『易経』を真剣に語ろう

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21おおとり
本格的に勉強されたいのならば、まず、紀元書房から出ている易学大講座全八巻(加藤大岳先生)と易占の神秘がお勧めです。
虹有社の易入門(柳下尚範先生)もまず入門として読むには良い本です。
お二人とももう亡くなっているので、ご存命の方で有れば同じく虹有社の易占入門(宇沢周峰先生)の本が良いと思います。
それから易を勉強されるんもであれば、やはり紀元書房からでている月刊誌の易学研究を読むと良いと思います。
今年の4月から紀元書房主催の初心者用の講座も始まるはずです。周易は本で読んで自己流でやっても限界があります。
やはり確りした先生について勉強するのが一番です。
5年もやれば相当解かるようになりますし、10年やれば一人前です。