●●物凄い勢いでマジレスが返って来る総合質問スレ17

このエントリーをはてなブックマークに追加
142映画評論者
病識(Insight of MentalCondition
)とは、自分が病気であり自分が体験していることは異常な現象
であって現実ではないという、自分の体験の非現実性についての
認識のこと。病識の有無は患者に直接問うことによって判定する
べきものではなく、病的現象に対する患者の構えを見ることによ
って判定するべきであると強調されている、と有斐閣心理学辞典
にはあります。>>104

所属している集団や組織や法人(政府、企業、団体)の内部での
「常識」が異常である場合、そこでの不正犯罪や不祥犯恥を指摘
すると、その組織内部では、それを糊塗隠蔽するにおいて、その
指摘を「非現実性」な「妄想」として、指摘する人々を排除して
しまう場合が有るということです。

医療業界においても、様々な事件や事故に関連して、隠蔽工作が
潜伏している事実が、新聞紙上やTV映像で報告されるように成
って来ました。健全な方向に進歩発展しているようです。

医者への就業に適性や意志が不足欠如しているのに、物理系での
学業成績で医学部に受験合格し、死体と対面して嘔吐してしまう
学生の様子が、先週発売の週刊モーニング9月11日号の213
頁〜215頁に絵画小説(まんが)として表現されています。

212頁には、OPEN MINDという、芳崎せいむ氏の心療
医療に関連する絵画小説の告知が掲載されています。読売新聞の
朝刊に、幻覚という標題で、渡辺淳一氏が、精神科医の看護師の
立場からの目撃談として、小説を連載しているのを発見しました。