死にたくなること、あります。
残された家族が苦しみ、悲しむ、というご意見も多々みられますが、
激鬱の時は、そういうこと考えられません。
いや・・・考えられないというよりも、
「私がいなくなったほうが、きっと皆幸せになれるはず。
苦しみや悲しみはしばらく経てば癒える。」・・・と
本気で考えてしまうんです。
このスレ読んで、それは間違いだと分かりました。
尤も、こう思えるのは、今私の精神状態が安定しているせいかもしれませんが。
> 283
もはや逃げられないと思ったとき、人は自殺するのではないでしょうか。
>>284 気付いてくれてよかった。
>「私がいなくなったほうが、きっと皆幸せになれるはず。
苦しみや悲しみはしばらく経てば癒える。」
母は同じような内容のことを遺書に書いて死にました。
父には、私なんかよりいい人を見つけてほしい、と…
けれど父は死ぬまで再婚しませんでした。
家事も仕事もして子供を育て、母の家族には礼儀を尽くし続けました。
さっさと再婚させないと世間体が悪い、と言った父方の祖父母を
私は一生許さないでしょう。
自殺された遺族の傷は一生残ります。幸せになってほしい人がいるなら、
一緒に生きて、幸せになってください。
287 :
優しい名無しさん:03/03/03 22:23 ID:lKGWknJX
>>285 逃げたいとき(開放されたい)に自殺すると思います。
288 :
284:03/03/03 23:15 ID:ibRiZRbJ
>>286 あなたのレス、何度も読み返しました。
激鬱になっても忘れないように・・・。
頑張ります。
ありがとう。
289 :
285:03/03/04 09:02 ID:xIxOGLtn
>287
こんにちは、そうですね言葉不足だった気がします。つまり285で私が
言いたかったのは「もともと逃げたい(解放されたい)と思っていて、
もはや逃げられない(それ以外に選択肢が思い当たらない)時に自殺す
る」という事なんです。
逆に逃げ道が自殺以外にあれば、自殺はしないと思うんですよ。
人生の内で、消去法でいろんな選択肢を試してみても自殺以外に救済が
ないと思われる状況は、本当にあり得ないのか?……という問題です。
確かに逃げないで立ち向かうのがいいのかも知れませんが、あまりにも
状況が困難で自力での解決が難しく、かつ助けてくれる人もいないよう
な時、他にどんな選択肢があるのだろうと考えてしまいます。積極的に
肯定するつもりはないのですが、私はその選択を否定できません。他人
(肉親・身内も含めた自分とは別固体の人間の意)の冷たさは、経験し
た人でないとわからないと思うので。
290 :
優しい名無しさん:03/03/04 23:52 ID:u2RaDrcR
自分が死んだら、母、叔母の残りの人生をいよいよ暗いものとし
命も縮めてしまうだろう。妹や従妹の気持ちや結婚にも悪影響を与えてしまう。
でも、今日はそんなことを忘れそうになりかけてしまった。
ひとり暮しの私の部屋の後片付けを彼女達にさせることになりかねないというのに・・・
これじゃおじさんがやったことと同じだ。
>>289 残された「他人」も、手の出し方の選択肢が思いつかなかったり、
ちらりと浮かんだりする方法を採用する気にならないんだろうね。
やるといやになるようなことが多いだろうし、自殺後の想定まですることもないだろう。
僕は、自分以外の人が死んだ場合をいくつも想像して、
その影響の大きさに驚いて自分の自殺をとめる気持ちになんとかなってる。
291 :
優しい名無しさん:03/03/05 03:15 ID:HY2/KThA
過去に従妹二人と友人一人が自殺している。
従妹の内の一人は、一つ違いの幼なじみでもあった。
自殺は遺伝するか?そんなことは僕にはわからない。でも、僕はそんなに大きな要素だとは思わない。
自殺した二人の従妹は姉妹だった。四人姉妹の内の二人。残った二人の内、一人は病死。一人は心を病んで入院中。
でも、遺伝だとは思わない。四人とも、同じ親(僕の叔母とその夫)に育てられたという共通項がある。
個人的には遺伝というよりも、その方が大きいと思っている。
僕はその叔母の姉である母に育てられた。母と叔母はかなり仲がよく、とても似ていると思う。
僕自身、高校までは、自殺こそ考えはしなかったけれど、かなり追い詰められ息苦しかった記憶がある。
高校卒業と同時に家を出て、一人暮らしを始めた。それがよかったのかもしれない。今でも、自殺しようとは微塵も思わない。
でも、ずっと母と同居していた妹は心を病んでしまった。何度も未遂を繰り返しているので、いずれ本当に死ぬかもしれない。
兄として、何かしてあげたいとは思うのだけど、刷り込みがあまりに強く、なす術もないという感じだ。
ただ、話だけは聞くようにしている。
すごい闇の中で生きている妹。
そんなに苦しいのなら、そういう選択肢もあっていいのではないか?とすら思うこともある。
もちろん、口には出さない。でも、態度には出てしまっているかもしれない。少し怖い。
高校卒業後十余年の間、僕は家を出ていた。
もしかしたら、その間も妹のそばにいてやれればよかったのかもしれない。
でもそうしていたら、僕も一緒に潰されていたかもしれない。
今は、両親と妹の近くに住んで、頻繁に行き来している。 (つづく)
292 :
291:03/03/05 03:15 ID:HY2/KThA
(
>>291 のつづき)
自殺以外でも、何人かの従姉弟、友人が若くしてこの世を去っている。
もしかしたら、僕はそういうことに慣れっこになってしまったのかもしれない。
僕は自殺してしまった人たちの事を、馬鹿だとはおもわない。
彼らは彼らなりに精一杯生き、その結果そういう選択をしただけなのだから。
僕自身を責めることもない。従妹のときは、もっと話を聞いてあげればよかったと思った。
でも、聞かなかったということは、そのときの僕にはその能力がなかったのだということだから、悔やんだり自分を責めてみてもはじまらないのだと、思うようにしている。
僕に出来るのは、あのとき従妹にしてあげられなかったことを、妹にしてあげることなのだろうと思う。
それで妹が思いとどまってくれたらそれは嬉しいし、もしそれがかなわなくても、それを受け入れようと思う。
僕は、今のままの妹を、受け入れ、愛したいと思う。
僕は冷たい人間なのかもしれない。
293 :
291:03/03/05 03:29 ID:HY2/KThA
(読み返してみて、ちょっと補足したくなった。)
僕は両親を恨んではいない。
今の僕があるのは両親のおかげだし、感謝している。
両親も、あの時代あの環境下では、あれで精一杯だったのだと思う。
でも、妹は恨んでいるかもしれない。
恨みで心を満たすより、感謝で心を満たせばよいのにと、僕は思う。
遠まわしにそんなことを話す事もあるけれど、なかなか妹には難しいことのようだ。
僕だって、マイナス思考で満たされていた高校時代から何年もかけて少しずつ変化して今の自分になったことを思えば、無理もないと思う。
僕は(家族を含めて)他人の心がわかるとか、変えられるなどと、おこがましいことは思わない。
人が変るときは、自分が納得したときだけだと思う。
僕は、気づく機会を与えることはできるかもしれないけれど、気づかせるのは無理なんだよね。
本当は、とてもつらいんだけど、長年の訓練の結果、すぐに切り替えられるようになってしまった。
僕は親に依存して生きていないし、もちろん妹にも依存して生きているわけじゃないから。
冷たい人間に見えるかもしれないけれど。
もちろん、両親も妹も僕は愛しているつもりだ。
294 :
優しい名無しさん:03/03/05 07:55 ID:ARceK5TE
>>291 ずっと、あなたの妹に手を差しのばしつづけてやってくれ。
とてもやりにくいことかもしれないけど、
いい友達、知り合い、通いなれた店などがあれば、
今のあなたの人間関係のなかに妹をちょっとだけ紡ぎこんでやってくれ。
「ああ、俺の妹。今日はちょっと一緒になったんで誘ってみた」とかでいい。
しっかりものの兄に重ね合わせて自分を見てもらえる体験を味わうのは
妹さんにとっていい刺激になるかもしれない。
>>291、
>>292、
>>293を読んでて思いましたが、人を自殺から救う唯一
の方法は、その人と“一緒に生きる”ことなのかも知れません。“一緒
に生きる”とはただ一緒に暮らすとか経済的に面倒をみるとかでなく、
その人の苦痛も喜びも、人生全てを分かち合うという意味です。……で
すが、もちろんそんな事はなかなか出来ません。
自分の人生を自分のために生きるのに、恥じる必要は全くないからです。
でも、そう出来る人は立派で、また幸せなのだと思います。
296 :
優しい名無しさん:03/03/05 13:43 ID:QewZGVpv
>>295を読んで、
家族にショックを与え死を早めてしまったり、生きていても苦しませることに
なるかもしれないのに自殺してしまおうというのは、
家族の今の苦しさ喜びにさえ鈍感なところが私にあるためかも知れないと思いました。
僕が引受けてやれることは引受けてみようと考え始めた・・・
甲斐性なしの僕は、いくつも屈辱の場面に直面することになるんだろうなあ。
プライドや見栄、子供っぽい夢はもうある程度あきらめてしまおう。田舎ではつらいことだけど。
恋心は生きる糧だ。執着しないように、でも手放さないよう大事にしていこう。
残され人でもないのにスレ違いなレス、失礼しました。
>>295 ホントおっしゃるとおりだと思います。
親父が自殺して家族にも何も言わず悩みを天国までもっていっちゃったんだけど
家族って一体なんのためにあるのだろう・・
楽しみを分かちあう事も大事だけど、苦しみを分け合って支えていくためにあるんだ、
じゃなきゃ存在価値ないじゃん・・なんて感じました。
親父にとって家族は悩みを共有できる存在ではなかったのだろうと思います。
そして実際家族も凄く鈍感だった。積極的に理解することに欠けていた。
あとから思えば親父はSOSを出していた。
親父はもういなくなったけど、俺は今後出会う人や残った家族が悩みをもった場合
何でも話してくれるような存在でありたいし、一緒に共有でき支えていくだけの
度量をもっていきたいと思いますね。「一緒に生きる」ことですね。
298 :
口減らし:03/03/07 01:35 ID:8vV7y6z3
日本の自給自足出来る人口は、約3000万人です。
環境破壊が進んでいるので、これでも厳しい。
四分の一しか、生き残れないという、現実がすぐそこまできてます。
デフレ対策には過去に、戦争によるインフレでしか、例がありません。
299 :
口減らし:03/03/07 01:51 ID:8vV7y6z3
高校時代の同級生だが、リストラされて仕事が無く、幼い子供二人いたが夫婦でパチ屋の住み込みの
仕事に応募したが、子供が居るなら不採用と言われ、仕方なく子供を二人とも首を絞めて絞殺。
パチ屋二階の寮に冷蔵庫に入れて隠していた。
この事件は、大々的に新聞やテレビで報道されていたから痛かった。
もう一人は、風俗のヒモになって、頭を虎刈りにされたのに腹を立て、絞殺。
友人宅に逃げ込んでいたが、たまらずチクリで逮捕されてた。
中学の友人は、電通大出て東芝に就職して自慢していたが、研修中にリタイヤ・・・。
脊粉無に入って、何故か自殺した?
俺の周りって、DQNばっか?
300 :
優しい名無しさん:03/03/07 07:30 ID:tVaTQqf+
友達が自殺した…
ただ、悲しくて…。
301 :
優しい名無しさん:03/03/07 08:02 ID:81TXFE7y
自殺したい人間に死ぬなと言うのはエゴです。
どんなに言葉を尽くそうが死に逝く者に苦痛を注ぐだけで無意味です。
意味ある言葉があるとしたら「一緒に死んであげる」くらいなもの。
命には命でぶつかるしかない。
>>301 同意です。295で私が言った“一緒に生きる”と、301さんが仰る“一緒
に死んであげる”は一見正反対の言葉ですが、つきつめれば同義である
と思います。二つに共通する重要な意味。それは301さんの「命には命
でぶつかるしかない」という言葉に集約されていると思います。
ですが、
>>300さんのようなお話を聞くと、やりきれません。
303 :
291:03/03/07 12:06 ID:HKSPVVRL
>>294 さん
レス、ありがとう。
>いい友達、知り合い、通いなれた店などがあれば、
>今のあなたの人間関係のなかに妹をちょっとだけ紡ぎこんでやってくれ。
>「ああ、俺の妹。今日はちょっと一緒になったんで誘ってみた」とかでいい。
そうだね。難しいけど、やってみるよ。すこしずつ。
妹の負担にならない程度にね。
>しっかりものの兄に重ね合わせて自分を見てもらえる体験を味わうのは
ほんとうはそんなにしっかりものでもないんだけどね。
リストラされて一年余。まだ働く気にならない。(ある意味遊び呆けている(汗))
>>295 さん
レス、ありがとう。
確かに一緒に生きるのは困難だよ。
特に妹の場合、ボーダーっぽいので、僕はつかずはなれずで接している。(医師もそうしたほうがよいと言うし、僕もそう思う)
同居している両親は大変だろうけど、まあこれも自業自得。
本当は、母親にも治療を受けて欲しいんだけど、聞く耳もたずだからなぁ。(ため息)
きっと、戦時中に受けたトラウマがすごく大きいんだろうな。(僕の祖母(母の母)は戦時中にちょっとした病気で亡くなったらしい。祖父は飲んだくれで、その後再婚を繰り返したらしい。明治の人だったし)
父は無関心ではないのだろうけど、無関心に見える。周りの目ばかりを気にしている。
妹の場合、両親の存在と行動が病状の悪化を招いているのはほとんど明白なんだけど・・・
僕は無力だ。
304 :
291:03/03/07 12:06 ID:HKSPVVRL
>>300 さん
>友達が自殺した…
>ただ、悲しくて…。
僕にも、同じような経験がある。悲しかった。
彼がそんなに苦しんでいただなんて気づかなかった。
一時期はけっこう親しかったけど、自殺前は少し疎遠になりかけていた。
もっと話を聞いてあげればよかった。彼のことを否定せずに。
そして、僕の考えを伝えたかった。
もしも、もっと話を聞いてあげられれば・・・なんて考えも頭をよぎった。
でも、もしも・・・は、決して起こりはしない。
僕に出来るのは彼の冥福を祈るということと、他の友達の変化に敏感になろうとすることくらいだ。
あれからもうすぐ20年になる。時がすこしずつ僕を癒してくれた。
>>301 さん
>自殺したい人間に死ぬなと言うのはエゴです。
>どんなに言葉を尽くそうが死に逝く者に苦痛を注ぐだけで無意味です。
そうかもしれない。
僕は「死ぬな!」とは言えない。つらそうな表情が、それを言わせない迫力を持っている。
「君が死ぬと、僕は悲しい。僕は君が好きだから。」という、僕の想いを伝えることはできたとしても。
傍からどんな言葉をなげかけても、最後は本人の決断ということになる。僕は無力だ。
>意味ある言葉があるとしたら「一緒に死んであげる」くらいなもの。
>命には命でぶつかるしかない。
僕にはできない。それがいけないのかもしれないけれど、僕にはその覚悟がない。
相手に命の危機が迫っていて、その上相手が死にたくないと思っているのなら、僕の命を少しくらいならリスクのなかに投げ込むことは、あるかもしれないけれど。
もちろん、その場にならないとどうするかはわからない。そういう場面はまだ未経験だし・・・
死にたくて自殺するんじゃない、衝動的に死んじゃうことってあると思う。。。
誰のせいでもないんだよ
あまり自分を責めないで・・・>みんな
自殺したい人間に死ぬなと言えるか?と言われたら、
死ぬなと言わない、という選択はできないと思う。
その人を失って悲しむ人がいるということは、その人を
受け入れる人々がいるって事だ。それは、その人が
生きているべきである理由にはならないか?
自分は12歳の時母親を自殺で失った。厳しい母親を
好きではなかったが、好きになりたいと思った。
だから、もっと甘えたい、と言ったのに、その数週間後
母親は自殺した。鬱病だったと後で知った。
母親が生きていたらどんな家庭があっただろう。
でも、我が子が親としての自分を求めているのに自殺して
しまったあの人のことを考えると、他人とは、家族でさえ
なんて無力なんだろう、と思う。
307 :
291:03/03/08 09:37 ID:BGUd4bUy
>>306 僕だって「死ぬな!」と言いたい。それは全くの正論だと思う。
正直言うと、僕は過去に自殺しようと思ったことがない。
だから、自殺したいと思っている人の本当の気持ちはわからないんだと思う。
だけど、僕は命令されるのがとても嫌いだ。
だから、命令はしたくないし、命令形で会話するのはぼくにとってちょっと難しかったりする。
そんな僕にできることとして、僕自身の感情「死んで欲しくない」を伝えようと思う。
308 :
優しい名無しさん:03/03/08 09:39 ID:WOh5u/LM
>>306 そうだね・・・
なにかレスをつけたいといろいろ文を考えたけど、
無力さがつのるばかりで。
私は自殺したい方の人間で、
気力と明るさがあれば大事に思っている人達との関係をよくできるのに、
大切に思っている人たちのことを、実はあの笑顔の裏に私への軽蔑・面倒くささを抱いていて、
私にフェードアウトされても平気でやっていける人ばかりだという怯えにとらわれている。
本当は僕の「弱さ、元気のなさ」がもうちょっと治ってくれるといいな、
と思っているんだろうけど、こう何年も僕の状態が改善しないと・・・
もう、連絡をあちらからはとってくれなくなったし、返事もほとんどなくなってきた。
僕の無視に長年さらされて、彼らは僕を頭の片隅の遠くにやってしまうことがなんとかできるようになったのかな。
それが彼らをあまり苦しめずに死ねる状況ができたと思え、またそのことからの孤独感が
死への後押しになってきてるような気がし、また、人生が方向づいてきたという安堵さえ感じている。
いや、勘違いなんだろうけど。
>でも、我が子が親としての自分を求めているのに自殺して
>しまったあの人のことを考えると、他人とは、家族でさえ
>なんて無力なんだろう、と思う。
あなたの存在や母と子の関係ではなく、
鬱病という病気に子供の知識では手が届かなかったんだという考え方でいいんじゃないかと思います。
お母さん自身ではなく、鬱病があなたからお母さんを遠くにやってしまったんです。
あなたの好きだという気持ちは感じていたし、甘えたいという言葉はうれしかったことでしょう。
でも、病気が激しくなり、そういうことを一瞬見失っとき自殺してしまったんだと思います。
たしかに、病気を乗り越えられていたら、お母さんはもっとしあわせだっただろうし、
あなたの人生も変わっていたかもしれません。長いこと悲しかったでしょうね・・・
>>306さん、いま大切に思っている人はいますか?しあわせになってくださいね。
309 :
308:03/03/08 09:53 ID:WOh5u/LM
>>307=291さんの元気なレスだ。わたしは294です。
妹さん、大切にしてね。
他のことに気をとられて面倒に思うときもあるだろうけど、それは見せちゃだめだよ。
僕は今日家に帰って妹たちに会いにいくよ。
彼女たちをこのスレに来させるようなはめになるわけにはいかないな。
毎週毎週、ぎりぎりの気持ちでなんとかやっている。
友は自分の家庭に去りつつあり、従妹はただ笑顔をみせ、妹達は不安がって元気づけようとする。
母と叔母は無力感と戦いながら僕をくいとめようとしている。
みんなのこと、見えているのに、わかっているのに・・・なんで死にたいんだろう・・・ちくしょう。
310 :
ブサハンター ◆6AhGzriVXY :03/03/08 09:58 ID:Y/qdjOf9
お前達人間になれ自殺は良い事でもないが悪い事じゃない
徹底的に自殺以外に「人間」になる道を探してもし「人間」に
なる方法がみつからなかったら死んで「人間」になれ
迷わず首をゴキっと釣れそれも一つの方法だ
今の動物のおまえたちよりもずっとましだ
311 :
ブサハンター ◆6AhGzriVXY :03/03/08 10:07 ID:ynnrDJj6
Il ne faut pas parler de corde dans la maison d'un pendu.
首吊りのあった家で綱の話をしてはならない。
(その家に差し障りのある話題を持ち出してはいけない
312 :
のり ◆uVldcR5T9E :03/03/08 10:14 ID:je18lfoO
まだ18サイの発言だね。40過ぎの人で同じこといってるやついるけど
その人、更年期障害で、おかしくなってきたわ
313 :
のり ◆uVldcR5T9E :03/03/08 10:17 ID:je18lfoO
310の事です。
314 :
ブサハンター ◆6AhGzriVXY :03/03/08 10:26 ID:IaHG+7ph
のりは考えが浅いなもっと勉強しなさい
315 :
のり ◆uVldcR5T9E :03/03/08 10:43 ID:je18lfoO
ブサって>けっこう貴方っておもしろい人ね。
なんかやたらと真剣で。人間になれ!なんていってるけど、動物むっちゃ
好きなんちゃうん?
316 :
優しい名無しさん:03/03/08 10:44 ID:B6NUYE0P
豚君は金八先生です。
317 :
優しい名無しさん:03/03/08 10:44 ID:W70DMXvo
ブサハンター 今日も今日とて 2ch三昧 字余り
318 :
ブサハンター ◆6AhGzriVXY :03/03/08 10:53 ID:kZNKqs7l
もっと視野を広くもてのり
そうやってすぐ煽りにはしるのもお前の心の弱さだぞ
頑張れなんて無責任な言葉誰でもはけるけど
でも
「がんがれ」
・・・・・・・・
319 :
306:03/03/08 22:23 ID:ciAAttRd
>>308 ありがとう。
あなたみたいな人が、死にたいなんて言ってるなんて辛いよ。
その優しさを知っている、あなたを大切に思っている人は
絶対いるよ。自分も鬱になったし、生きる意志が揺らぐことは
今でもあるけれど、生きる理由は忘れかけることはあっても
なくなってしまうことなんかないと思うから…
生きようね。
320 :
291:03/03/09 03:52 ID:irZTfn+A
昨夜はちょっとした宴会があって、けっこう疲れています。
だから、思いつくままに。ちょっとだけ。
じつは、ちょっと酔っているような感じ。
酒は飲まなかったけど、強い風邪薬飲んだせいかな?
「つらければ、がんばらなくたっていいよ」
僕だってがんばる気力のないときはある。
じつをいうと、それはがんばろうと思う時間よりも長かったりする。
そんなとき僕は無理しないことにしてる。
今日明日人生が終わるというわけでもないのだし、あせる必要なんてどこにもない。
がんばったって、がんばらなくたって、人生の時は過ぎてゆく。
幸いなことに今の日本では飢えることは難しい。
ありがたいことだと思う。
疲れたのなら、誰かの世話になったっていいじゃん。
僕に悪意があるわけじゃないのだから。多少の甘えはあったとしても。
今この瞬間に余裕のない僕が、余裕のある誰かに世話になるだけのこと。
将来余裕が出来たときには、また別の余裕のない誰かにお返しすればよいだけ。
死ぬまで余裕ができなければ、別に返さなくたっていい。
余裕がある人は神様からそういう役割を与えられたから余裕がたくさんあるのだし、
余裕のない人はそうじゃないから余裕が少ないだけ。
余裕のない人自身に責任があるわけじゃないんだ。
甘えてしまうっていう選択も、悪くはないと僕は思う。
あとはまたこんどゆっくりと余裕のあるときに、よく「考えて」から書くね。
>>318 さん
気に障ったらごめん。
いろんな考えがあっていいと思う。僕は。
>>320 あなたの考え方よくわかるし、基本的に賛成。
でもさ、世の中頼ることのできる人、甘えられる人もいない人っているのよ。
そういう人が、これ聞くと結構辛くなっちゃうかも。
ゴメンね、批判っぽくなっちゃって。
>>321 さん
ごめんなさい。
ちょっと無神経でしたね。
>>321 さんのおかげで気づくことができました。
ありがとう。
また僕が無神経なカキコをしてしまったら、指摘してください。<(_ _)>
いろんな人がいることはわかっているんだけど、僕はまだまだ未熟なので気づかないことがたくさんある。
でも、黙ってたら僕は今の僕のままだから、自分のわがままで駄文を書き散らしている。
他にも迷惑に感じた人いると思うけど、ごめんね。
よかったら、気に入らないところを書いてくれるとうれしい。
323 :
優しい名無しさん:03/03/15 02:23 ID:ajPdsUK7
先日、友人が自殺しました・・・
転勤で遠くに行ってしまったんだけどまだ同じ県に住んでる時は
ちょっと恋愛関係にあって、お互い何となく好き同志だったんだけど・・・
いざつき合おうと思った時に彼の転勤が決まって結局付き合えなかった。
遠距離恋愛は辛いから・・・って。
そんな事があってしばらく連絡は取ってなかった。
でも先月の終わりに久々に飲み会で再会して・・・二人で抜け出して、隠れて他のところで話してた。
その時に当時の話になって・・・今はもうお互いに恋愛感情は抱いてなかったけど。
でもその時に『つき合ってれば良かったね♪』なんて話しました。
普通に話をしていたし、自殺を考えてるなんて思いもしませんでした。
でもその飲み会があって彼はその時住んでるところに戻って。
先週、彼から変な時間(夜中)に電話があったんです。私、寝てたから気付かなくて・・・
次の日にでもかけ直そうと思ってて、つい忘れてしまったんです。
それから4日後、彼が自殺したと聞きました。
飛び下りだったそうです。私は呆然としました・・・
原因が何かはわかりません。遺書などはなかったそうです。
もし私があの時電話をかけ直してたら・・・と思うと
後悔しか残りません。
何気なく電話したのか・・・どうして?って思います。
もしかしたら助けてあげられたのかもしれないって思います。
>323
自分を責めないでください。
きっと彼は、ふとあなたの声を聞きたくなったんだと思う。
彼にとってあなたがとても大切な人だったんだよ。
自殺したい時って、もうどうにもならない。
あなたは彼のことを忘れないで、時々思い出してあげればいいんじゃないかと思います。
私は鬱で、時々激しい自殺念慮におそわれます。
自分が周りに迷惑ばかりかけている、自分がいなくなれば親も友達もみんな
幸せになる、彼にはもっとお似合いの素敵な人が現れる…などなど。
死んだ方がいいんだ、消えてしまいたい、という衝動を、どうにか少しだけ
残っている理性で押しとどめています。
悲しむ人がいるという事実は、自殺を押しとどめるありがたい理由である一方で、
死にたいのに死ねない、苦しい理由の一つでもあります。
本当に苦しい。
だから私は薬に頼ります。
薬が効いてる間は「死んじゃいけない」って思えるから、やっぱり病気なんだよね。
薬を飲みながら少しずつ立ち直っていなくちゃ。
やっぱり、できれば自殺なんてしない方がいいんだよね。
325 :
291:03/03/16 02:00 ID:dpd5yuNY
僕はこう思う。<ここ重要!僕が思うだけで、絶対的な真理だというわけではないってこと。
>もし私があの時電話をかけ直してたら・・・と思うと
残念ながら、過ぎ去った過去に「もし」は存在しません。
その時のあなたはそれで精一杯だったのです。
あの時電話することは不可能だったのです。
そういうめぐり合わせだったのです。
>後悔しか残りません。
「後悔」したければ、すればいいと思います。
でも、したくなければしなくていいと思います。
僕だったら、「後悔」なんて無駄なことはせず、過去の自分の至らなかった点を「反省」し、未来に生かしてゆこうと思うでしょう。
ていうか、実際にそうしようと心がけています。
>>291-293 にも書いたけど。(昔はよく後悔してましたが)
>もしかしたら助けてあげられたのかもしれないって思います。
「今のあなた」が「その時点」にいたのなら、もしかしたら彼を助けてあげられたかもしれません。
でも、残念ながら「その時点」にいたのは「今のあなた」ではなく「その時点のあなた」なのです。
「今のあなた」と「その時点のあなた」は違います。
少なくとも彼が自殺すると想像できるかできないかの違いがあります。
だから、「その時点のあなた」には彼を助けることはできないのです。
「今のあなた」がどんなに悔やんだとしても、その事実を覆すことはできません。
誰にも過去を変えることはできません。
ですが、過去に対する「あなたの記憶」を、「あなた自身の意思の力」で変えてゆくことはできるはずです。
あなたがそうしようと思いさえすれば・・・ですが。
あなた以外の人達(僕も含めて)には、「あなたの記憶」を、変える力はありません。
変えるきっかけを示すことくらいなら出来るかもしれないけれど・・・
亡くなった方のことを想うのは悪いことではないと思うし、その冥福を祈るのも自然なこと。
ただ、それにばかりとらわれていると、今自分の周りで生きている人たちと過ごす時間を削られてしまう。
ある意味バランスが大切なんだと、僕は思う。
327 :
優しい名無しさん:03/03/16 02:51 ID:Ic4f4qyx
死にたいとは何百回も考えたし、
未遂も何回か。
どこかで死に憧れていたのだ。
死にたい人を止める気は、全くないです。
でも身近な人の死で、
「死んではいけない」
とは思わず、
いき続けようと思った。
単純だが。一人の人生が誰とも関わってないことなんて、ないってことがわかった。
328 :
323:03/03/16 03:31 ID:25FlJ7Hi
324さん、325さん、ありがとうございます。
あれから少し時間がたったのですが・・・
実は私、お通夜も出てないんです。勿論、供養のためにも
出た方が良かったんでしょうけど・・・
呆然としすぎて、アッという間に日が過ぎてしまいました。
ずっと家に引きこもっていました。誰と会話する訳でもなくね。
彼のお骨に会いに行く勇気がありません。
何と言えばいいのかわからないからです。
会わす顔がない気がして・・・(;;)
本当に悲しい時って涙って出ないんですね・・・
ただ呆然としちゃうだけで。
自分でも『逃げ』だとわかっています。
でも、誰かに背中を押して欲しい・・・
ショックだけど、前に進むしか方法がないのはわかってます。
このままじゃいけないって分かってるんですけどね・・・
しばらくの間、頼らせてくれる(傍目には甘えだけど)という人のお世話になることになりました。
その人たちとの生活で立ち直って行こうと思います。
今の住まいのインターネットなどは引きはらう予定です。
先のことはよく分からないけど、不慮のことさえなければ、自分でどうにかなるような感じまでもってこれている。
291さんや、ほかの皆さん、僕は生きていけるかもしれないです。
330 :
優しい名無しさん:03/03/16 17:41 ID:ShNsHcnR
>>323さん、あなたはいつか彼のお骨に会いに行くことになるでしょう。
そうなると思う。
ただ、今は気持ちの上で大変なところもあるかもしれないから、
「私はいつか彼のところにたずねて行くんだろうな」という予感、未来を
ちょっと感じてくれればいいなと思う。
323さんの会うことへの苦しみが薄らぐまで彼は待ってくれるだろうし、
あなたは彼に会うのにふさわしい人だと思うよ。
離れて見ている僕としては、
会いに行くことへの苦しみは早目になくなる方が楽だろうな、と思うけど
323さんの今までのこれからの生きかたにあったペースで進んで行けばいい。
(やがて話せる人ができたらペースが変わっちゃうかもしれないけど、
それも楽なかたちのひとつになるかもしれない)
これからも心にのこりつづけるいろいろな苦しさはあるでしょう。
「わたしの素直な気持ちってこれかな」「彼の思い出をなぞろうかな」という気持ちがでてくれば、
楽になれると思う。思い出は、今しばらくは苦しいだろうけど、それはあなたの大切な宝物。
>誰と会話するでもなくね。
ってあるけど、彼のことを話題に出来る誰かに
どんなひとがいるか顔を思い浮べることはあるのかな。
実際に話しをするためいうわけではなく、
ただ顔や名前を思い返すくらいでいいから、
気が向いたらやってみてね。
インフルエンザにかかった。
高熱と体中の痛みとひどい寒気でとんでもなく苦しかった。
一人暮らしで、部屋で一人布団にくるまってふるえながら
「死にたくないよー」って思った。
前日には「死にたい。消えてしまいたい」って思ってたのに。
そう思ったらなんだかおかしくて、熱にうなされながらちょっと笑った。
やっぱり死ぬ勇気なんてないんだ。私、たいしてひどくないんだ。
単純だけど、鬱を治そうって本気で思った。
332 :
259:03/03/17 09:56 ID:iCJNHzi6
>>323 辛いですね。ここで書いた気もするのですが、以前「生者が死者にして
あげられる最大の供養とは、その死んだ人を忘れないようにしてあげる
ことだ。だが、それは言葉で言うほど簡単なことではない」と村上春樹
が言っていたのを思い出します。私もそれが真実だと思います。
>>295で私は「人を自殺から救う唯一の方法は、その人と“一緒に生き
る”ことなのかも知れない」と書きました。だけれど、それは死んでし
まった方にもしてあげられることではないかとも思うのです。死んだ方
は生き返りません。ですが、死んだ人を忘れないようにすることにより、
あなたはその人と一緒に生きることができるのではないでしょうか。そ
して、それはやがてあなた自身を生かすことへと繋がる気がします。
とはいえ、今は何も出来ないでしょう。甘えるとか頼るとか書くと、あ
たかもいけないことをしているかのように見えますが、辛いときに頼る
ことが出来る人に助けを求めることは決して恥ずかしいことではないと
思います。今はあなた自身が生きることだけを考えて、そしてほんのち
ょっと余裕ができたら、その亡くなった方を思い出してみてください。
自分を責めることは決して、その方の供養にはならないと思います。
333 :
優しい名無しさん:
じさつはやめよーよー