医者にルーランという薬をもらいました。
http://www.m-pharma.co.jp/pr/old_wel/pr2001/010208.htm (抜粋)
「ルーランR錠」(一般名:塩酸ペロスピロン 水和物)は、セロトニン・ドーパミン拮抗薬(SDA)と呼ばれる非定型抗精神病薬です。
抗セロトニン作用と抗ドーパミン作用により陽性症状と陰性症状の両方に改善効果を有するとともに、錐体外路系副作用が少ないことを特徴としています。
精神分裂病の治療薬としてはドーパミン2受容体遮断薬が汎用されていますが、陽性症状の改善には優れた効果があるものの、
陰性症状の改善に対しては十分な効果を示さないだけでなく、錐体外路系の副作用が発現する等の問題点を有しています。
近年、陰性症状の改善と錐体外路系副作用の抑制にセロトニン神経が関与していることが明らかとなり、
住友製薬ではドーパミン神経とセロトニン神経の両方に作用する薬剤の研究に取り組み、国産初のSDAとして「ルーランR錠」を開発しました。
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