詩書いてるヤシ@メンヘル

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1優しい名無しさん
おまえら、心の叫びを一人で大学ノートに詩にしたりしてませんか?
その意義、結果、効能などについてマターリ語り合いましょう。
2優しい名無しさん:02/08/29 02:10
2
3優しい名無しさん:02/08/29 02:14
漏れは今日、寝ようと思って飲んだマイスリーでラリって、
やる気モードになってしまって、
今まで書いた詩のノートを、今、庭で焼き捨てたとこだ。
4優しい名無しさん:02/08/29 02:16
父が語った
ごらん この絵の中を
橇が疾く走っているのを
狼の群れが追いかけているのを
馭者は必死で馴鹿に鞭をあて
旅人はふりむいて荷物のかげから
休みなく銃で狙っているのを
いま 銃口から紅く火が閃いたのを
 
息子が語った
一匹が仕止められて倒れたね
ああ また一匹が躍りかかったが
それも血に染まって翻筋斗打った
夜だね 果てしない曠野が雪に埋もれている
だが旅人は追いつかれないだろうか
橇はどこまで走ってゆくのだろうか
 
父が語った
こうして夜が明けるまで
昨日の悔いの一つ一つを撃ち殺して
やがて太陽がのぼる路のゆくてに
未来の街はかがやいて現れる
時間のように明日へ走るのさ
ごらん
丘の空がもう白みかけている
5優しい名無しさん:02/08/29 02:16
思春期の頃はたくさん書いたなー。
きっと今見たら腸捻転で死んでしまう。
6優しい名無しさん:02/08/29 02:18
寒い。寒すぎる。暖房いれます。
7優しい名無しさん:02/08/29 02:18
前に書き殴った詩を親に見られて、すんごく恥かしかった。
8優しい名無しさん:02/08/29 02:19
髭はどこまで走ってゆくのだろうか
9優しい名無しさん:02/08/29 02:20
突き詰めたら唯物的になった。
10優しい名無しさん:02/08/29 02:24
何も待っていないはずの 待ちくたびれた私に
それをくれた希有な人
おかげでいっきに宇宙に飛ばされ
戻ったときにはいっぱしの 求道者になっていた
それから時間は 大切に使われるようになり
覚えていることが増え
貪欲に 知見を求めるようになった
今日は昨日より新しく
明日は更に刷新したい
その辺に転がっている輝きを
目ざとく見つけて持ち帰り
観察しては考えて
毎日直感の種を蒔いた
どこから生まれた苦悩なのか どうやって始めるのか
なぜ続くのか
必要なのは 実践的な方法だった
充実がなければ先に行けない
娯楽性に乏しいライフワークは続かない
ライフワークになれないものが
突然主役になることもない
待っていないはずなのに
待ちくたびれるのは
楽しんでいないからだと
まったく希有なその人は
楽しがらせて私を迷路に放任し
なぜか勝手に私を信じ 遊ばせながら
要るものを自分の術で探させた
これからも 求め続けていけるように
二度と迷子にならないように
11優しい名無しさん:02/08/29 02:26
凍えそうです
12優しい名無しさん:02/08/29 02:27
これらはみな、詩ですらなかった。
13年金様:02/08/29 02:44
メルヘンなスレですね
14優しい名無しさん:02/08/31 18:55
メルヘンの詩って
読む人まで凹むのは
まぁ読まなきゃ良いんだけど
「自分の詩は最高!」だと思ってる奴が
普通の詩書いてるヤツより多いと思うのは気のせい?
15優しい名無しさん:02/08/31 19:05
>>14
押し付けるやつ多し
16優しい名無しさん:02/08/31 19:05
私のなかにある性の部分が溢れだしそう
このまま
川の流れに翻弄されて
17優しい名無しさん:02/08/31 19:08
それって愛液?<せいの部分が溢れ出しそう
18優しい名無しさん:02/08/31 19:09
>>17 さあ?なんでしょうね?ウフフ
19優しい名無しさん:02/08/31 19:11
メルヘンとそうじゃない詩の違いって何?
20優しい名無しさん:02/08/31 19:15
メルヘンは酔いすぎ
21優しい名無しさん:02/08/31 19:17
>>20
gero
22優しい名無しさん:02/08/31 19:21
メルヘンのヤツって
空が好きとか
空飛びたいとか
翼があれば良いのにとか
言う奴多いよね・・・

ベランダから飛べますがw
23優しい名無しさん:02/08/31 19:26
tsubasawokudasai
24優しい名無しさん:02/08/31 19:52
25優しい名無しさん:02/08/31 19:54
(・∀・)ジサクジエンデシタ!
26優しい名無しさん:02/08/31 20:49
素敵っつーか・・・・
27優しい名無しさん
ブルチャで見たことあるよ