セルシン(ホリゾン)再び

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1jin ◆9WrrHHUU
セルシン

分 類 鎮静薬

一般名 ジアゼパム

効果・効能 ・各種の不安、緊張などをやわらげる薬です。(マイナー・トランキライザー)
・神経症、うつ病などのほか、小児ではチック症にも使います。

気をつけて
ほしい副作用 ・眠気、ふらつき、注意力や集中力の低下をおこしやすいので、とくに大人では自動車等の運転に注意して下さい。
・心臓、肝臓、腎臓に障害のある方は、副作用等がでやすいので、注意が必要です。

注意して
ほしいこと ・大量を長期に使うと薬物依存をおこすことがあります。

メーカー 武田薬品工業(株)
2優しい名無しさん:02/06/21 07:20
撃ち殺されたいの?
3優しい名無しさん:02/06/21 08:07
>>2 禿胴
1よ、せめて少しはフォーマットというものを考えられなかったのか?
欲を出して云えばおくすり110番、薬剤添付文書など参考にして、もっと詳述できなかったのか?
このスレ、1回削除して立て直したほうが良いと思う、マジで。
4秋田美人 ◆38cls9TM :02/06/21 09:10
セレンジンって言うのもあるよ。
5優しい名無しさん:02/06/21 10:17
薬剤添付文書に基づきテンプレ作って見ました。
他のジアゼパム製剤一覧も載せたので4さんも満足です
(てのは冗談で2ch検索とかでヒットする様に)。
6優しい名無しさん:02/06/21 10:22
セルシン/ホリゾン

【一般名】
ジアゼパム(diazepam)
(マイナー・トランキライザー/ベンゾジアゼピン系抗不安薬)

【他のジアゼパム製剤[内]】
ジアゼパム錠2/5・散「アメル」/ジアゼパム錠2/5「トーワ」/ジアゼパム錠2「サワイ」/
コンディション/ジアパックス/セエルカム/セレナミン/セレンジン/ソナコン/
パールキット/リリーゼン/リリバー

●禁忌/重要な基本的注意/効能または効果/用法及び用量/併用注意(抜粋)は >>2
●副作用/高齢者への投与/妊婦,産婦,授乳婦等への投与/過量投与 OD=Over Dose/参照ホームページは >>3
7優しい名無しさん:02/06/21 10:24
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
(1)急性狭隅角緑内障のある患者
(2)重症筋無力症のある患者
(3)リトナビル(HIVプロテアーゼ阻害剤)を投与中の患者

【重要な基本的注意】
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。

【効能または効果】[内]
(1)神経症における不安・緊張・抑うつ
(2)うつ病における不安・緊張
(3)心身症(消化器疾患,循環器疾患,自律神経失調症,更年期障害,腰痛症,頸肩腕症候群)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ
(4)次の疾患における筋緊張の軽減:脳脊髄疾患に伴う筋けいれん・疼痛
(5)麻酔前投薬

【用法及び用量】
通常、成人には1回ジアゼパムとして2〜5mgを1日2〜4回経口投与する。ただし、外来患者は原則として1日量ジアゼパムとして15mg以内とする。
また、小児に用いる場合には、3歳以下は1日量ジアゼパムとして1〜5mgを、4〜12歳は1日量ジアゼパムとして2〜10mgを、それぞれ1〜3回に分割経口投与する。
筋痙攣患者に用いる場合は、通常成人には1回ジアゼパムとして2〜10mgを1日3〜4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
麻酔前投薬の場合は、通常成人には1回ジアゼパムとして5〜10mgを就寝前または手術前に経口投与する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。

【併用注意(抜粋)】
(1)中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体・バルビツール酸誘導体等)・モノアミン酸化酵素阻害剤
  眠気,注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある
  相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている
(2)アルコール(飲酒)
  眠気,注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある
  相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている
8優しい名無しさん:02/06/21 10:26
【重大な副作用】(いずれも頻度不明)
(1)大量連用により、薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量を超えないよう慎重に投与すること。
また、大量投与又は連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振せん、不眠、不安、幻覚、妄想等の禁断症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。
(2)精神分裂病等の精神障害者に投与すると逆に刺激興奮、錯乱等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
(3)慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

【その他の副作用】
//0.1〜5%未満//0.1%未満
精神神経系//眠気,ふらつき,眩暈,歩行失調,頭痛,失禁,言語障害,振戦//霧視,複視,多幸症
肝臓(注1)// //黄疸
血液(注1)// //顆粒球減少,白血球減少
循環器//頻脈,血圧低下// 
消化器//悪心,嘔吐,食欲不振,便秘,口渇// 
過敏症(注2)//発疹// 
その他//倦怠感,脱力感,浮腫// 
(注1)観察を十分に行い,異常が認められた場合には中止するなど適切な処置を行う
(注2)このような場合には中止する

【高齢者への投与】
高齢者へ投与する場合には,少量から開始するなど慎重に投与する[運動失調等の副作用が発現しやすい]

【妊婦,産婦,授乳婦等への投与】
(1)妊婦(3カ月以内)又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にだけ投与する[妊娠中に投与を受けた患者の中に奇形児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある]
(2)妊娠後期の婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にだけ投与する[新生児に哺乳困難,筋緊張低下,嗜眠,黄疸の増強等の症状を起こすことがある]
(3)分娩前に連用した場合,出産後新生児に禁断症状(神経過敏,振戦,過緊張等)が現れることがある
(4)授乳婦への投与は避けることが望ましいが,やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせる[ヒト母乳中へ移行し,新生児に嗜眠,体重減少等を起こすことがあり,また,黄疸を増強する可能性がある]

【過量投与 OD=Over Dose】
過量投与が明白又は疑われた場合の処置としてフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与する場合には,使用前にフルマゼニルの使用上の注意(禁忌,慎重投与,相互作用等)を必ず読む

【参照ホームページ】
■薬剤添付文書検索>http://www.pharmasys.gr.jp/
■おくすり110番>http://www.jah.ne.jp/~kako/
■心の悩みを持つ人へ(ジアゼパム)>http://www.geocities.co.jp/SweetHome/3509/drugs/minor/cercine.html
9優しい名無しさん:02/06/21 15:36
テンプレちょっと推敲してみました。
下にうpします。
(併用注意を抜粋ではなく完全なものにしたことと<=シメチジンは外せないよね、
過量投与は意味がなさげなので削除したのが主)
10優しい名無しさん:02/06/21 15:37
セルシン(武田)/ホリゾン(山之内)

■ベンゾジアゼピン(BZ)系マイナー・トランキライザー■

【一般名】
ジアゼパム(diazepam)

【他のジアゼパム製剤[内]】
ジアゼパム錠2/5・散「アメル」/ジアゼパム錠2/5「トーワ」/ジアゼパム錠2「サワイ」/
コンディション/ジアパックス/セエルカム/セレナミン/セレンジン/ソナコン/
パールキット/リリーゼン/リリバー

●禁忌/重要な基本的注意/効能又は効果/用法及び用量/併用注意は >>2
●副作用/高齢者への投与/妊婦,産婦,授乳婦等への投与/参照ホームページは >>3
11優しい名無しさん:02/06/21 15:38
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
(1)急性狭隅角緑内障のある患者
(2)重症筋無力症のある患者
(3)リトナビル(HIVプロテアーゼ阻害剤)を投与中の患者
  過度の鎮静や呼吸抑制等が起こる可能性がある。
  チトクロームP450に対する競合的阻害により、本剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測されている。

【重要な基本的注意】
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。

【効能又は効果】
(1)神経症における不安・緊張・抑うつ
(2)うつ病における不安・緊張
(3)心身症(消化器疾患,循環器疾患,自律神経失調症,更年期障害,腰痛症,頸肩腕症候群)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ
(4)次の疾患における筋緊張の軽減:脳脊髄疾患に伴う筋けいれん・疼痛
(5)麻酔前投薬

【用法及び用量】
通常、成人には1回ジアゼパムとして2〜5mgを1日2〜4回経口投与する。ただし、外来患者は原則として1日量ジアゼパムとして15mg以内とする。
また、小児に用いる場合には、3歳以下は1日量ジアゼパムとして1〜5mgを、4〜12歳は1日量ジアゼパムとして2〜10mgを、それぞれ1〜3回に分割経口投与する。
筋痙攣患者に用いる場合は、通常成人には1回ジアゼパムとして2〜10mgを1日3〜4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
麻酔前投薬の場合は、通常成人には1回ジアゼパムとして5〜10mgを就寝前または手術前に経口投与する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。

【併用注意】
(1)中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体・バルビツール酸誘導体等)・モノアミン酸化酵素阻害剤
  眠気,注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある
  相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている
(2)アルコール(飲酒)
  眠気,注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある
  相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている
(3)シメチジン、オメプラゾール
  眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。
  本剤のクリアランスがシメチジンとの併用により27〜51%、オメプラゾールとの併用により27〜55%減少することが報告されている。
(4)塩酸マプロチリン
  1)眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。
    相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。
  2)併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作がおこる可能性がある。
    本剤の抗痙攣作用により抑制されていた塩酸マプロチリンの痙攣誘発作用が本剤の減量・中止によりあらわれることが考えられている。
(5)ダントロレンナトリウム
  筋弛緩作用が増強する可能性がある。
  相互に筋弛緩作用を増強することが考えられている。
12優しい名無しさん:02/06/21 15:39
【重大な副作用】(いずれも頻度不明)
(1)大量連用により、薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量を超えないよう慎重に投与すること。
また、大量投与又は連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振せん、不眠、不安、幻覚、妄想等の禁断症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。
(2)精神分裂病等の精神障害者に投与すると逆に刺激興奮、錯乱等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
(3)慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

【その他の副作用】
//0.1〜5%未満//0.1%未満
精神神経系//眠気,ふらつき,眩暈,歩行失調,頭痛,失禁,言語障害,振戦//霧視,複視,多幸症
肝臓(注1)// //黄疸
血液(注1)// //顆粒球減少,白血球減少
循環器//頻脈,血圧低下// 
消化器//悪心,嘔吐,食欲不振,便秘,口渇// 
過敏症(注2)//発疹// 
その他//倦怠感,脱力感,浮腫// 
(注1)観察を十分に行い,異常が認められた場合には中止するなど適切な処置を行う
(注2)このような場合には中止する

【高齢者への投与】
高齢者へ投与する場合には,少量から開始するなど慎重に投与する[運動失調等の副作用が発現しやすい]

【妊婦,産婦,授乳婦等への投与】
(1)妊婦(3カ月以内)又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にだけ投与する[妊娠中に投与を受けた患者の中に奇形児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある]
(2)妊娠後期の婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にだけ投与する[新生児に哺乳困難,筋緊張低下,嗜眠,黄疸の増強等の症状を起こすことがある]
(3)分娩前に連用した場合,出産後新生児に禁断症状(神経過敏,振戦,過緊張等)が現れることがある
(4)授乳婦への投与は避けることが望ましいが,やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせる[ヒト母乳中へ移行し,新生児に嗜眠,体重減少等を起こすことがあり,また,黄疸を増強する可能性がある]

【参照ホームページ】
■薬剤添付文書検索>http://www.pharmasys.gr.jp/
■おくすり110番>http://www.jah.ne.jp/~kako/
■心の悩みを持つ人へ(ジアゼパム)>http://www.geocities.co.jp/SweetHome/3509/drugs/minor/cercine.html
13優しい名無しさん:02/06/25 18:05
ホシュ。   
14優しい名無しさん:02/06/25 21:56
ほしいほしい〜
わたしに誰か売って欲しい。
15優しい名無しさん:02/06/28 21:57
わたしも〜
16優しい名無しさん:02/06/28 23:21
セルシン飲むと汗がたくさんでませんか?
17優しい名無しさん:02/06/29 00:36
そうかなぁ?
でも欲しい。
18ゆりりん ◆/Re6aTC. :02/06/29 00:52
酔い止めと一緒に貰うか、たまに尻に注射される薬だ<セルシン
19優しい名無しさん:02/06/29 01:05
ホリゾン2錠飲んで気分落ち着かせてから
銀ハル2錠+レンドル1錠+トリプタ25ミリ1錠投入する処方デス
20優しい名無しさん:02/06/30 22:30
セルシンと胃痛薬ザンタックを消化器科から頂いてます。たまにプリンペランも。
薬飲み忘れると胃痛勃発!
増えもせず減りもせず、一年経過。どんぶらこ、どんぶらこ。
昔の頓服だった気がする・・。
懐かしいなぁ。

落ち着くね。
22優しい名無しさん:02/07/01 19:06
1sheet飲むとふわふわで気持ちい。
23優しい名無しさん:02/07/02 22:12
デパス、ワイパックス、ソラナックス、リーゼ、レキソタンを
服用してきましたが、予期不安にはあまりきいてくれませんでした。
この薬って強いのかな?
24優しい名無しさん:02/07/03 23:54
以前、頼ってた頓服だぁ〜!
ちょっとやばい時、一錠飲んで落ち着く。
かなりやばい時、二錠飲んでぼ〜んやり。
死にたい気持ちになった時、三錠飲んで、寝逃げ。
これでなんとか凌いできますた。
25優しい名無しさん:02/07/05 11:03
ホリゾン、頓服から、普通処方に代わりました。
朝食後と、昼食後と、夕食後。5mg玉。
でも本当に落ちてる時は、ホリゾンでも効かないっす・・・

ちなみに医者は「平均的な薬だから、試すときによく処方する」とおっしゃってました。
26優しい名無しさん:02/07/05 11:05
>>20
胃薬は、前に内科通ってたときにもらったセルベックスが大量にあります。
27優しい名無しさん:02/07/06 22:44
セルベックス嫌いなの?
2820:02/07/06 23:05
セルベックスも胃痛の薬なのですか?
スレ違いですみません。sageますね。
29優しい名無しさん:02/07/08 22:19
セルシンを睡眠導入に使ってますよー
30優しい名無しさん:02/07/10 21:59
はげ
3125=26
いや、胃が痛すぎて食欲もなくなって、会社の人に「胃カメラ飲んで来い!」
って言われて行った、内科でもらって、しかも心療内科でまでもらったので
大量に何故かあります。
お陰で今、胃が痛くなったときに飲みまくってます。
普通の胃薬なんで、友達が来て飲みすぎた時にもあげようと考えてます(w

ちゃんとスレッドの話も・・・
ホリゾン、寝る前にも追加になってついに最大量に達してしまいました。
寝る前に飲むと落ち着くので丁度いいですね。
夕食後に飲んだやつが寝る前にはもう切れちゃってるらしいのです。