1 :
waga:
日本人の分裂病者で、偉い人を教えてください。
まず、芥川竜之介。
2番ゲット〜
∩  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ζ ̄つ
∩ \ヽ ノ r ζ ̄つ (´⌒(´´
.\ヽ .\\Λ_Λ ノ⌒ヽ ./ / // (´⌒(´
\ヽ. (´Д` ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_/ ///≡≡(´⌒;;;≡≡≡
\二二二二_ノ─────´⌒~ヽ____ ノ_/ (´⌒(´⌒;;
(´⌒(´⌒;;(´⌒(´⌒;;
ザシャアー
精神医学的に分裂病と断定できた人たちは,歴史的にほとんど居ないでしょ。
いまでも分裂病の診断は医者によってちがうのに。
太宰治
5 :
waga:01/10/05 14:13 ID:F3rl3YGc
太宰治もですか???
他にいませんか???
分裂じゃなくて躁鬱ならゴッホとか。余談スマソ。
って、日本人限定か、スマソ、逝ってきます...
>8
気にしなくても
10 :
7:01/10/05 14:42 ID:???
オレもだ。逝ってきます。
ちっとも有名でも偉くもないんだけど、アマチュアでバンドのボーカル
やってる人で、分裂病の人がいた。歌は上手くはなかったけど、心に
響く歌声で、好きだった。人気もあったんだけど、今は辞めちゃったの
か、所在不明。
スレ違いスマソ。
わざわざ分裂病に限定するから駄目なんだよ。
鬱病や神経症のえらい人だっていっぱいいるよ。
メンヘル系の〜、にすればよかったのに。
13 :
waga:01/10/05 21:18 ID:nXPTI1mc
分裂病って100人に1人らしいから……。
少ないのかもね。だからこそ知りたい!
スマソ。僕も逝く?
逝ってヨシ >13
15 :
優しい名無しさん:01/10/05 23:14 ID:LiFCno4.
ジャンヌ・ダルク
test
「自分」をしっかり持っていれば、なめてくるような大人げない奴の
ことなど気にならない。俺からみれば、人をなめてかかってくるような
奴は最も人として程度の低いみっともない人間に見えるけどなあ。
(少なくとも俺はそういう程度の低い人間をなるべく相手にしないようにしている)
ちなみにオレの直感的独断だけど、人をばかにする奴ほど
何かを恐れているような感じがする。
18 :
17:01/10/05 23:24 ID:???
スマン。ものすごいスレ違い。
19 :
waga:01/10/06 09:20 ID:2RcCVP3w
逝く前に一言。
山田花子、筒井康隆、内田春菊、島田雅彦、三島由紀夫、夏目漱石、柳美里。
この人たちは分裂病?
>19
山田花子はそうだったけど、後は分かんないや。
21 :
waga:01/10/06 18:22 ID:wlOLzOzg
山田花子もやっぱりそうなんだ。
分裂病の人は自殺しちゃうのかな?
僕も分裂病で自殺志願者なんだけど。
太宰治も芥川竜之介も自殺だったよね?
>21
何でなんだろう。私は分裂病じゃないから分からないけど、
自殺を図る人は多いようだね。
あなたはなぜ死にたいの?(失礼な質問だったらごめんなさい)
♪いつ〜の間にやら21世紀―♪
おも〜ってた未来とは違うけどー
悪〜くはナイさ、あし〜たがある.あし〜たがある.
♪あし〜たがあーるぅ〜うさぁ〜〜〜♪
山田花子(漫画家)は分裂病というよりむしろ鬱病的だが.....
25 :
分裂君:01/10/07 02:45 ID:???
26 :
waga:01/10/07 12:23 ID:O2ovooHQ
>22
何ででしょう?物を食べたいとかトイレに行きたいという次元で死にたいといつも思う。
老いが怖いとか?
過去を消したいとか?
色々あるけれどただ単に『自殺』というものに魅せられてるだけのような気がする。
27 :
優しい名無しさん:01/10/07 12:39 ID:Zo4V.fPs
分裂病では明治期の小説家島田清次郎、うつ病では夏目漱石(彼の作品、夢十夜では
ハッキリその兆候がみられる)ノーベル作家、川端康成なんかも自殺からみるとウツ
の徴候があったかも?
28 :
優しい名無しさん:01/10/07 13:02 ID:Zo4V.fPs
ある学説によると自殺願望はウツよりも分裂の方が多いとか。その境界
は学説により様々。現在にいたるも、病因は確定説というものがない。
ただ1950年代に発見された薬剤治療がタマタマ症候を寛解しただけ
である。コントミンに代表されるのがそれだ。コントミンは獣薬にすぎなかったが
偶然これらの病に効能があるのがわかった。それまではインシュリン
ショック療法電撃療法フェノバルによる持続睡眠療法の極めて危険を
伴う治療しかなかった。薬剤療法が発見されるに及び幾多の天才が救われ
社会に貢献出来るに至ったといえよう。天才=ウツ 分裂といえよう。
29 :
苦悶あるのみ:01/10/07 16:38 ID:Zo4V.fPs
分裂病者は分裂病になる直前に凄い天才的能力が出現する。今まで平凡に見られた
ものが、発病寸前に洞察力、判断力を強烈に放出する。するやいなや発病の段階に
なって終焉を告げ自己破壊する。今のは緊張病の一例である。鬱病も同じように
症状発現寸前に天才的能力を発揮する。だが本人自身は、それにきずかず苦悶のみ
しかあじわえない。−−−−−−−−
神経症は?
31 :
おせっかい:01/10/07 18:00 ID:Rvp9txr6
映画「シャイン」のディビット・へルフゴッドは分裂病だって。日本人じゃないけど。
それから、太宰は境界性人格障害(境界例)じゃないの?
ゴッホは病名がはっきりしないんじゃないの?
ナンカノ本には夏目漱石は躁鬱病って書いてあったけど?
どーなんッスか?
32 :
医学生:01/10/07 18:21 ID:rmVyxsxc
>>31 シャインの主人公は確かに分裂病っぽいですね。
表情の作り方、しゃべりかた、とてもうまく表現されていたと思います。
あと、分裂病って自殺は多いのですか?
妄想や強迫観念で死なないといけないって思って死を選んでしまうのでしょうか?
死にたいって自発的な感情ではないのかなと想像するんですけど。
自殺と言えば、鬱の回復期ってのがまず浮かびます。
すいません、不勉強で。
教えてやって下さい。
33 :
優しい名無しさん:01/10/07 18:35 ID:R1uGxh9s
セロニアス・モンク
かっこいいピアノ弾きでがすよ。
太宰の作品はどう見ても分裂病的だよ。
本人がどうだったかは知らないけど。
分裂病で自殺するのは、
陰性症状が相当ひどくなって人生に悲観的になった、
薬の副作用に絶えられなくなった、
被害意識から逃走したりや反抗したくなった、
場合などでしょうか。
でも、自殺願望は鬱病者よりも低いのがふつうのようですね。
わたしも死にたいなどと決して思いませんが、
一度だけ、薬の副作用が最も激しくなったときに、
「こりゃ死んだほうがマシだな」と本気で思いました。
36 :
医学生:01/10/07 22:43 ID:etK1EhZI
>>35 陰性症状の鬱でっていうのはわかる気がします
ありがとうございました。
貴重な体験談もありがとうございます。
37 :
waga:01/10/08 12:52 ID:efQlyMLA
>27
島田清次郎……そうですか。φ(.. )メモメモ
夏目漱石は分裂病じゃないの?鬱なんだー。
>28
僕もコントミン処方され続け。天才=分裂?ちょっと嬉。
>29
誉められると照れる〜。何か奢る???
天才だといいな〜(馬鹿丸出し)
>31
太宰治は分裂病じゃないの?(↓↓↓ショック↓↓↓)
>33
セロニアス・モンクも、分裂病?
>35,36
うーん自殺したい。
病気だから?どうなんでしょうか?
38 :
優しい名無しさん:01/10/08 13:14 ID:vorP6y/Y
>>24 山田花子は自閉症(高機能。アスペルガーってやつ)だったのではないか
という精神科医が分析してる本を最近見たよ。
本人の日記もすさまじいけど、専門家に冷静に分析されると言葉がなくなるね。
分裂病の症状がおさまりかけて自殺っていうのは鬱も重なってたのかな。
>>37 > 太宰治は分裂病じゃないの?(↓↓↓ショック↓↓↓)
なんかカワイイ。笑ってしまいました。すまん。
39 :
優しい名無しさん:01/10/08 17:10 ID:4jZ4EE7Q
分裂病は100人に1人はいるのだから有名人の中にもかなりいるはず。
鬱と違ってイメージが悪いのでカミングアウトしにくいのだろう。
旧石器遺跡捏造で有名になった東北旧石器文化研究所の藤村元理事長は、
分裂病を発症して精神病院に現在入院しているらしい。
藝術家・思想家に多いですよ。
ドストエフスキー
シューマン
ヴァン・ゴッホ
ニーチェ
他にもいっぱいいた(忘れた)
いわゆる天才といわれる人間の罹病率は有意に高い、と本で読んだな。
天才だから病気になったのか
病気だから天才になれたのか
42 :
40:01/10/08 17:31 ID:???
精神医学でも「病跡学」という確立された研究分野があります。
それで検索かければ、ザクザク引っかかると思う。
43 :
u:01/10/08 19:56 ID:UoolS2pI
>>39さん
今日の朝刊かなんかで
「藤村氏と病院で面談」とか
書いてあったのだけれど、
そうなんだー
分裂病で入院中だったのか・・・
44 :
優しい名無しさん:01/10/08 20:15 ID:YQ3iegyk
漫才師の中川家の兄はパニック障害。
漫才師という人前に生で出る才能があるっていうのに、不毛。
しかも1番酷い時は人前に出るときなんだってさ・・・。不毛だ。
演出家の宮本亜門は対人恐怖で元ひきこもりだったらしい。
そういえば、松本ハウスの坊主の方も心が壊れて一時期施設にいた
そうな。
>>47 ハウス加賀谷ですね。彼は分裂症だそうです。
49 :
waga:01/10/09 07:55 ID:VegdPDHY
おおっ!!分裂病の日本人が次々と出てきた(感激雨霰)!!!!!!!!!
藤村元理事長に、日本人でないけどドストエフスキー、シューマン、ヴァン・ゴッホ
ニーチェ、ハウス加賀谷!!!!!!!!熱い!!!!!!!
>>41 変人と天才は紙一重ってことですね。
>>42 やってみます。ありがとうございます。
俺は変人なのに凡人
51 :
waga:01/10/09 12:57 ID:VWlPrgI2
僕も変人なのに凡人
52 :
おせっかい:01/10/09 21:44 ID:Hf76X2gI
付け足し。
ムンクも分裂。
なんで、ムンクといいゴッホといい、分裂傾向のある人の絵は原色が多いのでしょうか?
テンション高そうだしー。
先日、主治医に「ムンクの絵の世界にいるような気分(不安)なんです!!!(マジ)」と言ったら主治医に「良い例えですね」と褒められた(?)。
でも、私は分裂じゃないらしい。
分裂=天才なら、私も分裂になりたい位だ。
53 :
39:01/10/09 23:49 ID:MtQ3lqdc
54 :
優しい名無しさん:01/10/10 00:27 ID:.jTxZRLw
フロイトやユングも分裂病だったらしい。
まあ、分裂はいつも妄想してるから想像力が鍛えられるんじゃない?
画家とか作家におおそう。
分裂病の人の書いた詩、何かの本で読んだけどなかなかよかった。
57 :
waga:01/10/10 10:58 ID:sRp0lI2I
何故分裂病者は、絵画とか文学で才能を発揮するのでしょう?
僕も詩とか小説書いてるんですけどね。
>>56 僕もその本読みたいです。
58 :
7:01/10/10 11:06 ID:1ht2kz5Q
>>53 ノーベル経済学賞のジョーン・ナッシュは
>>7でがいしゅつなの。ゴメン。
>>57 「精神病を知る本」宝島社文庫
です。
中に精神病の人(だいたいが分裂病の人だった)の生み出した作品を収録した章があって、
そこに載ってました。
カート・コバーンは分裂症だったのかな?
>>59 それって、古過ぎます。
原版の別冊宝島が出たのが18年くらい前だから、
そのケースの方々は20年以上前でしょう。
他にも、現在55歳くらいになる方のケースが
青年期破瓜型分裂病として取り上げられてます。
あと、その本自体、アンチ精神医学の流れにも乗り損ねたものです。
当時流行したミッシェル・フーコーの邦訳にインスパイアされた本だから
かなりバイアスがかかっています。
あのニーチェも分裂病だったような話を聞いたことがありますね。
て言うか所詮哲学の逝きつく先は妄想なのかも・・・・鬱鬱鬱
>>60 カート・コバーンは、鬱病です。後、薬中です。
シアトルは自殺者が全米1だったと思います。
陰鬱ですあの町は。
だから、マイクロソフトも逃げ出すのかね?
ワシントン州って、ランボーの印象しかなかったので
シアトルの明るさには、驚きました。
>>61 古過ぎるのは分かってます。
私はただ、精神分裂病の人の書いた詩が載っている本を
挙げただけですから。
66 :
優しい名無しさん:01/10/10 23:22 ID:LAQx4mMY
マリリンモンローは境界例。
67 :
39:01/10/11 00:23 ID:UjJadnEQ
分裂病は発病率から言って芸能人やスポーツ選手の中にも必ずいるはず。
江頭2:50などは典型的な分裂病患者だと思う(目つきが変)。
あと広末涼子も可能性が高い(薬物中毒の可能性もあるが)。
テレビに出てくる自称「霊能者」にも妄想型分裂病患者はいると思う。
個人的にはイチローあたりが分裂病を発症してくれれば世間の分裂病を見る目も変わると思うが。
>>62 ニーチェは発狂死でしたね。
思想家で有名どころだと他にドゥールーズが自殺してましたね
『もうじゅぶんだ』という言葉を残して
69 :
waga:01/10/11 08:13 ID:Vr8/6F.s
ごめんなさい。不勉強ですが、境界例って何ですか??
70 :
おせっかい:01/10/11 21:56 ID:yUj2kZdI
境界例=境界性人格障害
(1)分裂病と神経症の境界
(2)人格障害(性格の問題)→妄想性人格障害・自己愛性人格障害・反社会性人格障害なんかの集大成。
症状的には、短時間で回復する鬱状態から幻覚・幻聴まで色々。
症状はあるが、病名がはっきりしない時にもつける病名。
分裂病と違って、妄想と現実が混ざっている訳ではない(一時的になる時はあるが)。
人物・物事への評価の極端な上下が特徴。
「境界性人格障害」で検索かければいっぱい出てくる。
(Dr.林のとこがお勧め ⇔ そこでは、太宰は境界例の有名人として載っている)
71 :
混じれ酢:01/10/11 23:11 ID:???
【境界例】
一見、神経症のような症状を呈しているが、背後にどことなく精神病的な心理が潜んでいることが感知される特異な慢性的病態。
精神医学の専門領域ではほぼ定着して用いられている用語であり、神経症なのか、分裂病なのか、それとも性格異常の一種なのか、判定しかねるものを言う。
また広義には、精神分裂病の圏内に含まれるものであろうといわれているが、正常に機能する側面をもっているため、
従来の精神医学で言う精神分裂病そのものとも言えず、正常と精神分裂病との境界にあるものと解されている。
よって、境界性人格障害と境界例の区別のつかない
>>70逝ってよし
つうかDr林は書きなぐり過ぎ。DSM型占いしか出来ない自分を恥ずかしいとは思わないのかな?
72 :
おせっかい:01/10/12 10:18 ID:8YjsffCM
確かに私の書き方も、定義も古いものかもしれないけど、私の医者は境界性人格を境界例と同じだと言った。
語源的には「境界例」 →から「境界性人格障害」になったようだ。
それに、71さんの書き方だと「非定型精神病」との区別がつかない。
非定型精神病と境界例はまったく別のモノ。
(確かに、私は医療関係者ではないので本当に正しいかどうか知りませんが。
それは71さんも同じではないでしょうか?)
73 :
混じれ酢:01/10/12 15:59 ID:???
違います。
personality disorder はDSMが流行る以前は性格障害と訳されてました。
シュナイダーの異常人格の分類も存在していました。
DSM-Vから、人格障害とその区分ができました。
ブレイクしたのはDSM-Wからです。
私はもちろん素人ですが、DSM-Wに基づく占いをUPしているHP運営者の
無責任ぶりはさりながら、Dr林のそれは、治療者としては許されない行為
だと思っています。
なお、境界例 boderline case については私が正しいです。
非定型精神病とは全く違います。
【非定型精神病】
atypical psychosis
ドイツや日本では内因性精神病(身体的原因が不明でなんらかの素因が関与しているとみられるもの)は、歴史的に精神分裂病と躁鬱病の二大精神病に分類することを出発点にしてきたことから、
両者のどちらにも合致しない・両者が入り混じったような病像を示す症例は定型的ではないとして、非定型精神病と呼んでいる。
英米圏では、分裂情動精神病(schizoaffective psychosis)としていた。病像の特徴は急激に発症して、躁鬱病のような気分の激しい変化に軽い意識の乱れを思わせる状態や精神分裂病のような
妄想・幻覚症状が出現する。病気の経過は躁鬱病のように比較的短期間で治り、繰り返し再発する傾向はあるが、精神分裂病のように人格のくずれを来たすことはなくて社会に適応できる。
内因性精神病ではあるが発症に際して精神的葛藤や環境変化が影響する。
私もそうなのですが、2ちゃんでは断言したほうが勝ちなのはあまり好きではありません。
「境界例=境界性人格障害」というのは、この板だけの常識ですので、自称すると普通の医者やCPは驚くと思いますよ。
74 :
おせっかい:01/10/12 20:11 ID:XxD07jx6
今日、通院してきて医者に聞いてみたら、
「境界例と境界性人格障害は同じ」との事。
3人の精神科医に聴いた事あるけど、みんな同じ事をいってたよ。
ま、関東・北海道限定の方言みたいな事だったら知らないけど。
それに、これは他のHPから見た事でもある。
だからこの坂だけの事ではない。
そーれから、私は境界例と非定型は違うっていってんじゃん。
別に私は混じれ酢さんを否定してるんじゃなくて、私が知っている事をいっているだけ。
事実が知りたい人は、主治医に聞いてみればいい。
後は、「ヤダリン」(HNがヴァカかこいつはとも思うけど)のとこでも行って聞いてみれば?
「闇の医療相談」(アングラ系を装った普通のサイト)でもいい。
この人達は精神科医らしい。
アドレスは書かない。
この話題はこれでお終い。話題もそれてるし。
続きがあるとしたら、医者がどういったか位にしてくれ。
>>73 >なお、境界例 boderline case については私が正しいです。
自分で確信持って言うかなぁ...
自分も引用しかしてないのに。
76 :
混じれ酢:01/10/12 21:11 ID:???
境界例≠境界性人格障害 と
やはり3人のプシコと2人のCPと1人のMSWと1人のPSWから直接聞いた。
あと、DSM-Wの診断名を直接告知する医者って、100%クズだよ。
紹介状の封筒を湯気にでもあてて開封して読んだのなら別だけどね。
それと、ヘンなサイトにあまり行かないほうがいいよ。
Dr林の評価なら、病院・医者板で聞いてみれば?
ある医師は「治療の邪魔。後ろから鉄砲撃つ奴だ。」とのご託宣。
俺は有名になった後でカミングアウトしてやろうと思ってる。
みんな待ってろよ
>>77 対症療法じゃなくて、根治する薬発明しろ。
そーしたら、すきぞによるすきぞ救済で、ノーベル医学・生理学賞確実だ。
勲一等旭日章ももらえる。学士院へも入れる。
鉄門・医大・薬科大が先を争って招請合戦を展開するぞ。
あと、措置入院歴なんかあったりするということなし。
80 :
おせっかい:01/10/15 18:43 ID:o4FtOpNz
81 :
混じれ酢:01/10/15 19:04 ID:???
>おせっかい
知ってるよ。でも、その人患者さんだよ。
町沢のあげ足取って、勝ったつもりになってる。
だいたい推薦書籍に原著が少ない。
DSM-Wだって、医学書院発行の他に、治療マニュアル・投薬マニュアル・
看護マニュアル、その他いっぱい出てるよ@アメリカ
それをセットで読んでる方なら、耳を傾けます。それ以外は糞。
82 :
りんご:01/10/15 22:34 ID:gSAU5FvB
ニーチェは、神経梅毒で、精神を病んだのです。。。
梅毒、侮るべからず。鼻とけるし。
83 :
:01/10/15 23:11 ID:???
釈由美子とか、妖精見たって言ってるけどあれって、分裂かな?それとも演技なのかな?
>>83 計算又は事務所の指示による不思議系キャラ創作
85 :
優しい名無しさん:01/10/15 23:23 ID:CSwprP8/
>>83 パラノイア。
で、境界例って言葉、まだあったんだ。DSMで境界性人格障害に吸収されたんじゃ?
=境界例という言葉はもう使われないんじゃ?
岡本太郎は?
当たり前すぎましたか・・・。
>>85 >DSMで境界性人格障害に吸収されたんじゃ?
使わない、もしくは嫌うDrが多いのです。
特にDSM-Wの各種人格障害の分類は果たして臨床的な意味を持つのか?
という意見表明がなされています。
(医学書院版の誤訳問題から火がつきました。)
88 :
85:01/10/16 00:24 ID:rBOoH6zs
うむ。たしかに医者にDSMを使う義務はネェ。
俺個人も人格障害をビョウキとして取り扱うのには抵抗がある。
境界例と呼ばれた疾患にはうなずけるところがあるけど
しかし、分裂様症状の神経症=境界例というものは果たして本当に存在するのかよ?
神経症と分裂病の合併では無いことだけは確かだよな。
アルチュセールは分裂病だったんでしょうか?
一時期フーコーやデリダと並んでポスト構造主義の有名な哲学者だったけど
奥さんを猟銃で撃ち殺して直後入院したひと。
>>89 へえ、ルイ・アルチュセールなんて知ってるひとこの板にいたんだ。
この人免訴されてるから、分裂病に間違いない。
フーコーは、ゲイでエイズで死んだし。
お仏蘭西の哲学者っておかしいのが多いよね。
91 :
waga:01/10/16 14:38 ID:BALA1y/3
勉強させていただきました。
>>86 岡本太郎も分裂病ですか?
岡本太郎って変人だったけど、分裂じゃないよ。
つうか、頭良かったよ、すごく。
フランス語ペラペラ(留学してた)で、おまけにフランスの人類学学会誌に
フランス語で論文投稿したのが何本も掲載されてた。
多芸多才なひと。
メディアでの遊び方も心得てたんじゃないのかねえ。
93 :
39:01/10/16 23:31 ID:of9LwVCg
>>92 分裂病でも頭のいい人は結構います(このスレの1,7,40,53参照)。
分裂病と言っても症状は様々で一般の人のイメージとはかなり異なるのです。
94 :
優しい名無しさん:01/10/17 00:10 ID:i1Xow6g7
ボクシングの2階級制覇王者ジョニー・タピアは躁鬱病。
こないだも自殺未遂して引退を発表したが、最近撤回した。
タピアの試合を見て「この人躁病かな」とは思ってたが、鬱のときもあるとはしらなんだ。
とにかく凄いハイテンションで闘う。ほんで疲れを知らなかったりする。
95 :
優しい名無しさん:01/10/17 00:46 ID:SPS0hnDL
96 :
優しい名無しさん:01/10/17 01:01 ID:6kLAZSge
鬱病だけど、
SF作家の星新一とかはカミングアウトしてますね。
偉人では第二次大戦を勝利に導いたイギリスの名宰相チャーチル。
鬱状態に陥る事をチャーチルは「私の黒い犬が現れた」と比喩したそうな
97 :
waga:01/10/18 14:34 ID:???
僕、星新一の大ファンです。
鬱病だったんだ!!!!!!!!知らなかった(↓反省↓)
98 :
優しい名無しさん:01/10/18 14:37 ID:ViTDsuC4
星新一か。。。
99 :
さすけ:01/10/18 14:43 ID:MpNonFxG
特撮の大槻ケンチ゛が以前、NHKの番組で「お薬もらってる」って
言ってたけど、彼はどう言う症状なの??
100 :
優しい名無しさん:01/10/18 14:46 ID:9YfMCgrn
100get!
躁鬱 >>99
>>86 岡本太郎は多分分裂病ではなかったと思います。多分。
しかし、色々なことを勉強されている彼は、精神に関することも勉強したそうです。
そして精神分裂症の症例を先生から聞いたとき、それらの症状が全て自分に当て嵌まっていた
らしく、先生に「自分は分裂病だ」と告白したそうです。
しかしその先生から「自覚症状があるからそれは大丈夫なんだよ」と言われたらしいです。
・・・で、症状に関して自覚があればOKなんですか?
高知だったかどこかで自殺した24歳の元ボクサーは鬱病だったのかな
104 :
@:01/10/21 17:13 ID:uYUzsYjr
ぼく
dat落ち防止あげ
106 :
優しい名無しさん:01/10/23 12:31 ID:M4w9xCod
戸川純はなに?
西郷隆盛は躁鬱病だったんじゃないか。
急に薩摩へ引っ込んだり、維新後はブクブクに
太ったりと。
108 :
優しい名無しさん:01/10/24 19:17 ID:qjk7FA23
「偉い」かどうかはわからぬが、
高村智恵子(詩人・高村光太郎夫人)も分裂病だったそうな。
>108
智恵子抄ダネ
110 :
名無し:01/10/25 14:27 ID:dBhfbQMT
>106
戸川純は、(ブブカで読んだ症状によると)
親からの虐待による解離(多重人格)では?
あくまで想像ですが。
他スレでも書いたけど、椎名誠は鬱病だと自分で言ってた。
あの人の書くエッセイは、人とつるんで何かしたり飲んだり食ったりなので
驚いた覚えががある。毎週、主人が週刊文春を買ってくる中のエッセイ
だった.
歌手の福山さんは鬱病だって聞いたことあるよ。
113 :
優しい名無しさん:01/10/25 17:34 ID:GVKYRrSl
堂本剛は鬱病だったっけ?
114 :
優しい名無しさん:01/10/25 17:39 ID:19fZcksx
小室哲哉は嘔吐恐怖症
山田圭子(globe)は鬱病
マーク・パンサー(globe)は麻薬所持者
115 :
優しい名無しさん:01/10/25 17:41 ID:GVKYRrSl
>>114 マーク・パンサー、結婚するとか言ってたけど・・。
そういえば一時期、華原朋美ちゃん大変だったよね。
病名は何だったんだろう?
>>108-109 「東京にはほんとうのの空がない」ですね。
地方から出てきてほんまにそう思うことの多いこのごろ。
(↑埼玉だろうがというつっこみは勘弁。俺には十分都会だ。仕事東京だし)
ちなみに、小沢健二躁鬱病説に1票。
堂本剛うつ病説(
>>113)に同意。俺は相方のようには働けないと言ったらしいですね。
篠原ともえちゃん元気かな?
躁鬱病っぽいかも。
119 :
優しい名無しさん:01/10/26 14:10 ID:5kb2Vtut
分裂病について3つだけ教えてください。分かるところだけでいいです。
(1)分裂病になると考えが自然に浮かんでくるという症状がありますが、
具体的にはどういうことでしょう。
普通の人でも起こりえるのでしょうか?
(2)分裂病になると初期からうつ病と同じで無気力、無関心
になると聞きましたが、分裂病の人すべてがそうなるのでしょうか?
また例えばテレビゲ−ムやパソコンなどに長時間熱中
することは絶対に不可能なのでしょうか?
(3)被害妄想などは分裂病の必発症状ですか?またそれ以外
の必発症状があれば教えてください。
ネットで素人相手に質問するのは危険です。
気になるようでしたら、病院にすぐ行きましょう。
最近は、良いおクスリがありますので、軽症の場合は通院でも治ります。
中島みゆきは?
>>44 >>48 お笑い芸人さんにも多そうですよね。
中川家は舞台とか見ててもマジで怖いときがあります。
ハウス加賀谷は最近、見ませんが、今どうしてるんでしょうね。気になります。
よく行く靴屋にサインが置いてあるので見るたびに思い出す・・・。
映画監督の黒澤明もどうのこうのって聞いた覚えが・・・。
違いましたっけ?
>>122 自分はネプチューンのホリケンもかなり怖いときがある。
125 :
優しい名無しさん:01/10/28 02:43 ID:yGquB0W5
>123
あれは本当はそうではないのに、
どうのこうのやる必要がせまってしまったから、って説も。
正直ワラた。
age
さんまちゃんは?
128 :
優しい名無しさん:01/10/29 04:48 ID:JDzZ7ifb
大槻ケンヂはそう鬱だったのか。
神経症は完治したと思っていたが。
ただ単に変わってるとか、目付きが悪いとかで分裂病って言うのよそうね。
恥ずかしいよ
>>129 話しの流れを見てると、
みんなが書き込んでいるのは「精神的に何らかの問題を抱えていそうな人」
というのではないかと思います。
変わった人を分裂病にしたがっているのとは違うみたいですよ。
132 :
優しい名無しさん:01/10/29 16:57 ID:mQ1M4ytJ
>>131 草間やよいちゃん、友達が「サインください」って言ったら、
白い紙にささっと名前を書いたかと思ったら、
ぶすっ、ぶすぶすぶすぶす…
とペンで紙に無数の穴を開けて目を見開いておりましたとさ。
なんたって、「あのね、あなたも水玉にしてあげる」とか言う人ですから。
133 :
マロン:01/10/29 23:56 ID:c054l1wk
草間さんよく見るんですけど・・・
フランスの詩人?
アントナン・アルトーも分裂病だったと思います。
電気ショッククも受けていたはず。
でも、分裂病は百人にひとり弱がかかる病気だから、
公表はしてないけど実は分裂病という偉い人が
本当はいっぱいいるはずだと思うけど・・・
135 :
134:01/11/01 20:36 ID:???
す、すみません。
私のカキコを最後に沈めてしまったみたいで・・・。
あ、あの、漫画家のつげ義春なんかはどうでしょう?
また沈んでしまったりして・・・。ああ、ごめんなさい。
136 :
優しい名無しさん:01/11/02 08:45 ID:pAxqAI30
三島由起夫も分裂かも。
彼自身も心配して精神科かかってます。
「金閣寺」の描写中、なにかのイメージだかが重なり合って思い出され、
観念が「あわせ鏡のように」延々とつらなって見えた、という記述に、
ある医者は病跡をみとめてます。
137 :
優しい名無しさん :01/11/02 09:43 ID:d3dx101S
シド・バレット
元XJAPANのhideは鬱だった。
139 :
kou:01/11/03 15:47 ID:WYm1WK/b
シドは今も生きてるの?
140 :
もんく:01/11/03 15:54 ID:irC7Axwt
シド・バレッドは薬のやり過ぎで分裂?
>>136 ネタ小出しにしないで、「精神医学 病跡学」で検索すれ。
いっぱい引っかかるよ。あと三島≠分裂。
142 :
優しい名無しさん:01/11/05 23:04 ID:0jPSwiI5
misimaはちがうの?
143 :
優しい名無しさん:01/11/06 00:16 ID:OpIjAdC+
えーと、分裂病ではないんですが、分裂病質人格障害で
ヴィトゲンシュタインと言う哲学者がいたような。
ねこじるの作者
145 :
優しい名無しさん:01/11/06 04:09 ID:BKeaU6NA
(1)躁鬱病(Manic-Depressive Psychosis)=双極性気分障害。
罹病率は、約100人に一人。躁状態(Manic)と鬱状態(Depressive)が
交互に現出する。この病では、特に躁状態の時に創作(独創)力が高まり、
作曲家ではチャイコフスキー、作家ではゲーテ、エドガー・アラン・ポー、
夏目漱石、北杜夫、開高健などが有名である。
ttp://www.itrade.co.jp/pws/pws010511.html
すまんがヒトラーも鬱・神経症・精神分裂病だった
精神分裂病の人は人をいじめる奴が多い
ほんとかな?ヒトラハチガウダロ
ねこぢるだべさ。
漏れ
そしてヒトラーは同性愛者だった。
マジデ?
>>148 マジやで。それで人生思い通りに行かんからユダヤ人を逆恨みして暗殺したらしい。
もしかしたらヒトラーもユダヤ人だったかもしれん。
ヒトラはちゃうやろ
精神的問題を精神分裂病と直結させてはいかんで!
ヒトラはいろいろな精神的問題を抱えとったやろけど、
分裂病という話は聞いたことおまへんで。
精神病=ひとをいじめる は嘘や!
boku
156 :
優しい名無しさん:01/11/16 17:57 ID:V/Gc1cR2
げーて
ヒトラーは神経症+鬱
158 :
優しい名無しさん:01/11/16 18:01 ID:9f5ztMcl
ヒトラはパラノイアだったと言われる。まー分裂病と同系統の病気だけど、
通常の分裂病とはちょっと一線を画する一にあると思う。
おまえら、
分裂病だった偉人の名前を挙げたところで
何かメリットがあるのか?
意味あるのか?
それを知ったところでどうする?
何がしたいんだ?
考えろ。
160 :
優しい名無しさん:01/11/18 19:50 ID:yCZkZmJN
考えない
162 :
それは俺様だろ:01/11/18 22:52 ID:aHg4rr7J
>>159 差別されし病気が辛いから
せめてもの自己肯定だろ。
それを咎めるようなあなたは、
今一度自分の行為の影響を
考えてみたら?
163 :
優しい名無しさん:01/11/20 14:23 ID:GYMxCCRA
やる気がまだ
もういないかな
165 :
優しい名無しさん:01/11/22 13:59 ID:SSAE6o5B
原爆マンハッタン計画の責任者ロバート・オッペンハイマー。
彼も大変な天才だが。
分裂病に天才は多い。
しかしながら二者の間に関係性を見出すのは滑稽であろう。
こわいい・・
核燃料開発機構に就職きぼーん?
こんちは
自閉症+精神分裂病の山田花子@漫画家は、
自ら身を引いたので偉い。
俺の知っている自閉症+精神分裂病の凶悪女は、
間違っても自殺なんかしないだろう。
170 :
優しい名無しさん:01/11/27 22:48 ID:LIS53/5L
葦原将軍!
171 :
リスペクト分裂君:01/11/28 11:01 ID:CrC5KJHk
172 :
リスペクト分裂君:
読み返すと77がいい感じと受けて取れるが、それ間違い。
分裂君がいい感じなんだよ(^−−^)