>276
それ感じるね。
ちょっとづつ外出しているけど最近外出する事に違和感が無くなってきた。
去年の今頃はこの気持ちのいい季節が灰色にしか見えない毎日で本当に辛いかったけど今年は
今日の天気の様な青空を見ると心の底から嬉しくなる。
ちょっと気分がいいから散歩に行ってきます(笑)
278 :
優しい名無しさん:02/06/08 16:21
いってらっしゃい。
気をつけてね!
>>273 そうかもしれませんね。
でも、そういう気質・可能性も含めて、全部受け入れる気持ちに
なりますよ。鬱が一段階落ち着くと。
先のことは誰にもわからないし、今から心配してもしょうがないし。
煽りにマジレスしちゃったかな(w。
サッカー見ながら友人へメール書いてました。
抑鬱を言って無かったが近況報告で素直に書きました。
普通に接してくれと書いたけど周囲の理解って中々得られ難いから報告が遅れるんだよね。
こっちからは友人知人関係は完全に疎遠になってたけどその方が凄く気が休まってたからね・・・
それでも連絡してくる人は感謝しないとなぁと思ってます。
281 :
優しい名無しさん:02/06/09 23:13
漏れ今回復中だと思う。去年の4月から医者通いかじめて、
12月が最悪だった。限界だった。もうダメポ・・っとおもった。
その時無理して、何故か?映画ロッキーみた。感動した。やればできると思った。
それが”光”だったのかな。
早朝から目がさめて、それがその時まで嫌だったけど、会社いくまでの時間、
ロッキーみたいに朝走った(歩いた)。朝日が奇麗だった。
毎朝、毎朝。そんで、直りたいとおもうようになった。
なおるために、いろんなことするようになった。
そしたら、今年の3月くらいから、ひるまに薬飲まなくても平気になってきた。
今でも、夜寝るまえに薬のむこともあるが、前みたいに”寝られいから
薬飲むということもなくなった。
ロッキーのテーマソング聞くと、あの頃のつらさとそれに抗して、
寒い冬の早朝から走る漏れの姿が強烈に思い出されて、あつくなる。
少しは参考になりますでしょうか
282 :
The END:02/06/10 01:03
今更ながら思い知らされているけれど、
鬱って治らないよねぇ・・・・たぶん一生無理。
いくら医者に「随分回復してますよ」って言われたって、
処方されている薬の量を考えると「そんなわきゃねぇ。単に薬で抑えているだけ。フゥ」
としか思えねいよなぁ。
「これやめたら、どうなるんだよっ!!!!」と叫びたい。
どこぞのニュースサイトのコラムで「ある夫婦の原因不明の自殺」について取り上げられていたけれど、
何のことはない、相方の一方が鬱病患者で
「薬の服用を忘れて、薬の効き目が切れて発作的に連れ合いを巻き込んで自殺」
だそうな・・・・・
「薬(ヤク)切れで自殺なんで、記事なんかになりませんやねぇ」という記者の言葉が
やけに胸に刺さってくる。
自分もそうなりそうで・・・・怖い。
やっぱり鬱は一生治りません。諦めました。
あ〜きらめましょう♪あきらめましょう♪
すっきりしません・・・・・死死死の死♪
薬を服用している事を気にする人が結構いるみたいだけど
個人的には別に全然かまわない事だと思っている。
極端な話し仮に一生涯飲み続けだったとしても、
それで死なずにすんで、普通に生活できて、
自分も含めて周りみんなが幸せならそれでいいんじゃ
ないかと思います。
三ヵ月位寝たきり。
最後の手段と思って親に泣き付いて実家に帰ろうとしたがあっさり拒否。
精神科の医者に親に説明してもらったが
「娘が鬱病なんて私はなんてかわいそうなんだ」と泣き出す始末(母)
寝込んでいる私に向かって小学生の息子が
「おかぁちゃんの病気は僕が悪いことしたからなんか?」と
なきながら謝るのを見て
この子の為に何とか・・・と治りたいという気力が生まれた。
鬱病になっても私の味方してくれなかった親を見て
息子や娘の味方になれる親でいつづけたいと思った。
カウンセリングが主体の心療内科に転院し薬はきちんと飲むようにした。
家事はサボっても自分を責めないように心がけた。
なので家は荒れ放題(笑)
それから3年、たま〜に不眠と肩凝りがひどいときだけデパス飲んでますが
かかりつけの心療内科には半年に1度元気な顔を見せに行き
頓服用にデパス貰ってくるだけです。
285 :
優しい名無しさん:02/06/12 00:02
>284
直す為の最後の部分はやはり自分の意志の強さなんですね。
みなさんの話を拝見してそれを強く感じます。
私も一歩づつ確実に歩んで行きます。
286 :
優しい名無しさん:02/06/12 00:24
>>285 こんなにも慕ってくれる子供がいるのに・・と言うのが
一番の動機でした。
私が発病後治療中から実践していることは
優先順位をつけるということです。
家事でも仕事でもどうしてもしないとダメな所だけまずやりその後残りの用事は余力があればすると言う感じ。
しんどかったらまず寝る、横になる、が最優先です。
生きていること、健康体でいることを何よりも優先させています。
参考になるかどうか判りませんが、私はこうすることによってすごく楽になりました。
>286
カキコありがとうございます。
自分には何となく解る感じします。
発病して恐らく2年弱、退職して1年半、鬱と自覚してから1年ですが時間を掛けた休息と
心の決意で何とか克服して来ている所でした。
心の性質には驚かされる事が多々有りましたね。
自分自身を喜ばしたり励ましたり叱咤したり慰めたり・・自分の心に誠実に向き合って癒しが少し得られました。
私の鬱症状は今かなり完治に近づいている感じがします。
しかし心に深い傷と苦しみが有るのを自覚してしまいます。
それをこれ以上深めない、誤魔化さないで癒して行こうと思ってます。
仕事は秋を目標に復帰する目処を立てたいですね。
厳しい部分も有りますが焦りを捨ててやって行きますよ。
288 :
優しい名無しさん:02/06/12 16:51
私のうつ病はなるべくしてなったのだと今は思います。
めまぐるしい変化についていきながら生き残るために体を無理に必死に仕事をしてましたし、
人間関係も未熟な学生の延長でしか人と接していなかったので、常識知らずな
ところがあったためうまくいかなかった。
今思い起こせば、この病気にかからなかったら私は大人じゃなく幼稚なまま
だったのではないでしょうか。人の心の痛みがよくわかりました。
うつ病を克服するためには夢や目標があったほうがいいです。
私の場合は子供を産んで社会復帰することです。
妊娠するには断薬をしなければなりません。
もう寝る前に飲む薬しか残ってない。精神的な不安定感が全くなくなりました。
かれこれ6年かかりましたが、自分の限界もわかったし無理しないでこれからの
人生を歩んでいくことにします。年内完治で妊娠する予定です。
289 :
優しい名無しさん:02/06/12 17:45
私のうつ病はなるべくしてなったのだと今は思います。
>今思うと、私の鬱病はなるべくしてなったのだと思います。
めまぐるしい変化についていきながら生き残るために体を無理に必死に仕事をしてましたし、
>めまぐるしい変化の中で生き残るため、体を酷使し仕事を継続していましたし、
人間関係も未熟な学生の延長でしか人と接していなかったので、常識知らずな
>学生の延長のような未熟な人間関係しか持てず、常識知らずな
ところがあったためうまくいかなかった。
>所が、失敗の要因であったと思っています。
今思い起こせば、この病気にかからなかったら私は大人じゃなく幼稚なまま
>今思い起こせば、この病気にかからなければ、私は大人になれず幼稚なまま
だったのではないでしょうか。人の心の痛みがよくわかりました。
>だったのではないでしょうか。人の心の痛みがよくわかりました。
うつ病を克服するためには夢や目標があったほうがいいです。
>鬱病を克服するためには、夢や目標があった方がいいと思います。
私の場合は子供を産んで社会復帰することです。
>プ
妊娠するには断薬をしなければなりません。
もう寝る前に飲む薬しか残ってない。精神的な不安定感が全くなくなりました。
>文章の意味が繋がっていません。
かれこれ6年かかりましたが、自分の限界もわかったし無理しないでこれからの
>かれこれ6年かかりましたが、自分の限界も分かりましたし、無理をしないでこれからの
人生を歩んでいくことにします。年内完治で妊娠する予定です。
>人生を歩んでゆこうと思います。年内完治で妊娠する予定です。(ハァ?)
いつまで続けるの?
まだやる?
290 :
優しい名無しさん:02/06/12 18:09
>>288さん、頑張ってね。
痛みを知るあなたは素敵なおかあさんになれますよ。
体にくれぐれも気をつけてね。
>>288 断薬は一時はつらいですが
鬱病になる前にも不安なときや沈む時はあったはずで
そのときにいちいち薬飲んでいたわけではない、と思うと少し楽かな・・・。
子供はいいものですよ。
この子達には明日が有るんだな〜って希望を実感できます。
ただホルモンの関係などで妊娠中や産後つらい時期があるかもしれないので
実家の親や兄弟の協力を頼むとよいと思います。
頼めればですけど。
早くかわいい赤ちゃんに会えるといいですね。
>>287 家事でもたいがいつらいのに会社ってなると大変ですね。
明石家さんまさんの座右の銘「生きてるだけで丸儲け」という言葉が
私は大好きです。
生きてるだけで儲けですよねー。
その上こんな病を得ていろいろ知ること出来てオマケつきじゃーって居直ってます(笑)
焦らず競争せずのうのうと生き続けてやりましょう。
>>290 わかってて書いたのかもしれませんが「がんばれ」は絶対禁句です。
頑張りすぎてガス欠になっているのが鬱病です。
気持はわかるので言葉を選んでくださいね。
293 :
優しい名無しさん:02/06/12 19:21
>>290 励ましてもらえてうれしいです。ありがとう。
>>284=
>>286 うつ病はなおっているんですがまだ自律神経が整っていない状態で
その薬を飲んでます。1ヶ月もすれば完治だとお医者さまはおっしゃってました。
ただやはり妊娠中と後の精神状態は普通の人でも大変だとお聞きしてます。
初孫にあたるので家族総勢でやるだけやります。
貴方の書き込みを読んで、うらやましく思いました。
お互いに体を休めながら家事などがんばりましょうね。
そうですよね。「がんばれ」が禁物でした。
無理をしない程度にマイペースでいいんですよね。
仕事は派遣のオフィスワークですが、きついと思ったらすぐやめるとか
臨機応変に気楽にします。
スレ読んでどうも混乱していました(笑)
初めまして>288さん。
私は今実家で戻って静養中なんですが姉の妊娠が去年有りまして随分手伝いましたよ。
鬱が酷い時は何もしませんでしたが赤ちゃんにこっちが励まされたくらい。
実家の協力が有れば相当気が楽になるみたいです。
自分は男だから何のアドバイスも出来ませんがね(笑
>292
会社で上司にモラルハラスメント(精神的な嫌がらせ)を散々受けて良心が壊れてしまったのが鬱の発端でした。
でも自分が管理職だったので誰にも言えずに溜め込みすぎてしまったのが駄目だったですね。
頑張り過ぎは打ち止めです。・・て言うかもうそんな生き方は嫌です(笑
自分は何かに罰を受けているのだと思う自虐の気持が今年の春まで続きましたけど最後は自分の良心を取り戻しました。
それは壮絶な内面の戦いでしたけど。鬱って何でこんなに自虐の気持にさせるのでしょうかね〜
普通じゃ思わない事まで自分のせいだと思ってしまって迷路に入ってしまったです。
鬱は脳の病でも有りますが心も疲弊するから増幅する物だと強く思いますね。
>生きてるだけで丸儲け
今この言葉を読んで何故か笑ってしまったです。
全くその通りだなあー
今がある事に感謝。これ最近解った気持なんですよね・・
まっどん底過ぎれば後は上昇しか有りませんからね!
296 :
優しい名無しさん:02/06/12 20:40
おかしいなぁ〜
去年の末くらいから急に女性が増えてきたなぁ〜
それまではパソヲタの男ばかりだったのに〜
その方が居心地が良かったのに〜
最近の主婦は、こんなゴミ溜のようなところで
中途半端に真面目で善人ぶった議論をするのかぁ〜
やふの方があなたのようなヒトは多いと思うよ
最近本当に、主婦か多い
主婦(低脳)となんか、誰も話したくないのに〜
以前は一人もいなかったのに、今年に入ってから
主婦ばかり数百人来ているようだ〜
30代、男の主婦?
そんな人いるの?
>>296 見たくないなら透明あぼーんでもすりゃいいじゃん。
私ならそうするよ。
ここはあんただけのスレではない。
ウザそうなレスはスルーしれ。
298 :
優しい名無しさん:02/06/12 22:47
治るってどんな感じなんだろう
憂鬱感がなくなるのかな
>>298 つらいな、悲しいな、凹んだなという気分になることはあっても
数時間または一晩寝ると忘れてこだわりがなくなっています。
趣味や音楽映画ドラマなどが楽しいと感じられます。
私は治ってそう感じています。
なるほど。私も趣味はなんとかできるようになったなぁ
これはもう完治してるのだろうか。
こだわりがなくなるのは、まだまだだな
風呂入るのが面倒臭く無いならかなり状態改善されてるかも。
最近風呂に入らない女子高生がテレビとかで放送してるけど
あれも一種の軽い鬱症状らしい。
良くなれば普通に入るみたい。うろ覚えだから自信ないが。
302 :
優しい名無しさん:02/06/13 05:12
主婦の場合は怠け病から鬱になるケースが多いんだよね。
一日家にいるのに大して家事をしなかった自責の念から
いっそ鬱病って大義名分をもらってのんびりしたいなぁ
なんて言うのが本音だったりする。
303 :
優しい名無しさん:02/06/13 05:37
怠け病ってなんですか?
304 :
優しい名無しさん:02/06/13 06:02
>>302 主婦は旦那さんの仕事の都合で住む場所が変わったりして、友達づくり
が大変。下手すると友達が全くいなくなる。
なのに、家の中を掃除して床磨きなどピカピカにしても誰も評価してくれない。
それが低脳というのはちょっとキツイよ。
でも子供がいる人といない人とかなり違う。
子供がいる人はいるだけでかなり家事が大変だけれど
いない人は夫の変える時間が遅かったり、自己管理が大変です。
怠け病からうつになる人なんて本当にいるんですか?
305 :
優しい名無しさん:02/06/13 09:40
適度なストレスがないと鬱病になりやすいのは事実。
306 :
優しい名無しさん:02/06/13 09:50
過度なストレスでうつ病になったんだよ!!
307 :
優しい名無しさん:02/06/13 09:52
308 :
優しい名無しさん:02/06/13 10:09
ウチの旦那が鬱病にかかった時に言った言葉。
「やる気が出ない事の苦しさが初めてわかった。
でも、病気にならなければずっとわからなかったろう。
鬱病患者なんて、ただの怠け者だと思い続けてただろう。
それがワカッタだけでも、鬱病になってよかった。
人の痛みが、少し解るようになったから。」
309 :
優しい名無しさん:02/06/13 10:41
308さん その後、病状はどうでしょうか?
310 :
優しい名無しさん:02/06/13 11:19
>>304 強く同意。
働く意欲・能力とも高い女性のほうが鬱になるかも。
転勤や出産でダンナより能力の高い女性(あなたのいい方だと「主婦」)が
職を辞めたり、家にいなくてはならないケースも多い。
うちは夫が医者で私は在宅でも出来る仕事だから、細々社会と
繋がりが持ててるけど、医者♂×医者♀の結婚で、医者♀の方が
どうみても能力が高いのに、前述の事情で「主婦」になることが多かった。
周りから見ても「あの人が。もったいないよね」っていう人材でも。
怠けたい主婦なら、家にいてのんびり出来れば、希望通り。鬱になんか
ならないでしょう。
際限のないいわゆる「雑用」が毎日24時間限りなく続き、それも「やって
あたりまえ」。誰に評価されるわけでもない。
夫はあたりまえの様に、仕事も可愛い子供も手に入れられる。
自分はその間に仕事の第一線からどんどん離される。
転勤・転居も自分の仕事や都合に関わることなら、納得できる。
夫の仕事だからとある日突然、自分に何も縁の無い土地に、それも
2〜3年単位で動かされ、その度、せっかく出来た自分の繋がりを分断される。
こういうストレスは、男性にはわからないでしょう。
>>310さん
あえてさん付け(笑)
よくぞおっしゃってくださいました。
私も夫の転勤とそれに伴う知らない土地での生活
その上に初めての妊娠出産をそこで迎えたのが発病のきっかけでした。
転勤してくる人が珍しい場所でしたので(想像を絶する山奥)
入れ替わり立ち代り挨拶と称して上がりこんできました。
10人前の食事を作ったり掃除しまくったり
家事の手抜きは絶対に出来ませんでした。
夫に恥をかかせてはいけないと必死でした。
夫より特に優れているわけではありませんが
私なりに打ち込んできた特技があり、
その道のプロを目指していたのですが断念。
人生の目標をなくしたことが一番つらかった。
じゃあなんで結婚するの…。
>>312 結婚した時は転勤の無い仕事してました<夫
転勤が決まった時も転勤なんてみんなしているし
まさか自分が鬱病になるなんて思っていなかったんですっ。
結婚=転勤=鬱病と初めからわかってたら私もしてません。
>初めからわかってたら私もしてません。
その言葉、言わないと思うけど絶対子供に言わないでね。
子供のお前は大事って言われても、じゃあ何で産んだの?って思うから。
小さい時子供はお父さんとお母さん二人共が全てなんだよ。
感情的になってしまった・・・
と言うのは鬱がひどかったとき理解の無い親から散々言われたので。
>じゃなんで結婚したの?
もう終わりにしましょうねー。
>>311 私も夫の都合で、超田舎にいたことがあります(私は都会そだち)。
玄関のブザーも押さず、居間のサッシを夜の一家団欒の時間に
いきなり開けて入ってきても、それが失礼でない土地柄 (w。
ボットン便所+部屋にムカデが出現するナイスな日本家屋が官舎。
そこによそ者として転入。
当時子供は乳飲み子だったのに、行ってない地区の小学校の
運動会の為の炊き出しに出たり、その後の宴会の準備、
新参者としての差し入れ(ビール一ケースとか)等々、全部私が
やりました。小さな買い物一つに30分出なくてはいけない所で、
それでも夫の顔をたてようと。よく似ていますね(w。
かといって、ずっとそこに居着くでもなくまた転居。その繰り返し。
その後も子供の学校やらいろんな算段・手配も全て私のみでやりましたよー。
>>312 違う方もいるかもしれませんが、結婚する時点では、その後の転勤
具合や実際に子供が出来てからの生活は明確でなく、でも「2人で
なんとか協力してやっていこう」みたいな話になっています。
話の時点では、夫も協力的で(w。
その何年後、実際にいろいろな局面になると、結局女性が折れなくては
いけない事になる人が多かったですね。うちもそうだけど。
お一人だけ、♂医者×♀医者+幼稚園以下の子供3人の女医さんに
留学のチャンスがあり、自分+子供3人で渡米、ご主人を置いて行った
方がいましたけど、かなり珍しいケースでした。
外で働く男性も大変だと思いますよ。だからといって家にいる女性が
楽だということではありません。お互いが抱えるストレスは、出来る限り
分散しあわないと、どちらかに歪みが来ると思います。
言う事全部わかるよ。
分散し合わないとどちらかに歪みが出るとか。
だって自分の母が、貴女達の言う、能力のある女性だけど夢をあきらめて結婚。
古い慣習の残る地区の本家と呼ばれる父の家に縛られて、同じように
一人で負担背負い込んで鬱になったから。
そして子供の私に言ったの。結婚しなきゃよかったって。
私は仕事やめない。主婦になれって言う人とも結婚しない。
母のようにならないで。私みたいな子供も育てないで。
ごめんなさい。私も感情的だったかも。
私は主婦は低能だとか、そんな風に思ってないから。みんな頑張ったんだよ。
これからはゆっくり治して幸せになろう。
>>317 わたしにも娘がいます。
鬱になって思ったのは真面目すぎたと言うか常識に縛られすぎていたんだなと。
結婚しなければいけない。
転勤にはついていかねばならない。
子供はすぐ生まれなければならない。
夫には恥かかせてはいけない等等。
娘には留学を薦めています。
するしないは娘に任せていますが
日本的なものに縛られない新しい女性像を持ってもらいたいと思っています。
鬱にならなければこうは考えずに世間体を押し付けていたかも。
>>318 いえいえ。お互いにしんどいところの話ですから、感情出ますよね。
でもこういう場は、本音を言えていいですね。
私の夫も「主婦になれ」なんて言わず、大学再受験を勧めていたくらいでした。
ただ、一度しかたがない情況で夫を優先させて以来、「この次は、いつかは」
って思いながら、夫優先が続いてしまい、結局10年後に私が鬱になりました。
その間、夫も気遣って欲しかったと今でも思いますが、自分からも
「ちょっと今度は、私を優先して」と、多少嫌な顔をされても言うべきだったと
反省もしています。夫は悪気はなくても、日々忙しくて気づかなくても
しかたない面もありましたし、私が夫の親の目を気にしすぎていた面も
あったりで。
私の様に、一人でため込んだり、ええかっこしいで嫌な顔をされるのを
恐れていると、お互いの為によくありませんが、そういうことをきちんと
言える人なら、結婚して、子供を持っても仕事をしていけると思います。
実際、そうしている方も何人も見ていますし。
鬱になる人は、そういう気が小さい所があるけど、真面目で律儀、
人に気を使ういい人が多いと思いますよ。
ほんと、みんながんばったんだから、ゆっくり治して幸せになりましょう。
今は人生の、通過点ひとつで、終点ではありませんから。
まだ日本には根深く「男尊女卑」がありますよね。
ちょっと田舎へ行けば、兄嫁は家事にいそしむのが当たり前で。長男の嫁って大変。
後継ぎとかさ、、べつに「徳川家」とか、そんな凄い家柄じゃねーのにさ。へっ!
私は東京育ちなので、こんなこと想像がつかなかった。それにみんなよそ者扱いするんだよね。
「あんたどっからきたの。東京?どうりで言葉が」
「野球はどこを応援してるの?」「巨人です」「えー!ここは中日だよ。打倒巨人!!」
…ばっかみたい。ストレス溜まるよ〜全く。
でも、彼は好きですよ。やっぱりお互いに助け合うという姿勢があるから。
以前、姑に「孫はまだ?」とか嫌なことをいわれて
「わたし、名前を変えて職場を去って育った土地から離れてすべてを捨てたのに
あんたのお母さんはなんてこというの!酷い!」って旦那にあたってしまった。
でも冷静になってお互いの親の事を気にするのをやめました。
ワタシタチ夫婦ふたりが良ければそれでいい、と。
早く東京へ帰りたいよ。
322 :
サトラレ君:02/06/13 18:46
分裂病が治った人いますか
私の場合はまず、自分が鬱症状が出る直前に自覚できる様になりました。
どんな事を考えれば、どんな事を言われれば、どんな状態になれば、
鬱症状になるか。をまず自分で考える。そして、なるべくそれを避ける。
避けられなければ、(だって鬱だから。)ではなく(鬱になるから、気持ち
を下げたくない。=平常心、平常心、)と言い聞かせる。
これで、やばくなりそうな時は回避できました。
自分は駄目なやつ。と思う気持ちはまだ消えませんが、鬱をコントロ−ル
できるまでになりました。
なので、私が思うのは、まず、自分の周りの状況をよく理解する事から。
そして何でも良いので、安心できる場所、物。信用できる事を探す。
落ちて行きそうになったら、そこを一番に思い出す。
それだけで全然違いますよ。
>323
うん、その方法いいと思うよ。
自分が確かに得られる癒しや気持の落ちつきかたを見つけた事は大事だね。
全てを肯定していくと実は悲観的な感情は自分が作り出している事に冷静に気が付く。
それが脱出の一歩になった。過去の苦しみや傷はこれからゆっくり癒していけばいいと前向きに捉えて楽になったな。
俺の場合は、人のいい人間に接した事がほとんどなかったからだということが分かった。
それがわかるとらくになったよ。
ずっと家にいた。妖精と話していた。
326 :
(´-`):
どうやら、治りかけると不安定になるようだな。
安心した。