□■どんな本読んでる？■メンヘル読書室 第3部□

>>931 論理の飛躍が多すぎるように思います。 個人的には金払ってまで読みたくはありません。

>>928　えちかさん
私は、「UNTITLED」や「愛の生活」なんかも好きですねぇ。
5月に「うたかたの日々」が出版されるみたいっす。
楽しみ（´∀｀*）

>>931さん
>>933　ヘルさんの意見に同意でつ。

岡崎京子を読んでる人って女性が多いのかな？
俺は男で、ついていけないというかよく分からない作品も
あるけど、「リバーズエッジ」は一番好き。
あと恋愛とかがある程度メインになってるのはほとんど
読まないけど、ナナナンキリコは好き。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>934　悪意さん
そうそう「うたかたの日々」も楽しみ。
ハードカバー仕様で１６００円ってのがちょっと痛いけどｗ

>>935
おいらは男子です。
ナナナンも一応好きだけど、個人的にはやまだないとの方がお気に入り

「ヘルター..」は「リバースエッジ」での吉川こずえの裏側から見た話でつね。
調理実習のクッキーとか草で切った傷跡とか学校やめるまでの事とか。
岡崎先生はやく復活しないかな・・・

ﾏﾝｶﾞ「かほりさん」

麻雀知らなくても笑える…d(-_-) ﾋﾞｯ!!

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>940お前、そうとう暇なのか？どこいっても目につくけど。 なんか可哀相な奴だな！ ってレスするのもどうかと思った今日このごろ。

何とか昨日から本が読めるようになりました。
で、「死ぬための教養」（嵐山光三郎著・新潮新書）。
新潮新書ってのが新たに創設されたってんで見てみたらソソるタイトルが目に入った。
いかに死ぬか、ってのを宗教は教えてくれない。いかに死ぬか、それは教養を身に
つけるほかはない、と著者は言います。
いかに死ぬか、死生観を扱った本ってたくさんあるのね。自分の不勉強さを思いしら
されました。
まあ、肩の力抜いて読めるかな。まあまあ面白かった。

『愛に撃ち抜かれし者』はなかなか良いよ。

著者はボーダーだそうです。

「黒い家」
こ、ｺﾜｶｯﾀｰ
人格障害とかﾁｮﾄでてきたよ

ハリー・ポッター
英語（イギリス版）のペーパーバックで。
辞書を引くのは面倒なので、分からなくても
適当に意味をねつ造して読んでます。
眠剤になってしまって遅々として進みませんが。

母親の本棚に『照柿』があったので読んでみます。

「アリス／中井拓志」
面白い事は面白いのだが、説明なしに術語を使いまくるのは
どうか、と思う。
ついでに、頼むからもっと作品書いてくれ…。
作家歴７年で３作しか書いてない、て一体…。

猫の手帖。

>>947
新作出てたんだ…前２作読んだけど、なんだかツッコミ所多すぎだったから
イマイチ食指が動かん。

でも、それなりにオモロイんだったら読んでみっかな。

>>949
まるさんだ！嬉しー！

「突っ込みどころ満載」は、角川ホラー文庫の仕様ですからしゃーないのです。
日本のホラー作家に期待が出来ない現状で、中井さんは頑張ってる方でしょうね。



遅筆だけど。

漫画だけど。
「ペット」三宅乱丈
久々に精神的にｸﾙ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!漫画。
ぶっせんとはえらい違い…。

「医者の僕が『医療常識』を信じない理由」永井明
テンポ良く読みやすい。けど、病院不信になるぢゃないかよ！

これ見てオナーニしている。
http://ime.nu/ime.nu/www2.strangeworld.org/uedakana/sahra6138.jpg

>>95２
開けるな

「苺ましまろ」ばらスィー
再読。
何か色々読んでるけどいまいちタイトルを把握してないわけで。

「エンガッツィオ司令塔」（筒井康隆著・文春文庫）
文庫化されたので再読してみた。
表題作のエゲツなさというかエグさというか、御大まだパワー衰えてないなと
思う凄さ。その他の作品はまあ佳作かな。
表題作を読むだけでも金払う価値はあると思う。

五木寛之が好き

宮沢彰夫さん　　て人。

牛への道　とゆう本お勧めします。

面白いよ。

ジル・ドゥルーズの「アンチ・オイディプス」を
今日図書館で借りてきました。
500Pくらいあります。無理です。
2週間ではとても読み終わりそうにありません。
仕方ないので一緒に借りてきたモリエールの
「守銭奴」からせめる事にしました。

>>957
宮沢章夫がツボならば、えのきどいちろうとかナンシー関もお勧めなのです。

これから「陰陽師」の新刊読むす。

宮沢章夫がツボならば同じく劇作家の松尾スズキもお勧めなのれす。
ひさしぶりに貞奴読んでみた。結構好きかもしれない。
フィッツジェラルド読み返したいけど読まなきゃならない本が山積みだ。

「仕事文の書き方」高橋昭男

「幸せではないが、もういい」
結構、読むのが大変。

>>960
宮沢さんのHP、復活したんですかね？文字がでかい掲示板とか大好きだったんだけど。

「西へ行く者は西へ進む／えのきどいちろう」を再読。
この人の快活さは自分にとって目標のひとつだったりします。

>>871
高村薫『李歐』読みました。　当方ストレートの男ですが妙に照れくさかった
ってのが読後感でしたね。

最近は安藤忠雄『建築に夢を見た』（NHKライブラリー）も面白かったです。
今、ＪＲ東京駅（丸の内口）のギャラリーで展示会をやっています。興味深かったですよ。
高卒の東大教授（３月に退官）で世界的な建築家な方ですが
コンセプトのシャープさが印象的でした

富増章成「空想哲学講義」を買った。
分かり易く書いてあってもやはり現象学はムズイ…

あとプラトンの「ソクラテス対話編」を何冊か借りてきた。

既出だったらスマソ
梶井基次郎
「Ｋの昇天」
「ある心の風景」
どちらも短編で「檸檬」に収録されてます
吉村昭
「星への旅」
あと漫画では
大島弓子
「ダリアの帯」
かなりメンヘル向けです

>>907昔々の 512辺りさん
さらに私もひさびさなので超遅レスで失礼。

やっぱり今見ても、かなりぐぐーっとひきこまれるものが
ありました。昔見たときと同じ所で泣きが入ったし（笑）
実はいま付き合ってる彼にプレゼントして貰ったので、
なんかね、愛ってものについて考えてしまいました。
結論はまだまだ出そうにないですけど。
お気に入りの一冊になりそうです。

「桜宵／北森鴻」をやっと読んだ。
食べ物をおいしそうに書ける作家さんて上手いよな、と思う。

町田康
「くっすん大黒」「夫婦茶碗」は文庫でもでてるのでかなりお勧めです
どちらも仕事嫌いな男が主人公です

みなさん難しそうなん読まれますね
「カモメのジョナサン」よんでます。SFですな、これ
張先生いいなー

↑元オウムの村井さんは「カモメのジョンサン」読んで出家したんだよね・・

□■どんな本読んでる？■メンヘル読書室　第4部□
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/utu/1051235610/

新スレ立ちました。

加藤諦三

および

山崎房一

の

書籍を

ぜひ

読んで

欲しい

ヒトラーの我が闘争はすげーよ

倉橋由美子の初期短篇。「パルタイ」「幽霊」など。

さっき買ってきて読み始めた本。
『生きちゃってるし、死なないし-リストカット＆オーバードーズ依存症-』
今一生（晶文社）

私はリストカッターでもOD常習でもないけど、
なかなか面白いよん。

なぜか「三国志」

ジョナサンは未来の浮遊感を埋めてくれるから私も好き。
オウム関連とかは，二次的な話だから気にならない。

マキャベリ　君主論
川端康成　雪国
ゲーテ　ファウスト

>>964
当方ストレートの♀ですが、あの絆というものが羨ましいなというのが
正直な感想であります。あんなもの、滅多に手に入るモンじゃない。

とにかくあれは、脳内が桜で染まるので、春になると必ず読みます。

「親から自分を取り戻すための本」読みますた。
ちょっと気分が暗くなったけど自分のことを少しわかった気がします。

殺戮の地平