死の旅路を共にしてくれる方求む 2

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91大森礼治 ◆RmANNB3VeA
みなさんの温かいお言葉感謝します。
すべての人間を憎んだまま死ぬことだけは避けられそうです。
今、最終チェックを完了しました。
コーヒーを飲み終えたら実行します。
今死ぬ人間がこんな事を言っても説得力はないのですが、
死のうと思っている人はやめておいたほうがいいです。
自分で自分の身体を破壊する以上、失敗した時のリスクは避けられません。
死ぬ可能性が高ければ高い方法ほど、そのリスクは増していきます。
誰しも楽に死にたいから、致死性の高い方法を選ぶ傾向が見られますが、
その事は留意しておく必要があると思います。
それと、実際に死ぬと決まると、想像を絶する恐怖が襲います。
今、私は奇妙なほど落ち着いていますが、昨日はほとんど発狂状態でした。
なんども吐きましたし、震えが酷すぎて背中が痛くなりました。
こんな風になるのは、私が臆病者なだけかもしれませんが。
そして、死んで何も解決する事は無いということ。
死んだ後どうなるか知っているものは一人としていません。
もしかしたら、死ぬまでの人生を永久にループする仕組みになっているかもしれないし、
想像を絶するほどの地獄絵図が広がっているかもしれません。
なんにせよ、どういうものなのか皆目検討がつかない、死に憧れを抱くのは愚かな事です。

では、何で私は死ぬんでしょうね。
まあいいです。この期に及んで難しい事は考えたくもない。

みなさまに幸運が訪れますように。
さようなら