加藤諦三の問題点。

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1優しい名無しさん
いいとおもうんだけどなー。
重症の人には向かないってことかな?
2優しい名無しさん:02/11/01 10:49
ラヴ
3優しい名無しさん:02/11/01 10:49
全体的に決め付けっぽいから、
当てはまる人と当てはまらない人がいそう。
俺の場合はかなり当てはまるけどね。
4 :02/11/01 11:08
てゆうか、、読みにくい(w
同じ事ばかり書いている。
でも、この人は昔ものすごく苦しんできたから説得力もあるし実践的。

#しかし、「諦」三って・・・
5 板違いだ(゚Д゚)ゴルァ!!:02/11/01 17:09
>>1
6優しい名無しさん:02/11/01 23:37
諦三さんの本は、問題点とかを切り口鮮やかに書いている本が多いけれど、
んじゃあ、どうすればいいの? という点が、弱い感じがします。
そんなことない?
7優しい名無しさん:02/11/03 14:03
漢文で手紙を書いてたって、昔聞いたことあるんだけど・・・
8優しい名無しさん:02/11/03 21:43
俺は個人的に好きだな
本ももちろん持ってるが講演でのテープも持ってる
ややしゃべりが苦手な人のようにも思える
でもいろいろ苦労したんだろうなって思う
そこがいい
9優しい名無しさん:02/11/03 21:57
テレホン人生相談好きだったけど。
声をきくと、落ち着く。
本ももってるけど、嫌な感じはしなかった。
10優しい名無しさん:02/11/04 00:43
一時期ハマってて、本もいっぱい持ってるけど、
「結局、どうすればいい」のかが書いてない。
11優しい名無しさん:02/11/04 17:54
問題点だけ突きつけておいて、解決法が書いてない。
家族関係も荒れるし、一般向けの本としてはいいのかもしれないけど
私的には、通院中の人にはおすすめできませんね。
12優しい名無しさん:02/11/04 19:26
4 :  :02/11/01 11:08
てゆうか、、読みにくい(w
同じ事ばかり書いている。
でも、この人は昔ものすごく苦しんできたから説得力もあるし実践的。

#しかし、「諦」三って・・・



父親が劣等感の固まりのドキュソだったからねー
13優しい名無しさん:02/11/04 21:50
心の広い人だとういうことはわかる
考えてることのレベルが高い
14優しい名無しさん:02/11/04 21:56
鶴見済読むよかいいと思う
15優しい名無しさん:02/11/04 22:03
わたしが読んだ本では
いじめられてるなら、死ぬ気でやれ!ということだった。
16優しい名無しさん:02/11/04 23:35
そうそう同じことばっかり書いていてじゃどうすれば
良いかについては書かれていないよね
父親に対する恨みがましい文章が延々続く・・・
この人が日本語に訳した本読んだけどすごく
読みづらかったので絶対にもう読まない
17優しい名無しさん:02/11/04 23:40
>>1よ、
いきなり、自分でつけたスレタイに対して、異議を唱えてどうする?!
18優しい名無しさん:02/11/04 23:46
若いときに書いた本をオッサンになってから書いた本でダメ出ししてるのがいい・・・




・・・かげんにしてくれ
間違った本なら絶版にしろ!!!!!!!
19優しい名無しさん:02/11/05 11:03
物の見方が二極的すぎ。
〜〜のある人と〜〜のない人
〜〜された人と〜〜されなかった人
〜〜できる人と〜〜できない人etc・・・
単純で理解しやすいけど、現実はそんなにシンプルじゃないもん。
20優しい名無しさん:02/11/05 11:04
誰?有名な人?
21優しい名無しさん:02/11/05 12:20
何冊か読んだけど、本当に同じ事ばかり書いてあるよね。
1冊読めば、もういいと思う。
22優しい名無しさん:02/11/05 12:46
●●●「解決法が書いてない」というあなた、注目●●●
>>6
>>10
>>11

あれだけたくさんの解決法のヒントが書かれてあるのに、
解決法がわからないって?
そりゃ読解力がないよ。

それに、はっきりと解決法を書くのは、
決め付けになるから、書いてないだけ。
いろんな人の場合があって、人それぞれだから。>解決法
23優しい名無しさん:02/11/05 12:48
>>8
講演テープは、いまはネットでダウンロードできるようになってるみたいよ。
24優しい名無しさん:02/11/05 12:49
自分を一個の人格として認めてくれない人から離れるとか、どの本でも一貫してたけどね

 解決法ってそれで十分なんじゃない?
 あとは自分でやればいいと思うよ
 それとも病院とかの住所も教えれとか思ってるのかな??
25優しい名無しさん:02/11/05 12:49
26優しい名無しさん:02/11/05 12:53
>>19
それは、二極化することを重要視してるわけじゃ全然ないじゃん。
世の中にはいろんな人がいるよ、ということだけじゃないかな。
27優しい名無しさん:02/11/05 22:07
「愛と自由のために」と「愛すること 愛されること」
は良かったと個人的に思う
28優しい名無しさん:02/11/05 22:18
>>27
「愛すること 愛されること」は知ってるけど
「愛と自由のために」って何の本?
PHPでもなさそうだし、三笠書房でもなさそうですね。
ついでに、どういうところが良かったんでしょう?
29優しい名無しさん:02/11/05 22:20
調べたら発見しました。
「愛と自由のために」 読売新聞社 1973年1月20日

どういう本でしたでしょうか?
30優しい名無しさん:02/11/05 22:20
>28 「愛と自由のために」は文庫本で見ました
出版社は忘れてしまいました  
ただ女性が見たら不愉快になるようなことも書いてあるよ
31優しい名無しさん:02/11/05 23:16
>ただ女性が見たら不愉快になるようなことも書いてあるよ

うーむ、興味深々です。
いったいどんなことなの〜?
32優しい名無しさん:02/11/06 15:32
>>1
最高だよね!
33優しい名無しさん:02/11/06 21:24
正論なんだろうけど、読むと落ちこみが増す。
34優しい名無しさん:02/11/06 21:34
30冊くらい読んだ。
しかしいまだ鬱状態っす。
親への抑圧した怒りだとかメンタル的に共感できる部分も多いけど、
なににせよ土俵がこの人とは違いすぎる。
オレ半世捨て人、この人教授・・・・。
35優しい名無しさん:02/11/06 21:35
俺は若い時は共感したけど
自分にも原因があると
最近感じてきたな
親のせいだけじゃないということも
36優しい名無しさん:02/11/06 22:01
諦三カルトクイズ

(1)父の職業は?
(2)祖父の職業は?
(3)ある神経症者の行動「小鳥に○○を飲ませた。」、○○は何?

4問以降は、だれか頼む!
37優しい名無しさん:02/11/06 22:10
1 大学教授
2 わからんちん
3 お湯
38sage:02/11/06 22:29
彼の言葉で「なにかでっかいことをしたい
富士山を蹴っ飛ばして太平洋に沈めるような・・・」
みたいなことを書いていた
正直すごいと思った  
でも俺にはそういうスケールの大きさがない
それでも少しでも近づきたくて何十冊も読んだよ
39優しい名無しさん:02/11/06 22:57
>>37
すごい!
(1)は正解だけど、(3)のお湯がわかったのはマニアですよ。
というより、仲間意識が出てきました。自分もマニアなもので・・(汗

だれか(2)の答えわかる人います?
(2)祖父の職業は?
40優しい名無しさん:02/11/06 23:00
偉大な方だと思います。精神的に参ってそうな人を励ます
お手紙に加藤先生の言葉を引用させてもらうことがあります。
妙に説得力が出ていい手紙くさくなる。

でもびみょーに根性論が入っていてちょっと私には完全同期
できない部分があります。3冊ほど著書を持ってますがなんと
いうか・・・実業家でなく評論家かなぁと・・・。
41七色うんこ:02/11/06 23:07
「自明性の時代」っていうのを読みました。で、いまだに獲得できません。
42優しい名無しさん:02/11/06 23:51
加藤諦三に対する、もっとも尖鋭的な批判は、すでに1972年に書かれている。
書いたのは、まだ、カルチャーオヤジになる前の沢木耕太郎だよ。引用しよう。

−「何かデッカイことをやりたい/何でもいいから/何かデッカイことを/富士山を
けっとばして/太平洋のド真中にたたき込むような……/それでも、まだまだ小さすぎる」
 これが二十七歳(執筆当時)のいい若い者(注・加藤のこと)が書く詩(!)とは
信じられないくらいである。このおめでたい”教祖”が、”悩める若者たち”に向かって
いう唯一のご託宣は、松下幸之助と同じく、生きがいを持つも持たぬも”心がけ次第”
ということなのだ。 
”心がけ次第”ですべてが解決するのなら話は簡単だ。解決できないところから、
生きがいの問題は始まったのではなかったか。−
            (「地の漂流者たち」1979 文春文庫 P198)

これを読んで、みんな、どう思う?

これは、川崎の中小企業や、大企業の底辺で働く若者たちの青春を描いた「灰色砂漠の漂流者たち」
というルポの一編だよ。どういう文脈でこの批判が出てきたか? 詳しくは、現物
を読んどくれ。沢木の本はロングセラーなので、簡単に図書館や本屋で見つかるだろう。
43優しい名無しさん:02/11/07 00:00
まぁ20代に書いたこの人の本の題名は恥ずかしいものがある。
4437:02/11/07 00:01
>>39
もう8年位前から読んでたよ
自分にははまったのでずっと読んでる(汗
本も文庫本まで合わせて20冊弱(汗

2がわかんないよ〜〜
4539:02/11/07 00:22
>>37
勝ったな。
オレは本は40冊は持ってるな。
8年前ですかー。
これは自分も全く同じだ(汗。

2の答、言っちゃおうかな。
政治家です。
祖父が政治家で忙しかったため、その子供である父は、親に構ってもらえず、
父のそのトラウマが加藤さんを苦しめることになった。
46優しい名無しさん:02/11/07 00:24
読み方まとがえたら、親を恨むようになる
そこが問題化と思う。加藤氏の本全般は。。。
47優しい名無しさん:02/11/07 00:52
決めつけの部分が多いが、読みやすく、共感できる部分も
沢山あって読む価値ありと俺は思った。参考程度にはちょ
うど良いんじゃないかな
48優しい名無しさん:02/11/07 01:30
決め付けが多いので読者が思考停止になるが、
思考停止になった分、何か行動しようとする意欲が
少しは出てくる点は良いと思う。
でもますます自分で物事を考えなくなるだろう。
49優しい名無しさん:02/11/07 01:37
やる気がでたのは確かだから読む価値ありだろ
図書館で借りるのがいいかと思う。あくまで参
考程度にだ。答えは自分でしか作れないからな
いいか。天才と呼ばれる連中は、
みんなどこかがオカシイんだよ。
逆に言えば、オカシイところが
あるボクは天才なんだ。
51優しい名無しさん:02/11/07 01:44
>>47 >>48
決め付けが多いと感じるのは、あなた自身の親の束縛の影響では?
断定調でも、それは筆者の意見に過ぎないわけだし〜。
52優しい名無しさん:02/11/07 01:47
あくまで参考程度がよいかと私は思いました。
53優しい名無しさん:02/11/07 02:40
俺は加藤締三よりも和田秀樹の方が好き。
どちらも東大コンプレックスが強いが、
加藤の東大コンプレックスは暗く、
和田の東大コンプレックスは明るい。

それにしても心理学者とか社会学者って
どうして学歴コンプのかたまりみたいな人が多いんだろう。具体的に
言えば、宮台真司とか井上敏明(マイナーだが、六甲カウンセリングというところの
カウンセラー。現在海星女子学院大学教授。立命館大学出身であることが
非常にコンプレックスだったようだ。)とか。日本が世界的に見ても
学歴社会ではないことは近年の研究が示している。しかしその割には日本の学者は
どうしてこんなにそろいもそろって学歴コンプばかりなんだ?不思議だ・・・・・・。

54優しい名無しさん:02/11/07 03:12
和田秀樹嫌い。
いつまでも受験にこだわる。
子供そのものじゃん。
55優しい名無しさん:02/11/07 03:13
>>53
あなたが学歴コンプじゃないの?
てか、そもそも学歴コンプて何?
ふたりとも東大じゃん。
学歴コンプて、自分よりいい大学の人を妬むことじゃないの?
5639:02/11/07 03:23
諦三カルトクイズ:第二弾

(4)加藤氏の大学時代に所属していた部は?
57優しい名無しさん:02/11/07 04:40
>>55
学歴コンプレックスを、学歴にこだわりすぎる人ってかんがえれば、
「こだわった結果、東大入った。
で、東大入ったことに、異様な執着心を持ってる。」
ともいえるかも。

コンプレックスって言葉の、元来の、定義とか専門的なことはわからんけどね。
58優しい名無しさん:02/11/07 07:52
>>56 もういいよ、本題に戻りましょう。
 
 


      
           ワンダーフォーゲル部
5939:02/11/07 14:49
>>58
ご名答。
なんかこの程度の問題じゃ簡単そうだから、
こんどはもっとカルト度が高いものを・・(以下略

本題とは?
60優しい名無しさん:02/11/07 15:00
加藤も和田も宮台も東大ぢゃん
61優しい名無しさん:02/11/07 15:03
>>39
祖父はかんりょう
62優しい名無しさん:02/11/07 15:05
中学の時熱心に読んでたけど、20歳頃またこの人の本を読んだら
なんか違う気がしてそれから読んでないなあ・・・
63999 ◆999get6Oxw :02/11/08 03:39
なんだよこれ・・・
http://akasaka.cool.ne.jp/kickback/
64優しい名無しさん:02/11/08 17:58
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< >>63 ブラクラ! 踏むなよ! パソ固まった人いるよ。
  (    )  \_____
  | | |
  (__)_)
65優しい名無しさん:02/11/08 22:26
本の名前は忘れたけど諦三先生の人を憎む気持ちが書いてある
本があったよ
それはそれはすごい表現で書いてあった
でも俺もそのくらい人を憎んだことがあるからすごく共感できた
それで好きになったな
でもそれ以外はレベルが高すぎてなかなかついていけないとこもある
66優しい名無しさん:02/11/09 22:47
「幸せと挫折を分ける心理」を読みました
67優しい名無しさん:02/11/10 22:06
「思いやりの心理」読んだよ
まぁまぁかな
68優しい名無しさん:02/11/10 22:11
加藤諦三(かとう たいぞう) 略歴


1938年 1月26日 東京生まれ
1963年 3月 東京大学教養学部教養学科卒業
4月 東京大学教養学部教養学科学士入学
1968年 3月 同大学院社会学研究科修士課程修了
9月 早稲田大学法学部非常勤講師
1970年 4月 早稲田大学理工学部専任講師、同大学文学部兼担講師
1972年 4月 早稲田大学理工学部助教授、同大学文学部兼担助教授
10月設置 通産大臣諮問機関 海洋博懇談会委員

69優しい名無しさん:02/11/10 22:26
加藤諦三 と 国分康孝 の対談がまとめられた本、「ふれあうことでやさしくなれる」は結構面白いデス。かなりお勧め。

http://tsuhan.gakkyo.co.jp/gaku_04/cgi-bin/cgis/goodslist.cgi?mode=view_detail&genre_id=00000002&goods_id=00000027

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78優しい名無しさん:02/11/11 22:03
加藤諦三せんせいは書き物は上手いけどしゃべりは
あまり上手くない感じがしなくもない
79優しい名無しさん:02/11/11 23:18
>>78
オレは逆に感じる。
本ではキツい物の言い方だが、
しゃべりはおだやかで非常に好感が持たれる。
80優しい名無しさん:02/11/12 02:02
わたしは加藤さんの
「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけだ。」
という言葉が好きだ。
81優しい名無しさん:02/11/12 19:30
最近の本と昔の本ではかなり書き方が違う。
昔の本はよくある根性説っぽいので参考にならなかった。
最近の本には正直救われてるし勉強する事ばかり。
自己を分析すると他人の事も分かってくるみたい。楽になった。
82優しい名無しさん:02/11/12 20:28
>>80
その言葉は漏れも好き。
加藤締三の一番の問題点は自分がメンヘルなのに
メンヘル相手の商売をはじめたことだと思うな。
漏れの知り合いに自分がメンヘルなカウンセラーがいるけど
そいつと同じニオイいがする。
メンヘルってカウンセラーとかなりたがるけど、
やめておいた方が良いような気がするよ。
83優しい名無しさん:02/11/12 22:17
加藤先生が初めて本書いたのって26歳の時に
「俺には俺の行き方がある」を書いたんだよね
すごいなと思ったよ
俺なんか30過ぎても本なんて書けない
84優しい名無しさん
けっこう背は高そうに見えるけど
何センチ?加藤さん