嬉しかった言葉、救われたこと

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712優しい名無しさん
18歳の時、一人暮らしが寂しくて苦しくて欝病になって
ODしてICUに救急車で運ばれた時、神奈川に住んでた
兄ちゃんが東京までスッ飛んで来てくれた。朦朧としてて何を喋ったか
覚えてなくて、次に目を開けた時は兄ちゃんは帰っていなかった。
脳神経外科の先生に「いいお兄ちゃんだね」と言われた
兄は先生に妹は死ぬんですか?と泣いていたらしい。
ただ朦朧とした意識ん中で兄が沢山話し掛けてきたこと
は覚えている。何を喋ったか記憶は無いけど、
兄が来てくれた事がすごく嬉しかった。もう迷惑かけるのは
よそうと思って泣いた。