薬の大量摂取で死のう。Part 2

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6優しい名無しさん
薬物
・バルビツール酸系
商品名:イソミタール、バルビタール、フェノバール、リナーセン、チクロパン
 毒性:中毒量は 0.5g、致死量は1〜2g。
 症状:意識レベルの低下、昏睡、呼吸抑制、血圧低下。縮瞳のことが多い。体動低下→圧迫による水泡形成、筋肉壊死。
・ベンゾジアゼピン系
催眠剤
フルニトラゼパム(ロヒプノール・サイレース):中毒量=10mg
フルラゼパム(ダルメート・ベノジール):中毒量=50mg
ニトラゼパム(ネルボン・ベンザリン):中毒量=50mg
エスタゾラム(ユーロジン):中毒量=
ニメタゼパム(エリミン):中毒量=
トリアゾラム(ハルシオン):中毒量=
鎮静薬
クロルジアゼポキシド(コントール、バランス):中毒量=500mg
クロナゼパム(リポトリール):中毒量=10mg
クロラゼプ酸(メンドン):中毒量=500mg
ジアゼパム(セルシン・ホリゾン):中毒量=500mg
ロラゼパム(ワイパックス):中毒量=100mg
メダゼパム(レスミット):中毒量=500mg
オキサゼパム(ハイロング):中毒量=500mg

致死量例

ジアゼパム 7200錠 (5mg)
ユーロジン 18500錠 (2mg)
デパス   435810錠 (0.5mg)
トリアゾラム 1500000錠 (0.25mg
レンドルミンなどブロチゾラム 2000000錠
コンスタン・ソラナックスなどアルプラゾラム 176250錠 (0.4mg)

帝京大学救命救急センター「症例から学ぶ急性中毒より」