301 :
優しい名無しさん:
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< この辺が最先端♪
( ) \_______
| つ |←この辺
(__)_)
残念だけど消えるのは無理みたいだ。
肉体が無くなれば、意識がなくなるわけじゃないだろう。
そうなら幽霊なんていないし。見たことない人でも信じるだろう?
自分から逃げられないなら、解決策は自分を好きになるしか方法はない。
そこまでいかなくても、自分をキライにならなければいいわけだ。
自己嫌悪から抜け出す努力は必要だよ。
死んだら、きっと何もかも理解するんだよ。
あぁ、こんな仕組みだったんだって。
304 :
:03/09/09 13:24 ID:3bel51fY
この世での出来事には意味があるのだと言う。
俺達の苦しみは、あらかじめ決められているのだと言う。
ソウルメイトと愛を築くのも、決まっているのだろうか?
じゃあ俺はいずれ、その人と出会うのだろうか。
@@ @ @ @
@ @ @
@ Д @ @ ↓使用済みティッシュ
[=ネピア=] @ @ @@
@______ @@ @ @
| | @ @ @
| 〔( 'A`)〕 | @ @ @ @
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) オナニーしすぎで死ぬなんて・・・
|⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 うああぁぁ...
| <_ ヽ。 @ @ @
| o とノ ノつ @ @
| 。 | 〜つ @ @
306 :
265:03/09/15 01:00 ID:Sv2PiGXr
>>267 レスが遅くなってすいません
無いと思います
機能が停止してるから痛みも感じ無い
307 :
C:03/09/15 17:03 ID:fnc+SFob
イミなんて無いし死んだら何もノこらない
309 :
優しい名無しさん:03/09/25 00:41 ID:/eWsITyy
中学3年のとき、祖母の葬式の夜
初めて自分が不可逆的で取り返しがつかない人生を生きている。
っていうことを実感した。
その人生の一番向こう側にあるのが死だった。
その夜はどうしようもなく怖くて眠れなかった。
なんか自分の中の根本的なものを動かされた気がした。
310 :
優しい名無しさん:03/09/25 01:22 ID:hXYPr6X4
生きることに意味があるのか?
というが、意味が無いとダメか?
「意味が無い」とよく言うが、
意味にこだわる意味がわからん。
この意味わかる?
311 :
優しい名無しさん:03/09/25 02:17 ID:4zRRpX2e
わたし一回死んだことあるんですよ。でも、まだここにきたらいけないと言われて生き返ったんですよ。
312 :
優しい名無しさん:03/09/25 02:22 ID:4zRRpX2e
死んじゃうと時間がなくなるみたいでした。でも火葬されて埋葬された後はわかりませんが。
意味の無い生とは死に等しいと思われる。
故に現世に執着のある者は生きる事に意味を見出そうとするのだろう?
よくよく考えると馬鹿げた事ではあるな、
元から存在さえしなければ、そんな意味など見出そうとする必要も無い訳だから。
生きている限りは不完全、死して無に戻ってこそ完全に・・・うーむ、何だかなぁ(;´Д`)
314 :
優しい名無しさん:03/09/25 11:07 ID:tfPCqvr2
死は、土に返ること。
ashes to ashes dust to dast
な、考えで、死んだら桜の木の下きぼんぬ なんですけど。
人は死ぬ時は死ぬんだよね、理不尽だろうと、自発的だろうとさ。
その気になれば、3分もあればいいんじゃない、死なんて。
生きてくことだって、同じよーなもん。
死と生は、等価だと思うんよ、死にも意味があるようで無いし、
生きることも意味があるようで無い。
完全な死もなかなか難しいし、理想どうりの完璧な生き方も難しい。
いかに理想的な死にするか、生きて行くか、
それがさしあたり漏れが生きている意味の一つじゃないかな??
1さん
ほっといても死んだ時点で世界は終わるから、心配すんな
死んだ人の生きて感じた世界は。
生前に関わりのあった人の世界の中に、その死んだ人は、実体のない
意識として生きているだろうけど、これだって、その人々が意識しなくなり
忘れてしまい、覚えて居た人の世界も終わると、消えて行く。
完全に死というのは、だれも死んだやつのことを知らない時点で完結
するんじゃないのかな??
でも、それは、あなたの世界じゃないから、1さんが不安になる必要はないし、
終わったら、はい、それまで〜よ 。
人生50年 下天の内を くらぶれば 夢 幻のごとくなり・・・
いまは、70年ぐらいでしょうけど、生きてることは、死んで行くことさね、
生まれたらいずれは、死がやってくる。恐いなら、必死になって、逃げなさい。
どこまでも必死になって生きて生きつづけてみな〜、70年も死から逃げて生きて
れば、答えもわかるかもしれないし、
少なくとも「今日は、生きてやる」と、思うのが現実感で、
「あーよかった、今日も死なずに済んだ」と充実感も出てくると思われ・・・
315 :
優しい名無しさん:03/09/25 11:40 ID:vd+ySkn0
死ぬって、あっちの世界に行くってとっても良いことなのかも知れない。
だって死んでみた奴が一人として
この世界に帰って来てはいないじゃないか。
318 :
壱:03/09/29 23:42 ID:23heyXRP
答えは、誰が知ってる訳も無い。
死んだ事のある人はこの世に一人としていないのだから。
死者は何も語ってはくれないのだから。
だけどこれだけは思う。
死ぬ事ってものすごく、僕らが思っている以上に
重いことなんじゃないか。
僕の勝手な考えですが。
319 :
優しい名無しさん:03/10/11 00:39 ID:2JwTMYGw
あげてみよう。
死とは、生まれる前に戻ることだよ。
僕は死ぬのが楽しみだけどなあ
だってみんな怖いし緊張するんだもん
321 :
優しい名無しさん:03/10/11 10:39 ID:N5i2X23P
まさかこんな人生が待ってるとはな。とんでもない人生だった。
いない方がよかった。
あぼーん
死とは誰もが生まれる前に体験しているもの、すなわち無。
言い換えれば永遠に体験できないもの。
身も蓋もないけどやっぱり最後はここに行き着くんだよなぁ。
死をこんなにも怖がる人っているもんなんだな。
俺は早く死がやってこないかと心待ちにしてる類だよ。
自分という意識が消える、これほど楽になれることは無い。
死んで初めて幸福になれるんじゃないかとも思う。
自殺は親が悲しむのでできないが・・・
325 :
優しい名無しさん:03/10/11 15:38 ID:z2DHsQPD
>>324 そうだね。こんな苦しい思いをしなければいけない世の中より
生まれる前の方が断然いい。
326 :
名無し:03/10/11 17:49 ID:tP9mpzWd
>304さん、飯田 史彦さんの本ですか?私はよく読みます。
人間は、死んでも、輪廻転生をくりかえす。親も選らんで生まれてくる。
病気になったのも、つらいできごとも、全部きめられてて、学習するために、生まれてくる。
って。
私は、はなく死んでみたいという気持ちが強い。興味があるし、自分を消したい願望も強いし。
みなさん、自殺をどうお考えですか?他ほ本で読んだけど、自殺した人の臨死体験は、
普通の人の臨死体験が、明るいがみえて、気持ちいいのに、対して、真っ暗で、孤独だそうです。
ずっと闇から、ぬけきれない、気分でも、いきかえったとき、もう二度と自殺はしたくないと思う人が
多いそうです。
自殺はようないのですね・・死んだほうが、苦しむみたいだし。つらくても、死がどいうものか楽しみにとっておいて、
生きていくしかないようです・・
327 :
優しい名無しさん:03/10/11 17:51 ID:jl9hhjfX
死んだらタンパク質の塊になる、ただそれだけなのに
答えとかないって
329 :
優しい名無しさん:03/10/11 17:58 ID:2u31EeFF
じゃあ死んでもいいんだよね。
330 :
優しい名無しさん:03/10/11 18:15 ID:z9Jeb4HD
成長と老いとはなんだろうと考える。
成長してるのか老いているのか…わからない。
人間は固定観念の生き物
真理が無い以上そういう結論になる。私の固定観念から行くと死は良くないと植えつけられている。
但し予測は立てることはできると思う。
333 :
優しい名無しさん:03/10/11 21:01 ID:0W923WXN
死とは
すべての
始まりである
完結という
始まりである
死こそ永遠なのだ
わたしは永遠を手にいれる
334 :
優しい名無しさん:03/10/12 00:52 ID:XZNJGb1z
自爆テロのニュースをよく聞くが、ああいうのもいいとおもうか?
私は嫌だ
死後の世界なんてあったらそれこそ地獄
死後の世界なんてない、今を生きているのは我々。
老害のでる幕はない
死んだら無になるだけ、あの世なんてないって信じたいなぁ。
臨死体験とか、霊を見たりとか、前世の記憶があったりとか、
それは全部自分の脳内だけで起こってる事。
死ぬ事は怖くないけど、自殺したら身内に迷惑かかるのが怖い。
この世界は夢のようなものらしい。
すべてに名前があって、「私」という概念があって初めて成り立つものらしい。
死ぬときっと、私が私じゃなくなるんだと思う。
「私」という概念がなくなるから。
それを考える頭が動かなくなるから。
そこには恐怖も快楽も存在しない。
ただ、何もない。
この考えさえも存在しない。
「無」という感覚も存在しない。
光も、闇もない。
死と同時に、すべては止まってしまう。
そこから生まれるものなどなく、そこから失われるものもない。
こんな思想も思考もなくなって、すべてが終わる。
何ていうか生や死に意味を求めすぎなんじゃないかと思う
この世で意味があるものなんて人が必要として作り上げたものだけ
そんな中で生活していくうちに出来た価値観で自らの意味を求めても
答えなんて出ない
死に恐怖を感じるってことは生への執着があるってこと
死に恐怖を感じなくなった時、自らの終わりを受け入れることが出来た時
あなたは死んでもいいのだと思う。
ただそれまでは死ぬべきではない。
死を受け入れるまで何十年もかかる
その間あなたには幸せになれるチャンスと時間もある。
死は現実の終わり
夢の続き
そしてまた朝が来る
綺麗さっぱり「自分」が消えちゃうのが死だよね。
消えて無になるってゆうのは、無とか消えるってゆう概念自体の消滅でもある。
(無いものが無くなったり消えたりするワケないから)
個人の意識は永久に消滅して残った屍がしかるべき場所へ還元されて
新しい別の何かの一部になってゆく。
たぶんこの宇宙はそれの繰り返し。
342 :
優しい名無しさん:03/10/15 21:18 ID:zqz5QJeS
自分が生まれる前がどうだったのか、いくら考えてもわからない。
343 :
ブルース・リー:03/10/15 21:36 ID:vbGUygTx
無は”あれ”と”これ”との
狭間にある
無はすべてを包含し
何物をも排斥しない
無は生き物だ
万物はそこから生まれ
無を理解する者は・・・
命と力 そして愛に
満たされるだろう
344 :
優しい名無しさん:03/10/15 21:39 ID:NvmXBRZx
345 :
優しい名無しさん:03/10/15 21:59 ID:+0BUrl+r
それは死んでみないとわからない。
結局、答えはこれだ。
346 :
優しい名無しさん:03/11/04 03:00 ID:VL0oM7PM
自然死の場合だと、
1、代謝効率や生産性が無くなった個体を、分解者の介助により
物質レベルに戻す事。再利用のため、リサイクルだね〜
2、主観では現価値観における世界の終了。
親しい客観では悲哀・寂寥・恋慕・空虚・不安、
場合によっては安堵・喜びの感情の対象
遠い客観では同情・恋慕・不安、これも場合によっては安堵・喜びの感情の対象。
3、宗教的には各宗派により様々。
だいたいにおいて永遠系・審判系・再生系とその複合。
自殺はたいてい処罰対象。
4、社会的には、効率のイイ、生産性の高い若い個体を遮ることのないよう交代。
これにより効率を保ったまま、叡智の永続的な継承が可能。
増長するエゴとそれを支える歪んだ知恵・価値観も遮断可能
5、解釈的には日本では脳の機能が停止。他国は不知。
自然死以外は例えば諸手続きが増えたり書くのがしんどい。
4、は老いた個体のみを対象にしておりません。
生産性・効率の落ちた個体は、なぜかエゴ増長と歪んだ価値観が特徴。
347 :
優しい名無しさん:03/11/04 04:40 ID:h/2R75pc
ハミングウェイの洞窟
人は死んだら肉体を捨てて
霊を受けて神様に仕えるものとなる
・・ちがうかなー
死なんて文明が起こった頃から、歴史上偉い人からそうでない人
みんなが考えてきた事やろうから、いくら考えても万人に共感できる答えは
見つから無いと思うが・・・?
人間にとっての死なんて所詮は生まれた土地の文化や宗教から無意識に刷り込まれた
固定観念以外の何物でも無いだろうし。
宗教なんて信じてないと言う香具師らもいそうだが、多分世界中どこ探しても
そんな香具師はいないぞ?本人が気付いてないだけ。
人間の歴史、文化=宗教みたいなもんやからな。
とりあえず1 は日本人か?多分日本人だろうが・・
日本人なら宗派は違えど基本的に仏教的な死の観念を受け入れればいいんじゃないか?
四苦八苦って言葉があるが四区ってのは生まれる苦しみ、生きる苦しみ、死ぬ苦しみ、
あと1個忘れたが確か老いる苦しみ?だったか?
結局生きても死んでも苦しむ訳だから・・好きにしてくれ。
ま、死ぬなら残る苦しみは1つだが、生きるなら生苦以外の残りの7区が
もれなく1を襲うだろうが・・・。ま、漏れも襲われてる最中だが。
漏れの固定観念に従って死を語るなら、死は意思の継承だと思う。
生きてる事で良くも悪くも関わってきた人の記憶に漏れという存在が記憶される。
まぁ、大抵はすぐ忘れ去られるだろうが漏れの肉親は忘れないだろう。自信はないが・・
孫くらいまで覚えていてくれれば十分やな。
少なくとも、そこまでは漏れの意思は存在している、つまり生きてると感じられる。
良くも悪くも歴史に名を残した人間は、時間が経つ事で多少は歪んできてはいるが
未だに語り継がれてる訳だし、それはそれぞれの人の心の中で生きつづけてるとも考えられる。
ある意味、永遠の命を手に入れてる気がするな。
1よ、隠れてないで歴史に名を残せ。人の心の中で永遠に生きつづけられるぞ?
さもなければ、ただの1固体の消滅で終わるだけだ。
いい事なら、最低ノーベル賞取るかクーデター起こして革命を成功させる、
悪さするならオームがかわいく見えるくらいの事汁。
望むならば後者はやめて欲しいが・・・ここ見てやったと言われると漏れも捕まる。
350 :
寂聴:03/11/06 21:11 ID:0N/YhRQ7
仏教ではこの世の苦を四苦八苦と称している。
生、老、病、死の四苦につづいて、愛別離苦があげられる。
愛別離苦とは、愛する者と別れる苦である。
夫婦や恋人の相手が死別した時、残され者の悲しみは当然である。
家族の誰かが死亡した時、残された家族は嘆き悲しむ。
中でも、逆縁といって、子供に先だたれた親の悲嘆は、この上なく無残で慰めのことばもない。
しかも、最近ではその死が病死でなく、事故死や自殺の場合も多い。
結婚を目前に、事故死で一人娘を失った母が気を狂わせてしまった例も、身近に見ている。
大学生の長男に遺書もなく自殺され、アルコール依存症になってしまった父親も知っている。
経済不況が原因で働き盛りの五十代の男たちが年間六千人以上も自殺している現在の日本で、
遺族たちの悲しみや苦しさは救われようもない。
それ以上に、理不尽な殺害によって愛する者を奪われた遺族の悲嘆痛苦は想像を絶する。
戦場にかり出された兵士たちの戦死、または爆撃で殺された非戦闘員の死、いずれも理不尽な死だ。
あるいは無法者による殺害もある。
ファンタジーや神話の死後の世界がメルヒェンちっくでいいな。
ギリシャ神話>神様の楽園(エリュシオーンの野)で永遠に幸せに暮らす。
エジプト神話>死者の楽園(イアルの野)で永遠に幸せな農耕生活。
北欧神話>戦士の楽園(ヴァルハーラ)で奇麗なねーちゃんに囲まれてドンチャン騒ぎ。
でも悪人は地獄逝きor魂消滅。
人の涙になって、頬を伝って、
蒸発するの。
悲しみを拭って空に逝くの。
雲になって、雨になって、いつか消える。
雨、ときどき出てきて、
消えるってコトは、知っている人が居なくなっちゃうのよ。
Yはそう言った。そして死んだ。
私には解らない。
353 :
優しい名無しさん:03/11/22 20:16 ID:vH+DZV5P
α〓悪霊に無知な教会と多重人格治療を正す〓ω
http://jbbs.shitaraba.com/study/373/storage/1047543929.html 多重人格障害は、極端な症状を有する統合失調症である。
いずれも、悪霊(あくれい)が取り付いたものである。
悪霊が取り付くのは、偶像礼拝や交霊術、占い等を行った場合が殆どだが、
迷信深い家庭に生まれ育ったために、悪霊の影響を受ける場合も有り得る。
悪霊を追い出すには
「イエス・キリストの御名(みな)によって命じる。 その人から出て行け。」と言う。
※なお(その人)は、(私)(この人)(この家)(固有名詞)等に置き換えても有効である。
354 :
優しい名無しさん:03/11/22 20:20 ID:BI2FJ9XI
死とは休息の如きものなり(昔の傭兵の言葉より)。
355 :
優しい名無しさん:03/11/22 20:21 ID:56+HsWLE
死んだらバクテリアや微生物のエサになる
これが自然の摂理
356 :
優しい名無しさん:03/11/25 00:01 ID:OsWqWQua
「生」とは生まれたことによって感染した病。
その対処法は「死」をもって他に無い。
357 :
優しい名無しさん:03/11/25 21:48 ID:7heoccaQ
死は唯一苦しみを一切感じずに済む安らぎかもしれない。
肉体から解放されて
神様に仕えるようになるのが氏だと
ネ申の中の人など居ない!
死ねば無に帰すだけ m9(・∀・)ビシッ!!
苦しまない=安らぎ、じゃないんだよなあ。
死、つまり何にもない世界には最初から苦も楽もないわけで。
安らぎを味わいたかったら生きてそれなりの苦痛も味わえと、
ほんにこの世は不条理だわ。
苦痛はもういらないから楽だけ欲しいよぅぅ。
死後の世界とかあったら嫌だな、輪廻転生とかあったら正に地獄。
無いと思うけど……なんか心配だ。
死んだらこう、プツッと…何にも無くなってくれるんだろうか
362 :
優しい名無しさん:03/12/17 21:01 ID:/Mr3OY/c
『生』あるモノに共通して訪れる、云わば無差別に起こる事象。
その視点から『死』とは唯一の『平等』だと云える。
363 :
brown:03/12/17 21:16 ID:7qrSym99
なんで死が怖いんだろう?
死は安らぎだと思う。希望だと思う。死があるから生きていける。
生きることは重荷を背負うて険しい山道を行くがごとしというが,
終わりのある生はかえって貴重に思える。苦しみもいとおしくなるよ。
364 :
brown:03/12/17 21:23 ID:7qrSym99
最近,ヘッセを読んでいて,どきっとする文章があった。
しかしそのとき,ふいに,とっくに過去のこととなり忘れていた
ある日のことを,くっきりと思い浮かべた。−山の中の故郷の,
夏の早朝のことで,私は寝台に向かってひざまずいていた。
寝台には母が寝ており,死にかかっていた。
私はこんなに長い間あの朝のことを忘れてしまっていたのに,
驚き恥じた。愚かな自殺の考えは消えてしまった。思うに,
真剣な,脱線しきっていない人間は,健康な立派な命が消える
のを一度でも見たら,自分で命を絶つことはできないからだろう。
私は,母が再び死ぬさまを見た。母の顔に,その顔を気高く
している死の静かな厳粛な働きを見た。死は,厳しく見えはした
が,迷った子を家へ連れ戻す慎重な父親のように,力強く,また
やさしくもあった。
(「ペーター・カーメンチント」高橋健二訳)
366 :
優しい名無しさん:03/12/25 10:43 ID:26XzeERh
ラクになることです。
367 :
優しい名無しさん:03/12/30 01:29 ID:AV9w7EkI
GTOでは死んだらタンパク質になるとかやってました
368 :
優しい名無しさん:03/12/30 01:51 ID:2fgcvn8O
いや・・死んだら人間は水になるんだよ。
あぼーん
はぁ
死んだら意識が無くなって2度と戻らない・・・・・・ただそれだけの事
372 :
優しい名無しさん:04/01/13 21:51 ID:cYUXQXK9
人は死んだら自分が死んだ事はわからない。
だから他人に死は出来事として存在するけど、
自分の死は存在しない。
373 :
優しい名無しさん:04/01/13 22:03 ID:cYUXQXK9
だから恐れる事もない。存在しないものをどう恐れるの?
374 :
てんちゅう:04/01/14 19:01 ID:TR4XOG5X
375 :
優しい名無しさん:04/01/14 21:16 ID:kf/uEnZ9
↑読むの疲れたよ。。。
376 :
優しい名無しさん:04/02/03 22:21 ID:zHzduJxz
突然だけど俺の爺さん、婆さんが死ぬ前に入院してた病院の話するわ。
そこはなんだ、年寄りばかりの病院でな。
俺の爺さんと婆さんは特に重病だったから重病の人ばかりの病室にいたんだわ。
その病室はすごかったぞ、みんな意識もないし呼吸器や点滴でやっと生きてる。
すごく静かでうまく説明できないが垢のような匂いもする。
間違いなく死の気配を感じたよ。あの部屋にいた人たち全員から。
もし死が実感できなかったら一度病院にいってごらん。
本当に死にそうな人に会ってごらん。
理屈ぬきで死ぬってことがどういうことかがわかるよ。
この世のあらゆる('A`)マンドクセからの解放( ´∀`)
と、思えるほど生きるの('A`)マンドクセ
ただ消えるだけ
てすと
380 :
優しい名無しさん:04/02/26 08:09 ID:d4Z8BLqp
381 :
優しい名無しさん:04/02/26 22:42 ID:tLZt4HY6
動物は無意識に、本能のまま生きている。人間は意識的に生きている。
人間が意識的に生きられるのは、動物脳の上の大脳新皮質があるおかげ。
人間でも大脳新皮質を剥ぎ取ったら無意識に本能のまま生きることになる。
人間が今生きているんだ、と自覚できるのは大脳新皮質のおかげ。
"鳥は死を名づけない。鳥はただ動かなくなるだけだ。"