続々【鬱病村】ある村がもしも百人の鬱患者だったら

メンヘル系女性デュオ誕生！その名もU.T.u（ｳﾄｩ）！
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/mental/1056779604/　より。

初来日中のロシア人女性デュオ「u・Ｔ・ｕ・（ウトゥー）」が27日夜、
生診察したテレビ松沢「閉鎖病棟ステーション」で、
診察を拒否して病院を去るハプニングがあった。
理由は不明。生診察中のドタキャン劇に病院スタッフらは大混乱。
28日の面会中止も決定。
ドキュメント番組の撮影もせずに緊急退院する可能性もあり、
お騒がせ患者の本領発揮となってしまった。

生診察中の午後８時半ごろ、待合室は修羅場と化していた。
看護側の日本人スタッフが「頑張って」「死なないで！」と体を張って引き留めても
ウトゥーサイドは「もうダメポ(ﾉД`)(ﾉД`)！」の一点張り。
とくにジュリア・ヴォルコバ（18）の表情が険しく、すがるスタッフを「ダメポっ(ﾉД`）！」と突き放した。

ブラウン管では院長の松沢（57）が「ウトゥーが閉鎖病棟から出てきません。
何が嫌だったのでしょうか。私が問診で薬を減らすと言ったのが嫌だったのでしょうか」
と困惑気味に説明。すでに診察が終わっていた人気患者「ミッシェルガンエレファント」に
慌ててもう１発安定剤静注してもらうドタバタぶりだった。

(続き）
診察開始早々の午後８時すぎまでは上機嫌。
問診では手首出しルックで二人手をつなぎながら登場。 何度もスマイルを連発した。
松沢が「その傷はどこの？」「（手首の位置から）ずいぶん上がってるけど」
などと話しかけても「もっと深い方がいい？」と安全カミソリを振りかざしていた。

関係者によると、その直後に閉鎖病棟に戻ると、ジュリアはすぐさま拘束衣に着替え、
相棒のレナ・カティーナ（18）が「私は退院したい」と訴えても聞く耳をもたなかったという。

鬱の理由は不明だが、プロデューサーのイヴァン・ショボヴァロフ氏（37）が
病室から離れたナースセンターでテレビを見ていた際、
診察場面について突然怒り、メンバーたちに「（゜∀゜）ｱﾋｬﾋｬ 」などと強く指示したという情報も。

生診察中に患者が帰ったのは病院開始から17年で数え切れないトラブル。
同医院は「問診カード記入も行って診察を迎えたのですが、
診察が始まってからウトゥー本人とマネージャーが“もうダメポ(ﾉД`)”と言い出した。
スタッフが説得したが、このような結果となり大変普通です」（広報局）とおおいばり。
医院スタッフによると、リハビリ段階から「世界のどこでもやったことがないから」
との理由で外出を拒否したという。

>368-369
IDがUtUだ…ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

パキシル村長代理は焦っています。
「ロシアの人気デュオはメンサロに持って行かれてしまった。
　このままでは鬱病村の地盤沈下は必至だ・・・」

　移転か？ 否か？

　決断を迫られ、100mg/dayでもとても足りない村長代理なのでした。

なお、執務室の外には、
移転推進派がアモキサンを、
移転反対派がデパスを、
そして、それぞれの強硬派がリタリン、ベゲタミンを手土産に、
村長代理との面会の機会をうかがっているのでした。

もちろん、そんなことなど気にするのも鬱ない多くの村人は、梅雨の鬱陶しい
気候を嫌い、エアコンを効かせた部屋でお布団に潜っているのでした。

>>369-370
文章といい番号といい素晴らすい！！