自己愛性人格障害12 ◆被害者専用◆

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2優しい名無しさん
診断基準
自己愛性人格障害
 アメリカ精神医学会 DSM-IV
 
誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、
共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり種々の状況で明らかになる。
以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。

1.自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、
十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。

2.限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。

3.自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に
(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。

4.過剰な賞賛を求める。

5.特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に
自動的に従うことを理由なく期待する。

6.対人関係で相手を不当に利用する、つまり、
自分自身の目的を達成するために他人を利用する。

7.共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、
またはそれに気づこうとしない。