「永遠」が恐くてしかたない

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うまく説明出来ませんが、大分昔から永遠という概念が恐くて仕方ありません。
手塚治の火の鳥未来編を読むと「永遠の命」に対する恐怖で近い物を感じます。

永遠の命なんてものはありませんが、私は「永遠に死に続ける」事も恐いのです。

深く考えていると、吐き気がして暴れたくなったりします。
同じ様なことで悩んだりした人はいないでしょうか?
精神病院に行こうかとも考えてますが、こんな相談でも理解されるでしょうか?

うまく表現出来ず、拙い文章になってしまいましたが本気で悩んでます。
2優しい名無しさん:02/06/19 02:51
ちきんなげっと
3優しい名無しさん:02/06/19 02:53
3げと。
4優しい名無しさん:02/06/19 02:56
死ねば「恐い」なんて感情なんか起き得ないし永遠なんて
ありえないのでダイジョブ
5優しい名無しさん:02/06/19 02:57
永遠に死に続ける事が怖い?
死んだらなにもなくなって無に帰るんですよ。
生まれる前のあなたは何者だったでしょう。

あなたは「カウンセリング」をお受けになったほうがよいと思います。
どんな相談でものってくれますよ。
カウンセラーの仕事は話を聞くことですから。
私はなぜ生きているのかの方が気になってしょうがないです。
6優しい名無しさん:02/06/19 02:59
作者手塚もその漫画を書いたそのときは死を知らない人間の一人だった
7優しい名無しさん:02/06/19 03:02
オレも中学くらいの時、永遠が怖くて仕方がなかったよ
永遠に時間が続くとなると、オレが例え死んだとしてもいつかまた
この心と身体が蘇ることもありうるんじゃないか、とか思うと頭がクラクラした
当時からつまらないことで延々と悩みつづけるタイプだったんだろうな
8:02/06/19 03:03
ありがとうございます。
死んだら感情も無くなるってのはわかりますが
それでも「永遠に無でありつづける」ことも恐いんです。
矛盾してる事はわかるんですが…

カウンセリングそのうち受けてみます。
9優しい名無しさん:02/06/19 03:04
>>7
キミはドラゴンボールのセルかね?
10優しい名無しさん:02/06/19 03:05
>>1
宮元輝の『錦繍』の一読を薦める。
永遠という概念を考えるヒントになるかもしらん。

1110:02/06/19 03:08
>>10
>「宮本」ね。スマソ。
12優しい名無しさん:02/06/19 03:12
死ぬことが恐いのなら死後の世界があると思いこむことで
恐怖から逃避が出来るけど、永遠にあり続けることも恐い、
無になることも恐い。頭に理想図を描けないからより恐いんでしょうね。
13:02/06/19 03:30
みなさんに理解していただいただけで大分楽になりました。
14優しい名無しさん:02/06/19 04:12
わずか13レスで?w
15優しい名無しさん:02/06/19 06:20
16優しい名無しさん:02/06/19 06:26
>>1
少女革命ウテナ見ろ
17優しい名無しさん:02/06/19 13:09
>>16
永遠なんてある訳無いのにね。
根室教授マンセ-






えいえんはあるよここにあるよ

181:02/06/20 01:16
>>14
こんなこと考えるのは自分だけではとか思っていたので。。

上げてみます。できればもう少し同じ様な人の話が聞きたいです
19優しい名無しさん:02/06/20 01:19
バッハの曲に「おお永遠、そは恐ろしき言葉、終わり無き始め・・・」
ってのがあるよ。昔から西洋でも、ときが来たら死ぬ、というのが
人の心のなぐさめだったわけだ。
20優しい名無しさん:02/06/20 01:22
俺は教育TVとかでやってる仏教美術の番組みてると「永遠」て感じがして
なんか怖くなる
21優しい名無しさん:02/06/20 01:34
馬鹿者ですが、カントという哲学者が、無限と永遠はちがーう!と
力説してました。こわいのは無限だけだそうで。参考にならずスマソ>1
221:02/06/20 01:34
永遠が恐いというのはごく自然の感情なんですね。
でも永遠に死に続ける事を恐れるのはあまり無いことなのでしょうか?
死んだらなにもなくなって無に帰る、と言っても主観的に考えれば
やはり自分が永遠に死に続ける、と思わずを得ず、
そんなことを考えると逃げ場の無い恐怖に襲われます。

こんなに恐ろしい事実を抱えているのに何故多くの人は平気でいられるんだろう、
気付いてないだけか、見てみない振りをしているだけなのか?
などと考えが膨らみ、見慣れた世界がいびつに見えて疎外感を感じて
よけい恐ろしくなったりします。
ここまで行くと妄想の領域でしょうが…
23優しい名無しさん:02/06/20 01:34
死んだらどうなるのか考えると怖い・・・
24優しい名無しさん:02/06/20 01:41
 死っていうのを真剣に考えるほど強い人間はあんまいないと思うけど、
池波正太郎か誰かのエッセイ(「男の作法」だっけ?)に、若者は死を意識
していきてるかどうかで差が出るみたいな事が書いてあった、みんな死ぬとか
老いるとかから目を背けてそのひぐらしの不本意な青春を送るってことらしい
25優しい名無しさん:02/06/20 01:44
生まれたら必ず死ぬ、永遠の命は無いけど
永遠の死も無いのかな
生まれ変わりとかってあるんだろうか
261:02/06/20 01:47
私はただ、考えないようにして生きるのも恐いので意識しているだけですが。。
「永遠」に捕らわれていても気付かなければ大丈夫そう、
それで丸く収まりそうだから余計恐い。

うーん、やっぱりうまく説明出来ません。。
271:02/06/20 01:49
>>25
私はそれは無いと願いたいです。
28優しい名無しさん:02/06/20 01:54
無限はこわい。
無限に繰り返されるものが怖くて仕方なかった時期がある。
永遠は「終わりない行程」という感じで変化がある気がするけど、
無限は同じものが際限なく生み出されるイメージ・・・。がくがくがく。
だから、ループするものも苦手です。アトラクションでも。
1さんとは少し違うかな。
生まれ変わっても、自分が何かの生まれ変わりであることには気付かない。
だからノープロブレムですよ。
29優しい名無しさん:02/06/20 01:56
仏教の世界に足を踏み入れてみれば? 
30優しい名無しさん:02/06/20 01:57
ここの人たちがCGアートとか抽象画とか書いたら凄いのができそう
311:02/06/20 01:58
>>28
私は先ほども言ったとおり「永遠」に捕らわれながら
気付かないってのも恐いです。
例えば、無限にループでもその間の記憶が無くなれば
無限ループしていると気付きませんよね。
それは恐ろしくありませんか。
32優しい名無しさん:02/06/20 02:00
>29
生まれ変わりの観念はキリスト教だっけ?
輪廻だから仏教かな。
キリスト教は、天国と地獄かな。
詳しくないですが、各宗教で微妙に魂の捉え方が違うんだよね。
要するに、自分を安心させる為のいいわけだから、
深く考えず、安心できる方を選べばいいと思う。
331:02/06/20 02:03
>>32
そうなんですが、>>12で書いた通り(12は私です)安心できる
考え方が見つからないし、考え出すことも出来ないんです。
34優しい名無しさん:02/06/20 02:04
火の鳥未来編ってラストは星の王子様を暗唱するのだったけ
35優しい名無しさん:02/06/20 02:09
自分が永遠の生であると気づいた時、どんな感覚に陥るだろう?
自分のせいに限りがあると気づいた時は、どんな?

そういう観念は、すぐに生まれてくるものではないでしょう。
今、不安だけれど、不安から考え方が生じることもなく。
でも、考えることは意味があります。
何かに近付いていこうとしているのだと。大丈夫。焦らず。
鞭に対する恐怖心は、知への探求の裏返しであるかと。
36優しい名無しさん:02/06/20 02:11
 昔の仏教のナーガセーナ(那先)ってひとが、「人の命はほのをのような
物です、生まれ変わるというのは他の蝋燭に燃え移るようなものです、
絶えるということは解脱しないかぎりありません」って言ってて、俺は
それ読んで安心したけどなあ・・・でも仏教の人って解脱したがるんだよね
37優しい名無しさん:02/06/20 02:21
その言い回しだと、解脱して絶えさせたいのかとも思えるものね。
381:02/06/20 02:22
ずっとこういうことを考え続けているわけではなく、
かなり波があり、まったく不安に襲われない時もあるのですが、
不安な状態の時は、安定してる時が不自然なように感じます。
永遠の死に続けるというあまりに恐ろしい事実を抱えているのに
なぜ普通に過ごせるのが不思議でたまらない。
怯えているのが自然な状態で、逃げてもいつかはここに収まるのではないかと。

こういう感情は精神病的なものでしょうか。
39優しい名無しさん:02/06/20 02:33
>>38
特有ということはないと思います。メンヘラーでない方でも>>1さんと
同様のことで悩む方はいます。哲学や宗教に関する本をちょっぴりでも
お読みになれば、他の人も悩んでいるんだな、と安心できるかもしれませんよ。
40優しい名無しさん:02/06/20 02:35
永遠というか明日が来るのが怖くて眠れない
いつも明日になるのが怖くて眠れない
夜中は時が止まっているかのようで好きだ、、、
4139:02/06/20 02:39
>>40
時計の秒針を見つめていると、自分だけ時が止まっているように
感じられて好きです。朝の喧騒に耳をそばだてるのも同じような
気分になれて、もっともこちらは自己嫌悪になってしまいますが。
421:02/06/20 02:48
精神疾患なら治せるだろうからあまり恐くは無いですが、
今の状態が自然で、普通に過ごしている人たち全てが
間違っているような気がしてしまうんですよね。。
43優しい名無しさん:02/06/20 03:01
1さんに胴衣です。永遠、特に永遠の無が怖い。
自分が無に還っても時間空間は永遠に存在してるんだろうなぁ。それもこあい。
>永遠の死に続けるというあまりに恐ろしい事実を抱えているのに
>なぜ普通に過ごせるのが不思議でたまらない。
この部分、カナーリ共感します。単純に死ぬのが怖いっていうのとは違う気がする。
老人って永遠の終わり、無がすぐ目前にあるのに、どうして平気なの?て思う

生まれ変わりを信じたい。でも永遠に生き物であり続けるのも怖い。
でも生まれ変わりなんて非科学的なもの、あたしには信じられない。
死んだら無になるんだ。永遠に。真っ白に。孤独に。

あぁ…上手く心を言葉にできない。頭の悪い文章でごめんね。
44優しい名無しさん:02/06/20 03:03
すまんがこのレスで寝る。
子供の頃にある日突然死の恐怖が湧いてきた事があった。
その認識はとても恐ろしい認識だった。
絶対に死は免れる事は出来ない・・と言う当たり前ではあるが本質的な恐怖を従う認識をしてしまった。
恐怖の余りその考えは忘れて行く事で日常が戻ってきた経験があったな。
このスレ読んでそれを今思い出したよ。

救いの結論は当然子供だから出せなかった。今も出せないだろうけど。
でもその時の認識はある種正しく当然生きているから必ず将来は死ぬんだ・・・と感じていた。
しかし実際は受け止めてない。
それを考えたら多分恐ろしくて日常生活に破綻をきたすだろうから、本能的に避けていると思う。
答えになって無いが宗教の問題提起でもある、この種の事は人間が考える動物だから存在している事の証明かもな。
人間以外の全ての動物はその日の糧を得る為にしか生きていないだろうから。
45ママの味は永遠です:02/06/20 03:06
漏れは考えてもどうにもならないことをずっと考え続けて
(漏れの考える内容は全然違ったけど)
悩むのに疲れて氏のうとも思ったけどそんな勇気もなく、
考えることの限界を感じ、納得のいかないまま考えるのを辞めてしまった
悩むのを辞めること自体自分がそのことから逃げるようで
その罪悪感が更に自分を苦しめたけど、結局は結論の出ない事からは
手を引くしか方法がないと思う。もし1がこの先何十年考え続けても
答は出ないだろう。むろん漏れにさえわかるはずもない。
納得のいく答は出せなくとも、考えなくすることで問題そのものから
遠ざかり、次第に気にしないようにすることで結果的に解決するのは可能。
抽象的な事はそうそう答の見つかるものではない
また答を見つけ出す必要もない。難しいことはわからなくていい。
恐怖に襲われることがあったら、その都度他の事を考えるように努めるがいい
4640:02/06/20 03:06
>>39
そうなんです!!夜中は良いんです。自分だけ別空間にいるみたいで。
でも眠れなくて朝になってしまったときなど
一般世界に乗り遅れがちな自分を痛感して凹むんですよ
だから昼間って嫌い
4743:02/06/20 03:12
答えが見つかったら神様になれるよ。
このテーマで映画撮りたいにゃー。
481:02/06/20 03:20
考えなければ良いというのは非常によく分かります。
私自身、
「これからが永遠なら、過去もまた永遠。永遠を乗り越えたのだから恐いはずがない」とか
「物質が存在しなければ時間は流れない。時間が流れないなんて想像の範囲外だから
考えるだけ無駄」とか自分に対する言い訳を考え、それで楽になる事もあるのですが、
やはりそれらは単なる逃避に過ぎず、いつかはまた恐怖に捕らわれるに違いない
と思ってしまうのです。。
>>43
私は老人かどうかはあまり関係無い気がしますね。
永遠という枠には、生きている現在でも既に捕らわれているわけですから。
4943:02/06/20 03:34
う〜ん。あたしは永遠というよりは絶対的な力がこあいのかしらん。
抗うことの出来ない大きな存在がこあい。永遠 運命 宇宙 時間 空間。

物質が存在しないと時間も流れない?
空間のベクトルが消えて時間のベクトルが残るという概念は無しなの?
50優しい名無しさん:02/06/20 03:44
微生物に生まれ変わりたい、、、
食物連鎖のひとつに組み込まれるのだ
511:02/06/20 03:47
物質が存在しなければ時間が流れないというのは相対性理論に基づく考えです。
聞きかじっただけなので専門的なことはチンプンカンプンですが。

私も私自身何が恐いのか具体的にはわからない気がします。
抽象的なイメージでは、牢獄に神を含めた森羅万象が閉じこめられ、
その牢獄に外が存在しない、というイメージを描いたとき最も恐かった気がします。
絶対的な力ですら逃げ出せない理由無き現実。それが恐いのかもしれません
5243:02/06/20 03:49
うう…ここの人たちと酒を飲みながら薀蓄をたれあいたい。。
531:02/06/20 04:04
なんだか自分でも何言ってるのかよくわからなくなってしまいましたが
みなさんと話していると安定します。
明日も来るのでまたお相手してくれれば幸いです。
54優しい名無しさん:02/06/20 04:14
魚が水を初めて意識したような、すごく苦しい感じですね。
55優しい名無しさん:02/06/20 04:18
あ、わかる>>1
死ぬのは、自分の意識が無くなったその後も永遠に意識が戻らないのが怖いね。
でも永遠に生きつづけたら間違いなく狂う。
けど「今の私が生まれる前の永遠に近い時間の間は、私の意識はずっと無かったんだな」
と思うと結構楽になったりする。

私は小さい頃、夜中に目が覚めたときによくこの「永遠感」を感じてものすごく怖かった。
5655:02/06/20 04:21
なんかガイシュツ意見ばっか言っちゃったよ。
57優しい名無しさん:02/06/20 04:27
前にアニメか、ドラマか、漫画か、映画か何かで見たんだけど、永遠の命を手に入れたんだけど
狭い牢獄?か何かに閉じ込められて宇宙に流されるってのを見たけど恐ろしかった・・・
58優しい名無しさん:02/06/20 04:29
ジョジョってマンガでは、永遠の命と万能に近い強靭な肉体と精神を手に入れたけど、
宇宙に飛ばされてしまってどうしようもなかったから「永遠に生き続けながら考えるのをやめた」ってキャラがいた。
コワカタ
59優しい名無しさん:02/06/20 04:31
>>57>>58それはこわいな
60優しい名無しさん:02/06/20 04:33
http://science.2ch.net/test/read.cgi/sci/1019139156/l50
こんなのも考えれば考えるほど頭が混乱する・・・。
61優しい名無しさん:02/06/20 04:38
>>55 生まれる前の永遠の時間は私の意識は無かった。。 なんか確かに楽になる感じ。
62優しい名無しさん:02/06/20 04:39
>>60
感覚と想像で考えてしまうからだと思う。
根底に確実な知識と幾つかの明確な理論があって、その上で論争するなら何とかなる気がする。
でも、それでも曖昧な答えになってしまうのかなー
63優しい名無しさん:02/06/20 04:41
私はバカチンだからさあ、なんも考えてないけど
人間なんて、そもそもいなくてもいい生き物じゃん。
ろくでもないし残酷だし。
木を見てると、本当そう思うのよ。
潰されてもなんでも彼らは気高いなぁと。
僅かな時間で永遠なんて考えたってしょうがないじゃん。
人生なんて生きるまでの暇つぶし。って名言だと思うなぁ。
64優しい名無しさん:02/06/20 04:44
>>55
>「今の私が生まれる前の永遠に近い時間の間は、私の意識はずっと無かったんだな」

それ私も思ったことあって妙な感覚にとらわれたよ〜。
65優しい名無しさん:02/06/20 04:47
すまなかったよ
66優しい名無しさん:02/06/20 04:51
>>32
キリスト教は生まれ変わりも輪廻も天国も地獄もないです。
USの女の子を慰めたら「私は生まれ変わりはないと思うわ」と切り替えされて
途方にくれました(笑

輪廻はバラモン教を基礎としたヒンドゥー教ですね。
検索したんですが、
> 創造→存続→破壊の過程が永遠に繰り返されるとする輪廻(りんね)の思想を説き,
> 煩悩に満ちた輪廻の世界からの解脱(げだつ)を究極の理想とする。
だそうです。
その煩悩から断ち切るために解脱するそうです。
ここに「永遠からの恐怖」から脱する答えがあるかもしれません。
しかし、インドは「カーストからの脱出」という目的も解脱にはあるのだと思います。

生まれ変わり・天国・地獄は日本の新興宗教です。
67優しい名無しさん:02/06/20 05:01
キリスト教の最後の審判で蘇るってのは怖い
68優しい名無しさん:02/06/20 05:05
宗教は一種の逃げだと思うな。
自分で「永遠」について考えなくても、
教祖サマが答えを用意してくださっているんだろ?
そんなのは、違うと思う。

俺は自問自答を続けていく。
他のやつがどうであっても。
69優しい名無しさん:02/06/20 05:09
>>68
しかしその「与えられた1つの解答に委ねず、自問自答を続けていく」という
宗教も存在する。思想というべきかもしれないが。
70優しい名無しさん:02/06/20 05:11
>>68
カルトや新興宗教は「逃げ」の道具の一つでしょうね。
でもその国や民族に根付いている宗教はまた違ってくるのではないでしょうか。
生まれた時から教え込まれ、その血に流れている教義はすでにその人の本質だと考えます。
それはすなわち、貴方同様に自身で考えた事になるのではないでしょうか。
71優しい名無しさん:02/06/20 05:31
参考になるか分かりませんが
というか、かなりショッキングな内容なもの
なので考え込むタイプの方には安易にオススメできませんが
岡真史君という12歳で自殺してしまった少年が
書き綴った「僕は12歳」というタイトルの詩集に意味深い
内容が書いてあります。彼には若干12歳にして全てが見えてしまって
いたかのように感じます。頭が良すぎると言うか。。。。
重く深いものなのでオフザケで読んで欲しくはありません。
本当に悩んでいる人に。
72優しい名無しさん:02/06/20 05:32
悩んでる人に、か。
逆にキツイんじゃないか?そういうのは。
73優しい名無しさん:02/06/20 05:35
12歳で自殺・・・
それだけで切なくなってきます・・・
74優しい名無しさん:02/06/20 05:51
おんなじような事考えてる人達がいてなんだかうれしいよ。
生まれる前の、無意識でその辺を漂ってる感じ、何となく覚えてる、、、
というか、目が開いてない頃の(ただの)ふるーい記憶かもしんないんだけど。
それだけはなんかわかるきがする・・・。永遠の安定と静寂。

でも漏れは永遠に生きたいとか、不老不死になりたいとかすごく
考えてしまう・・・。もちろん不可能だろうし、なれたとしても
「もう休ませてくれ」ってなるだろうけど、どうしても死にたくない・・・
何処に行くのかもわからないし『自分』でいられる事が出来なくなるのも怖い。
脳が機能を停止したら記憶も何もかも無くなっちゃうんだよね・・・。
理屈はわかるよ・・・でも消えたくない・・・・・・。

死んだ人はもう消滅してるのかな・・・。安らぎだとは思えない。
漏れにとっては強制消去だよ。
幽霊とかでもいいから存在しててほしいよ。
7574:02/06/20 05:59
デジャヴったときってなんか「(人生の)セーブポイントに戻された」
って感じる。未来の自分になんかあってループが戻された瞬間だな〜
みたいな。取りあえずラッキーとか思うんだけど、ぐるぐるぐるぐる
漏れの人生同じ具合にまわされてんのな〜・・・とか思うと鬱。
ゲームのやりすぎ妄想だな。(w
76優しい名無しさん:02/06/20 06:13
何にも生まれ変われない、
死んだらずっと「無」なんだよなぁー。
そこらへんにいる蟻一匹もそう。
たまたま人間は「意識」があるから
色々考えちゃうけど、本来は宇宙の
星とかそういうものみたいに、
意識の無いものが全てを支配してて・・・って
なんか表現むずかしいなあ・・・。
こういう気持ちに対する言葉(単語)が無いから
表現できないんだろうな。
771:02/06/20 06:33
眠れなくてもう1度見に来たらレスが沢山付いてますね。
永遠を恐がっているのはずっと昔からなんですが、
最近もの凄くリアリティを感じてしまって、叫んだり暴れたり
することが多くなってしまったんですよね。。
昔はもうちょっと余裕をもって考えれたんですけど。

>>58
ジョジョはディアボロのラストも怖かったですね。
死んだ瞬間に時間が少し戻り、何度も死を繰り返すというラストです。
でも、あくまでフィクションですから、自分がそうなったらどうしようと言う
恐怖はあってもそれ以上ではなかったです。
「永遠に死に続ける」恐怖は絶対的に事実であるということが、
恐ろしさの本質だと思うので。
78優しい名無しさん:02/06/20 07:13
1は出家しる!
79優しい名無しさん:02/06/20 08:43
テクノのループ感が好きな俺には永遠なんて最高だけどなー
ケン・イシイEXTRAを聞けばどこまでも進めるな
801:02/06/20 10:02
>>79
そうですか…
多かれ少なかれ誰でも恐れてると言うわけでも無いんですね
81優しい名無しさん:02/06/20 17:42
こんなに同じ恐怖にとりつかれてるヒトがいるとは・・・驚きでした。
私も、怖い。
自分に「絶対に」死が訪れ、そして、そこから、自分がいない時間が「永遠に」続くこと。
輪廻・転生は私は信じません。
気持ちや心というのは、本体であるカラダを生かし、そして遺伝子を残すことが主として用意されたモノであるように思うし。
あくまで、脳みそ内部での情報の処理され具合=ココロ、という気がします。
だから、カラダが死を向かえれば、脳は不要なわけで、そこで心=自分であること、自我というものは永遠に消える。
死が怖い、というのは、それに伴う痛みが怖い、ということ。
自分が永遠に消滅することへの恐怖はまた別物ですよね。
けして自分が見ることも聞く事も、感じることもできない時間が確実に存在し、続く。
821:02/06/21 00:58
どうも。
結構安定して「永遠」なんて絵空事のように感じている時間もあるのですが、
不安定なときはやはりどうしようもないほどリアリティを持って感じられます。

不安なときは平然としてる人たちがおかしいように感じるのですが、
同様に安定しているときの自分もおかしく感じられ、どうしようもない孤独感に襲われます。

親もあまり深く考えないようにしろ、と言うのですが、私には考えないようにする
という行為は一時の安定は得られても、後々の恐怖を増幅する行為に思えます。
永遠の恐怖からは絶対に逃れられないし、その恐怖は曖昧で漠然としていて目をそらすと
姿が見えなくなり、自分が「永遠」に捕らわれていることに気付かなくなる。
そういうことが恐ろしいのだと思いますが。。

>>81さんはカウンセリングかなにか受けてますか?
私は今まで一度もそういったものは受けたことがなく、受けてどうなるものでもない
という気がするので、今のところ受けてないのですが。
83優しい名無しさん:02/06/21 01:02
>>1
精神科かカウンセラーかわからないが
とにかく治療が必要

メンヘルにはなんちゃって精神病が多いから
アドバイスをあてにしないほうがよい
84優しい名無しさん:02/06/21 01:03
>>79
私もテクノ好きだけど、サイケデリックとかケン・イシイ系のループはちょっと苦手。
トランスでもメロディアスなダッチトランス系が好きだなあ。
あれは起承転結しっかりしてるよね、やっぱり音楽の好みでも性格が少しわかるね。
8581:02/06/21 01:06
1さんへ。
私は、このことに関してのカウンセリングではなく、ほかの神経症でカウンセリングを受けています。
けど、担当のカウンセラーさんには、この、「永遠」の恐怖は話していません。
今のところ、このことにとてつもない恐怖を感じていることを知っているのは私の母だけだと思います。
けど、やはり母も、「普通はそんなこと考えないでみんな生きてるんだよ」なんて言って、私達のような恐怖感はないようです。
母の場合、それを自然のこととして受け入れてるようでもありますが・・・単に実感を持って考えないだけかもしれないです。

この「永遠」は、だた、「避けられない」だけではなく、だんだんと自分はそれに近づいて行っている、ということも、恐怖感を増幅させます。
時間の流れ、自体が怖いです。
861:02/06/21 01:09
>>83
そうですか。
幸い理解のある親なので、近々相談して行って見ようかと思います。
871:02/06/21 01:13
>>85
私の場合、昔兄が少々荒れていたときに、親に向かって
「ずっと死に続けなければいけないなんて気が狂いそうになる。産まれなければ良かった」
といった意味のことを怒鳴ったことがあったのが記憶に残ってます。

性格的な要因で家族や親族に多いのかもしれませんね。
意外と理解者は多いかもしれませんよ。
8885:02/06/21 01:28
>>87
うちは、姉がいるんですけど、姉はそういうことをあんまり意識しない人のようです。
姉もメンヘル系なのですけど・・・
彼女の場合、自分の内側に、どんどん掘り下げて行って深みにはまるタイプではなさそうです。
家族・親戚中でも、ひょっとしたらこの問題で深みにはまっているのは私くらいかもしれないです。
いとこは、結構人間関係で悩んでも神経症にならなかったですし。
89優しい名無しさん:02/06/21 01:28
えーいえーんをー ねがうーならー
90優しい名無しさん:02/06/21 01:29
いーちどだけーだきしーめて
911:02/06/21 01:32
>この「永遠」は、だた、「避けられない」だけではなく、だんだんと自分はそれに近づいて行っている、ということも、恐怖感を増幅させます。
>時間の流れ、自体が怖いです。

私はだんだんと近づいているというより、生きている現在、既にその「永遠」に捕らわれている
という気がします。いや、捕らわれてないという状態なんてあり得ないというべきでしょうか。
「永遠」の恐怖からしたら自分が生きているか死んでいるかなんて小さいことのように感じます。
921:02/06/21 01:35
>>88
自分だけかもと思うのはよりつらいと思いますよ。
口に出すのがはばかれることですから、言わないだけかもしれません。
私自身、母に「情緒不安定で、恐怖に恐れる」と説明しただけで
永遠どうこうは言ってないので。
931:02/06/21 01:47
>>92
「恐怖に襲われる」でした…
94dynaric ◆YyOSenYg :02/06/21 02:04
小学校のころ、永遠も怖いが死ぬのも怖い、と悩んだことがあったなぁ…。
951:02/06/21 02:11
>>94
やはり年と共に考えなくなるものですか?
私は結論を出さずに考えないようにする勇気も無いんですよねえ…
結論が出ないこともわかっているのですが。
96優しい名無しさん:02/06/21 02:21
人体は有機機械だし、精神は電流。
だから死ななくても、生きている今でも、
「私という人格」なんて虚像だと思うな。
死んだら形は変わるけど、この身体を構成する原子は消滅しない。
私の存在自体が「永遠」だという気がするけれど、1さんはそれが怖いの?
抵抗できない巨大な力に乗っ取られるような感じなのかな?
971:02/06/21 02:31
うーん難しいですね。。。
「私という人格」なんて虚像だ、と割り切れないからこその苦しみかもしれません。

私はとにかく「永遠」が恐ろしく、永遠の無も恐ろしく、
永遠じゃない状態というものが思い浮かばないのが恐ろしい。
例え原子が消滅することがあってもそれはあまり関係無い気がします。

相変わらずうまく説明できませんが。。。
98優しい名無しさん:02/06/21 03:42
あげ
99優しい名無しさん:02/06/21 04:54
大江健三郎「セブンティーン」の主人公は物理的空間の無限と無の観念から、
時間の永遠と死せる自分の恐怖に導かれて、その恐怖の余りに物理の授業中に気絶した、
という回想シーンがありますね。この主人公は吐き気がするほど死が怖い、短い一生を終えた後に
何億年も無意識でゼロに耐えなければならない。自分の死後の無限の時間の進行を思うと・・と煩悶しています。
100優しい名無しさん:02/06/21 04:57
おれはずっとゼロなのだ、永遠に!
101優しい名無しさん:02/06/21 05:26
うーん、永遠ですか。。深いですね
そもそも最初から永遠の世界に存在してたとしたら
永遠という概念は生まれて来たんでしょうか?
永遠という概念が無かったとしたら恐怖は芽生えないんでしょうか?
もしかして人間が勝手に時間を区切って怖がってるだけ?
102優しい名無しさん:02/06/21 07:26
1さんはお若いのですか?
思春期くらいって そういう答えの出ない事考えるよね

カウンセリングの話が出てたと思うのですが
個人的にこういった事で悩んでいる人がカウンセリングを受けることは
あまり意味がないと思います
今日本で主流であるカウンセリングの方法の問題なのですが
カウンセリングはクライアントの内面に問題を帰結してしまって
クライアント自身が悩んでいる問題の「原因」を解決はしません
あくまでカウンセラーとクライアントの二者関係のみで。
(私はカウンセリングという方法に疑問を感じている人間です)

ただ、永遠が恐ろしい その考えに病的にとりつかれてしまって
日常生活が困難であるならば
考えてみるべきだとは思います
でもあなたの考えていることは あなたの人生に有益だと思います
強迫的にその考えに追い詰められているのでなければ
どんどん考えるべきだと思います

なんか 関係なさげな話ですいません
1031:02/06/21 09:28
>>101
私は「無」である状態すら永遠の範疇だと考えてしまうので、
この世界が「最初から永遠の世界」に思えてしまいます。

この世に産まれなければ良かった、と考えたこともあるのですが
良く考えればそれでも永遠に無であり続けている状態に変わりありません。

永遠でない状況というものが思い浮かばず、外が存在しない牢獄に捕らわれ続ける
というイメージが浮かびそれが恐ろしい。
時間の区切りとはあまり関係ない気がします。

>>102
そうですねあまり年は取ってません。
答えが出ない事を考えるというよりは、好きで考えているわけではなく
ただひたすら恐ろしく考えずにはいられないという感じです。

最近は日常生活が困難なレベルに達してしまっている気がします。
考え始めると吐き気がして、逃げ場の無い恐怖から逃れようと
暴れたり叫んだりすることもたびたびあり、そのたびにそんなことをしても無駄だと
思い知らされより深みにはまってしまいます。

永遠の恐怖からしたらこの世の全てのことがどうでもいいことのように
感じられ、何事にも希薄な感覚しか抱けなかったりもします。
104優しい名無しさん:02/06/21 09:41
「永遠が恐い」というのは、なんか理由があるんじゃないの?
過去の経験・体験とか現在の環境とか。
1051:02/06/21 09:47
わかりません。
自分ではかなり恵まれた環境で生きてきたと思ってるし、
説明が難しいですが、永遠は理由無く恐いです。
私には恐くない人の気持ちのほうが理解出来ません。
106優しい名無しさん:02/06/21 09:56
死への恐怖なら誰でも持ってるよね。
誰も死からは逃れられないんだから。
誰しも自分の死をまともに見つめて生きると気が狂いそうになる。
だから務めて考えないようにしているのが普通なんじゃないかな。
でも本当に恐いのは死そのものではなくて「死の予感」なんだね。
「永遠への恐怖」も「死への恐怖」と近いものがあるのかな?
1071:02/06/21 10:03
死への恐怖とは似ているようでかなり違う気がします。
永遠の恐怖から見たら自分の生き死になどは些細なことに感じます。
生きていようと死んでいようと、例え産まれていなくとも
「永遠」に捕らわれ続けている気がして、それが恐いです。
108優しい名無しさん:02/06/21 10:13
時間=宇宙であって、宇宙には始まりがあって、終わりがあるとの
学説が有力。
つまり時間にも始まりがあって終わりがあると考えられている。
「永遠の時間」なんてものは存在しないよ。
1091:02/06/21 10:15
それはわかります。
でも終わりのあとの「無」の状態が永遠に続くのも恐いんです。
矛盾してることはわかるんですが。
110優しい名無しさん:02/06/21 10:18
思考回路が完全にループしてるみたいだね。
恋愛でもしたら脳内サーキットが変わらないかあ。
1111:02/06/21 10:23
気を紛らわすことは出来なくもないんですが、
平然と日常生活を送っている自分に、
絶対的に恐ろしい事実を抱えてるのに何故自分は平然としてるんだろうと
ふと疑問を抱く時があり、パニックに近い状態に陥ったりしてしまいます。
112優しい名無しさん:02/06/21 10:25
よぅわからんのでgooの辞典で調べてみた。

えいえん ―ゑん 【永遠】 (名・形動)[文]ナリ
(1)ある状態が果てしなく続く・こと(さま)。永久。
  永劫(えいごう)。とこしえ。「この時が―に続けばよい」
(2)時間を超越して変わらないこと。「―の真理」
(3)〔哲〕〔eternity〕
  (ア)普遍的真理のように、その意味や妥当性が無時間的であるもの。
  (イ)神やイデアのように、超時間的に存在するもの。

…そんなもの存在するのか? 少なくとも俺は聞いたことないぞ。
物質は時と共に劣化し、生物は時と共に衰える。
細胞はこの一瞬にも分裂し死滅し、原子は絶えまなく活動している。
どんなに大切に保存しようと物質は劣化して行く。
どんなに健康を守ろうと生物は死に絶える。骨と化してもまた朽ちて行く。
永遠に変わらない人の心などない。
変わらないのは、変化を止められないという事実だけではないだろうか。

1さんが気付くべきは、永遠と思っているすべての事象が変化し続けているという事実。
>>110の発言はかなり的を得ている。
何が恐ろしいか。
恐ろしいのは、こんな答の無い問題を考えられる頭脳を与えられてしまった事だ。

1さん、まだお若いのでしょう。
永遠という言葉は夢想に過ぎない。「今」その瞬間を信じるべきと、俺は思う。

実はコテなんだけど、話題が話題なので名無しになってみました。
113優しい名無しさん:02/06/21 10:32
メンヘル人が思いつきで立てた非メンヘル系雑談スレです。

とっとと終了して欲しいものdeath
1141:02/06/21 10:40
永遠が恐ろしい、というのは微妙に違うのかもしれません。
「無」は終焉であり、永遠とは相反するものだけど、それもまた恐ろしい。
どうなれば恐ろしくないのか、と考えても浮かばない。
私は全てを恐れているのかもしれません。抽象的で変てこな表現ですが。

こんなこと考えても仕方ないというのはわかっているんですが
普通の日常生活を送っていると、ふとそんなことをしていてはいけないという
強迫観念に襲われます。
永遠の恐怖に対する結論を出さないまま見て見ぬ振りをするのは、
永遠に対して阿る、ひいては受け入れる行為である気がするのです。

>>113
私にはリアリティが感じられ、切実な問題なのです。
このせいでパニック状態に陥ったりもします。
雑談とは違うと思うのですが。。。
115112:02/06/21 10:49
逆説的な表現だけれども、
「何があっても永遠に失いたくない」と思えるものがあれば、
永遠という言葉の無意味さに気付くと思う。
だから>>110案には賛成なんだけど。

1さん、あなたは世界を受け入れるべきだと思う。
そのような恐怖を感じる暇など無いよ、この世界を本気で生きるなら。
この苦しみはいつか終わる、この幸せもいつまで続くかわからない、
それを知れば永遠というものの儚さも理解出来ることと思う。

て言うか、哲学板行った方がいいかもね(笑)どうかな?
あと、御自分で仰ってるけど、強迫観念ぽい。
一応全レス読んだんだけど、やり取りの感触からして。
「わかってはいる、けどやめられない」って強迫神経症やん。
どなたかが仰ってたように、カウンセリングを受けるのも正解じゃないかな。

1さんがこの一瞬の時間の意味に目を向けられるよう願いつつ、消えまつ。
(しっかしここで書いてる文章、俺のコテ知ってる人には違和感ありまくりだろなぁ)
116優しい名無しさん:02/06/21 10:49
「えいえん」は無論「永久に続く」という意味を持つが、
宗教学的には「死前」「死後」を示す時間空間をあらわす。
特に西洋・キリスト教文化圏においては生が一回性であり
直線であるため、「永遠」に対する恐怖が強く、
故にそれを強く実感すると言う。
117優しい名無しさん:02/06/21 10:50
>>114
今までこのスレの中でいろいろな方が1さんに真剣にアドバイスされてます。
本気で今の状態を改善したいなら、一度試してみられてはいかがでしょうか。
1181:02/06/21 11:03
本気で今の状態を改善したいのかと問われるとはっきりと
そうだとは答えづらいです。今の状態を変える勇気すら持ってないので…
結局甘えているだけなのかもしれませんね。
とりあえず近々カウンセリングを受けてみようかと思います。

みなさん色々ありがとうございます。
119優しい名無しさん:02/06/21 11:14
太陽に溶ける海ってやつですか?

・・どうでもいいけど、観念的ですなぁ
2ちゃんで答えが出るようなもんじゃないでしょ
2ちゃんはもっと生活に肉迫してるもんだからね

生活から逸脱した思想は叩かれます(w

永遠なのか〜♪本当か〜♪

俺がそれを考えていたのは厨房のときでしたなぁ
あのころは「永遠をみた!」って思ったもんすよ

時の流れが怖いのなら、ドラえもんのぽけっとに入りなさい。
あそこには時間軸がないぜよ

本気で知りたいのなら、本気で勉強しなよ。
大学入ってさ。そんで一生勉強しつづけたあげく、70歳になって
「私は何一つ知ることが出来なかった!」って言って劇的に死んでください。

人間の分際でわかることじゃないよ・・(本音)
人の一生なんて永遠からしたら、一瞬なんだろ?
人の作り上げた観念としての永遠観を知りたいのなら、
どうぞ心ゆくまでお勉強してください。
1201:02/06/21 12:06
確かに観念的ですね。
でも私には何故かどうしようもないほどのリアリティを持って感じられる
肉迫した問題なのです。日常生活が送れないほどのレベルになりながら、
そんなことはどうでもいいと思うほどの恐怖。
そもそもはこういう観念的なことでカウンセリングを受けて理解されるか
聞くために立てたスレッドでした。
121優しい名無しさん:02/06/21 12:13
カウンセラーは仕事だからね
金貰ったらたいがいの話は聞いてくれるんじゃないですか
とりたててとっぴなことを言ってるわけでもないし
1221:02/06/21 12:17
それはそうでしょうね。
でも理解されるかどうかとなるとどうなんでしょう。
ただ聞いて貰ってもあまり意味が無い気がするので…
123119:02/06/21 12:28
ヒマー!だからつきあっちゃる。

どういうときにどういうリアリティをもって感じられるのかな?(個人的興味)
まさか糞してる時まで感じるわけでないだろう?
なぜその感覚が永遠という観念であると思ったのか、分かったのか?
死後も存在しつづけるっていうけど、死んだことも無いのに何故その状態を
認識できるんだろう?

カウンセリングは102がいいこと言ってるけど、そのとうりだと思うよ。
カウンセリングは内的な精神的問題にしかみないから。
つまり話を聞いてはもらえるが、君の精神的状態を引き起こしている
内的病因をさぐるための一環だね。
だから、精神状態を回復したいと願うのなら、いけばいい。
しかし、決して君の悩みには答えてはくれないよ。
だってそうだろう?ちょっと精神病理学を齧った大学院生が
永遠の何をしってるっていうのさ?
ただ、平穏な現実生活の為には、彼らもそれなりに役に立つ。
その専門家だからだ。
でも、君が君のその悩みが、欲求不満や性的なパトスや幼児体験
や、脳内伝達物質の異常と結び付けられて、満足できるのかい?

昔の俺なら、できない
1241:02/06/21 12:42
どういう時と言われてもわからないですね。特に条件があるわけではないです。
もちろんトイレに入ってるときに感じることもあります。
というより最近は一日の内感じている時間のほうが長いです。意識しないでいられる時間の方が例外的になっています。

どういうリアリティ…でしょうか。
永遠という浮世離れしたものの恐怖が身近に感じるというかなんというか。

>なぜその感覚が永遠という観念であると思ったのか、分かったのか?
うーん。。。
永遠というものについて考えたときの恐ろしさがそのまま襲ってくるから…でしょうか。


カウンセリングについてはおっしゃるとおりです。
本質的に解決せずただ日常生活を取り戻すことは、永遠の恐怖を見て見ぬ振りをすることであって、
それは余計恐ろしい行為に感じます。

でも最近は八方ふさがりで心の置き所が無く、何かにすがらなければいられなくなってきてます。
1251:02/06/21 12:53
一つ抜けてました。
>死後も存在しつづけるっていうけど、死んだことも無いのに何故その状態を
>認識できるんだろう?
死語も存在しつづけるとは思っていませんし、認識出来るとも思いません。
永遠に「無」でありつづけることが恐ろしい。
認識出来ないからその恐ろしさに気づけないのが恐ろしい。
矛盾してることは承知してますが、それでもどうしようもなく恐ろしいのです。
126優しい名無しさん:02/06/21 12:55
どうして「無」と決定したの?
1271:02/06/21 13:00
おそらく無になるのではないかと。。。漠然とですね。

でも「無」であろうと「永遠」であろうと恐ろしい。
どちらでもない状態なんて存在しないと思うので、どちらかは大した問題ではないです。
128優しい名無しさん:02/06/21 13:05
本当、「永遠の恐怖」を実感してくれる医者orカウンセラなんていないよ。
自分も>>1さんと全く同じ永劫の死(無)の恐怖に取り憑かれて
神経ボロボロになって救急車のお世話にまでなったけど、
精神科の医者に正直に話したら
「あんたぐらいの歳の奴はそんな事考えんよ。普通」で終わり。
解決どころか平穏な生活望むのさえ無理だった。薬もアドバイスもくれないんだもん…
1291:02/06/21 13:13
そんなもんですか。。。
救急車で運ばれながら薬も貰えなかったんですか?
探せばもう少しいいカウンセラーさんもいるんでしょうかね。。
130119:02/06/21 13:17
あいまいだなー。まあそういう感覚を言葉にするには、詩人でもなきゃ無理か。

でもさ、なんかそれを感じるときは、共通点があるだろう?
もちろん、永遠は現実生活の外側に常に存在してる訳だけど、
きみがその状態を認識するにいたる原因があるはずだよ
つまり、意識をそこに向ける力がさ。
何故って、他の大多数の人間はそんなことを認識していないのだから。

それと、きみはヒマなのか?

>永遠というものについて考えたとき
ってことはさ、その「永遠」とやらはさ、永遠という、あくまで言語的シンボルでしか
ない言葉からひきだされる君自身のイメージな訳だよね。
つまり、君は本当に永遠を認識してるわけじゃない。(当たり前だ。そんな人間は居ない)
君は君の理解を超えた、絶対的な存在すべてをひっくるめて永遠っていってるんじゃない?
永遠なんて言葉は儚い人間が作り出した、貧弱な言葉でしかない。
君はそれに君の恐怖を感じるものを結び付けているんだろう。

>何かにすがらなければいられなくなってきてます
オウムにでも入れば?そういう非日常を日常的生活として処理したいのなら。
つまり、宗教。
それか、文学や詩、絵画などの芸術に昇華する。
そういう日常的言語で表現できないものを表すためにあるんだから。
芸術は言葉なんだよ?君が今俺にそのリアリティを説明しようとしてもできなかったでしょ?
それを表現することができれば君は少しだけ楽になる。
話せば楽になるっていうけど、芸術もそれと同じだ。
1311:02/06/21 13:32
うーんなんだか違う気がします。
感じていないときがの方が不自然な気がするんです。
最近では常に感じているような状態なので、現実世界全てが希薄に感じられるます。
「どうせこの世界で何があろうと、永遠に支配されてることに比べれば些細なことだ」と。

だから、感じている事こそが自然な状態で、特殊な共通点は必要無い気がします。
ちなみに私は無職の暇人です。日常生活に追われていないこともこんな考えになる
要因の一つかもしれません。


>絶対的な存在すべてをひっくるめて永遠っていってるんじゃない?
これはその通りだと思います。>>127でも書いた通り、永遠というよりも
無と永遠、そしてその他の状態が無いこと、全てひっくるめた物を恐れているんだと思います。
でも、
>君はそれに君の恐怖を感じるものを結び付けているんだろう。
これは違うような気がしますね。
あくまで私はその絶対的な物、それ自体を恐れています。


宗教も私にとって救いになる観念や教義を持ったものがあったらすぐにでも入信してしまうでしょう。
残念ながらそれは無さそうですが。
132128:02/06/21 13:47
「永遠」の定義そのものというより
>>1さんの症状?のとらえ方が様々のような気がする。
自分は思考が直接身体に症状として出ちゃうタイプで、>>130さんのような思想は
考え方としては少しは理解してるつもりだけど(恐怖から逃れたい一心で色々読み漁ったんで)、
それ以前に体感的な恐怖を制御出来ない。てかもう理屈じゃない。
精神科には何軒か通ったけど、
怪我して血を流して苦しんでる人間相手に、
「人間には痛覚というものがあってね、詳しくいうと神経の電気的刺激を脳が受け取って云々…」
「そんな事いいから早く血と痛みを止めろゴルァ!」てな感じで噛み合わない。
宗教も含めあらゆる文化も所詮文字に表しただけの幻想のように思えて余りに無力なんだよね。
この「永遠の無」(の観念)の苦しみには…
1331:02/06/21 14:00
>>132
わかっていただいてうれしいです。
でもやはり精神科で救われるたぐいのことではないのですね…

元々自分で救いなんてあり得ないと結論付けてることですが…
134119:02/06/21 14:07
なるほどねー。じゃあもう永遠という言葉についてどうこう言うのはやめよう。
君が恐れているのは、君や、生命あるもの全てを超えたナニカって事で。

>現実世界全てが希薄に感じられるます
そもそも君に、濃密な現実感覚といったものがあったのかどうかが問題だな。
それを奪うほどの現実との乖離感を感じる状態っていうんなら・・深刻でしょ。
いわゆる現実的生活をしたことはあるかな?金を稼ぐ、とか、SEXをする、とか。

>感じている事こそが自然な状態
はっきりいって悪いが、それはまともな人間じゃない。
さっきも言ったけど、人間は人間を超えたものを認識できない。
認識してると思ってるものは人間的な何かで、言葉はその代用にすぎない。
言葉が絶対的なものを指しているからといって、その言葉に感じる感覚が絶対的
存在を認識したときに生じる感覚であるとは限らない。
「神」という言葉が「神」それ自身ではありえないように。
>あくまで私はその絶対的な物、それ自体を恐れています
君が言葉にそれを感じてるとは思わない。ただ、言葉に惑わされるなということだ。
例えば、ある無知なロシアの農民か誰かが、ある恍惚感を感じたとする。
しかし彼はそのボキャブラリーのうちにそれを表現する言葉をもっていない。
従って、彼はその感覚を、ある身近な言葉、「神」に結びつけることになる。
その時点で、彼の恍惚感は、神という概念に還元されてしまう。
言葉が感覚を規定するという逆説が起こるわけだ。

まあこんな認識論はどうでもいい。
俺がいいたいのは、人間が人間以上のものを認識できない以上、
君の感じてるものは君自身のうちに存在するんじゃないだろうか?
ってことかな。
俺はあえてそれを幼児体験とか、トラウマとかにしないけど、
医者はそういう方向で話すだろうね。

>無職の暇人です
高校生じゃないのか!?いくつなんだ?俺と同い年かも知れん

1351:02/06/21 14:18
>言葉が絶対的なものを指しているからといって、その言葉に感じる感覚が絶対的
>存在を認識したときに生じる感覚であるとは限らない。
私は永遠に恐怖を抱いてます。言葉以上に恐怖の方が絶対なのです。
それを正確に表す言葉は持ち合わせていませんが。

>俺がいいたいのは、人間が人間以上のものを認識できない以上、
>君の感じてるものは君自身のうちに存在するんじゃないだろうか?
>ってことかな。
何と言われても私はただひらすらに永遠が恐ろしいんです。
恐ろしくない人間の方が私には理解出来ません。
何で恐くないんですか?永遠なんですよ。終わりがないんですよ。絶対に逃げられないんですよ。
わからない人には絶対にわからない感覚なのかもしれません。

年齢は、ギリギリ10代です。
136119:02/06/21 14:19
>133
普通に治したいならそういってくれー
治すだけなら薬でどうとでもなるー
語った俺が馬鹿じゃんかー
1371:02/06/21 14:20
治したいだけではないです。救われたい。
それでも治さずにはいられない。
138119:02/06/21 14:30
だーかーらー、何で永遠ってわかるの?
永遠しってんの?
他の何かだとちらりとでも思わないの?

誰だって恐怖は感じるよ、そりゃ。
俺だってあるよ。火の鳥だって小学生の頃に読んださ。
でも現実的生活に埋没すれば忘れられんの。
忘れらん無いのは、強迫観念。
理解しようとしないのは、思い込み。
昇華しようとしないのは、怠慢。

俺は理解の方向にもっていこうとしたけど、興味ないならいいや。
強迫観念なら医者にいけばなんとかなるよ。

俺と一個しか違わないんだから、もっと勉強しれ!
1391:02/06/21 14:37
さっきも言ったとおり永遠という言葉は正確ではないかもしれません。
あくまで恐怖を先に感じ、近い言葉を当てはめているだけです。

強迫観念とも違う気がするんですよ。
馬鹿げた考えと思えない。こんなにも絶対的に恐ろしい物は、
恐れない人間の方がおかしい、と思ってしまう。(ここまで行くと妄想の領域かもしれませんが)

そのおかしい人間に自分もなるのも恐ろしい。
一時逃れられても、いずれはまたその恐怖に捕らわれてしまう。
恐怖の対象は、「永遠」なのだから。
140119:02/06/21 14:46
人間は自分の理解を超えたものを恐怖するんだよ。
自分が「恐怖」しているものがなんなのか、それを理解しようとしなければ
君はいつまでも「永遠」なんてあいまいな言葉に恐怖し、すがることになるだろう。
自分で救われたければ理解しようとしなよ。
しないんだったら医者に頼りな。
それと、宗教を、>残念ながらそれは無さそうですが。
って決め付けるのは早すぎだよ。宗教について全てをしってんならともかく。

俺はもう落ちるから、まあがんばってくれや。


1411:02/06/21 14:52
わかる人にしかわからないんでしょうが、
具体的で、発狂しそうなほどの恐怖なんです。
理解を超えた物に対する恐怖という曖昧なものとは違う気がします。

宗教に限らず、この世の全てに救いはないと思っています。
私自身、どういった事を望んでいるのか、どうすれば救いになるのかわからないんですから。
1421:02/06/21 14:56
ちょっと訂正。
どうすれば救いになるかわからない、というより
救いなんて存在しないと確信していると言った方が正しいです。
143優しい名無しさん:02/06/21 15:17
119さんの書くことは最もで、頷けるけれど、
現実的生活をすれば忘れられるなどは、
経験をした人にしかわからない理解に基づくものであって、
今だ渦中の1さんには、受け入れるのは難しいのではないかな。
感情が理論より勝るって言うのは、往々にしてあるよね。
1さんは無職だそうで。考える時間も充分にあるから、
ループしていることもありうるね。
144優しい名無しさん:02/06/21 15:26
ぼくは永遠というものは「どこまでイメージしたとしてもゼロの領域
にしか堕ちてこない」ということを経験によって理解できた。
そこでとりあえず降伏しました。
145優しい名無しさん:02/06/21 15:27
やっぱり10代特有のセクス恐怖って気がする・・・
146優しい名無しさん:02/06/21 15:28
うちもすごく永遠っての怖いよ。
よくっさ死んだら永眠するとかいうけど、
無限に眠ってると思うと恐怖感じるわ。
だから生まれ変わりとか信じてると少し楽になる。
147優しい名無しさん:02/06/21 15:29
ちなみにおれもそのとき発狂してたから・・・とにかくあの恐怖は絶対だね。
あれ以上の恐怖はあんましイメージできないなあ。144より
148優しい名無しさん:02/06/21 15:33
気絶したことあるひとなら理解できるだろうけど「死は永遠の気絶」なわけ。
だから死ぬなんて「あんまりたいしたことない」んじゃない?
ぼくらは一生かけて想像力を飼いならさないといけないよ。
発狂したくないならね?
149優しい名無しさん:02/06/21 15:36
>>146 ネカマ
150優しい名無しさん:02/06/21 15:53
>145
どうーい。
強いて言うなら、セクスや社会不安?
151優しい名無しさん:02/06/21 15:53
146は広島の人
152128:02/06/21 15:55
どうしても辛いならとりあえず薬で脳(心)を強制的にでも休ませてみたら?
自分は内科で処方された安定剤の長期服用で少し落ち着いたし心にも余裕が出来た。
(「救われない」という絶望感から解放されるのではなく、
たとえ一時的な誤魔化しでも精神の平安を貴重なものだと受け入れられるようになった)
それだけでも随分日常生活が楽になったよ。
精神科orカウンセラの類も根本的な解決にはならないだろうけど、
始めから過剰な「救い」を求めなければ
何かを変えるきっかけにはなるかも知れない。
結局この手の恐怖は本当に経験した人にしか解らないってのが事実だと思う。
救いが無いという事実も含めて、
如何にそれと向き合い続けるかって所から考えて行動してかないとダメだと思うよ。
最初は凄く難しいだろうけど…
153優しい名無しさん:02/06/21 16:56
1はセックスに溺れてみたらどうだろう。
オナニでもいいし。
一度エロエロの淵に沈んでみたら、
今の考えから距離が取れるようになるのではないか。
煽りじゃないぞ。
154優しい名無しさん:02/06/21 17:19
>>1岸田秀「ものぐさ精神分析」をお薦めします。
何かの参考になるかと思います。
特に時間・空間について。
155優しい名無しさん:02/06/21 17:34
一度考えていることを書き出してみることをお奨め。
永遠に対する自己の概念を書く。
支離滅裂でも書く。
とにかく書く。
それでも不安が晴れないようなら、
書いたものをもって心療内科へ。
156優しい名無しさん:02/06/21 17:35
ああ、10代の頃、経験したよなぁじゃ済まないもんね。
157優しい名無しさん:02/06/21 17:48
永遠なんてトンでもない。
嘆かわしいことだ。
158優しい名無しさん:02/06/21 17:55
なんで「永遠」って言葉が生まれたんだろう?
昔からずっと、感じてきたことなのかもね。
永遠がこわいって。
159なんでも有りUG-S的:02/06/21 17:56
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1601:02/06/21 18:16
今ちょっと安定してます。
安定してるときは自分が何十億人もいる人間の一人で、
それが悩んでいるだけのちっぽけな出来事だ、と考えられ、大分楽なんですが、
不安定なときはそんな風に考える余裕が全然無いんですよね。。。
そんなこと考えても無意味に思えるというか。

>>148
そうですね、例えば目先だけを見てその日暮で生きれば、永遠の生であっても恐ろしいと
感じないと思うんですよ。
ただ、視点を先に向けて、それが永遠であることを意識してしまうと、とたんに恐怖に捕らわれる。
目先だけを見て永遠に気付かないということは、永遠に捕らわれながら気付かない事であり、
それは永遠を意識しているよりも客観的に見て余計恐ろしいと思います。

死んで無になるということも同じように、永遠の恐怖に捕らわれながら、捕らわれていることに気付かない
状態の気がして、恐ろしい。

気付かなければ主観的には恐くないし、それでどうにか丸く収まってしまいそうだから、余計に恐ろしい。

相変わらず説明ベタですが。。

>>152
ご心配ありがとうございます。
どうしようもなくつらいときは、逃げとして何かにすがってみます。

>>153
恐怖に捕らわれてる時はそんなこと考える余裕もありません。。
もう一週間くらいオナニーもしてません…
161優しい名無しさん:02/06/21 19:02
逃げるのも当然です!!すがるのも当たり前です!
152さんあなたは絶対に正しいんだ!
ああ・・・何に祈ろうか?
そうか・・・ぼくが祈りを捧げ、ぼくが願いすがる人は
あなた自身だ152さん!どこまでもあなたの心だ!
ぼくは何も信じちゃいませんが「あなたのために祈ります」
<どうか貴方が逃避したさきで<自分への癒し>と世界への・・・他人への優しさに出会えますように!」
誰がなんと言おうとぼくは祈ります。
どうか。どうかあなたが人生の幸福に出会えますように!!
1621:02/06/21 21:14
ちょっと一人語り。。。

なんて言うんでしょうね、この恐さ…
人一倍無用な想像力があって、色々と恐いことを想像したりするんですが、
永遠の恐怖以上に恐いことは考えられません。
その最も恐ろしいことが、現実であるという絶望感。

なんだか、異次元に来てしまったかのような恐怖。
心配して案じてくれる親の言葉も、距離感を感じ空虚に聞こえてしまいます……
163珈琲 ◆CAFE/8ys :02/06/21 21:57
覚めても覚めても夢ってのを繰り返す恐怖に似てるよね。
でも実際はそんな事は存在しない。
感情も肉体も一定のものに留まっていないよ。

永遠なんて私達には存在しないよ。
空に光る星くらいなもんなんだよ。←私達から見たらねw
そう考えるとちょっと楽しく・時間が惜しくなったりしない?
164優しい名無しさん:02/06/21 22:45
恐怖だって財産だ!
第二のラヴクラフトを目指せ!!
165優しい名無しさん:02/06/22 01:45
1さんには、恐怖煽るようでお勧めしないけど、田口ランディの「転生」って本、このことを考えちゃうひとは読んでみて。
自分が消えてから続く永遠も怖いけど、転生が続き、何度も人生っていう大仕事を繰り返さなきゃならない状況も、怖いと思たよ。
1661:02/06/22 02:10
>>163
私はそういう想像を恐れてるわけじゃないんですよ。
死んだあとに、魂やなにかを信じればあり続け、
無になるなら永遠に無であり続ける。どちらかしかないじゃないですか。
そのどちらも恐いんです。

大多数の人には単なる想像と大差ない、と思えるでしょうが、
何故か私を含めたごく一部の人にはとんでもないリアリティを持った現実に感じるようです。
167優しい名無しさん:02/06/22 02:12
囚われてるな。
哲学書色々読んでみるといい。
永遠にも色々な解釈があって面白いし、気分転換になる。
1681:02/06/22 02:14
哲学書ですか。。。
下手したらよけい深みにはまりそうで怖いですね。
169優しい名無しさん:02/06/22 02:19
>>168
逆に、色々な解釈がありすぎてどれが本当かわからなくなって
「まーいーや」になる事もありうる。
哲学者って国籍と時代が違うやつらが、同じことについて延々と考えてるだろ?
だから、国籍や時代背景違うだけでこんなにも解釈や考え方が違うんだなと。
良い意味で自分の限界に気づけるかもしれない。
1701:02/06/22 02:24
でも私は自分で納得のいく解釈は絶対に無いと確信してるんですよ。
「無」ですら「永遠」の範疇にいれるとしたら、「永遠」じゃない状態ってどんなです?
ありえないじゃないですか。

それにあくまで「永遠」という言葉自体を恐がっているわけではなく、
先に絶対的な恐怖があって、それを表現するのに比較的近いであろう
永遠という言葉を用いているだけなので、永遠の解釈がどうでもあまり関係ない気がします。
171優しい名無しさん:02/06/22 02:26
>>170
となると解釈の変化による治療は無理ってことか。
とにかくその恐怖感をなんとかしたいんだな?核心はそこでいいのか?
1721:02/06/22 02:28
そうですね。
でも恐怖感を無くす=「永遠」の恐怖から逃げるということであるなら、
それはより恐ろしい。
173優しい名無しさん:02/06/22 02:29
私も「永遠」に怯えている一人の人間です。
皆さんのご意見、とても共感あるいは興味深いものばかりです。

永遠に生きることはとてもおそろしい。しかしいつか必ず人間は死ぬ。
死ぬという事が「すべてが完全な終わり」であって、
死によって「すべてが完全な無に帰す」のならば、
永遠というものは生きている間のみ存在するものであるはずだ。
そう考えれば「永遠」は死によって完全に断ち切れるはずだ。
死んだ時点で永遠は完全に永遠でなくなる。
それは私が望んでいる「死」そのものであると思う。

しかし私は死は「完全な終わり」ではないと感じる。というより
「死が完全な終わりではなかったら?」という恐怖に怯えている。
死が完全な終わりで無いとするならば、「永遠」はいつ終わるのだろう?

死んだ後、私の意識が存在し、「死んだ」という状態が永遠に続くとしたら。
死んだ後、私の意識が存在しなくても「死んだ」という状態が永遠に続くとしたら。
死んだ後、今の私の意識を持ったまま、生まれ変わることが永遠に繰り返されるとしたら。
死んだ後、今の私の意識を持たずに、生まれ変わることが永遠に繰り返されたらとしたら。
死んだ後、今の私の意識を持ったまま、生まれ変わることが永遠に繰り返されるとしたら。
前世の私が永遠というものから逃れるつもりが、結果、今の私として生まれ変わったとしたら。

こんなキリの無い、それこそ永遠に解明できそうもない不安に怯えて、
生きるに生きられず死ぬに死ねないといった状況です。
なんだか言いたい事の半分も表現できていない自分がどうしようもなく
情けなく感じますが、
わたしにとっての「永遠」について語ってみました。
174優しい名無しさん:02/06/22 02:30
みんなかんちがいしてない?
永遠ってエターナルのことでしょ?!
175優しい名無しさん:02/06/22 02:30
某サイケドラッグで「永遠」を体験したことがあるよ。
もちろん、体験したように感じたという錯覚にすぎないのだが、
時間を超越した世界で非常に恐ろしかった。
176優しい名無しさん:02/06/22 02:33
「永遠」についての解釈によって生まれる「恐怖感」。
それから逃れたいのなら、「永遠」についてではなく、
その「恐怖感」への解釈を変える事がベストではないか?

では「永遠を恐ろしく感じる事」からぬけだせない理由は?
1771:02/06/22 02:34
>>173
私の場合、
>永遠というものは生きている間のみ存在するものであるはずだ。
>そう考えれば「永遠」は死によって完全に断ち切れるはずだ。
これと、
>死んだ後、私の意識が存在しなくても「死んだ」という状態が永遠に続くとしたら。
これをイコールで結んで考えてしまいます。

意識が存在しないんだから、永遠に続いていても誰も気付かない。
それが恐ろしい。

本当の意味で完全に断ち切れた状態ってありえるんですかね?
私は無いと思います。だから恐い。
178優しい名無しさん:02/06/22 02:35
Transmigration of the soul transmigration.
Do not talk about the eternity by the virtual experience in an illegal medicine.
1791:02/06/22 02:37
>>176
説明は難しいですが、兎にも角にも恐ろしいです。

「終わりがない」それだけが理由かもしれません。
私にはむしろ永遠が恐ろしく感じない人の方が理解出来ません。
180優しい名無しさん:02/06/22 02:39
>>173
読んでて、なんだか、人間にとっての「永遠」って、宇宙の果てみたいだと思た。
181175:02/06/22 02:40
>>178
スマンね。だが、イリーガルだとは俺は一言もいっとらんぞ。
182優しい名無しさん:02/06/22 02:40
>>179
なら、何故終わりがない事が怖いのか。
自分自身が想像も、理解もできない空間や次元への「無知への恐怖」にも似ていないか?

ちなみに俺も永遠は怖いが、恐れてる時間があるならより多様な解釈を探したいと思ってる。
ある程度自分をコントロールしているだけだ。
1831:02/06/22 02:45
何故終わりがない事が怖いのか。
怖くて当然と思っていたので改めて問われると難しいですね。
絶対に抜け出せない檻のようなものだからでしょうか。
理解できない物に対する恐怖とは違う気がします。
184優しい名無しさん:02/06/22 02:51
そうか、怖くて当然という考え方か…。
じゃあ、ひょっとしたら永遠という感覚は人間にしか持ち得ないものかもしれないが、
その自分自身の感覚に騙され、恐怖に陥っているだけの自己中毒ではないと言い切れるか?
185173:02/06/22 02:55
>意識が存在しないんだから、永遠に続いていても誰も気付かない。
>それが恐ろしい。
わたしもたぶん1さんとかなり似通ったこと感じているのだと思います。
意識が存在して、永遠に続いていることに気づいたとしても恐ろしい。
意識が存在せず、永遠に続いていることに気づかないのも恐ろしい。

1さんの希望的な本当の意味で断ち切れた状態については、
「本当の完全に断ち切れた状態」がありえるのなら、そうなりたいですね。
しかし、私もありえ無いんじゃないかと思います。
望んでいない断ち切れた状態については、
それが永遠に続く事もおそろしいです。
186優しい名無しさん:02/06/22 02:57
「当たり前」という、現実の、自分が存在してる事実とべったり貼りついてることだから、発狂しそなほど怖い。
そして、身動き取れない状態であることも。
187優しい名無しさん:02/06/22 02:58
時間というものを直線時間表象で考えるから、その一部分である「永遠」という概念が恐ろしいのではないか。
188優しい名無しさん:02/06/22 02:59
自分は、永遠つまり無限に続く時間という概念は怖いけど、
無限の広がりをもった空間というのは別段怖いと感じない。
>>1さんはどうですか?
1891:02/06/22 03:01
>>184
それはその通りかもしれません。
「永遠に死に続ける」というのは主観的に見た場合の事柄であり、
死と共に自分自身が存在しなくなるのなら主観的という見方は崩壊し、
そもそも成り立たない。
私が産まれていなければこんな考えは抱かなかったであろう、私が作り出した考えです。

でも人が一つの脳で物事を考える以上、完全な客観視というのは
出来ないのではないでしょうか。
主観的にしかみれない私にとって、やはり「永遠に死に続ける」というのは紛れもない真実に感じます。
190173:02/06/22 03:02
>>180
宇宙の果て・。そうかもしれません。
そうコメントしていただいてなんだか少ししっくり来ました。
ありがとう。

>>182
>なぜ終わりが無いことが怖いのか。
なぜなんでしょう。わかりません。なぜなんだろう。
1911:02/06/22 03:05
>>188
私も特に怖いとは感じません。
むしろ宇宙が閉鎖された空間であったらと思うと恐ろしい。
192優しい名無しさん:02/06/22 03:06
永遠に死に続ける事は恐ろしく避けがたいことであるという観念から離れられないのなら、それは置いておこう。
ならば、避けられるとしたらあなたにとって何が理想か?>>1
自らの自我、意識の消滅と共に、永遠にこの世界も消滅することか?
それすらも恐ろしいか?
1931:02/06/22 03:09
>>192
はい、それも恐ろしいです。
理想を描けない、それがこんな八方ふさがりの恐怖を感じる原因の一つかもしれません。
1941:02/06/22 03:13
理解もできない空間や次元への「無知への恐怖」にも似ていないか?
と問われましたが、私はむしろ人間の思考を越えた超越者を望んでいるのかもしれません。
「永遠」でもなく「無」でもない、私が納得のいく都合のいい状態を与えてほしい。
人間には想像することすら出来ない「理想」を。
195優しい名無しさん:02/06/22 03:16
悟りをひらけば楽になれるのかもしれない。
196優しい名無しさん:02/06/22 03:17
>>194
なるほど。超越者願望か。
思い通りにならないものを変える力、もしくはそれを受け入れる力がほしいと。
前のレスでもあなたは「自分は小さくてたくさんいる人間の一人に過ぎない」というような事を書いてたね?
そこと一致するような気がするよ。
1971:02/06/22 03:25
はい。
自分でどれだけ考えても理想は描けない、と結論付けてしまっているので
他の何者かに任せて逃げてしまいたいんです。

でもそれは「永遠」に対し阿る、受け入れるような行為であると感じてしまい余計恐ろしく、
出もしない理想を求めてあがき続けてしまう。
198優しい名無しさん:02/06/22 03:25
永遠というものに恐怖し、絶望している自分自身を救うものが存在しないと確信していて、
ゆえに絶望的になっている。
いわば無人の場所で自分で自分の手に手錠をかけ、鍵を海に放り投げているのに似ている。
自分で自分を不幸にしがちな人じゃないか?>>1
1991:02/06/22 03:31
確かにこんなことを考え続けるのは自虐的な行為かもしれませんね。
でも死後の自分が「永遠」に捕らわれるのがどうしても恐ろしく、
どうにかして防ぎたいと思ってやはり考え続けてしまう。

決して不幸になりたいわけではないんですよね。。
200優しい名無しさん:02/06/22 03:37
結論は自分の中でもう出ていて、それを変える気も無いのについ考えてしまうところに病理があるのでは。
同じことを繰り返し繰り返し考え、それに繰り返し恐怖し、絶望し続ける。
時に新たな視点や考え方に触れ、「なるほど」と思っても結論は全く変わらず恐ろしいもののままなのに。
それとも、考えている間は少しは恐怖が薄れるのか?
2011:02/06/22 03:42
結論がでないのがわかっていても、どうしても「永遠」だけは受け入れられないんですよ。
あまりに恐ろしくて。。。
202優しい名無しさん:02/06/22 03:43
そろそろ思考力が落ちてきたかな?また今度にするか。
203優しい名無しさん:02/06/22 03:47
>>1
永遠なんて概念を考えだすと気が狂うよ。確実に狂う。
だから考えないことです。永遠に
204優しい名無しさん:02/06/22 03:51
自分は本当に終わりが無い世界に住んでいるんだよな、これって本当に現実なんだよな。と思うと恐い。
205ちな:02/06/22 04:00
ゲルダはとうとう雪の女王の城に辿り着きました
カイは広間に座っていました
死んだ人のように蒼ざめた顔で氷の欠片を並べていました
「永遠」という言葉に出来たらお城を出て行って良いと
雪の女王は言いおいて旅に出たのです
「カイ とうとう見つけたわ」
ゲルダはカイを抱き締めました
ゲルダの熱い涙がカイの胸に染みていって
心臓に刺さってる悪魔の鏡の欠片を溶かしました
そのとき氷の欠片は「永遠」という言葉に並んだのです
「ゲルダ さあ家に帰ろう」
カイとゲルダは咲き香るバラの花のように微笑みました

2061:02/06/22 08:05
この恐怖を抱えながら生きていけるんだろうか。
そしてそのことに意味はあるんだろうか。。。
207優しい名無しさん:02/06/22 08:09
がんばろうね!
208優しい名無しさん:02/06/22 08:12
深夜の1と誰か特定の名無しとのレスの応酬が
芥川龍之介の「暗中問答」みたいだ
2091:02/06/22 08:24
結局人は生きている間だけが人であり、そのあとのことを悩むのは
おこがましく、無意味なことなんですよね。
言い訳かもしれないけどそう思って生きていきます。
210優しい名無しさん:02/06/22 13:14
ざっと読んだけどすごく濃いスレだね(w
>絶対に抜け出せない檻のようなものだからでしょうか。
これがすごく印象的だった。
1さんは生活の中で何かを「絶対に抜け出せない檻」と感じていて、
それへの恐怖を「永遠」という概念に投影してるんじゃないのかな、と思った。
たとえば、家から逃れたいけど逃れられない、でもそれをはっきり認識することさえ怖い、とか。
で、自分にとってそれと似た感覚を呼び起こす「『永遠』が怖い」と置き換えてる…
そうは考えられない?
2111:02/06/22 14:55
私にとって永遠が恐ろしいのは絶対のことであり、理由がなど必要無くただ恐いのですが
大多数の人にはそうじゃないんですね。
何故自分が永遠を恐れるのか疑問に思ってきました。

改めて考えると、永遠も無であることも恐れ、否定するということは、
その上で成り立っている自分を含めた森羅万象を否定することであり、
非常に不自然なことなんですよね。

絶対的な物を受け入れられないという状態の私は、
「神」に見捨てられたような存在か、もしくは「神」に刃向かう反逆のような存在なのでしょうか。

こんな哲学的表現で自分の心中を探っていられるのも、安定している間だけですが。。。

>>210
違うと思いますね。
私は生活の中で困っている事や不満に思っている事が非常に少ないんです。
だからこそ、「永遠」などと言う突飛な方向に思考が向かってしまうのかもしれません。
生活に追われていれば、こんなことは今ほどには考えてなかったでしょう。
212優しい名無しさん:02/06/22 15:11
そうなんだよ、生活に追われていれば考える時間もなくなるんだよね。
でもそういう「考えることが出来ない状態」に
自分がなってしまうのも恐怖というか。
我思う故に我ありじゃないけれど、今まで考えてきた時間が
もったいないっていうか、考えてきた自分を否定するのが怖いような。
スレ違いなレスすまそ。

でもここの1さんは、不安の対象がはっきりしている上、
それをうまく文章で表せるんだからそこは少し羨ましい。
213優しい名無しさん:02/06/22 15:38
ぼくにとって永遠の概念はどこまでも直線的な時間軸だ。そして、そのなかで世界は無を孕みつつ「ただ存在している」のだ。
その概念がイメージの膨張に伴って自分をゼロの領域に<押し込める>絶対的な規定を行う。
これは自身の中に確実な定式を持ったがゆえの苦悩だ。
錯乱なき恐怖は世界に対する認識の完成である。「絶対」を感じるのは{たとえ無意識の領野であったとしても}完結した魂のみだからだ。
しかし、「恐怖から逃避せざるをえない」のだから「別の新しい認識」によってその意識は救われなければならないわけだ。
そこでしか影ある神は誕生しない。そこでしか切実な信仰と教義{あるいは神}よりの補償は得られない。
だが、それを拒み「恐怖よりの逃避を求めながら、ただ絶対の恐怖のなかに身を立てた意識{人間}は過去にも未来にも存在する。
神なき哲学者はその方程式を語り、芸術家はその答えを語っている。
貴方が求めるなら「世間から無知ゆえに嘲笑されている偉大な影たち」
はいつだって魂を注ぎ込まれ、時空をこえて貴方のなかに体現され結実する。
214優しい名無しさん:02/06/22 20:33
1さんわ どんな ほんお よむの?
215優しい名無しさん:02/06/22 23:39
神という概念を持ち出すことはおかしい。
神という概念はそれこそ「永遠」以上に人によって違うものだし、普遍ではない。
ここに「神」という概念を持ち出すなら、
1の内部における「永遠」と「神」との関係性とその特質をしっかりと定義付けないと混乱するよ。

>>1は、自分の感覚や考えのみに頼って浸りすぎているように感じる。
すなわち、「永遠という概念を恐怖している」のではなく、むしろ
「永遠という概念を恐怖することを無意識下で望んでいる」ようにすら感じるがどうか?
ケンカしようとか煽る気は毛頭ないんで、普通に答えてくれると嬉しい。
216優しい名無しさん:02/06/22 23:49
「永遠」という非日常的な感覚に溺れ、恐怖することによって
日常における、些細で数え切れないほどの自らのミステイクを忘れようとはしていないか?
何かを恐怖する、ということには中毒性を伴う事もある。
恐怖することによって分泌される脳内麻薬に中毒しているところはないか?

また、>>1は「永遠」という概念について、
「自分にとって理想的な結論は自分しか出せないのかもしれない」と言っているが、
それならば何故「自らが苦しむ結論」にのみしがみつこうとするのか?
また、この「永遠」という問題について、自分が楽になる結末を見たいのか、
それとも自分なりの真実を突き詰めたいのか?
217優しい名無しさん:02/06/22 23:53
リストラ寸前、禿げしく鬱で半ヒッキーです。でも、たった1つだけの楽しみがあります。
ホームページ製作。HP宣伝スレでもないのにそこらじゅうにカキコして本当にスマソです。
漏れのHPどうか観てやって下さい。何かのお役にきっと立てるかと思います。御加護を。

「どていばん.コム」
http://www.doteiban.com/
218優しい名無しさん:02/06/23 00:07
えいえんはあるよ。
ここにあるよ。
219優しい名無しさん:02/06/23 00:08
長文読むのも面倒だ。
とりあえず無になりたいな。
220優しい名無しさん:02/06/23 00:21
宗教って死後の世界がそんなに悪くないって
イメージする訓練かもしれんね。

1はニーチェかなんか読んでるのかい。
221優しい名無しさん:02/06/23 00:26
>219
のレスをみて思い出した。。。
このスレでONEやったことある人何人いるんだ・・・?(藁

えいえんはあるよ。ここにあるよ。
222くそっぺ ◆LesBoS/c :02/06/23 00:27
永遠とかよくわからんけど、輪廻とかもどうだかしらん。

とにかくなんだかんだ言っても人生は長いようでみじかい気がする。
223優しい名無しさん:02/06/23 00:31
>>222
ま、実際そうなんだが。
頭の体操としては結構複雑で面白いぞ、暇つぶしになる。
224優しい名無しさん:02/06/23 01:04
>>221
漏れとしては葉鍵板にカエレ!って
レス期待してたんだが(ワラ
225優しい名無しさん:02/06/23 01:27
1さんには、大島弓子さんの『バナナブレッドのプディング』をお奨めします。

この手の悩みや恐怖って、はしかみたいなもので、それこそ「普通に」
生活していればいつの間にかなくなって、後から自分でも
「何をそんなに怯えてたのか」といぶかしむほどになるよ。
「あー、要するに私は人生を回避したかったから、いろいろ悩んだり、
駄々こねてたりしただけだったんだな」とかね。
1さんの書き込みを読んで「そういや私もこういうのあったなぁ」と
久々に思い出したから、カキコしました。

1さん、子どもの頭と経験であれこれ不遜なこと考えても、そりゃ八方ふさがりよ。
んなことより、バイトでもすれば? 
あなたが思ってるよりきっと、人間も人生も、いろいろ面白いよ。
永遠なんてどうでもいいくらいにね。
226優しい名無しさん:02/06/23 02:04

はぁー。
ざっと読んできた。

寝てるときには意識が無いでしょう。
あっという間に何時間も過ぎる。
そのまま目覚めないのが死だよね。

永遠 があるか無いか知らないけど、
死んだらそんなことも意識しないんだろうから、
それを 恐ろしいこと と、
今起きてるあなたが決定するのはおかしいんじゃないの?
227優しい名無しさん:02/06/23 02:19
結局寂しい暇な人間の考えることだよな
2281:02/06/23 03:07
>>225
そうですね、私も普通に生活していれば考えなくなることだろうは思っています。
現に今の私は「永遠」に怯えている時間と安定している時間の両方に足をかけ、
行ったり来たりを繰り返しているような状態なので。
安定している時は何をそんなに怯えていたのか不思議になります。

でも、その状態が「永遠」に捕らわれながらその恐ろしさに気付いていない状態のようで、
不安定な時には、自分がその状態になりかけている事実と、それ以外に逃げ道がない
という事実を痛感させられ、より恐ろしいのです。
結局「永遠」という恐怖から逃れるのには、それを見て見ぬ振りするしかない。
そう思うと、逃げ場のない恐怖が倍増し、恐ろしい。

『「永遠」という恐怖から逃れるのには、それを見て見ぬ振りするしかない。』
その事実を受け入れてしまえば楽なんだろうと思います。
一時的な、永遠を恐れている自分を殺す恐怖に耐えてしまえば、
あとは無数にいる一般人の一人として人生を全うでき、そして死んでいく。
永遠に死に続けるが、思考がないので恐ろしくない。

しかし、私にはそれを受け入れる勇気すら持ち合わせていません。

>>215
「神」という表現はあくまで抽象的な意味で使いましたが、適切で無かったかもしれません。
『「永遠」という恐怖から逃れるのには、それを見て見ぬ振りするしかない。』
この絶対的な事実に逆らい、無駄なあがきを続け苦しみ続ける自分を、
「神に刃向かう反逆者」のような存在だと表現しました。

今まで何の疑問も抱かず、何か大きな物に身をゆだねて安心して暮らしていた世界が、
「永遠」に支配された物なんだと考えると、途端にいびつで恐ろしい世界に見え
あまりの恐怖に現実感を喪失する。
>>162では異次元に来てしまったような恐怖と表現しましたが、
それを「自分が神に見捨てられた存在」であると表現しました。

「永遠という概念を恐怖することを望んでいる」というのは事実だと思います。
でもそれは私にとって永遠の恐怖から逃れるイコール永遠に捕らわれながら気付かない状態になる、
という式が頭に出来ているからのことです。

永遠に捕らわれながら気付かない状態があまりに恐ろしく、受け入れられない。
つまり、永遠という概念の恐怖が、別な形で発露しているんだと思います。

私が真に望んでいるのは、「永遠」でも「無」でも無く、自分が納得出来る状態を
見つけたい、ということです。そんなものが見つかるはずがないと確信しながらも、
その結論を求めてあがき続けてしまう。「永遠」があまりに恐ろしいから。

>>216
>何故「自らが苦しむ結論」にのみしがみつこうとするのか?
これは、自分の望む結論が見つからないからだと思います。
>また、この「永遠」という問題について、自分が楽になる結末を見たいのか、
>それとも自分なりの真実を突き詰めたいのか?
前者です。私はこの問題を素朴な疑問として考えてるわけでも哲学的な知的探求心で
考え続けているわけでもなく、ただひたすらにリアリティを持って襲い来る永遠が恐ろしい、
逃げるのも恐ろしい、その八方ふさがりの中でなんらかの活路を見いだそうとあがいているのです。

>>213
難しいですね。私にはよくわかりません。
2291:02/06/23 03:13
>>226
そうですね。
でも起きている私にはその状態が、
「永遠に捕らわれながら気付かない状態」であるように思え、
そうなるのが恐ろしいのです。

結局生きているからこそ考えられた生きている間の煩悶ですが、
生きている私にとってはやはり真実なのです。
230優しい名無しさん:02/06/23 03:15
>>222
人類が誕生してから今までの時の長さ考えると
人間一人の一生なんて短いよね
231カナカナ:02/06/23 03:41
これを書くと全てが考え直しになるのかもしれんが、
永遠なんて無いと思ってるよ。
人の命は有限じゃん。時間だってそう。星が誕生してから(ビッグバンも結局、
人類の予想にすぎないから何とも言えんが。)気の遠くなる時が流れてるけど、
それは人間にとってでしょ?セミの1週間が人間の一生より短く劣るか、といったら
違うと思うし。
「永遠」とか「輪廻」いう概念自体、人間の作ったものでしょう?
だって今まで誰1人としてそれを確実に証明できてないじゃん。
うまく答えられんけど、「永遠」を信じる事自体、違うんじゃないかな−と。
永遠なんてないよ。ロマンの無い奴だ、と思わんでくれよ。
でも、今の自分には今だけが全て。今こうしてココにいる事だけが本当のことで、
これだけが確実に証明できる事なんだ、って思ってる。
そりゃ、先を考えたら不安に教われる時はあるよ。
子供の頃、「なんで自分はここにいるのかな・・・?」ってふと思った事って
誰でもあるだろう?
でも、それと、「永遠」に関しての概念は別だ。
今、パソに向かってこの文を打ってる自分がいる。
それが全てだよ。

(このレスを最初から見てないから、ズレた事を書いたのかもしれんな。
だったらスマン(笑))
232優しい名無しさん:02/06/23 03:49
私も、>>1さんと同じような考えに取り付かれて、涙が止まらなくなって、
眠れなくなったことがあります。
私は自分の想像できない時間とか空間にも恐怖を感じるので、
やはり無知だから怖いのだと思います。
このスレを読んで、逆療法みたいだけど、吹っ切れた気がします。
くだらなくないけれど、囚われているのは苦しいけれど、
それすらできない人のことを考えたら、胸がぎゅってなりませんか?
考えるのをやめることはできませんか?
私は、あなたを見ていて悲しくなって、考えるのをやめようと思いました。

私は、死ぬのも怖いです。
でも、この間愛猫が死んでしまって、死んだら会えると思ったら気が楽になりました。
湯本かずみ先生の『夏の庭』ですね。
2331:02/06/23 03:55
>>231
私も永遠を信じているわけじゃないです。
でも、じゃあ永遠じゃない状態はどんな状態だと考えると「無」しか思い浮かばない。
「無」の状態が永遠に続く、それすらも永遠の範疇に入れて考えてしまう。
無は無で永遠じゃないと言われても、変化無く恒久的に同じであり続ける以上
やはり永遠に感じてしまう。永遠じゃない状態が思い浮かばないんです。
234優しい名無しさん:02/06/23 04:10
明日、自分を確実にこの世から消せる方法は存在するけど
明日まで、自分を確実に生かしておく方法は存在しない。

あたしは今自分が生きているこの瞬間が奇跡だと思う。
人生がそんな奇跡をどこまで積み上げられるかに感じられる不安定さが
楽しみであるのと同時に怖い。
2351:02/06/23 04:15
私は永遠を恐怖しているとき、この世の真理(というより、当たり前で疑問の
余地を挟めない絶対的なもの)に疑問を抱ける希有な存在であると感じてしまいます。
自己陶酔してるわけではなく、無意味な責任感を感じてしまうのです。

疑問を感じられるのは自分だけ、自分が疑問を放棄したら
その絶対的な物はより揺り動かない強固な存在になってしまう
(どんなに疑問を抱いても崩せないとはわかっていますが)。

「どうにかなる」と無責任に考えて逃げてしまいたい。
あとは自分以上の何かに委ねてしまいたい。

具体的には「死んだあとの事を今考えても仕方ない」と考えて日常生活に戻ろうとした
事が幾度と無くあります。
でも、死んだあとの自分は思考が出来ない。今の自分より劣った存在なのではないか。
ならばそんな者には任せられない。

そんなことを考えて、より逃げることが恐ろしい事になってしまう。


なんだかんだ言っても、結局は逃げる勇気も持てないだけなんでしょうが。。。
236カナカナ:02/06/23 05:21
>>233永遠でなければ、無か・・・。う〜ん。
どっちも不確かなものだから、うまく答えられんなぁ。
針で指を刺せば血が出る。家のウラにノラ猫が住み着いた。
自分はコーヒーより紅茶が好きだ。韓国があの無敵軍団スペインを負かした。
明日は気に入りの店がシークレットセールをする。
コンビニで店員が10円余分にお釣りをよこした。もちろん黙って貰った。
ここまで自分が有限の世界で暮らしているから、
かえって永遠とか、無について考えてしまうもんなのかもな。
でも、無には、ただの無と、虚無があるよ。
この2つは同じでも意味合いは全く違う。
>>233(1さん)は、どっちに怯えてるんだろうね。
あと、逃げる逃げないを気にしてるみたいだけど、
1さんは生れた瞬間から逃げてるよん。自分もその他のミンナもゼ〜ンブ。
逃げる事がコワイと感じるのは今まで逃げてきた自分に気がついたからじゃ?
自分は今は死に付いて考える時間は少ないが、もし考えたらそりゃ恐くなるだろうな。
今、こうしている間に、空からなにか降ってきて死んじまうかも、なんて思ったりして。
死んだアトはどうなるのかな?とか。
もっと年をとっていくと、より死に近くなる分、考える事が多くなるのかも。
でもそれは、とても自然な事だよね。
1さんは今、考えても別に自然な事を考えてるだけ。
疑問に思ったなら、別に思ってればいいんだけど、でもそれが苦しいんでしょ?
うまく表現できなくて申し訳無いが、そう思っている間はどうあがいたって
その考えからは逃れられんさ。だって自分がそう考えたいって望んでるんだから。
1さんはクロノスの輪(だったっけ?)をてくてくと歩いている様だね。
そういう時は、逃げればいい、って言っても、忘れなよ、って言っても無理かもね。
恐怖するな!って言ったってコワイもんはコワイもんね。
1さんはどうしてほしい?自分達にどうして欲しい?
でも、このスレたてて、いろんな人達と自分の事を話した時点で、
知らないうちに結構、ココロ救われてるかもよ?(それとも余計に深みにハマった?(笑))
答えの無いものは世の中にゃたくさんあるよ。1さんの思いもそのひとつ。

1さんは、今、自分が生きてる事をもっと実感する必要あるかもね。
それも抽象的な感覚でなく、もっと身近なさ。
朝ご飯はナニ食べたとか、キズのかさぶたが取れたとか(コレ自分のこと(笑))。
1さんは自分がどこにいるのか、何をしているのか、分からなくて
不安なだけかもしれないよ。
別に自分は何をすべきか!なんて使命感に燃える必要無いよ。人間何億人もいるからね(爆)。
今、何をしてるのか、だけでいいんだよ。

ん〜。なんか、論点ズレたかい?
でも、1さんのために、無いアタマをしぼって(笑)考えたんだよ。
今、自分は1さんのために、「考えた」。それはハッキリと証明できるね。
認めてくれるかい?\(^―^)/

あ、朝になっちゃったよ。
2〜3時間でもいいから寝るか。それともいっそこのまま起きてよっかなぁ。
237優しい名無しさん:02/06/23 16:03
永遠なんてありえないから平気。
2381:02/06/23 16:50
何故永遠が恐ろしいのか。自分にとっては疑問に思う必要もなく
ただひたすらに恐ろしいものなのですが、そう思わない人もいるんですよね。

「永遠であっても、安息が永遠に続くなら恐ろしくないじゃないか。」
私にとっては、それがどんなに安穏とした空間であっても、
「永遠」である以上、どうしても恐ろしい。
しかし、どうしてかと問われると答えられない。
客観的に見れば、恐ろしくないという人のほうが自然ですよね。
一晩考えて、私なりの答えらしきものを出してみました。

まず、私が恐れているものは、正確には「永遠」とは微妙に異なる。
「永遠」でも「無」でもない状態が(おそらく)存在しない現実。
自分が何を望んでいるのか、それすら思い描けない事実。
こういった思考に陥ってしまったら、
この世のどこを探しても「安心」は絶対に存在しない。
安心がどこにも存在しないということは、すなわち私はこの世の「全て」を恐れているということではないか。

この世の全てを恐れている私にとって、この世はそこに在るだけで苦痛な「牢獄」になる。
「苦痛が永遠に続く空間」であったなら、恐れて当然だから、同時に「永遠」は恐怖の対象(それも絶対的な)となる。

「永遠」が恐ろしい理由は、この世が恐ろしいからだ。
じゃあそもそも何故私はこの世の全てを恐れているか。
それはこの世が絶対的な恐怖の対象である、「永遠」を内包しているからだ。

最初にふとしたきっかけで「永遠」は恐ろしいと感じた。
その恐怖は「この世」を恐ろしいものに変容させる。
この世が恐ろしいものになった事実は、その恐ろしいこの世に自分を縛り付ける「永遠」の恐怖を引き立てた。
そしてこの世に対する恐怖と永遠に対する恐怖は絶対的なものになり、疑問の余地を抱けないほどに
ただひたすら恐ろしいものになってしまった。

どんなに強固な鎖に繋がれていようとも、そこが楽園ならば怖くはない。
どんなに恐ろしい空間に居ようとも、自由に逃げ出せるのなら恐くない。
永遠の恐怖とこの世の恐怖、お互いがお互いを引き立てる、無限ループに捕らわれている。
それが私の恐怖の正体なのかもしれません。


こんなことを考えても結局は客観的な見方にすぎず、それで満足出来ない私には
なんの解決にもならないし、相変わらず絶望的に強烈な永遠の恐怖を和らげることも出来ないのですが…
239225:02/06/23 18:19
カナカナさん、いいこと書いてるなぁと思うけど、1さんはレスなしですか・・・。

永遠に恐怖しない人はね、「永遠の恐怖を見て見ぬ振りしてる」のではなく、
「それに気付いていない」か「それからはもう『卒業』した」かの2つにひとつだと
思うよ。だから1さんも、「見て見ぬ振り」ではなく、早く「卒業」できたらいいね。

>私が真に望んでいるのは、「永遠」でも「無」でも無く、自分が納得出来る状態を
>見つけたい、ということです。そんなものが見つかるはずがないと確信しながら
「そんなものが見つかるはずもないと確信」しているのが、「子どもの頭と経験」
ならではだな、と私は思うよ。私は逆に、「それは必ず見つかる」と断言するよ。
これは私の経験に基づいてます。

 萩尾望都さんの『フラワーフェスティバル』という作品に
「どうして人の心って変わるのだろう? それは、今まで見えていなかったものが
見えてくるからだ」というセリフがありますが、人はそのようにして変わっていく
のだと思います。1さんがクロノスの輪をテクテク歩いていられるのも、
まだ新しいものが見えてこないからだと思う。今まで見えていなかったものが
見えてくれば、人はそちらに動いていくよ。クロノスの輪から抜け出せる。
「卒業」しちゃうよ。それは勇気がいることでもなんでもないよ。とても自然なこと。

そして、その今まで見えていなかったものを見せてくれるのが、あなたの生活
人生ですよ。だから、バイトでもして「生活・人生」をはじめれば?と思うのです。

1さん、このスレは保存しておくことをお奨めします。何年か先には、
「私ってば、小難しいこと考えてたのねー。うひゃひゃー」てな感じになってるよ。
人生のいい記念。私にもあるよ。FDに封印されてるけど、「うひゃひゃー」です。

えらそうな物言いごめんね。でも、「卒業」した人ってこんなもんよ。
240優しい名無しさん:02/06/23 23:07
前回はラリってとちくるってた213です。その節はごめんなさい。
おそらく。これは「存在のコンプレックス」ですね。
それは影のようなもので、いつも心のどこかにあるものだと思います。
結局のところ<いま現在のぼくの回答として>永遠という問題は
その刹那に気づくか気づかないかの問題だけで、気づいてしまえば「どうしようもない状態」におちいるしか仕方ないものだと思います。
嵐をやりすごす木々のように耐えるしかない。のかもしれません。


「すべては無だ」ヘミングウェイは一度だけですが、20回ぐらい言いました。
彼にとって、これは1さんと同じくらい圧倒的な感覚でしょう。
でも、かれは全作品のなかでこれを書いたのは、たった一度だけでした。
気が狂うことに関しては
「あれはあまりいいもんじゃねえな・・・それにしても、あんたは気が狂わないのかい?」
「ああ。おれはいつもぎりぎりで持ちこたえてる」
「そりゃ大変だなあ」
という会話が二度あっただけです。

そのヘミングウェイは、釣りや闘牛や芸術やキューバの自然のなかに心をおくことによって
「気をまぎらわせていた」のだ。とぼくは思います。
永遠のイメージに追いつかれないような努力とは、そういったものではないでしょうか?
これは自分が狂わないために想像力を飼いならす手段でもある。
こうも思っています。


241優しい名無しさん:02/06/23 23:17
スレあんまし読んでないけどレスしたい

永遠のわかれということが恐ろしい
一度死んでしまった人とは二度と話をすることができない
242優しい名無しさん:02/06/23 23:20
1さんは病院行ったですか?
永遠について考えること事態は異常ではないけれど
強迫的に永遠への恐怖にとりつかれているのは異常です
そのために1さんの生活が狂ってしまっているなら
病院へ行ったほうがいいです
243優しい名無しさん:02/06/23 23:20
回避依存症のスレですか?
244優しい名無しさん:02/06/23 23:44
たとえばシカゴ・ブルースなんて聴いてみてはいかが?
「まあ、そんな問題はおいといて。とりあえず飲むか泣けよ」
ってな感じの曲おおいしさ。
でも、そこに嘘じゃない寛容を感じるわけ。
歌う奴も聴く奴もみんなウイスキーに漬かって傷の舐めあいしてるから
聴いて救われるときと不快になるときの落差は激しい音楽なんだけど
アイテムとしてCDの一枚くらいもっとくといいかもよ?
とにかく酔っ払いは偉大だね!
245優しい名無しさん:02/06/23 23:55
よけいだと思うけど。おれのオススメはMCAレーベルから発売されてる
サニーボーイ=ウイリアムスンのザ・リアル・フォーク・ブルース。
特に三曲目のトラスト・マイ・ベイビーは必聴ものだよ?
女に行かないでくれ!っていい大人がひたすら泣く曲なのW
246:02/06/24 00:02
私も怖い・・・永遠に続く痛みとか苦しみとか・・・
病気だからかなー?
247優しい名無しさん:02/06/24 00:37
生きてるのが疲れてヘトヘトで、すべてから解放されて、休みたい。
日が昇り、やがて日が沈み、そのサイクルの中で、生命体である自分のカラダを維持する生活を続けることを。
けど、自分が完全消滅するのが怖い。
生きたくなくて、死にたくない。
この間にはさまれて、行き場のない思いが破裂しそうで、でも、四方八方塞がれてて、
破裂しようになくて・・・そんな感じです。
248優しい名無しさん:02/06/24 00:47
>247
死んだらもう何も考えなくていいし、解放されるかな、とも思うけど
同じく自分が消滅するのは怖い。自我や記憶が消えて自分が消える
のってどういう感じなんだろうとか、そんな事を考えるとすごく怖くなる。
生きるのも、死ぬのも怖い・・・。
249優しい名無しさん:02/06/24 01:00
いままでに死ななかった人間なんて一人もいない
だから、あきらめ気味に立ち上がらないといろんな楽しみや喜びを損しちゃうよ。
なーんて言ってみたけど怖いものは怖い。しょせん今だから言える戯言なんだろな。


250優しい名無しさん:02/06/24 01:10
ヘミングウェイの孫の女優も自殺しましたね
鬱は遺伝するのかなって思いました
251優しい名無しさん:02/06/24 01:16
240から250さんへ
そうなんですか・・・すべて初めて知りました。
自らの寡聞を恥じるとともに
鬱の遺伝に関してはさらに寡聞ですので
意見を控えさせていただきます。
252優しい名無しさん:02/06/24 01:21
>>251
250です
鬱の要素は遺伝だけじゃないことも書くべきでした
あー反省反省
253優しい名無しさん:02/06/24 01:25
251です
おれなんて人生の九割八分五厘が反省っすわ!
貴方にそんなこと言わせてしまって反省ですよ・・・
ぶっちゃけただ貴方と仲良くしたいだけ!
254優しい名無しさん:02/06/24 01:27
>>253
250っす
おやさしいかたですね
恐縮です&ありがとうございます
2551:02/06/24 04:01
カナカナさん、ごめんなさい。
お気持ちは非常にありがたかったのですが、返答のしかたに窮して
何も書きませんでした。無視するほうがよっぽど失礼ですよね。
同じくスルーしてしまっていた他の方々も、申し訳ありませんでした。
なにぶん余裕が無いもので…

>>239
私には「卒業」も同じように恐ろしく感じます。
見て見ぬ振りをすること自体が恐ろしいのではなく、結論が出ないまま
この恐怖が無くなる事が怖いのです。
ちなみにこの場合の結論とは言葉に出来る明確なものです。
それは本当に見つかるのでしょうか…?
それを無くしてこの恐怖を失うことは、死んで思考が無くなり恐怖しなくなる事と
同じ様な事で、(何度もこのフレーズ書いてますが)永遠に囚われながら
その恐怖に気付かなくなる事であり、そうなるのは恐ろしい。

バイトとかは今は出来る状態じゃないです。精神的にも肉体的にも。
自分でも数年後とかを想像すると、病院に通っているかもしれないけれど
比較的普通の生活を送っている、そんな気がします。
でも明確な結論は今と同じく出せないままの状態。それを想像すると恐ろしい。

>>235では死んだあとの自分に対する不信で、今の自分に対してよりいっそう
プレッシャーがかかってしまうというような事を書きましたが、
それは恐怖を忘れてしまう未来の自分へでも同じ事なのです。
おそらく数年後恐怖を忘れてしまう。「この世の真理(というより、当たり前で疑問の
余地を挟めない絶対的なもの)に疑問を抱ける希有な存在」であれるのは今だけだ。
今のうちにどうにかしなくては。でもどうにもならない。結局八方ふさがりのどん底に…

このレスを読んだ未来の自分はなんと思うのでしょうか。
もう一度永遠に対して恐怖を抱く事を望みますが、それは無理でしょう。だから、恐しい。

>>242
行っていません。治療することは上で書いた未来の自分になる事を早めるような事の気がして
どうにも踏ん切りがつきません。
永遠を恐怖しているときは、もうどうしようもなく恐ろしく、まがい物であっても安息を手に入れたい
と思うのですが(と言っても、恐怖を忘れる恐怖も安定時よりは大きく、思い切れてませんが)、
比較的安定しているときには恐怖を無くす不安や恐怖の方が大きくなりそれを制止します。
生活はもともと狂ってるようなものなのであまり目立ちませんが…
256カナカナ:02/06/24 05:18
>>255別にいいよー。気にしてない(笑)。
1さんは優しい人だね。別に謝らなくてもいいよ。

1さんは諸々の恐怖から逃れられる物なら逃れたい、と思ってはいるのに
結局前にも後ろにも行きたくないんだね。(ていうか、行けないのかな?)
でもそれはさすがにどうかと思うな。
何をしてもどこに行っても、自分が今いるこの世界が恐怖そのものなら
やっぱり少しぐらいは動いてみてもいいと思う。
自分は今、1さんにとってツライ事を言ってるのは分かってるんだけど。
この世界が絶対的な恐怖なら、
どうせなら1さんが今、見ている風景を少しだけ変えてみないか?
なんでもいいからさ。

自分もかつて、ものすごく悩んだ事があった。(内容は控えとくけど。笑)
て、いうより、今も悩んでるんだけどね。また別の事にだけどね。
人間っていつも悩んでないと生きてけない生き物なんだよね。
もし悩む事の無い安息の世界を手に入れたら・・・、その瞬間、人間は人間でなくなると思う。
でも、1さんはそういう世界がホントに存在するなら、そこに逃げ込みたい、と思ってるんだよね。
でも、無いよ。やっぱ。
ああ・・・。またまた、ワケの分からない、とりとめのない文になってしまった。

話を戻すけど、自分が物凄く悩んでいた時に、ある人にこう言われた。
「その場で足踏みをしてるだけでもクツは減っていくんだよ。どこまで考えても
答えが見つけられないのなら、何でもいいから動いてしまえ!」 ってね。
その言葉は、今でも何かの折にふっ、と思い出す。
悩み倒してる時に動くっていうのは、なかなかその気になりにくいかもしれないけど、
1さんになんとか動いて欲しいんだ。0.1ミリでもいいから(笑)。
別に今スグでなくてもいいから、出来そうな?時にさ。すこ〜しづつね。

1さんは今「永遠」っていう詩の世界に入り込んでるから
自分がここで書いた事も「何言ってんだコイツっ!」て思うかもしれないけどね。
クロノスの輪は、結局一定方向にしか向いてない。ちょっと角度を変えれば簡単に
輪からは降りれるから・・・。

あれ、また朝になっちゃったよ。昨日からこればっかね。
今日は眠いから今からでも寝よっっと。
257240とかいろいろより。1さんへ:02/06/24 05:45
このところのぼくは1さんのイメージの次元にいないから。ぼくの言葉はあなたに届かない。
きっと、ぼくは軽薄で力なき言葉を喋ってたんだろうな。
まあ、それは自分でもわかってて喋ってたんだけど。
でも。やっぱり、そこがくやしいし情けないよ。あなたと自分にたいして恥ずかしい。
これは絶対に、ぼくの最後のレスだけど。
1さんも
できたら死ぬまで生きてくれよ。
いまのぼくには多分それしかいえない。
この言葉でさえ。所詮はバーボンの中からひろった言葉だからさ。
正直。自分でも疑いたくなるけどね。
それでも、1さんのことを好きでいた自分と、これからもきっと1さんのことが好きであろう自分にかけて
とりあえず言葉にしてる。
きっと1さんの言葉はいろんな人たちにとどくはずだから
あなたが心のどこかで、誰かに何かを伝えなけえれば!という責任を感じているなら。
どこまでも
それをあなたの心の支えにして欲しいと思う。
きっと。こんな<軽い意志>を1さんはわらうだろうね。
でも。それでも。少しでも、あなたの中にこんなぼくの本当の気持ちが届けばいいと思って言葉にしてみた。

2581:02/06/24 17:18
ただひたすら永遠を恐れていたり、客観的に永遠は恐ろしいものだと冷静に認識していたり、
哲学的な考えに思いを馳せたり、永遠が何故恐ろしいのかわからなくなったり、
何も恐ろしくない気がして下らないテレビ番組で笑っていたり、かと思うと
何故恐れていないのか疑問に思ったりと、心中がめまぐるしく変わり、何がなんだかわからなくなってきてしまった…

理想が描けず、自分がどういう状態を望んでいるかわからないから、
どういう状態であっても自分に疑問を抱いてしまうんでしょうね。
今の自分には永遠を恐れている時の永遠の恐怖だけが確かな物なのかも…

>>256
風景を変えるですか、自分ではやってるつもりなんですよね。
でもどう景色が変わろうと、「永遠」の恐怖だけは依然としてついてまわってきます(一時的に忘れるようなことは出来るけど)。
真の意味で風景を変えられていないのかもしれませんが…

>でも、1さんはそういう世界がホントに存在するなら、そこに逃げ込みたい、と思ってるんだよね。
>でも、無いよ。やっぱ。
これはわかっているつもりです。実際に存在しないだけでなく、観念としてすらあり得ない物なんですから…
逆に単なる観念としてでも存在すれば、私のこの世に対する恐怖は無くなるのでしょうが。

ご自分の悩みを抱えていられるのに私なんかを気に掛けていただいて本当にありがとうございます。
でもやはりまだクロノスの輪は抜けられないし、動くことも出来そうにありません…

>>257
240さん、申し訳ないです。言葉が届かなかったのではなく、私がその言葉を受け止められなかったんです。

気を紛らわすことが大事だと言うことはわかっていても、それを受け入れる勇気も無いんです。
と言いつつ実際には様々な物で気を紛らわしています。
自分は気を紛らわしながら、気を紛らわすことを否定する。これは私の弱さのせいでしょう。

>>244も240さんでしょうか?
>「まあ、そんな問題はおいといて。とりあえず飲むか泣けよ」
>ってな感じの曲おおいしさ。
>でも、そこに嘘じゃない寛容を感じるわけ。
この言葉はすごくいいと感じました。音楽にあまり興味は無いのですが。
259128:02/06/24 17:48
>自分は気を紛らわしながら、気を紛らわすことを否定する。これは私の弱さのせいでしょう。

そんな事ないよ。「永遠」なんて元々絶対に人の手に負えないもの抱え込んじゃってるんだもの。
自分が倒れたのも仕事で忙しい時、
ふと時間が出来たとたん
押さえていた耐えきれない程の恐怖が突然爆発した。後は鬱まっしぐら。
現実に追われていようがいまいが
知識や快楽にどれだけ縋ろうが逃げ場がない恐怖からは文字道り決して逃げられない。
自分は「無の永遠」より「生ある永遠」の方が多少はマシだと割り切って日々やり過ごしてるよ。
強い弱いじゃなく、怖いけど焦らず丸ごとの自分と世界をゆっくり見つめていこう。
このスレは親切な人凄くて自分も癒されたし、投げ出さない限りはきっと少しは…たぶん…
(上手く言えなくて御免)
260239:02/06/24 20:27
ここにレスしている人たちは、優しい人が多いですね。
1さんの悩みは思春期ならではのものだと私は思っていますが、それに対して、
様々な人がレスをつけているのは、思春期というものが完全に終わってしまう
ものではなく、年齢を問わず気が付くといつもそこにあるものだからかもしれませんね。

>ちなみにこの場合の結論とは言葉に出来る明確なものです。
>それは本当に見つかるのでしょうか…?
見つかりますとも。私にはその結論の言葉が分かっています。1さんに知らせても
1さんは全くピンとこないだろうから、バラしてしまうと
 「永遠、恐れるに足らず」 です。
信じられないかもしれませんが、それしかないと思います。
1さんには、そう言い切ってしまえるだけの、自分や人生が存在している体感・実感、
それらが蓄積され作り出した「重み」とでも言うべきものがなくって、それが
一番の問題だと思う。といっても、若いんだからそれは仕方ないことだと思いますが。

>この恐怖を失うことは、死んで思考が無くなり恐怖しなくなる事と同じ
「永遠、恐れるに足らず」と言えるようになったとき、確かに今の1さんは死んで
います。代わりに、生まれ変わった1さんがいますよ。精神的な死と再生、というと
大仰に聞こえますが、世間ではこれを「一皮むける」といって、その崇高でない
言い回しからもわかるように、誰もが何度も経験することです。
それが永遠同様恐ろしいとは、そんなに今の自分が大事なの? 
新しい自分がそんなに信用できませんか? それは世界や人生に対する不信と
重なってはいませんか?(私は重なってると思います)
何度も言うようですが、1さんが思ってるよりきっと、人間も人生も、いろいろ
面白いですよ。1さんは、もっともっと、自分を世界を人生を、信じたらいい。

長いので2つに分けます。
261239:02/06/24 20:27
>「この世の真理(というより、当たり前で疑問の余地を挟めない絶対的なもの)
>に疑問を抱ける希有な存在」であれるのは今だけだ。
それは当たっています。それがまさに思春期ですよ。吉本隆明さんも若い頃、
「僕が真実を口にすれば、世界は青ざめ、たちまち崩壊するだろう」(ごめん、
うろおぼえです・・・。)という詩をかいています。
自分は特殊なので、世間の人が触れることのできない真実に触れている
(触れ得る)と感じる・考えるのは思春期の特権です。
でも、その特権にしがみついてはダメ。というか、そんなの面白くないでしょ?
1さんには、まだまだどこかで面白いのかな?
 
>今のうちにどうにかしなくては。
どうにもしなくていいですよ。
それぞれの生き物には、それぞれ受けた「生」があります。
同じ哺乳類でも、馬は走るために、鯨は泳ぐために。
鯨が地上を走ろうとしても無理だし、馬も泳ぐのにはあまり向いていません。
それぞれが受けた生をまっとうすればいいのです。
そして人間は、人生を【生きる】ために生を受けたと私は考えています。
決して、この世の真実を思索するためには生を受けていないと思うのです。
そのために生を受けているとしたら、その割には人間の思考はあまりに
おぼつかない不完全なものだと思います。思いませんか?

考えることができるのは人間だけかもしれませんが「考えるためだけに」生を
受けているとは、私には思えません。それをするには、人間はあまりに雑多です。
その雑多であることに、頭と身体でぶつかっていくのが、人間という生き物に
与えられた「生」ではないかと思いますよ。

ひえー、長文ごめんなさい。1さんはまだまだ納得できないかもしれないけど、
いいですよ。思春期って、そういうものだと思うから。
262 :02/06/24 22:09
どうせみんな死ぬんだ

永遠なんて怖くない
2631:02/06/25 13:50
>>259
そう言ってもらえると嬉しいです。
私も投げ出さないで生き続けます。128さんもがんばって下さい…

>>260
>ここにレスしている人たちは、優しい人が多いですね。
本当にそうですね。ありがたいことです。

> 「永遠、恐れるに足らず」 です。
んー…おっしゃる通りピンとこないせいでしょうが、私の望む結論では無いですね…
「重み」が無いというのはまったくその通りです。
しかも「永遠」の恐怖を恐れている時は、所詮自分の人生で何が起きようと、
「永遠」に囚われている事に比べれば些細な事と思え、
余計に軽く、意味の薄い物にしてしまう。

>それが永遠同様恐ろしいとは、そんなに今の自分が大事なの? 
>新しい自分がそんなに信用できませんか? それは世界や人生に対する不信と
>重なってはいませんか?(私は重なってると思います)
今の自分が大事では無いです。今の自分が死ぬのは恐ろしくない。
でも、「今の自分が永遠に死に続ける」のは恐ろしい……
未来の自分は信用できません。今の私にとって、永遠を恐れてないイコール劣っている存在、なので。
この考えはやはり何かと重なっているのでしょうか?私には「永遠」がどうしようもなく恐ろしいから
こういう別な形でもその恐怖が発露しているんだと思えます。

>そして人間は、人生を【生きる】ために生を受けたと私は考えています。
>決して、この世の真実を思索するためには生を受けていないと思うのです。
それはわかります。でも、それを考える事が間違いであると思っても、恐怖を取り去る事にはならない。
あの発狂しそうなほどに強烈な「永遠」の恐怖の前ではあまりに無意味に聞こえるのです。

>自分は特殊なので、世間の人が触れることのできない真実に触れている
>(触れ得る)と感じる・考えるのは思春期の特権です。
私の場合それがエスカレートしやすいのかも知れません。
私はどうやら「神」ですら、見下しているようなのです。
万能の「神」が存在しても、この世の全てであり、外が存在しない「永遠」の牢獄から逃れることは出来ない。
ならばその中でどんなに万能であっても所詮はたかが牢名主ではないか。
「人間以上の存在」という概念を作り出しても、永遠からだけは逃れられないと限界を感じてしまう。
私はこれを面白いと感じているのでしょうか?有り得るのなら、その限界を超えた存在にこんな問題を委ねてしまいたい。
そうも思っているのですが…
264239:02/06/26 01:27
長文に熱心なレスをありがとう。

「神」と言う名の牢名主を信じられなくて、その限界を超えた存在にこの問題を
ゆだねてしまいたいと言っても、その存在すら「牢名主」かもしれませんよ?
それを人間で知覚できるものでしょうか? 知覚できたとして、その正しさを
誰が証明してくれますか? それは結局、自分自身ではないですか?
それなら、その限界を超えた存在は「自分」と置き換えられる、
と考えるのはどうですか?
私には、1さんを救い得る「その限界を超えた存在に」なれるのは
1さん自身だけだと思いますよ。

あと、「外が存在しない「永遠」の牢獄」というのが気になります。
宇宙論ではそうでしたっけ? 宇宙が膨張しつづけるなら、それは「永遠」ですが、
宇宙の終りがビッククランチの場合、時空がなくなってしまうので、
「永遠」はないはずですよ。
「無が永遠に続く」というのも、「プロの日曜大工」のような言語矛盾のはず。
「無」なら「永遠」はないし、「永遠」なら「無」ではないはず。物理には
詳しくないので、間違えているかもしれません。詳しくは理系一般板か物理板へ。
1さんの「永遠」の考え方は、「アキレスの亀」を彷彿とするところがあります。

今日は眠いので、これにて。。。 
人間において「永遠」は無いのでご安心あれ。

生きている間は苦しみがあるけれども、
それが終わり‘死’を迎えた以降、人間に苦しみは起こらない。
ただし、快楽が待っていると言うのも幻想・希望的観測に過ぎず、
実際はそんなもの、有りはしない。

苦しみを抱えながらも小さな喜びを体験しながら生きる日々と、
苦しみは感じないけれども、身体もろとも精神の存在を失う時間。
いや、既にそこには‘時間’すら存在しないだろう。
その2つのうちの どぢらがより、自身にとって望ましい状況であるだろう?

死を希望して、それを目指した行動をとる者も居る。
身体や精神がむしばまれていく過程に抵抗し、自身は存在し続けたいと願う者も居る。

人には多くの感覚、精神構造、感情…、があり、その観点に関し、正解なるもの、そうであるべき考えなるものは、絶対に無い。
なのに人間は 何故、生と死に、これほどまでに拘るのであろうか?
単に、種族保存の意義の下、DNAに組み込まれた思考壁…、にすぎないのであろうか?…
2661:02/06/26 07:36
>>264
こちらこそ眠さを押してまでわざわざ相手してくださってありがとうございます。

私は「神」を見下しているのですから、私の脳が作り出す主観的な世界に置いて、
私は既に牢名主を越えた存在になっているのでしょう。
そんなに大きい存在である私ですら、自分の望んでいる結論を得られない。
そこにこの世の「限界」を感じます。

「外が存在しない「永遠」の牢獄」は距離の問題ではなく、「永遠」か「無」の二通りしか
結末がない「限界」に支配されているという意味で使った表現です。

「無が永遠に続く」が矛盾しているのはわかっています。
しかし、言葉的に間違っていても、自分にはどうしようもないリアリティと恐怖を感じるのです。
矛盾しているという事実も、何故かこの恐怖を払拭してはくれない。
単に「わからない」事であれば、納得がいかずとも、考えを放棄出来るのですが…
アキレスがどうしても亀を追い抜けないことに恐怖しているようなものでしょうか。
亀との競争なら実際にやれば間違っていたことを証明できますが、「無」に対してはそういうわけにもいきません。
267優しい名無しさん:02/06/26 08:32
いくら恐怖したところで何にもならない。
そんなことはくだらないんだよ。
だから多くの人はそんなこと考えもせずに暮らしてる。
俺は考えない人こそ悟って見えるよ、最近。
268優しい名無しさん:02/06/26 23:14
終了
2691:02/06/27 08:12
終了ですか。。。
267さんを始め色々な方がおっしゃっているように、考えないという結論以外はあり得ないし、
私が何も受け入れられないのでは堂々巡り以外にはならないんだから、このスレの意義は無いんですよね。
でも私はどこか、このスレを心のよりどころにしているところがあるんです。
板の主旨と違うしご迷惑でしょうが、もう少し置いて下さると幸いです。
270優しい名無しさん:02/06/27 10:48
いままでの1さんのレスを読む限りでは、他の人も言ってましたが
強迫神経症であるような気がします。
前に現実感覚が希薄とか言ってましたが、だからこそ現実の生活の中に
重大な関心事を作り出してしまってるんじゃないのでしょうか。永遠について
あれこれ考えたり観念をこねくり回したりすることで、現実感覚を保とうとしているように思えます。
そうすることで何もない空白の生活(失礼な事を言ってすみません)を埋めているのではないでしょうか。
あと、何度も永遠の恐ろしさを忘れることも恐ろしいと言ってましたが、それって
問題を未解決のままにしておくことができない完全主義の一種だと思います。
完全主義は強迫患者の特徴の一つです。

僕も1さんと少し似てます。観念に縛られて現実世界をいびつに感じたりします。
しかもそれがすごく苦痛なんです。この世界で自分だけ、不自然であり得ない事で
悩んでいるような気になります。
僕の場合は精神科で安定剤をもらって少しだけ良くなりました。
一度精神科に行ってみるといいと思います。

レスの印象から勝手に想像して書いたので、見当違いなことを言ってたらすみません。
2711:02/06/27 15:00
検索して強迫神経症の症状をちょっと調べてみましたが…
何度も確認行動を取ってしまうというのはズバリ当たってますね。
永遠というものを考えると恐ろしくなるのに、考えずにいられないのですから。
でも私はそれを「馬鹿馬鹿しい考え」とは思っていません。
主観的に見た場合のみですが、「永遠に死に続ける」は間違いない事実だと思っているし
それが恐ろしいのは当然の事だと思っています。
むしろ恐れていない時に根拠の無い安心を感じている方が違和感を感じると言うか…
根拠無く安心している自分より、根拠のある恐怖を感じている自分の方が信じられる。
それはごく自然な事なのではないかと。

こういう事ひっくるめて強迫神経症なんですかね…
詳しいことは全然わからないんですが。
272  :02/06/27 15:22
>>1 も・・もしかして貴方もこの世が永遠に続くと考えるといてもたってもいられなくなり
   泣いて発狂する?
  永遠に死ねないのもいやだが永遠に死ぬのもいやって考え?
  俺もそうなんだよ!それで5年も苦しんでる 最近はあまり考えないようにしてるけど
  は・・初めての同志?
273優しい名無しさん:02/06/27 15:26
>>272
このスレ同志さん沢山いるよ。
274優しい名無しさん:02/06/27 17:51
そんなこと考える暇があったら前に進める勉強をしませうよ
275優しい名無しさん:02/06/27 18:13
>>1は強迫神経症のようでもあるが
「永遠」をテーマにこれだけアンビバレントな表現ができるところは
失礼だが、より重篤な病態ではないかい?
でもある意味凄さを感じる。
1や哲学的なレスつけてる人たち
一部分だけ病的でありながらも突出した才能をお持ちでは・・・・
この世に永遠は存在しないかもしれない
でも何もかも「永遠」なのかもしれない

276優しい名無しさん:02/06/27 18:28
ガイシュツだが
少女革命ウテナ見ろ

永遠は自分の外にあるものじゃないよ
永遠は自分の中にしかないんだ
つまりは自分の心の問題
一見哲学的に見える命題だけど
物を作る人間なら誰でも考えるテーマだよ
考えに囚われるのも結構だけど
その恐怖心とかを形にすることはできないの?
絵でも文でも音楽でもなんでもいいからさ
形にすることで客観性がやしなわれるし
少しは楽になるかもよ?

でもぶっちゃけ言っちゃえば
あんたは自意識過剰のお子さまだよ>1
私も昔はそうだった
嫌な言い方だけどな
277優しい名無しさん:02/06/27 18:50
>>276
アニオタはだまってろ
278優しい名無しさん:02/06/27 19:13
>>276
>永遠は自分の外にあるものじゃないよ
>永遠は自分の中にしかないんだ
>つまりは自分の心の問題

そう。永遠に限らず自分が認識しているものすべてがそう。
ようは客観的になることなんかありえない。
自分の頭でしか物事を考えることができない。
自分から抜け出せないのです。
永遠もあなたが勝手に作り出したもの。
>1
279優しい名無しさん:02/06/27 19:13
う○なってキ○ガイアニメなんでしょ?(噂
見た事無いけど。

>あんたは自意識過剰のお子さまだよ>1
たぶん君のそれとは違うと思う。
経験とか性格的なものより
やっぱり神経症的な部分が大きいように感じる。
それ以外では>1は自分が感じてるよりずっとしっかり物事を見てると思うよ。
長続きしてるのはやっぱり良く無いとは思うけど…
280276:02/06/27 19:37
>>279
神経症的なところも含めてのつもりだったんだが
私は1がしっかりしていないとは言っていない
どちらかというと大人びている方だと思う
ただそれが余計に自分の首を絞めているように感じる
個人的にはカウンセリングに行った方がいいと思う
信頼できるカウンセラーに
巡り会えればいいな

あと一つ言わせてくれ
アニオタじゃなくて
演劇オタなんだ
ウテナがキチガイアニメなら
アングラ演劇もキチガイ芝居だらけだな(w
281優しい名無しさん:02/06/27 19:49
>でもぶっちゃけ言っちゃえば
>あんたは自意識過剰のお子さまだよ>1
>>276
言い訳するな。
アニオタ
282前の番号忘れたけど捕捉:02/06/27 20:57
無を孕まないと永遠は時間軸として成立しない。
と確信してたけど・・・
どうなんだろ?永遠は散在する近似値なのか??
よくわかんなくなってきた。

283優しい名無しさん:02/06/27 22:24
>>278がイイこと言った
284優しい名無しさん:02/06/27 22:37
>>1は単に死ぬのが恐いだけなんだろ、殆どの人間はそうだ。
子供が死を初めて深く考えた時にする、そして泣く。
285優しい名無しさん:02/06/27 22:38
生活が出来ないほど悩んでいるなら出家しろ。
宗教はその為にある。
286優しい名無しさん:02/06/27 22:39
>>1
はマモーにはなれんな。
287優しい名無しさん:02/06/27 22:40
エイエソはあるよ…
288優しい名無しさん:02/06/27 22:41
言った本人が忘れてちゃあな
289無限戦士エイエンマン:02/06/27 23:01
永遠×∞

どうだ恐かろう。
290優しい名無しさん:02/06/28 00:58
>>287
エロゲヲタ氏ね
291.:02/06/28 01:01
夜空を見ていて、自分が、宇宙のどこかへ吸い込まれて
行ってしまいそうな感覚に襲われて、
とても怖かった。
292優しい名無しさん:02/06/28 01:06
キャベツをどんどん剥いていくと、
中心に一体何があるのか考えるだけで怖くなった。
293自分も19の時そうでしたよ:02/06/28 01:35
もし私の主治医が1さんを診たら、たぶん薬をだすだけだと思うな
「永遠が…」とか言っても「それはいいから」って遮って。
だからこのスレで語るのは正解。
少し気になるのは、統合失調症のような恐怖にとりつかれているところ。
現実世界が異様に希薄にとれますし…
思春期独特のものならいいのですが。
294カナカナ:02/06/28 02:48
ちょっと覗かない内にレスたくさんついてんなぁ。
人の数だけいろんな解釈があって興味深い。
その果てにしぼり出す答えも様々なんだろうな。

1さん、出て来ないなー(^^)
ていうか、このままなら書いてもずっと同じ事を書くことになるかぁ。
前にレスした通り、悩むのはイケナイ事じゃないけど
チョト考えるだけで苦しいんだろうけど
体コワスまで悩むなヨん!
そなったらそれこそ「永遠〜」、なんてゆっくりと語れらんなくなるぞい
(自分の経験も入ってる(笑))

今日はこれで寝る。(自分では早いほう)
295優しい名無しさん:02/06/28 04:43
皆さんは私と逆の考えみたい。
永遠が怖いのは一緒なんですが。
私は、私が永遠に生きつづけるのが怖いです。
生まれ変わりをどこかで信じてます。
死んでもまた生きることの繰り返し、 それが怖くてしょうがないです。
無になりたい、それに対する恐怖はありません。 消えたいんです。
296優しい名無しさん:02/06/28 04:53
>>295
禿同。
いつまでも努力するのが面倒というかアホらしいというか。
超マイナス思考人間です。すいません。
297優しい名無しさん:02/06/28 04:57
まあ、いろいろ考える暇があるのは嬉しいことだよね。
行き過ぎるとこうなるぞって言うイイ?例が見れたじゃないか(w
2981:02/06/28 12:50
うーん
考えが行き過ぎたというよりは、どうしようもない恐怖が先にあってそれから逃れるのに
色々と考えを巡らせているという感じなんですよね…
このスレッドに書き込む文章を考えているとちょっと落ち着いてくるので、
常に落ち着いて考えているような印象を与えているのかもしれませんが。

永遠なんて日常生活を送る上では枷にしかならないんだから考えを放棄してしまえばいい。
安定している時はそう思えるんですが、恐がっているときはそう思えない。
「永遠」が日常生活のすぐそばに、今日明日の延長上にあるようにリアリティを持って感じられる。
それは発狂しそうなほどの恐怖です。

>永遠は自分の外にあるものじゃないよ
>永遠は自分の中にしかないんだ
その通りでしょうね、「永遠に死に続ける」は>>189でも書いた通り主観的に考えた場合の事であり、
死と同時に自分が無くなるのだから矛盾した考えでしょう。
でも私にはそれがどうしても恐く感じる。
永遠を含めた全ての事柄は自分の中にある。では自分の外には何があるんだろう?
脳でしか物事を考えられない人間にとって、自分の外には「何もない(=無)」が答えでしょう。
無は永遠では無いけれど、恒久的に変化が無いのであれば、永遠と同じ恐怖を孕んで居る。
私という存在が無くなれば、私を捕らえている「永遠」は失われる。だが同時に「無」に囚われてしまう。
それも、恐い。
299優しい名無しさん:02/06/28 22:58
あげてみる
300優しい名無しさん:02/06/28 23:01
300
301優しい名無しさん:02/06/29 15:40
まだ同じこと言ってるのか。1は。
そんなに恐怖なら死んでみてくれないか?
君はその永遠の恐怖に比べれば生きていても死んでいてもどっちでもいいんだろう?
死んだら楽になれるよ。
302239:02/06/29 15:49
どうも、お久しぶりです。

1さん、考える前にまず恐怖があって、それが発狂しそうなほどなら、
それは病院に行って薬を貰うべきでは? 
以前、精神的にも肉体的にもバイトできないと書いていたけれど、それが永遠に
対する恐怖によるものなら、薬で恐怖を抑えるしかないと思う。
日常生活を維持する、ということを優先的に考えて実行することを強くお奨めします。

>永遠を含めた全ての事柄は自分の中にある。では自分の外には何があるんだろう?
>脳でしか物事を考えられない人間にとって、自分の外には「何もない(=無)」が答えでしょう。
この辺りに、非常に違和感というか、問題を感じます。1さんは、自分の中だけに
存在する自分・「我思うゆえに我あり」の自分だけを、自分だと思っていませんか?

私は、「我思うゆえに我あり」という<自分>と、他人と<自分>の間にある
「自分」の2種類があると思います。
例えば、私を「いい人」と評する人もいれば、「うざい人」と評する人もいるでしょう。
どちらが本当の私かと言えば,どちらも私であり自分です。

そして、生きていてなにが面白いかと言うと、「自分」がいるから面白いのですよ。
<自分>だけなら、単なる出来レースでなにも面白くないです。だから、私は
出来る限り、「自分」を<自分>よりも優先させたいし、1さんにもそれを
お奨めします。「日常生活の維持」つまり、「自分」を維持してください。

1さんには、「自分」の代わりに「永遠」があって、その未知で<自分>では
ままならない「自分」を存在させるのを恐れているだけのような気がします。
1さんは「囚われている」という表現をよく使いますが、それは、「自分」を
存在させることによって、他人に囚われるのを恐れている?
そのように私は読み替えてしまいます。
303優しい名無しさん:02/06/29 16:42
現実世界で生きていく自信がない=やる気がない
だからそんなこと考えるんだYO>1
304優しい名無しさん:02/06/29 16:50
永遠はあるよ...
305優しい名無しさん:02/06/29 18:21
1さん。あなたは
生きたいですか?死にたくないですか?
306優しい名無しさん:02/06/29 18:26
>>301がイイこと言った
307優しい名無しさん:02/06/29 21:47
>>304

実は1さんはそれが言われたくてこのスレ立てただけだったりして。
308厳しい名無しさん:02/06/29 23:50
302に激しく同意。
少なくとも恐怖はお薬でおさえられます。

まさか、薬で「今の悩んでいる自分」でなくなるのも恐い、と思ったりは?
このままぐずぐずと家にいるだけでは、はっきりいって甘えだ。
働けないほどの病人なら、病人らしく病院へ行きなさい。
薬を飲むことは決して「逃げ」ではないし、一歩踏み出すということ。
今のままで現状が好転しそうにないなら、
つらい経験をするかもしれないけど行動を起こさないと。
それを乗り越えた時に自分で答えはでるはず。
309優しい名無しさん:02/06/29 23:59
>>1
大丈夫、何事も永遠に続くことはあり得ない。
310優しい名無しさん:02/06/30 00:04
ウテナ?
311優しい名無しさん:02/06/30 01:17
「永遠が怖い」じゃないけど、
「永遠に**し続ける」が怖いと思ったことはあります。
「止まらない」っていう恐怖。なんか怖いです。
312優しい名無しさん:02/06/30 02:49
1は現在の自分に固執しているだけでしょう。
313優しい名無しさん:02/06/30 18:47
検索も使えない厨房のためにあげ
314優しい名無しさん:02/06/30 18:50
ありがとう、厨房です。
そうか、ここか…
でも何か違うような気がしなくもない…

明日が来るのが怖くて仕方ないのは、永遠を恐れてることなのでしょうか?
明日また自分が目を覚ますのかと思うとそれが怖いのですが…
315優しい名無しさん:02/06/30 18:55
違う、と思うのだったら書き殴ってすっきりに逝くか、
自分で立てたスレをめげずに盛り上げてみることだな。
まぁ、気楽にがんがれや。
316女性:02/07/01 00:54
自分は314に近いですかも。
こんな世に生きていたくないということ。
もう疲れたよということ。

消えてしまいたい。
3171:02/07/01 01:14
ちょっとインターネットで調べただけの素人判断ですが、
もしかするとパニック障害なのかも…
「永遠」の恐怖をリアルに感じた時の状態が、脈が激しくなったり、
吐き気がしたり、眩暈がしたりとかなり症状が一致します。
決まった場所で起こることが多いそうですが、私の場合お風呂に入っているときに
起こることが多いんですよね…ここ数日は起こってないんですが。

>>302
そう観念的なことでは無く、この世に対する認識の全ては脳が起こす物理現象で、
脳を無くしてこの世の森羅万象は成り立たない、脳を失ったら主観的な世界全てが無になってしまう
という具体的な事実を恐れているつもりです。
脳が無ければ「自分」や<自分>はおろか、「他人」ですら成り立たないのだから(成り立ったら成り立ったで恐ろしいのですが)。

やはり治療は受けるべきですかね…>>308さんの言うとおり、甘えなのでしょうが、私は今の自分で無くなるのも恐い。
パニック状態の時はそんなことはとても考えられないのですが、喉元過ぎると熱さを忘れてしまうもので…

こんな事を言うと大変失礼な上、己の愚かさを露呈する事になりますが、
私はこの世の全ての永遠を恐れていない人たちを、自分以下の存在と心のどこかで思っているようです。
永遠を恐れている状態こそ当然の、あるべき姿で、恐れていない人たちはそれに気付かないか、気付いてもリアルに感じられず
かりそめの生を送っているだけだ、と。
身の程知らずなガキの戯言と聞き流してもらえれば幸いです。

たとえ話ですが、中学に入る少し前だったか、「自我を持っているのは自分だけで、他人は自動で動いてるだけではないか」という
妄念に取り付かれたことがありました。
そんな突飛な考えがリアリティを持って感じられ、どうしようもない孤独感を感じ、親に相談したら、
「お前くらいの年には誰でもそういうことを考えるが大人になるにつれ考えなくなる」と言われました。
それはまさにその通りなのですが、当時の私には、何故大人が考えなくなるのか理解出来なかった。
「他人に真実自我があるのか、確かめる術はおろか、判断材料すらない。ならば他人に自我があるかは五分と五分、
50%の確立にすぎないのではないか。それなのに何故臆面も無くあると信じられるんだ」と疑問に思いました。
「常識」的に考えればあり得ない。でも常識だって他人たちが造り上げたものだ。他人を疑っている今なんの根拠にもならない。

今の私も、他人に自我があるか無いかは五分と五分という考えを覆すことは出来ていません。
それなのに他人に自我が無いなどと言う考えは妄念と言い切り、他人に自我があると根拠も無く確信しています。
結局私は「常識」に埋没し、リアリティを失っただけなのかもしれません。
日常生活を維持するという選択は、永遠に対する恐怖にも同じ道を辿らせるということなのでしょう。そう思うと、やはり恐い。
3181:02/07/01 01:15
>>301
死ぬのはやはり恐いです。思考が出来なくなってしまうのだから、薬で今の自分を無くすのと同種の恐さを感じます。
どうせなら、変化の少ない薬で恐怖から逃れる方を選びます。
永遠の恐怖に比べれば生きていても死んでいても同じようなものとは以前私が言った事ですが、
どうせ逃れられないんだから考えないほうがマシ、と打算的になれるような恐怖ではありません。
思考が無くなれば解決策を絶対に見出せなくなってしまう。
いや考え続けても絶対に見つからない。だけどそれでも、考え悩み苦しみ疑問を抱き続けることが、私の望むものに
一番近い状態でいられるのではないかと、そう思うのです。

>>305
生きるということが上記した「かりそめの生」に身を窶すことなら、望むところではないでしょう。
でも私は生きたいのだと思います。
常識を何の疑問も持たず受け入れて、一人の人間として生きていた頃を取り戻したい。
そのために、私は「解決策」を探しているのかもしれません。
319優しい名無しさん:02/07/01 06:14
後頭部と肩と腰を知識ある人に筋肉の緊張がほぐれるまで揉んでもらうと
ほんとうに気分が良くなりますよ。
たぶん1さんは痛みで気絶しちゃうと思うけど・・・・・・・
そこはプロの方にまかせて。ね?
既ネタならすまないとは思う。
320優しい名無しさん:02/07/01 06:34
>317 あなたの症状はパニック障害に近いですが、自我の境界のゆるみを聞いていると、分裂に近いようにも聞こえます。このレスだけでははっきり言えませんが。
321優しい名無しさん:02/07/01 10:12
>私はこの世の全ての永遠を恐れていない人たちを、自分以下の存在と心のどこかで思っているようです。

それってある意味で生存本能の変形みたくも思える
苦しくても今の自我を抱え込み続ける事が
人生のどこかで「受け身」になると思い込んでるんじゃないかな。
普段何も考えてない人はいざという時それが出来ずにただ慌てるだけっていう…
だから妥協できない(というか意味がない)ってのも分かる気がするけど、
それを余り長く続けてると
逆に最後は自分をコントロール出来なくなる危険もあるよ。
「今の自分」への執着が、
本当に自己の意志によるものなのか、それとも病気など外的なものがそうさせてるのか
一度確認してみたほうがいいかも知れない。
322優しい名無しさん:02/07/01 11:31
だいたいのレスに同感出来る.私は主人に話したら
「こんな事考えてるのは自分だけで自分は特別と思うな,あほ.みんな考えて
いることだ」
と主人に言われ普通のことなんだーと思うようになった.
正常な思考なのだと.
323優しい名無しさん:02/07/01 11:38
独断だけど、少し強迫はいってる気がするよ。
風邪が、健常な身体からの変化のように、
心の病気も、普段の何気ない思考からの変化なんだよ。
あまりに拘りすぎて、目の前を正確に知覚出来ない、
日常生活に支障をきたすようなら、単なる思考では済まないのでは。
通院はしているのかな?
324優しい名無しさん:02/07/01 12:21
>>322
どーかなぁ。確かに考えるだけなら割と誰でも考えてる。程度の差はあれ。
でもそれを過剰に「感じちゃってる」人って結局は少ないと思うよ。

325アダルト鹿 ◆Ab.sika. :02/07/01 20:27
>>318 >どうせ逃れられないんだから考えないほうがマシ、と打算的になれるような恐怖ではありません。
     思考が無くなれば解決策を絶対に見出せなくなってしまう。
      いや考え続けても絶対に見つからない。だけどそれでも、考え悩み苦しみ疑問を抱き続けることが、私の望むものに
       一番近い状態でいられるのではないかと、そう思うのです。
痛いほどよくわかる・・
     
326アダルト鹿 ◆Ab.sika. :02/07/01 20:32
>>317 >風呂に入っているときに 起こることが多いんですよね
   
     俺もです・・特に身体洗ってるときなんかぎりぎりの状態
    >この世の全ての永遠を恐れていない人たちを、自分以下の存在と心のどこかで思っている

      俺も・・
327厳しい名無しさん:02/07/01 21:53
あなたもそう思いますか。>320

1さん、そうでなければいいんだけど、分裂(統合失調)は「こんな症状、全然自分にあてはまらないじゃん」
と思うくらい、ほんっっとに人それぞれ症状が違うから。
 以下は「砂漠の思想」っていう本から…

人は誰でも自分の内部(地図)と外部(現実)を持っているが、
日常ではそれをいちいち区別せずほとんど一つのものとして受け取っている。
その現実像は、ありのままの現実というより、むしろ実用本位に省略された地図にすぎない事が多い。
そしてその地図は出来上がってしまうと、なかなか変更しにくい。
ただ、外部の現実に地図にのっていない変化がおきたりすると、やっと内と外のくい違いを自覚し、なんとかもとの一致感に戻ろうとしてあわてて地図の修正をはじめる。外の変化が大きすぎると力およばずヒステリーやノイローゼをおこしたりする。
現代のように現実の変化の激しい時代にはありがちなこと。
『この内部の地図修正力が完全に失われ、地図と現実がすっかり分裂してしまうのが精神分裂。
それは現実のない地図だけの世界。(それもゆがんだ地図)』

1さん、あなたはこんなに大勢の人がレスをつけてくれて、どの答えもしっくりこない様子。
やっぱり違う、と結局くいちがっている。1さんは、自分はこう思う、そう感じるから
自分の考え、それが正しいとしかいいようがない。
(当たり前だ。あなたの地図だから、それはあなたの中では正しい。)
しかし、もし、このスレの大多数の人達の意見が正しくて、
あなたの中のなにかが少しズレてしまっているとしたら?
オウムで洗脳されてた人が、自分が正しい、まわりがすべて間違っているといいはる。
でも現実を失い、ゆがんだ地図を持っていたのはどちらですか?

コイツは、なった事のある人にしかわからない物凄く恐ろしい苦しい病気。
しかも、必死にそのワケワカラン恐怖の感じを身近な人に説明すると、軽く流されてしまうというか。
なんつーか、まわりの理解力が乏しすぎる感じがして
「どうして分かってくれないの?!」と二重に泣きたくなる

スレ違いだったらスマソ
3281:02/07/01 23:34
パニック障害と分裂症は、併発するような事はあるのでしょうか?
永遠の恐怖をリアルに感じてない時の私はそのような状態にある気がしますが、
リアルに感じてしまった時は、吐き気とめまいに襲われながら、逃げ場の無い恐怖に
パニック状態に陥るだけです。
分裂症の恐怖が生易しいと言うわけではないですが、もっと強烈で直接的な
恐怖であるというか…恐怖に波があるのも特徴的ですし。

>1さん、あなたはこんなに大勢の人がレスをつけてくれて、どの答えもしっくりこない様子。
>やっぱり違う、と結局くいちがっている。1さんは、自分はこう思う、そう感じるから
>自分の考え、それが正しいとしかいいようがない。
そうですね、私は「永遠を恐れていない人たちを見下して」いるのだから、
解決策を提示してくれる人たちを、理解できない人たちだと見下し、まともに取り合ってないのでしょう。
解決策を求めてスレッドを立てて置いて、まことに身勝手な事ですが…

でも私は、自分の地図が歪んでいる事を恐れてはいないと思います。
私の地図が歪んでいなかったら、すなわち私の考えや世界認識が正しかったら、
人は恐れているのがあるべき姿で、この世は本質的に恐怖に支配された世界になってしまう。
私はそれを否定したいのだと思います。でもそれは考えれば考えるほど正しい気がしてくる。

「無」を「永遠」の範疇に入れるのなら、この世は「永遠」に支配された牢獄だ。
間違いであってほしい。でも絶対の真理のように感じる。
昔の私が「他人に自我がある根拠」を求めて、結局見つけられなかったように、
やはりそれが間違いであるという理屈は見つからないのではないか。
そして否定できないまま、リアリティを失い、不本意な「かりそめの生」に身を窶してしまうのではないか。
半ば見つからないという確信を抱きながら、私は具体的に否定出来る理屈を探しているのかもしれません。
329優しい名無しさん:02/07/01 23:38
永遠に続くのと永遠に停止するのと、
どっちがいい?
3301:02/07/01 23:40
どちらもですが…
死ぬ前の状態に戻ると考えると、無になるほうが、
つまり停止する方がマシでしょうか。
331優しい名無しさん:02/07/01 23:48
無=意識ない状態
こういうことじゃないのかな
それだったら何も感じないから永遠という概念
も死と同時に消えると思うがな。
ま、死なないとわからん。
332優しい名無しさん:02/07/02 00:24
遅レスですが
>「自我を持っているのは自分だけで、他人は自動で動いてるだけではないか」

私も子供の頃まったく同じ事を考えていました。
ここ数年は「この世の全てが違う私の見ている夢だったらどうしよう」という妄想で
眠れなくなることがあります。今では都市伝説のようなドラえもんの最終話の
「実はのび太は植物人間で、今までの話は全部夢だった」という話を聞いて
怖くて泣きじゃくって暴れてしまった事があります。今認識している自分の姿、
見ている世界、接している人々全てがバーチャルなのではないかと考えてしまいます。
私はどちらかと言うと永遠にこのままであってほしいのかも。
いつの日か「死」んでしまって、その「死」の後にバーチャルではない現実が
待っているとしたらそれが何よりも恐ろしい。そこには感情などなく
人の命や永遠などという概念すらない「限りない現実」なのではないかと。

333329:02/07/02 00:47
>330
では、キリスト教的世界観をどうぞ。

キリスト教における最後の審判の後訪れる「永遠」は
日本人はよく「長いながい、はてなく続く長い時間」の世界と勘違いしますが
本来の意味は「無時間的」であります。
神が与えた人が自力で進歩するための時間が、完全なる神の国の実現により
無用のものとなるからです。ここで世界は完全なものとなり、進展の必要は無くなり、
「停止」します。
334優しい名無しさん:02/07/02 00:50
>332
私もこの世は夢ではないかと疑問に感じ、眠れなくなったことがあります。
しかし、夢には夢の意義があり、夢や現実に関わらず、自分の意志がある
と思い至ってからは、この世が夢だろうが、現実だろうが、どうでも良くなりました。
要は、自分自身の思考、身体だってね。

1さんは、この「自分自身」に関してはどう考えている?
335優しい名無しさん:02/07/02 01:25
1さんの生活と顔が見てみたい(w
336優しい名無しさん:02/07/02 01:27
要するに1は自分の考えを提示して、怖いものを怖いままにしておきたいのだから
本でも書けばいいのではと。
3371:02/07/02 02:44
>>332
私もそんな想像をして恐ろしくなった経験はあります。
でもその考えは単なる妄想とすぐに吹き飛ばしたと思います。
現実が夢でない根拠も同じく無いのに、何故かこの考えは
私にのしかかる事は無かった。
結局、その想像にリアリティを感じているかいないかの違いなのかもしれません。
そこにどんな違いがあるのかはわかりませんが。
リアリティを感じてない私には「限りない現実」というのもちょっとピンと来ません…

>>333
やはりそれも恐いですね。
「無」と「永遠」に優劣を付けるのも、リアリティを感じてない私だからこそ出来たことで、
リアルな恐怖を感じている私には、どちらも絶対的に恐ろしいものですから。

>>334
「自分自身」ですか。どう、と問われてもちょっと答えづらいですね…

確かに根拠の無い不安定な世界にあって、今現在の「自分自身」は唯一確かな存在ですね。
でも私がこの「自分自身」が存在することを快く思っているのかはわかりません。
だってもしも「自分自身」が永遠に続いたらと思うと恐ろしい。
「自分自身」が無になったらと思っても恐ろしい。
私にとって「自分自身」は唯一の拠り所でありながら、同時に忌避すべき存在、でしょうか。
338優しい名無しさん:02/07/02 03:07
1は自分は1番賢いとでも?(激藁
339優しい名無しさん:02/07/02 03:11
http://academy.2ch.net/philo/
続きはこっちでやってよ。
まじで。迷惑だから。

>>1
340てすと:02/07/02 03:14
てすと
341優しい名無しさん:02/07/02 03:53
何だかだんだんメンヘルから離れてきてないか?>>336に同意。このさい
その考えの深さ(理屈っぽさとも言う)を生かす方法を考えた方がいいよ。
ただ永遠の概念についての議論をしたいなら哲学板のほうが向いてる。
これだけ理路整然と自分の考えを主張し、怖いという気持ちを消す気もない。
これは悩みではなく研究だと思う。文章もきれいだし頭も良さそうだから
大学でも入って本格的にやってみたら?19歳で無職なんだよね?
何で大学行かなかったの?それが不思議なくらい勉強(?)熱心だよ。
その道に進めばこれは欠陥じゃなくてひとつの才能になるはず。
そしてそれと同時に、いかにたくさんの古の哲学者たちが同じようなことを
考えていたかわかるだろう。もっと興味を持てるテーマにも出会えるかもしれない。

カウンセラーの先生にもここと同じような話をしてループしてるよりは余程
いい方向に向かうと思うが。それも嫌、治すのも嫌、仕事するのも嫌、ならば
ただの逃げ口上の理論武装だ。「永遠」の前に「現実」があるんだから。



342優しい名無しさん:02/07/02 04:20
>1
哲学いたにスレ立てろ。
立てたらここにLINKして誘導するべし。
343優しい名無しさん:02/07/02 04:27
>>341
1は他人の意見を聴いてはいるが、考えの掘り下げ方が浅い。
自分の感情を基盤に考えているし。
議論するというよりは
自分の怖いという感情を紛らわすためのループおしゃべりをずっと続けているという感じ。
浅いままの所のループに嵌ったまま進まないという停滞は哲学では最も嫌われる。
そこから様々な角度から掘り下げることによって、ループから抜け出し、1つの道筋を立てていくのが学問。
それに>>1に最初の方で哲学の本を読んでみたらどうかと言ったのだがあまり興味なさそうだった。
344優しい名無しさん:02/07/02 04:36
>>343
なるほどね。ざっと読んだだけでいい加減なこと言っちゃったかな?
でも可能性としてはなくはないと思うんだけど・・・>哲学
人の話も聞き入れてそのループから抜け出すのは無理なのかな。
1はどうすりゃいいんだろう。やっぱりただの逃げなのかな。
345:02/07/02 04:53
哲学の簡単な本って、1にとっては面白いと思うんだけどね
>>343
346優しい名無しさん:02/07/02 04:54
>>344
このスレッドで他者から道を提示されても>>1が最終的に言う言葉はいつも同じなんだ。
「怖い、恐ろしい」と。個人的感想を結論にされてしまった場合、
共感はできても思考を突き詰めていくことは出来ない。
途中に神、という言葉まで出てきているが、
実はこのスレッドでは彼にとっての神とは何かすら明確に定義付けられていないし、筋道立てられていない。
思考の大風呂敷を広げてこそいるが、発想が頑なというか、個人的感情より先に進まない。
だから、仮に哲学板に彼がスレッドを立てた場合、「永遠について考える」のではなく、
>>1の人格や思考、感情を考える」ことになってしまう。
わかりづらくてゴメソ。
347優しい名無しさん:02/07/02 04:56
>>345
うん、>>1は結構ニーチェとかハイデッカーとか(流行りものっぽくて恥ずかしいが)
その辺りの入門書は「おお!」って感じそうな気がするけどな。
348優しい名無しさん:02/07/02 05:01
>>346
いやいや、よくわかったよ。じゃあ1は永遠にループを繰り返すんだろうか。
それとも時期が来れば治るのか。自分の思想に酔っているだけなんだな
349優しい名無しさん:02/07/02 05:13
>>348
おお、よかった。多分暫く酔って、いずれは酔うのに飽きて治っていくんじゃないかなと思うが…
どうなるかは>>1次第だな、ホントにこれは。
今は酔いたくて酔ってることに気づいていながら酔うのをやめられず、
酔った頭でアルコールについて懸命に考えてるようなものだと思うよ。
350320:02/07/02 06:29
むしろScがベースにあって、症状の一つとしてPDが起きているように見えるのです。根本にある病理が違いますから…周りに言われれば言われる程、理屈で体系化してしまうのもScぽく見えます。ただ本当にここのレスだけでは決められませんが。スマソ
351320:02/07/02 06:35
考えれば考える程、批判を避けようとすればする程治癒からは遠ざかる様に思います。また今は典型的な病例に当てはまる人は少なく、様々な病気がミックス状態で診断困難なケース多いです。時代なのでしょうね。
352:02/07/02 06:36
>>346
激しく同意です。
1はどんなアドバイスをされようとも最後に言うことは決まっているのレス。
うんざりだ。
353優しい名無しさん:02/07/02 07:05
>352 それを言葉で違うと言われた位で修正出来るならPDは病気ではないでしょう。間違ったアプローチをして相手が変わらないからと怒っても仕方ないですよ。
354:02/07/02 10:52
>間違ったアプローチをして相手が変わらないからと怒っても仕方ないですよ。

ん?意味が分かりません。
355353:02/07/02 12:27
>352 ものすごく極端な例えをすると、心臓病で体力の無い方に体力作るために走れと言い、走れなくて怒るようなものです。
356:02/07/02 14:17
まあ、この世はすべてそんなもんでは無いでしょうか?
だめ教育。
だめぽ。
357優しい名無しさん:02/07/02 15:03
1さんは治癒を望んでいないようですね。
なぜなら、1さんにとっての治癒とは「永遠」からの乖離ですから。
それと、「永遠」に恐怖する自分に深い拘りがあるようですね。
哲学など既存の学問で解決されたくないのかもしれません。
他者との差別意識ですかね。
でも、それは悪いことでないと思いますよ。
生存本能と前のレスにあったし、私もそう思います。
周りが正論でどやしても、
1さん自身が活路を見出すまでその疑問は解決しないでしょうね。
358:02/07/02 15:50
Loopに嵌まってると言われた時点で終了すてますよ
359無限戦士エイエンマン:02/07/02 16:06
永遠×∞に続く恐怖…。これから死んでも何億年も何百億年も…。うひひひひ。
360優しい名無しさん:02/07/02 17:44
      身体的 精神的 感情変化 妄想(幻覚)U意識障害 知能低下
心 心身症   ◎               U 
因 神経症   ○   ◎           U
                        U
内 気分障害  △   ○   ◎       U 
因 分裂病       △   ○   ◎   U 
                        U
器 急性障害          △   ○   U ◎
質                       U
因 慢性障害              △   U ○    ◎

※ ◎特徴的 ○しばしば △時折
 心因…心理的な 内因…遺伝・体質的な 器質因…脳・神経機能的な

器質因は1さんには全く関係ないが、妄想はいってるようにも見える。
感情の起伏が激しかった時はありませんか?(特に学校やバイト先で、泣くとか)
少なくとも自分でパニック障害では、と言ってるのだから精神科の先生に診てもらうこと。
361360:02/07/02 17:52
ああ、ずれたね。ゴメソ
2ちゃんの法則を忘れていたよ。
△○◎と続けて並んでます。どの行も。
知能低下から逆にわりふって見てね。(鬱
362優しい名無しさん:02/07/02 21:32
>356 …そんな経験しか無かったのね(T_T)もらい泣き。
3631:02/07/02 23:06
私のレスで不快に思われた方々にはすいません。

宗教や哲学について勉強するのは、深みに嵌りそうで恐いです。というより「永遠」を連想
するのが恐くて、それ系の本などには意図的に近づかないようにしています。
でも薬で逃げるのも恐い。

私は、自分が「どうすべきか」わからない以前に、自分が「どうしたいか」わからないようです。
だから皆さんの意見に対して、その意見を受け入れる前に、自分がその事に対してどう思っているか、
自己の心中を探る事を優先している。
そして解決策に対して恐い恐いと言う事で、「解決策を教えてもらう段階じゃない、それ以前の段階なんだ」
と駄々をこねるように主張していたのかもしれません。
3641:02/07/02 23:37
ちょっと訂正…
私のレスで不快に思われた方々には申し訳ありません。
365優しい名無しさん:02/07/02 23:45
僕は>>311に書いた者ですが、

◆もし、想像だけでも恐怖を感じると思われる方は読まないでください◆

永遠が怖いというのは、哲学的なことではなく、僕の場合は「永遠に**し続ける」
のが怖いと書きました。例えば、電車に乗っていて、外の景色を見ています。
でも、地下鉄だと、予め地下のみを走っているのは別ですが、乗り入れをしている
鉄道の場合は、地上から地下へ入りますよね。ちょうど、その地下へ入ったと
します。すると、目の前は壁なので壁が動いて見えますが、駅から出ていくとき、
最初はゆっくり壁が動きますが、それが次第に速度を増していき、それが永遠に
加速を続けて止まらないと考えると、なんか怖いです。駅に入ってくるときも同じで、
この場合、早く動いている状態から見ることになりますが、これも早いうちは
怖いです。
また、別の例えですが、自分が地球上のどこかに立ちます。そして、自分の下には
地球がありますが、この地球自体が巨大な振り子のように左右に動き(自分の
足下はそのまま、自分が立っている地球の裏側の部分が左右に大きく揺れる)、
止まらなくなると考えても怖いです。
これは、スーパーなどで洗剤を買ったりしたときにもらえる大きな風船(パンチボール)
で考えると解りやすいですが、あれには手に持つための輪ゴムが付いてますよね。
ちょうどその部分に人間が立ち、風船を振り子のように大きく揺らすと、そこに
立っている人は恐怖を感じる…という例えになります。
もう1つ。
自分がどこかの部屋(個室)に居るとします。窓は無くて外は見えませんが、
窓の外は、最初はゆっくり、次第に早く、高速に回転(自分というか部屋は動いて
いない)することを想像すると、見えているのは止まっているのに、実際には外が
(外の景色?)回転しているので、脳が混乱して、乗り物酔いのような感じになると
思うので、それも怖いです。じつは僕は何回か経験しました。想像力が強いのか
わかりませんが、以前、ちょっとそういうのに悩まされたことがあります。
一度高速回転を始めると、永遠にそのまま止まらない…と想像してしまい、
しばらく心臓がドキドキしたり、場合によっては吐き気が出そうになったことも…。
で、たぶんですが、そういう意味で「永遠」が怖いのではないかと思います。
(自分なりの意見です)
まあ、色々考えはあると思うので、これは違うのかもしれませんが・・・。
366厳しい名無しさん:02/07/02 23:51
言ったでしょうが逃げじゃないって!
なんでも自分の都合のいいようにとるんじゃない!
薬はまた副作用との闘いでもあるんだぞ。
がんばって通院している人の事も考えろ。
薬飲んでみて、それでもやっぱり逃げだと思うならやめりゃいいじゃん。
3671:02/07/03 00:35
ごめんなさい、薬を逃げというのは薬を飲んでいる人に対して大変失礼なことでしたね。
でもそういった意味で言ったのではないのです。
薬で定まった自分になるのが恐ろしいというか…

ここ数日は永遠の恐怖をリアルに感じてパニック状態になることが無く、
一日の大半は安定して、面白おかしく(?)過ごせています。
でもこれでいいのか疑問に思う。永遠の恐怖に対して解決策を見出せていない。
でもまたあの恐怖を感じるのはどうしても嫌だ。

私は何をどうしたいかわかっていないから、どっちつかずの状態で居たがっている。
というか、どっちつかずの自分で居るしかない。

薬が逃げというのは間違いでした。私は薬からも逃げている。
どういう自分を望んでいるかわからないから。安定してしまったら二度とわからなくなるから。
368優しい名無しさん:02/07/03 00:53
ピンキーの初期CMあるじゃない?
あれの「ピンキー頂戴ピンキー頂戴・・・(以下エンドレス)」で続いていく
終わり方が、異常にこわいくて、
母親に切実に訴えたんだけど、「ハァ??」とあしらわれたのよね。
1さんと近い感覚なのかしら(w
369優しい名無しさん:02/07/03 00:57
>>1って「真実の自分というものがどこかにあるに違いない」って
自分探しする中学生みたいだ
370優しい名無しさん:02/07/03 01:36
青年期の人格形成に伴ううんにゃらかんにゃら
371優しい名無しさん:02/07/03 05:02
薬がいやなら、カウンセリングだけでも受けてみたら。あなたが少しでも楽で幸せでいられるために。
372優しい名無しさん:02/07/03 05:40
>>367=1
安定してても不安というのは誰でも多少はある。でも、ここでまた考え始めたら
何も変わらない。納得いかなくても我慢して考えないようにしないと長い目で
見たら悪化するだけ。

解決することにかなり拘ってるようだけど、適度にいい加減になることも大事。
それができないなら、やはり病院に行くべき。この事のせいでバイトにも
学校にも行けずに無職なら、なおさら行ったほうがいい。今が分かれ目かも
しれないし、症状が軽いうちに行かないと取り返しがつかないこともある。

病院が嫌なら仕方ないけど、それでも何か良くなるために行動を起こさないと
5年後位に大変なことになってるかもしれない。
今の生活が今後も続くのであれば、あまり未来を楽観しない方がいい。
373鈴蘭 ◆Mz0gerts :02/07/03 05:44
私は彼のいないこの世でいき続けるのがいやだね
永遠あえないのかと思うともう変になりそ
死んだらあえるかなぁと淡い夢をみつつ日々生きてまつ
374優しい名無しさん:02/07/03 06:44
え  い  え  ん  は  あ  る  よ
375:02/07/03 07:01
なんで哲学板いかないの?
最初から自分がメンヘル患者だって分かってたってことでしょう?
みんなまじにレスして馬鹿見たね。
376優しい名無しさん:02/07/03 07:23
>女さん いや、メンヘル板なんだからそらそうでしょう。あなた達が分からずに、ふつーの人向けのコメントして空回りしてただけじゃん。
377:02/07/03 07:31
そっか。
でも1は自分が1番賢いとか言って譲らないんだね(w
378鈴蘭 ◆Mz0gerts :02/07/03 07:36
>>374
嘘でも減ったくれでも言うな?
379優しい名無しさん:02/07/03 07:38
別に一番賢いとは言ってないじゃん。馬鹿馬鹿しい考えが、それでも何故か実際の事のようにリアルに実感され取り払えないのが、脅迫観念や妄想なんだから、症状なんだら仕方ないじゃん。むしろ1さんは腰が低い人に見えるけど?
380379:02/07/03 07:47
脅迫ではなく、強迫です。スマソ
381優しい名無しさん:02/07/03 07:48
379=1
382379:02/07/03 07:54
353.371です。医療関係者です。1さんではありませんよ。
383優しい名無しさん:02/07/03 07:56
死ぬのが怖い奴は、生きるのも怖い。俺こんな感じ
384優しい名無しさん:02/07/03 08:05
精神分析しよか?
385優しい名無しさん:02/07/03 08:06
してみ
386優しい名無しさん:02/07/03 08:10
1は永遠とか無限というものに恐怖を感じて苦しい、と
いってるけど、それは正しいのか。
それよりももっと耐えられない、正視に耐えない事から逃げるために
「永遠が怖い」という観念を作り出したのではないか。
より恐ろしいものからのすり替えじゃないの?と。

なんて考えました。精神分析では本人の主観は信用しないので。
387優しい名無しさん:02/07/03 08:13
パニックになるほどの強い不安を感じるってのが、神経症的と思えた
なにか不安なことがあっても、その原因がわかっていれば
それに対しての対策が立てられるし、仮に立てる対策がない場合でも
あきらめるだけで、パニックにはならないものよ。
388優しい名無しさん:02/07/03 08:16
↓なんかに近いものを感じるんだが。
不安神経症なんかとは違うの?

831 :優しい名無しさん :02/07/02 12:45
音や振動で揺れるもの。
鐘や、ブランコ、天井からぶら下がっている照明といったものが
怖くてなりません。
永遠に振動が止まらないのではという不安に襲われます。
また、鐘が丁度そうなのですが、音が怖いのです。
永遠に消えないのではと不安になって、じっとしていられなくなります。
以前、ピアノを習っていた頃は、突発的に消えない音が怖くなり、
泣き出してしまうというようなことがよくありました。
こういう症状に該当する病気がありますか?
389それ:02/07/03 08:17
分析じゃなくて、PD一般論…。
390優しい名無しさん:02/07/03 08:18
カウンセリングだと、「永遠を恐怖に思っていることは、特に変じゃ
ないですよ〜。誰しも多少は持っている考えです。ただあなたは
他の人よりその考えが強いのですね。」
って感じに扱われるのではないか。
自分の思考過程がひどく偏っていることを認識するだけでも事態は
改善かもしれないけど、根本的な解決をめざすならやはり
そういった観念がどこからきているのかという原因を探らないと
いかんとおもうのです。
391優しい名無しさん:02/07/03 08:23
>>389
ごめん。そんなに材料でそろってないから、一般論くらいしかいえないの。
専門家でもないし・・・

>>388
明らかに不安神経症だと思えます。恐怖症といってもいいけど。
小さいころ犬に噛まれて、犬恐怖症になったというのは現実的不安
からくる恐怖ですが、音とか振動に直接的な被害を受けたなんてことは
考えにくいので、現実的ではない不安、つまり神経症的不安と考えます。

392優しい名無しさん:02/07/03 08:30
>>1
『無』が怖いんでない?
393優しい名無しさん:02/07/03 08:35
>392
無が怖いということであれば、死が怖いというのと大して
変わらない気もするんだよね。
無にすらなれずに、際限なく続くことが怖いのだろう。
394優しい名無しさん:02/07/03 08:43
1が出てきて分析の助けになるような話して欲しいのー
395優しい名無しさん:02/07/03 08:43
死にたくねぇー怖いよ
396無限戦士エイエンマン:02/07/03 08:53
生きものは死ねば永遠が待っている…。何億、何兆もの虫の霊達が語りかけてくるだろう。
がさがさ、ぷーん、ばさばさ。
死の先に待つのは恐怖しかないのだ!はーはっはっはっ!
397優しい名無しさん:02/07/03 09:12

自分的に永遠が恐いなと思うのは、肉親との死別や
恋人との別れかな。
つまり自分が生きている間にもう二度と会うことが出来ない
もう二度と話すことも、触れることもできないと考えたら
胸の奥がきゅんと苦しくなる。
ただそれも時間が解決してくれるけどね。
398優しい名無しさん:02/07/03 09:24

>>365に書いた者ですが、
>>388が凄く解りやすかったです。僕もそれと似たような「永遠の恐怖」が
あります。
そのために、以前、机の上での簡単な作業をするアルバイトしてた頃、たまに
その「永遠の恐怖」を思い出して、気分を悪くしそうになることがあって、いつか
仕事を辞めたいと思っていたのですが、すぐに動きのある仕事になったので
その恐怖からは遠ざかりました。でも、また違うところでアルバイトすることに
なったのですが、そこでは、動きはあるものの、同じ場所での簡単な作業
だったので、まれに「永遠の恐怖」を思い出して、危なくなることがありました。
今は人間関係のこともあって仕事は何もしていなくて、ネットの通販や、とある
広告業(ネットではない)をしています。でも売上げゼロ…。
399優しい名無しさん:02/07/03 09:32
>>398
電車乗ったりしても平気?
400優しい名無しさん:02/07/03 09:44
>>399
電車は、地下鉄とかでドアの前だった場合、壁の方を見なければ(っていうか
集中しなければ)大丈夫です。広告とか、文字放送流してる車両もあるし。
それに、ほとんどの場合、運転席が見える一番前の窓?から前方を見ている
ので、そう言う場合は大丈夫です。
でも、最近は電車に乗っていません。ほとんど自転車で用が済むことが
多いので、自転車を利用しています。

昔は何でもなかった(回転する椅子に乗って、自分で回ってみたりとか)のに、
最近は、ストレスが原因なのか、そういうおかしな症状みたいなものも
感じるようになってしまいました。
ストレスというのは、今までは「彼女ができない」でしたが、最近は「好きな人が
結婚して、遠いところへ行ってしまったこと」が原因です。
しばらくは気をつけないと、急に、思い出したように症状が現れるかも…。
(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
401優しい名無しさん:02/07/03 09:54
>>400
それは「乗り物恐怖」といって典型的な神経症の症状です
あなたの挙げているようなストレスが原因ではないよ
402優しい名無しさん:02/07/03 11:25
1の身長、体重、スリーサイズ、趣味、好きor嫌いな食物、男のタイプ、芸能人で誰に似てるか、教えなさい!!
403優しい名無しさん:02/07/03 12:01
1て女なの? てっきりオトコノコかと
404優しい名無しさん:02/07/03 12:10
405優しい名無しさん:02/07/03 12:38
>>394 やっぱ専門家じゃないと思った。分析はすごくリスクが伴うので、こんな衆人環視の中ではやるべきではありません。分析結果を必ず本人に帰すのがいいばかりとも言えません。その辺りの判断付かない人が気軽にやってはいけません。
406優しい名無しさん:02/07/03 12:43
>>405
リスクの伴わない治療があるのでしょうか?
ここは衆人環境といえるのでしょうか?
分析結果を必ず本人に帰すのがいいといえないのは、どういった
理屈なのでしょうか?
こういった判断は何を基準にするのでしょう? 経験?
407405:02/07/03 12:52
>406 時間が無いので夕方六時以降に回答します。長くなりそうですので。
408優しい名無しさん:02/07/03 14:05
だからあげんなってーの、ぼけが
409優しい名無しさん:02/07/03 15:15
>>401
400です。
これって神経症の症状だったんですか…。(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
病院に行ってちゃんと見てもらわないといけないんですね。
了解しました。
410401:02/07/03 16:58
>>409
確定したわけではないので・・・書き方ぶっきらぼうでゴメソ

神経症には「乗り物恐怖」という症状があります。
で、あなたの経験は「乗り物恐怖」によく似ている。
そうするとあなたは不安神経症かもしれない。
そうだとすると、自覚しているストレスは原因でない確率が高いです。

ということです。
医者いくのは悪いことではないし、それに人間は程度の差こそありすれ
みんな神経症気味だから。
411優しい名無しさん:02/07/03 17:09
え  い  え  ん  は  あ  る  よ
412405:02/07/03 18:22
>>406 リスクについては有る無しという大雑把な視点ではなく大小で考えてください。最小に留めるべきであるし、回復の可能性等と比較した上で決めていくものでしょう。
413405:02/07/03 18:24
続き 衆人環視という表現で分かりにくければ、悪意を持った第三者に批判されやすい環境とでも。結果を帰すのがいいとは限らない事は、患者によって異なるからです。
414405:02/07/03 18:34
カウンセリングは万能でも唯一の治療法でもありません。分析によってより深い闇に潜ってしまう患者様もいます(行動療法、受容的心理療法等の適応になります)また時期が早いので今は行なわない方がいいと言う場合もあります。
415優しい名無しさん:02/07/03 18:35
こ こ に あ る よ
416405:02/07/03 18:43
判断の基準ですが、経験ももちろんですが有る程度臨床で系統だてられてはいます。大事なのは、一見PDだからと言ってよく知らないうちに決め付けない事でしょうか。例え90%そうだとしても。
417406:02/07/03 18:52
回復の可能性と比較するって、現実的にできるのかな。
数字で何%なんてでないでしょ・・・

第三者に批判されるのは誰?守秘義務のこといってるのですか?
どういった患者なら結果を帰してもいいのですか?いけない患者とは?

万能な方法なんてないのは了解しています。カウンセリング直後に自殺って
ケースもあるらしいですね。では、カウンセリングすべき患者とすべきでない
患者、また時期の早い遅いはどうやって判断するのですか?

90%そうだとしても決め付けていけないのなら、何%ならいいのですか?
決め付けになるのは仕方ないこと、というか決め付け以外に
できないでしょうと、思いますが。
418405:02/07/03 19:18
臨床の経験をつんで、且つ適性の有る人なら分かりますよ。
419優しい名無しさん:02/07/03 19:23
406って素人がちょっと知識試したかっただけでしょ。ま、小学生に微分やれって言っても理解できないのといっしょ。数字がどうのなんて言ってる時点で適性なさそうだせどねー
420優しい名無しさん:02/07/03 19:28
417の文ってやばくない?相当粘着。人の分析する前に自分の分析した方がいいって、まじで。こんな奴に分析されたら余計悪くなるって〜
421優しい名無しさん:02/07/03 19:30
                
422優しい名無しさん:02/07/03 19:52
>>421
見せしめのあげ?
423優しい名無しさん:02/07/03 19:54
406もあれだが、405もなにも答えていないという罠
424優しい名無しさん:02/07/03 20:06
406の様な粘着にはこれ以上答えずに放置するのがいいと思われ。どうせ言ってもムキになるだけで伝わらないよ。
425優しい名無しさん:02/07/03 20:11
大体さ、本人の了解得ずに勝手に分析始めてるあたり。どーよ。完璧に相手を無視、自己満足。貴方が悩んでいるのはストレスではなく〇〇です!なんていきなり言って解決出来るのはマンガかドラマだけ。
426優しい名無しさん:02/07/04 02:06
>>410
>>400です。レスどうも。
>そうだとすると、自覚しているストレスは原因でない確率が高いです。
そうですか。僕はてっきり、恋愛のことに関する悩み(片想い)などが原因の
ストレスかと思っていたのですが、その可能性は少ないようですね。
乗り物ではなくても、個室や狭い部屋など、室内でよく「永遠」の症状に
なることがありますね。ほんとに希ですけど。
あと、自転車で走っていて、信号待ちなどのときも、まれにあります。
空がよく見えるところだと、空自体?が回っているとか、変な連想して、
似たような症状が起きそうになることがあります。
まあ、いずれにしても、病院へ行けば詳しくわかりますね。
ありがとうございました。
4271:02/07/04 05:10
精神分析ですが、私の場合やはり永遠そのものが恐く感じているように思え、
他の恐怖の身代わりにしているとは考えづらいです。
当事者だからそう思えるのが当然なのでしょうが…

関係するのかわかりませんが、私の永遠に対する恐怖はかなり昔からのものです。
記憶が正しければ、幼稚園か小学校低学年の頃、家族でドラゴンボールのアニメを観ていて
永遠の命を手にしようとするキャラに、姉が「苦しんでも死ねないなんて嫌じゃんね」と
言った時、死にたくても死ねない(終われない)イメージが浮かび、それまで永遠の命が素晴らしいものだと
単純に考えていた私は初めて「永遠」に対して恐怖を抱きました。
それ以来、私の頭の片隅にいつも永遠の恐怖がありました。
もちろん今見たいに一日の大半をおびえ続けるような事は無く(中学生の頃、一度だけ
今のようにひどくなったこともありましたが)、
お風呂に入っている時にふいに襲ってきたり、「火の鳥」を読んでその恐怖を喚起したりと、
ごくたまに恐怖を感じる程度でしたが。

長年の積み重ねで、通常は日常の外にある突飛なものが、自分にとって身近で
確固たるものになってしまった、なんてことも考えられたりするのでしょうか。


ちなみに、私は男です。
428 :02/07/04 05:37
>427
427まで来てて、1のレスん時からなーんも変わってないんだよな。
シミジミ。
相談すんだけ無駄かもな。
4291:02/07/04 06:36
そうですね。
それがどういう方向にしろ、変われないのが一番の病理なのかもしれません。
430だからさあ:02/07/04 07:07
うかつに分析したり否定したりしたら余計に固執するんだって分析うのみに出来ないのは仕方ないよ。気にするな。そしてちゃんとしたプロに見てもらえ。
431だからさあ:02/07/04 07:16
ここに居る、ただ否定するだけの奴らや、やり方も知らない素人分析家なんかにつきあって深く考えてると、余計その恐怖から出られなくなるぞ。このスレには来ないほうがいい。
432優しい名無しさん:02/07/04 07:41
>430-431
ずっと我慢してたんだけどさ、ひっじょーに読みづらいから、
改行ぐらいしてくれよ
え  い  え  ん  は  あ  る  よ
434だからさあ:02/07/04 07:49
前いたサイトが改行使用出来なかったので、癖が出てしまった。
スマソ。
435優しい名無しさん:02/07/05 00:05
1はもう書き込みを終わりにしてください。
何度同じことを書けば・・・?

それより君の生い立ち、現在の状況の方に興味があります。
436優しい名無しさん
ずっとエロゲヲタが張り付いてんだな、このスレ(藁