親と解かり合えない、って思ってる人結構いるんだね…
なんか安心した。
血が繋がっていようが別の人間なんだから
無理なもんは無理なんだよな…
父親に早くわかってもらいたい。
この前躁鬱状態の時に一方的に話したんだけど
なにも変わってない。
鬱になったのも父親のせい。
頼むから気分でものを言うのをやめてほしい……
この前「留年してもいいんだよ」って言ってくれたのに
今日は「留年なんか絶対許さないからな」だって。
今日初めてリスカしちゃったよ……死にたくない
827 :
翔:2005/04/02(土) 07:34:46 ID:xjAV/5DN
819さん、すごく気持ちわかります。私はおそらくこの実家に居たらムリです。リタ減薬なんかムリ。難治うつが酷くなりました。もうカネも薬も保険証も返しておかんおとん。アタシはねまたスリップ気味。多分一人暮らさなきゃアタシは治らん
828 :
優しい名無しさん:2005/04/02(土) 17:27:39 ID:aYHsitoQ
820さんと自分もほぼ同じような状態だ。
俺はたたかれたりしなかったけど、言葉でどんな酷い事もいわれた。
まだ自分は親と一緒に住んでいるけれど、早く家から出たい。
それには仕事を探さないと・・・ ハー
829 :
優しい名無しさん:2005/04/02(土) 18:38:52 ID:z4FyxHXq
独り暮らししろ
私も三姉妹の長女です。父はマスオさん。祖父母と父の折合いが悪く、間に立つ母は
いつもヒステリックで、ストレスの矛先は私達姉妹。訳も分からず叩かれ怒鳴られました。
そして子供達には無関心の父。褒められる・認められる・愛されるという事を知らずに、
否定され・けなされ・叩かれて育った私達三姉妹。どうしたの?とか大丈夫?とかの
言葉は無く、子供の話しを聞く耳なんて少しも持っていなかった両親。
18歳になった時、二度とこの家になんか帰って来るもんかと思い一人暮らしを
始めた私。その時は自分の事だけで精一杯だった私には、妹達の事を考える余裕
なんてありませんでした。
三人とも社会人になった今、パニ持ちの鬱で通院中。もちろん両親は気の持ちよう
だって理解なんて示すはずもなく、姉妹同士助け合って生きています。
唯一の救いは、三人姉妹だった事かな。憎いという気持ちがどうしても消えない
と話す妹達。ダンナが頭を撫でようとすると反射的に身構えてしまう私。
あんな夫婦・親には絶対なりたくない。もし子供が出来たらギュって思いっきり
抱きしめてあげたい・・・が今姉妹三人が思うこと。
831 :
優しい名無しさん:2005/04/04(月) 06:45:48 ID:pl6LyM4F
親は憎いけど外で他人と会うのもつらい。昨日の夜私に金を漁りに来た父。それで酒を買いに行かれた時は恨みの感情が振り返した。自分の感情を抱え込むしかできない弱い人間に育てられた。恨みでパニックになる。
832 :
優しい名無しさん:2005/04/04(月) 10:44:57 ID:ia6xHko0
このスレ見てると涙出てくる。皆辛いんだね。私だけじゃなかったのか…。
改めてそう思えた。ありがとう。皆それぞれの幸せを掴んでね。
ここの人達は親を嫌ってる人が多いみたいだけど…逆に母親や父親の無条件の愛情が欲しい人っていますか?
無条件の愛情っていうのがどういうものか分からない
親に甘えた記憶がないから。
理解してくれて、少しでも甘えさせてくれるのが愛情だっていうなら欲しいかな
835 :
優しい名無しさん:2005/04/07(木) 16:37:05 ID:Vco3UX/0
「無条件の愛情」欲しいです。
父や母のこと、今でも(30代半ば)好きじゃありません。
肉親というより他人という感覚です。
20代の頃は恨み憎んでいました。
今は憎むというより、諦めでしょうか。
病気(パニ持ち鬱)のことを人のせいにしたところで良くなることもないし。
理解してもらおうとも思っていません。
幽霊を一度も見た事ない人間に、幽霊を見た人間が、幽霊は存在するんだと
力説したところで信じてもらえないのと一緒です。
私は私の人生をおくります。決して両親のようにはなりたくないです。
私も親から愛されてるって実感した事無い。
会話らしい会話しないし、相談なんて一回もしたことない。てゆーかできない。
今年は大学受験なのに何も話さない。もう見放されたんだと思う。
私は愛されるいい子じゃない
すごくどうでも良い事なんだけど。
私が私が嫌がる事を絶対に止めてくれません。
例えば、ティッシュでシャカシュカとテーブルを拭く事。
ほんとどうでも良い事なんだけど。
この音を聞くと「黒板でキーーーーー!」となったような時に感じる不快感で鳥肌が立つ。
「止めて」と言って耳を塞いでも「いいじゃない!」といって止めてくれません。
何度いってもダメ。最後には泣き叫んでもくり返される。
全てが万事こんな感じ。人が嫌がる事って、素直に止めればいいと思うけど。
母はすぐ意地になり、今日もまた私の前でテーブルをシャカシャカします。
「私の主張は何をしても絶対に通らない」と小さい頃からインプットされているから、
自分の感情を理論的にうまく説明できない人になってしまった。
治したい。。。
両親と口論になると、必ず意見を途中で遮られ、まともに自分の意見を
最後まで言えた試しがない。言えたとしても「言い訳だ」といって聞いてもらえ
なかった。
確かに親が言っている事は正しいのだけれど、怒鳴られながら正論を翳されても
こっちは混乱してそれを正論として処理できなかった…。
ある日父親に「お前の意見なんてどうでもいいんだ」と言われて、完全に
父親不信に。感情的になっての発言だったのかもしれないがショックだった。
まぁ、ずっと父に反抗的な態度のオレが悪いんだが…どうしても父の思想や
発言に納得がいかないんだよ…未だに。声聞くのも嫌な程の嫌悪感…。
orz
839 :
優しい名無しさん:2005/04/10(日) 03:35:55 ID:I2UHpj80
>>837 泣き叫んでも辞めないってお母さんやばくない。。。。?
>>837 ごめん、ティッシュのことでそこまでヒステリック
になるあなたを理解できないかも。
お母さんの行動をそこまで子供が制約する権利ないと思う。
しかもそれで泣き叫ぶ?甘えてないか?
ティッシュに幼い頃できなかった反抗の数々を
象徴して、吐き出してるというなら分かるけど、
だだこねるだけでは通じないと思う。
ちゃんと分かるように自分なりに整理して
話してみるところからスタートしてみてもいいのでは。
>>837 似たような経験あるかも。。。
うちの母親の場合は煙草で、私がどうしても煙草の煙が駄目で
リビングで吸わないでくれって泣いて訴えてもやめてくれなかった。
涙ながらに頼んでもやめてくれない、ということが恐ろしかった。
>>841 >お母さんの行動をそこまで子供が制約する権利ないと思う。
どんな些細なことでも、泣くほど子供が嫌がってることを
やめないお母さんっておかしいよ。問題はティッシュじゃない。
>>842 あんた相当イカレテルね。
どれほど温室で育ってきたか知らないけど、
なんでそこまで自己中なの?
違う人間が価値観を認め合って生活するのが家族だよ。
子供のワガママで家族を支配しようとするんじゃない!
世間で同じことしてみ?周りがどんな反応するか。
まあ、もしかしてすでにリアル世間で同じことして
引かれた挙句引きこもってるのかもしれないね。
可哀想な人たち。自分が中心に地球が回ってると思ってる。
>>842 というか、親が自分の言う事を聞くということが当り前と思い、
泣いて親を支配しようとしてるのが見えるからイヤ。
タバコ、ティッシュ云々でなく、態度が甘えきってるのがおかしいの。
それは赤ん坊の行動パターンでしょ。あなたたちは一体いくつ?
高校生以上であれば、かなりヤバイと思う。
>>843 >違う人間が価値観を認め合って生活するのが家族だよ。
こういうことが不快だからやめて欲しいっていう家族の一員の意見が
無視される状況が、苦しいって言いたいんだ。
そりゃ泣く前にちゃんと人間らしく言葉で頼んだよ・・・
いきなり癇癪起こして泣きわめいたわけじゃない。
それに他人様にもし、自分の行為が不快だと申告されたら取り敢えず止さない?
不快の基準は人それぞれだから、自分には理解できなくてもさ。
親の意見が正論だと思えてるひとが、素直にうらやましい(皮肉じゃなくて)
ぼくもそんな頃に戻りたい。
僕は自分の立場の弱さを補うために、徹底的に理論武装して、自分の言うことの正論性を疑うことなく母親をやりこめてしまうようになった。
母はずるいひとで僕はずっと騙されてきた。親の言うことを「正論」として受け入れてきたけど、ある日僕のが壊れた
第三者が入れば僕の残虐性を指摘して卑怯者よばわりするかもしれないけれど、
僕はただ母の怪奇な電子レンジ的空間から出て、スイッチを止めようとしているだけのことだ
母は再び扉の向こうで手招きしてる。
だけど僕は冷めた気持で電子レンジの扉を閉めて、網目のシールドの外からのぞきこみ今度は僕が外から操作するだけのことだ。
やってることは同じことに見えるかもしれない。自己を正当化してるかもしれない。
僕は母の反面教師を受けて、つじつまの合った逃げ道を与えない正論で母を追い詰める。母は動じない性格だけど、本性が見え隠れしはじめた。
それは僕がいちばん引きずり出したかったもので、そしていちばん見たくも聞きたくもなかったものだけどね。
僕が恐れるのはそれに気づくのが、遣ってしまったあとである場合が、頻度が
日毎に増しているということだ
母の拳は上の方から
僕の拳は下の方から
さあどちらが先に壊れるだろうか
親なんて子に対していちばん大人気ないんだ
馬なりにまたがってボコりたい放題
対等なんて有り得ないなら、こっちもルールなんてクソクラエ
>841
>843
>844
あんたら、親だろ?
親が泣いてた。泣きながら「あなたがずっと家にいるのは苦痛。あなたは精神的におかしいからどうやって扱ったらいいかわからない。ねえ、どうしてそんなに弱いの?社会に出て生きていけないよ?あなたといるのは正直苦しい。」って言ってた。ごめんなさい。
とりあえず自活してみたら?
親から離れて自立してから親の文句言えば認めてやる。
ソレもできない奴は甘えてるだけ。
犯罪的な虐待にあった人に対しては、気の毒と思うけど、
逃げるしかない。頑張って。
あんたはなにもわかってない。
852 :
きりる:2005/04/18(月) 09:03:21 ID:N+PUQum6
実家で飼っている三毛猫ミーコが死んだ。
母の車にひかれて死んだ。
最初こそは自虐の感で錯乱状態だったのに、
「いつも私の自分勝手な行動が、お前たち兄弟からいろいろなものを奪っていった。おまえたち兄弟をうつ病にしたのも、みんな私のせいだ」
と、泣きじゃくっていた。
僕が今までどんなに打ち明けてほしかった言葉か。だけど、
周囲のひとたちに「寿命だったんだよ」ってなぐさめられているうちに、
ほとんど手の平返したように、「そうだ寿命だったんだよねえ、よく長生きしてくれたよ」と
なんだか喜々として寿命、寿命って繰り返してる。
15年間もずっといっしょにいてくれたミーコをひき殺しておいて、居直った母が例えようもなく憎い。
自分のせいじゃなかったんだと周囲が言ってくれたのを真に受け(たふりをし)て、
罪人から居直った母を、なんだか汚らわしい、見ているだけで目が腐りそうな嫌悪と憎悪を感じる。
あのときの言葉はポーズだったんだね。ミーコは不幸な事故ですらなく、ひき殺してもなお寿命だったんだ?
あのときは僕しかいなかったから、誰も聞いていないし、
僕は会社を辞めてパラサイトの身だから、誰もが母の言うことのほうに耳を傾ける。
ミーコの死は何だったんだ?
あの懺悔は何だったんだ?
王様の耳はロバの耳、僕はただ地中に掘られた穴か?
死猫に口無し、そして死んでいる僕に口無し。
いつか爆発するその日まで、僕は死んだように母を呪い続ける。
母は今朝もその見えない血のりのついた車で出勤していった。
自分で自分に嘘を平気でつけるひとには、もう処置なしだ。病んでいるは母なのだ。精神科に強制入院して欲しい。
じゃなきゃ僕が入院してもいい。僕は崩壊しそうだ。
長文ごめんなさい。
>>852さんへ
15年も一緒に生活していたら猫といえどももう家族ですよね。
私も18年一緒だった猫ちゃんを病気で亡くしたばかりなので人事とは思えず・・・。
病気なら少しずつ心の準備も出来ますが、突然の事故では喪失感も
より大きかったことと思います。本当にお気の毒様でした。
どんなに言葉にしても、家庭って中にいる人間でしか分からない事って多々あり
ますよね。私もそう感じてる一人です。なので何となくで流してください。
お母様が自分のせいだと852さんにお話になられたのは本心だったのではないかと
思います。自分の不注意による突然の喪失感と自責の念でいっぱいだったのでは
ないでしょうか。そこに寿命だったと言われ、苦しんでいた心が救われたのだと。
何度も寿命だったとお母様が繰り返すのは、そう自分に言い聞かせているように
感じます。親とはいえど一人の人間。人間って弱いんですよ。みんなみんな。
852さんは優しいんですね。じゃなきゃ地中に掘られた穴にはなれないですもの。
誰にも言えない真実を言えるのがその穴でしょ。
聞いてくれる・分かってくれるって思う人にしか、自分の悩みや真実って話せませ
んもの。
時間はかかると思いますが、ゆっくりゆっくりと克服して、亡くなった猫ちゃんの
分も幸せになってね。
長文失礼いたしました。
854 :
きりる:2005/04/18(月) 22:22:01 ID:N+PUQum6
>853さんへ
お返事ありがとうございます。
猫ちゃんが天国へ召されたこと、心中お察しします。
うちのミーコもそちらへ向かっていると思います。853さんの猫ちゃんとお友達になれればいいな、なんて思っています。
三毛猫でメスでした。
855 :
きりる:2005/04/18(月) 23:25:12 ID:N+PUQum6
連投済みません。
書き込む気力さえ失せてしまいましたが、
今書かなければ明日書けるという保証もありませんので、書かせてください。
856 :
きりる:2005/04/18(月) 23:25:55 ID:N+PUQum6
先日のミーコの死について、いつまでも母に対し疑念を抱きたくなかったので、今日はっきりと切り出した。
853さんの言われるように、母のよき理解者たるようにありたかったのだが、
もう穴になりつづけることに疲れてしまった。
15年生き続けた猫は、もうただのペットではなく家族だと母は言いました。人間で言えば70歳過ぎ。よく天寿をまっとうしてくれた、と。
僕も理屈では納得しているのです。これ以上老いた体にムチ打ってまで生きて欲しいと思うことが酷だってことも。
でも僕は感情では納得出来なかったのです。
昨日の今日で既に楽しかった想い出として振る舞いいつもと変わらずテレビに笑ってた母の態度に。
それはもしかしたら母の辛い苦悶の裏返しかもしれないとも考えました。しかし僕にはとうとうこらえきれなくなってしまった。
僕は母がミーコを殺したことを認めさせたいのじゃない。ただモヤモヤしたまま風化させるのが耐えられなかった。
それにキレイゴトと言われればそれまでかもしれないが、
母がもし表面上は平気を装っていても内心は罪の意識にさいなまされているなら、
吐き出させてやりたいと、楽にしてあげたいという気持ちがあった。
857 :
きりる:2005/04/18(月) 23:26:39 ID:N+PUQum6
それで母に、ミーコが死んだことが事故であったことを認めて欲しいと申し出た。
そうしてくれたなら僕は理屈だけでなく感情でも全てにおいて、ミーコが死んだのは寿命だったんだよって信じる。これ以上は追及しない。って。
僕は母が家族とさえ認めたミーコの「死」に対してあまりに無感動であることを想像して、凍りつくような恐怖を感じていたんだ。
家族の死に無感動なら、僕の死に対してもそうじゃないなんて、わからないじゃないか。
僕はいままでそういう命に届くような不安に、幾度となく脅えてきた。でもそれらは架空といえば架空だった。
それらには実際、命が関わったことはなかったのだから。でも今回は違ったから。
・・・母は怒り狂った。処置なしだ。「お前はそんなに私に苦しめと言うのか!?私が殺したと認めさせたいのか!?」
戦慄した。ただ恐ろしかった。
僕はただ悲しんで見せてほしかっただけだったのに。
僕は寝室に引き上げ電気を消して、眠ったふりをしながらこれを書いている。
隣で父とのイサカイが聞こえ、僕の部屋の扉がガンガン叩かれ、階下に降りた母の常人とは思われない怒声。
でも恐怖のなか、後悔はしていない。
858 :
きりる:2005/04/18(月) 23:29:25 ID:N+PUQum6
慣れっこといってしまえばそれまでだが、こういう場面にはいつか訪れたろうし、
早いか遅いかの違いなら、むしろ早いほうがよかったから。
家を追い出されようが文句は言えないかもしれない。恐くてたまらないけど、もう慣れっこ・・・日常茶飯事、あるいは天災。
あきらめが肝心なのかもしれない。
連続投稿、携帯にて書き殴りのぶんしょうで済みません。
落ち着いたら、落ちつくなんてないかもしれませんが、また・・・
ハッキリ言って生んで欲しくなかったよ、こんな人生
幼児虐待したのはなぜですか?
性的いたずらしたのはなぜですか?
完全無視したのはなぜですか?
弟ばかり贔屓するのはなぜですか?
俺をおもちゃみたいに思うのは止めてください
860 :
きりる:2005/04/19(火) 23:17:29 ID:cJWD3QKm
昨晩はお騒がせしました。
父と母との間でどんなやりとりがあったかはわかりませんが、
今夜の夕飯で、互いに謝罪の言葉があったわけではないものの、母とは何とか和解しました。
これで何のわだかまりもなしに、
ミーコの死を受け入れ、あの世での彼女の幸せを願い、今まで家族の心の支えになってくれたことにありがとうを言えそうです。
相変わらずギクシャクした家庭ですが、とりあえずはまた小康状態に戻りました。
先日お騒がせ為ましたことをお詫びし感謝しますと共に、報告致します。
きりるさん大丈夫ですか? 853です。
今855〜858を読んだ時はすごく気になりましたが、とりあえず小康状態に戻った
との860のカキコを見て少し安心しました。
大変でしたね。そしてよく辛抱されたことと思います。
家族内色々とありますよね。830を見ていただければ私の家族内がわかるかと・・・。
私は20代の頃親に対して憎悪・嫌悪・・・それしかありませんでしたが、憎みきった時
何かが私の心の中で変わっていったんです。
あーなって欲しいこーなって欲しいという親の欲って子供からしたらウザイですよね。
だからこーいう親であって欲しいと思う欲を捨てました。
随分時間がかかりましたが、少しずつ楽になっていきました。
心の病を誰かのせいにしても治りませんし。
30代になった今でも、育ててくれた事に感謝しますが尊敬はできません。
良くも悪くも親のようには生きられないし、生きたくありません。
ミーコちゃんは亡くなっても尚家族の絆を考えさせてくれる存在ですね。
きりるさん今は苦しく辛いかもしれませんが、幸せになってください。
ミーコちゃんもきっとそれを望み、見守っていてくれると思いますよ。
因みにうちは、真っ白でメスの猫ちゃんでした。
あっちで仲良くお友達になってるといいですね。
862 :
優しい名無しさん:2005/04/20(水) 10:14:46 ID:iimDdCUe
重複立ったから上げるよ
ゴメン誤爆した ('A`)
お母さんはいい人で、弟もいい子で、でも私が悪い奴なのでお母さんが苦しんでいます。
お母さんの言うことは間違っていないのですけれど、何というかお母さんが大事だ、守らなくちゃいけないということ(机の上はきれいに、だとか)と私がどんな状況でも忘れないようにしようと思うこと(お菓子はいつでもおいしいとか)が決定的にズレていて辛いです。
このスレで結構いらっしゃる、親に合わせてきた、親を支えてきた、でも辛いという方と違って私が親を振り回してしまうような形です。やめようとも思うし罪悪感も強いのに何故か言うことが聞けません。
私は良い子になりたい。
弟はいい子です。お母さんは私と話してて別に嫌な顔をしたりしませんが、弟と話をするお母さんはすごく安らいで見えます。それを見てまた嫉妬している自分気付いて自己嫌悪に陥ります。
もういやや。お母さんごめん。ごめん。
865 :
きりる:2005/04/25(月) 01:39:43 ID:b9otHqLQ
>861=>853さん
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
レスを頂いていたことは知っていたのですが、元気が出なくて書けませんでした。以前の書き込みとあわせてご心配をおかけしました。
853さんも長い間ご家庭内で辛い思いをされてきたのですね。
お気持ちをお察ししますとともに、これからの853さんの幸せを願ってやみません。
うちの家族だった三毛猫ミーコ、853さんの家族だった真っ白い猫ちゃんとうまくお友達になれるといいな・・・
ますむらひろしさんによって漫画化された、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を思い出しました。スクリーンのなかでかれらは擬人化された猫として描かれています。
カムパネルラとジョバンニのように、今頃プリオシン海岸で風のように走って遊んでいるふたりの様子を想像して・・・眠りにつきます。
ミーコはおっちょこちょいで乗り過しそうな気がして心配ですが、年長の白い猫ちゃんが一緒なら心配しなくてもいいかな、一緒に天上にいけるかな・・・って。
お休みなさい。ありがとう。
866 :
きりる:2005/04/25(月) 01:52:45 ID:b9otHqLQ
その後の経緯について書かせてください。(特に853さん宛てに書いたものではありません。あくまで以前の投稿の補足ですので、どうかお気を悪くなさらないでください。)
ミーコの亡くなった顛末で両親に対して失望を抱き、かつ自分の立場の弱さゆえに大切な「家族」の死をおざなりにされたことで少なからずショックを受けました。
僕は今年30歳になりました。いい大人で猫ネコとなさけないとも思いますが、ミーコは高校生の頃からずっとそばにいたので、
日常の(人生の)一部だったのです。
僕の20代の殆んどが、両親と(主に母と)の軋轢の時代でした。家庭不和の原因を一方的に押し付けられ、ずっとそうだと思ってきました。
昨年の三月に会社をうつで辞めて神経内科に通うようになり、初めて自分の属した家族の不和が、僕だけのせいではないということに気付きました。思えば僕は盲目でした。
僕は過去を徹底的に洗い直し(日記などから)、医師の助けを借りて僕に着せられていた罪の多くが冤罪であり、むしろその原因が両親にあったことをふたりの前で暴いて見せました。彼らのなかではもう済んだこと、時効として処理されていました。
それはあたかも「殺人さえも15年で時効なのに、なにを今更」とさえ聞こえたくらいでした。
やめときゃよかったのかもしれない。見なくて済んだ汚いものを多く見る結果になりました。
867 :
きりる:2005/04/25(月) 01:53:26 ID:b9otHqLQ
大袈裟に言えば母は神聖なものではなくなり、その母の職業である教職は聖職ではなくなりました。僕のなかでは。
その時から母は憎しみの対象になり、母は掌を返したように開き直りました。
僕は母をあたかも対等の相手としていちいちその矛盾した存在や態度をなじるようになったし、母は僕を扱いにくい目の上のタンコブのように見るようになりました。
これは遅ればせながら、親離れ(苦笑)のあるひとつの形だったのかもしれません。そう考えると失われた20代が戻らない惜しいものと感じられ、惜しくてたまらなくなりました。
今回のミーコの死が全ての疑念の発端であったわけではないのです。それではミーコに対してあんまりの仕打だと思うからです。ただしミーコの死が僕の目の最後のかすみを取り去ってくれたものと思っています。
僕は早々にまた社会復帰を果たして、この家庭から脱走しなければならないと思います。
失った時間は戻りませんが、あくまで未だに両親の手の内にあった自分のコントロールを、取り返したことに意義を感じています。
コントロールを取り戻したものの、まだまるで他人の意識を乗っ取ったかのように自身さえもうまく操れない状態ですが。
868 :
きりる:2005/04/25(月) 01:54:22 ID:b9otHqLQ
長い書き込み済みません。
なかなか書き込めませんでしたが、書き出したら止まらなくなってしまいました。
このスレッドにおられる方々に、いつか幸せの光が射すことを願ってやみまません。
869 :
優しい名無しさん:2005/04/26(火) 08:36:07 ID:WW/DFN9a
さつまあげ
870 :
優しい名無しさん:2005/04/28(木) 21:26:01 ID:nOtfmh5R
どうしたらいいの
>>867 ウチのネコも三毛猫のメスで、きりるさんが他人事とは思えません。
彼女がいなければ自分はとっくに自殺していたと思います。
仕草を見ているだけで癒されますし、自分は鬱病ですが、彼女の何気ないいたずらで
笑い転げます。色んな物を一杯貰っています。ペットではないです。紛れもない家族です。
15年も生きた・・・寿命だったのかも知れません。
いつもより、動作が遅くなっていたので逃げるのに手間がかかって事故に遭われたのかも知れません。
自分よりもきっと早く死んでしまう、ウチのネコ。それでも精一杯愛したいと思います。
872 :
優しい名無しさん:2005/04/30(土) 19:44:45 ID:jVzSTD5V
またお母さんを悲しませました苦しませました
親が帰ってくる鍵の音で胸が苦しくなる
874 :
優しい名無しさん:
この中に山口の少女を自殺に追い込んだ集団も
罪を紛らわすために書き込んでるんだろうか・・・?