『易経』を真剣に語ろう

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133名無しさん@占い修業中
王弼(AD226-249)
 三国時代の思想家で、わずか24歳で死去しましたが、密度の高い活動をし
 ており、老荘思想をベースに、漢代の象数易を批判して「周易注」などを
 著し、義理易の復興を提唱しました。

しかし、若くして彗星のように現れ、老子や周易の後世に残る解釈をして、
24歳で亡くなった白皙の貴公子という感じで憧れるよね。
王弼の本は神田中の本屋を探して中国の本を買った。
日本語訳はない。王弼のことを詳しい人なら京都大学にいる。
その人の論文もとりあえず買った。
近くにおいているだけで易が上手くなりそうな気がする。

程伝のことは柳下先生の弟子なら皆知っているはずだ。
皆良く解らなかったが、
先生はこれを授業の教材にしていた。
今はそういう人は残念ながらいないと思う。