>精神科医さん
>>96 >あなたの抑鬱とご本人の抑鬱が同種のものかは何とも言えません。
そうですね。厳密には、他人の辛さや痛みを知ることはできませんね。
もしかしたら、その一瞬に幻覚や幻聴があったのかもしれませんし(感情的には信じたくありませんが・・)。
>NHKのプログラム
現在のこのような事態を防ぐには、医師が診察室で「うつの患者」を待っているばかりではなく、
積極的に地域と連携して、見つけ出すということをしなければならない。というような
内容でした。(早期発見、早期治療の重要性)
概要はこちら↓クローズアップ現代(11月6日放送分)
http://www.nhk.or.jp/gendai/index2.html 私は、それ以前に「うつの予防」の考えるほうが重要ではないかと思います。
今回の件に関して思うことは、危機的状況を回避することは、本人も周囲もまた医師も
できなかったのです。特にいわゆる「いい人」は、周囲には悟られないようにしているため
わかりにくく、周囲から見ると「ある日突然・・」という形になってしまいます。
しかし、人の性格の根本的なところは変えにくいのです。
自分の性格的な傾向を把握していてもやはりそのように行動してしまう。(頑張り
過ぎる人は、やっぱり頑張り過ぎる。)
うつになった本人を24時間見張っているというのも現実的では、ありませんし、果たして
完治したのかどうかを、本人も周囲も医師さえもわからないのであるなら、もう病気になって
からでは、ある意味遅かったのです。
だとすれば、うつに罹らないようにしなくては、もうどうしようもありません・・。
数日前には「老後は〜」なんて話していた当人を思い出すと、無念でなりません。
また独り言風に長くなってしまい、失礼しました。
皆様もどうかご自愛ください。
>>97 それだけの情報ではなんとも言えません。
何はともあれ受診しましょう。
>>98 カウンセリングとかカウンセラーといった言葉は医療スタッフは
使わないのですよね。
専ら患者さんの使う外来語で。困ったものです(w
私は割と優秀な心理士としか働いたことがないので、先生の苦悩は
よくは分かりませんが、国家資格にするか「通称カウンセラー」という
職業をなくすかしないと困るとは常々思っています。
霊媒師もどきの自称カウンセラーもいるようですし…。
他にも、統合失調症と人格障害の精神療法が同じ保険点数であったりとか、
全く納得できないことばかりです。