今、臨床バブルということで問題になっている表面的な問題は、おまえ等が主張するように、
メンヘルが自分の病歴を嵩に着て心理職に殺到するという現状だが、
その陰で進行しているのが、おまえらのような若造が「頭で」臨床思想や技法を理解して、一種の知的スノッブとして特権性を振りかざす
という問題である。
思想や技法の陰には沢山のクライエント臨床家の苦悩や悲しみが隠れており、
本来それを臨床家なら誰しも、ある意味「系統発生的に」最初から
それら問題を通り抜け経験したうえで、自分のことば(身体で)語るというのが順序であるはずなのだが・・・。
そこに
>>200でも語られているように、臨床家がクライエントの人生を「搾取」するという問題が潜んでいるのだ。