■ 醜形恐怖について・その15 ■

このエントリーをはてなブックマークに追加
620優しい名無しさん
自分の容姿に全く自信が持てませんが、
太宰治に似てる、と思ってた、思ってました。
生き写しに見えなくも無い、
人から言われたこと無かったんだけど、
この前大学の保険医に、“誰かに似てると常々思ってたんだが、アレだ、太宰治”
って言われました。
二十代も半ばに差し掛かり、ここ十年殆ど女性と話したことありません、
それどころか友達といえる人も数えるほどで家族意外と話すことも少ないのですが、
カワイイとか、カッコイイとか、ハンサムとか、相当男前とか、女泣かせだとか、○○さんがお前の事好きらしいぞ、
とかなんとか、本当に全部嘘にしか聞こえません。
高校生の時、NOVAとかではない語学学校に通ってたんですが、
そちらの邦人女教師が、べたべた触ってきました、後ろから抱きつかれたり、
欧米ではあたりまえなのかなぁとか、高い金払ってるんだからサービスなのかな?、なんて思ったりしてましたが、幸せだったのでしょうね。
一昨年ぐらい前のゼミの飲み会ではそれ程親しくない女の子が腕にピッタリ寄りかかってきました、
何故なのかわかりませんが、酔ってるんだろうなと思いました。幸せなのでしょう。

ただ、自分は幸せだと信じられないし、好意的なものを現実の物として信じられず、すべて拒絶して生きてきました。
これからもそうなのかなぁ。
あと、自分の顔が嫌いなので、写真とか集合写真も含めて、殆ど残っていません。
記憶にも残らず、私は死んでいくのだろうか。