リストカット、首切り…R指定なし衝撃の映画 (夕刊フジ)
ホラー映画「自殺マニュアル」が映画関係者の間で賛否両論巻き起こしている。
福谷修監督(36)が、タイトル通り“自殺の仕方”を詳細に映像化したためで、
あす4日の公開をかたずをのんで見守っている。
映画は10年前、“自殺指南”ともとれる過激内容で話題になった「完全自殺マニュアル」
がヒント。自殺ネットで知り合った若い男女4人がアパートの一室で七輪の練炭を炊いて
自殺した場面から始まる。現場には自殺を促す“マニュアル”を紹介したDVDがあった。
テレビディレクターは、その謎を追って取材を始める…。
映画では、練炭のほかリストカット、首切り、特製自殺マシンなど“自殺マニュアル”映像が
克明に描写される。これに映画関係者から「自殺を助長しかねない」「安易に自殺の方法を
描き過ぎる」と批判が集中。一方で、「自殺の怖さがストレートに伝わった」「ホラー映画として
一級品」と擁護派も。
福谷監督は「あくまでエンターテインメント。自殺を考えることは生きること。映画を見れば、
自殺志願者も踏みとどまってくれると思う」。東京・渋谷シネ・ラ・セットでレイトショー。
単館上映で「R指定」の制限はない。
ソース
ttp://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=599781 絶対悪影響だと思うんだけど・・・リスカとか、人のを見て
切りたくなる時あるし。しかもR指定無しって・・・自殺を
軽く見てる気がする。
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