って、
>>533は、自意識の方向性がいいとか、そんな感じがする。
そんな風に解決できたら、いいな。
>>536 浮気程度で恐怖から逃げられるのはタナトじゃないと思われ。
>>536の話でふと思ったんだけど。
タナトで、ボーダー(境界性)の気のある人いますか?
>>534 自意識の方向性がいいのかどうか判らないけど、今の自分は認めるようにしてる。
発作が起こるのは辛いけど、それが起こったり死について考えるからこそ今の自分があるんだろうと。
533は532宛だったんだが、532の彼の口調がそうかはともかく
「俺さ〜○○(鬱でも恐怖症でも適当なものを入れてくれい)だから、▲▲やっちまうんだ〜」
と、▲▲に入る行動を肯定する為の言い訳に使う実際のメンヘラーがいるわけないと思ってる。
医院の待合室で見知った人と話をするけど、そんな話聞いたことないしな。
540 :
優しい名無しさん:04/05/08 22:51 ID:f2QbRJBR
>>537.539に同意。
むしろ伏せようとしてしまうことがある
「考えろ!」とか命令口調で言われてもなぁ。
つうかさんざん既出のチェチェン首切り動画を張られてもいまさら感が強いな。
張るならもっと新しいネタを持ってきなさい。
543 :
優しい名無しさん:04/05/12 01:00 ID:88RWjn04
10年前、俺の母方のじいちゃんが死んだ。
実家からずっと離れて住んでたから、あまり記憶がないし
悲しいって気持ちも、死ぬのが怖いって気持ちも無かった。
焼き場でお骨になったじいちゃんを見た母親は泣き狂った。
この時から、俺が死ぬのが怖いって思うようになっていれば、きっと克服するのに十分な時間あったかもしれない。
俺は今19(9月で二十歳)だけど、まだ考え方を変えるには十分時間があるんだろうか?
今は輪廻転生を信じてみる毎日だけど。
ちなみにばあちゃんは90近くで生きてる。
>>539 元々死の恐怖は誰にでもあるものだし、死恐怖症はそれが突出しちゃった形だろうから、
意識しないようにしよう、その考えを変えようと思ってる時点でそれを強く意識することになってしまう。
それが軽くなる切っ掛けが訪れるのを待つか、
症状だけでも薬で軽くなるように抑えるか、
自分で症状を抑制する術を身につけるかくらいじゃないかな。
ただ、自分で症状を抑制する術を身につけても、それが別の精神疾患を引き起こす場合もある。
例えば他人への依存によってそれが抑制できたとしても、その依存が強すぎれば境界例にも
なりうるわけで。鬱を併発する確率も高いらしいけど、その場合は死恐怖症であるために、
鬱の最終的な逃げ道の自殺(自殺を勧めるわけじゃないけど)という道も塞がれて強度の鬱に
なりやすいらしい。
切っ掛けが訪れる機会は自分の時間がどれだけあっても訪れるかどうかわからないので、
充分な時間があるとも無いともいえないと思う。
死後は完全な無か?って言われると、そうとは思えない。
「物質」は、死後も続くわけだし。
全てが、自分だけで作った映像のようなものだったとも考えられない。
死=自我がなくなる、とすれば、
死=別の何かになって、別の自我を持つ、ってことかもしれない。
死後、完全な無になるとすれば、ここにいることすら初めから知らないわけだし。
でも、脳は五感から覚え、記憶しているし・・・。うーん、難しい。
「死」は永遠のテーマなのかもなあ。
結局、「死」を前提として自分のやるべきことは何か考えること、
にしかたどり着かないのかな。
>>539 まだどう生きていくかの路線変更が可能なら、
生命理工学にでも進んで寿命の研究をするのはどうだろう。
半可通なんで詳しくはないが、細胞の老化は線状ゲノムDNAの末端にある、
テロメアの長さが細胞分裂の度に短くなることによる細胞分裂の停止という仮説がある。
分裂した細胞のテロメアを補修するテロメアーゼをちょうどよい具合に活性化でき、
ガン細胞のように異常細胞化せず、異常増殖しないようにする研究次第では、
不死は無理でも不老は実現可能かもしれない。
実際、ガン細胞では無限分裂可能なガン細胞もあり(異常細胞なので人間の細胞としては使えないが)
事実上老化がないからな。
輪廻転生や死後の世界を考えるのもいいが、死そのものを克服する方法を研究するのも
一つの手かもしれない。倫理面は……無視してるが。
547 :
優しい名無しさん:04/05/13 06:21 ID:rYa5CEn6
私は、境界例も持ってます。 でも、
>>545の言うような
死恐怖症の抑制のために依存などの行動に走ってしまうのか、
境界的な気質であることと死恐怖症を持っている事の
根っこが同じなのかは、(自己確立ができていない)よくわかりません。
むしろ、自己確立ができているほうが死恐怖症になりやすそうに思えるのですが。
>>547 自己=主体、他者=客体と、補完である自己=客体、他者=主体。
通常はこのどちらともバランスを取っているが、
バランスを崩した状態の時は極端に振れることもある。
天秤に例えるなら多少どちらかに傾いていたり
軽くふらふらとゆれている状態が通常だが
片方に大きく傾いたままほぼ動かなかったり、両極にシーソーのように
大きく揺れ続けるのもバランスを欠いていると言える。
>>545の言ってるのは、片側に大きく傾いているのでバランスを取ろうとして
反対側に重りを載せたら乗せすぎてしまい反対側に大きく傾いてしまうこともある
と言いたいのではないだろうか。
>>547がどういう気質を持っているのか解らないが、
自己=主体に傾いたときは、その救いとしての自己=客体を求め、
さらに自己=客体に傾いたときは、またその救いとして自己=主体を求めるという
形で両方の症状があるとも考えられる。
550 :
H:04/05/14 03:35 ID:uCDtKHku
今日このスレを発見してとても嬉しいです。
私もたまに死への恐怖で発作的な症状に見まわれます。
なんとも言えぬ恐怖に「うわ〜」となります。
もう10年間以上ですね。
私もこのスレの他の方が言っていたように
友達に「死ぬの恐くない?」と聞いたことが何度かあります。
大抵返ってくる答えは「痛いのがいやだ」というものです。
これは私の抱いている死への恐怖とは全く異質です。
私の恐怖は「消滅」への恐怖です。
このスレに「意識の消滅」という言葉がありましたが、
まさに私のイメージするものを言い当てていて
嬉しかったです。
「(この恐怖に)気づいてしまう」という記述もありましたが、
まさに私のものも、そういう種類のもので
この感覚を共有できる人が存在していることを確認できて
重ね重ね嬉しかったです。
またたまにのぞきに来ますのでよろしくお願いします。
551 :
優しい名無しさん:04/05/17 23:02 ID:j7R3/8eL
小さい頃から何度となく感じてきたこの恐怖に
タナトフォビアという言葉があったんですね。
私は今26ですが、初めて死が怖いと思い始めたのは小4の頃でした。
一番ひどかったのは、高2の頃です。
数ヶ月ほど、何をしていても「いつか必ず死ぬんだ・・・」という思いが消えなくて、
毎日毎日、「無になる」「自分という存在が無くなってしまう」
「意識が消えてしまう」・・・いつか必ず・・・
・・・という様な恐怖に襲われていました。
色々な本を読んで、現在はかなりましになったものの
やっぱり、このどうしようもない恐怖はまだ残っています。
ただ、皆さんも言ってるように
自分と同じ様に考えている人がいるって事で少し安心しました。
552 :
H:04/05/18 01:31 ID:iDkAzfLv
>>551さん
26歳ですか。
私も同じです。もうすぐ27ですが。
「色々な本」とありますが
なにかお薦めのタイトルはありますか。
私もいろいろな本を読みましたが、
結果、本には期待しなくなったクチです。
あと、私も「現在はかなりまし」になってます。
というか、大分ましになってます。
私は自分で考えて、それでましになりました。
話すと長いので間は省略しますが、
「私達の感覚の実体はとても自然物理的なものではない」というところと、
それに対して、
「私達の恐怖のタネになっている死へのイメージは、(各々少なくとも自分自身に対しては)厳格な自然物理的な論理展開によって与えられている」
というところにポイントがあります。
消滅する恐怖はまあ恐怖なのですが、
その恐怖を恐怖と捉える枠組とでもいいますか、
そのあたりがそもそも怪しい、というような考えです。
恐怖の認識はありますが、そもそもその認識(という現象)は疑うべきもので怪しい、
といったかんじです。
認識懐疑論はいくつもありますが
それをピンポイント的にした考えです。
私のタナトフォビアのピークであった
中学生の頃の自分に似たような状況の人の一部にでも少しでも助けになればと
簡単にではありますが書いてみました。
554 :
優しい名無しさん:04/05/20 16:11 ID:l7jP0z02
自分は薬がないと恐怖と不安で、いても立ってもいられなくなり発作を起こしてしまうんだけど、みんなもそうなの?
ちゃんと通院して薬もらってそれ飲まないと、日常生活支障が出るんだけど、。みんなもそうなの?
「わたしーちょっとうつっぽいかもーてゆーかうつ?」とかのたまう様な奴等と同じレベルの人間なんていらね
過去そんなこと思ったことあります。でもいまは・・・
確かに怖いけど、これこれこういう考え方をすれば・・・
普段のほほんとしてるくせにちょっとそんな考えがよぎったから、ここにきてみて
自説を書き込んだり、他人の文読んでおちつきました。そんなやつらいらん。
555 :
優しい名無しさん:04/05/20 19:57 ID:h+eGYkBA
死ぬことは怖くないけど死んだ後の世界があったら怖い。
死んだら無になるなら怖くないけど永遠に続いたらどうしよう。
自殺した人は成仏できなくて、とかいうけどそんなのうそであってほしい。
苦しくて死んだんだから無にかえっていてほしい。
誰か上のほうで「永遠って怖くない?」て書いてたけど激しく同意します。
556 :
優しい名無しさん:04/05/20 22:01 ID:WCaZ/WkL
>>554 ここのレスみて落ち着いた人がいたら、良い事じゃないの?
自説を書いてる人だって、少しでもこの恐怖から誰かを救うことができたらいいな、
という気持ちで書いた人もいるんじゃないの?
ここに薬を飲まなければ生活できないほどの人ばかりが集まって
私はこれ程の恐怖におそわれてる、とか言い合ってたら満足なんですか?
557 :
優しい名無しさん:04/05/20 23:14 ID:qn8dOM8D
死の恐怖と自殺願望が同時にある人はいませんか?
死にたくて死にたくてたまらないのに、同時に死ぬのが怖くて怖くて
たまらなくなる。
558 :
H:04/05/21 06:05 ID:jftRyLaF
>>554 >薬がないと恐怖と不安で、いても立ってもいられなくなり
この問題を直視してる場合ではなくて
もう逃げるしかない(薬を使う)、
とまで追い詰められている状況の方には
この掲示板の発言にいらだちすら覚えるのでしょうか。
とても深刻な状況に深く同情します。
ただ、考えみてください。
あなたを悩ますその恐怖は生まれながらにしてありましたか?
そうではないと思います。
痛みや寂しさ等とは異質の我々が抱えるこの恐怖は
後天的(いろいろな情報を外界から与えられて形作られた恐怖)
に与えられたものだと思います。
「死」は事実ですが
「恐怖」は単なる感覚というか
実体のよくわからないものだと思います。
例えば、感覚の上では(精神の上では)「昨日、実は死んでいて、今は別の人生」と
勝手に決めたりできます。
事実ではありませんが、頭の中では存在し得るというか、そういうことにすることも可能です。
感覚というのは、そういった類の実にいい加減なものと見なすことができると思います。
そういうふうに考えれば、多少でも恐怖と不安に強く対処できないでしょうか?
>確かに怖いけど、これこれこういう考え方をすれば
あなたは「考え方」とバカにしますが、
そもそもこの恐怖も「考え」によって与えられていると思うのですがどうでしょうか。
この恐怖は先天的なものではない、赤ちゃんが感じる恐怖ではないと思います。
論理的な思考を身に付け、
そしてその論理的な思考によって与えられる恐怖だと思います。
>>558 赤ちゃんはそれを感じていても赤ちゃんが表現したものがそれとは、
見て判らないだけとも言えるぞ。
とりあえず、レインやサルトル、ハイデガーあたりの著書を読めば、
心理学的、哲学的な分野からのアプローチはわかるだろうから
読むことをお勧めする。
理解した上で自説がそれらを上回るというのならそれはそれでかまわんけどな。
560 :
優しい名無しさん:04/05/22 02:30 ID:9fJN+rXC
死はわれわれにとって何物でもない、と考えることに慣れるべきである。
というのは、善いものと悪いものはすべて感覚に属するが、死は感覚の欠如だからである。
それゆえ、死がわれわれにとって何物でもないことを正しく認識すれば、この認識はこの可死的な生を、かえって楽しいものとしてくれるのである。
というのは、その認識は、この生に対し限りない時間を付け加えるのではなく、不死への空しい願いを取り除いてくれるからである。
なぜなら、生のないところには何ら恐ろしいものがないことを本当に理解した人にとっては、生きることにも何ら恐ろしいものがないからである。
それゆえに、「死は恐ろしい」と言い、「死は、それが現に存するときわれわれを悩ますであろうからではなく、むしろ、やがて来るものとして今われわれを悩ましているが故に、恐ろしいのである」と言う人は、愚かである。
なぜなら、現に存するとき煩わすことのないものは、予期されることによってわれわれを悩ますとしても、何の根拠もなしに悩ましているにすぎないからである。
それゆえに、死は、もろもろの悪いもののうちで最も恐ろしいものとされているが、実はわれわれにとって何物でもないのである。
なぜかといえば、われわれが存する限り、死は現に存せず、死が現に存するときには、もはやわれわれは存しないからである。
そこで、死は、生きている者にも、すでに死んだ者にも、かかわりがない。なぜなら、生きているもの所には、死は現に存しないのであり、他方を死んだ者はもはや存しないからである。
「メノイケウス宛の手紙」(岩崎訳)より
ttp://www.ne.jp/asahi/village/good/epikuros.html
561 :
優しい名無しさん:04/05/23 01:02 ID:VN9TZxcd
メメントモリ
寿命診断の結果、90歳・・・
当分死にそうに無いな俺って。
>>546 寿命が伸びれば伸びるほど、死への恐怖に苛まれる時間が長くなると思うのは俺だけか?
仮に不老、不慮の事故や、手違いがない限りしなない不死の技術が完成したとしても、
未知の世界である死への恐怖は抜けないのだろうなあ、なんつーことをつらつら思う
死後の世界って、祖母が日テレの「あなたの知らない世界」をよーく見てて
それも死への準備だったのかも知れない。
祖母は私のこと、見守ってるのかも知れない。
本当に会いたい。会いたい。
でも、死ななきゃ会えないのかな。
でも死ぬのが怖い。
自分の意識が亡くなってしまうのが怖い。
>>546に死そのものを克服する云々という事があるけど、
実際問題、今後数十年のスタンスで考えた場合
それが実現する確率ってどのくらいあるんだろうか……
もちろん科学の進歩は極めて不確実だし、何より倫理の壁があるから
そんな話を持ち出す事自体不毛なのかもしれないけど、
常に頭に浮かぶタナトを科学信奉(&輪廻転生)で抑えてる俺にとっては
かなり気になる問題だったりする……
#別に永遠の生命を望んでるわけじゃない。
#でも、人生の幕引きを理不尽に(病気、事故、寿命etc)押し付けられるのが何より。
#願わくば、「人であること」に飽きるまでは……死にたくない。
566 :
565:04/05/29 03:59 ID:5VjHoe2z
×「何より。」
○「何より怖い。」……だな
スマソ_| ̄|○
567 :
優しい名無しさん:04/06/01 05:35 ID:W7eN09sg
19歳です。
昨日の夜、この悩みを母親に相談した。
といっても、タナトであることは言えず、「将来にいろんな不安がある」としか言えなかった。
そしたら、「大丈夫だよ。お母さんがついてるから。」
「一緒に直していこう。」「辛いときは一緒に寝てあげるね。」って言ってくれた。
ほんと嬉しかった。その時はタナトをあまり感じなくなった。
でも、今起きてまた再発してしまったよ。
心療内科に行けば、治るのかな…。
568 :
優しい名無しさん:04/06/01 07:50 ID:7X0hkekf
宇宙は絶えず伸縮を繰り返してるとか?
伸縮によって過去にさかのぼったり未来に進んだり
するらしい。過去にさかのぼれば又同じ過程を
繰り返す、今は何回目の繰り返しなんだろう。
生まれ変わりってこういう事をいうのかもしれない。
戯言だけど、これを知って死ぬのが少し怖くなくなったので。
このところ調子が悪いなと思ってたら
一日に二回も発作が
屋外なのに悲鳴を上げてしまいました
まわりに誰もいなくてよかった
死に恐怖する感情は、
死ぬ事によって何もかもが完全消滅する
という発想からくるもの。
自分の体の機能や思考、感情だけが"何もかも"の中に分類される
価値観の中であれば、死は恐怖だ。
"何もかも"失う。
繊細で敏感な心を持つ人であれば、怖くて仕方ないだろう。
しかし、人に優しくするという経験を通すと、意識するかしないか別にせよ
その人の中で価値観の変容が起こる。だから恐怖は消える。
自分の生だけが"何もかも"ではなくなる。
自分が死んでも"何もかも"失うわけではない。
例えば、母が子を愛し、みずからの命の価値よりも子供の命の価値のほうが
大事になったとき、それは死による完全消滅から超越する(その人の心理においては)
それこそが愛。人間の妙であり、甘みのあるところのひとつだ。
571 :
優しい名無しさん:04/06/05 21:25 ID:jaSD5WxY
「ダイの大冒険」36巻で、ポップが死を考えて怖くなったとき、
ポップの母親は、「人間は誰でもいつかは死ぬ。だから、みんな一生懸命生きるのよ。」て答えた。
一生懸命生きたら、死のことばっかり考えなくなるのかな。
一応、将来の夢はある二十歳です。
572 :
優しい名無しさん:04/06/05 21:36 ID:lHZcxwXS
無理
一生懸命生きてますけどタナトフォビアですが何か。
そもそも自分の可能な限界まで頑張る奴がそんなにいるわきゃないだろ。
今夜もだ。。。
夜明かりを消してさあ寝ようかという瞬間が
一番発作が起きやすい
んで、一旦落としたパソコンの電源を入れて
こうしてメンヘル板にやってくると
その頃にはもうだいたい落ち着いていると
今日も悲鳴が出るほどの発作が・・・・・・
いかん 悪化しとる
>>571 一生、一度きりの人生
懸命、命をかけて・・・これだけで反応するんだな、酷い時は・・・
前スレHtml化はいつかな…(´・ω・`)
うー・・・・・・調子悪い
発作が起きそうなのが分かったときに
なんとか落ち着かせる方法がありゃいいんだが
自分は森永ラムネ食うもりもり食う・・・>落ち着かせる
なんか不安になって来たどうしよ
昨日まで他人のことと思いしが
俺が死ぬのか これはたまらん
という狂歌があってだね
思い出すたび発作が起きる(欝
昼寝たらこんな時間に・・・鬱だ・・・死ねない・・・(鬱
なんかもう最近は
自分がタナトだって思い出しただけで発作が起きたりする
お前ら!
人間は必ず死ぬんだ。だからあきらめろよ。怖がるな。
死を受け入れろ!
いいか、人間は遅かれ早かれいつか必ず死ぬ。この世から消滅するんだよ。
そんなことは貴様なんぞに教えてもらわんでもうんざりするほど知っておるわタワケ
そんなの死ぬほどわかってるからつらいんダヨ・・・
悩んだり恐れたりしても無意味だと思われ
必ず死ぬ時は来るわけだし
死ぬこと考えてるより一度しかない人生エンジョイしなきゃ
そんなことわかってるってば
無意味なことを無意味に恐れるから俺たちは病気なんだよ
それが分からんやつはほっといてくれ
やっぱり…。この発作って、なった人にしか解らない感覚なんだろうな。
自分も発作のとき以外は、何がそんなに恐ろしかったのか、その時の感覚を思い出せない。
死ぬのが怖いということではなくて(生物的には勿論怖いけど)、
自分の存在・生死とは全く関係なく続くこの先の永遠の時間とか、宇宙の存在とか、
そんなことを考えてると頭がパニクってワケ解らなくなるの。
ここに地球があったから偶然こんなカラダを得てこうやって生きてるけど、
寿命70年とかで消えて、その後も無限の時が流れ続けて地球も無くなるんだよね。
あっという間に終わるの、必ず。
私達の存在って一体何なの?すごく怖い。
どうせ死んでしまう・・・・・・私は哲学病/中島義道
6月26日に出るらしい。
この人の本好きな人いる?
やだーもーやだーどーしよーーーーーーーー
あーーーーーーーーーーーーーーー最悪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうなんだよねー
たとえ輪廻転生があっても 死後の世界があっても
宇宙そのものさえきっと永遠じゃあない
生きてるって何だろう?
何で宇宙があって時間が流れてるんだろう?
などとしょうもないことが頭んなかでぐるぐる
ひーぃぃぃぃぃ とか言っちゃったよ いま発作出て
なんかもう漫画かよ とか冷静に思っている自分もいるわけよ
ヨシヨシ( ´д`)ノ">594
自分もよく冷静な自分と自問自答してる
こわいよう
スイッチ入りかけ・・・
俺最初に発症したのは小学生低学年のころだった。
集団登校だったにもかかわらず考え込んじゃって歩けなくなり、
へたり込んでしまうという状態になった。
それ以降もちょくちょく発作があったんだけど、
1ヶ月くらい前に顔にできものができて、なんか変な病気だったら…
と考えたあたりから慢性的になってしまった。(できものは全然なんでもないものだった)
慢性的とはいえ、なんか波があって今はそんなに恐怖を感じてない。
でもきっとすぐあの恐怖を超えた絶望みたいな感覚に襲われるんだと思う。
死んじゃうことは覆せないんだからそんなこと考えないで楽しく生きよう!
とも思うのだが、そんなこと考えても結局は死ぬんだよな…。と鬱になる。
無が怖い。本当に怖い。
どうせ死ねもしないから
叫んだり泣いた翌日はスッキリして
忘れてたが叫んだ声とか隣に
聞こえてたみたいで(当たり前だ)
ヘンな目で見られる _| ̄|○
600取ったら引っ越せる!とイイナ…
>>591 中島さんの本、どんなのかアマゾンで見てみた。とっても読みたくなった。
今の仕事が一段落ついたら、読んでみよう。楽しみ。どうもありがとう。
ここ数日は調子がいい。
しかし発作が出たらいまの気分などはまた吹っ飛ぶであろうなあ
あぁ自分もいつかは死んで意識が途絶えてこの世から消滅するなんて信じられん
でも死ぬんだよなぁ・・・orz死にたくねぇなぁ〜
なんか一生死ぬ寸前まで悩むくらいなら一層のこと生まれてこなければ良かったって思うよ_| ̄|○
605 :
優しい名無しさん:04/06/24 07:39 ID:3FVrZRhd
俺も逆に死にたいって思ったことがあるよ。
今、心療内科行って治療してるけど、薬効かなくなってきた気がする…(ノД`)・゚・.
死にたいけど死ねない
607 :
優しい名無しさん:04/06/28 21:35 ID:2+YEdFEy
T
久々に発作キター
610 :
優しい名無しさん:04/07/03 08:28 ID:fBB1abCV
( ´Д`)ノ"
>>605 俺も心療内科通って薬飲んでるよ。
薬飲んでるときは、症状に波があって次第に良い方向に向かっていくから、
あせらず治せよ。
611 :
優しい名無しさん:04/07/04 00:39 ID:shicTlHn
>>599 すごくよくわかる
自分の死だけではなく、いずれすべてが無に返るって
ところまでいって、どうしていいかわからなくて
宇宙ってそもそもなんだ?時間って?とかわけわかんなくなって
うわーってすごい波がやってくる。
ここ数年なかったのだが、急にぶり返してきた。
身近なことに追われることによって、できるだけその恐怖に
呑みこまれないようにするのが必死だが、どうしてもダメな時がある。
612 :
優しい名無しさん:04/07/04 03:45 ID:CtdFAMSK
学生時代に発症。会社もやめ立ち直る兆しもなかった頃、周囲の勧めで
内観療法という真宗から派生した心理療法を受けてみた。
結局のところそれだけでは治らなかったのだが、それがきっかけで浄土
真宗の説法を聞くようになった。今でも死ぬのはいやだし、病気も怖い。
だが、ある種の宗教体験が私の身に起こって以降、自分の中にあった底
なしの虚無感、そう
>>611の言うような恐怖は消失した。このあたり、
微妙なようで、大変大きな違いをわかってもらえるだろうか?
万物はすべて流転する、つまり無常である。そこに何か確固たるものを
求めようとするのが我々凡夫であり、悲劇の源もまさにそこにあると仏
典は説いている。私の営みにも永遠に形を残すものなどなにもなく、
やがてはすべてが無に帰するものでしかない、つまりは虚無である。
不思議に思われるかもしれないが、そのことを真に気づかせてもらった
時こそが真宗でいう弥陀の救い、絶対他力の救いに出会えた瞬間だった。
言葉で説明するのは非常に難しいが、それ以来、死んだらどうなるか
に固執することはなくなった。唯物論だとか唯心論だとか、そんなもの
もどうでも良くなった。もとより私の作り出した観念の世界に真実など
ないのだから。今こうして書いている自分もまた嘘。矛盾しているよう
だが、そうではないw
今は死に方ばかりを考えるようになった。癌で死ぬのは苦しいからごめ
んだ、できればポックリ逝きたい、とかね。
私も死ぬのが怖い。
心気症らしきものもあるから余計に苦しい。
死ぬと自分はどこに行くのか?今の自分の思考、感性、すべてが無になり真っ暗闇をさまようのかと考え出すと、息苦しくなる。
最終的には、宇宙はどこからどこまであるのかとか、何故星が出来、命が生まれたのかとか自分では解明できない事を永遠と考え込んでしまう。。
最近、勝手に明日死ぬかもしれないとか妄想する事が多い。いっそ死ぬのなら生まれてこなければ良かったとも思う。まだ19で人生経験少ない分、今死にたくありません、まだ生かしてくださいと心で祈る。はっきり言って異常。
叫ぶほどの発作はないけど、声にならない恐怖がぞわっと襲ってくる。あー嫌だ、この性格。
今は闇が怖い。このまま寝て死んでしまうのではないかと。怖くて虚しくて寂しいよ。。
614 :
優しい名無しさん:04/07/07 02:51 ID:ocoyFXfR
具体的には「発作」っていうのはどういう状態なのかいまいち分からないんだけど、どれくらいのレベルの症状のことをいうの?
叫び出したり、暴れ回ったり、もの壊したり壁たたきつづけたり、眠れなくなったり泣き出したりっていうくらいだったら「発作」にはならないのかな?
あとは冷や汗とか動悸程度。息ができないっていうのは経験したことないなぁ。
はじめて気付いたのは(タナトには発病とか発症って言葉より「気付いた」ってのが自分の中で一番ピンとくるなぁ)
幼稚園入ったころくらいかな。
こんなんだったら生まれてこなきゃよかったってずっとトイレでぐずってた。
それ以来ずっととりつかれっぱなしで、なんか充実しててもどこか現実感が無い感じ。
はじめて「死恐怖症」って言葉を知ったときは、なんだかホッとしたなぁ。
タナトって病院とかでは診断してもらえたりするの?
あと、自分は太陽系とか宇宙の話って苦手だな。
TVとかでもちらっと見えただけでも気が遠くなってきて様子がおかしくなる。
616 :
ゆうか:04/07/07 03:00 ID:4qMzgrbG
お金に困って出会い系にメールしてお金を借りようとしたんだけど・・
信用貸しで貸して欲しかったのに無理矢理性交渉されました。
警察では告訴受理してくれませんでした(;。;)
民事裁判に持っていこうと思うのですがどのぐらいの金額がだとうなのですか?
フラッシュバックもありかなりの後遺症残ってしまってます。
617 :
ゆうか:04/07/07 03:05 ID:4qMzgrbG
お金に困って出会い系にメールしてお金を借りようとしたんだけど・・
信用貸しで貸して欲しかったのに無理矢理性交渉されました。
警察では告訴受理してくれませんでした(;。;)
民事裁判に持っていこうと思うのですがどのぐらいの金額がだとうなのですか?
フラッシュバックもありかなりの後遺症残ってしまってます。
618 :
優しい名無しさん:04/07/07 03:08 ID:Diu+yqnE
死は恐れざるを得ずというが、憧れもある。
死を恐れるのも、憧れるのも同じコインの表裏かも
知れない。
>>615 自分も。
宇宙の誕生とか、生命の歴史とかダメ
気をぬいた時とかにニュースで見ちゃうと、
ぶわーっと内側になんか広がってきて、抑えるのが必死
でも、このスレと出会えてちょっとラクになった
ありがとう
私はあの世がこわいです。
あの世は皆信じますか?
あの世があるなら宗教に入りたくないですか?
家の仏壇でお経となえたい気分です。
( ´д`)ノ">615
自分が宇宙の話聞くと希望的未来を妄想させられて
どうせ自分が生きてる間には無理だと現実に引き戻されて鬱になる
>>615 よくわかる。
宇宙の話を聞くと、ものすごく虚しくなってくるな。
623 :
優しい名無しさん:04/07/09 13:55 ID:FM5IiJ8i
私は今17歳の男です。
こんな年齢ですが、去年からタナトになってしまい、幾日も恐怖という恐怖に苦しみ続けてきました。
早くこんな恐怖とはおさらばしたいと思い必死に解決法を探しました。
いくらいろんな解決法を参考にしても、絶対に脳裏から恐怖感が離れませんでした。
このまま一生恐怖と戦っていかなきゃならないかと思うと、物凄く絶望感を感じました。
私はなぜタナトになったかと思いかえってみれば、思い当たる点がいくつか浮かんできました。
1・学校や生活面でのストレスがかなり大きかった
2・片親で育った私にとって、母に甘えすぎていた為に将来の事を考えると
これから起きる事実を受け入れられなくなる。
3・自分がやりたい事、目標、生甲斐を見出せずにいたこと
主にこの3点の影響で、ある日死について考えたとき、そのまま恐怖の悪循環
(タナト)が始まってしまったのかと思います。
悪循環というのは、死の現実=>現実からの逃避=>死の現実∞・・・
を始め、偶々目にしてしまった「宇宙創世、生命の創世」について
自分なりに悪く捕らえてしまい、宇宙も明るい未来はない、生命にも未来(略)
等、さらに悪影響な事を知ってしまい、恐怖のどん底まで突き落とされてしまいました。
624 :
優しい名無しさん:04/07/09 13:57 ID:FM5IiJ8i
しかしタナト発症から約7ヶ月経った今、全くというわけではありませんが、
恐怖の悪循環を抜け出す事が出来ました。あそこまで絶望・憂鬱・恐怖に苛まれてきた
私ですが、今では殆どそういう事はありません。
なぜか?私は自分なりに解決策を考えました。
やっぱり一番重要なのは、生甲斐(自分がやりたい事、熱中できる事、多くの友達と
長い時間楽しく接する事が出来る機会を作る事)を見つけることだと思います。
楽しく時間を過ごす事で、徐々に恐怖の事について考えることから、
明日は〜〜と遊ぶ、今度●●と一緒に遊びに行く、今度友達の家に遊びに行く
等等、毎日を充実させることによって、考える事が徐々にその日、明日について
考えるようになっていき、遂には恐怖を忘れ去ることができました。
私の経験談ですが、私も激しくタナトだった一人として、
少しでも苦しんでいる人の手助けになれば幸いです。
625 :
優しい名無しさん:04/07/09 14:07 ID:0CFX1acw
死にはある種の親和性がある気がする
無論死は怖いけど、そうでもないよと
フロイトならヒューモアによる超自我のなせる業とでも言うんだろう
正岡子規のなんて作品だっけな?
彼も似たようなことを書いていて、
やれ棺桶は窮屈だの、仮想は熱いから嫌だの、
水葬は自分は泳げないから嫌だの、
詳細に書いてあって笑ってしまいます
626 :
優しい名無しさん:04/07/09 23:46 ID:3Z4UIF/K
タナトってパニック障害とどう違うんだい?
俺も過労やストレスが重なると突如としてとてつもない
死の恐怖に襲われることがあるけど、医者からはPD
だと言われている。
>623
長いけどなんか読んでしまった
624は私も結構実践してるかな。でも623みたいな死の恐怖発症の自己分析はしてなかった。
君はなんか本とかよく読んでそうな人だね。
628 :
優しい名無しさん:04/07/12 00:48 ID:m2Fx5kNn
発作が起きないようにはできる。
でも、恐怖はずっとあるな。
死が避けられないものである限り。
>>626 >死の恐怖に襲われることがある
~~~~~~
この辺が違うんじゃないかな。
630 :
:04/07/14 00:04 ID:/6X1+nU6
あと何十年か、いや増してくる恐怖に耐えること考えると
なんだかなだ。
逆算する時間は常に減っていくわけだから。
目が覚めたら死ぬ日の朝ってのが、いっそのこと恐怖の時間が短くていい。
632 :
マリモ観音 ◆xKG0ZaoYNo :04/07/14 13:10 ID:QvMGJxdj
なんかね、もう死ぬんじゃないか、と。死ぬしかないんじゃないか、と。
こんな心配ばっかしてるんなら、早く死んだ方が楽なんじゃないか、と。
死ぬのは嫌だよ。死なないで済むならその方がいい。
死ねなくて苦しむ八百比丘尼と、死ぬしかない自分を呪い、早く死にたいのに
死ねない自分がだぶる。
わけわからんな。
死なないとわかっていたら、こんな焦らなくても済むのに。
オレに残された時間はあとわずかだと思うと焦る。焦りすぎる。何も出来ん。
こういうの、恐怖っていうより、強迫観念ですかね?
633 :
優しい名無しさん:04/07/14 13:13 ID:tnYrQZor
↑それは強迫観念。パイロットが過度の墜落の恐怖に打ち勝つために
飛行機を墜落させたのと同じ。
>>632 焦って何も手につかなくなって、不安に苛まれているうちに、さらに
残りの時間が減っていくという悪循環にはまっている。
死を意識しているからこそ、充実した人生にできるという人もいるけれど、
到底、自分には考えられない。
635 :
優しい名無しさん:04/07/15 13:59 ID:1s2DKtQw
>>631 歳とともに悪化してくるよね。「その朝」ってのもイヤだけど・・・
>>634 充実させようとはしてるんだけどね。何をやればいいんだかわからなくなる。
昨日、仕事ですごいイヤなことあって
なかなか抜けだせないんだけど
多分、ちょっとした発想の転換で、忘れて正常な感覚に戻るんだろうと思う。
死の恐怖も、同じかもしれない、でも
忘れて見ないようにしてても、逃げられないものとして「ある」
っての、耐えられない。
636 :
優しい名無しさん:04/07/15 16:53 ID:Nw6IuXDb
自分の存在が無くなるのが嫌だ。なにも無くなっちゃうのが嫌だ。
ニュースで人が死ぬたび自分が死んだ気分になる。
外に出るたび何かの拍子に死んでしまうんじゃないかと思ってしまう。
最近、外歩いててよく考えることは、今すれ違った年配の方々の大半が
10年たったら影形なくなっているんだということ。
えもいわれぬ恐怖です。
久々に嵐のようなキッツい発作を経験。
周囲に誰もいないときでよかった、
というより、周囲に誰もいない時だから発作が来るのか
いやでも人と話してるときでも
全く知らない人の訃報とか聞いても手が震えることはあるな
最近だと、水害で亡くなられたお年寄りの話を
テレビのニュースで見ただけでちょっとキた。
>641
これは……被害者のご冥福をお祈りするとともに
もしも自分がこの事件の被害者・もしくはその遺族だったらと考えると
いいようにない恐怖に襲われて胸が苦しくて悲しくて、叫びたくなってくる。
事件を見ただけでなくて友達と会っているときも電車に乗っているときも
みんな今笑っているけどこの楽しい時間もひとも、いつか無くなってしまうんだなと
一度考えてしまうとそれが最後、体が震えてきて涙が出てくる。苦しくなるよ。
>>641 密閉されて逃れる事の出来ない絶望的な状況の中で、
自分の確実な死がすぐ目の前にまで迫った事を悟った時・・・・
機長や乗客は何を見たのだろうか・・・
>>641 アメリカのテロん時の乗務員のテープもかなりくる。
必死に報告してるのが、殺されてぶつんと切れる。
ご両親が、泣いてたね・・・。
645 :
優しい名無しさん:04/07/18 03:10 ID:xulLAZFV
死か・・・・。そんなもん無いぞ。
生まれるてくる前はみんな死んでるってことになるんだよな。
そう考えると死=睡眠みたいなもんで全く長さとかは感じないわけだから
逆に考えると人はずっと生きてるってことになるな。
じゃぁ殺すってのは眠らせるってことか?違うだろ。
647 :
マリモ観音 ◆xKG0ZaoYNo :04/07/18 07:56 ID:Pr+QNgM6
以前、全身麻酔を受けたとき、気が付くと別の部屋に寝ていて、
時間の感覚や、麻酔中の感覚、夢、なんかが全くなくて、
死ぬって、あんな感じで何もなくなることなのかな、と思った。
私は寝つきは良い方だが、もう起きることがなければいいと思うことがよくある。
仏教の最終目的は輪廻の輪から抜けることです。もう生まれ変わらないこと。
無になることなんでしょうか。
自分が死ぬと同時に世界は消滅すると思うか?という哲学的な問題があります。
私たちは近親者の死の後にも世界が続いているという経験から、自分が死んでも
世界は残ると信じているのが普通ですが、本当にそうだと言い切れるのでしょうか。
この世界は私の精神の中の作り物だったりはしないのでしょうか。
死んでからの経験を報告する人はいないので、その問題は解けることはありません。
「トロイ」という映画を見ました。死よりも、死んで自分が忘れられることを恐れた
英雄達。何千年も永遠にその伝説が、自分の名が残ることを望んだ英雄。
「CASSHERN」という映画を見ました。死んでも何度も生き返るとしたら・・・
生き返った恋人は「私は本当の私じゃない・・・」と言いました。本当にそうなんでしょうか。
何度でも生き返れるとしたら。アニメ「エヴァンゲリオン」にも何度も生き返る少女が出てきます。
虚ろな表情をした少女です。何が彼女を虚ろにさせていたのでしょうか。
自分もいつかは死ぬって気付いてしまった時、そこからこの病は始まる
みなさんはいつ頃それに気付いてしまった?
又は何をきっかけに気付いてしまった?
>646
言いたい事が分からなかったみたいだね。まあいいよ・・・
幼稚園のときTVで流れてた「地獄絵図」(古典絵画の)
今にして思えば、地獄があってくれれば世話はないんだが
小学校の時に見た、志村けんのコント。
火葬場で志村が生き返って焼き殺されそうになる話。
それを見てから死ぬのが怖くなった。
死ぬのが怖いのよりも、死んで火葬されることが怖いのかも。
私も火葬嫌、でも蛆虫に食われるのも嫌
死んだ後の自分の体が
ただのモノになってる状態を想像するのも怖い。
ある小さいサイズの英語辞書で調べてみたら、thanatophobiaはなかったけど、
necrophobiaが「死亡恐怖症」で載ってた。
この病気は結構メジャーなんだなあ。
>>651 俺も焼かれるの嫌だ。てか、死んだら意識なくなるとかいうけどもし意識あったら地獄やん。
動けないまま焼かれるなんて。
656 :
優しい名無しさん:04/07/31 05:56 ID:Ap3x9+j5
自分が一番苦しい死に方で死ぬんじゃないかと不安です。
もちろんそんな根拠は無いのですが、こんな私なんてろくな死に方出来ないって思うんです。
こう思い始めたのは中学の時ヒキになってからで、楽しかった時期には絶対考えなかった事なんですが、
1度考え始めたら切りが無くて、ニュースを見ていても人事じゃないような気がしてならないんです…
657 :
優しい名無しさん:04/07/31 05:58 ID:Ap3x9+j5
>>651 私もそれ見てました。カトちゃんケンちゃんゴキゲンTVじゃないですか?
今でもたまに思い出すので、よく覚えています。
658 :
651:04/07/31 14:41 ID:rbefBp1p
>>657 その番組です。
それを見てから、火葬されるのが本当に怖くなりました。
それから、死ぬのも怖くなってきました。
659 :
656:04/08/01 03:03 ID:xNXVh0mE
生きているのに死んだように見えて、医者が診断しても死亡と判断される病気があるのを
まるみえで見て、余計怖くなりました…その後、生きたまま…と考えると怖くて…
意識はあるのに体は動かせず、耳は聞こえるそうで、
その症状になった女性は、2度同じような事があったのですが、
2度目は、1度目の事を聞かされていた息子さんが医者に相談して、
死亡診断後も入院という形で、経過を見ていた所、起き上がったと、いうことでした。
障害も何も残らず、傍から見るとただ眠っているような状態で。
もし意識が棺おけの中で戻って葬式の音が聞こえていたら…ふたが閉まる瞬間がわかったら…
焼く日本と、そのまま埋めるアメリカとどっちが怖いんだろうとか…
怖い…
漏れも昔そういう事を考えて怖かった時あったなあ・・。
このスレ見て初めてタナトって言う言葉知って嬉しい。
私と同じ人がこんなにいるのうれしい。
周りの人は、「この人って自分がいつか死ぬって事わかってないよな」
って感じの人ばかり。「死ぬことって怖くない?」って聞いても
「痛いのはいや」とかトンチンカンな答えしか帰ってこないし・・・・
この間、5歳の娘に「ママがおばあちゃんになって曾おばあちゃんになったらその次は
死ぬの?死ぬってどういうこと?」
と聞かれて、ひっくり返りそうになった・・・・
死ぬの怖い。無だよ。無。何もないんだよ・・・
小学校に上がる前から死に敏感で
5歳で曾祖母が亡くなったときは、じっとしていられず
凄まじい取り乱し様だったのを覚えています。
その少し後くらいからタナトフォビアが始まったように思います。
授業中、怖くてこっそり泣いていることもありました。
27歳の今、症状は落ち着いています。
私の場合はさくらももこの「そういうふうにできている」という本で
死への考えが少しずつ変わったことがひとつの要因だと思いました。
私がずっと怖かったのは、無になるにしろ魂というものがあるにしろ
死んだあとの無限でした。無限ほど怖いものはなかった。
今は、急に無になるのは怖いけど、少しずつ少しずつ
宇宙の中に溶け込んでいけるのなら、と思います。
ある種の信仰というか、自分なりの死への考え方、受け止め方ができると
変わるのかもしれないですね。
今年に入って、久し振りに発作が起こり、半年ほど辛かったのですが、
1ヶ月くらい前、この板と出会ってから、すごいラクになりました。
同じことを感じている人がいるというだけで、こんなにラクになるとは
思いませんでした。
そして、言葉は悪いのかもしれませんが、一種の病気なのだと思ったら、
発作があまりおこらなくなりました。
最初の発作のきっかけは覚えているものの、同じ状況で誰もが
タナトになるわけでもなく。原因はわからいわけで。
だからこそ、何がきっかけで、発作が起きなくなるかもわからないのかもしれないなと
思いました。
いい方法思いついたので書いておきます。発作の人の為に。
「自分は○○(年齢)年以前、生きていなかった」
「自分は○○(年齢)年以前、生きていなかった」
「自分は○○(年齢)年以前、生きていなかった」
・
・
・
と言い聞かせる。
どうでしょうか。
タナトフォビアと言えるのか解らないんですが…
小学校2,3年生だった頃にノストラダムス(?)の予言を特集した番組を見て多少の勘違いを招いてしまったらしく、
2000年になった瞬間に地球がなくなって自分はあと数年で死んでしまうんだって思ったんです。
死ぬ事と、死ぬ事に向かって生きてる事がとても怖くて夜中布団の中で1人泣き崩れる毎日を過ごしていました。
結局2000年が来てまだ自分は死なないんだと安心でき、多少の疑問を残しつつ不安は一応解消されたんです。
でも最近、幼稚園から共に過ごしてきた親友を目の前で事故で亡くした事により再発(?)。
1人で行動するのが苦手で、死んだ後「自分」が残っていて暗闇な世界の中に1人放り出されたら。
死んだ後がなくても、何も無いってどんな感じなんだろう。
体験した事の無い未知の世界の死というものが怖くて、約10年前と同じように布団の中で泣き崩れる日々です。
もしかして、ただ憂鬱な気分なだけなのでしょうか…
>>668 君は我々と同じ 立派なタナトフォビアです
日常生活に支障をきたすとこまでいってたら病院行きな
>>666 生まれる前は意識すらなかったわけですが、
しかしそれを自覚することが出来ないから全く無意味。
672 :
優しい名無しさん:04/08/07 02:39 ID:3NBIqr2r
意識の不思議にすら気付いていない人が多いみたい・・
ちょっと自分なりの死に対する認識を書いてみてくれ。
いまだ生を知らず
いずくんぞ死を知らんや
・・・・・・嫌だ、死にたくない・・・・・・
うぐ 叫んでしまった
俺が発作を起すといつもうちの猫はびっくりした顔でこっちを見る
あ あ あ あ あ ・・・・・・
ところで 俺のような通り過ぎる荒らしのような発作を起すタイプと
年中泣いて暮らしてるとかいう人とではタイプが違うものなのかね
などと冷静なことを考える頭もある。
タイプが違うものなのかね
>>677 それ思った事ある。私のは数分の発作。実際に時間計ったことは無い、
というか時間計るなんて無理。
あんな発作の状態がいつも続いてて誰かに見られたら、即精神病院にぶち込まれるだろうなー。
タイプが違っても考えてる感覚って同じなんだろうか。
679 :
優しい名無しさん:04/08/18 01:22 ID:Q6t/+g54
>>678 昨年タナトフォビアになって、心療内科で投薬治療うけました。
強迫神経症の一種、ということで。
正月ぐらいからだんだんおさまって来て今は落ち着いてますけど
慢性化してる時は地獄です。ホントに。
テレビで昔の映像やってても、「これに映っている人たちの何割
いま生きてるんだ?」とか、全ての刺激が死への恐怖へと変換
されるわけです。
職場の同僚に訳も無く問いただしましたからね。
「そんな悠長な顔して、自分がいつか死ぬ存在だなんてわかってないだろ」
ぐらいの事言って・・・。(ヤバイ奴だ)
もう通院はしていないので治った、と思っているのですが
死恐怖症なんて、原因は永遠に取り除かれないものなんで治った
もクソも無いような気もしたり・・。要は、深淵を覗かずにやり過ごせる
かどうかってことなのか?
最近は戦争関連の映像が多くてトリガーになりそうで怖いです。
要は、深淵を覗かずにやり過ごせるかどうかってことなのか? >679
私もそう思う。
どんなに考え方を良いように変えてみたところで、この絶望は変わらない。
本当に怖いよ。
681 :
ふぉび太:04/08/19 23:56 ID:xb2RyRD2
やぁやぁ。2つ目のスレできてたんだ。
もう何ヶ月もメンヘル板きてなかったから。
哲学板からリンクされてたから来てみたよ。
不死子さんとか来てないのかなぁ。
まぁ結局、このスレの住人もみんな死ぬ訳で。
ここのみなさんは(可能なら)永遠の命を求めてるんですか?
そうでもないんですか?
私の場合は永遠の命を求めてるのではなく、
死というこの世ではだれも体験したことがないものに
ものすごく恐怖を感じるのです。
ただ、普通の人が感じるより何倍も・・・
685 :
ふぉび太:04/08/21 16:07 ID:qasZSr65
>>683 俺は永遠の命求めてるよ。
宗教も死後の世界も信じないから。
自分が消えるって事が我慢ならない。
いつか必ずその日が訪れて、永遠に自分が消滅するって事実に
耐えられないよ。
686 :
名無し:04/08/22 00:36 ID:O2O6YeDs
1年の間に、おじいちゃんと、会社のおじさんを、癌で、亡くしました。
それから、死、というものが、怖くてしかたありません。両親、兄弟、自分、友達が
明日、死んでしまうかもしれません。100年後は、今、生きているほとんどの人がいません。
江戸時代の人は、みんな、死を経験したのだな、とか、毎日、毎日、そういうことばかり、
考えています。
明治時代の写真を見て、もう、この人たちは、いないんだよな・・とか。
霊能者の方の本や、そういった関係の本ばかり、読んでいます。
自分が生きていても、死んでも、歴史は何も変わらない、毎日の生活に意味はあるのか?
とか、そんな事ばかり、考えています。
病気なのかな?
>>686 クソみてーな霊能者の本なんぞ読まねーで、
仏教について解説した本でも読んでろ。
哲学しろ。
最近、人気の漫画に、携帯のアラームは2099まで設定可能で、
そのころに自分は消えているだろうけど、2099のとある日に
アラーム設定したという話があったけど、ちょうど調子悪い
ときにそれよんで、しばらく立ち直れなかった。
本だの、ありとあらゆるメディアだの、なんか恐怖に取り付かれて
る時に限って、狙い済ましたように襲ってくるよな・・・
上の話にしたって、2099に携帯がなる前に、携帯がいかれる、
電池切れるのが先だろってな、つまらない話なんだけど
ケータイけっこうすぐ壊れるよ。
やっぱ小さいから、値段の割には華奢だよね。
っていうか携帯して使用するという使い方が過酷なんだろうけど。
>>681 ふぉび太さん
不死子です。お久しぶり!
>>679 書いたの私です(w 文面どおり落ち着いてますけど最近
ぶり返しそうで恐いです。このスレPART2までのびてて
ビックリしました&皆さん同じように考えているみたいで
安心します。
>>683 俺は死に怯えて不死の仙薬を求めた秦の始皇帝の気持ちが
痛いほどよく分かるが、しかし実際に不死者になったとして
50億年くらいすると太陽系自体が消滅してしまうし
さらにロングスパンで見ると、宇宙にすら寿命があるわけで
死と言うものも分からないが、
そもそも生きているとか、存在するとか、時間が流れているとか、
考えてみると不思議だなあ、などと考えている余裕があるときは発作は出ない。
死によって、時間軸上に、誕生と死という二つのポイントが決定し
その2点間で積分して作られる立体のようなもの
それが『私』
たとえ時間が流れ
誰もが忘れても
そこに私があるという事実は変わらない。
宗教は死の恐怖から逃れる為に存在するんでつよ。
皆さん頑張って宗教を信じてください。
とりあえずお仏壇に手を合わせて下さい。
どうしても怖ければ神社、寺巡りなんてのも良いでしょう。
信じる者は救われます。
>>694 それが出来るなら世話は無い
とっとと 失 せ ろ
ある本の一節ですが、
肉体が死ねば、脳細胞を流れている電流も止まる。
思想も感情も記憶も消滅して、人格は永遠に消え去ってしまう。
↑これに間違いはないですよね。
さあねえ。
シナプスの連結の構造自体に情報が刻まれてるかもしれないから、
ひょっとしたら将来的には記憶や思想の一部は取り出せるようになるかもよ。
って、当人が日記か本でも書いてた方がよほど早いか。w
そしてパーヤンということだ
永遠の命を求めることと死ぬことはすごく似てると思うんだよな。
いやよくある思考停止じゃなくてね。
結局死なんて無いような気がするんだが。
>696
漏れはその事を考えると発作がおきます
702 :
ふぉび太:04/08/25 01:22 ID:UaXgFP1b
>>691 やあやあ。不死子さん。また会えて嬉しいです。
その後もう通院されてないんですね。
僕はいまだに、サプリ&スマドラマニアですよ。
でも、ちゃんと(つーか過剰に?)サプリ飲み続ける
ようになって風邪も引かないし、あんまり疲れなく
なったし、口内炎も全くできなくなりました。
タナフォビで1秒でも長く生きられるように始めた
んですが、健康改善には確かに役立ってますね。
「タナトフォビア」の存在を知って少し楽になりました。
薬で押さえられるんですね、そう考えただけでも心が安らぎました。
ついさっきまで暴れていたので、このスレッドに感謝です…
まだ情緒不安定なので文がおかしい事になってます、ごめんなさい。
>>703 暴れるの解るよ。私もそう。今のところ人に見られたことが無いけど、見られたら大変だ。
怖かったでしょ。少し楽になったようで良かった。他人事じゃないのでカキコしてしまいました。
>>703 私もです
同じ感覚の人がこれだけ多いことを知って、
これは病気のようなものだと思うだけで、
すごくラクになりました。
706 :
優しい名無しさん:04/08/30 00:33 ID:PMdxRkbq
>>701 私も(鬱)
取りあえず発作は抑えても、何か重いものをずっと抱えてる感じ。
以前は発作が無い時はもっと楽だったのに。
久々にキッツい発作に襲われた。
入浴中に息が切れるほど絶叫×2
死の何が怖いって、
逃げることも対処することもできず
それが「必ず」自分のもとにやってくる、
ってことなんだよなぁ
人生たいがいの辛いことは
それなりに何とかしようがあるが
こればっかりは、どうにもならぬ
自分がカキコした「必ず」の字を見ただけで心臓がすくんだ
蔚
前ほど起伏の激しい発作はなくなったけど、頻度がひどく上がった。
タナトでない人間は普段、自分の死のことなんか忘れているというが
「今までなんとなく、自分だけは死ぬことはないんじゃないか、
って漠然と思っていたけど、やっぱりそうじゃなかったんだ」
っていうようなことを最期に言い残して死んだ人がいたそうでな
この逸話を思い出すだけで発作になることがよくある
あと「昨日まで他人のことと思いしが俺が死ぬのかこれはたまらん」
という 魯山人の辞世の句
なんつーか
やっぱり、自分にとっても他人事じゃないんだなー、
っていう残酷な事実を突きつけられる感じというか
>>710 そんなに忘れてるわけでも無いよ。
時々、祖父や祖母の死を思い出して、
片方はいわゆる成人病?で、
片方は難病の類いなんだけど、
何となく自分がどっちかで死ぬような気とかして
ちょっと怖いなとか思ってる。
でも漏れは、ヌルい死に逃げ願望持ってる人間だからねえ。
いつか死ねるという保証は、安堵でもある。
俺は永遠の方が怖い。
713 :
優しい名無しさん:04/08/30 13:06 ID:/sbPXIE5
永遠に意識がなくなるのが怖い
でも、そういうとよく「永遠に生きて楽しいか」っていわれる
それはいやだ
親や家族が死んでいくのに生きていくなんて耐えられない
死ぬのも怖い、永遠に生きるのも怖い
じゃあ俺は何がしたいんだ?って思う
結局逃げ道はないんだな
輪廻転生とは昔の人はよく考えたよ、ほんとにあれば全て解決する
でもあまりに非科学的すぎて信じられない・・・
輪廻転生がもしあっても
それが永遠に続くんなら一緒じゃないか?
でも、地球そのもの、宇宙にすらいずれ寿命があるからなぁ。
>>693 その概念、本で読んだ時、新鮮でした〜。
なんか、はっとしました。
「時間旅行者のための基礎知識」だったかな。
でも、この考え方は、この宇宙がいつかなくなっても
有効なんでしょうかね・・?時空さえもなくなれば無効か・・
宇宙の寿命にまで思いを馳せる人間って一体・・
何なんでしょうね。
発作に襲われ、このスレを途中まで読んだ。
気がくるいそうで、息が止まりそうで…
でも、同じように悩んでいる人がいると思うと…心が落ち着く。
一生懸命働いて、自分ひとりで生活をしていきたい。
そして自分にできる範囲で親孝行したい。
私は死ぬのは怖くない。怖いのは死後のさばき。(カトリックです)
私は色々悪いことをしてきた。盗んだり、人を憎んだり。嘘をついたり。
せめて死ぬときまでに、いい事をしたい。
人が死んですぐ無になるとは思っていない。
離婚した父が遠い場所で死んだ翌朝、夢枕に現れたって母が言ったから。
(この手の体験を母は数件している)
朝になって起きた。
日の光を浴びたら、死が怖くなくなった。
自分だけだろうか?
>>715 何!本に書いている人が居るとは。
アイディア料を貰わないと。(笑
まぁSF好きとかならたいてい考える事なような気もする。
かくの如く、唯一無二のモノのように思える『私』を構成する
概念、思考法といったものも、
大きな情報の流れの中から私というポイントに交叉して蓄積されたものに過ぎない。
発作とまではいかない
じわりとくるような恐怖にたまに襲われる
ここで、自分がタナトだってことを思い出して
死について考え始めると、発作まで行ったりすんだよなあ
また来たー
自分が有限の命ある存在だと意識しただけでもうだめ
あーーーーーーーー
朝になると怖くならなくない?
夜は…気が狂いそうになる
一人じゃ辛い
あ、そういえば死ぬのが怖くないかも…と思える本があった。
「ガラクタ捨てれば自分が見える」の70P、
『あなたは家を所有していて、銀行には貯金が沢山あると思っているかもしれませんが、
実際にはあなたの体ですら自分のものではありません。
体はこの地球から一時的に借りているもので、用が済んだら自動的にリサイクルされ
あなたなしで違うフォームを与えられるものです。
あなたは魂そのものです。崇高で永遠なる、破壊されることの無い魂。でも肉体は一時的なもの。』
なぜかこのくだりを読んでいて、安らぎを感じました。
この本自体は、部屋を片付けられない、ゴミが捨てられない人向けの啓蒙本です。
(風水がベース) 汚部屋ぎみの人におすすめ。
また「その時」を想像してしまい蔚になる
というか また 発作 ああああああああ
>>721 夜はつらいね
俺は布団に入って電気を消して目を閉じた瞬間が危ない
頻度的には一番発作がきやすい
朝は平気なんだけど…わりと。
夜は辛いね
>>722 不滅の魂という考え方はキリスト教系入ってるのかな?
>722
著者はイギリス人なので、おそらくキリスト系入っているかと。
でも書いている本や本人は、風水師。
他のページも読んでてなぜか心和みます。欝になったときはおすすめ。
そういえば、今日読んだ雑誌にも共感することが書いてあった(ダ・カーポ9/15号、13P)
幻冬舎、社長へのインタビュー
『(中略)
実は僕はね、子供の頃からずっと死を恐れている。今も一人きりになると
死ぬことの寂しさを考えてしまってね、怖いんだ。
その死への恐怖や寂しさから僕を救ってくれるのは、恋愛と、エキサイティングな仕事と
成果のあかしであるお金です。
そのためならば、常に抜き差しならない状況に自分を追い込めるのです』
田口ランディの件で、幻冬舎は嫌いだったけど、好きになってしまった…かも…
恋愛してるとき「今すぐこの場で死んでもいい」と思ったことがあった。
子供のときから死を恐れていたのに。このパワーはどこから??
なので幻冬舎の言葉には共感した。
>>724 同じ。寝るときとか、夜中に目が覚めたときの発作が一番多い。怖い…。
逆に鬱病は寝起きが危ないとか言うけどな
夜の闇や眠りが死に通じるからかなぁ
寝ようとして、布団に入って親のこと考えたら
発作きそうになった
すぐに起きて、ν速とか覗いてしまったよ
寝つきが悪いので、いつも何か考えてしまうんだけれど、
時々発作のきっかけみたくなって辛い
やばーい
発作きそー
無駄に考え事しちゃうときがあかんね
そして世界が残酷なのは「当たり前」のことです。
生の始まりは化学反応にすぎず、人間存在はただの記憶情報の影にすぎず、
魂は存在せず、精神は神経細胞の火花にすぎず、
神のいない無慈悲な世界でたった一人で生きねばならぬとしても…なお…
なお、我は意思の名の元に命じる。
「生きよ」と。
ディスティ・ノヴァ教授
>733
…すごくいい言葉だね。メモ帳にとっておこう。
>>733 銃夢か。
あのマンガ、それ系のネーム多いよね。
小六の時、自分や周りの人が死ぬことへの恐怖で毎晩布団の中で泣いてた。
その癖、自殺しようとしたりもしてた。
この病気の一種だったのかなあ。
>733
の台詞が夢に出てきた(笑)
銃夢、ネットでのトラブルで名前を知ったんで、読まないで嫌ってたけど
読もうかな…
基本的にケチなんで巻数がある漫画は手を出さない方針なんだが、
今継続的に買ってる雑誌で連載中だから、
過去のぶんも含めて欲しくなってきて困る。
自殺したねこぢるの漫画、残酷でアホらしいのばっかなんだけど死恐怖の身には重くてキツい。
彼女は死をどう捉えてたんだろう。インドとか逝けば同じ境地になれるんだろうか。
発作が起こりそうなとき、どうやってやり過ごしてる?
たいていは夜に起こるんだけど。
一度、マジに息が止まりそうで恐ろしかった…
友達と電話で話してたり、楽しい本とか読んだり、ゲームしてると一時的に忘れる。
(タクティクスオウガとかおすすめ)
いい手があったら教えてくださいね。
自殺する気にはなれないけど、死の恐怖におびえているうちに
いっそ楽になりたいと、ふと思ったりもした
>>740 このスレに来る。
なんとなく、落ち着く。
>>740 息が止まりそうになるの私も同じだー(涙)頭もおかしくなりそうになる。怖すぎる。
>742さん同様、このスレに来たらちょっと落ち着く感じ。
そして今日も恐怖のスイッチが入る
がー
ぎー
発作がー
確かにこのスレにくると落ち着きますね…
発作がおきたら、来てしまう。
>745
何かして上げられたらいいのに、すまん。
地震が怖いよ…
あの、こういうのって、精神科に行けばマシになるものなのでしょうか?
友達も怖がってた>地震
関東に住んでるのですが、こっちでも揺れたのかな。
寝てて二回とも気づかなかった
>>747 症状にも個人差はあるから確実なことはいえないが
薬飲んだら落ち着いたという報告は過去レスの中にある
そして今夜も襲い来る恐怖
初めて来ました。やっぱりこれは病気だったんですね。昔からこの症状がありましたが、今は受験という人生の転機のせいか、特に症状がひどい
びょうきですのよ
今夜も発作キター
地震怖い
涙が止まらない
死にたくないよ
久々に発作起きそうになった。
うちは農家なんだけど、昨日の台風で死が身近に感じられて本当に目の前が真っ暗になった。
いつか必ず死ぬ日が来ると思うと自分の存在そのものが不確か過ぎてもう夢も希望も持てない。
もうこれは『怖い』なんてもんじゃない。どうしよう。
>753
はじめてみた
地震なんだけど、正直ピンと来なかった(関東なんで)
昨日名古屋の友達と電話で話したら
「毎日ゆれるので怖い。もし大地震で死んだら…」
毎日地震があるとそういうのに気づいてしまうんだね。
>753
なんかじんとした。
怖くてまたここにきちゃったよ
>712
遅レスだが同意。永遠のほうが恐ろしい。
永遠に死ねないなんて、考えただけでぞっとする。
死後の世界なんて絶対にあってほしくない。死んでからまで意識が残るなんて、死んでからまた生きなければならないなんてぞっとする。気持ち悪い。
今、死にたいワケではないんだが。とりあえずこの命がある間は生きたいと思っている。けれど死んでからまで生きるのは嫌だ。
自分は障害を持っていて、長くても四十年ぐらいしか生きられません。
このスレには初めてきましたが、少し思うところあって、書きます。
死ぬことは確かに怖いのだけれど、
どうせ死んでしまうと生きているうちにやってきたことは意味がなくなる、
という考えがあることが承服できない。
人間なんてもともと一人だけではなにもできない生き物。
偉大な科学の発見だって結局は過去の小さな積み重ねがあって初めて登場してくる。
家族も国も地球も同じ。
生があって死があってまた生がある、その繰り返しの中でしか発展はない。
生きること自体には自分にとって意味のないことかも知れないが、
後に残された人々にとって今自分が生きていることは意味があることだと思いたい。
時期がくるまでは少なくとも生きたいけれど、時期がくれば潔く死にたい。
結局生命は過去と未来からの借り物だと考えている。
>>760 地球自体が無くなっちゃったら、後に残された人もなにも無いってことを考えると、やっぱり怖いのです。
一言で簡単に書き込んでみました。
>760
あなたが生きている間幸せでありますように。
>どうせ死んでしまうと生きているうちにやってきたことは意味がなくなる、
>という考えがあることが承服できない。
これは人それぞれかも。私自身は死んだら、やってきたことは意味が無い
とは思っていませんが。
なんかサディストにとっては最高の玩具って気がする。
マジ、いたぶってみたい。
俺ももともとは、というか調子のよいときは今でも
>>760のように考えている
でも症状が出てるときは駄目。存在論的不安の嵐。もーそれは理屈ではないから
765 :
優しい名無しさん:04/09/14 19:24:47 ID:n43x/CQ9
>>760 でも後に残された人のために生きて何になるの?って気持ちになる
生きることに意味なんか無い。
偶然生まれ、偶然に流されて生きていき、理不尽に死ぬ。
この世に意味なんかあるのかな?
あると思いたい。
あることを願う。
あるしかない。
ない訳にはいかない…
>>766 何でも誰かのせいにしているんじゃない?
環境のせいにしているんじゃない?
誰かに幸せにしてもらおうって、
こんな自分にしたのは誰かのせいだって、
どこかでそう思っているんじゃない?
生きる意味は自分自身で見つけるもんだと思う。
物語みたいに、ある日突然悟りを開くわけでもない、
誰かから与えられるわけでもない。
苦しみながらもがきながら、気づいていくものじゃないだろうか。
「どうせこんな世の中」って思ってしまったら、それこそ死ぬしかない。
そんな枠を作ってしまってるのも自分自身。
その枠を打ち破るのも自分自身。
>>768 別に
>>766のどこにも、
『何でも誰かのせいにしてる』事をにおわせるようなものは書いてないと思うが。
まぁ意味があろうが無かろうが、生きてるし死にたくないし、
死なないように、退屈じゃないように、できれば楽しいように、
して行けばいいのさ。
ヤバイ、発作来そうになった
最近忙しくて、大丈夫だったんだけれど、急に自分の体調とか気になって
そこから・・・
もう、何がトリガーになるかわからないところが恐い
とりあえず、このスレに来たら少し落ち着いた
このスレが発作止めみたくなってるよ
そして世界が残酷なのは「当たり前」のことです。
生の始まりは化学反応にすぎず、人間存在はただの記憶情報の影にすぎず、
魂は存在せず、精神は神経細胞の火花にすぎず、
神のいない無慈悲な世界でたった一人で生きねばならぬとしても…なお…
なお、我は意思の名の元に命じる。
「生きよ」と。
ディスティ・ノヴァ教授
後に残された人のために生きることやら
生きることやらに意味があるとしても
死んだらなくなる。何もかも。
という観念に取り付かれるからタナトなんです
何もかも無くなっちまえ、と思ってるヌルい死にたがりが多いこの板で、
貴重な人材かも。
774 :
760:04/09/15 07:36:42 ID:czNgN1X2
>>765 我々人間というのは結局過去によって生かされているんです。
過去の無制限なつながりによってあなたも、自分もこのスレにいるんです。
インターネットが生まれたことは人類の誕生に、
人類の誕生は生命の萌芽に、生命の萌芽は地球の成立に、
地球の成立は宇宙の発生へと永遠に回帰することが可能です。
そうやって今ここに我々があり、過去に生かされている以上、
自分としては次の世代のために生きるのは当然のことと考えているのです。
あまり自分としては死ぬのが怖くありません。
ある意味それは自分にとって運命だからです。
しかし、あなた方がそれを運命として受け入れる必要はないのです。
百人いれば百個の恐怖があるのです。自分にもやはり、死に対してではありませんが、耐え難い恐怖があります。
>>761 地球って確か太陽に呑まれちゃうんだよね。。
魂も太陽に吹き飛ばされて死んでしまうとゼミの先生が言っていた。
>>773 正直、このスレに来るようになってからも
ここ以外のメンヘル板のスレには全然行かないね
このスレに死にたがりが来るとたたかれてるし
月はいずれ地球から離れるって言うね。
779 :
775:04/09/16 08:32:42 ID:wRc8PUNG
症状を抑える方法ってある?
781 :
優しい名無しさん:04/09/16 23:43:31 ID:4qjVahjR
ああ、発作が………
夜が怖い
良い音楽を聴いていると、不滅の魂を信じられる(少しだけ)
でも、集中が途切れると発作が襲ってくる
子供ができたら、いずれ死ぬのがある程度諦念できるのって本当?
(私は独身)
784 :
優しい名無しさん:04/09/18 13:06:09 ID:d2CkT4wk
>>775 実際、地球が太陽に飲み込まれることはないそうです。
太陽並みの恒星は膨張するとき、その内部の物質の一部を吐き出すため、星同士の引力が減り、
地球は、太陽の最大膨張半径よりも遠ざかります。
いずれにせよ、地球は水星並みに灼熱化します。
これは日経サイエンスという本からの情報です。
>>778 精神科、身体的症状がひどいときには心療内科を受け、
友人や家族、カウンセラーに相談することをお勧めします。
>>783 いいえ。
いつか必ずこの子と永遠に別れなければならない時が来るのだ、
100%来るのだと思うと、
ぞぉーっとしてきゃーっとなって、発作に拍車がかかりました。。
(背筋が凍り毛が逆立つ)
でも発作の時以外は、
自分が生まれてきたのはこの子に会うためだったのかなぁ・・どうせ消滅する定めとしても。
などと、束の間の命の意味など感じることもあります。
786 :
784:04/09/18 20:09:49 ID:d2CkT4wk
787 :
優しい名無しさん:04/09/19 02:34:41 ID:mMeP0DRq
ネクロフォビアってなんだっけ?
ここ数日は調子がよくて発作も出なかったが
ふと自分がタナトフォビアだったことを思い出した
微妙にやばい
>>787 死体恐怖症。
似てそうなわりに全然別物
とはいえこの数日発作の代わりに
近所の墓地に近寄れない、というアレげな症状が出てるんだよな
なんかテレビで世界最高齢の人が出てんだけど
それ見てたら「ああ自分にも結局寿命があるんだよなあ」
っていうんでなんか調子悪くなってきたんだが
結局この病気の治療法はないのですか?
薬で落ち着く人はいるけどね
根治する手段はないだろ
_| ̄|○
じゃあ人間が永遠に生きることはできないのですか?
じゃあ僕等は死ぬまでに何をすればいいのですか?
>785
レスありがとう。お子さんがいると命の意味を感じてしまうのですね。
子としては親が死ぬと思うと…すごく辛い。
>795
悔いが残らないように生きるとか(月並みでごめん)
798 :
優しい名無しさん:04/09/20 00:14:23 ID:pLRtQ+bq
じゃあ僕等は死んでから何をすればいいのですか?
考えることすらできずに永遠の暗闇うわああああああああああああああ
永遠に暗闇に封じられるとしたらそれはそれでイヤだけど
実際には、時間の流れを感じるのも、暗さを暗さと感じるのも、
生きていればこそ
恐ろしいのは、無
頭を触ったり見たりすると、この中に自分が入ってるのかと思えて
割れたときのことを想像して気分が悪くなる
俺は自分の体が焼かれるのが怖い。火葬はいやだ
俺も自分が死んで死体になってるのを想像するとイヤだな。
自分の死体見てみたい・・・。
ついでに解剖したい。
輪廻転生ってどう? あると思う?
無い。絶対に。と思う。
転生を信じられたら恐怖はなかった。
そういったものも宗教も、死の恐怖から逃げるために造られた物
そう考えると、余計 死=無 は事実だと思い知らされる
ああまた寝られなくなってきた
火葬って義務じゃないですよね、確か。
嫌な人は冷凍とかできないんですかね?日本では。
あっても良さそうなビジネスというかサービスというか・・
でも火葬が怖い人は、いずれにしても怖いかな?
遺体を遺したい?遺したくない?
俺は高度10万メートルから自由落下させて欲しい。流れ星になるの。
>804
私はあると思う。
色々な本を読んで、死後も意識は続いていくって思う事ができ、発作も治まっていたから。
でもまた最近発作が起こりそうになる事が多くなってきた・・・
深く考えないようにして、自分を騙し騙しなんとか乗り切っているけど、
かなりヤバイ
やっぱり確実な証拠がないから、死んでも意識は残るって思えていたとしても、
もし死後は無だったら・・・って、どうしても考えてしまうからだろうな。。。
でも輪廻転生などが、死の恐怖から逃れるためにつくられたものだ。
と言い切れない様な事実も実際にある訳だし・・・
死後も何らかの形で意識は残るっていう様な、何か確実な証拠が欲しい。
そしてこの恐怖から逃れることができたらいいのに・・・
810 :
優しい名無しさん:04/09/21 11:35:12 ID:3dsiaADS
死亡恐怖症患者専用のホスピスが欲しいと思う今日この頃。
中は、普通の一軒家みたいになってて、
寝室にはぬいぐるみやおもちゃがたくさんあって、
寝るときも誰かが一緒に寝てくれる。
リビングみたいな所では、YUKIやエンヤみたいな優しい歌が一日中流れてて、
カウンセリングとか精神療法もできて、他の患者さんと交流もできる。
ちょっと欲張り過ぎるかもしれないけど、そんなとこがあったら、いくらお金を使っても入りたい。
>>809 やっぱ霊に逢うとかすれば意識が変わるかな。心霊番組みたいに霊を降ろしてもらったり。
自分はそこまでしたくはないけどw
>>810 そんなに苦しいのか‥‥。確かに、自分にとっても一番の敵は孤独だ
両親が60歳を過ぎてから「人には寿命がある」ということを身近に感じるようになった。
814 :
名無し:04/09/21 22:30:17 ID:cDt3t/+U
>809さん、私も、本をものすごく、たくさん読んで、死後はあると、思っています。
最近、時間が過ぎるのが、怖いです。だって、ここにいる、みんなは、100年後には、
どんな形である、確実に死んでいます。生きている間に、納得でいる生き方を
できないだろうな・・と思うと。怖いし。生きているのも、不思議な感じがします。
そして、いつか、病気や事故で、死ぬかと思うと、怖い。
そして、誰にも看取られないんじゃないかと思うと、怖い。
これは、病気のなのでしょうか?
815 :
優しい名無しさん:04/09/21 22:35:45 ID:wxiW81w9
このスレの住人の方は何かお薬処方されてるのですか?
狐狸庵先生こと遠藤周作氏は、友人だった瀬戸内寂聴尼によると
どうやらタナトフォビアだったらしい
「あなたカトリックなんだから、死んだら神様のところに行くんでしょう」
「いや、そんなの関係ない。知らない場所に行くのが怖い」
なんて言ってたんだって。
>>815 俺は今のところファンケルの快眠サプリ飲んでるだけ。
>>814 あなたも我々と同じタナトフォビアの仲間です
俺も時間の経過が怖いよ
ヌルい死にたがりの俺と足して2で割るとちょうどいいかな。
誕生日って残酷よね
家族はさ、笑顔で祝ってくれるから
私も応えないとって思って嬉しい振りするんだけど
実際はああまた1年死に近づいたんだって思うともう
こんなに楽しいのにいつかこれも無くなっちゃ・・うっ
821 :
優しい名無しさん:04/09/22 17:27:28 ID:h02iitvC
>>810 俺もそんなとこがあったら入ってみたいなあ。
俺もYUKI好きだよ(´▽`)ノ
>>820 昔の人はそれを指してこう詠んだ
門松は冥土の旅の一里塚
めでたくもありめでたくもなし
やべー 不安レベル上昇
なんかもうテレビとかで「死」って単語が出ただけで駄目
死ぬのが怖いと死にたくなるんだよなぁ。
今思うと信じられないけど、
14歳のときは「30歳になったら死にたいな」とか
軽く思ってた…
藤子不二雄の異色短編集に入ってる
「じじぬき」という死をテーマにした作品を読んだら
ひさびさに軽めの発作に襲われますた
いや、いい話なんだがな。。。
そして今宵も襲い来る不安
どうしよう。
寝ようと思ったのに、頭に「死」がまとわりついて眠れない。
こわい。
心臓が早くなるのがわかる。
どうしよう。
829 :
優しい名無しさん:04/09/26 20:40:40 ID:p6O2tBFN
アロマオイル(精油)を炊くのをおすすめする
(ジャスミン、ローズ、メリッサなど)
ローズやメリッサは、悲しくなるほど高い。(100均のは合成。買っちゃだめ)
でも効き目はあるよ。
あとは、中華で金針菜を食べると発作が、和らぎます。
小さい頃から「死」が怖くて
定期的に夜寝る前に
表現しようもない深い不安と吐き気と瞬発的な動機で悩まされてました。
手塚治虫の「火の鳥」のストーリーの一部に
自分以外は地球全部の生命が死んでしまって
もの凄い孤独の中に取り残されるというのを読んでから
少し症状がマシになりました。
逆に
永遠の時間経過の前には全てが無に帰せられてしまう、
という事実に存在論的不安を覚える人もいるけどな
久々に軽めの発作を感じました
二時間睡眠で一日無理したのがまずかったか
832 :
優しい名無しさん:04/09/27 22:17:07 ID:99uAZYGK
>816
寂聴さんも死は怖いってなこと言ってたよな
834 :
優しい名無しさん:04/09/28 02:45:00 ID:Fgp12ueG
>830
満喫に行って、火の鳥読んでくるよ。
怖くて眠れない。誰か助けて!
…って思うんだけど、その「誰か」でさえいつかは
消えて無くなる運命なんだって思うと、迂闊に頼ることさえ
出来ないし…あぁ宗教入りたい。老いも怖い。怖い怖い…
E・キューブラー・ロスの「死ぬ瞬間」、夜に読むもんじゃなかった…
もう駄目だ…冷凍保存も駄目だ…どうしようもない。
クロノトリガーっていうゲームの中で、止まない雨がないように、
永遠にも終わりがあるって言ってた人の事を思い出した。
いつかは終わる定めなのに、どうして生命なんて生まれたんだろう。
個性を創るためのプログラムです。
永遠の生は並列化と種の崩壊を招きます。
人生は一度切りであり故に世界で一つその瞬間の個です。
これまで地球の生物は限られた生命の中でいかに効率良く生きていくか
多様化し、時に一部を切り離して進化してきました。
個性が無くアメーバのように永遠に生きてもそれはそれ以上になることはないのです。
初めから何も無いよりは、終焉がある一時は価値があるものだと思うのです。
>836
それを読むなら「人生は廻る輪のように」を読んだ方がいいのでは・・・
私はこれを読んで少しましになりました。
839 :
優しい名無しさん:04/09/28 14:53:17 ID:Fgp12ueG
>838
「人生は廻る輪のように」
私も読みました。悲しい話もあるけど(壁に書かれた蝶等)、心は多少安らぐ感じ…
死ぬのが怖いのはみんな共通してることだと思うけど、
輪廻転生ってあってほしいものですか?
私は死ぬことも老いることも周りの人たちが死ぬことも
すごく怖くて、考えると頭がどうにかなってしまいそうなときがたくさんあるけど、
もうこんな怖い思いはしたくないから、生まれ変わりと死後の世界は
いらないと思っています。
私みたいな人いますか?
>>837 自分は「結果が全て」な考えの持ち主だから、
どうせ終焉を迎えてしまうものに価値なんてあるんだろうかと
思ってしまうよ…最初から全て生まれてなければ、
この恐怖も生まれてなかった。
>>838 「人生は廻る輪のように」 探してみます。
ありがとう。
>>840 死後の世界はあってほしいけど、輪廻転生は怖い。
生まれ変わる時点で今の意識が消滅してしまうなら、
無になるのと変わりないし。
死ってホント最大の自己否定だ…
>死後の世界はあってほしいけど、輪廻転生は怖い。
>生まれ変わる時点で今の意識が消滅してしまうなら、
>無になるのと変わりないし。
俺も輪廻転生のことを考えるたびいつもそれを考える
今の意識が消失しての転生と転生がないということの違いがわからない
主観的には一緒ではないか
きっと俺達は余所の世界から人間としてこの世界に生まれてきているだけで、
死んだら元の世界に還り、生まれる前の記憶も取り戻せるんだ。なんて都合がよすぎるか。
魂の修行の為に人間として生きてるんだ、とする宗教もあったはずだけど
>>844 それ良い…そうだったらどんなに良いだろ。
「元の世界」には死なんていう辛いこと、悲しいことはきっと無い。
還りたいなー「元の世界」
最近、眠り=束の間の死のイメージが強すぎて眠れなくて、
夜型の友達の部屋に入り浸ってる。夜みんなが寝静まって
独りになるのも怖い。周りが死んでしまって独りぼっちを連想するから。
自分が寝る瞬間、誰かが起きててゴソゴソやってると安心する。
846 :
優しい名無しさん:04/09/29 16:55:59 ID:Ch69yd+L
えー
最近寝るのが好きになった。死がこんなだったら耐えられると思って
847 :
名無し:04/09/29 22:22:27 ID:ngsXB3ea
>844さん、死ぬのは怖いけど、みんな、元の世界に戻っていくんだろうな。
どうせ、死んでしまうなら、全ての事が、ばかばかしく感じる。
どの本読んでも、修行のために、人間は、生まれてくるって、書いてある。
殺されても、交通事故で死んでも、そうなんだよね・・
848 :
優しい名無しさん:04/09/29 22:47:04 ID:WSKhFE80
私は輪廻転生を信じています。
こう何度も同じ人生を歩むというのはそれなりに
何か理由があるのではないかと思っています。
死の恐怖は生まれたときからすでにあるのだと
思います。
>>848 >何度も同じ人生を歩む
???
前世の記憶ってやつがあるってこと?
映画「生きる」でめちゃくちゃに泣いてしまいました。
俺は夜中に一人ぼっちな気分を連想した場合
とりあえず飼い猫をいじることにしている
この仔もそのうち死ぬんだなーとかも思うけども
この温かさ
このぬくもりを感じてしまったから
余計失うのが恐い
毎日嫌な事ばっかりだったら
死も恐くなくなるのかな・・・
はぁ
死って何なんだろう?
人は死ぬ いつか死ぬ 必ず死ぬ
855 :
優しい名無しさん:04/10/03 02:28:08 ID:2gefBXZz
一人の人間が100年もいきてないのに、ここまで文明が栄えているのが不思議
856 :
優しい名無しさん:04/10/03 02:33:14 ID:2gefBXZz
※今日発見したこと
怒りがこみ上げているときは、死の恐怖は霧散する
エロ意気分がこみあげているときは、死の恐怖は霧散する
>>855 人の命が永遠だったらここまで栄えないだろうな。
人口増加もないかもな
859 :
優しい名無しさん:04/10/04 03:35:07 ID:pSrsZdR4
期間限定だから栄えたのかも…
小さい頃、6、7歳かな。それくらいの時、いきなり
「死ぬのが嫌だ!(近しい)誰かが死ぬのも嫌だ!」と言って
突然泣き出してよく親を困らせた事がある。
それからも、今でも、死がとてつもなく恐ろしくなる事がある。
喩えて言えば自分が今読んでいる本のページを捲ったら白紙だった、
みたいな。ストーリーの続きも、本を読んでいる自分という存在も
いつかは消えて無くなるんだ、って。そこから先が何も解らない事が怖い。
ここ見て分かった。タナトだったんだなぁ、俺。
中島義道もそうだったみたいだな。
このスレにいつもいたけど、今ものすごく死にたくなりました。
もしかして、誰かにあれみられたかも…
はぁ…
死んだら「無」で全て終わりなのに…
もうやだ
>>856 それ大雑把に言ってしまうと、種の存続のための生物的本能
ちなみに死が近くなると、男は一時的に性的欲求が強くなる
あと戦地で性犯罪が多いのも一因
864 :
優しい名無しさん:04/10/05 01:08:56 ID:z5HVSEuY
エロスとタナトス?
>862
死にたいの?
あなたのいらない命、私にちょうだい。
ありがたく頂きます。
865 :
優しい名無しさん:04/10/05 01:11:34 ID:z5HVSEuY
本当なら励ましてあげるべきかもしれないけど、
「いらないならくれ!」と思ったのでした。
>>864 > エロスとタナトス?
まさに
>>856みたいな。死を意識する時って寂しいときに限られるのかな
>>862 俺も死にたくなる時あるなぁ。
全て無くなるのは怖いけど、それ以上に生きるのが辛い時。
「死」について考え過ぎてんのかな。
けどまぁ、もーちょい頑張ろうやー。
868 :
優しい名無しさん:04/10/06 01:53:37 ID:i8hN1WA4
今日ご飯を食べているときに、なぜかお正月の歌を思い出した
「終わりなき世のめでたさを〜」とかのフレーズ。
確か38億年後(間違ってたらごめん)に地球自体も消えてしまうと
子供のとき学研の雑誌で見た記憶が。
869 :
優しい名無しさん:04/10/06 01:56:33 ID:i8hN1WA4
ついでに子供のとき見たコラムで
「100年カレンダーの発売中止。購入者に自殺多発」とか
いうのを見た。
「その100年カレンダーのどれかの日に、確実に死ぬという事実に
たえられなかったのでは」としめてあった。
「へえーなんでだろう、信じられないな」と思った。
今なら分かる。
870 :
優しい名無しさん:04/10/06 01:58:44 ID:i8hN1WA4
と、いろいろ暗いことを書いたけど、
でも正直に言って
「自分がいつか死ぬ」
ということが、今もって信じられないのです。少し。
子供のときから、自分だけは特別だと思ってたのですが
これってしょせん「子供時代の万能感」にすぎないのでしょうか。
本当に死んで、存在すべて消えるのが何か…信じられなくて。
871 :
優しい名無しさん:04/10/06 02:18:32 ID:i8hN1WA4
今の私は正直毎日をいい加減に生きています。
いつか死ぬということを心に刻むと、毎日精一杯生きたくなるものなのでしょうか?
俺はすこしでも生きてる時間を長く感じようと…寝てませんw
873 :
優しい名無しさん:04/10/06 02:32:50 ID:i8hN1WA4
眠ると怖い?
最近寝ていると安らげる…死ってこんなものなの?かしらと(夢とか見て完全に無じゃない感じ)
>>870 俺にも同じ感覚があるからすごくよく分かる
昔ある雑誌の投稿常連だった人がさー、
「自分もいつか死ぬなんてとても不思議な気がする」
みたいなことを書いて掲載されて、でもそのあと
そう遠くないうちに亡くなったってことがあったのよね
んで、そんな風に言ってた彼が急に亡くなるなんて・・・って
他の常連が嘆じたりしていた
みんな虚無を抱えて生きているのだよ
自分だけだと思ってはいけない
877 :
優しい名無しさん:04/10/06 09:30:40 ID:i8hN1WA4
>874
答えてくれてありがとう。
どう折り合いをつけたら良いのか…
878 :
優しい名無しさん:04/10/06 09:35:34 ID:i8hN1WA4
最近、死の恐怖を克服するなら人間を超越すれば、違う存在になれればいいのではないか
と真剣に思ってます。また、死について考えないで生きていくことは人生の無駄であると
も思っています。
はたして、私たちは何のために生きているのか。この世や空間とは何なのか。
これを考え続けることを病気(精神病の類)と言い切ってしまうのは簡単です。
3週間前の私なら、そう言い切れたでしょう。
しかし、今の私は人間を超越するということを考えたり、私たちは何のために生きている
のか、この世や空間とは何なのかということを考えるのは正しいことだと思っています。
その反面、普通の人としての生活を捨てきれないし、捨てたくないとも思っています。
今、私には現実感がなく、夢の中にいるような感覚で日々を過ごしています。
苦しいです。
長文スイマセン
880 :
優しい名無しさん:04/10/07 01:10:10 ID:updH8LNG
>879
美しい文ですね、びっくりしました。
3週間前のあなたから、何が起こったのか気になりました。
881 :
長文です:04/10/07 02:09:51 ID:pEq/aD4f
>>879 >死の恐怖を克服するなら人間を超越すれば、違う存在になれればいいのではないか
これは具体的にどういう意味でしょうか。
>私たちは何のために生きているのか、この世や空間とは何なのか
私達が生まれた時点での、「動物としてのヒト」は他の動物と同じで
子孫を残すために生まれたのではないでしょうか。
私達が自分として生まれたのは全くの偶然なので、
その時点では「生まれた」という以上の意味は持たず、動物と同じただ生まれただけでしょう。
そこに意思ある人間としてどうするかは別として。
つまり、言いたいのは、生まれた「時点」では遺伝子でプログラムされた
子孫を残すことが目的なわけです。
ただ、自分は今は子供を遺しても、自分が死ねばあまり意味はないと考えています。
寿命を延ばして、「これ以上やることがない」というまで生活してみたいものですね。
>>881じゃ
>>879の答え(助け)にはなっていないですね。生きる意味について考えましょう。
生きることと、この世や空間の意味は一般にはただの物理現象だと思います。
>>881では一般の物理現象とは何かを書いています。
(
>>881で答えたように、生まれた時点では「子孫」以外特に意味は無いと考えます。)
ただ、ここでの話は自分にとっての意味ですよね。
そこの区別が大事だと思います。
「自分」が生きる意味について、
人それぞれ答えがあるのか、それとも人類に共通な究極の答えがあるのか。
「人それぞれ生きる意味が違うから自分で見つけろ」と言うのは簡単です。
その場合は自分で見つけ、それを満たすだけでしょう。他人のそれは私には分かりませんが。
以下は私的な考えですが。
もしみんな満足する共通の答えがあるのなら、たとえばそれは意思を、人格を満足いくまで持ち続けることでしょうか。
この場合、今までの常識が通用しないと思います。なぜなら自分が自分として残るからです。
人が死んだ時点でどんなに楽しいことがあっても、どんな偉業を達成しても、
もはやそこには無しかありません。。
その人が満足したらいいという考え方がありますが、死んだら生まれていないのと同じ(=無意味)です。
たしかに、他の人にした親切や記憶も他人にとっては一時残りますが、それも自分の中では消滅します。
たとえば、目の前にあと10日で死ぬと宣告された人がいるとします。
たしかに、あと10日間を満ち満ちと過ごすこともできますが、死んだ途端に本人にとって何か残るでしょうか?
記憶も感情も人格も消えてしまいます。
つまり、これは死んだら終わり(無意味)という考え方です。
死んだら終わりなら死ななければいいじゃないか、となりますが、
これは難しいと言われているようです。
仮に究極(共通)の目標があるとすれば、それを克服し、そして満足して生きることでしょうか。
ただ、その場合は自殺する権利もある(=永遠の生が怖い人も救われる)のでしょうが。
これが自分の考えです。
もし、この考えが少しでも意味を考える助けになるのしたらありがたいです。
他人の心に存在が残る(消えてはいない)。
SFとかで、コンピュータに人格を移すような話がありますが
あれと同じように脳に残る。
>>884 その「他人」が死んでしまったら?
いつか人類も終焉を迎えるのだし、そうすれば
心に残った存在さえ全て消えてしまいます…
他人の思い出は自分じゃないし…
他人の脳に残っても意味が無い。
自分の存在は死と同時に消えると思う。
>>881 >子孫を残すことが目的なわけです。
だとしたら先進国で出生率が低下しているのはなぜでしょうね。
888 :
881:04/10/07 18:26:03 ID:pEq/aD4f
>>887 動物としての目的と、人間としての人生の意味が違うからです。
ほとんどの人は自分の幸福を目的とします。
ということは「自分の幸福が目的」というのは本能でもあり理性でもあるのですね。
890 :
879:04/10/07 21:04:31 ID:sXJcL0IX
レスありがとうございます。
頭がおかしいと思われると思ってたのですが、理解してくださろうという方がいて嬉しいです。
3週間くらい前に急に死について考えることにとらわれました。特に理由はないのです。
最初のうちは、叫んだりして考えることから逃れようとしてましたが、全くおさまることはあり
ませんでした。
その次に人は何のために生きてるのだろうと考えるようになりました。
「結局、死んだら何にもならないじゃないか」
そういう考えが頭に浮かび、虚無感で心がいっぱいになり、恐怖に支配されています。
また、空間はなぜ存在するのだろうか、時間が過ぎるということ=死に近づくことなど考えるよう
にもなりました。
そのうち、今自分のいる空間が急になくなってしまうという恐怖に常にさいなまれるようになり、
そんな中で、「空間がなくなっても大丈夫、死をも避けるためにはどうすればいいか」と考え始め
その答えとして自分の中から出てきたのは「人でなくなる」や「人を超越する」といった考えなの
です。それがどういうことなのかはわかりません。そして、わからなくてつらいのです。
しかし、「人を超越する」するためには社会性というものを全部捨て去らなければならないと思っ
ています。社会性を捨て去る=人とのつながりをなくすこと。しかし、家族との関係を捨て去るこ
とは今はできません。悲しくてしょうがないのです。しかし、それでは死を受け入れてしまうとい
うことになります。どうしたらいいのかわかりません。
最初は神経がおかしくなったのだと思っていました。今でも、空間がなくなってしまう感覚や夢の
ような感覚については異常であるとは思っているため、お医者さんにかかろうと思ってはいますが
自分から出てきた考えは嘘ではないと感じています。879にも書いてるのですが死について考えるこ
とをやめるのは逃げなのではないかと思ったりもします。
長文すいません。今度こそ、頭がおかしいと思われてもしかたがないと思います。文章もボロボロで
すし。しかし、文を打っていてもつらいのです。
アンカー打って、レスしてくれた人ありがとうございます。読ませていただきました。お返事ができ
る余裕ができましたら、書かせてください。
893 :
879:04/10/08 01:23:33 ID:kTGy5D75
>>892 近いですが、空間や現実すら超越できることをのぞんでいます。
こういう人がオウムに出家するんだろうな。
正直なところ
限りある命を持った人である自分が哀しくなったり
もしも自分が神になれたら・・・とか
死について悩むとき思わないわけではない
これこそ幼児的全能感の極みだがな
最近はひどいパニックには襲われなくなったけど
やっぱり恐怖に襲われるんだよなあ
897 :
879:04/10/08 18:58:18 ID:kTGy5D75
宗教も神も信じられません。
今は現実ってなぜそんぞいするのだろう。意識ってなんだろうって思ってます。
死から話が離れてきてると思うのでこれで最後にします。ただ、死が怖いというのつねについて回ってます。
失礼します。
898 :
優しい名無しさん:04/10/08 22:20:46 ID:Udr3/wT2
おまえら馬鹿じゃねーの?
死について必死で考える前にまず必死で生きてみろ。
適当に生きてるから死が怖いなんて思うんだ。
>>898 森田療法で言うところの「雑用」「作業」により恐怖から目をそらすというやつだね。
901 :
名無し:04/10/09 13:08:37 ID:BdeKUkQM
879さんの、言っている事、わかります。
898さんの、必死で生きるって、どうしたらいいのですか?
100年後には、今生きているほとんどの人がいない・・
100年前に、当たり前に生きていた人は、ほとんどいない。
人間は、必ず死ぬ。そう考えると、怖い。小さな人間関係に悩んだり、
仕事に悩んだり、家族に悩んだりするのが、とても小さな事に思える。
だからといって、宗教には興味がないし・・
人間、学ぶ為、修行の為に生きてるって、よく、本に書いて歩けど、わかる気がする・・
辛い事の方が多いし。なんで、死に向って生きてるのかわからなくなる。
わけわからない文章で、ごめんなさい。
902 :
オーバーテクナナシー:04/10/10 15:17:14 ID:tRfy6Gtp
僕は今22歳ですが小学生の頃から死に対する恐怖がありました。
中学、高校と進んで行くうちに考える事は少なくなっていきましたが
高校卒業した春休みに今まで1番強い恐怖感を感じ、死ぬほど苦しい
毎日を過ごしていました。そんな時2ちゃんと出会い、未来技術板を
見ていると人間の老化を止める事が絶対に不可能ではなく、またその研究
も現在行われている事を知りました。
現在僕は医学部に進学し、将来はその研究をする研究医を目指しています。
人を助けたいからではなく自分が死にたくがないために医学部を受けました。
みなさんも未来技術板を見てはいかがでしょう?
自分は未来技術板をみて以来恐怖は感じてません。
なぜなら21世紀を生きる我々は「確実」には死なないからです。
903 :
オーバーテクナナシー:04/10/10 15:20:24 ID:tRfy6Gtp
ちなみに死にたくなかったので3浪してまで医学部入りました。
904 :
オーバーテクナナシー:04/10/10 15:24:32 ID:tRfy6Gtp
905 :
オーバーテクナナシー:04/10/10 15:26:40 ID:tRfy6Gtp
すいません見れませんでしたね。何よりも未来技術板を自ら見ること
をお勧めします。
同志としては本当に応援したい
自分の力で何とかしようとしてるし
実現すれば・・・最高ですね
でも医者としてはあんたのような人に看て欲しくない
>>906 そうかなぁ。
まあ、人それぞれと言えばそれまでだが。
ただ、医師という職業を神聖に見すぎてないか?
当然研究のために医師になる人も多いわけで。
「人の命を救いたい」理由の人はそれほど多くないと思うが。
臨床をしていくうちでそういう気持ちが芽生えればそれで十分だろ。
医師にはいろんな人がいて、常識と能力さえ備わっていれば、それでいいと思うが。
902−905さん、がんばって下さい。
期待してます。
何をしたらよいのかもわからず、あなたのように何かに打ち込むこともできず、
怖がっているだけのタナトがほとんどですから。。
未来技術板の紹介も、ありがとう。
関連の良スレはあまりなさそうですが、でも理系の知識を深めることは
やはり慰めにはなるので、全然違う分野ですが私もぼちぼち勉強中です。
初めてこのスレ来ましたが、死恐怖症(タナトフォビア)
の定義付けみたいなのってありますか?
ちょっとくぐったけど、なんか変な日記みたいのばっかりで、
きちんと医学的にだか哲学的にだかの説明読んでみたいんですけど。
死の恐怖を科学の力で乗り越えるなんてなかなか面白いですね。
上の方にあった、銃夢のノヴァ教授は脳チップ+マイクロマシン
で不老不死という設定。科学技術が発達すれば実現可能かも?
でも、死の恐怖なんて人間誰しも持ってるんだし、和らげるのに
酒か薬飲んだ方が簡単だったりして。
時は流れ、生命には寿命がある。
タナトフォビアが恐れるのはただそれだけの真理
そして今日も襲い来る恐怖。
912 :
優しい名無しさん:04/10/13 03:08:30 ID:oy2KwHz7
913 :
優しい名無しさん:04/10/13 03:12:02 ID:oy2KwHz7
今日用があって、注射針や医療品のサイトを見ていて発作がおきかかった。
そういえば大きくなってから和らいでいたけど、昔から病院とかそういったものが
すごく怖かった。
病院の食堂の食事や飲み物は一切飲めないほどだった。
病院→死
の連想からだろうか。
914 :
優しい名無しさん:04/10/13 03:13:23 ID:oy2KwHz7
あと、昼には発作はおきたことは無かったんだけど
好きな作家の年表を見ていて、発作がおきた。
あと○年でこの作家の没した年と同じになるのだと思うと……
怖いねぇ。
l怖いなぁ。
おおいやだ。
心底いやだ。
でも俺もいつかは死ぬ。。。
おおいやだ
とか書いてたらまた具合悪くなってきたよ
発作がやって来そうになって、ここにきた。
898のレスになんか救われた
けれど、タナトのせいで必死に生きることができていない
気もした
言い訳かもしれんが
オカルト板の「宇宙が怖い」というスレからのコピペなんだけど、
あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 04/07/24 00:43 ID:ESuMLvl+
小さい頃からたまに変なことを考えて妙な感覚に襲われることがあります。
もしこの世が無かったら・・
まず自分が存在しない世界をイメージして自分を消します。
周りの身近な人、物、自然などをイメージして消していきまます。
地球をイメージして消していきます。
月、火星、水星、太陽などイメージして消していきます。
銀河系などをイメージして消していきます。
全宇宙をイメージして消していきます。
最後はなにもない、色的には真っ白な色を浮かべて
音も時間もなにも存在しない、存在というもの自体が存在しない無をイメージします。
そうすると、物凄い不思議な感覚というか恐怖というか俺ってなんなんだ?
というか、理屈じゃなくて無というものを実感する感じがして妙な感覚に襲われます。
その妙な感覚は1〜3秒くらいしか続きません。
その感覚がずっと続いたらおかしくなってしまうでしょう。
すごい集中しないとその感覚に到達できないけど、よくやってました。
つか、スレ違いぽい気がするが書いてしまえ。
あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日: 04/07/24 00:50 ID:4SOLWtJY
>>179 それみたいなこと俺も小さい頃やってた
「自分が死んだらこの意識はどうなるのだろう」みたいな
この感覚と同じだと思う。それを考えると不思議な感覚に襲われる
たぶんこの向うにはすべての真理があるんじゃないかな?
でもそれを意図的にリミッターをかけてたどりつけないようにしてるんだと思う。
それがなぜなのかは説明できないけど・・・
↑
自分では上手く説明できなかった「発作に襲われたときの感覚」を代弁してくれてるんです…。
ここの皆さんなら、解ってくれるんじゃないかなー。どうでしょう。
918 :
優しい名無しさん:04/10/14 11:48:18 ID:h4fVHxgg
>>918 またそのHPか。
他のコンテンツとか、電波ゆんゆんじゃないか?
にわとりはそっと5秒くらい地面に押さえつけると動けなくなってしまう
猫は車にひかれそうになると足がすくんでしまう
兎は逃げ場が無くなると猟犬を後ろ足で蹴り殺します
人間にもあっておかしくないですね、死の感覚
うーん
今夜も身体が震えるような恐怖
しかし
>>917の一行目を読んだら
「宇宙ヤバイ」コピペしか頭に浮かばないんだが
「
何より恐ろしいのは、死というものが必ず自分のもとにやってくる、
避けることのできないものだということなんだ
なぜこの世の全ての命に限りがあるのか?
畜生。畜生。畜生。
>>923 >なぜこの世の全ての命に限りがあるのか?
若い頃、同じことをよく考えた。避けられない死というのは本当に恐ろしいものだと感じていた。
でも、年をとるにしたがって、死への恐怖心は薄まっていっているような気がするんだよね。肉体的・精神的にひどく疲れたときなど、「このまま死んじゃったら楽だろうな」なんて思うこともあるよ。
赤ん坊は泣く
生きる事への恐怖のためだ
しかし人間は生きる事になれてしまう
そしていつしか忘れてしまう
これってまるで見て見ぬふり
本当は大事な事だと思うんだけど多くの人は気にしていないみたい
>赤ん坊は泣く
>生きる事への恐怖のためだ
誰が決めたのそんなこと…
母親と飼い猫が死ぬのが怖い。
父親はすでに癌で死。
自分は死にたいときもあるけど、昨日の地震とかめちゃくちゃ怖かった。
自分以外の人を失うのがたまらなく怖いのは、タナトではないけど、何だろう?
あたりまえの感情だろうけど、最近異常に怖い。鬱が治ってから。
治ってないの・・・・?
あげ
930 :
mmm:04/10/17 13:44:06 ID:INw3ZhR6
小さい時から、死が怖い。 子供ほど生まれる前を知っているから
という説もあるが、死後の世界、仏法で説かれても 潜在的に
人は死を嫌う。 だから死後の事はあてにもできないし、無になる
説。 パニック発作で 心悸亢進(心臓神経症)の時は 今にも
死ぬんじゃないかと 誰かに手を握ってもらっていたりもした。
でも 発作は起こる。 無限の孤独恐怖。
怖がっているから死の恐怖に脅されっぱなしになる・・・。
で、近所で医師にかからず死んでいった人の奥さんに 宗教であれ
どういう心持になったら 死を受け入れられるのか聞きにいった事ある。
でも、輸血拒否に似た信仰的な「手かざし」のところだった。
若くて生きたい思いの強い人程 恐怖があるようだ。
老人になると 呆けて 薄らいでいくらしいが・・・。
必死で働いたりなにかしてる時は 忘れているが ふと我に返ると
発作が起きる。 今度は息ができなくなる。
死の恐怖だけは 解決できない問題だと思う・・・。
たぶん 我に返るのを潜在的に嫌がる人も多いだろう。
俺はタナトだけど
家族や飼い猫の死を考えるのも怖いよ。
今日は悲鳴が上がるほどの発作。一週間ちょっとぶりか
俺は人間が「時間」の概念を持ってしまった事が、不幸の始まりなんだと思う。
時間の概念は人間特有のもので、自然界には存在していない。
俺らは、時は進むと感じるが、実際は進んでいるのではなく
事象が常に変化しているだけなのだ。
そして、その変化とは一瞬、一瞬の差異に他ならない。
つまり「永遠」とは「一瞬」の事なのだ。
それら個々に存在する一瞬を、焼き鳥の如く
時の流れという串で、突き刺したものが「時間」なのだと、俺は解釈する。
人間として我々は「連続した統一する自己」を持っているが、
コレも人間が時間を基に創り出した、一、概念でしかない。
自然界に生きるヒトは、当然自然界のルールに内包されているのだから
本来は「連続した統一する自己」など存在しない。
仮に自己があるとしても、それは一瞬、一瞬で分けられた「分断された自己」である。
もし分断された自己があったなら、どうだろう?
勿論、外敵から身を守る為に恐怖心はあるだろう。
しかし、それは外敵から襲われた、その一瞬で終わる。
「いつか死ぬ」という恐怖から、「いつか」が消えて、「死ぬ」だけになる。
そして「死ぬ」と恐怖するのは、ほんとに死ぬ瞬間だけで済む。
こんな未来は有り得なかったのかなぁ?
確かに人間は最高に臆病だから、最高に繁栄した(現時点では)
それが、何?DNAよ、何故に増えたがる?
俺にこっそり教えてくれないか?オナニー控えてあげるからさぁ。
長文失礼。
>>932 話も面白かったけど
なんか、あなたステキ(*δ,δ)σ
934 :
mmm:04/10/18 20:59:15 ID:Z06SJz+6
タナトフィリアの略称です
936 :
932:04/10/19 02:48:48 ID:M6cpbyqd
>>933 レス&読んでくれてありがとう。
嬉しいです!
まったく忌わしい
なぜ人間の一生には限りがあるのか?
などと書いていたら恐怖のスイッチが入って
絶叫してしまいました
あーあーあーあーあーあー!!!!
938 :
優しい名無しさん:04/10/20 21:21:50 ID:MD3wLNi0
どうしたんだろう…
全然スイッチが入らない…
ありがたいんだけど、何か……
>>938 俺も調子がいいときは
二週間とか入らないままんなるけど
何ヶ月とか何年とか入らないなら
治ったんじゃないの?
とかいってたらまた今日もきっつい発作がきましたよ
個人的には風呂タイムが危ないな なぜか
15歳なんだけど、私も死ぬのがすごく怖い・・・
死んだら自分が無になるというのがすごく怖い。
家族が死んでしまうのも怖いし。
すごく辛くて死にたいんだけど、死ねない。
もう少しどうにかなりますように・・・。
ここ数日何も手につかない。
ゲド戦記という本を読んだらちょっと落ち着いてきました
児童書だけど大人でも楽しめますオススメ
944 :
優しい名無しさん:04/10/21 15:49:07 ID:gUGTc6GG
ゲド戦記、子供のとき読んだ。
内容忘れた…
もう一回読んでみる>943
ゲド戦記……
ほとんど魔法らしい魔法を使わない
異様に地味な魔法使いファンタジーという覚えしかない
あと最終巻が説教くさくて劇萎えだtった
「闇の左手」は好きだけど
946 :
優しい名無しさん:04/10/22 01:57:22 ID:xKSmvi/H
「闇の左手」いいね。
ていうか、同じ作者だという事に今初めて気づいた。
あと「所有せざる人々」も面白かった。
けど、発作を誘発するかも??
今夜は叫んだりはしないが
じっとりと重い恐怖感が迫ってくる
あー やだなあ 死ぬのはやだなあ
948 :
優しい名無しさん:04/10/22 04:03:55 ID:iEFhujEV
死ぬのが恐い。
牛や豚や鳥などの肉を食べるときも、
その背景に必ずある「死」を考えると
いつも嫌な気分になる。
蚊を殺すときも
「永遠に命を奪う」って考えちゃって嫌な気分になる。
身近な人も、
いづれ必ず永遠に会えなくなる、
二度と会話もできなくなると考えると恐怖。
949 :
優しい名無しさん:04/10/22 13:42:51 ID:H68XBfqh
俺は、小学生の時に歴史が好きで図書室のマンガの伝記とか読んでたのだが、晩年について描いてある部分は大抵悲惨でそれがトラウマになっている。最近は蚊を叩いてだんだん動かなくなっていく過程を見ると怖くなる。
950 :
優しい名無しさん:04/10/22 13:48:35 ID:E7CzhX2k
そんなあなたにプレゼント
ブラジル脳線虫
>>891 自分も似たようなこと考えたけど、「人を超越する」=「社会性をなくす」
というのは面白いというか、なんつーか、ある意味、健全な生き方してきたんだろうな。
自分は、超越へと導いてくれる架空の存在を作り出してしまった
怪しげな宗教より救われない妄想だ・・・
出家だよ。
>>949 それもあるが、そのほか、俺は逆に
たとえ藤原道長みたいな満たされた大往生をしても
死んじゃったら何の意味もないじゃんかと思うと虚しさを覚える
どうせ死んでしまうから、頑張ったりするのが
虚しいって言う書き込みよく見るけど、
その感覚が全然わからない。
生まれてきてしまった以上、できる有意義なことと言えば
幸せに生きる、またはそのための努力をすること
ぐらいしかないように思うんだけど。
死ぬのが怖いって言うのはよく分かるんだけどなあ
そりゃだれだって幸せは望むでしょう。
でもなぜか強迫観念にとらわれたり鬱病になってしまうのも人間なのです。
>954
だから、有意義、幸せの定義が人それぞれ違って、その定義によって
死んだら、それまでやってきたことが無になる0になることが空しい
って感覚が生まれるんだろ。
君の定義でいくと、無になるとしてもその過程で有意義、幸せが成り立つ
のだろうけれど。
そんだけの違いだと思われ。
957 :
954:04/10/23 20:41:07 ID:Y3AS44gS
幸せや有意義であることの定義の違いというより、
「自分」の存在と死の捉え方の違いなのかなと
思ったりした。
958 :
優しい名無しさん:04/10/23 23:20:57 ID:cqAjj3qf
俺の中には
「どうせ死ぬから」という感覚と
「どうせ死ぬなら」(生まれてきてしまった以上)という感覚、両方あるよ。
前者はブレーキ的な役割を果たし
後者はアクセル的な役割を果たす。
だから
>その感覚が全然わからない。
というのは、凄く不思議だし
そんな事って、有り得るの?って思うなぁ。
>>958 「どうせ死ぬから」って言うのは、
何に対してのブレーキの役割なの?
なんかさ、
いい事がいい事として意味を持つのは、
いいことを思い出として記憶してるからであって
死んだら思い出すことさえなくなるなら
結局意味がないんじゃないか、みたいな、
理屈じゃなくて感覚として感じる。
だからって人生に意味がないと普段から考えてるわけでもなく
それなりに日常生活は楽しく送っているのであるが
満足した死とは何か?
963 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 07:04:52 ID:YNtdzlFG
964 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 08:14:55 ID:YNtdzlFG
578 :優しい名無しさん :04/06/10 14:21 ID:kWrjynxq
前スレHtml化はいつかな…(´・ω・`)
↑
ルクダル様で 検索しなさい では。。。
965 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 08:35:01 ID:YNtdzlFG
死後なんて信じるも信じないもないだろーが。あほか。
968 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 17:48:24 ID:YNtdzlFG
969 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 17:51:23 ID:YNtdzlFG
970 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 19:25:16 ID:YNtdzlFG
971 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 19:30:43 ID:YNtdzlFG
972 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 19:31:50 ID:YNtdzlFG
973 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 19:47:15 ID:YNtdzlFG
974 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 19:51:57 ID:YNtdzlFG
975 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/24 19:53:28 ID:YNtdzlFG
宗教はこうやって心が弱っている人をエサにするんだろうな。
やべぇ。実家の犬のこと考えたら発作が
そりゃ洗脳されれば辛さや苦しみから逃れる事はできるが
そんなの操り人形と同じだわな。
980 :
@@@@@@@@@@@@@@:04/10/25 07:32:14 ID:e+oL4u02
↑
洗脳ではありません。
断じて。
自分は無宗教だし何かを信仰してるわけじゃないけど、
何かに洗脳されてでも、死の恐怖から逃れられたり生きる意味を見いだせたのだとしたら
それはそれで素晴らしいことだと思う。(人に迷惑かけるのは無しだけど)
自分は死や宇宙や空間のことについて、ああだこうだと考えてしまうほうではあるけど、
このスレや哲学板とかで、
「考えない奴は馬鹿だ」
とかいう書き込みが、よく分からん。
どっちかって言ったら考えてない人の方が賢いように思うんだけど、
死や、それに関する事柄について考えるべきだって言ってる人は、
なんでそう思うんだろう?
で?
>>981 考えないよりは考えた方がいい、何事も。
‥‥まあコレの場合堂々巡りだけど
考えようが考えまいが死は迫りくる、
などと考えている自分に苦悩する
これがタナトフォビア
考えたとしても答えがすぐにあるわけじゃないけど、答えが無いから考えないのでは単なるバカ。
でもバカは考えないから楽だと思う。動物は悩まない。ダブルバインドを与えるとノイローゼになる動物はいるけども。
少なくとも動物は死については考えないと思う。
>>985 そういう意味での馬鹿は愚かだと思う?考えないより考えるほうが賢明だと思う?
思うとしたら理由も聞かせて。
バカでもなんでもいい
どうせ人間は死ぬ
蟻は地球が回っているか考えない
そもそもそういった概念がない
あるのは「地面」であって地球ではない
例えば「健康ブーム」
必ず訪れる忌々しい死という現実から目を背け
ちょっとでも長生きしたい!嫌な事を先延ばしにしたい!
という人の心情の表れであると思うのだが、
結局、その行為は生に対する執着心を増大させ、より死を恐れる事となり、
結果「もっと長生きしたい!・・・以後LOOP…。」という事になる。
僕には、この「盲目的に自分で自分の首を絞めている行為」それすらも
気付いていない人達はやはり滑稽に思える。
同意
ほんと周りとか見ても自分が死ぬ事なんて考えてない
でも自分が必ず死ぬ事は分かってるみたい
それで平気なのが信じられないんだけど
現実逃避してるのか達観してるのかバカなのか平和ボケなのか性格なのか
世界単位で見たら10秒経つ内に何人か死んでるのに
地震とか起きてテレビなんかで取り上げられて初めて大変ねぇとか
亡くなられたの残念ねぇぐらい
今の日本の複雑な社会は自分の興味のある事ばかりに目がいってしまう
私はタナトフォビアは病気じゃないと思う
むしろ気にしてない人が病気だと思うんだけど
上司に怒られた日なんかは、漏れはあまり発作はでないんだな。
なんか、まあどうせこいつも漏れも50年後にはこの世にいないんだしって感じで、
もうどうにでもなれと思えてくる。