>>34 「なりそこない」という表現はどうかと思います。
私自身、長い間記憶の断絶がなかったために
「自分は多重人格ではない」→「多重人格もどき」 と自分で思っていましたが
解離性同一性障害に関する知識が皆無だったためでした。
現在では記憶の断絶を伴わない、しかしスクリーニングテストでは解離性同一性障害を
疑われるような(本人自覚的に、内部に複数人いる場合)
「特定不能の解離性同一性障害」とわけて呼んだりするようです。
「なりそこない」とか「なんちゃって」とか
・・・なんていったらいいかな、本人は悩んでるのに
「偽者!」って決め付けられた時の疎外感のようなものを想起してしまって・・・。
(あなたは自分で自分に対して言ってるだけなのですが)
確定診断がなくても(診断まで時間がかかるだけに)
多少、特徴が違っても(症例が少なく一概にパターンを決め付けられないだけに)
偽者扱いされて余計に苦しむ人がいなくなればいいなぁ・・・なんて思います。
(あ、もう34さんへのレスじゃなくて独り言です。すいません)
苦しいのはみんな同じはずだもんなぁ・・・種類とか現れ方は違っても。
>>36 なんというか、こうすっきりする言い方が無いので「なりそこない」
と自分で言ってました。
「特定不能の解離性同一性障害」というんですね。
私の医者はそう言わなかったのでわからなかったです。
こんどからそう言うことにします。
因みに一回偽者呼ばわりされました。
凄くショックで、今でもそう言った人への殺意(主人格が持ってる)が消えません。