1 :
優しい名無しさん:
みんな本当に高学歴なの?。
氏ね。とか(ー終了ー)とか、がきみたいな奴ばっかじゃん。
才能発揮してみろ。
2 :
低学歴者:01/10/03 01:27 ID:???
■■■■■■■■■■■■終了■■■■■■■■■■■■
おもしろそうなスレだと思ったのに。残念。
4 :
なんてな:01/10/03 04:03 ID:???
詩を書いてみろ
目をあけて
詩を書いてみろ
耳をすまして
何が見える
何が聞こえる
ウソをつかずに
詩を書いてみろ
本当の言葉で
詩を書いてみろ
5 :
ミルク:01/10/03 04:26 ID:???
あったかい紅茶をのんでる私
死にたいとかっていうより
このミルクのように溶けてどこかにいってしまいたい
交じり合うの
ミルクそのものは無くなってしまったけど
ひとつになったの
煽りかよ。
やべ、ageちまった。鬱
☆
λ / :。
< ゜-゜>ρ ‥
σ( ) ・` 。・ ; ’ 、∴ ゚ ,・・` 。・ : ’ ∵、‘。‥ ゚ ,・・` 。∴ 、’.
υυ 、’ ・゚
・ 1って不思議!! ‘.
。: 作:ファンシー乙女 ;
… `。
; 1って不思議!能も無いのにいばってばかり 。 ‘
∵ ‘.
・ その自信は何を拠り所にしてるのかしら? ,‘.
`。 。
‘. 1って不思議!苦し紛れに嘘ばかり。 ‘.
。: ;
… その妄言の発想はどこから来るのかしら? `。
` ; ゚ ・
` ; アイゴー、アイゴーと壊れたラジオのようね :・
’。 ‥
‘・∴ 。’∵ 、 ; 。…. ・ ” ,・` 。・ ; ’
これってこのスレにぴったりじゃない?
ウフフ ウフフ
わたしのともだち ちょうちょ
ウフフ ウフフ
わたしの学歴 ひまわり幼稚園
ウフフ ウフフ
きっと1はただの糞スレ職人
ドッキューン(はぁと
10 :
1:01/10/03 05:15 ID:/CEN1QIY
「1に恋してる」
あなたが好き
こんなクソスレ立てるなんて。
あなたが好き
たぶんこの板で1番の低学歴
あなたが好き
氏ねとか終了とか子供みたいなあなたが好き。
あなたの事を考えるとわたしのハートはドキュンドキュンと高鳴るの。
いつかあなたの才能発揮できるとわたしは信じているわ
>>1にココロからのラヴレター
そんなに言うなら立て逃げしないで採点きぼんぬ>1
あいつは悪いことをしたから
みんなで懲らしめよう
あいつは弱いから
安心して攻撃できるよ
あいつはいないほうがいいと
みんなで決めたんだ
ぼくはあいつみたいになりたくないから
いつだってみんなの味方さ
以下コピペ
”暑いお昼に、座りながら、電話してたのを思い出した。
彼女は泣いてしまって。
それは嬉し泣きでも悲し泣きでもなく、安心泣きだった。
ボクが怖くなかったから(いつも怖くないぞ)。ボクが人から安心された。
なんかボクはその子にだけ認識されてるなあと思った。
実はもう忘れられたと思ってた。
つらいときがあってもボクにはあの子がいる、
勝手にそう思うようになってたが、なんかあの子に悪い気がしてそれもやめた。
文作ってたら、昔を思い出した。妙にせかされていたあの頃。
今はそんなのないから。自由がこんなにすばらしいってわかったから今の自分がおる。
怠惰ともいうが。へたれのボクには自由=不安というのがくっついていて。
そんな不安材料を腰にぶらさげたボクの心に噛みついてきたあの子。
あんな子はもう二度と出会わないと思った。
夢中で追っかけたが結局追いつけなかった。
しまいには視界から見えなくなった。
だが、いきなり地面からひょこっと顔を出した。
ボクは変な子だ、と笑った。
でもすぐ顔を隠してしまう。
そんな奇妙なあの子には自分から見つけようとしてもだめだと思った。
自分はギター練習したり、歌う歌ったりして、あの子を待ってりゃいいやと思った。”
てか何で高学歴=詩がかける
になるのかわからん。
ちょっと脳神経回路見せれ。
16 :
19歳スズメバチ:01/10/03 22:39 ID:/6Wh8Y12
1+1=2に疑問をもったとき僕は鬱病になった。
1+1の人間関係にも悩んだ。
1+1は2になるように食べ過ぎた物を吐き続けた。
鉄の腕は萎え、鉄の脚は力を失い、
埋もれた砲は二度と火を吹くことはない。
狼も死んだ、獅子も死んだ…。
だが砂漠の太陽にさらされながら巨人は確信していた、
若者は今日も生き、若者は今日も走っていると。
巨人は若者の声を聞いた。
吹きわたる砂漠の風の中に 確かに 聞いた。
逝ってよし 逝ってよし
何度言われただろう
逝ってきます 逝ってきます
何度言っただろう
ことばにして願ってることはいつか叶う
本当に逝きたい 早く逝きたい
叶うのはいつだろう
このスレいいよ!
ワラタよ
20 :
スズメ虫。:01/10/04 08:13 ID:QV.w2FKM
ママがいった。
「寒いからおセーター編んであげましょう。」
そしてママはくる日も、くる日も、編み続けた。
ママは僕と話さなくなった。僕を見なくなった。僕に触れなくなった。
そしてやっとセーターができた。
ママが言う。
「ほうら。素敵なセーターよ。」
「ありがとう。」
僕はそういって一晩でセーターを殺害した。
21 :
まさ:01/10/04 08:18 ID:NRc0kvX.
カスミ草 君の心に染められて 雪より白い 永遠の花
私は何でここに居るの?
私は何で生きてるの?
私は何で愛されてるの?
私は何で死なないの?
私は何で虐げられないの?
私は何で寂しいの?
私は何で悲しいの?
全ては壊れる。
永遠なんてない。
「ワタシヲコロシテクダサイ・・・」
「死ぬんだったら、一度、天国を見たら?」
私は壊された。私が望んだ通り。
デモ、テンゴクハ、ソコニナカッタ。
誰も居ない
何も無い
自分はいない
それが全て
訂正:自分『も』いない
とほん・・・
オモロイ揚げ
で、1は採点しないのか?
ぼくも1さんのような立派なネット弁慶になりたいです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■□■□ ここには ■□■□
■□■□ ネット弁慶がいます ■□■□
■□■□ ■□■□
■□■□ 牛若丸 ■□■□
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
太宰もゲーテもヘッセも有名モノカキさんはみんなメンヘル系のヒトですが?
2ch住人と一緒にしちゃぁマズイだろ。
31 :
優しい名無しさん:01/10/05 00:11 ID:2FEkphls
2ch住人との違いは、自分を信じる心と自分流を貫き通す意志、
そしてほんの僅かな間主観性と、それが僅かであることに気が付かない剛胆な肝っ玉だ。
みんな賢いのねぇ。
皆さんさようなら...。
水深500mの底に沈んでゆくよ...。
>1とともに。
ゴボゴボ...
ゴボボボ,,,
ゴボボ...。
ヴァカと天才、紙一重??
ちなみに俺は馬鹿っす。w
なにげにイイスレなんとちゃう?
39 :
スズメちゃん:01/10/05 00:53 ID:sIEJ9ESI
ごめんなさいね。このクソスレ立てたの俺です。
>>11よくわかりましたね。もちろん学歴ないです。
アブラマハリクマハリタカブラ♪
チャピーー!お洒落なおてんば魔女よ〜〜♪
魔法のバトンをくるりと振れば、町中優しい風が吹く〜。
チャピーー!チャチャッチャッ!怒りん坊は誰?えくぼをいっぱいつけちゃおか。
チャピーー!お茶目で〜、チャーミング!
チャッピーだった。恥。
42 :
:01/10/05 01:42 ID:???
しぬときぐらい
下剤をたくさんのんで
くそがからだにのこらぬように
したいものだ
43 :
29:01/10/05 01:56 ID:fbisVaLk
>>30-31 そか、マヅイな。
でも将来、2ちゃん住人が歴史に残るようなモノカキになったらイイナ。。
44 :
すずめ味:01/10/05 02:19 ID:sIEJ9ESI
姥桜
性紀の果てに
紅をひき
鏡に映る
キューカンバー
45 :
まみ:01/10/05 02:50 ID:???
真っ暗なトンネルに迷い込んだ。
真っ暗で真っ暗で辺りが見えない。自分の指先さえ分からない。
前へすすみたいのに進めない。どちらが前で後ろなのか…。行ってはまた戻るの繰り返し。もう立ち止まる事しかできなかった。頭をかかえて真っ暗な手でぎゅっとかすかに震えながら小さく息も殺して、ただただ小さく固まってた。どうして良いのか分からなかった。
トントンっ物音がして壁がポロポロ崩れていく。
小さな穴がだんだん人が通れる大きさに広がった。
見知らぬおじいサンは彼にこう言った。
どっちに行くか迷っているなら目の前にある壁をブチ壊せと。
46 :
まみ:01/10/05 02:54 ID:???
行くべき道を捜しているならまずは光り見つけなさいと。
>44
訳するとどんな意味?
48 :
優しい名無しさん:01/10/05 03:13 ID:ZXgJXIZE
遠い空を眺めている時
同じように遠い空を眺めていた母を思い出す
きっと私たち同じ顔をしている
繰り返されるのが現実ならば
受け止めることも現実になるように
同じ空がないように
これ以上繰り返さないように
49 :
すずめ味:01/10/05 04:42 ID:sIEJ9ESI
>>47ゴメンナサイ。意味わかんないです。
あ ーあ
い いことないな。
う え死にしよう。
え じぷといって
お わりにしよう
さようなら
コンピュータに守られた
ものみの塔に住んでいる
エホバの証人バビル2世
地球の平和を守るため3つの僕に命令だ
怪鳥ロプロス ビラをまけ
ポイセイドンもビラをまけ
ロデム変身 ビラをまけ
>51
素敵だ。漏れはすきだ。
さよなら、なんて、かなしいこといわないで
ぼくは、ここにいるよ、ここにいるからー
深い深い水の底は 静かで 薄明るくて 冷たくて
そこから上を見上げるのは とてもとても素敵なことでした
私はぐんにゃりした手足をゆらゆらと伸ばして
白濁した眼球でいつもいつも上を見上げていました
上の世界に未練はありません
しかし其処は大層美しい世界だったのです
手を伸ばそうすると 私の腕は崩れ形を失ってしまうから
体を起こそうとすると 首の骨が完全に折れ曲がってしまうから
私は深い水底から そっと上の世界を見上げているのです
その光景を濁った眼球に写して 一人満足しているのです
なぜ煽ってはいけないの?なぜ荒らしちゃだめなの?
だってみんなあの女が悪いんじゃない。
わたしの大切な宝箱、私だけの秘密の花園「メンヘル板」。
現実で疲れた私にとって、ここだけが心の安らぎだったのに
それを、あの女が土足で踏みにじったの。
だから煽ったの、だからコピペで荒らしたの
それがなんでいけないの?
でも誰もわかってくれない、私の気持ちなんて
みんなあの女の味方、みんな私を厨房扱いするの
ひどい人達ばかり・・
でも、いいの。
私も覚悟はできた。
世界中を敵に廻しても闘い続けるつもり。
あの女が消えるまで私は決して諦めない!
たとえ百億の昼と千億夜を過ごそうとも・・。
56 :
うつびょー@埼玉 ◆w7Mbkr2o :01/10/11 11:12 ID:SbwIJ6Ks
なんとなく 暮らしてる
なにひとつ 欲しくない
守ってゆく 人もいない
逃げるほど 強くもない
ひとりなら 淋しいよ
電話する 相手もない
誰かの声 聞いてみても
本当は もっと辛い
駅のホーム 通過電車
吸い込まれそうになるよ
あと一歩 前に出たら
それだけの 違いだよね
昨日なんて 憶えてない
明日なんて 考えない
つまらない 意地張っても
なぜかとても 不安なんだ
夜の部屋 広がる闇
時計の音 やけに響く
想い出なら しあわせかい
生きられる 気がするから
街はいつも 急ぎ足で
どこへ還ると 言うのだろう
きっと誰も 答えられない
迷ってること 気づいてない
楽しいこと たまにあるよ
忘れてきたはずの笑顔
ムリにでも 作ってみたら
すこしだけ 元気になれる
なんとなく 暮らしてる・・・・
57 :
優しい名無しさん :01/10/11 14:52 ID:Srk.eNyo
オナニーをしても独り
>57
独りでやるからオナニーなのでは・・・?
と突っ込んでもいいでしょうか・・・?
59 :
限界名無しさん:01/10/11 15:18 ID:SpPGWmCA
何かの本で
人の価値は葬式に来た人の数で決まると聞きました
私が死んだら
何人葬式に来るんでしょう?
怖くて、涙が出た。
60 :
すずめ:01/10/11 16:58 ID:0cS4eULI
>>59いやー葬式の前に俺の結婚式誰が来るんでしょうか。
教会でひっそりと式をあげたいわ。
俺は90くらいまで生きそうだよ。
>>60 私もも呼ぶ人なんていない。
母も友達少なくて少ししか呼んでなかったけど・・・
万が一結婚できることになったら、ドレスはシンプルな黒がいい。
白がすごい似合わんから。
62 :
TTB:01/10/11 17:29 ID:???
>>57 あ、「せきをしてもひとり」(放哉)の
パロディなんですね。(;^^)
>>59 そうですね。何人来るかなあ。
まあ、いいや、そんときは死んでるから
わからないし。(^^;)
>>61 黒を着こなせる人はそうはいないと思います。(^o^)
生を満喫する少年少女達
いつからか眉間にしわができ
悩み出す諸行無常の様
自意識などクソくらえだ
欲望などどうでもいい
SEXなどどうでもいい
昔みたいに、皆との共感姓を
味わいたい、そして感じたい
あの時の喜びそして一体感を!
64 :
63:01/10/11 17:35 ID:???
=元タオ
65 :
優しい名無しさん:01/10/11 17:38 ID:tKFy9LVM
死にたい、ただ死にたい
それ以外は何もいらない
66 :
優しい名無しさん:01/10/11 17:41 ID:o13tu7og
>>57-58 Onanie such s lonely play....
(honesty風によろしく)
67 :
66:01/10/11 17:49 ID:o13tu7og
間違えてるし。
Onanie such a lonely play.... だ。
>>66 それいい歌だよね、、オナニーじゃなくて
オネスティーになりたいよ、ホント
69 :
薔薇薔薇:01/10/11 19:53 ID:oJk..0vQ
ポエム板「詩涙紅の部屋」へいらしてくださいな。
70 :
死人:01/10/11 23:40 ID:q8cjdLRE
せめて脳内物質のカクテルで女性器に化粧を
この窓の向こうの沢山の窓をのぞき込む
顔を思い浮かべつつ打つ
71 :
死人:01/10/12 01:20 ID:wB5U.jSE
人は皆 人殺し
知らぬ間に人を殺している
言葉で人を殺すこともある
難民を見殺しにしている
「今日も一日楽しかった」
と、口に出して言ってみる
[1000の風] 作者不詳
私の墓石の前に立って
涙を流さないでください。
私はそこにはいません。
眠ってなんかいません。
私は1000の風になって
吹きぬけています。
私はダイアモンドのように
雪の上で輝いています。
私は陽の光になって
熟した穀物にふりそそいでいます。
秋には
やさしい雨になります。
朝の静けさのなかで
あなたが目ざめるとき
私はすばやい流れとなって
駆けあがり
鳥たちを
空でくるくる舞わせています。
夜は星になり、
私は、そっと光っています。
どうか、その墓石の前で
泣かないでください。
私はそこにはいません。
私は死んでいないのです。
「あとに残された人へ 1000の風 ポケット・オラクル6」
あぁぁぁぁ。
他人が恐ろしい。
どのように人に評価されるかなんてもっと恐ろしい。
恐ろしや恐ろしや、人様による、賛否両論、多事争論。
人様に、誉めてもらえば、図にのって、
人様に、けなされてみて、鬱になり、
人様に、同情求めて、癒されて。
これを永遠に繰り返しては傷を増やしてゆく。
これ、まさに自意識過剰の他人様視線恐怖地獄。
だから僕は求めません。
賛否両論、多事争論。
賛美、否定、鬱病、同情、要求、癒して、私を、もっと、もっと、、、
あぁ、僕は人間嫌い。
だから僕は一人で生きていく。
自ら、賛美し、自ら、否定し、自ら、癒し。
人はそれを自慰行為と言うけれど、それならこの世は自慰行為天国。
誰も所詮は一人ぼっち。
生まれて生きて、生んで死んで。
人類永遠自慰行為。
「この非生産的生活に制裁を下し、私は同時刻をもってここに永遠の孤独と、尽きること無き禅問答による【自らへの永遠の問いかけとそれによって発生する反響音による真理の追究】を実行に移す覚悟である」
あぁぁ。こうは言ったものの、人様の肌の温もりは恋しいもので・・・
まったくもって人間は強欲な生き物で、僕も独りは寂しゅうございます。
だからご用意しました、掃き溜めを。
ごめんなさいごめんなさい、堪忍してください、●●様。
ごめんなさいごめんなさい、堪忍してください、他人様。
でも生きて行くにはこうするしかなかったのです。
ですから罪深き僕はこれから●●と名乗ります。
ですから愚かな僕は、●●と名乗ります。
どうかこれで勘弁を・・・
自分で読んで見ても毒電波受信してるのがわかるのが鬱だ・・・
76 :
優しい名無しさん:01/10/13 01:16 ID:moP80ElU
干し柿おいしゅうございました
はどうした?
私を石にして下さい。
そうすれば何も感じない。
そうすれば、
誰も私に気付かない。
私を人形にして下さい。
何の傷みも感じないように。
私を機械にしてください。
もう何も考えなくて済むように。
私を自由にしてください。
この身体は、もう要らない。
ただ、消えさせてください。
静かに土へ還るように。
78 :
すずめ:01/10/13 02:37 ID:/PKlnRZk
ももんがももこ。
私のおうちはどこですか?
リタリンスニッフでザーメン屋を開こう
>79
新しいネタも考えられないバカに居場所は無いよ。
>>80 まぁー朝からそうカリカリせんとマターリしましょ!
つかの間の喜びと精神錯乱
これが僕に与えられた報酬なのか
マターリ マターリ
逝ってよし
ワショーイ ワショーイ
おにぎり ワショーイ
モナー モナー
おまえモナー
ageて ageて
ジサクジエーン
煽られて
晒されて
強くなる
2ちゃんねらだもの
み¬を
85 :
コテっちゃん2号 綿棒 ◆rmDN8b9w :01/10/13 16:25 ID:Krfcy53A
言葉にできないことは無理にしないことにした
あの人だけ心の性感帯
忘れたいね・・・
ろんりろんり・・・
87 :
(評):01/10/13 16:45 ID:???
>>18 もうちょっと前向きだと好きです。でもメンヘルだものね。
>>33 悲壮感と笑いが共存して好きです。
>>55 普通に読むとくどいですがそれがまたこの登場人物を
浮き立たせているような気がします。
洗練されると良いかも。
>>51 52さん同様私も好きです。訴えられないでくださいね。
>>57 物悲しい景色が浮かんできます。短いながら豊かな表現力。
総評
メンヘルらしさを前面に出した作品、新たな手法を盛り込んだ作品様々でしたが
今回は笑いと前向きさに着眼して選んでみました。
ヒキこもっても独り
生きてく意味をなくした時
自分の価値を忘れた時
ほら 見える 揺れる白い花
ただ一つ思い出してる 折れることなく揺れる
花瓶の花をかえなきゃならない
たすけてよ
花瓶の花をかえなきゃならない
もう気力が無いんだ
花瓶の花をかえなきゃならない
信じていたあのこ
あのこは
花瓶の花をかえなきゃならない
ラーメン(゚д゚)ウマー
お寿司(゚д゚)ウマー
ステーキ(゚д゚)ウマー
すき焼き(゚д゚)ウマー
人生(゚д゚)マズー
92 :
優しい名無しさん:01/10/13 19:21 ID:wCXPIxoU
二日酔いで、頭が痛いです。
頭が痛すぎるので、エスカップを3本飲みました。
すると、目の前がぱっと明るくなって急にやる気が沸いてきました。
まさに命の水。
93 :
優しいカヲルさん:01/10/13 19:40 ID:5PQtS70w
デパスはいいよね。心を潤してくれる。
メンヘルが生み出したマイナーの極みだよ。
そう思うだろ?
デパスは好意に値するよ。
フフ、好きだって言ってるんだよ(笑
94 :
てとらみど:01/10/13 19:42 ID:uZoZ8tkM
僕の足下から
長い長い血のあとが
太陽にひからびて葬列を形作る
乾燥しきった大地に指先は伝わって僕が最後の一滴をなめるまで痛みは続く
そして春には豊かな花をさかすだろう
三色のパンジーの色
95 :
ななしいさん:01/10/13 19:55 ID:Q3G45vDo
あついあつい地獄の底
しかしそれが俺の生まれたところ。
96 :
タイガース万歳:01/10/13 19:56 ID:wCXPIxoU
私たちの生は、タイガーの流れの一匹に過ぎない。
しかし他の無数の他の一匹たちと共に
大きな流れを成して確実に群れに帰っていく。
高い峯に上ることだけを夢見て、
必死で駆けつづけたサバンナの半世紀を下りながら、
いま私たちはゆったりと群れへ下り、
また空へ帰っていく人生を思い描くべきときにさしかかっているのではあるまいか。
われわれは皆、タイガーの一匹。
再びそこからはじめるしかないと思うのだ。
くそスレを煽る
| | Λ ためだけの
| |Д゚) 深夜の高速回線
| |⊂)
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
98 :
たにし係長:01/10/13 21:02 ID:Mmbssh5s
おお、タイガーマスク
ああ、タイガーマスク
我らのヒーロー、タイガーマスク
正直、タイガーマスクの家は竪穴式住居
おお ソナタを知って マロはクラクラ
やんごとなき甘さ マロをとろかせる
シート押せば 飛び出す白いソナタ
マロとソナタの 秘密の会話
いつまでも 薬袋には置かぬ
マロが すぐに飲むからの
先生 忘れないでたも 朝昼晩に
デパス デパス
すばらしき この薬
まだまだ マロは逝けない
100
月に魅せられ
月を求め
月にならんとした者よ
その穢れなき躯故
その澄み渡りし心故
月は帰れぬ道へと誘わんと
地に預言者を遣わした
月光の届かぬ所でも呪いが続く様に
預言者の存在が心の全てとなる様に
月は全ての力を使いて呪わん
サロメ(オスカー・ワイルド
102 :
phs:01/10/13 21:49 ID:TL1PBbMo
風俗逝って故意!
103 :
Euphoria ◆InjqhbBY :01/10/13 21:49 ID:A0mFsu.U
100年続く僕の庭。
タチアオイの花が咲いている。
夏の庭で死んだ金魚を埋めている。
少女は美しく。
少年は美しく。
夏の庭で死んだ金魚を埋めている。
100年時を越えた永遠の恋人達。
あまりにも清らかで爽やかな弔いの儀式。
空は青く澄み渡り夏の日差しと風を運ぶ。
100年続く僕の庭。
タチアオイの花が咲いている。
タチアオイの花は何も語らない。
酔っ払って
酔っ払って
酔っ払って
シラフだったのはいつだったかなぁ
106 :
どっか行きたい:01/10/14 04:48 ID:oLsbfatJ
雨の日のバイバイ
恋のお別れ
107 :
(評):01/10/14 13:39 ID:???
>>91 人生も(゚д゚)ウマーになるといいですね。
>>96 2度目に読んでわかりました。タイガー私も読みました。
>>100 画面の裏で喜びにあふれたあなたの顔が浮かぶようです。
たった3文字での表現力。可能性を感じます。
108 :
優しい名無しさん:01/10/14 17:00 ID:ynTW6ch7
テュリャテュリャテュリャテュリャテュララ
てゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃ、りゃ〜〜〜
疲れた?
生まれてきてごめんなさい
110 :
すずめ:01/10/16 12:54 ID:+Ivlqil9
カタツムリがナメクジじゃないのに溶けちゃう感じよ。
セックスというのは。
梅干が種だけになったら捨てるでしょ。
だからぼくちんはずっと梅ぼしゅでいたいの。
投影 虚像 鏡像
いろいろ映る不思議な心
ひとつのものがいろんな形に・・・
優しくされると辛いのです
すごく嬉しくてたまらないのに
いつも”死にたい”と言ってる
死にたくないから。。。
>>113 私と同じだ。
死にたいって口に出すと少し楽になるから、
程よく人生の毒気を抜くために、そうしてる。
死にたくないのに
死ね死ねと罵倒される
闇の下へ 黒い沼へ
落ちていく 下がっていく
ゆらりゆらりとくねりながら
喘いではいない
もがいてもつかむ物はない
それは悟ってしまっている
そこが何処なのか 底がどこなのか
まだ見えない
目を閉じても開いても
見えるものは同じ
黒くどろりとした空間
狭くもなく広くもない
かといって丁度よくもない
血は紅くなく 声は異音
見上げても入り口は見えない
底に足がつく感触はまだない
硬いのか軟いのか液体なのか
この位置からでは確認できない
時節くる悪寒
凍えそうなほどではない
汗をかくことはない
これは意識の死への道なのか
117 :
テリ造:01/10/16 21:30 ID:???
衆生無邊誓願度
煩惱無盡誓願斷
法門無量誓願學
佛道無上誓願成
ま・守れません・・・。w
ぼくの名前を呼んでごらん
遥かな宇宙から虹を越えてやって来た
闇夜に光る星よりも地上を明るく照らすもの
行くては荒らしだ吠える海
大空遮る黒い雲
その日その時やって来た
がっちり行こうよスクラム組んで
立とう正義の旗の元
その名は人呼んで
ハッスル、ハッスル、ハッスルパンチ
生まれた時に眠りはじめ
目覚めた時は自殺するしかなくなっていた
もう一度眠り続けることにした
天の岩戸で
120 :
すずめ:01/10/17 01:05 ID:+5WhiWKN
人は人によって破戒され、人によって癒される。
僕が欲しいものは確立された何か。
僕がいらないものは...ありすぎてわからない。
この世から、僕が消えたとしたら
だれか1人位は気付いてくれるだろうか
もともと僕はいないものだったとしたら
みんなはもっとしあわせだったろうか
僕に愛するものもなかったとしたら
すでに僕はいないものだろう
痛いからやめれ
123 :
うつびょー@埼玉:01/10/17 17:47 ID:xZmctT/p
ちょうど今くらいの季節モノということで。ま、「旬のモノ」ですな。
『渚に消えた夏』by うつびょー@埼玉
台風が過ぎるころ 強くなる潮の匂い
不機嫌な色の波が 夏の記憶を運ぶ
二人で来た波打ち際 突然の夏のスコール
逃げ込んだ電話ボックス そこだけ明るかった
ガラスの中寄り添い ぬくもり感じていた
ドラマのひとコマみたいな 場面が好きだった
信じるものひとつだけ あればいいと思っていた
思い出にするにはまだ 早すぎるはずだった
ずっと昔 砂浜に 好きな人の名前書いて
次の日まで消えなければ 恋が叶うと聞いた
いくつ砂文字書いてみても もう二度と届かない
夏の終りスコールの中 あなたの名前が消えた
濡れた体寄せ合い キスしたよね あのとき
無口になる 不器用な あなたが好きだった
あなただけ信じてた ほんの少しのぬくもりさえ
でも優しさに触れるたび なぜだか哀しかった
海辺の電話ボックスも いまはもうないのに
私ひとり探してる 渚に消えた夏を・・・・
一瞬の冷えた風 吸い込んだら胸が痛い
それは寒いからじゃなく 溶けてゆく想い出のせい
信じるものひとつだけ あればいいと思っていた
思い出にするにはまだ 早すぎるはずだった
124 :
優しい名無しさん:01/10/17 21:23 ID:8d+DFv66
103の詩が好きだなぁ…。
空になった薬のシート 変色した血痕
昨日は灰皿をひっくり返したせいで
シーツの上は灰だらけなんだ
傷は小さくても深ければいいんだと、今朝気がついたんだ
他人は見て見ぬ振りぐらいしてくれる
理想や日常の残骸を踏みしだく音は意外にも眠りを妨げない
優しいものなんだ
だからシーツの上が灰だらけでも気にならない
気分が悪い夜
いつもと同じ
頭痛がする
電話が鳴る
君の声を聞く
逢いたいって?
でも駄目なんだ
今は気分が悪いから
頭痛もするから
君を嫌いになったわけじゃないよ
ただ逢う準備ができていないだけ
あと2.3日といって
もう2週間も過ぎてしまった
でも今日も気分が悪くて
頭痛がするんだよ
人は悲しみの極限に達すると笑いがこみ上げてくるという
気のせいだろうか
毎晩 夜中に母の笑い声が聞こえるのは
127 :
(評):01/10/18 18:07 ID:???
>>109 謝る必要なんて無いですよ。また書いてくださいね。
>>116 この感覚はわからないほうがいい感覚ですね。
>>120 最初の一行目好きです。
128 :
すずめ:01/10/18 18:32 ID:IIdNdbG4
私が書かないから書いてくださるんですか?どうもすみません。
ぺこぺこ。。
なんで牛乳を飲むと死にたくなるのか
最近やっとわかった
給食ん時の あの笑い声だ
130 :
(評):01/10/18 18:40 ID:???
いやいや気まぐれでやってるだけ。
私も書きたいときここに書いたし。
こちらこそお節介なことしております(笑
もう疲れたよ・・
どんなに傷を負っても
どんなに苦しくても
私なりに精一杯頑張ったんだよ?
誰も認めてくれないの
誰も受け入れてくれないの
笑顔で「もっと頑張れ」って言うの
だから私も笑顔で頑張ったの
だけど
だけどもう限界だよ・・
貴方の傍で眠らせて?
「えらいね、頑張ったね」って微笑って?
もう泣いてもいいよね・・
もう
消えてもいいよね・・・
132 :
感想:01/10/19 05:29 ID:???
>>131 君が消えることで君が頼りたかった人の心の中には君を救えなかった感覚が残ると思う。
それこそ一生ね。
だから、頑張れとは言わない。本当に好きな人のそばでゆっくり休めばいい。
君が頑張りたいと思えるまで頼り続ければいい。頑張りたいと思えるようになったら頑張ればいい。
今日わたしは汽車に乗りましょう
りんどうの咲く丘で 私の生きるこの世界を捨て
今日わたしは汽車に乗りましょう
一人でいればそれは孤独であり
多くの人がいればわたしは独りであると感じる
生きると同時に邪悪であり
りんどうの咲くこの丘で 今日わたしは汽車に乗りましょう
北十字から 南十字まで
風景や 皆と一緒に明滅することを放棄した時
わたしは黒曜石の地図を受け取って
そして誰かもしわたしの座席の向かいに座るのなら
それこそが私自身だと思う
134 :
優しい名無しさん:01/10/19 05:42 ID:2qjH//hk
僕は君を助けられてなかった。
僕には誰も救えなかった。
君が苦しんでいるのを知りながら 自分のことだけを考えて
君を愛してると言いながら 君の心を傷つけて
僕が君を想うことは君を傷つけることだなんて思ってもいなかった。
今の僕には何にもできないけれどせめて君の幸せを祈ろう。
別れてしまった僕らの運命は二度と戻ることはないけれど
いつか君に届くように君の幸せを祈り続けよう。
君の心が壊れないように 今の僕を殺すように
壊れた絆を片手に 罪を背負って生き続けよう。
いつか僕は壊れてしまうけど決して後悔はしないから…。
あなたは泣く
あなたは泣く毎日
あなたは泣く今夜も
なにがそんなに哀しいの?
そばにいることしかできない私
私も泣く
あなたが泣くから
猫になりたいね
どこかのバンドがインドにいきたいっていってたけど
俺は箱根にいきたい
ダメ連のあいつは
どこにいきたかったのかな
ネットをかいした人間と
いちどでいいからはなしてみたいと
たまにおもうんだ
夜明けなのにまだ外は暗い
冬なんだね
いつの間に秋は通り過ぎたんだろう
寒い季節はとくに悲しい
君とすごしたあの夏
僕は本当の幸せをしった
君のいないこれからの冬
僕はどうしてすごせばいいのか
あぁだれか教えてよ
僕ってもうしんだほうがいい?ww
むかしのこと
もうおもいだすのがいやなんだ
俺は今死んでいるのかもしれない
君を待つ間が好き
ドキドキドキドキ
君を待つ間が好き
ワクワクワクワク
どんな人込みだって
君は一瞬でわかる。
だって君は特別
天使なんだ
僕の天使
そんなに急がないで
僕はいつまでもいつまでも
待ってるよ
たのしい
いきてるだけで
たぶんかのうせいはあるはず
哀しくて哀しくてしょうがないときは
夜明けに自転車で
いつも通らない道をブラブラしよう
そのうち夜明けの赤が深まる
そんなときに未来を感じよう
未来を希望をもつこと
それがたとえ小さい小さいことでも
それさえあれば私は生きていける
いきていこうって思えるんだ
あさがたのまち
ぼくはきみをまつ
もうこないのに
くるわけなんかないのに
生きている実感
愛する実感
心の場所
それがわかれば
僕は外に出れるのかもしれない
あの日
あなたはこなかったね
私は待ったよ
夜まで
その次の日も
その次の次の日も
ずっとずっと
でもあなたはこなかった
よく考えたら
場所まちがってたんだね。
こんな私許してね
今からとんでいくよ
あなたのもとへ
そしてあなたはきた
あけがたのまちで
膝から流す血に
ぼくはあなたをうつくしいとおもった
街へでようよ
こんな日はさ
秋なのに春のような日は
デート日和なんだ
街へいこうか
君と二人
行き先なんてなくていい
二人ならどこでも楽しい
さぁ街ででようよ
あきだね
いもをくってへをこいたきみが
へをこくのはぷろぽーずだってわらったんだ
それは男の台詞だよって
もうあのころにはもどれない
にどめのあきがきた
あなたの笑顔はまるで花のよう
そういう私をあなたは笑ったね
女の子にいうセリフだよって
でも私にはお花にみえるんだよ
いつも笑ってる可憐な花に
はにかんだあなたの笑顔が好き
だから私は太陽になるって決めたんだ
あなたがいつも美しく咲いてられるように
あなただけの太陽に
あーあつー
太陽が凍えている
私の心は
今温かいのだろうか
皮膚から伝わる熱
溶ける音
こんなにたくさんの人が
いるのに
こんなにたくさんの心が
あるのに
どうしてあなたなんだろう?
どうしてあなたでないとダメなんだろう?
それはきっと似てるから
私の心とあなたの心は似てるから
どうせなら一緒になっちゃえばいいのにね
でもそうしたら抱きしめあえない
そうしたら一緒にお散歩もできない
やっぱり二人がいいね
あなたが部屋から消えた日
私は泣き叫んだの
でもすっきりしたよ
私は強がってばかり
服の上から伝わるあなたの体温
頬と頬をよせあって
一晩中語り明かした夜もあったね
ドキドキしてた
あなたの肌のぬくもりも
あなたの髪の匂いも
今でも昨日のようにおぼえてる
今日もそれを思い出しながら寝るの
おやすみダーリン
あいさつは
なぜこころをあつくさせるんだろうか
吹きすさぶ風よどこにゆく
酒よ
俺の友酒よ
どこか消えてはくれまいか
お前にはよくしてもらった
俺はお前がすきだ
酒よ
俺の友酒よ
もうお互い消えようじゃないか
もう楽しい思いでだけで
きえてはくれまいか
155 :
優しい名無しさん:01/10/19 06:52 ID:QBsbg35i
平等が良い
でも、誰も捨てたがらない
そうなっても、誰かが拾う
アリのように群がり、
発情期のような争いが起きる
きっと、勝てない僕は
一歩身を引いて
シケモクを拾っている
それも奪われるとき、
全身は青くなり、
僕は地を舐めている
最後の力で自分を呪う
僕も何も捨てられない
寝覚めに頭がいたのは
口呼吸をしてたから
口にテープを貼って寝るといいよ
そうすすめる人もいるが
せっかくの睡眠を
間抜けなものにしたくないの
傷つけるつもりなんて無かった
しかし僕はどうやら
彼を深く傷つけてしまったらしい。
158 :
優しい名無しさん:01/10/20 04:06 ID:Rf5L6R5k
胎児よ
胎児よ
何故踊る
母親の心がわかって
おそろしいのか
ちゃかぽこ。
堕胎の血
母よ
私はいずこにゆけばいいというのか
生きてる意味が分からないって
言ったらさあ
やっぱたたかれるのかなあ
自分が情けない
”さよなら”を言って欲しかった。
前に進むために。
優しさを装った卑怯さは
ひとを苦しめるよ。
もう何も見たくない。
愛してるなんて
嘘つかないで
私はみたわ
ママ
台所で叫ぶあなたを
Iサプライズ ユア ソング
You ドント来い
ああなにがなんだか光る星
ああもう僕はだめだ
家の外で笑い声がする
ぞっとするよ
風の音
ぞっとする
愛の歌
寂しいだけなのかもしれない
テレビでアナウンサが泣いてた
嘘つけ社の指導のくせに
ラジオでDJがほざいてた
嘘つけ本当はそんな事思ってないくせに
疑心暗鬼でライブ会場
癒しは私にありえるの?
もう無理 ほざくのは感嘆
簡単な感嘆
では可能 生きるのは悪者
違法なの割れ物
もう壊れてる自分
修復は可能?
ちちでかいの叶野
泣いてるの?私
知ってるわそれ
あんたちょっと趣味入ったね
東京の町
壊れてく自分
叫べ住民達よ
町内会
今日も元気で
にこにこ現金払い
無理よ壊れるわ
さあはじまるの
もう私を忘れるの
いきてんのって
もしかしたら
しぬのよりつらいのかもしれない
167 :
優しい名無しさん:01/10/20 06:05 ID:9MugtJq3
新聞配達の時間。
世の中の事を書いた紙は、私たちの静かな夜の終わりを告げる。
>>158 ポトポトと混凝土壁を叩く音が…
168 :
優しい名無しさん:01/10/20 06:24 ID:35TMVaDG
ねえ、最後にこれだけは聞いておきたいんだ
ジョン・ドウって男を知ってるかい?
もし知らなかったら一度調べてみなよ
さて、僕は行かなくちゃ
夢想郷へ、夢の都へ!
夜中霊園でわらってた
あの女と話した
ああ朝がきたね
私は眠らなきゃならない
私はドラキュラになりたい
朝なんてこなければいい。
太陽なんてのぼらなければいい。
そうしたら私はずっと夢の中であなたと二人・・
朝の光りを見たのは何年ぶりだろう
美しい光り
なぜか涙が出た
まぶしかったんだよ
光り輝く想いではもう捨てよう
過去は過去
こっこっこーこけこー
前を向こう
そして私は私の道を歩いていく
しっかりとした足取りで
彼の姿を探してる
どこにいても誰といても
私はあなたを探してる
どんな時もいつだって
すべてのものが彼につながる
私の思考回路
私の世界にはあなたしかいないみたい
君の笑顔が好き
君の声が好き
君の唇が好き
君のやさしい手が好き
君の細い肩が好き
君の熱い心が好き
君の目になりたい
君が見るものすべてみたい
君の耳になりたい
君が聞くものすべてきくんだ
君の心になりたい
ぼくは君になりたいんだ・・
君はなぜ
ぼくのことをすきなのか
ぼくがいちばん
わかんないんだ
君は他の誰とも違う
君が君であるだけで
ぼくは君のこと好きになっちゃうんだ
なぜってそれはわかんないよ
とにかく君は特別なのさ
ありきたりな言葉でしか
いえないけど
心から愛してる
君だけを
裂ける音女の悲鳴
朝だよ
もう朝なんだ
起きろ
私
怖い思いでなんか
みんな消えちゃえ
傷つくのが怖い
俺はキリンだ
動物園で噛みつきたい衝動にかられながら
愛想をふりまく
傷つくのが怖い
俺はキリンだ
今日これから柵があくんだ
飼育員がくるんだ
傷つくのが怖い
俺はキリンだ
彼らの目的を忘れたいんだ
望むものはどこにもない
たまにサバンナに帰りたくなる
仲間にあいたい
もう、視線も合わせてくれないかもしれないけれど
傷つくのが怖い
俺はキリンだ
柵の外で女が見てる
あいつも死にたいのかなあ
柵をこわして帰れないくらいなら
…俺は
傷つくのが怖い
俺は飼いならされたキリンだ
ぼくは考えた
一生懸命ない頭で考えた
どうしたら彼女の殻を開けることができるのかって
そして料理を作ることにした
いっぱいいっぱい
ほらよくいうだろ?
女の子は食べてるときが一番幸せだって
え?言わないって?
ま、とにかく作ったんだ
ありとあらゆる料理を
あまーいデザートだって一杯作ったよ
ドキドキドキドキ
彼女は喜んでくれるかな?
ぼくに笑顔見せてくれるかな?
あっ・・そうだ
忘れてた 重要なこと
そう、彼女は拒食症だったんだ・・
キリンさんが好きです。でも象さんの方が
もっと好きです
なんて嘘だよ
あんなのメディアにのせられていっただけ
本当はキリンさんが一番好き
その長い首も可愛い角も
きれいな模様も
ぜんぶ好き
傷つかないで
まっててね
私は約束する
必ずあなたを解放すると
そのために私は動き出す
朝焼けの中私は決心した
サバンナの夕焼けの中の
あなたを見たいがために
彼が料理を作ってくれた
私は涙が出たわ
くやしかったのよ
それさえ食べれない私に
こんなにすきなのに
何処で道をまちがえたのかな?
道は曲がりくねってる
縦横無尽にあちらこちら
とおまわりしたっていいじゃない?
まいちがってなんかないよ
その道は幸せにつづく道
今はいばらの道かもしれない
でもいきつくさきには
幸せが必ず待ってる
君はただ君の道を進むだけで
いいんだ
大丈夫
だって君はとってもいい子なんだから
重い腰をあげよう
回線きって
朝の空気をたくさんいれよう
さぁ今日も一日がんばるぞーー!!
母さんがまだ健康だったころ朝ママレードを用意してくれたの
母さんは料理が苦手だったからお店で買った量産のものだったけど
私は毎日それを食べたわ
母さんがまだ若かった頃父さんは菊のはなをプレゼントしたんだって
母さんが、それはお葬式にあげる花だよって笑ったら
父さんは苦笑いしたんだって
11の時お風呂で聞いたわ本当はしってたって
気をひくための恋の駆け引きね
父さんが女と出ていったあの日母さんは行ったわ
ここに留まる理由はないと
13の時母さんは叫んだわ私は神だと
母さん、母さん、母さん
私はあなたと同じ病気になりました
母さん
私はあなたと同じに成り下がったのです
母さん、母さん、母さん
薬よ私を留めておくれ
私はここにいたいの
薬よ私を留めておくれ
あの人の言葉をいつまでも理解できるように
母さんが死んだ日父さんは言った
もう大分前からああだったんだと
父さんは逃げたくせに
お母さん
お父さん
私はどうすればよかったんだろう
でも私は生きるわ
逃げたりしない
今日もなにかがあるはず
紐で首を絞めたときの心地よい窒息状態
剃刀の刃を手首に当てたときの冷たい感触
団地の屋上から見下ろすはるか下のアスファルト
リアルな死を感じ取ることができたときにだけ
リアルな生を感じ取ることができる
今日 電車で老人に席を譲りました
泣き出さんばかりの笑顔で何度もお礼を言われました
気分が悪くなったので
トイレに架け込んでゲロを吐きました
ノコッタ ノコッタ はっけよーいノコッタ
ノコッタ ノコッタ
鬱な力士は ちゃんこ de 摂食障害 WOW WOW
7人分食べて4人分もどすの HUM HUM
はたから見ると理想体重をキープ中だぜ NON NON
190 :
すずめ:01/10/23 08:01 ID:???
ちょうどいい季節なんかない。
ちょうどいい気温なんかない。
ちょうどいい天気なんてない。
ちょうどいい食事なんてない。
ちょうどいい自分なんてない。
いつもなにかに不満なんだ。不安なんだ。
秋です。
美しい秋です。
どうして私の心は
こんなにも穴があいてるんだろう?
お前は熊か?
お前は栗鼠か?
答えろ。
ああ、それさえわからない俺が一番
愚かな獣なんだろうな。
秋だから聞いてみた−−
そういって誤魔化す俺が一番
小心な、取るに足らない鼠のような
存在に違いない。
193 :
少公女セーラ:01/10/23 11:04 ID:5c7BASV0
くじけたらだ・め・とー
194 :
ラック:01/10/23 11:05 ID:iIuw/8Q8
自分が苦しいのは 自分のせいだ
親や環境や職場や社会のせいにしても なんの解決にもならない
自分の心の苦しみは 自分自身がつくりだすのだから
産まれた瞬間から人は 死へのカウントダウンがはじまっている
心臓の鼓動が それだ
人は産まれながらに罪人だ
どんなに善行を重ねた人間でも どんなに悪行を重ねた人間でも
辿りつく先は 死
神が見捨てたこの世界
進むも地獄 もどるも地獄
ならば高らかに笑ってやろう 地獄の主に聞こえるくらいに
笑う理由などなくともいい
軽快にこの道を進んでやろう
それのみが俺をこの世界に落とした者への唯一の反抗だ
195 :
少公女セーラ:01/10/23 11:07 ID:5c7BASV0
ハーイ、セーラです!ニクコップン!
196 :
少公女セーラ:01/10/23 11:09 ID:5c7BASV0
死ね死ねみんな死んでしまえ。
197 :
少公女セーラ:01/10/23 11:11 ID:5c7BASV0
くそして練るか・・・
198 :
少公女セーラ:01/10/23 11:11 ID:5c7BASV0
練る練る練るね
誰かに評論、添削等してもらった方がいいのでは?
書き込みの中に、いい詩あるよ。
クソもあるけどな。
200 :
少公女セーラ:01/10/23 11:17 ID:5c7BASV0
あきらめればつらくない。
っていうか、もとから、そんなかっこよくなろうとは、思っていない。
金もちになってやるぜ。みじめったらしくて、結構だ。
ああ、やっぱよくわからんな。
201 :
少公女セーラ:01/10/23 11:19 ID:5c7BASV0
くそとは俺だね。詩でもないけど。
>>201 いや、そーでもないよ。マジで。でも、オレ素人だもん。感じたこと
しかいえない。それでも良ければ。
言いたいことを言えるのは良い。
オレ的に200は良いと思うよ。
(ホントはスレ立てた
>>1が主宰=感想をお願いしたい)
haraitai
204 :
ちくしょう:01/10/23 11:55 ID:t6gYsiRx
自らの腐った肛門をじっくり調査してる
ざっと読んでみたら
同じ人が2〜3作、続けて書いている作品がありますね。
そんなのがわかるのが、また変に面白い。
まぁ、言葉遊びだから感じるものがあれば、何でもいいのではないのかな?
85、97、104、106、117、151、(191)が私の選。
−−って、ロト6かぃぃぃ!?
冗談はさておき、これ好みです。
面白いよ、こういうのって。
風を光を緑をのみこむ
人類よりも遥かに英知をもち
治癒力を持つ万物よ
木々の動物の草木の
なんと慈悲深い眼差しだろう
自分達が一番優れているなど
思い上がりも甚だしい
こんなにも癒されている
太陽に海に息吹に
1秒でもいい
地球上の全てに感謝を
2ちゃんねるの板
何となくスクロールさせて
目を瞠る
「詩・ポエム」なる板ありて
そこに我らが赴くべきか
ならばこのスレ意味無くし
彼が意見も聞きたき気持ち
いかにかせん
いかにかせん
208 :
すずめ:01/10/23 17:31 ID:???
裸体で伝えたかったには快感なんかじゃない。
小さな声をあげたのはあげき声なんかじゃない。
あなたにしがみついたのは愛なんかじゃない。
私はたぶんエッチじゃない。
アホらしい事に悩み
アホらしい事で苦しみ
私は今日もはなをほじります。
そうやって、自分の頭を抱え込む。
もう何も聴こえないように。
もう何も見えないように。
真実が、真実になってしまわないように。
桃色の象に昔本気で憧れてました。
私はアホですか。
最後に物を食べた日が思い出せないよ
エロ画像
クリックすれば
グロ画像
ブラウザ閉じて
チンコ萎え萎え
こんな夜は飲んで寝るしかないよ
飲んで忘れて また飲んで
こんな夜にお前に乗れないなんて
サビしか出てこねーや
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ , ~  ̄" ー _
_/ / ,r ` 、
, ´ / / ,ヘ ヽ
,/ ,| / / ● ,/
と,-‐ ´ ̄ / / r( `' く
(´__ 、 / / `( ,ヘ ヽ
 ̄ ̄`ヾ_ し ● _>
,_ \ `' __ -‐ ´
(__  ̄~" __ , --‐一~ ̄ ̄ ̄
...だりー
214 :
すずめ:01/10/23 22:41 ID:8vav29FB
>>213かわいい。。すずめが乗っかります。ドウドウ。。
216 :
(評):01/10/23 23:03 ID:???
>>133 きれいな詩ですね。でも悲しさも感じます。
画数の多い漢字を減らすとバランスが取れてもっと良かったかな。
私の好みですけど。
>>168 わけわからん感じがいいです。dj賞を差し上げます。
>>183 前向きな詩ですね。
回線切って の後に 首吊って氏ね と続けそうになった私は重症です。
逝ってきます。
>>187 なかなか書けない詩じゃないでしょうか。
感想を書くにも言葉が浮かびません。
印象に残りました。
>>199 そうですね。誰かが読んでるというのは創作の励みになると思います。
そんな私も自分自身書き込みつつ評なんてしています。
とはいえ素人なんで評なんておこがましいんですけど。
>>205 恥ずかしながら97、104 私のです。
気に入っていただき小躍りしてしまいました。
>>207 詩を書くことで精神衛生にもいい事もあるんじゃないでしょうか。
そんな訳でここはここで続けていくのも良いんじゃないかと。
>>209 生きるってそんなもんだなと共感しました。
屁をする気力もない・・・
ほら 彼らを見てごらん
みんな君を見て笑ってるんだよ
君の生きざまがおかしくて仕方ないのさ
あそこでにやついてる2人組
君のママとパパだよ
君の生きざまがおかしくて仕方ないのさ
些細なことで落ち込むが
些細なことで舞い上がる
舞い上がれるうちは まだ大丈夫な気もする
何だかすごく空っぽで
叩くと音がしそうなくらいです
自分の周りのものが全て遠くにあるんです
この空っぽを埋めたいのに
埋めるものが見つからないんです
とりあえずコーヒーでは埋まりません
砂糖とミルクを入れたら 少しはマシになりますか?
痛いのは
そこに意識が手中するから
意識を分散させれば
痛みは消えていく
それでも今日も意識はそこへ
人魚姫の代わりに 私が泡になって消えましょう
消えないでほしいのでage
私が私でなかったら愛してくれるんですか?
このままの私ではダメなんですか?
貴方が想う私はどんなイメージなんでしょう。
今のなにも鎧をつけない私を見つめてください。
ほら、みんなが私を呼んでいるわ
美しい私を必要としているのよ
私の彼は私の言うことには逆らえないのよ
ほうら、あなたもだんだんトリコになるわ
いらっしゃい
抱きしめてあげるから・・・
226 :
空:01/10/27 23:41 ID:+nhpCe9F
冷めた目で私をみて
冷めた言葉をつきつけて
あなたは私を傷つける
私はあなたに愛されたいのに
どうすればいいのかわからなくて
愛してるのに伝わらなくて
涙がとまらない日なんてなくて
外にでてもいきなり涙が溢れて
誰も私の事、必要としてくれないみたい
さようなら
227 :
カネコ:01/10/27 23:48 ID:???
あああ
私の体はどこへ
あああ
私の叫びはどこへ
ねじってもよじっても
何を望んでいるのかすら分からない。
ここにいるのかも分からない。
あああ
また叫ぶ
あああ
体を思い切り打ちつける
誰か助けて
私を戻して
えむえくす 売れ行きいいのは エロばかり
いつの間にやら エロの帝王
穴が開いてます。
体の左側です。
外からは見えないでしょう。
でも私にはわかるのです。
切り取られた一部を探して
ずっと同じ場所をぐるぐる回っています。
探すのをやめた時
私は救われるのでしょうか?
秋ですね....ということで季節モノをおひとつ。
あまり練れていないなぁ、言葉が硬いかなぁと思う部分があるのですが、
歌詞(昔歌ってました)として書いているもので、字脚の都合上勘弁。
友達以上恋人未満、僕はいつもそんな人間です。
「理由(わけ)は訊かない」
空港まで サイドミラーを 並木の色が染める
半年ぶりの電話は “明日、送って欲しいの”
助手席の君の肩ごし 落葉がかすめてゆく
昔待ち合わせした 学校ゆきのバス停
いわし雲流れる空 沁みこむ信号の赤
30秒じゃあまり 短くて何も言えない
想い出確かめながら 過ぎてゆく交差点
黙った君の顔が もう少しで壊れそうで
解ってた あのころから 友達にしかなれないこと
だから今日の君の(わけ)理由は 訊かないで送るよ
いつもの渋滞まで なぜか短かったけど
“ありがとう”ひとことだけで 君は振り向かない
コーヒーひとつだけでも 飲める時間があれば
好きだったとはじめて 言えたかもしれないけど
助手席に残ってる君の香水(コロン)の匂い
すこし開けた窓から 消してゆく冷たい風
結局なにごともない 友達だった哀しいほど
だから今日の君の理由も 訊かないで別れた
231 :
すずめ:01/10/29 20:58 ID:???
孤独でした。不安でした。
僕は消えるでしょう。悲鳴にならない声をあげながら。
僕は微笑むでしょう。最後の快楽に。
このスレ立てたのすずめさんだよね。
どうもありがとう。
すずめさんの詩、好きですよ。
なるべく消えたりしないでね。
境界のほのかな香り。
極端から極端へ。
優しいか冷たいか。
信頼か裏切りか。
素顔か仮面か。
生きるか死ぬか。
現実にも生きられず、仮想にも生きられない。
橋の真ん中を歩けない。
234 :
すずめ:01/10/29 22:13 ID:???
>>232そっそんなー。下げちゃってるとこが微妙だけど^^嬉いっす。
殺されてもしなないっす。
235 :
詩涙紅(薔薇薔薇):01/10/29 22:41 ID:WdbQ1tDJ
ポエム板から飛び入り!
あまりにも高い空に
手をのばすことも
できないまま
足もとの影を
そっと
追いかけてみる
果てしない虚空の中
満ち欠けをを
繰り返す月は知る
自由は
空でも影でもない
その体の中に
確かに
存在していることを
物思いにふける夜
静寂は傷を包むだろう
でも優しく包むだけ…
かさぶたのように
…かさぶたのように
237 :
雪女:01/10/29 23:22 ID:jmZeHHWo
最後の言葉は何にしよう
「さようなら」?
「ごめんなさい」?
「眠らせて」?
「疲れました」?
「大好きでした」?
「大嫌いでした」?
ときたま赤く光る物体を眺めつつ
ピクリとも動かずにただじっと
見つめるだけ 見るだけ
ああ憂鬱
永遠をみつけた
それは
太陽に溶ける海だ
ランボオだねー。
僕の中に渦巻く液体の色が何色かを君は知らない。
君と同じだなんて夢にも思わないんだろう。
全身に突き刺さる視線が僕の体を空っぽにした。
そして僕はその色を忘れてしまった。
自分の気持ちも受け付けられないで
僕は今日も街へ出る
秋風が頬をくすぐっても
押し寄せるのは虚無感だけ
信号が変わって、みんな歩き出すのに
僕はいつまでもここにいるよ
双子のベイビー
生まれた時から
きょうだいだぜ
双子のベイビー
それでも世界は
違って見えるぜ
DNAは同じでも
おれたちは二人だ
なるべく似るのはよそうぜ
ぼくの頭の中は
(´д`) きみでいっぱいで
(∩∩) きみの頭の中は
涙でいっぱいでした
244 :
232:01/10/30 21:57 ID:???
>>234 なんだかやけにストレートな内容だったので。
ちょっと勝手に胸騒ぎがしただけれす。すいません。
死を受容しているつもりだった
人生を達観し 生死を越えた境地にたどりついたと自惚れていた
「死にたくない 生き続けたい」
心の奥でうごめく生への醜い執着がその本性を現し始めたとき
本当の地獄が始まったんだ
ほんの出来心だった
二人の間に隠し事は何もない
ただそれを確認するための作業だった
彼女の携帯を盗み見て
彼女が援交していることを知った
彼女は否定しなかった
「嫌いになったら別れても良いよ」
それだけ言うと 話題を変えていつもの調子で他愛無いおしゃべりを始めた
週末の金曜日
彼女の”仕事”の日
”仕事”が終ると 彼女は必ず僕の携帯にメールを入れてくる
「私のこと好き?」
”好きだよ”
何十回と繰り返されたボタン操作によって
ディスプレイに映し出される無機質な4文字
体温のない指先から生み出された4文字
この4文字を欲して 彼女は必ずメールを入れてくる
週末の金曜日
僕はいつもの義務を果たすために 彼女からのメールを待っている
247 :
すずめ:01/10/31 17:28 ID:???
満月は 悩みがなさそうで いいね
とがったり へこんだり ゆがんだり
でも月に一度くらいは
なめらかなカーブで
ここに戻ってくる
陰のない心が戻ってくる
悲しい思いは
二度としたくないから
せめて
さよならは夢の中で
すずめってあの木の葉すずめ?
エロトピア・・とても懐かしい響きかも
でも、僕はやっぱり少女アリスかな・・
252 :
すずめ:01/11/01 00:29 ID:???
253 :
すずめ:01/11/01 00:39 ID:???
小さな籠にうずくまる私はすずめ。
かぎのない籠から逃げない私はすずめ。
飛ぶのが怖い飛べないすずめ。
孔雀が自分だと信じてやまない私の名はスズメ。
254 :
優しい名無しさん:01/11/01 12:58 ID:gmyiTCoP
今ここに保証のない契約をたてて
旅立つ前の支度のように
転がるプライドを箱におさめ
数々の諦めを袋に集め
泡立つ無知を吹いては鎮め
虚言と余言?を手紙にしたためて送ろうと思う
奴隷がしもべに変わるように祈りながら
呪いを自らに向けて
一つの段を降りて
また一つを降りて
もう降りようのないほど降りて
降り尽くしたとき
通じ合えることの乏しさを
触れることもなく
触れられることもないほどに
低く造られたことの喜びを
分かち合える友の少なさを
パン屑の奇跡になぞらえて
汚れの中に身を置いた
空しさの故に約束しよう
あなたがたは栄え
この身はいつか森の中に行って罪を悔い
見せない涙のように土に帰る幸いを知ると
やさしいから やさしいね
褒められたとは思えない
褒め言葉じゃなかったんだね
いまさら気づいただけか
やさしいことは弱いから
傷つけられないようにやさしくふるまう
やさしいことは悪い事じゃない
ただ強さが欲しいだけなんだ
強いままにやさしくあれたら
・・・意外な一面だ・・・でも(・∀・)イイ!
257 :
まろん:01/11/02 09:49 ID:???
優しく包むようにして
握り締めると壊れてしまうから
涙がたくさん流れると
溶けてしまうのよ。
硝子ではないのよ
ましゅまろで出来てるの。
258 :
優しい名無しさん:01/11/02 22:35 ID:VGQPX8vr
同情の接吻は嫌いです。
そんなものを呉れるぐらいだったら接吻なんて要りません。
本物の貴方は嫌いです。
そんなものを呉れるぐらいだったら貴方なんて要りません。
其れに第一。
私も貴方も、贋物なのです。
259 :
優しい名無しさん:01/11/02 22:41 ID:AFF/RtHc
詩。
260 :
すずめ:01/11/03 03:08 ID:???
アネモネの花で眠りたい。
紫陽花で泣き崩れたい。
杜若で考えたい。
コウリスで華やかに。
ガーベラに飲みこまれ。
グラジオラスに溶けていく。
アマリリスにはあっとうされ。
スイレンで消えようと・・・。
チグリジアに止められて、
芍薬に憧れる。
ネフロレピストは・・・・・優しく僕を包み込む。
もう誰にも 心動かされない
同じ悲しみを 繰り返すなら
そんな簡単に 心変えられるなら
涙で 雪がとけるみたいに
もう誰にも 心動かされない
忘れる事さえ できないのなら
もっと簡単に 流されてしまえたら
涙で 雪がとけるみたいに
262 :
jin:01/11/05 23:37 ID:???
「小さな傘」
思い出の始まり
降りすさぶ雨の中
君を抱き寄せる
二人だけの傘
二人だけの世界
二人だけの人生の予兆
秋雨よ
僕の肩にいくらでも降れ
君の心よ
いつでも快晴であれ
幸せよ
限りなく永遠であれ
孤独よ
立ち去れ
263 :
jin:01/11/05 23:39 ID:???
いけない・・
まじに書いてしまった(w
とても綺麗な空の前
掻き出された稚児は分裂する
泣く程に赤い空は醜い行を憎む
醜い行に生まれた稚児は
冷たい鉄の処刑器で分裂する
空も仰げずに、、、
詩・オバQ
オバQの中身は何だったのか
激しくあの衣の中身が気になった日々
中身は真っ黒いものなのか はたまた輝くばかりの美形なのか
オバQ でも君はついに中身を教えてくれなかった
幼い私は憤慨したけど 今ならわかるよオバQ
人生って奴はきっとオバQの中身みたく わけわからない物なんだよね
と自分を無理やり納得させてみたりする
>>265 笑った。
笑ったらダメなのか?
多分ね、クロなんとかだと思うよ。名前忘れた。
267 :
優しい名無しさん:01/11/06 00:38 ID:pvDTGSNZ
壊れてもいい自分・・・
しっかりしろ・・・
あともう少しだけ我慢しろ・・・
そしたら、壊れてもいいから・・・・・・・
この涙は流さないと決めた涙
この場所から出さないと決めた気持ち
それは
失った時間
流れない血
閉じられた扉
漆黒に光る命
ひたすらに続く
辿ることのない路
269 :
蛍:01/11/06 00:40 ID:YXA51oli
死んだほうがいい 死んだほうがいい、僕なんか。
誰しもどうせいつかは死ぬんだ、今なんて時間に意味は無い。
だったら思い出が増える前に
君とサヨナラするのが辛くなる前に
たくさんのアリガトウとアイシテルを
言えるだけ言って
死んだほうが、いい
>266 マジメに書いたのか自分でも確信が持てません。しかしこれは真摯な気持ちです
そうか・・・クロなんとかですか。
教えて頂いたお礼にあなたに詩を捧げます。
詩・オバQ
人は皆、オバQの衣をかぶって歩いている
頭に毛が三本の 白い衣をかぶって生きている
生まれたころはそうではなかった 多分オバQもクロなんとかの姿で笑っていた
なのにいつから衣をかぶって生きていくようになったのかな
でも 私はそれが悪い事だとは思わない
だれもがクロなんとかのまんまじゃ 生きていける筈ないもの
だからオバQは自分の上に もうひとつの自分の衣を着ているんだね
でもときどき自分を出して まわりの人に本当の自分を見せるんだ
すっかり出しちゃうと案外つまんないから 小出しにするといいね
オバQのみんなが ミステリアスに生きていけるといいね
271 :
優しい名無し:01/11/06 00:47 ID:kSb2Az0d
虚無、悲劇のヒーロー・ヒロイン、ナルシスト
激情が枯れ果てた後に死はある
七色の感情があるうちが生だ
人はそれを忘れている
273 :
優しい名無しさん:01/11/06 00:52 ID:pvDTGSNZ
死にたい・・・
死にたいよ・・・
もっと楽に・・・すーーーっと何もかも消えていったらいいのに。
274 :
S:01/11/06 00:52 ID:???
助けてください
いや、助けないで下さい
好きになってください
いや、好きにならないで下さい
近くにきてください
いや、近くに来ないで下さい
セイレーンが泣いています
殺さないで下さい
寧ろ殺してください
許してください
寧ろ憎んでください
セイレンが鳴いています
死んでください
サイレンが鳴っていますね
聞こえますか?聞こえますか!ほら!!
聞こえるでしょうサイレンが!!
みんなしんじまえ
みんなしんじまえ
みんなしんじまえ
おまえがしねよ
おまえのほうがいきているかちがないだろう?
にんげんのくずが
よくひとさまにしねなんていえるな
うるさいおまえがしぬんだ
しぬのはおまえのほうだ。
もう立ち直るのは無理だろ?
おまえにもわかっているんだろう?
通りのほうから声が聞こえる
風の吹き荒ぶ声を聞くと 涙がでるのはなぜだろう
もう眠りから醒めてしまったというのに
踏み出すべきではなかったと 私を引き止める声がする
みてはいけない あれは罪な言葉だ 罪なやさしさ
考えてはいけない なのに胸が痛むのはなぜだろう
足を踏み鳴らす
浮かれてるみたいだ そうあなたは言った
私が充分 魅惑的だったらね
そんなこと言わせやしない
私は絶望してるの
正気では とても生きていけない
しらふでは やっていけない
ただ溺れるだけ
278 :
優しい名無しさん:01/11/08 01:38 ID:LvKW3OI+
幸せが何かが分かった。
幸せって何だか気づいた。
でも時は遅く
悪夢のような、この現実がだけが待ち受けていて
ずっと追いかけられ続けてた私は
遂に追いつかれ
今、吊るし上げられている。
罪と罰。
これは悪い夢なんかじゃなく
現実の世界。
もう誰にもすがれない。
もう誰も私を救えない。
これが悪い夢だったらと
どんなに願って泣いただろう。
目が覚めると、いつも病院のベットの上で
神様は何故、私を逝かせてくれなかったのだろう。
こんなにも痛くて、切なくて、苦しいのに・・・
こんな人生なら、こんな人生を歩むくらいなら
消えてしまいたかった・・・
多分、きっとそれは、周りの皆に
「ありがとう」と「ごめんなさい」を云ってないから。
罪を背負い、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言い終えたなら
「逝ってよし」のサインが下り
解放される日が、いつか来るのでしょうか・・・
18 :テリ造 :01/11/03 13:48 ID:???
春は、鬱。やうやう暗くなりゆく、山ぎはすこし暗がりて、紫だちたる鬱の
ほそくたなびきたる。
夏は、躁。月のころはさらなり、やみもなほ、電波の多く飛びちがいたる。
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りてプシコ行くもをかし。
雨など浴びるもをかし。
秋は、憂鬱。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、寝逃げの寝どこへ行くとて、
三つ四つ、二つ三つなど、寝にいそぐさへあはれなり。まいって激鬱などつらねたるが、
いと小さく見ゆるはいとをかし。日入り吐いて、鬱の音、心の音など、はたいふべきに
あらず。
冬は、つとめて。世間の不利たるはいふべきにもあらず、
鬱のいと暗きも、またさらでもいと寒きに、レキソなどを急ぎ舌下して、ロヒもて眠るるも
いとづきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、棺桶の火も白き灰がちになりて
わろし。
ヒトとの関わり。重い重い関わり。その重さに耐え切れずに沈んで逝く私のココロ
深く暗い海の底に堕ちる。
そこでワタシは闇と共に深く眠る。否・・・闇に留まる。外界との関わりを絶ち眠りつづける。
このまま闇に溶けてしまえばいい。何も不安のない世界へ解けてしまいたい。
ずっとずっと覚めない夢を見つづけていたい…。
できることならワタシを眠らせて。重みから解放されて羽ばたける時まで。
インドのやまおく くじらのはなくそ
ソ連のおじさんーーんこをたべたよ
よーぐるとんがらしんじまえびふらい
>>281 インドの山奥
出た虫カタツムリンゴは真っ赤かーちゃんおこりんぼーくは
泣いちゃったぬきの立ちしょんべんじょの戸が開かない
よーぐるとんがらしんじまえびふらい
↑なら知ってる。ワラタ
283 :
優しい名無しさん:01/11/08 02:46 ID:fZUH18Q1
一応、俺、ヘボ詩人だけど、詩集出してるよ
ちょっとしか知られてないペンクラブ会員・・・詩、行きます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「一抹の雫」
我知らず地へ突き刺さる
母知らず天涯孤独の身で
万緑の樹木に身を寄せれば
その体に懐かれて我は消え
朗らかな陽に肢体を曝せば
狂おしい程に熱く散り果つ
寄る辺の無い三日月に
夜の帳は跪き
ささやかな生の記憶を
天球にちりばめる
我知らず地へ突き刺さる
母知らず天涯孤独の身で
野辺の夜露と戯れて
地に深く染むように
眠る
眠る
284 :
優しい名無しさん:01/11/08 02:48 ID:fZUH18Q1
鬱の詩人という人は結構います
私のしりあいには鬱でないと書けない詩があるそうです
それでは小さな夢と優しい夜を
285 :
優しい名無しさん:01/11/08 02:58 ID:EOPTH1mx
気違いは
死ね
気違いは
死ね
気違いは
死ね
気違いは
死ね
気違いは
死ね
気違いは
死ね
気違いは
死ね
気違いは
死ね
286 :
優しい名無しさん:01/11/08 11:13 ID:toLdHyRq
言葉が泣いているよ
語気が激しく荒ぶれば荒ぶれるほど
その言葉が醜ければ醜いほど
言葉を発したものの心は
それだけ穢れて堕ちていく
言葉はそれを発するものの鏡
言葉は心
卑しい言葉の一つ一つを発するたびに
その人はその人自らの言葉によって
自らの心を蝕んで苦しみ
そして死に至る直前に
自らの過ちと貧相な心根に驚愕する
287 :
jin:01/11/08 21:02 ID:5RRS0sZQ
「雨宿り」
突然の雨に降りかかられたとき
人は時として軒下に雨宿りする
心に土砂降りの雨が降ったとき
私はネットに雨宿りする
ネットではアイデンティティなど
あってないようなものだが
少なくともいくつかの大切な出会い
それがなかったのならば
単なる心のかくれんぼに過ぎなかった
でもそこには沢山の友人たちが
望みさえすれば
思いやりさえ持っていれば
電話回線やケーブルなんてものは
友情の障害ではけしてない
288 :
jin:01/11/08 21:03 ID:5RRS0sZQ
またマジに書いてしまいました(w
絶対大丈夫。
ただその一言で救われる。
290 :
優しい名無しさん:01/11/09 01:38 ID:MUR5Ww97
今思えば 今までの私は
ただの薬物依存者の怠け者で 愚かな人間。
薬を自分でコントロールしながら
臨機応変に薬を使い分け 偽りの自分を作りあげ
本当の自分なんて分からないまま 忘れたまま
ペルソナを被り続け 生きてた・・・
言葉が不器用で、自分自身の心を表現する事が人一倍苦手で
不器用なのに、余計な所だけは人一倍器用で
無限に続くと感じてた こんな面倒な生活にウンザリしてたし
永遠に続くであろうと感じてた この無限ループからも
いつかは抜け出したいと どこかで祈ってて・・・
でも、永遠なんて やっぱり存在しなくて
やがて苦痛だったループ状態にも 不意にエンディングは訪れ
しかもそれは「ハッピーエンド」なんかじゃなくて
最高の「BAT ENDING」を迎え
そして終わりを告げた・・・
無限ループの中で苦しみ続けてた自分。
そこから解放された代償に
一生背負って行かなくてはならない 重い重い物を課せられ
形は変わってしまったけれど
以前と変わらずに、今もまだ苦しいんだ・・・
291 :
渚にて:01/11/09 02:43 ID:???
あななたといた場所のこと
おもいだす
ときどきは
花のよおに
あなたのうた
くちずさむ
ときどきは
とちゅうまで
あなたとねた
あの朝を
思い出す
とちゅうまで
花のよおに
揺れて
292 :
優しい名無しさん:01/11/09 03:54 ID:fkkGj7yt
ぱぱはわらいながらゆうちゃんにいたいことをいっぱいしました
ままはわらいながらゆうちゃんにいなくなれっていいました
ゆうちゃんはぱぱとままとお話したあとはいつもいっぱいねることができます
ねこちゃんみたいです
ねこちゃんになれたらしあわせかもしれなくて
ゆうちゃんは将来はねこちゃんになります
おおきくなったらもっとちいさくなります
晴れた日はおひさまの中でかおをあらいます
ときどきおばあちゃんがだいてくれます
ゆうちゃんはおばあちゃんといっしょにいっぱいいっぱいねむります
いっぱいいっぱい幸せになります
だらだら生き続けるなんてくだらない、死んじまえ。
どうせおまえ死んでも曲くらいしか残らないだろう。
(映画:ファントムオブパラダイスより??)
倉庫行き防ぎあ〜げ。
死にいたる病。
↑
なんかこの言葉好きだなぁ。
295 :
王子 ◆CDkPHo4k :01/11/13 01:17 ID:yWn/MgEC
失敗した・・・(泣)
雨の日はなぜか優しい気持ちになるんだ
傘から垂れる雫をみているだけでいい
レインコートを着て遊んでいたあの頃
なにも知らなかった
狂った世界で今日も生きている
297 :
すずめ:01/11/14 16:25 ID:???
死にたいっていうだけじゃ。
死のうとするだけじゃ。
余計つらいんだ。
本当に死ななきゃ・・・・・この道はいつまでも続くんだ。
ビンラディン、すてきな髭
ビンラディン、M&Mで大もうけ
ビンラディン、実はアラブのおぼっちゃん
ビンラディン、初めはラディンって呼ばれてなかった?
ビンラディン、実はもう逝ってしまったの
ビンラディン、ごめん落ち無い
いつもここへ戻ってくる
いつまで経っても逝ったり来たり
先に進む事が無い
壊れたCDプレイヤーのように
今CDプレイヤー壊れました。鬱だけどまあいいか
300 :
優しい名無しさん:01/11/15 02:37 ID:my5jUuyz
いつも同じ事ばかりいう
もうそれはわかったと
何度伝えてもあなたは止めてくれない
あなたの言葉は一方通行
少しだけでもいう事を聞いて
もう我慢できなくなりそう
壊れたCDプレイヤー
あんまり五月蝿いんで電源切った
301 :
優しい名無しさん:01/11/15 02:39 ID:YCZt20xJ
ずっとひとりごと
ずっとひとりごと
ずっとひとりごと
ずっとひとりごと
お母さんが帰ってきたので今日はオシマイ
ほんの少しだけ変えてみよう
決めつけてしまっている事を
ほんの少しだけ見てみよう
見ないようにしていた物を
ほんの少しだけ感じてみよう
否定していた感情を
そして、ほんの少しだけ信じてみよう
変わる事のできる自分を
壊れたCDプレイヤー
あれ、壊れたCDプレイヤーに続けるネタにしようと
思ったのに失敗した。鬱だけどまあいいか
何処まで
何処まで行けばいい?
何時まで
何時まで居ればいい?
何れだけ
何れだけ殺せばいい?
お願い
お願いだから笑っていて?
304 :
優しい名無しさん:01/11/15 03:54 ID:tbnbCPa7
やわらかい発音
口中でころがるリズム
忘れられないフレーズ
街中でふとそれは脳裏によみがえる
アモキサン
なんだっけ
どこかで見かけた言葉
阿茂木さん?
遠い記憶の中でアモキサンが手を振る
大丈夫
いつかきっと思い出す
だから
すぐに答えを言わないで
よくやったねと言ってくれた
がんばれよと言ってくれた
一緒にあそんでくれた
一緒にイタズラしてくれた
時にはケンカをしてくれた
僕もなにかあげる事ができてるといいな
壊れたCD(略
シ――・・(^^ゞ
ガイコツに人工呼吸
308 :
:01/11/17 10:45 ID:???
the red hair I got from my mom
braided in two
swaying in the wind
"Why?" I still don't understand
calmly I stood up
scissors in my hand
and cut off those braids
it was a sunny day
the future had no meaning
I was helpless, and had no words
but the scent of the way home
it was tender
I think "I can live"
somebody was laughing in a classroom
it was a very sunny day
with no more hair
I cut off my arms
kept cutting until I could
It felt warm
dancing, with my bloody arms
without you
there was nothing here
but only the bright sun
it was a very sunny day
couldn't even cry
the land had no limit
beauty surrounded me
I was singing in white dress
the line of people far away
I could've cried with a rain like today
it was a sunny day
the future had no meaning
I was helpless, and had no words
but the scent of the way home
it was tender
I think "I can live"
somebody was laughing in a classroom
it was a very sunny day
詩
健康なやつらなんて
不健康には慣れてないんだぜ
病気になってびっくりするのさ
お医者様に泣きついて
治らなかったら神様も利用するぜ
その点不健康となかよしのおれたちは
パンチドランカーみたいに
死ぬまで笑って暮らそうぜ
治らないように注意しような
目が覚めて
気分が沈んでいる時
どうしようもない時
脳の中を見てみたい
どこに異常があるのか
それを皆に見せてやりたい
そうすれば怠け者の称号は貰わずに済む
312 :
すずめ:01/11/17 18:52 ID:???
納豆とねばねばするの。
私はお姫様。
薄紫が好きなの。
すずめも好き。童話でエラ呼吸。そう思ったっていいじゃありませんか。
ふわふわな羽で幸せなの。
彼を好きだった頃
彼の匂いが好きだった
彼を忘れた今
その匂いも忘れてしまった
覚えているのは彼と彼女がつないだ手
イカサマ野郎の言うことに
へばりつき、ふと気がつけば地獄の門
イカサマ野郎
イカサマ野郎がイカサマだと気がついた頃には
イカサマは野郎は消えていた
詩詩16。
今のところこれが限界。
私は貴女方の期待に答えられません
只の藁屑同然なんです
外見だけはごてごてと飾り立ててあるから
貴女方は簡単に騙される
でも騙すつもりはなかったんです
鎧を身に着けていただけなんです
鎧の中は空っぽで 一匹の芋虫がのたうってるだけです
蜂の幼虫に寄生されて 余命幾許も無く
苦しみながら それでも蛹を夢見て草を食む
私は それでも私は 私なんです
僕は名前をなくしたから
人に名前を呼ばれなくなった
僕は声をなくしたから
誰とも話ができなくなった
でもいいんだ
名前のないねこが
きれいな青い目で
僕を見つめてくれる
メルヘンすぎた
318 :
風祢:01/11/19 23:43 ID:???
逢いたくても
逢えないと解りながら
求め続け
それが愚かだと解りながらも
忘れることさえ出来ない
あたしが
明日全て忘れてしまっていても
あなたには
何も知らない明日が来る
ふたつの明日は
繋がることないから
返らない昨日に涙しょう
それでも
忘れられない想いが
あなたを求めるから
あたしの意思とは裏腹に
同情なんていらない。
同情が私を弱くする。
人の優しさを
素直に受け止められなくて
人の優しさが
今とても痛いんだ。
強くならなきゃいけないから
人の好意に背を向け
痛みをかばうように傷跡に手を当て
ただ独り、じっと耐えぬくしか術はなくて。
私は、強くなりたい。
神様、あと少しだけ
私に勇気を下さい。
保存あげ
321 :
心臓の月:01/11/22 14:52 ID:e82sJ19z
前のめりにつま先で 海の面を滑り乗る
ねえ 蒼いぎざぎざ 蒼いぎざぎざ
白く伸びてゆくのは 透き通った心臓の月
ビルの屋上から飛び出してしまった
大地が段々近づいてくる
様々嫌な事があふれ出てくる
子供の時虐められた事
大人になってからの偏見
嫁さんの事を理解してやれなかった事
最後に惚れた女とも結局上手くいかなかった事
総て出尽くしてしまった様だ
もう大地はすぐそこだ
残っているのは楽しかった思い出
今考えると楽しかったことのほうが多いみたいだ
誕生日
初恋
クラブ活動
学校の仲間
大好きな仕事
嫁さん
彼女
子供達
お気に入りの車
総ての苦しみから開放される
その瞬間…気がついてしまった
生きたい
生きたい
今気づいた
俺は生きたいんだ
空は雲一つ無い日本晴れ
逃れられない現実
圧倒的な速さで近づいてくる大地
生きたいんだ
生きたいんだ
生きたいんだ
・・・・・・・・・・・・・・
323 :
心臓の月:01/11/22 15:02 ID:e82sJ19z
稜線の紫が煙って 道が隠れる時
ろうそくを消すんだ ろうそくを消しなよ
ソファに貼りついた エンジのペルシア地
雨煙の中で踊る白猫
袖にかかる 柚子の棘
ミレニアム・バラード
ゴールデン50
摺れた ペルシア地
鋭い尖る 心臓の月
324 :
すずめ:01/11/22 20:40 ID:???
なけなしの頭脳で・・・・・・・・そう僕は。
自分の本心がわからぬままねぇ・・・・君は。
寂しそうに竹の花に尋ねたね。
「いったい、いつまで、いつまで。」と。
許しもしないくせに笑っちゃうね。
100年に1どのアノ花はそよそよ、そよそよ、唄っていたね。
100年後にここにおいでと。。
僕は樹海の木。
今までにたくさんの人がクビくくっていったよ。
フフフフフ。
あの樹は生まれて100年
あの星は生まれて100万年
意味なんかなくても
退屈なんかしないぜ
サイレンが鳴れば
犬は楽しそうに吠える
明日の風が吹くという
その丘はどこですか?
涙をぬぐい空に聞いてみるけれど
足を1歩踏み出す それだけでどうだろう
ほら今君の頬に風を感じただろう
夕べの激しい嵐にも
立ち向かう小さな木
アナタの強さは何ですか?たずねてみるけれど
長い月日に培った根っこでつかんでいたんだよ
君は心の根っこを育てていけばいい
アナタの心を沈ませる
その理由は何ですか?
心を閉ざしたアナタは答えはしないけど
底に眠る力を呼び出してはどうですか?
歩き出したアナタをボクが支えるよ
あなたに会いたい
この想いは 真実だとおもうから
331 :
つばさ:01/11/24 17:18 ID:???
毎週火曜日ゆく場所で 僕は彼女に恋をした
真っ白な壁 何も見せずに
乱雑な机 僕自身のカルテ
僕は虫だから きっと彼女は簡単に僕を踏みつぶしてしまうだろう
すみにサイコシスと印刷されたカレンダーをぼんやりと見上げながら
先生 毎晩眠れないんです
また薬を お願いですから
清純そうな左頬をひっぱたいて
白衣を引き裂いてやりたい 先生
愛してるんだ
僕の話を聞いて 僕に興味があるんだろ?
332 :
波:01/11/24 20:09 ID:???
コトバが 浮かんで くるけれど
すぐに 消えて 僕には 何も 残らない
333 :
あっ:01/11/26 07:07 ID:???
いつもコートを着ています
薄くて軽い、お気に入り
だけど最近おかしい、穴があいちゃったみたい
どんどんどんどんひろがってく
これがないと生きていけないよ!
太陽の光が照付けて大変なことになる!
虫達はお構いなしで穴をひろげる
虫達にとっても大事な物なのにぃ〜
幼い喜びを知らぬまま
青春の淡さにも逃げられて
苦悩だけが追いかけてくる
せめて一握りの自由をボクにくれたならば・・・
今夜も雨はお構いなしに心にうちつける
逃げてはみようと思うけれどすぐに息が上がってもう走れない
凍りつくようにジーンズが歩みさえ止める
このまま凍りついて死ねればいいと思うけれど
涙が、怒りが、許そうともしない
朝の、雨の中、泣きながらまた歩き出す
明けない夜はないらしい
でもボクの雨はやまない
せめて一握りの自由をボクにくれたならば・・・
空になったサイダー瓶の底から覗いた空の不確かさ
私は負けた
世間に負けた
自分に負けた
全てに負けた
太陽が見たかった
美しい景色を佇んでみたい
きみと一緒なら
ずっと、ずっと
笑えていたかな。
綺麗なあの空で
僕等はいつまでも
変わらない太陽を見ていたいと
思っていたんだ。
もういないきみと
L・O・V・E LOVELY ごと〜
何だか周りは勘違いしてる。
私を強い人間だと勘違いしてる。
私だって、赤い血が流れてる、普通の人間。
強くなんかないし、ツライ時はツライ顔しか出来ない、普通の人間。
笑って笑顔でいる事が、どんなにツライ事か、貴方達に分かりますか?
教えて下さい。
笑顔の作り方を。
教えて下さい。
笑顔で居られる薬を・・・
341 :
優しい名無しさん:01/11/28 06:46 ID:NFEKVm1g
泣けた ホーリーナイト
>>339ごめんなさい・・・・俺は泣けないです。もう少し物語に厚みが欲しかった。
聖なる騎士にするならば、もう少し『戦い』が欲しかったです。
ベースには良い話だと思うからどなたか絵本にでもどうですか?
って感じです。マジレスすまん。
343 :
優しい名無しさん:01/11/28 13:07 ID:p7Cd9OOu
悲しみはいつか憎しみに変わるだろう
憎しみが愛に変わる日など無い
この醜さに この汚れを
この体に 赤い祝福を
醜い顔を引き裂きながら私は泣き叫んだ
そして 父は言った
「死にたかったら死ね。ほら、死ね。」
そう言った父親を私は包丁で何度も刺した
流れ出る血液はまるで悪魔の血のように
あたしの手と母親の顔に飛び散った
さぁ、飛び立とう、あの空へ
サンシャイン60から飛び降りる気分はどうだい?
もう、私の人生はおわりだ。
だから最後くらいはではでしく飛び降りようと思う。
さぁ、飛び立とう、あの空へ。
それでも美しく死んでしまいたい私は、地中海を追い求めてしまう。
けちつけるつもりじゃないけどさ、刺しても血は飛び散らないよ。
飛び散るのは頚動脈だよ。
美しい月夜に 何処へ向かう飛行機
明かりがともる窓 ひとつひとつに不幸せ
明かりを消して欲しいのは 見えない事を確かめたいから
どうしてkissが必要かなんて考えたこと無かったけど