179 :
優しい名無しさん:02/01/13 09:30
申し訳ないのですが、どこが小説なのかよくわかりません。
180 :
戸田美智也(15日目) ◆SEXmXXt2 :02/01/13 10:06
飲んでんだよ違う薬のかたまりの、包茎だおかしいのか?見てるかなんでジロジロとか座り
嫌隠れたい帰る連れ去られ逃げ閉じ込めかなんなのかな暗い狭いの殴るおかしいかお前らだろ
友達いないかも話さない会社行くか嫌い給料でも貯金2ちゃんねるの、友達裏切られ人
自分でよ死ぬか勇気の何過ごしで時間何でも意味のない生きたくない生きる死ぬだめかなんなのかな
181 :
世界邊慧輪:02/01/13 14:09
恥ずかしがらずに書いてみよう
始めはみんな下手なんだから
ハズカチ
183 :
優しい名無しさん:02/01/14 00:46
ははっはは
けえってくれ
184 :
優しい名無しさん:02/01/14 23:35
いまは楽しい時間だよ
185 :
優しい名無しさん:02/01/15 05:16
ラジオを聴いていた・・・・・・
「つまらない番組だ・・・」
そういちいち台詞に・・・と付けてしまう程に、
声優が出ていたらしい。
声だけで仕事ができるとは、、気楽な商売だな。
186 :
優しい名無しさん:02/01/15 22:21
きにみなにがあわkるのか?
187 :
優しい名無しさん:02/01/16 01:18
その時、予想だにしない出来事が!!!!
188 :
優しい名無しさん:02/01/16 17:24
その声優とやらがラヂオから出てきた!!!
何だおまえハァ!<>?
周りの連中が仕事場で洩れを指差して嘲笑ってる。
ガソリンスタンドで『ありがとうございました』と言って去った直後に
店員が洩れのほうを見て嘲笑ってる。
.
その声優は彼を言葉で弄り始めた。
「何をそんなに怯えているの? 生きることが怖いの?
そうね、誰もアナタのことなんか必要としていないもの。うふふふふふふ・・・」
アニメ声のくせに酷く辛辣なことを云う。
「黙れ黙れ黙れっ!」
「死ねばいいのよ。死が全てを解決する・・・・・・」
「死ぬのは嫌だ。怖いんだ。」
(だが、生きているのは、もっと怖い)
〈こうしてみると、やらなければいけないことがたくさんあるな・・・〉
突然脳裏に今まで思いもしなかった考えが浮かび上がった。
〈まずは金だ。顔を整形しなければいけない。
次に体を鍛えよう。格闘技系なら喧嘩にも対応できる。
服も買わなきゃな。人並みなカッコもしなきゃヤバい気がするし。
・・・こうして見るとヒキってる状況じゃないよな。〉
長年引き篭もってた自身の身体に気力がみなぎってくるのを感じた。
〈そうだ。人生をやり直さなきゃいけない。そのためにも・・・〉
彼の目に光が戻ってきた。
〈オレは幸せになりたい。だからあの女を殺す。・・・全てはそれからだ〉
もう死ねよ、みんな死ね。この世に神も仏もあるもんか。
信じられるのは己だけ。ミスチルが昔歌ってたよな「世間知らずだった少年時代
から自分だけを信じて生きてきたけど」。いい歌詞だ。
いやまてまて俺は最近は己さえも信じられなく
なっているのではないか。じゃあ何を信じればいいんだ?神も仏も信じない
更に自分も信じない。まして周りの連中なんて殺してやりたい。もうだめだ
。俺が己の意識を取り戻した頃には東京タワー中央付近の鉄柱にしがみ付いていた
そう思っていた矢先
自分が高所恐怖症で有ることを思い出した。
下を見てはいけない。ガクガクブルブル
194 :
優しい名無しさん:02/01/25 02:01
しかし勇気をふりしぼり俺は歌うことを選んだ。
そう、憧れの椎名へきるのやうに!!
「風に〜 トキメキを乗せて〜 君のところへ〜 君の胸へ〜」
ほ、ほ、ほんとは俺‥
素直になれなかったけど、声優になりたかったんだ‥!!
195 :
優しい名無しさん:02/01/25 02:08
椎名へきるを真似て思いっきり歌った俺はとてもすがすがしい気分だった。
鉄筋によっかかり、たばこを取りだし一服する。
夜の風がさわさわと心地よかった。
ここに俺を知ってる奴らは誰もいない。
そして俺は東京タワーからぎらぎら輝いているネオンへと目をやった。
「あれは新宿か‥」
196 :
優しい名無しさん:02/01/25 02:27
思えば2年前‥
俺は東京で有名な声優になるべく上京してきたのだ‥
俺が上京したあの日‥
あれは‥セミの鳴き声がこだまし、蒸し暑い夏の朝だった。
「お兄ちゃんガムばってね」「お兄ちゃんスターになるの!?」
ドタドタと鼻水を垂らした妹と弟が無邪気に騒ぐ中、
「このお弁当を電車の中で食べるんだよ‥」
母は朝早くから作っていた弁当を涙ぐみながら手渡してくれた。
父は出てこなかった。俺が上京するのには反対していたからだ。
僕は弁当を受け取り、うつむいたまま玄関を出た。
197 :
七原 ◆ZJ72iobo :02/01/25 02:28
一億総七原
198 :
優しい名無しさん:02/01/25 02:35
妹と弟の真ん丸い無垢な目を交互に見ながら言った。
「母さんと父さんの言うことを聞いて、ちゃんといい子にしてろよ。」
「はぁ〜い!」「お兄ちゃん行っちゃうの〜」
「それでは行ってきます」
俺は自分にも言い聞かせるかのように、
母の方へまっすぐ向き直り、別れを告げたのだった。
199 :
優しい名無しさん:02/01/25 02:43
煙草の煙が宙へと消えていくをずっと見ている。
俺の命も人生もこんなものなのかな。ふと思った。
あれから‥2年も経った‥
だが俺は声優になるためになんのチャンスもつかめなかったし、
全財産を風俗嬢に持ち逃げされちまった‥
200 :
優しい名無しさん :02/01/25 02:51
俺は日本一の声優になってオヤジを見返すはずだった・・。
クソッ人生そんなに甘くないか・・・
失望の彼方にある俺の心には新宿のネオンは天国への光の様に思えた。
スルスルと鉄塔を降り、一路新宿歌舞伎町に向う事にした。
新宿爆破事件跡の建物を見やる。「そういえば真由ちゃん死んじゃった
んだな・・・」感慨にふけるまもなく、俺が行き付けの店へ行く為に
そそくさと通り過ぎようとする。と、ビルの谷間にある細い路地から
誰かが俺に手招きをしている。見るからに怪しげな中東人と思しき
男二人が何やら俺に取引を要求しているようだ。俺は彼らに笑顔で話し掛けた
。「Well, I want your body.How much?」
201 :
優しい名無しさん:02/01/25 02:53
新宿のネオンはぎらぎらぎらと輝いている。
あのネオンの向こうには‥何が待っているんだ‥
あの挑発するようなぎらついた光は俺を誘っているのだろうか。
それとも、俺をまた突き落とそうとほくそえんでいるのだろうか。
俺はなんだか恐くなった。
東京の夜に飲み込まれてしまいそうで、急にとても恐ろしくなった。
煙草を投げ捨て、一目散に地面へと降りていったのだった。
全財産を奪われた彼に残されたのは
自動販売機の下で拾った1000円札だけ
彼は1000円札を握りしめ場外馬券売り場へと向かった
夏目漱石が笑顔のように見えた
203 :
優しい名無しさん:02/01/25 03:00
何だよお前らは見てんじゃねええよ、ぼけが、シネシネシネシネ死ね!!!
お前らなんか嫌いなんだよ!さっさと、どけがあ、あの糞オヤジ、
邪魔なんだよ、ブス!デブは目障りってんだろ、ボケがあ!!
俺はなんだか急にイライラしてきてしまった。
俺はこんなところで何をやっているんだろう。
なんであいつらは自分の人生を生きているのに、
俺は違うんだ!!
204 :
優しい名無しさん:02/01/25 03:04
ここ数ヶ月はきたおしていた、ボロボロのジーンズのポケットを探った。
「薬は残ってねえのかよ!」
俺は焦っていた。この街に馴染めない。この空気に馴染めない。
また俺が壊れてしまう、その前に‥
ぜいぜいと呼吸が激しくなってくる。苦しい‥
皆が俺を見てるような気がする。蔑んでいるような目で俺を見ている。
気のせいではないはずだ。
くそっ くそううううッ!!!
205 :
優しい名無しさん:02/01/25 03:20
頭の中は錯乱状態のままフラフラと
人もまばらの中夜の歌舞伎町を歩いていた。
ストリートミュージシャンの歌声が人ごみの中で哀しそうに響いている。
あんな下手な歌誰が聴くってんだよ、勘違い馬鹿がッ‥
そのままげんなりした足取りでクラブ「CODE」の近くまでやってきた。
「去年の夏はここで2chのイベントがあったんだよなあ‥」
ひろゆきのマイペースなやり取りにいたく感動したものだった。
206 :
優しい名無しさん:02/01/25 03:30
すると突然奇妙な叫び声が聞こえた。
「ぎぇえええええっ ぎいいいいいいっ」
なんだ?
振り向いてみると、明らかにドラッグをキメ過ぎてしまったと見える
今風の派手なギャルが錯乱状態に陥っていた。
幻覚でも見えているのだろうか。
周りには誰も人がいない。
誰かに無理やり吸わされてしまったのだろうか?
見ると服装が少し乱れている。
ところどころやぶれているTシャツからは褐色の肌が見え隠れしていた。
どうやら心無い人達にいいように扱われ、
そのままその路地裏へと捨てられたような気配だった。
207 :
優しい名無しさん:02/01/25 03:35
「があああああっ あああああああああっ」
目をムキだし、口からはよだれを垂らし、
何か目の前につかみ掛かるように彼女は叫んでいる。
しかし足取りはふらふらだ。。
彼女の少し汚れた裸足の足元にまだ薬が残ってるのを発見した。
「あ」
208 :
優しい名無しさん:02/01/26 20:36
そこにはうんこもりもりもりおさんがいる!踏まないで!!おねがいよおおぉぉぉ
彼女たちが訳の分からないことを叫んでいるが、
俺は無視して残りの薬を手に入れた。
明らかにまともな薬ではない、警官に見つかろうものなら
即刻留置所行きだろうが、俺はかまわずその薬をポケットにぶち込んだ。
しかし彼は重大なミスを犯していた!薬をぶち込んだと思っていたのに間違えてうんこモリ男を入れていた!!!モリ美怒っちゃうゾ!ふぉふぉふぉふぉふぉふぉふぉふぉふぉふぉふぉブリリーーーーンアタックNO1!!!!!
211 :
優しい名無しさん:02/01/26 23:17
レシーブ!!!!!!!
読むと笑ってしまう小説リレー???(w
あぁ!!マイダーリン!!!モリ美を一人にして逝ってしまうつもり?! このジャイアントボブ池田め!!モリ美もう絶対 ゆる体操を知ってる人は何人いるカナ?
そう、この声は狂気だ。
あたしは・・・オカシクなってしまった。
ほんの、わずかな意識が、冷静にそう告げた。
脳裏には、さっきまで受けていた陵辱の様子が
消えることなく、続いている。
これは・・・過去?・・・それとも今?
壊れたレコードのように、繰り返される。
何時までも、何時までも、いつまでも・・・・。
男が覆い被さる。次の男に代わる。・・・覆い被さる。・・代わる。
かごめ・・かごめ・・・
何時の間にか、歌が聞こえる。
幼いころ祖母に習った「かごめかごめ」だ。
歌に合わせて、男が代わる。
何時までも・・・何時までも・・・。
彼女の口からは、呟きのように歌が続いている。
「・・・籠の中の鳥は・・いついつ・・出やる・・・」
彼女は、もう出ることは無いのだ・・・。
215 :
優しい名無しさん:02/01/27 04:02
かごめ系の歌は恐いな。
うん、恐い。オカ板並。
終わりなく続く歌。
そして、終わりなく続く陵辱。
それは過去から螺旋を描いて、今のあたしにつながっている。
暗い螺旋を描く、男。おとこ。オトコ。
どれも恥も外聞もなく、全裸で、下卑た笑みをうかべ、身体を揺らしていた。
気持ち悪い。
その一番奥に、何かがいる。
にやついた顔で私を揺らす、螺旋の最初にいるオトコ。
あれは、誰だろう。
歌が聞こえる。
むこうのしょうめん、だあれ
…とうさん。
やめてよ、とうさん。
やめてよ、やめてよ、やめてよ…。
ひひひひひ、とオトコの笑い声がきこえる。
ヤメテヨ。ヒヒヒ。ヤメテヨ。ヒヒヒヒ。
あたしの言葉を繰り返して、笑う。
笑いながら、あたしを殴る。
殴りながら、身体を揺らす。
痛い。
たすけてよ。
かあさん。たすけて。
被害者面するんじゃないよ!
かあさんの叱咤が聞こえる。
この売女! 父さんとセックスして、私を笑ってるんでしょう!
ぴしゃりと頬をぶたれる。
痛い。
痛い。からだじゅう、いたい。
こころが、痛い。
しかし彼女は重大なミスを犯していた!父さんではなく、ジャンボリー池田とヤっていたのだ!!!
そこへ、、、、、 「こんばんは〜!ボリ池田ァ〜!いる〜?、、、、」
「ジャ、ジャンボ鈴木!!」
「ボリ池田ぁぁぁぁ!!!その女はだれよぉぉぉぉ!!オイラというものがありながらぁぁ!!」
「誰よ!こいつ!!!せっかくレイププレイしてたのにぃ!!」
ジャンボリー池田、大修羅場!!果たしてこの結末は??!!次回こうご期待!!
219 :
優しい名無しさん:02/01/27 16:15
楽しみぃ
ジャンボリー池田は青い顔をして、突然入ってきたジャンボ鈴木を見つめていた。
「あ、いや、これは、ち、違うんだ。誤解だよ。な。よくあるだろ、こういうの」
どうにか取り繕おうとして、浮かんだ言葉をそのままに発しているようだった。
「ボリ池田ーっ!」
ジャンボ鈴木が、叫んだ。
叫びながら、泣いていた。
嫉妬と憎しみの入り混じった、複雑な表情を浮かべながら泣いていた。
最愛の男、ボリ池田を寝取られた。
しかも、よりによって女なんかに。
そのことが、彼の脳内に怒りの炎を巻き起こさせた。
その炎は瞬く間に、彼の全身に燃え広がった。
「うおあああ!」
獣のような雄叫びを上げて、ジャンボ鈴木はボリ池田に飛びかかっていった。
「このクソッたれええぇ!!」ジャンボ鈴木はボリィ池田にうんこを投げつけると
走り去って行った。。。
「一体何なのよ!!臭い!!」女も去っていった
ボリ池田はただただ顔や床についたうんこをかたしていた・・・
そこへ・・・
「ハローン@」
「そっ!その声は・・・運子モリ美!!!」
「こんばんわ・・・」
「そっちの男は誰だ!!」
「宇紺モリ男・・・36才・フリーターです・・・」
モリ男は丁寧に挨拶した。。。
どうやらアパートを追い出されたようだ。
「これからお世話になります。どうぞよろしく」
「うふふ・・モリピーはとてもいい人よん。よろちんく」
こうして、3人の奇妙な同居生活が(勝手に)始まる・・・?
222 :
優しい名無しさん:02/01/30 21:20
a
223 :
優しい名無しさん:02/01/31 20:26
うんこが食べたいなあああああああああああ
「2chでいう所謂名文とは・・・」
ジャンボ鈴木が雄叫びを上げながらボリ池田に突進してわめきだす。
「説得力のある偉そうな薀蓄などではないっ! 流用可能な文章こそが全てなのだっっ!!!
吉野家コピペも松田町民コピペもネタにされ尽くしているではないか!!」
ジャンボ鈴木は錯乱していた。
225 :
優しい名無しさん :02/02/02 15:54
いいネタはないが上げよう。
.
友造心の俳句
・・・頭の中で声が、聞こえる。
狂気に満ちたその声は、彼女にさえ理解できなかった。
彼女は相変わらず、路地裏に居た。
背中は冷たいコンクリートだというのに、
気にしていないようだ。
ただ、焦点の定まらない目で、空中を見つめている。
・・・かごめ・・・か・ご・め・・・
唇から漏れる、かすかな歌声は、
路地を吹く風の中に消えていく。
男が、駆け寄ってきた。
今風の青年だ。彼氏なのだろう。
息を切らせ、安堵と不安の入り混じった表情をしている。
必死に彼女を揺り動かし、名を呼んでいる。
彼女は・・・反応しない。
彼女の心は囚われたまま。
何時までも続く、恐怖と苦痛の記憶・・・。
・・・後ろの・・正面・・・
それは、自分自身。
合わせ鏡のように、重なり合って続いてゆく。
恐怖・絶望・悲しみ・不安・・・
何処までも、何処までも、続いていく・・・。
227 :
優しい名無しさん :02/02/07 01:16
『スカートがめくりたい。』
.
いつの頃からだろう。こんな考えに取りつかれるようになったのは。
228 :
優しい名無しさん :
意味もなく上げていいのか?本当に