一酸化炭素中毒死について
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T 準備
@必須用品
@練炭 or 豆炭 or 木炭
A練炭コンロ or 七輪
B点火用具
C車 or テント
D眠剤(常用量の10〜20倍程度、超短期型のハルシオンと、中期型を合
わせて服用する。)
E水
F水バケツ or 消火器
A選択用品
@酒・コーヒー・紅茶
Aヤカン or ケットル
B食器類
C餅・肉・スルメ
D餅焼き網 or バーベキュウ用網
E音楽ソース(CD・MD・カセットテープ)
F軍手(水に漬けるてから使用すると、コンロの移動に便利)
B必須情報
@山道(人や車が来ず、人家や主要道から見えず、車か徒歩で着ける所)
参考:最近トンネルが開通し、旧道として残っている所は、適地が多い。
A練炭等の、着火→火勢の推移→消火までの知識
事前に、最低1回は練習しておくのが望ましい。特に燃料全体に火がま
わるまでの過程は、注意深く観察しておく。又コンロ側面・下部の温度も
確認する。
B車 or テントの気密性の確認
発煙筒 or 多量の線香を内部で燃やし、煙が漏れない事を確認する。
C眠剤の効き始める時間(服用直後に、録画しながらテレビを見て、後で
どこまで起きていたか確認するのも一つの方法。)
C参考情報
@眠剤の効果時間
A寺社等への通過道路で無いことの確認
B水バケツ or 消火器の使用方法(山火事を出すと、後の者が困る。)
Cいのちの電話の番号
U 実行
@用意の品を車に積む or リュックに詰める。
A目的地に行く。(この時前後の人車に注意)
B燃料に火を点ける。
出来れば外で点火するほうが良い。上にヤカン等を置くと、火が見えに
くく、火のまわりも速い。コンロ下部の扉を開け、風上に向ける。
C全体に火がまわったら、コンロの扉を閉め車内 or テント内に持ち込む。
D時間を見計らって眠剤を飲む。
E用意した食品等で最後の晩餐をする。
F眠剤が効いてくる前に、車 orテントを密閉する。
G★ ★ ★ あぼ〜ん ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆