鬱の感性で四季を語るスレ

鬱の時って五感が敏感になりませんか？
その感性をちょっと自然にも向けてみましょう。
季節を感じさせる植物もいいし、食べ物でもいい。空気の匂いでもいい。
何かまったりと、気持ちを外に向けて、語り合いましょう。
ちなみに今日は、満月ですよ。外の空気は澄んでいて気持ちイー。

月を見上げながら皇居の周りを歩いて帰ってきました。
ちょっと欠けてませんか？
お濠をのぞき込むと、黒い水が満々で吸い込まれそうになりました。
人混みの緊張からは解放されますが、別の意味で緊張する散歩でした。

散歩から帰ってきたら、レスがついいてて嬉しかったです。
そうですね、少し欠けてるように見えますね。
正式には明日が満月のようです。
散歩は近所の畑の辺りをぶらぶらしてきました。
畑のそばは、空気が他の所よりちょっと冷えていて、
なんだか引き締まった気分になります。
あまりの気分の良さに日本酒買ってきちゃいました。
月を愛でながら飲みまする。

このスレを見て、窓を開けてみました。
本当に空気が澄んでいて、とても気持ちがいいですね。
寒いけれど、窓を開けたまま電気を消して、
少しの間、夜の無音を楽しんでいました。
家の前にイチョウの木があるのですが、
まだ、色づいてはいません。
段々と黄色に変わっていくのが楽しみです。
皆さんのところでは、紅葉の具合はどうですか？

ストーブの石油の独特の香りに
冬の訪れを感じています。
コタツの出る頃には、コタツムリになっていることでしょう。

みなさんはどんな恰好で街を歩いていますか？

良スレ発見!
当方過食症＆鬱だけど、季節の移り変わりがめまぐるしく感じます。
寒さや匂いなどが変わると気づきますね。雨の匂いなんか特に。
>>5
らくな格好です。ジーパンにトレーナーとか。冬はコート一枚でどこでも行けるからいいですよね。空気もパリッとしてて気持ちイイ！

秋は鬱と同調しちゃう。
ひきこもりの季節。
一番出かけたくない。
だけど嫌いじゃない。
秋と一緒に部屋のなか。

冬は好き。雪は苦手だけど。
寒さという厳しさが好き。
家の中のあたたかさが好き。

春はだめ。
芽吹きの季節。落ち着かない。
病院も混んでる。新顔がいる。
あなたもこの世界に来ちゃったのね。
ウツ。

夏はなんとなく好き。
暑いのも苦手。
クーラーの冷えも苦手。
だけどなんとなく好き。

日付変わるだいぶ前ですが、
私も月見て、月の光が地面に落ちているのを見て、
いいなあと感じいっていました。

だんだん葉が色づいていきますね。
こちら(ちなみに東海）はまだみたいですが、
落ち葉を踏みながら物思いに耽った日々が懐かしいです。

>>7
古文で習った「枕草子」を思い出した。
てゆうか、非常に現代的な名文である。
汝をSay少納言に任命する（ｗ

窓から外を見ると、だんだん紅葉が始まってるのに気づきますね。

気が付けば今日から１１月。もう晩秋なんですね。
今夜も月が綺麗でした。自転車に乗りながら見とれていたら、人にぶつかりそうになったよ。
皆さんも気をつけて下さいね（笑）
レスを読んでみたら、皆さんの感性の豊かさが伝わってきて、なんか嬉しかったです。
都会に住んでると、なかなか季節感なんて感じないし、みんな殺伐としてるのかと
思ってたんですけど・・・。ちょっと、感動です。
連休には、鎌倉に行きます。対人恐怖気味なんですけど、
勇気をもって行ってこようと思います。紅葉が見たくなったので！！

>>5さん
石油の香り、同感です！！私は雪国育ちなので、懐かしいなー。
学校のストーブはもう火が入ったのかなぁ。

また　秋がきた　。

夕方の犬の散歩。
ふと見上げた西の空がきれいでした。

ｳﾂじゃないけど、このスレ好きです。

そうですね。もう１１月なんですね。
漏れにとっての１１月は「音のない月」。
何もかもが冬に備えて声を潜めているようなそんな感じがするのです。

月、綺麗でした。
家の周りはとても静かで月に光でいろんな蒼い影が出来て幻想的でした。

>>7さん
いいね。
心にしみこんできました。

あげますね。
もう虫の声も聞こえなくなりました・・・。

寝てる時、虫の声（っていうの？）がする。
窓あけてると、特に。

秋はとても透き通ったオレンジ色...

週末なのであげますね。
今日は曇り空。
ｳﾂっぽい・・・。

春は、鬱。やうやう暗くなりゆく、山ぎはすこし暗がりて、紫だちたる鬱の
ほそくたなびきたる。

夏は、躁。月のころはさらなり、やみもなほ、電波の多く飛びちがいたる。
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りてプシコ行くもをかし。
雨など浴びるもをかし。

秋は、憂鬱。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、寝逃げの寝どこへ行くとて、
三つ四つ、二つ三つなど、寝にいそぐさへあはれなり。まいって激鬱などつらねたるが、
いと小さく見ゆるはいとをかし。日入り吐いて、鬱の音、心の音など、はたいふべきに
あらず。

冬は、つとめて。世間の不利たるはいふべきにもあらず、
鬱のいと暗きも、またさらでもいと寒きに、レキソなどを急ぎ舌下して、ロヒもて眠るるも
いとづきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、棺桶の火も白き灰がちになりて
わろし。

>>18　テリ造さん、冴えてますねー。名文！
ことに冬の件、笑ったまま凍りついてしまったりして。

秋の樹々、星月を見て、リリカルな気分に酔ったものの、
今日のような雨の冷たさには、厳しい冬もまた間近なことを感じます。

age

みんな､俳句とかいけそうじゃん。

保全します

テリ造さん　私の代わりに　受験して。。。

ヴィヴァルディの「冬」ですね。特に木枯らしの今日なんか。

第１楽章だよね。

今、月が丁度真上にある。
半月。
半月があれほどあかるいとは知らなかった。
星もいやに輝いていて、もうすぐ夜明けとは思われない。
とても不思議な気分。

クリスマス……………………………
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。

この人のサイトの小説、白いんだね･…何もかもが。
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~sa-ya/index.html
日記も強烈なイメージ受けるんだが。・・・

最近は寒くなってきて空気が清んでいるように感じるので、なんとなく鬱が晴れ気味です。
でも雪が降る地域住まいだから自転車で学校いけなくなる…。
外世界は気分爽快の空気だが歩く時間がかかるので鬱だったり…。
複雑デス。