早大生でメンヘラー

>>88
＞その子には告白したんですか？　それで嫌われたんですか？
これがややこしくてね。最初は、ずっと隠していたんですよ。余りにもいい子でね。
話しかけてくるのは、いつも彼女の方でした。いまでも不思議ですね。きっと、彼女に
してみれば、学校内での話しやすい異性の友人だったんでしょうね。
一緒に外で遊んだこともないし・・・

ボクが彼女を好きだと知ったヤツは、大抵、ボクを嗤いましたね。釣り合わないわけ
ですよ。ボクは当時から躁鬱と神経症がひどくて、ボダのようにムチャクチャでしたから（>>65>>73-74）

彼女も、奇妙にハイだったり、憂鬱そうな顔をしてたり、今にして思えば、メンヘ
ルっぽかったな。でも、顔立ちがまるでアイドルのように綺麗で、可愛くてね。
あれ以上、美しい子には、いまだに出逢ったことがないな。

ボクもバカなんで、いろんな人に「どうすればいいんだろうか？」と相談するわけ
ですよ。狭い校内なので、当然、彼女にも筒抜けになってしまうわけ。ある時期から、
ボクを避けるようになったですね。気づかれたんでしょうね。

もう、こうなると「振られるしかない」という発想になってしまい、ますますボダ
化していくんですよ。いちおう、告白したけど、案の定、「他に好きな人がいるの」
と言われてオシマイでした（彼氏の存在は、ボクも知っていた）
それからは、さらに露骨に避けられてしまいました。とほほ。

数年後、ある人に、彼女がボクを嫌っていた。と聞かされました。仕方ないですよね。
同じ校内の、たんなるオトモダチが、実は異性として自分を見ていた。女の子はイヤ
でしょう。しかも、ｵﾅｰﾆ盛りの年代のオトコにですよ（w　ヤだろうな。

＞今もその経験が頭から離れなくて、「女性と仲良くなる」ことに抵抗があるんですよね。
思考回路はボクと同じですね。ただ、ボクの場合、ちょっと女性と話すと、躁の部分で、
「この子、オレに好意が？」とか、バカなことを考えるんですよ（w
そういうことを感じるたびに、その妄想を打ち消すのに精一杯です。
＞彼女がいらないと思っているわけでないのが、また問題でして。
オレはキモいんですが、それでも、２・３回言い寄られたけど、必死で逃げましたね。
だって、好み以前に、女って怖いんだもん・・・　

いまでも、彼女を想うと、悲しくて、比喩でなく、胸が苦しくて切なくて、でも、
ついつい、下半身に手が伸びて、抜いてしまいます（w
悲しすぎて、卒業アルバムも、こっそり持っていた彼女の写真も捨てたのに。
ボクのような、高齢無職メンヘルが、何をしているんだか・・・情けない。

考えてみると、あんなに素敵な人の、ブルマやスク水まで、間近で見てしまったんですよね、オレ。
彼女の人生でも、いちばん、綺麗な時期だったんだと思う。写真映りは良くないですが、
写真なんかよりも、遥かに素顔は美しい人だった。彼女の美を褒め称える為なら、
オレは、セクハラ詩人になります！
・・・でも、手も出せなかった。学校って、罪深い場所だなあ、とつくづく思う。

早大とはなんの関係もなくなってしまいましたね（w