断ち切れぬ鎖、血縁の呪縛(キズナ)

断ち切れぬ鎖、血縁の呪縛(キズナ)

僕は自分の親族に対して感情すら持てません。
あまりにも色々な気持ちが溜まり過ぎてなんかもう底なし沼みたいになっています。
だから父に虐待された記憶、母に殺されかけた過去、祖母に罵られた現実。
それらに対して自分では制御できないほどの感情の流れによって記憶の封印(記憶障害)と
感情の消去(離人症)によって今の僕は成り立っています。
それらはどうしようもない現実。断ち切れぬ、血縁と言うなの呪縛によって僕を今後苦しめるでしょう

あなたにもありませんか？そんな鎖が？
話してみませんか？話す事によってここに留めましょう。その鎖を。
虐待体験、その後の自分、その人物に対して。どんな事でも構いません。書いてみませんか？

＞王子さん
多重人格を演じていないかい？
優しい王子さんや怒りが爆発してる王子さんを感じるのだが・・

ってことで書かせてもらいます。
僕の母は僕が幼い頃は狂っていました。
毎日僕の『一日の行い』をノートに記録してそれを父方の祖母に見せていました。
数年前、家族カウンセリングを受けて知った事実なのですが、当時僕の母は
その行為を祖母に「結婚の条件の一つ」として強制的に行わさせられていたそうです。

僕の家庭は複雑な事情で結婚したらしく、なぜか母は父方の祖母に頭が上がりません。どう言う訳か
無条件に降伏するのです。どんなにひどい仕打ちでも平気で飲み込んできていたようです。
そんな事とは知らずに僕は毎日母の奇行に付き合わされていました。
まぁ今となっては父方の母はボケてしまい、先日、僕がそのことを問いただすと
「そんなこと知らないわ」と言って泣き出す始末です。

このように僕の家庭では呪縛を解き明かしていくといつも最終的には父方の祖母に行き着きました。
余談ですが父も相当の今では考えられないような教育を受けていたそうです。

でも当の本人はボケてしまい責任を逃れ、僕達家族はその呪縛と今でも必死に戦っています。
ボケている人間を責めても仕方ない事はわかっています。でもそれでもここで言わしてください。

祖母へ
貴女の大切な遺産は大好きな伯父の方へは二束三文しか渡らないよう法的な準備をすすめています。
貴女の大事なものを奪う事でしか貴女への復習をなしとげ得ないこんな僕ですが、
貴女の立派な孫です。死ぬときは骨の髄までしゃぶらせて頂きますからよろしく。

地獄のような日々だったんだな。

王子に言うのは酷かもしれないが、
代価として、りっぱな知性を授かってるじゃないか。

敢えて、王子には言う。
君はもっと、今以上に強くなれる人だ。

どうでもいいよ。
不幸ぶるのが楽しい年頃なのね。

過去のことなんて考えない方がいいＹＯ！
ろくなこと無いＹＯ！
そんな話聞いてもおもろないＷＡ！

（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ

祖母を復習するなんて勉強熱心だネ。