furidashi ni modoru
furidasi ni modoru
zutto kono kurikaeshi
kyou ha ha ga itai
ねえたすけてよ
わたしここにいるんだよ
たすけなくてもかまわないから
そのことにだけでもきがついて
わたしはここにいるんだよ
真っ暗な夜に
飲み込まれ
タールのような
闇が
身体じゅうに
まとわりつく
それでも僕は
前へまえへと進もうと
あしを
ゆっくりと
緩慢に
みぎとひだりを
交互に
だして
そのうち
疲れて
倒れてしまい
ます
、
。、
。:;「;:@・。
s、。さ「;wら;、え」:h0^w
冬の空は澄んでいて
雲さえも本当の白さ。
ちぎれて流れていく雲を
息子と二人で見ていたら
「あれはお祭りでかぁちゃんがちぎってくれたわたあめだね」
ありふれた表現だけど
そうだ、そうだね。
何だかかぁちゃんも雲は甘い気がするよ。
うんこ うんこ うんこなげるなげなげるなげないなななげろ!!!
笑いなさい
…つらい
駄目、笑いなさい
中途半端は許さない
…涙が重い
なら捨てなさい
演じきりなさい
そうすれば、あなたに気付く人はいないから…
938 :
優しい名無しさん:03/01/28 05:05 ID:ifH3UFuR
今進んでいるこの道が
何処までも続くものならば
私はもう歩けない
終わりある道の上でしか
この足は動こうとしないのだ
叶うものなら一日も早く
道の終わりが見えるといい
早くこの暗闇から
抜け出せる日が来るといい
939 :
ID:HC8k72oA:03/01/28 05:06 ID:HC8k72oA
ぼくはいのる
あっちがないことをしりながら
ぼくはいのる
あっちのひとへ
ぼくはいのる
かれらがしあわせでありますようにと
ばかみたいばかみたいばかみたい
ぼくはいのる
それでも、しあわせでありますようにと
こんなに理解し合えない僕たちだけど
僕の歌を聴いて欲しい
通じない心の歌を
閉じ込めた優しさの歌を
こんなに弱く脆い僕たちだけど
僕を癒して欲しい
見えない傷を
心に溜まった有害物を
こんなに理想と現実が遠い僕たちだけど
最後には許して欲しい
愚かな振る舞いを
愚かな考えを
こんなにつまらない僕たち人間だから
僕たちを消し去って欲しい
初めから存在しなかったように
このスレの詩が好きだ。
何でだろう、詩板は苦手なんだけども。
良い詩が多く感じる。
さ、さ、さけびたい!! 亜里沙 さん
タイトル通り、叫びたくって誰かに話したくって。。。
初恋の人と4日前にネットで偶然出会い
そしてメールを始めちゃいました。。
高校時代はその彼で一色だったわたし・・
卒業してから友達の結婚式の二次会で一度だけ再開したときも
顔が真っ赤になってしまうぐらいに意識しちゃうような人。。
はっきり言ってメールが出来ることが本当に幸せ!!
しかもどうやら彼女がいないらしい・・・やったーって感じだけど
実は私はついこの間結婚した。。
あぁ。あぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーー。
でもやっぱり初恋の人とメールできてうれしい。ダンナごめん。
944 :
優しい名無しさん:03/01/30 01:33 ID:iP4K2X4/
たすけて
たすけてたすけて
たすけて
たすけて
たすけて
945 :
優しい名無しさん:03/01/30 01:34 ID:sujOhN6i
どれだけひとがいても
わたしはひとり
どれだけさけんでも
だれにもきこえない
わたしはここにいるの
わたしはここにいるの
わたしはここにいるの
だれかたすけて
どうすればいいの?
なにをしたいの?
わたしがわるいの?
どうすればみつけてもらえるの
いつまでわらっていればいいの
だれかわたしをみとめてください
何だかわたしはひとりぼっちなので
何だかわたしはきえたくなります
だけどわたしはちからがないので
だけどわたしはきえられないのです
何だかわたしはひとりぼっちなので
何だかわたしはさみしいのです
947 :
優しい名無しさん:03/01/30 02:25 ID:LlgWbKYw
。
948 :
ホイミン:03/01/30 02:51 ID:tOymHyP5
見なくてもいいことも
聞かなくていいことも
あたしには選択できはせぬ
だから、思考回路を複雑にして
何も考えられなくするがいい
本当は知っている
壊れてしまったんじゃない
本当は知っている
壊してしまったってことを
感情を壊してしまったってことを・・・
950 :
幸せになる方法:03/01/31 05:46 ID:JWhDUyrV
何も疑わない………………;……;…………;…………………;……………………………………………;……………………………………………。
951 :
優しい名無しさん:03/01/31 06:57 ID:euOrMSIk
苦しくて、寂しくて、辛くって、悲しくって、
頑張って、空回りして、傷つけて、どうにもならなくって、
生きてる理由がわからなくって、死ぬ理由もわからなくって、
昨日と変わらない今日、今日とかわらない明日を生きてた。
でも今は、抱きしめあってるだけで、涙出てくるくらい幸せ。
時が過ぎていく
何で死ねないの?
白馬の王子様はこない
牢屋からはでれない
なにがしたい?
953 :
優しい名無しさん:03/01/31 09:18 ID:QDtKoqGf
暗闇も
陽の光も
嫌い
しあわせがほしいなんて
いわない
なんにもいらない
私の目も耳も口も
体も感情もいらない
954 :
に:03/01/31 14:10 ID:W2MD0kUT
ヒトはスイッチに触れた。
人々は逆ピラミッドの階段を駆け下りていく。
私は魂を食うが
魂の無いモノは食えない。
ヒトは何を食べるのだろう。
行き先のない落花生が手元にひとつ。
955 :
優しい名無しさん:03/02/01 04:01 ID:A9KQZayC
私の空は遠いの その暖かい手が 時々振りほどきたい
でもすぐに あなたの胸に眠りたい でも時々突き放したい
星がなげく 全部嘘だったとしたら?
それでも 愛して ワルツみたいなダンスを
だけど ガラスの靴はもう赤い
あたしの思考は止まらない あなたがいないと
だけど時々 いなくなって欲しい 恋だから?
マリア様がいうの 手をつないでと だけど
私にはもう 胸の前に十字を描くのがやっと
あなたがいないと私は今にいられない
でも時々突き放したい その暖かい手を
956 :
ハムこ:03/02/01 05:32 ID:amaMjTDG
あなたに言いたいことが
りっぱな言葉でいえなくて
がんばって、っていうことは
とてもとても簡単なのに
うまくいえないあたしの唇
>956
下の唇じゃああるまいな。
958 :
優しい名無しさん:03/02/03 21:31 ID:i2EyCd/5
959 :
優しい名無しさん:03/02/04 01:24 ID:QW0bWhX/
死ぬことなど怖くはない。
ただ、キミの笑顔が見られないことが
ただ、キミに触れられないことが
ただ、キミを幸せにしてあげられないことが
ただ…キミを忘れてしまうことが…
悲しいだけ。
960 :
優しい名無しさん:03/02/04 01:29 ID:mKnezMcZ
ごりごりの三角ひげが
抜けないのは確認していないから
軍艦のマネしてガラナは甘いニオイが口の中に残って
千分の一ってどんくらいの速さだよ
961 :
優しい名無しさん:03/02/04 01:47 ID:9b8qQud9
心のドアを開けておく
いつも会えるようにしておく
大人になるということは
夏が過ぎるということは
962 :
優しい名無しさん:03/02/04 01:48 ID:/tab8nDJ
山のあなた…
という詩があったな。
963 :
優しい名無しさん:03/02/04 01:53 ID:Z+qZaoMG
どんなに泣いてもどんなに笑っても
同じことならば
笑っていたいけど
矛盾だらけの時代に
不満を感じて
誰かに助けを求めるということは
弱いことだと思ってた
だれにも強さを見せられないことは弱いこと?
誰かに助けをもとめることは強いこと?
そしてそれは正しいこと?
>>951 早くあたちもそーゆー日がくるといいな(´;ω;`)ウッ…
見つけなくていいことも
見つけてしまう我が旅路よ
例の、あの言葉がでなくて
でも出してしまうと可笑しくて
笑いあえたらいい
それが旅の仲間
空の道を歩くことはもう
あの人にしかできないけれど
我々は今日も地べたを這いずり回って
小さな川の冷たい水を口に含む
どこまで行けるだろう ねぇどこまで?
歩き続ける
「闇夜について僕が経験していること」
闇夜にまぎれて黒い服で立っていると
身体が闇に溶け出していく気がする
僕は溶解し、拡散し、滅亡する
「早く家に帰らなければ」
けれど闇が僕を誘う
「こっちにおいでよ」
僕は走り始める
「ひとつになろうよ」
激しくなる動悸
そしてほどなく
僕は自分が迷道に踏み込んだことを知る
「家はどっちだ?」
深さを増す闇
僕がほどけていく感覚
「待ってくれ僕は」
帰らなければ
なのに最後の指先も
闇にのまれ
最後の声も言葉をなくし
僕は終に闇になる
僕は君に詩を書いている。
毎日毎日、生きることで
僕は君に詩を書いている。
でもそれはどこにもいかない死。
ありふれていて、けれど複雑な死。
捨ててしまうことは、できない。
僕の大事な死。
それが君。
きっとわからないだろうと思うけど。
いつか届くかもしれない詩。
混乱。
それが僕の名前。
詩の終りに、いつもサインする。
連続カキコすまそ。
969 :
優しい名無しさん:03/02/05 15:22 ID:npULb/Nd
970 :
優しい名無しさん:03/02/06 02:20 ID:Zqg1zkdL
誰かが ワタシの手をひっぱり あるく
でも ワタシは それが誰だか しらない
振り返り 振り返り
その誰かは ワタシを 確かめる
その足取りを
どこにいくのか
なにをするのか
つくられるのか
こわされるのか
わからないまま
971 :
優しい名無しさん:03/02/06 02:32 ID:s0QVhxWs
誰も何も僕には与えてくれなかった
いつのまにか、誰かに何かを与えられるのを拒むようになった
与えられるものが信じられなくなった 疑うようになった
永遠なんてほんとは無いのを知っている
愛なんて脆い物だと知っている
君がいる今でもそう信じてる
でも・・近頃少し与えられるのが心地よくなってきた僕がいる
愛することを知らない僕が君を愛してると言っている
今はあの何も与えられなかった頃の僕よりも前に進んだ気がする
与えられて与えて・・これが僕の幸せかもしれない
錆付いた命だと 犬が笑う
もう吠えも せず
もう媚びも せず
訳知り顔を ぶらさげるだけ だと
闇に 溶けてしまえるのなら
あなたは 笑うのでしょう
犬と 笑うのでしょう
光に 溶けているときは
あなたは 笑っているのでしょう
犬と 笑っているのでしょう
ひかりばかりみてしまうから
じぶんのこころもおきざりにして
あなたをみつめてしまうときがあるけど
それはきっといつもあなたにとってのふたんだったね
優しい名無しさん になれる これ しあわせ
おわり
知らない知らない知りたくもない
殺せ死ね
望みなんて在ったのか と
貴方は誰ですか
知りたくもない
許せますか
例えば故意がなかったとして
あとから知った事実で状況が変わったとしたら
憎しみは消せますか
977 :
ホイミン:03/02/06 07:43 ID:Z6Y1rT8L
いざとなると言えないもんだね
言ったら、嘘っぽくなる
だから君にゆだねよう
一言だけしか言わないけど
多くのことを感じてほしい
君は一人じゃない・・
人間は誰だって独りだ。
そろそろ次スレの立て時だな・・・
980 :
卑しい名無しさん:03/02/08 21:40 ID:AA3avVre
終わりがあるからこそ始まりがある。
終わりを迎えることすら出来ない僕はもう、
明日という日を怯えながら待つことだけが生きているという証。
君に伝えたかった言葉は今もこの胸の中に
ただ後悔だけが残る僕は果てのない道をさまようばかり
そんな毎日を繰り返しながら生きる僕には
希望という名の朝はまだ遠くて・・・