1 :
名無しさん@占い修業中:
そのまんまです。
2 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/12(木) 13:21
世界共通。政治と占いは密接な関係。
あげればキリがないが、中曽根氏は長嶋氏宅に方違え。有名な話。
歴代総理には必ず易者がつく。意外にも政治家は霊感好き。
総理に就く易者は無名。有名人は絶対に就かない。
しかし、これは有史以来・・現代まで変わらぬ姿だが。
皇室がらみも。歴代の侍従長の考えにより多少変化するが、好みの問題。
東洋に凝ったり西洋に凝ったり。今の侍従は西洋に凝っている模様。
しかし、これは裏側。表向きは一切関わっていないことになっている。
信じなくても結構。金持ち、社長、政治家など世の中の上層部は占いを裏側で活用している。
これは紛れもない事実。
てか鳩○さんの奥さん占い師?
4 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/12(木) 20:11
由起夫 邦夫?
5 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/12(木) 20:29
鳩山エミリーさん?
6 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/13(金) 00:17
>>2 USAの方でもそれはあるね。よく聞く話だし。
なんせ、おれも現場に片足突っ込んでるぐらいだから。
占いの是非を論争する以前に、すでに現場で活用されている。
これはいわゆる超能力も同じ。
8 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/13(金) 00:47
でもさ、政治やってる人たちは、
なぜに占いを信じちゃってるんだろうか?
政治をやっている人たちが,
占いを理解しているわけではないよね。まさか。
忙しくて、こんなもん勉強している時間なんかないはずだし、
そんなのほほんとしているようでは,現実的かつシビアな政治の
世界でやっていけんでしょうし。
占い師が人脈を通じて入手できた、特別な価値がある情報なるものに
魅力を感じている,というならば話はわかりやすいけど.
9 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/13(金) 00:58
>>8 人事を尽くして天命を待つ。
占いを賢明に活用する者は必ず人事を尽くしている。
この人事を尽くすことにやぶさかでないのが社会の上層部。
占いはプラスアルファ。
この立場を忘れた占い者はただのあぶない人。
10 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/13(金) 01:01
佐藤栄作氏はトランプを切っていた。有名な話。
11 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/13(金) 01:05
占いに誤解が多い。
現実を極限まで追求した後に占いは活用するもの。
これは正統な占い者の常識。
易では筮前の審事という。
一口に「占い」というが本物とそうでないものがある。
見極める目を持つ者が占いを本当の意味で活用する。
12 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/13(金) 02:23
んだんだ。
13 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/14(土) 01:08
最大の呪術一族は皇族だよね!
政治が占いでやられていたっていうのは
大昔の歴史の話にも出てくるし。
それにしても、あの式年遷宮をやっていれば、
あの一族は永遠に続くよ。まったく、うまい事
考えたもんだよね。はじめの天皇は。
14 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/14(土) 01:12
談山神社(だっけ?)を作った
中臣鎌足のお兄さんだって、式年遷宮をやろうとまで
気が付かなかったんだね。
だから、藤原道長しか、栄えなかったんだよ。
15 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/16(月) 21:29
うーん、とすると、支配者は支配するために占いを用いる、
しかし,大衆に支配の真実を知らせることは得策ではないから、
近似している誤情報を一般向け娯楽として流す、という感じなのかな。
こういう話、ずーっと前に隣の板であったね。
16 :
15:2001/07/16(月) 21:33
今の隣の板は論外としても、この板も、一部のスレッドを除いて、
議論・検証らしきものはなにひとつない・・ってことは、
大衆向けの目くらましのひとつとして機能しているんだろうか?
前よりはマシになったと思うんだけど・・・。
周易のスレで、リアルな議論を期待していたんだけど、
いまのところ、そのまま止まっているみたいだしね。
17 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 00:52
識者のご意見もとむ・・・
18 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 00:56
大手の社長は占いを使って経営しているよ。
19 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 00:57
大手って、いわゆる大手ですか?
社員一万人以上という意味ですが・・・
>>18
20 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 01:05
>>19さんはホントに知らないの?
もちろん、そういう系が大嫌いな社長さんもいるけど。
たいていかぶれてるな。
21 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 01:32
>>13 それってすごいことだよ。
巷には絶対流れない呪術や占法の秘儀、を隠し持っているんだろうか?
うちらがあーでもない、こーでもないってやってるやつは
もしかしてどっかずれてるまがい物占法ばかりだったりして、ね。
22 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 01:51
ひとつだけ具体的に知ってます。業界内では大手だけど、
でも社員規模までは知りませんでした。。。
>>20 うーん、とすると、そういう社長さんたちは
この板を読んだとき、どうおもうんだろうか・・・。
わりと、反占い的、疑占い的なスレ多いんですけど。
23 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 01:52
占いを信じる、信じないなんて論争してるのは、しょせん下々のもの。
そういうことですにょ。
24 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 01:54
占いを活用している社長さん、金持ち、政治家はバカでしょうか?
もしバカなら、そういうのに搾取されてる我々はもっとバカ?
そうこうことみたいね。
25 :
19=22:2001/07/19(木) 01:55
知識って、やったことしか本当に身につかない、
というのが、通常だと思うけどなぁ〜。
政治やってる人たち,商売やってる人たちが
なぜ、占いを漠としてでも当てにするようになったのか、
知りたいようなきもする。。。
26 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 01:58
なんか、占い肯定派がやや盛り返してきたね。。。
でもさ、使用者のステイタスが論拠となる調子には,
ちと不満かな。専門板っぽくないから.
27 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 02:01
>>25 彼らが占いに支払ってる額を知ってるの?
知ってたら「漠としてでも当てにする」なんて言えないよ。
台湾あたりじゃ、ビル立てるときに風水先生に1000万円以上支払うよ。
28 :
25>27:2001/07/19(木) 02:06
でもね,金銭の多寡じゃないような気もする。
自分の知ってる、なかなか見ることのできないモノは、
お金を取らない。まったく。
その言葉は友人へのプレゼントだから。
そういうのも一応知ってて、それでも懐疑している、
あるいは言葉による思索をぎこちなくでも
組み立てようとしているのが自分の立場。
(風水先生を否定しているわけじゃないですよ.風水は門外漢だから)
29 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 02:07
>>26 肯定派じゃないよ。
事実関係を受け入れようとしているだけです。
占いが完璧に当たれば世界を征服出来るよ(笑)
でも、社会の上の連中が占いを活用しているのは紛れもない事実だしね。
そういう関係の知り合いいませんか?親とか?いればわかると思うんだけどね。
30 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 02:09
うーん・・・まぁ、事実はそうなんでしょうね。
それは認めざるを得ないなぁ>29
31 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 02:42
名前は出すのははばかられるけど、
政治と占いの関係は、はっきりと聞いたことあるよ.
そういう事実関係は、もう抑えているんだよ。
そこから先が、専門板としての議論の対象だと思う。
もし、可能ならば、だけど。
32 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 02:47
>>31 占いの?
議論ってぎょうぎょうしいですね。
例えばどういうのですか。
33 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 02:58
政治に限らず、軍隊でも占いは使われているね。
古くは飛行機乗りの観相から(住友の人)、最近ではリモートビューイングに易。
ベトコンにダウジング。上陸作戦に星。総裁選に気学(あ、政治だった)
否定派からみれば、これら全てがキチガイ沙汰なんだろうな。
34 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 08:46
中国の占いなんか戦術そのものだったりするような。
35 :
>33:2001/07/19(木) 09:21
うーん、使われている、というのは事実としても,
使っている側が<占い>を理解して、その上で使っている,
というわけではないと思うな。想像だけどね。
36 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 09:45
理論として理解してなくても、右脳(?)が理解してるような気がする。
これも想像だけど。
37 :
>36:2001/07/19(木) 09:57
いや、つまり、そういう状態では、対話者同士の間に、なによりもまず
コミュニケーション不全が生じていると思うわけ。>36
クライアントの側は、どこまでも問題を解決するための
具体的な方法論だけ得たいのだろうが、そのような目的なら,
<占い>というものに頼らなくても、別の方法論が選択肢として、
たくさんあると思うんだよ。今の時代は。
イメージで理解できたことは必ずロジックに置き換えられるはずなんだけど、
そもそものシクミを理解できていなければ、イメージをイメージ以外のものに
転換するための明確な方法論を持ち合わせていないってことになる。
38 :
>37:2001/07/19(木) 10:04
その方法論を提供するのが占い師なんでないの?
39 :
>38:2001/07/19(木) 10:20
ちと言葉がねじれていてゴメン。
つまりさ、占いが適切な結果をもたらす、とするならば、だけど、その場合は、問題に対する解決方法を提供する技術を持ち合わせているわけね、占い師は。そこまでは同意するんだよ。
たださ、その解決方法に至った過程が、おそらくはクライアント側の思考では理解できないような、ブラックボックスになっているはずだ。つまり、クライアントは,相手の言葉の妥当性を検証できないわけね。
検証できないならば,クライアントは、相手を信じるか、信じないか・・・のような心理的な問題にしかならないんじゃないか。そのへんを、実際にクライアントという立場で相談している人が、己の心理状況も含めて,どのように考えているのか?ということは、はっきりと自覚的に意識されたことはないんではないのか。
これが別の方法論を用いた場合なら,状況は違うと思うんだよ。重要すぎる問題ならば,必ず、複数の専門家に頼むだろうし、その結果を時と場合によれば、つき合わせたり、あるいは専門家同士に議論させたりするはずなんだよ。
解決方法を導いた思考を共有していないということについて、そこで間違いなく生じているはずのコミュニケーション不全について,クライアント側がどこまで自覚的なのか、ということを、改めて問い返したいわけ。社会的なステイタスや金銭の多寡を判断材料とするのではなくてね.
40 :
>38:2001/07/19(木) 10:58
これもたぶん・・・憶測で話すとまたおこられそうだけどさ、
クライアントが政治家や大物実業家の場合は、逆だと思うんだよね。
占い師の直感を自分が検証するのでなく、
政治家自身の言葉にならない直感を、占い師に検証させる。
で、それを現実の政策レベルに落とし込もうと思ったときに
シンクタンクの複数の専門家に議論させたり、
突合せ擦り合わせしたりするんだと思うよ。
ヘンな話に聞こえるかもしれないんだけど、大物ほどデムパ入ってるんだよな、これが。
社会的ステイタスが必ずしもそれに比例するわけではないと思うけど。
占いに対するコミュニケーション不全を自覚してるような人は
たぶん占い使わないだろう、たぶん。
41 :
40:2001/07/19(木) 10:59
>39だったわ
42 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 11:52
>>35 それはその通りだよ。簡単に理解できたら自分でやってるよ。
ただ、秘書が理解できている場合もあるね。
>>36 誰でも順序はそうだと思うが。右→左
>>37 他の部分はその通りだと思うけど、
>イメージで理解できたことは必ずロジックに置き換えられるはずなんだけど、
>そもそものシクミを理解できていなければ、イメージをイメージ以外のものに
>転換するための明確な方法論を持ち合わせていないってことになる。
イメージで理解出来たことは必ずロジックで置き換えられる?
これはどうかな?貴方は男性みたいね。直感的な女性のこと理解できるかな。
どこまでも女心は不可解だろおもうよ。ナワールだね。
方法論自体があるとは思えないけれど。占い師にしても。
>>39をふまえて
>>40 おお、鋭い意見だ。貴方は専門家?その通りですよ。
誰も占いだけを頭っから信じちゃいない。それは占い師だって同じです。
占う技術の中に現実とのすりあわせがあるのご存じですよね。
これは必修科目ですよ。当たり前すぎるけれど。
当然、占い師を利用する連中も他の専門家をフルに活用しています。
結局、望む結果が得られれば、方法論はなんでもいいのね。
>これはどうかな?貴方は男性みたいね。直感的な女性のこと理解できるかな。
>どこまでも女心は不可解だろおもうよ。ナワールだね。
>方法論自体があるとは思えないけれど。占い師にしても。
いま、カスタネダって読まれてないよね。
唐突な言葉の使い方をするあなたも、
何も理解していないのではないか?と思う。感想です。
44 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 12:34
43は放置すべし
キミもね.>44
46 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/19(木) 15:50
>>43 そうだね。ちゃんとは理解してないでナワールなんて使ってる。
少しふってみただけ。気を悪くしないでね。
>クライアントが政治家や大物実業家の場合は、逆だと思うんだよね。
>占い師の直感を自分が検証するのでなく、
>政治家自身の言葉にならない直感を、占い師に検証させる。
>で、それを現実の政策レベルに落とし込もうと思ったときに
>シンクタンクの複数の専門家に議論させたり、
>突合せ擦り合わせしたりするんだと思うよ。
これは、まさしくそうだと思います。
つい先日、田原総一郎さんがむかーしに書いた、
戦後の本の支配者について書かれた本を読んでいたんだけど、
日本の政治家ってトップの人ほど、どうも理屈ではない、みたい。
うろ覚えなんだけど,高度成長が終わった直後に、
それに当てられていた,生産エネルギーを
コミュニティの育成というヴィジョンを提示することで昇華しようとした、
という政治家の話は、読んで、卓見だと思った。
でね、そういう発想って、とてつもなくデムパに近い、と思う。
卓見だけどデムパ。こういうのは、欧米でもそうなのかな。
考えてみると,自分ひとりで決断するとき、判断するときは、
ほとんど理屈に頼っていないですよ,思い返してみると。
日本人っぽいかどうかしらないが、常にデムパな決断しかしていないですね。
戦後の本→戦後の日本
49 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/20(金) 00:15
こういうと、元も子もないけど、しょせん人間自体がデムパなのよ。
50 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/20(金) 00:22
up
51 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/20(金) 03:32
>>49 それ、よろしければ、もう少し丁寧に物語ることできませんか?
たとえば、あらゆる意味は仮定である、という言説は、
今,この瞬間には疑いようもなく正しくないとしかいえない、
自分がいるし。意味は変わっても、決して意味はなくならないとしか思えない。
52 :
51:2001/07/20(金) 03:37
意味は疑いようもなく「ある」。
仮に意味を否定できる人がいたら,その人は自在に意味を
作り出せるはず・・・と予想できるけど、
インドの山奥にでも行かない限り、空中から意味を取り出せる
人なんかいないのだし・・・。あ、そういうえば、新興宗教の
教祖様が、日本でも、そういうことができたって雑誌記事を読んだ
ことあるぞ。。。名前は伏せるけど。。。
すれ違いなのでサゲ。
53 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/20(金) 06:47
そこら辺の大物達がどう占いや呪術を捉えてるか?って話
おれは本当に信じてる人が多いと思う。
100%頼りきってる人もいるのではないかな?
結局本当に実占で勝負してる(企業の決断とかに頼られるような)占い師という
隠しページにアクセスできるのは一部の大物達だけだし、
そういう占い師の的中率とかはちょっと想像を超えてると思う。
54 :
>53:2001/07/20(金) 11:53
>こういうと、元も子もないけど、しょせん人間自体がデムパなのよ。
そーそー。別に大物政治家でなくてもな。
パンピーはそれを忘れさせられてるんだよ。
質量と一直線に流れる時間概念によって。
シュタイナー持ち出すのであれば、彼のいうV字進化のどん底が今なのでは?
>>53 人間のエネルギーを計量できる物質の中に閉じ込め、
時間を目盛ることで集中管理しようという意志がどこかにあったのだろうなと思う。
その意志の正体が「神の意志」なんだか「ユダヤの世界征服計画」なんだか、なんなんだかは知らないけど、
西洋の近代科学は、人をそこに向かわせ閉じ込める錬金術としてとんでもない作用を果たしたと思う。
あれだって、そうとうな眼くらまし宗教だと、今なら素直に思える。
で、たぶんH田は、
「統計というスキルは、物質に閉じ込められて見えないエネルギーの量的な偏在のしかたと
質とベクトルとを炙り出すツールになり得る。昔なら直感が拾った情報を、
今なら完全に計量概念で記述できるようになるんでないか?」
というようなことを言いたかったのではないかと、理解している。違ったらスマソ。
ただ、当方が思うには、それは「人間が自らも世界も物質であると信じている限り」
という条件下においてのみ有効だと思うわけ。
だから、みんな「自分はデムパな存在でもありうる」ことに自覚的になればよいのだわ。
55 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/21(土) 03:15
あげ
56 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/21(土) 13:42
>そういう占い師の的中率とかはちょっと想像を超えてると思う。
まぁ、それもそうだろうとは思うけど。。。
でもさ、問題は,的確な答えを言われたとき,
みんな、あっというまに臆しちゃうことだよね。
自分にはわからない,伝統的な技術が、そこに
介在しているかもしれない?、という具合に冷静に捉えられないわけ。
技術を持っている人を技術の確からしさにおいて信頼する、
というなら話はわかるんだけど、そうなる前に,
そもそも慣れてないから、占い、占い師がどうこう以前に,
自分が持っている未知なる物への恐怖イメージに
呑まれてしまうんじゃないのかな。
57 :
56は、:2001/07/21(土) 13:43
もし、
>100%頼りきってる人もいるのではないかな?
という人がいるならの話。
58 :
>54:2001/07/21(土) 14:41
>西洋の近代科学は、人をそこに向かわせ閉じ込める錬金術としてとんでもない作用を果たしたと思う。
近代科学、という点で発展的に話を広げてみるけど、ひとつ暗黙の基準を作るべきかな、と思うよ。たとえば占いに関心があるけど、モダニズムに無関心なやつは、逝ってヨシとか・・・。別に高踏ぶってるわけじゃなくて、これが、理解を共通の目的意識として,言葉で会話するための,最低限の資質だと思う。オラクルちゃんは、まぁ、それもひとつの才能だから,ほっとくしかないけんど。
実のところ・・・、たとえば建築や絵画とかやってる人は容易にモダニズムの問題に入っていくんだけど、占いやってる人たちって、そのへん異常に弱かったと思うんだよなぁ〜。何年か前に、西洋船についてはそれなりに詳しいはずのH田2号にモダニズムの話を振ったときも、なーんも反応なかったり。まぁ、モダニズムなんぞ,枯れにとっては馬鹿馬鹿しすぎて、無視された可能性はあるけんどね。。。
59 :
54:2001/07/22(日) 12:01
うううん、その問題をここでやるのはビビるよ。
だって、以前その話をしようと思ったら、「学校の先生」とか揶揄されたんだぜ、たぶんキミに。>58
60 :
54:2001/07/22(日) 13:17
もとの話にもどそうぜ。
話が逸れるきっかけを作った責任は私にあります。
すんまそ。
61 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/26(木) 23:49
宇宙法則とはいわないまでも、占いの体系が世界を動かす力学に基づいているとすれば、
政治家が、占いで得られる情報にあえて自己同一化する、ということは考えられないだろうか?
62 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 11:13
知的大衆のお遊び道具じゃない「占い」に触れてみたいYO。
63 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 11:29
なら、議員会館に出入りできる占い師か政治家秘書を、本気で目指しな。
64 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 11:46
>>63 政治家秘書・・・?
世界舞台でキャスティングボードを握れそうもない、
日本の政治にはあまり関心を抱けないから、これはパス。
議員会館に出入りできる占い師って、日本で誰になるの?
目指すも目指さないも、具体的なイメージがないと、ね。
65 :
64:2001/07/31(火) 11:50
いまんところ、握れそうもない、ですけどね。
世代交代したあとは、可能性はあるとは、思う。
66 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 14:33
いやがらせage
…嘘(笑
67 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 14:52
最近さぁ、サッカーやメジャーリーグ報道経由で、
「日本は、所詮、アジアの一地域」
というサブリミナル・メッセージ(笑)が
流れているように思うんだよなぁ〜。
68 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 15:05
別に間違ってはいないと思うが。
>>67 “所詮”は不愉快だが。
それとも“名誉白人”の方が嬉しい?(藁
69 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 15:07
本当にご苦労さんだ。
なにがどこに行ったやら。
かちゅ〜しゃ入れようっと。
70 :
69:2001/07/31(火) 15:10
ごめんなさい。
違うスレに入っちゃった。
なんかageばっかりでどうした事やらでごめんなさい。
71 :
67:2001/07/31(火) 15:13
自分も、不愉快なんだよ。。。
「所詮」というメッセージは、
向こうからひっきりなしに流れているってことだよ。>68
まぁ「日本人」が「地球人」になるのは、
思っていたよりも大変そうだよ。
72 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 15:20
73 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 15:28
占いでみたわけじゃなく、ふつうに考えて、
いよいよ改革実施で円は年内に130〜140円台に下がるだろうね。
もう、ただのローカルマネーだね。
74 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 15:30
「地球人」になる前に民族主義の反動が一回あるんじゃない?
>>71
75 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 17:27
76 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 17:40
ハングル語と日本語の翻訳ソフトって
いま、わりと翻訳率いいんでしょ? それ使って、
向こうの人とチャットあるいは、
掲示板にカキコできるようなサイトってないんだろうか?
そゆの知ってる人っています?
過去の戦争は、その是非がどうあれ、
現在の政治状況を動かす、政治的なカードに過ぎないんだから、
そゆのにメディアで煽られて感情的になるのは、どうかしている。
問題を一般人同士で話す場所ってのはないのかな・・・。
77 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 17:41
占いも思想も何もかも壮大な遊びに思えてきた(藁
命がけで遊ぶってのはいいかもねむ。
>>76 >問題を一般人同士で話す場所ってのはないのかな・・・。
ユース
79 :
76 :2001/07/31(火) 17:44
日韓混合美形ロックバンドY2Kのファンサイトなんかも見てみれば?
盛り上がりは一時ほどじゃないようだけど。>76
81 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 18:58
やっぱり日本は自民党なのか。
THANX!>80
83 :
こんなの見つけた。:2001/07/31(火) 20:02
84 :
83:2001/07/31(火) 20:07
ちと話がずれすぎたんで、戻しましょう。スマソ。
85 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/31(火) 23:56
あげ
86 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/04(土) 23:07
なんかこんなスレあったのしらんかったヽ(´Д`)ノ。
企業経営とか、投資で暮らしている人の方が占いの話してもきちんと
聞いてくれますよ。ただ、みなさん無条件に鵜呑みにすると言うよりも、
安心とか保険とか、そんな雰囲気ですね。
占いに頼りきりになるほど弱い人は成功できないでそ。そんなもん。
占いを信じる信じない以前に、まず現実がきちんと見えてるかどうか、だと思う。
その上で占いを活用するもよし、バカにするもよし。
>87
言葉でいうのは簡単だが、そんなやつはほとんどいない
よーな気がするな。見えるものだけが現実じゃないし。
現実って何? 計量できるものが現実? 違うヨーネ。
精神論は、こういう匿名掲示板では難しいのではないか。
話し手のエートスは、どこまでも存在し得ないのだから。
89 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/07(火) 03:11
この問題は、ちゃんと考えたいなぁ〜。
実際、政治は、多くの人の生活に大きな影響を与えるし。
政治を裏っ側で支えているなら、構造改革は、
占い師サイドにも必要ダヨーネ。政治家の知恵袋ってことでしょ、つまり。。。
どこでやるんだよ。勉強会やれよ。ほとんど止まってるキミのML、ダメ?
ROM専の分際で偉そうに言ってゴメンサイなんですけどさ。
>>89
91 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/08(水) 03:19
>>86 占いに頼り切りになる弱い人は成功できないって言うのはどうでしょう。
本当の成功者ほど運には敏感だし、頼っているのではなく使ってるのでは。
日蝕の日を計算して陽を隠すと予言し民をひざまずかせた頃と構造は変わって
ないと思わずにいられない・・・
92 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/10(金) 11:15
>>91 そゆ使い方、野心的な人ならよくある。予測技術では当然でそ。
93 :
86 ◆Y63YyXBI:2001/08/10(金) 11:39
結局は、未来予測と言われる代物全体が、確定したものではなく、
あくまでも予測にすぎないわけで。天体運行のようにある意味確定した
ものでない代物を予測する場合は言わずもがな。
この手の代物は『鵜呑みにする』のではなく、『多種多様な判断材料の
一部』であり、それを忘れるような人間には毒にしかならん。
94 :
>古典スレの278、279:2001/08/25(土) 01:36
古典スレでモダンとの比較をやると邪魔になるらしいので。
>278 名前:名無しさん@占い修業中 投稿日:2001/08/24(金) 20:02
>いや、要するに、情報総力戦のような趣を考えていたの。
>昔、ナチスが、イギリスと
>占星術読みあい合戦とかやってたじゃないですか。
>ナチスが占星術を戦術を実行する時期を計るために使っているという噂が立ったから、
>イギリス側が・・・というのが真相だったですか?(うろ)
>あーゆーのが、いまの金相場でも、表立っては言われないけど、
>ひょっとしてあるんなら面白いナーと妄想を膨らませていたわけです。>274
>279 名前:名無しさん@占い修業中 投稿日:2001/08/24(金) 20:07
>ようするに、なんか、継続的に使いつづけていると、
>かならず、感情がツールに侵食されてくる。
>シンボリックなものならなおのこと。
>黄金の間に集まる人たちが、モダンを使っていて、
>それで、金の価格を決定するのを話し合うときに、
>本人達が知らないうちにモダンが関与してくるかもしれない、
>可能性のようなものがあれば、そりゃ、モダンだろうと。
いまどき貴金属の相場を操作することができるとすれば、産出量の調整ぐらいではないかと思うが。
需要が増えないのに、産出量が増えれば総じて相場は下がる。
かつては金は価格変動があまりないように維持されていて、通貨がダメでも金を持っとけば大丈夫だったけど、
今は金はそういうポジションではないよ。
各国中央銀行も資産全体に占める金の保有率を、数年前にガクッと減らしたはず。
で、市場に金が大量放出されたのと、オーストラリアだったか(←うろ)で金の産出量がどんと増えて
金は暴落したんだよ。
で、何が言いたいかというと、土星が示せるのは人為的に維持できるシステムまでであって、
それを超えた力というのを概念として取り込まないことには、
予知も、感情コントロールすらもできないところにまで、
時代がきてしまったんではないかってことなのよ。
そこらへんはどうよ?
いや、そういうきわめて具体的なレベルで話しているんじゃないの。
要人の内面を慮ることで、全体の流れを読みきろう、
という発想のひとつとして、だしだだけ。
金の価格は、単なる例だよ。
>で、何が言いたいかというと、土星が示せるのは人為的に維持できるシステムまでであって、
>それを超えた力というのを概念として取り込まないことには、
>予知も、感情コントロールすらもできないところにまで、
>時代がきてしまったんではないかってことなのよ。
>そこらへんはどうよ?
このへんはよーわからんです。
実際に見知った感じでは、
想像以上に、占いを使ってないんだよ。
下手をすると論理的ですらない。
でも「わかる」やつには「わかる」。ちょっと鬱陶しいぐらいに。
んでさ、占いが関係なかったりするんだよ。
そういう境界領域に接したことがない人たちの集まりなら、
この手の話は止めますよ。でも、そうなら,ここは専門板じゃないよね。
話し戻すけど、土星以遠の天体を含めたロジックって、
イマイチ、リアリティがない。自分には。論理破綻しているから。
シンボルを割り当て直すことが出来ないから、あるものは使え、
的な発想には、素直にうなずけない。
ヘッジファンドが扱うような巨額マネーにせよ,
原子力にせよ,恐らくは、モダンの体系の中で、
トランスサタニアンに割り当てられるような
一国の範囲を越えた、巨大な力を具体的に扱うなら,
方法論としては占星術以外のものをまず考えます。
モダンにこだわる必要は何もないと思うから。
データベースにデータを蓄積して、マイニングの可能性を考えますね。
それをあえて占星術で行なわなければならない理由は、
いったいなんだろう?という感じがする。システムそのものが,
プリミティブだから、聖書のように、長期間の時間の流れに
耐えうるラベル原理としては使える、という以上の理由を見つけにくい.
97 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/25(土) 11:28
>それをあえて占星術で行なわなければならない理由は、
>いったいなんだろう?という感じがする。システムそのものが,
>プリミティブだから、聖書のように、長期間の時間の流れに
>耐えうるラベル原理としては使える、という以上の理由を見つけにくい.
そういわれれば、確かにねえ。
コンピュータが誕生する以前は、人間は占星術というソフトを使って
そこにせっせと人力で情報を蓄積して分析してただけだと。
当たる占い師は性能のいい人間コンピュータだったと・・・。
>データベースにデータを蓄積して、マイニングの可能性を考えますね。
となると、結局モノをいうのは資本だったりするわけね・・・鬱陀。
システムの外に出るには、やっぱり電波になるしかないじゃないか。
99 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/25(土) 21:46
あげ
100 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/26(日) 03:32
資本のない依存症&ヒッキーの救世主だったのに>2ちゃん
2chの危機は一時的にだけど脱出したみたい。
102 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/26(日) 15:44
いま売ってる『広告批評』(NO.251)で
参院選前の小泉内閣と日本の政治状況を分析しているNE。
参議院選挙を人を誘引する広告的手法から眺めたり、
アメリカの大統領選における、
メディア・プロパガンダの歴史について図入りで書いてたり・・・。
田原総一郎さんが、2チャンネルについて最後に触れてたり。
政治音痴の折れには、とてもオモロク読めた。
いまでも下げるとID表示されない?てすと
あ、ダメだ。
こいつ↑ともケンカできなくなるんだな、シクシク・・つまんね。
106 :
名無しさん@占い修業中:01/08/30 01:09 ID:/RL/jnQg
結局、政治家ご用達の占い師になるにはどうしたらいいだろう?
そもそも本当に、国会に出入りできる占い師なんているのか。
はずれたら、半殺しの目にあったりしてね。
107 :
名無しさん@占い修業中:01/08/30 01:10 ID:/RL/jnQg
大金が動くなんてうらやましすぎるゾ。これも…運かなのか?!
はぁ〜もう、電話鑑定&恋愛相談はアキアキした。
108 :
名無しさん@占い修業中:01/08/30 01:33 ID:VJXcUxZQ
噂では、聞いたことあるよ。いろいろ。
政治家の話も、政治家が日参する占い師の話もね。
たださ、そういうところとは別の場所にも、もっと力ある集団はいるね。
ルートは色々あるみたいだよ。なにを選ぶかは,好みとしか言いようがないけど。
自分は、クールなのが好きだから、常識外の大金が絡むのは、ちょっと。。。
言葉はプレゼンであり、凶器だから、本来は金には換算できないと思うし。
109 :
名無しさん@占い修業中:01/08/30 19:14 ID:pmcy7C1w
常識外の大金と聞くと、5.6万円と想像するワタシは小物??
110 :
名無しさん@占い修業中:01/08/30 20:13 ID:QU4eb5Hg
嘘かホントか知らないけど・・・このすれ見た限りでは、
1件1000万とか動くらしいじゃん。風水の人だけど。
コンサルの費用が、一人一月拘束して300万ほどだから、
本当にスキル持ってる人なら、しかも滅多に無いスキルなら、
そんな感じなのかナーとも思うが、ちょっと怖いナー。
個人で扱う金額としては、大きすぎる。企業対企業ならともかく。
111 :
名無しさん@占い修業中:01/08/30 21:28 ID:argbJQco
200億円のビルをたてるために、20億を設計者に,
1000万円を風水先生にお支払いするのは,妥当な気もするけどな.
まぁ、効果があるってのを、前提にしてですけど.心理的効果も含めて.
よーするに、パイの問題.
20万円のお給料の人に,30万円の霊視の先生にお金を払うことはできんでしょ。
3万円でも,きついと思うよ.
112 :
名無しさん@占い修業中:01/08/31 15:39 ID:MLt/EQ3Y
例えば、風水で経営をアドバイスするばあい、
占い師がどれぐらいの労力を使うかだよね。
ビルの立地条件から、周囲の建物との兼ね合い。時期や間取りなどから
関わるとなると、最低でも半年。規模が大きくなれば
足を使っての調査が必要だよね。
その対価が、数十万円だったら、とても仕事受けられないよね。
113 :
名無しさん@占い修業中:01/09/01 01:25 ID:M2JnhbTM
選挙の時に??千万〜億くらい、って噂話があった。
114 :
名無しさん@占い修業中:01/09/10 19:35
渡辺将人『アメリカ政治の現場から』(文春新書)を読んだ人いる?
115 :
名無しさん@占い修業中:01/09/10 20:15
もう亡くなってだいぶたつので、カキコしちゃうけど、
私の師匠は家相鑑定で、坪・最低10万円だった。
50坪なら500万円だった。
だから200億のビルだと・・・
師匠の所では100万円単位のお金はいっつも動いていた。
ただ、数ヶ月単位でなく、数年単位のお仕事でしたね。
116 :
名無しさん@占い修業中:01/09/10 20:55
家相を見るってのは
家の増改築を前提にしてるのかなー>115
増改築と同じ値段くらい?なんですか?
新築。
家相は新築が前提でしたね。
家相が悪ければ、即新築するようなお金持ちばっかりでした。
118 :
名無しさん@占い修業中:01/09/12 04:37
とゆーかーさー政治と占いがくっついていて、
万が一、占星術で行動プログラムが組まれていても、
さすがにサビアンは使ってねーだろー?
AAでサビアンを使ってる人がいんの?
AFAで使っていたとしても、AAで使っていなければ、
つかねーってことね。金融の中心地を無視できるわけないじゃん。
有事の金買いで、金価格暴騰だって。
戦争かな?
288 名前:名無しさん@占い修業中 :01/09/13 14:06
アメリカが最大の被害をこうむるから、ブッシュが大統領になれたんだよ。
負けないが、ボロボロになるよ。
骨からね。
291 名前:>288 :01/09/13 19:26
ブッシュが大統領として選別された理由が、
真に、占星術的な、太陽の位置にあるなら、
アメリカでは、政治家の首を挿げ替えられる
本当の意味での実力者たちは、
占星術信奉者ってことになるんだけど。
情報戦略の一環として、占星術研究を防衛庁でやってても
おかしくも何ともないけど、もしかして、そう言う噂ってあるの?
逆に、アメリカに追従している、日本の占星術研究って
いまのレベルで大丈夫なんかなーってことになんない?
292 名前:名無しさん@占い修業中 :01/09/13 19:58
>>291 アメリカはもちろん日本も占術に頼っているよ。
日本はアメリカのようにお抱えまではいかないけれど。
293 名前:>292 :01/09/13 20:10
それ、本当にホント?>292
じゃぁ、アメリカやイギリスが世界史の中で強国である限り、
防衛庁は、超能力研究なんかやる前に、
まず占星術研究しなきゃならないはずなのになー。
だって、占いが、当たる、当たらないって
そこでは、まったく関係ないじゃん。
それって思考の読みあいになるんだから。
ようするに、大勢を判断する人たちが、
特定のプログラムなりシステムなりを重視してるってことだから。
優れたものができるならば、
日本発の占星術解釈システムなりを、世界中に提供して、
相手の思考プログラムを書き換えちゃう・・・とか、
国家戦略的には、そこまで考えてもおかしくないヨーネ。
294 名前:>293 :01/09/13 20:14
政治と占いスレに逝けやゴルァ!
122 :
名無しさん@占い修業中:01/09/14 02:04
ひとつ質問。
占いの<派閥>ってなんであるのかずっと疑問だったんですが
もしかすると、思念像レベルでの意見の違いによる
切磋琢磨ではなく、ひょっとして、相談というスタイルで
くっついてる、政治家や財界人の
人脈や派閥を否応無しに被ってるっていうことは
ないんでしょうか???
123 :
ニュース板ノストらスレからこぴぺ:01/09/15 22:12
335 名前:Eurch7.I 投稿日:01/09/14 04:45 ID:eEurh7.I
ペンタゴンは日本の宮内庁のような存在で、
バチカンやキリスト教関係者がノストラダムスの予言を元に、
占星術、天体物理学、社会学、国政政治学、経済学的観点から、
何かが起こる事を推測していました。
これは予言ではなく国防庁の軍事対策です。
パレスチナとイスラエルの問題はイスラエルを建国した時からの問題であり、
今までに何度もパレスチナ解放軍が米軍や米国大使館にテロ行為を行い、
世界貿易センターにも世界経済マヒが目的で一度テロ行為を行っています。
キリスト教徒は唯物論者(理科系は別)ではない人が多い為、
ノストラダムスの予言や占星術を多少なりとも参考にして居る事もありますが、
実際にパレスチナ解放軍のテロ行為を懸念して、
数週間前から日本の米国領事館などにテロが起きる可能性があると警備強化を要請していました。
今回世界貿易センターが襲われる事は大体予測していたようですが、
正確な日時がわからない以上経済混乱を招くので非難させる訳には行かないのと、
数千人が死ぬ事により米国が戦争をする大義名分が欲しかった為、
結果的にテロが起きたようです。
124 :
名無しさん@占い修業中:01/10/13 20:38
あげるか。。。ひさびさに。。。
しかし、小泉首相の自衛隊派遣の答弁は苦しすぎる。。。
125 :
名無しさん@占い修業中:01/12/31 07:39
仕事にあぶれたDQNが占いなんかにはまって、実質的な生産をしなくなったら、
もう日本は完全に沈没します。
126 :
名無しさん@占い修業中:01/12/31 07:53
イタイなぁ・・その発言。
わかるんだけど、仕事すらできる機会が無いと頼るものが無くなるんだよ。
宗教に帰依するよりはマシだと言ってくれよ
127 :
名無しさん@占い修業中:01/12/31 08:20
占いは宗教ではない、と思っている時点で
すでにあなたは完全なDQN。>126
128 :
名無しさん@占い修業中:01/12/31 08:24
表には絶対出てこないことがあまりにもいっぱいあるんだよ。
でも、ここの板をつぶさに見てるとけっこう裏事情も読める。
129 :
名無しさん@占い修業中:02/02/10 19:07
これもあげる。
>>127 頼るものが宗教だと思ってるの?
>>126 帰依は駄目なの?
宗教が可哀想だ。宗教をバカにしたり異を唱えると知的な風潮・・
ある意味、反宗教的発言者もオウムに洗脳されてるんだな・・・
131 :
名無しさん@占い修業中:02/02/10 22:21
>130
いや、宗教そのものよりも、
宗教者の資質が、現代社会では生きにくい、
ことが、問題じゃないの? むしろ。。。
宗教者って生産性ないじゃん。はっきり言えば。
で、駐車場経営とかしちゃうわけでしょ。しかたなく。
仏陀やキリストが日本に住んでいたら、
まともに、誠実にやったら、餓死してるだろうね。
売るもの持ってないんだもん。なにも。
マンガ仏陀とキリストしか読んでないので、知識に偏りがあるのは
ゆるしてねんー。
千石イエスだって、おっちゃんのもとに集まった女性たちが、
効率良く稼げる、キャバレーで働かないと食ってけなかったでしょう?
あれだってかなり誠実なコミュニティーなんだけど、
結果としては、誠実さだけでは、
食ってくって言う意味を含めてみれば、
存続していくことが日本では極めて困難、
はっきり言えば不可能なんだと思うよ。
資本主義と宗教は、相性が悪い、というのが真実のような気がするな。
銭後直後って、金がなくても、東京の中心部だって、
ご近所の持ちまわりで何とかやっていけたみたいだけど、
と言う話を、聞いたけど、
いまは、そんなの考えられんじゃん。せちがらいけど。
これからどうなっていくんだろうなぁー
×銭後直後って
○戦後直後って
134 :
名無しさん@占い修業中:02/02/20 19:01
政治的なことを占う場合ってどういうふうに占っていくんでしょうか?
個人を占うのとはまた違う・・・・んですよね?
135 :
名無しさん@占い修業中:02/02/23 08:42
127さんが、正解。
たとえば、占星術って、神秘学の系譜を位置付けた
宗教樹形図見ると、しっかりとバビロニアに位置付けられている。
(おそらく、アッカド宗教思想.間違ってたらゴメン)。
バビロニア発の宗教が、いま、形を変えて、メディアを通して、
広く薄く世界中に敷衍されているということですなー。
↑宣伝すれウザイです。
興味ある「政治家さん」は、すでにべつのところへ
行ってると思うよ。そーゆーの知らないのは素人。
138 :
名無しさん@占い修業中:02/02/26 16:17
森善朗前首相は岡山の宗教団体「釈尊会」の支持者。
釈尊会の支持者には他に板東八十助、北島三郎、
渡辺謙(彼の借金問題は釈尊会の方が被害者らしい)。
(週刊文春)
139 :
関係者じゃないよ。:02/02/26 20:17
140 :
名無しさん@占い修業中:02/03/02 14:26
宗教法人とは関係ないけど
元首相のOさんが現役で総理されてたときにお亡くなりになったけど
あのとき葬儀の車が首相官邸にちょうど到着したときに
ピカッとすごい稲妻が落ちたんだけど
そのカミナリは首相官邸の中庭の
ヒマラヤ杉に落ちたんだって。ヒマラヤ杉がなんでそんなところに
植えてあるのかはわからないけど、易学でいうとこういう出来事は
偶然じゃなくてなにかを象徴しているという。
141 :
名無しさん@占い修業中:02/03/02 14:57
>141
聞いたことある!
奥さんが遺体に話しかけた瞬間ドカーンと。
・・・ん?議事堂前にさしかかった時じゃなかったか?
140
>141
カミナリは二度落ちてます。
現場にいた人物が講演会で話していた様子を知り合いから聞いたのですが
ヒマラヤ杉に落ちたときはあまりにタイミングが良すぎてですね
鳥肌ものだったそうですよ。おちゃめにもほどがあるって感じw
143 :
名無しさん@占い修業中:02/03/02 15:43
無念だったろうなあ。真紀子さんに御陀仏さん呼ばわりされるし!
この恨み晴らさでおくべきか・・と更迭劇のこと示していたりして
140ですけど
実はなじみの電話鑑定会社に所属の某電話占い師に
現役時代にソーリの状況をお聞きしたんですよね。
そしたらねなんかとってもかわいそうな感じでした。
周囲の人がわざと殺人的なスケジュールを組んでソーリを
つぶそうとしていると用意周到な陰謀を組んでて
ソーリをうらんでいるヒトとかもいて
(具体的に殺そうと計画しているという意味ではないけど、
よければ死んで欲しいジャマだと思ってた人はいたみたい)
早く死ねばいいのに、という念も感じるとの占い師の弁でした。
内心、自分がそんなことを占ってもらったのは
ソーリに就任直後から「この人殺されるかもしれない」って予感
がしたからなんだけど、もともと持病があったせいもあるけど
激務が病状を悪化させて倒れてそのまま・・・になっちゃたことも
あって、予感的中しちゃった感じで複雑な気分だった。
元ソーリのご冥福を心から祈ります。
ふうん・・
竹下元総理経験者の死の真相とか
聞いてみて欲しいと言ってみるテスト。
彼はすさまじいね。
実の娘でさえその冷酷な人格ぶりに近づかなかったという話。
死因が報じられなかったのはうさんくさい。
余談だけど
>145
孫は漫画家のえいきえいきさんです。
えいきさんは普通におじいちゃんとして祖父になついていたそうです。
147 :
名無しさん@占い修業中:02/03/02 17:10
宗教がらみのネットワークをかいましった時、
その歴史の長さと巨大さに心底舌を巻いたけど、
占い師の影のネットワークもすごそうだなぁ・・・。
職業的倫理観があるから、
絶対に口を割らないだろうけど、
クライアントの秘密を握ってることは
間違いないだろうし。。。
あ・そういえばローカル番組で
>竹下元総理経験者の死の真相とか
>聞いてみて欲しいと言ってみるテスト。
タケシタさんじゃなくてタナカ元についての話題で恐縮ですが
某ローカルTV番組で青森まで取材に行って
イタコさんにタナカ元総理の口寄せをしてもらう企画が
ありました!議員の汚職とかむねおっぽい人物像を語り
けしからん云々の苦言を呈しておられました。
イタコさんの口を借りて?語られる
政治家の心得はけっこう芯が通っていておもわず感動w
さいごにタナカさんらしき霊?のお言葉
「家族も近親者もだれもワタシを(口寄せで)呼んでくれないのに
呼んでくれてどうもありがとう」
とイタコに依頼した番組関係者に礼を述べてました。
当のイタコさんは無学なのかタナカ元のフルネームと生年月日を
(口寄せを依頼したときに)聞いても誰なのか知らなかった様子
でした。
149 :
名無しさん@占い修業中:02/03/06 17:27
面白いのでアゲてみる
事前予測
5
151 :
名無しさん@占い修業中:02/07/29 00:36
宴会さんハケーソ
自演か?
潜ってるスレに書き込んでただけなのね
>>151 こういう話題が好きなのかと思って
ちょっと嬉しかったのにい。
155 :
名無しさん@占い修業中:02/07/29 10:45
竹下元総理って
死因発表されてないの??
え、氏んじゃったの?
157 :
周易:02/09/19 13:25 ID:Eq4OgU8e
首相のOさんが倒れた時にあるお方に
依頼され、結果が
山風蠱でした。之卦が艮為山だったので
雷が鳴る時がキーワードかなとお伝えしました。
落雷時、近所のスタバにいて驚いたものです。
物凄い雨と音でしたね。
age
2000年6月19日 呼吸不全で死亡(そりゃ息できなくなったら死ぬだろうよ)
160 :
名無しさん@占い修業中:02/12/04 03:17 ID:D9tcMoRa
age
161 :
b.t:02/12/19 07:20 ID:qfNrantD
162 :
.:02/12/25 13:31 ID:???
m
163 :
山崎渉:03/01/08 16:16 ID:???
(^^)
164 :
山崎渉:03/01/19 06:59 ID:???
(^^)
165 :
名無しさん@占い修業中:03/01/22 19:30 ID:marqmyEI
それにしても、世界中で面白い事件が一杯起きているのに、
なんで占い板はこんなに活気がないのだろーか。
アメのイラク攻撃とか、南北とも朝鮮半島はなんでこんなに
調子づいちゃってるんだろーとか、日本のヘタレ外交は何が
原因?とか。
166 :
名無しさん@占い修業中:03/01/22 19:57 ID:bYDEzQPk
167 :
名無しさん@占い修業中:03/01/24 15:16 ID:7cJbE9Dn
ブッシュ(蟹座)は、土星が蟹座に入ったら、あんなに
強気なこと言ってられなくなるよね。それとももう土星
の影響出始めてる?なんか反米運動、世界中で厳しくな
ってるし。
168 :
名無しさん@占い修業中:03/01/24 21:37 ID:kMwQBhhT
サウジアラビアの王制を、
国際石油市場の安定性って観点からは、
半ば見限ってるみたいだよ。アメリカは。
だから、イラクに親米政権を強引に樹立しよう、
という観点から行動してんじゃないのですかね。
かに座とは関係ない、と思う。
アメリカが、占星術で運営されてれば、
話は別ですけど。
169 :
名無しさん@占い修業中:03/01/25 21:08 ID:PqKCD1TV
>168
あーた、ここは占い板ですよ。
「かに座とは関係ない、と思う。」なんて
言われた日にゃぁ、話がそこで終っちまう。
170 :
168:03/01/25 21:10 ID:???
>169
せっかくやんわりとネタ振ってんのに。。。
アメリカが占星術で運営されている、という可能性は考えないの????
なんか、その手の本がKKかどこかから出てたぞ(ホントか嘘か知らんが)。
171 :
名無しさん@占い修業中:03/01/26 15:44 ID:RR4O/bez
会話が噛み合ってないやん
>>169 太陽星座程度で「ここは占い板ですよ。」じゃないだろ。
173 :
名無しさん@占い修業中:03/01/26 20:16 ID:p+gZGZBW
>172
じゃ、ここは占い板じゃないとでも?
まだ会話が噛み合ってないね
175 :
名無しさん@占い修業中:03/01/29 11:07 ID:VNUgPtVa
>165南北とも朝鮮半島はなんでこんなに調子づいちゃってるんだろーとか、
韓国、が調子づいているのは、射手座に入った冥王星のせいだと思う。
かの国は太陽星座が獅子、冥王星も獅子でt冥王星とはトライン。
冥王星が獅子座に入ったちょうどその日に、日本では阪神大震災が起こり
韓国では、新聞売りが「いいニュースだよー」と新聞売ってたそうだし。
日本が大惨事に見舞われ、逆に、復讐心に燃えた韓国人が思いを果たした日。
実に象徴的な冥王星の射手座イングレスではありました。
そして、去年から、木星も獅子に入ってるし、いやが上にも調子こく日々で
しょうね。
ただ、1月25日のワームによる韓国全土ネット障害は、水瓶の太陽、蠍座の
月が、勧告の太陽冥王星と凶角を作って、神様がかの国に軽い天罰を与えた。
でも冥王星木星に援護された韓国の好調はまだ続く、だろうね。
だからって、あんまり調子ぶっこいてると、冥王星が関わっている限り、必ず
「カルマの法則」にやられる。「やったことは必ず我が身に返ってくる」
そういう意味では、日本人は、彼らがあまりに悪どいからって、こっちのレベル
下げてまで、相手にならない方がいいかも。ほっといても自業自得にやられるで
しょうからね。
176 :
175:03/01/29 12:37 ID:GdrPj8D5
>175冥王星が獅子座に入ったちょうどその日に
間違えた。「冥王星が射手座に入ったちょうどその日に」ですた。
ついでに、
韓国のネイタルは1948年8月15日とした。
>政治と占いについて(こっそり)教えて
いやだ。なぜなら、石ロリ自演荒らしスレだから。
ア ゲ
ア ゲ
ア ゲ
あ げ
182 :
名無しさん@占い修行中:03/02/09 20:34 ID:Jz7821yg
占いって奥が深いですね。でもここまで細かくては何かしら当たって当たり前
と考えてしまいます。私でも占い師になれるでしょうか?
183 :
名無しさん@占い修業中:03/02/14 20:15 ID:RwmRbA2P
よくまぁこんなウソ八百並べ立てたもんだな。
誇大妄想もいいかげんにしな。
>183 ??? なにが?
185 :
軍板住人だが:03/02/16 03:20 ID:BYdT05oe
さきの戦争において英米独の上層部が占い師を使っていたのは有名な話だ。
ちかみに日本でも同じだった。
あの東條は、多くの高名な占い師に占ってもらったが、
その結果は例外無く「日本の負け・米国の勝利」だったのもこれまた有名な話だ。
あの当時の生産力の差って25倍あったんだっけ?(数値はうろ覚え)>185
それ、占い師じゃなくとも、負けるから止めろ、というと思うが。。。
187 :
名無しさん@占い修業中:03/02/17 22:54 ID:mnh7q7dC
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来週から、通信関連会社の株が上がるでしょう。
そして、鉄鋼関係の株も上がるでしょう。
そして、戦争が開始されるでしょう。
189 :
2003:03/03/10 20:02 ID:gTnRsng3
2003年3月6日に火星が射手座からでました。前回は2001年9月9日同時テロの2日前です。
2033年3月12日には、天王星がうお座にはいる。
1944年6月土星がカに座にはいると東条内閣総辞職、2003年6月にも同じなるか。
東条さんと小泉さんおなじかも
190 :
世直し一揆:03/03/10 20:17 ID:r5srUVBh
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、同じA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎないのだが・・・)、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々(キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはた
いてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●後で自分の誤りに気づいても、強引に筋を通し素直に謝れない(切腹するしかない!)●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。包容力がなく冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
191 :
山崎渉:03/03/13 13:45 ID:???
(^^)
AGE
占い師って政治家の講演会とか行かないの?
もしかして、えらい先生になっちゃうとそういう場所には行かないのかな。
以前に聞いた大学生向けの
宮沢喜一の話はものすごく面白かったよ。
また学生向けに講演やるかもしれないし、
チャンスがあったら聞いてみるのが吉。
政治家の話って、自分の聞いた限りでは
与党のほうがリアルで面白い。
ただ、選挙向けの票集めの講演はものすごくつまらない。
街頭演説なんかも退屈で聞いてらんない。
講演会に出席する人たちが、おくさずに、それなりに
突っ込みを入れる人たちの集まりだと、おもろい。
でも赤系の集会に間違って行ってしまったらアウトだね。
んなことないよ? 早稲田あたりで開かれてる
個人情報保護法庵がらみの集会に行ったことあるが。
別に勧誘されもしないし、なんもないけどなぁ〜。>194
こちらは、政治的にノンポリだからかもしれないし、
赤が何を意味するのかわからないけど、
体験的には、学生運動などで左よりの活動をしていた人たちは、
非常に論理的だし、それ以上にさばけてる人が多い。
頭がいいから、感情をきちんと整理している。
そのせいか、とてもフランクに話せるんだよね。
もちろん、ものすごーく危ない人たちに
幸運なことに接していないだけかもしれないけど。
とにかく頭のいい人たちと論理では割り切れないところを
飲みながらでもちゃんと話す体験があったほうが後々役に立つと思うよ。
ただ、逃げられなくなったからといって、こちらに責任を
押し付けんのは止めてね(w。
まぁ、政治家の話は面白いよ。与党の政治家の話は。
街頭演説だけで判断してたら、馬鹿を見る。
ふむ。
たしかに与党議員の話はおもしろいね。
やはり実際に政策に携わっているからなんだろうけど。
共産系の候補の話もおもしろいよ。
実現させる気もないから、理想論ばかり言ってるし。
でも、占いで話すことでないからこれでおしまい。
197 :
名無しさん@占い修業中:03/03/14 22:32 ID:frzPK1wY
ナムコだったか?のゲーム会社は占い師をかかえてるらしい。
198 :
出会い系ビジネス他所とは違います:03/03/14 22:35 ID:majeHRG6
http://asamade.net/web/ 成功報酬型独立オ−ナ−
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199 :
名無しさん@占い修業中:03/03/15 01:30 ID:OsR0qZ9V
( ´,_ゝ`)プッ
201 :
山崎渉:03/04/17 09:17 ID:???
(^^)
202 :
山崎渉:03/04/20 03:57 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
203 :
名無しさん@占い修業中:03/04/26 16:42 ID:b3Pp+wFj
米国大統領にO型少ない。
日本衆議院議員はA型よりO型多い。
O型議員は年少議員少なく、年長議員多い。
B型議員は年少議員は多く、年長議員は少ない。
戒律的な宗教の信者にA型が多い。
全国の知事の60パーセントはA型。
日本国首相はO型が多い。
有能な者にAB型が多い。
日本はRHマイナスは1%、欧米のRHマイナスは15%。
ヨーロッパにA型が多い。アジア中央部にB型多い。
O型は閥務党務派の政治家が多く、政策型は少ない。
山崎拓A 小渕恵三A 小泉純一郎A 小沢一郎B 加藤紘一B 森喜朗O
西郷隆盛B
中村公隆は、どう?
205 :
山崎渉:03/05/21 23:33 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
206 :
山崎渉:03/05/28 14:30 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
207 :
名無しさん@占い修業中:03/06/21 23:04 ID:w9N+qaTv
おもしろそうなので期待age
208 :
名無しさん@占い修業中:03/07/05 09:02 ID:56u22Onj
あげついで。
よた話として聞いただけだが、
首都(or中央官庁)移転の話は、霊的防衛の観点からも勘案されていたという話、
たまに聞きますな。その中に安岡正篤氏の名前も聞いたカモ。
橋本の入院の真実を。。。
210 :
名無しさん@占い修業中:03/07/13 14:43 ID:1+MWFHzn
>208 マジですか? 江戸の霊的防衛じゃ足らんのか・・・?
安岡さんのバックボーンの陽明学って知行合一がモットーらしいけど、
そういうのおかるてぃっくなものも研究するのでしょうか?>208
記念館へ行くと知や学を積極的に前面に出しているように思えたんだけど、
それは一般人向けのわかりやすさをアピールしているってだけなのかなぁ?
213 :
208:03/07/15 01:10 ID:???
詳細は不明す。
まあ、噂の域を出ない話だとは思いますが……
しかしその江戸の霊的防衛、まだ効いてるのかなあ……?
何か、知らぬ間にその防衛を剥がすものをどこぞの勢力に造られてても、
不思議ではないような気が……
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
自分が安岡正篤という人物に興味があるのは、本人の偉さもありますけど、
その弟子スジの人たちがいまも第一線で活躍しているからです>213
知識・情報・データこそが、パワーとなる社会が来ていて、
日本という国もそういう方向に着々と進んでいると思う。
この国の方針を引っ張っている人の中の一人に、安岡さんの弟子スジの人がいます。
ぼくは、一部でヒステリックに叫ばれているようなほどまでの
「管理社会」がこれから到来するとは思っていない。
だが、かなり危ういところへ来ているという実感はありますよ。
それは、システムの問題ではなく人の考え方の問題だと思う。
いま三十代の管理者予備軍の人たちの思考方法には、かなり違和感を感じるところがある。
彼らは、自分たちが大衆から隔絶された、ある種選ばれた人間だと思っているフシがあるから。
現に「管理する知識を管理される側の人たちには教えたくない」と面と向かって言われたことがありますよ。
占いという素朴な素材をダシにして、自分はこういう辺境まで来てしまいました。
たまにでいいから、同じような問題意識を持っている人たちと話したい、という欲求があります。
216 :
名無しさん@占い修業中:03/07/17 02:54 ID:w/j30N/W
★メディアが報じない「えひめ丸」事故にも匹敵の大事故★
7月2日、巻き網漁で停泊中の日本漁船にパナマ船籍の韓国貨物船が衝突。
貨物船の見張りは「認知はしていたが、よけてくれると思った。」と証言。
全く減速もせずに激突し、そのまま漁船は沈没しました。
被害は死亡1名、行方不明6名。重軽傷者8名。
見張りの航海士1名は逮捕されましたが、行方不明者は見つかっていません。
その4日後、行方不明者を捜索中の水産庁取締船「からしま」が
別の韓国貨物船に衝突され沈没。重軽傷者数名を出しました。
しかも、その場からは2隻の不審船が立ち去るのが確認されています。
これ程の連続した大事故であるにも関わらず、
不思議なことに、TVや全国紙ではほとんど報道されません。
ネットでしか語られない真実が下記にあります。
やはりにちゃんねらが一番頼りになる味方になると思います
ぜひ皆様のお力とお智恵をかしてください。
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1058375582/l50 ←本件スレ、「宣伝見て来た」って言えば歓迎されます
217 :
名無しさん@占い修業中:03/07/17 02:55 ID:w/j30N/W
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
219 :
名無しさん@占い修業中:03/08/08 12:39 ID:+7Azzasu
>>215 まあ少なくても三十代の管理者予備群は確実に北と同じような馬鹿が多く国を滅ぼす事は確実だな。
そんなエリート特有の選民意識の奴には長い人生にて挫折の冷水を浴びせた方が良かろう。
運命によって下がる奴は下がるし上がる奴は上がる。
>>219 さすがに自分も、耳を疑いましたよ。
でもこういうやつって、意外といたりしますよ。
30代だけでなく、団塊の世代にもいます。
エリートならば、それなりの何がしかが
あってしかるべきだろうと思いますが、
中途半端なんでしょう。たぶん。
死ぬような思いも、一人一殺の覚悟で殺したい衝動も、
一度たりすら感じたことがないほど中途半端だから、
そういう暴言を吐けるんだと思う。
あぼーん
自分が苦労して身につけた知識を教えたくはないという人はいるらしい。
私なんかは覚えて身につけた知識にそれほどの価値観は置いてないので
別に教えるのは全然かまわんよ。30代だけど。
覚えるような知識よりはアイディアの方が大事。
アイディアを出すテクニックというのは巷にあふれているが
アイディアそのものは教えられないな。
>223
アイディアや知識全般じゃなくて、彼らが言ってるのは管理技術ですね。
ようするに、管理するための知識をできる限り隠しておこう、という発想なわけ。
占い板に書いたのは、そういう発想が占いの状況とどこか似てるな、と感じたから。
隠すことでしか成り立たないものは、めちゃくちゃ弱い、と思うよ。
それも、悪質な弱さ。発展性がないから。そういうものに対する強度の嫌悪感もあるよ。
人は、能力も関心の対象も幅もそれぞれ異なるのだから、
万人に同じ水準の結果を求めるのは間違いだと思う。
能力のある人は社会の中核に入り込んで重い責任を担えばいいし、
そうでない人はそれなりにでいいんではないか。ちなみに自分はそれなりでいいよ。
ただし、これはプロトコルが隠されていないことを全体にした場合。
プロトコルが隠されていたら、公平な競争も何もないよね。
最初から間違った思考方法を強制されているのと、同義でしょ。それって。
×ただし、これはプロトコルが隠されていないことを前提にした場合。
○ただし、これはプロトコルが隠されていないことを前提にした場合。
いまの社会って重要な情報が
ミスリードされていることが多いように感じるんだが、
これ、自分だけなのかな。
管理するための知識はいわゆる知識に含まれるのでは?
「管理するための知識『だけ』について」と言いたいのか?
「だけ」ということなら言いたいことは分かるが。
ただ、きめつけちゃいかんよ。きめつけるとアイディアは少ししか出ないからな。
例えば、隠すことでどういう戦略が成り立つか。
人(お客)は分かりそうでよく分からないものには興味を示すもの。
探究心を刺激すればそれは隠されたものでもヒットする。
例)ドンキホーテ
あと、教えてもらえないなら自分で調べれば?
そういうスキルだけの話なら本で十分でしょ。
もちろん自分で考え出してもいいわけだし。
絶対上司や会社から教えてもらわなければならない、とか
ちゃんと教えてくれないとか、
受身の勉強しかしてこなかったのか?
ちなみに彼らが管理技術として採用している、
対外向けのキャッチフレーズのひとつの出所とその背景事情を
自分はたまたま知っていたから、内心、苦笑いが止まらなかったよ。
もちろんそれを教えるほど、おれは親切じゃないです。
229 :
228:03/08/08 21:09 ID:???
>あと、教えてもらえないなら自分で調べれば?
いや、違う違う。228を読んでください。
ようするに、こちらが嫌悪感を抱いたのは
「教えたくない」
と言い放つマインドに対してなわけ。知識そのものは別に
自分は知ってても知らなくてもかまわんというか、
知識が必要な状況にぶち当たらなければ
特定の知識そのものなんて不要でしょ。そもそも。
じゃ、いいじゃん。何が言いたいの?
「教えたい」と思えってか?
なんか自己中だな。
自分の思い通りに他人が動かないのがそんなに嫌か?
なんか「おまいには」教えたくないんじゃないのか?
人から教えてもらう技術がおまいにはないんだよ。
あ、技術じゃなくて人徳かな(w
232 :
228:03/08/09 00:38 ID:???
あのですね。 勝手に憤ってくだまいてんなさんなや。
おれは教えてもらったの。>230
233 :
228:03/08/09 00:39 ID:???
占いと管理思想は、
積極的に情報を隠蔽することで
成り立ってる妙なもんだよなぁって点は
似てるよなぁ〜とは思わん?
234 :
228:03/08/09 00:41 ID:???
>じゃ、いいじゃん。
って感想が信じられんですよ。この自己中が(w。
235 :
228:03/08/09 00:43 ID:???
しかも、管理していると思い込んでいる側が、
実は意識できない部分で管理されてたり、
それをひそかに笑われていたりも似てるよね(ぷっ。
236 :
228:03/08/09 00:47 ID:???
とにかく、いまの社会は、妙だ。変なことばっかりだよ。マジで。
いったい誰が根っこの部分を掴んでんのか、わからん。
237 :
228:03/08/09 00:52 ID:???
少なくとも、詐欺師や偽者から教わることは何もないよ。>230
238 :
228:03/08/09 01:22 ID:???
二年程前から、かなり強い調子で批判されている、
占いの詐欺・欺まん性のようなものは、もしかすると
支配原理を温存するための骨子のようなもんじゃないのか?
それはもしかすると、占いだけでなく、
この社会のあらゆるところに見られることなんじゃないのか?
ってところに、もっと焦点をあてた議論がなされるべきではないかなぁ?
という提案を暗にしてたわけ。この辺を軸にしてブレイクスルーが起こせんものかと。
いきなり、占いの詐欺・欺瞞性を正面からいっちまうと
それをやってる本人様たちから反感食らうだろうし、
はっきり言って、不毛だから、それなりに言葉をオブラードに包んでたわけ。
あと、他に似たような例はないのか?ってことを知りたかったわけ。
>あと、他に似たような例はないのか?
学校教育がそっくりさんかと。
公立学校なんて、見事に官僚組織だし。
知の伝達体系としては学校教育とそっくりなくせに、
欺瞞に満ちた学校教育では教えない真実がそこにあります、
と思わせてるあたり、ざけんな!だったりする。
>>238 >二年程前から、かなり強い調子で批判
そうかね?漏れは知らないんだが。
占い批判は昔からあるし、ここ2年でどうのこうのとは思わないが。
ソースを呉。
なんだか228は「国民神話を脱神話化して啓蒙するぞモルア」という
香具師らと同じような嫌な臭いを感じなくもないが、それは措いておこう。
ちなみに少なくとも近代の西洋占星術は、
何故か、科学や魔術というより哲学に近い構造を持っていて、
その内部に開かれた解釈や批判・検討を強いるという
「信じること」とは正反対の要素があるんだけどね。
他の四柱推命などは知らんが。
占いの支配力って文言による心理的拘束力だよね?
でもこれが産業として経済に組み込まれてしまっている以上、
それを超える支配力なんてもてないんじゃない?
占い好きには「終末論」好きがけっこういるけど、
自由主義経済批判してる占い師は、それが崩壊すれば
占いが世界を支配できるとでも思ってるのかな?と勘ぐっちまう。
243 :
死‥砂‥:03/08/09 23:33 ID:ZSKF4iHo
頭のいい奴ほど世の中思い通りに動かないのは分かっている。
すべてが自分の思い通りに動くと思っている奴は馬鹿!
要は自分がどれだけ食っていけるかの知恵なんだから。
244 :
_:03/08/09 23:36 ID:???
245 :
名無しさん@占い修業中:03/08/10 09:08 ID:5f0H1FWk
2チャンを今年初めて知って、色々見た。
学歴板を見ると、日本の将来が心配になる。
ハン板を見ると少しは希望が見えるような気が。
そしてここ(占い板)を見て嬉しかった。
西洋占星術を詳しく語れる相手なんて早々見つからないからね。
よくて太陽星座の話止まり。あまり深く語ると、危ない人に見られそうで。
昔、確か松村潔の本で
陰で日本を明治憲法or政府のホロスコープが動かしている
とか、積極的に海外に出て行く傾向有りと書いて有って、
その時は実感できなかったけれど、今は何となくわかるような。
246 :
名無しさん@占い修業中:03/08/10 11:30 ID:0mhpiVI+
copy____________________________________________
2003年度春分図の分析をしてから半年近くたちました。
現在までの状況を少し検証してみたいと思います。
まず1ハウスのカスプは双子座で、ここに土星が入っています。そして
支配星の水星は10ハウスにあります。1ハウスのナチュラルルーラーで
ある火星は7ハウスあります。
国民の意識関心は経済問題にあります。10ハウスの水星は太陽と合に
なりコンバースとなっていますので、10ハウスすなわち政府の経済政策は
経済回復の力とはなりません。土星が1ハウスにあるので国民は政府の政策
にはきわめて懐疑的ですっかり萎縮しています。この土星が6ハウスにある
冥王星と衝になっています。日本の労働環境は更なる悪化を辿るでしょう。
※ この分析はほぼ当たっているようです。株価はあがっているものの
実体経済に力強さはなく、国民は閉塞感をもち、雇用の回復は見られません。
6室の悪さは国民年金保険の加入率の低下にも現れています。
247 :
名無しさん@占い修業中:03/08/10 11:31 ID:0mhpiVI+
7ハウスのカスプは射手座です。ここに火星がある以上、同盟国アメリカは
軍事的に過激な冒険主義に走ることになります。イラク侵攻は間違いなく起
こります。しかし、冥王星と土星が衝となっているので、戦争は状況を悪化
させるだけとなります。暴力が支配するだけです。射手座の支配星たる木星
は3ハウスにあり月とスクエアになっていますから、情報通信産業、流通サ
ービス活動が不安定となり打撃を蒙るでしょう。
※ 同盟国アメリカは、3月19日未明、国内世論と国際世論を無視してイラク
開戦に踏み切りました。ちょうど2002年度のマンデーンが切り替わる時にあた
ります。戦争の開始時期がブッシュ大統領の運気の強い時に当たっていたので
戦争そのものは早く終わりました。しかし、蟹座に土星が入った7月になって
からイラク戦争をめぐる偽の情報操作が暴露されたり、アメリカの景気が
落ちてきたり、ゲリラによる在イラク米兵の死傷が絶えず苦境に陥っています。
冥王星の悪い配置が、じくじくと長引く泥沼化の象徴となっているようです。
8ハウスのカスプは山羊座であり、その支配星土星は1ハウスにあり冥王星
とオポジションを形成します。その冥王星は6ハウスにありますから、労働
の制限つまり失業率の更なる増加が進みます。金融機関も不振を続けます。
3ハウスにある木星が5ハウスの月とスクエアですから、設備投資は進まない
し株価も低迷を続けるでしょう。
※ 雇用の悪化、りそな銀行破綻にみる金融機関の経営悪化はその通りです。
修正しなければいけない点は、3室の木星とその関連です。拡大される知性
とも取れる木星の位置は、教育研究交通通信の進展を意味します。事実、
教育の改善は最近見られるようになったし、日本の科学技術水準の再評価、
自動車業界の好調等があります。
問題なのは今後の株価の動向です。木星が5室の月とスクエア、8室の
海王星と衝を形成している所からは、浮き沈みの激しさ、夢見た後の破綻
と取れるます。ですから現在の好調の株価の動きが、それほど長く続くこと
は期待できそうにありません。
248 :
名無しさん@占い修業中:03/08/10 11:32 ID:0mhpiVI+
今年で明るい所は9ハウスです。9ハウスのカスプは水瓶座でそこに金星
があります。この位置の金星はイグザルトになります。その金星は1ハウス
の土星とトラインになっています。ASともトラインを形成します。これから
見る限り、今年の日本経済の活路は、海外との関係に求められでしょう。
貿易は大幅に改善されます。又、日本企業の海外進出、外資系企業の日本
進出等が緩やかに着実に進みます。しかし水瓶座に海王星があるので対外
関係での脆さを露呈する恐れがあります。
天王星は水瓶座という本来のサインとともにあるので外交関係の改革はある
程度は進むでしょう。と言うことは、軍事力増強は7ハウスとの関係から
みて避けられそうにありません。
※ これも当たっていると思う。今年に入ってからイラクに自衛隊を派遣
したり有事立法が成立したりして海外派兵がしやすくなりました。
しかし、10ハウスのカスプは魚座です。天王星とMCがコンジャンクション
で12ハウスのドラゴンヘッドとスクエアを形成しています。それから太陽
と水星もコンジャンクションになっています。太陽と水星はともに29度の
老いた度数であり、魚座の水星はインフォールで著しく力が弱められます。
小泉内閣の改革意欲そのものはあるものの、政府の改革は途中で腰折れに
なります。12ハウスとのスクエアは開かれた議論のない密室政治の失敗と
解釈できます。
※ 小泉内閣の経済諮問委員会や竹中経済相の存在は、まさに議会を通さ
ない密室政治の象徴といえるでしょう。野党を意味する4室のルーラーたる
水星が政府を意味する太陽と合なので、反体制的野党の存在は期待できな
いことになります。
※ 夏至図を見ると、天王星と海王星のミューチュアルリセプションがみられま
す。
政局の突然のはっきりしない変化の意味があるので、民主・自由党の合党、
秋口の国会解散等の現象がでてきたのでしょう。9室の天皇星の存在は
新しい思想形成、価値観の形成が始まったことを意味します。
249 :
名無しさん@占い修業中:03/08/10 13:50 ID:9ErdHsPa
企業秘密に対し、情報公開、平等という考え方を
持ちこみ悪徳だとか指摘するのが間違っているのでは?
250 :
名無しさん@占い修業中:03/08/10 14:07 ID:9ErdHsPa
なんか、ずっと前から同じ論調を見かけるが、
同じ方々?
251 :
_:03/08/10 14:13 ID:???
252 :
_:03/08/10 14:19 ID:???
253 :
名無しさん@占い修業中:03/08/10 16:56 ID:JWINOQFI
254 :
名無しさん@占い修業中:03/08/10 17:04 ID:S5gI3vGK
経済と支配の仕組みがわかってない発言だな。
情報を持たざる者が死に絶えれば、そこで「(情報)貧富の差」が消滅する。
ハイパーインフレによって、資本家の資産が無価値になるのと同じ現象だ。
資本というものは、しょせん人間社会という群れの中において、
自己の優位を 保つ為に存在するものだ。そして資本の本質は情報なのだ。
群れのボスの地位を手に入れた者は、
その群れが 死に絶える事を決して望まない。
自分たちが「選ばれた民」であり続けるためには、
「選ばれていない民」の存在が必要不可欠なのだよ。
だからこそ、メディアを通じてジャンク情報が意図的にばら撒かれ、
占い板の住人のような「持たざる者」が再生産されつづけているのだ。
256 :
・神‥時・:03/08/11 16:09 ID:MZ8a5yRG
>>255 前半は同意出来るが後半は同意できんな。
占術を甘く見てはいないか?
自分を守ろうとする人がいれば人を攻めようとする人がいるだろう。
そういうのは太古の時代から変わらないが本当に重要なのは自分や人がいかに幸せを感じられるかどうかだよ。
257 :
名無しさん@占い修業中:03/08/11 23:42 ID:y0nO/r7R
そんな革命的なことが起きるなんて
よほどの情報だが、どういう情報を指しているの?貴方は持っているの?
占術の秘密でも大勢に開放しようとでも思うの?
情報や資本が無価値になれば、今度は一番原始的な
力と力の争いに取って変わるだけ。
258 :
名無しさん@占い修業中:03/08/12 00:04 ID:zJ4LnpJd
他はおおむね同意
259 :
257=258:03/08/12 00:07 ID:zJ4LnpJd
どうやってうまい具合に既存システムの中枢に入り込むか?とか
そういう生産的な議論をした方が良いと思う。
260 :
‥の‥計:03/08/12 09:42 ID:g7xyOn+d
私は権力争いなどまっぴらだ。
組織の下層に居ても幸せな奴は幸せだし上層居ても不幸な奴は不幸だ。
ただ科学者や哲学者の努力の結果、悪人は確実に終わりを迎える。
261 :
_:03/08/12 09:42 ID:???
>261
のうてんきな読みだな
悪人かどうか、それは天のみぞ知る
幸せだって、人生の資本みたいなもんや
恵まれた人間と恵まれない人間がいる。
265 :
名無しさん@占い修業中:03/08/12 16:22 ID:s4VTDz8/
これ以上しゃべると悪い人間に目をつけられるからやめておくよ。
266 :
名無しさん@占い修業中:03/08/13 00:48 ID:uRBw0xV4
,〜((((((((〜〜、
( _(((((((((_ )
|/ ~^^\)/^^~ ヽ|
| _ 《 _ |
(|-(_//_)-(_//_)-|)
| 厶、 |
\ |||||||||||| /
ピュ.ー \_~~~~_/<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 田代まさし
267 :
名無しさん@占い修業中:03/08/13 01:05 ID:cwDVIV41
これでますます占いにのめりこんでしまいました。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
hosyu
hosyu
(こっそり)ホシュ
hoshu
273 :
名無しさん@占い修業中:03/09/13 20:38 ID:pY66rC3B
<血液型O型のいかがわしい特徴>( すべて許していると調子にのってつけこんでくるぞ!! )
■その道の達人をコケにして安心しようとする。多数対少数のときだけやたら強気。才能ある人間を歪んだ目でしか見れない。
■顔が見えない相手に対しては毒舌かつ強気。面と向かった相手にはやたら弱気で人が言ったことにする ( 俺が言ったんじゃないんだけど、Aさんがあなたをアホかとバカかと… )
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやるぜ。 )
■カッコイイ人に注目したがるが自分を磨こうとしない。なぜか、カッコイイ人は自分にソックリだと信じ込む
■読みが浅い。粘着に睨まれる事を言っておきながら関係ない人に振り向けようとする ( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? / 大阪人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ )
■話題と関係ない個人攻撃で場の空気を陰険にする。次第に耐え切れなくなりあきれかえる。( どうなってるんだ? 間違ってる! )
■恩を貸してるように振舞うが、自分のためであるということを見抜かれる。それに気付いて恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレる。相手がキレると今度はビビる。
■似たもの同士でしか共感できないわりに人気者ぶる。
■人の真似を勝手にしておいてケチだけつけ、批判される所には現れない。自分が観察される側になると極度に焦る
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げ、己の為に餌食にする。攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■世間に通用しないような事ばかり繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくに人のせいにして相手に伝わらない方法でキレる。
■半端な人生経験により集団的にばかり相手を気にする ( 君のような人はウチでは… / ○さんによく似てるから駄目だろうね… )
274 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/10/06 19:13 ID:dRxWYXqB
■民主連立の7つの政権公約■
1.自衛隊は公安に統合し、軍事力を核技術へ移行します。
海外の拉致被害者も、金正日に逮捕状を出して強制上陸します。
(失敗したときは、迷わず核兵器を使用します。)
2.国連を再建し、日米安保の一極集中的なリスクを分散します。かつ、自衛隊を統合
した公安がPKO活動に従事します。
3.国債赤字の解消のために、米国への依存型国家を脱却し、
沖縄政府に非天皇制の共産経済特区を認定し、沖縄の国会議席数を4倍に増やします。
4.思想の自由競走を保護し、計画的な国民性を育てるために民放規制法案を成立し、
有害なメディアの情報を法的に分類化し、放送時の情報危険度の明示を義務化します。
5.闇金・パチンコ等有害資本規制法案を成立し、過剰な広告や刺激から、精神的
道徳を尊重します。
6.自国民の死刑制度を廃止し、新たな犯罪者の創出を予防する手段として、
超法規的処置を審議する社会環境評議委員会を設置します。
7.義務教育における英語に、韓国語と中国語を加えて自由選択とし、海外で活躍する
将来の人材の活動範囲を広げます。
旧自由党党首だった小沢一郎氏は「いかなる手段を尽くしても政権交代を成し遂げる
ことを誓う。自民政権を倒し、本物の本当の改革を断行する以外にない」と述べた。
http://darkelf.dip.jp/img/yuta2.jpg
275 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/10/07 10:29 ID:x+nWhJ1F
■民主連立の7つの政権公約■
1.自衛隊は公安に統合し、軍事力を核技術へ移行します。
海外の拉致被害者も、金正日に逮捕状を出して強制上陸します。
(逮捕に失敗したときは、迷わず核兵器を使用します。)
2.治安重視型の国連を再建し、日米安保の一極集中的なリスクを分散します。かつ、自衛隊を統合
した公安が国連とPKO活動に従事します。
3.国債赤字の解消のために、赤字国債を発行限度額にまで達している米国への依存型国家を脱却し、
沖縄政府に非天皇制の共産経済特区を認定し、沖縄の国会議席数を4倍に増やします。
4.思想の自由競走を保護し、計画的な国民性を育てるために民放規制法案を成立し、
有害なメディアの情報を法的に分類化し、放送時の情報危険度の明示を義務化します。
A:国民の生命、および財産に直接的に関する、最低必要な事実だけを伝えるもの
B:多彩な出来事を元に、編集されているもの
C:様々な観点から、解説を織り込むもの
5.闇金・パチンコ等有害資本規制法案を成立し、過剰な広告や刺激から、精神的
道徳を尊重します。
6.自国民の死刑制度を廃止し、新たな犯罪者の創出を予防する手段として、
超法規的処置を審議する社会環境評議委員会を設置します。
7.義務教育における英語に、韓国語と中国語を加えて自由選択とし、海外で活躍する
将来の人材の活動範囲を広げます。
旧自由党党首だった小沢一郎氏は「日米安保にいつまでもしがみついているような自民党のやり方では、いつまでたっても日本は世界に認められない。
我々は本当に、独立国家なんだということを、沖縄と一緒に考えていきたいと思う。」と述べた。
写真:
http://darkelf.dip.jp/img/yuta2.jpg
政治=占い
政治=占い
278 :
名無しさん@占い修業中:04/01/04 09:00 ID:34Z6xZMC
age
279 :
:04/01/10 21:34 ID:iC1O33yb
金が大きく動く世界では詐欺やペテンも同様に活発化するといった処か。
占い?こんなカスな技術にてめーの判断託せるかよ胸くそ悪い。
糞スレ醸しあげw
5年くらい前、ジョイ●リスにいた占い師さんが
「いろいろな政治家の方からも依頼が来て占っている」
と話していた。どんな依頼が来てどんな結果を伝えたのか気になった。
282 :
名無しさん@占い修業中:04/03/04 23:06 ID:1IfCH+85
うそだよ。
このあいだ占いに行ったら前の人が政治家だった
(大して有名じゃない議員)
でも逝ってヨシ!みたいにボロクソに言われてた。
古賀の馬鹿ではなったが・・。
やっぱり政治家は占いが好き。ってことで。
保守age
286 :
おおお:04/04/13 17:24 ID:mUhOOlmm
A型の有名人
ヒトラー 4月20日生まれ 牡羊座 A型→ユダヤ人600万人虐殺。ナチスドイツの総統。
サダム・フセイン 4月28日生まれ 牡牛座 A型→イラクの独裁者。
織田信長 5月11日生まれ 牡牛座 A型→日本史上最凶の冷徹キチガイ
ブッシュ 6月12日生まれ 双子座 A型→アメリカの戦争大好きカッコつけ能無し大統領。
宅間守 11月23日生まれ 射手座 A型→池田小学校の児童殺傷 8人殺害。
ヨシフ・スターリン 12月21日 射手座 A型→独裁者でロシア最狂の大悪党
小泉純一郎 1月8日生まれ 山羊座 A型→日本の戦争大好きカッコつけ能無し首相。
金正日 2月16日生まれ 水瓶座 A型→北朝鮮の偉大な将軍様であり、キチガイ独裁者。
麻原彰晃 3月2日生まれ 魚座 A型→毒ガスサリンのオウム真理教教祖【本日死刑判決】
オザマ・ビン・ラディン 3月10日生まれ 魚座 A型→アルカイーダ首領のテロリスト
A型の政治家は残酷なのが多いな
血液型はお隣
290 :
名無しさん@占い修業中:04/07/12 22:32 ID:zTMdQ0if
小泉、もう坂道を転げ落ちるのみだろうけど、いつこの座を追われる?
来年の乙酉が終わるまでは持ちそうな気がする。
292 :
名無しさん@占い修業中:04/07/22 18:12 ID:65FQ8uMp
有名人スレにも書いたんだけど。
岡田克也は強烈な運勢の持ち主だとおもいます。
保守派で野心家で、理想主義ですが、
思慮深く暖かい性格で上品で感情のバランスも優れているし、精神力もとても強い!
霊感も強くトラブルや不運からも間一髪で逃げられる。
真面目だけど真面目だけじゃなく温厚で愛情深くバランスがいい。
なんでこの人が総理じゃないのかすごく不思議です。。。
それから「まっすぐに、ひたむきに」と言うのはこの人にまさにピッタリ!占星術見て考えたの?て感じ。
対して小泉純一郎ですが、
意外と生真面目っぽい。どっちかというと才能はあるのにしコツコツ努力する人だけど。。。
繊細って言うか、精神力が弱いのでまっとうな批判さえ非難だと思い込んで塞ぎこんで駄目になる。
理想主義過ぎて足元を見られずに孤立する。
2つとも大当たりじゃない?
とにかく「孤立」のキーワード強すぎ。真面目すぎて悩んだり、周囲の理解を得られず潰れちゃうタイプ。
頑張ったのですがもう微妙かも。
2004年の運勢は両者とも甲乙付けがたいくらい良いので
2004年の政権交代はないでしょう。
ただ、重要な外交が沢山控えているこの時期に非社交的な子鼠は国益にマイナスでしょうね。。。
国際的に孤立して戦争まっしぐらかも。戦争願望もこっそりあるし。(小心者なので表には出しませんよ)
まあ、どちらも対してよくないけど
ブッシュ 1946.7.6 コネティカット州 との相性が
子鼠の方がましなので何とか持ってるのかもしれませんね(www
ただ、言われてるほどポチでもなくむしろ子鼠の方が上っぽい。
政権交代の秘訣は子鼠の脆弱な精神ををがんがん攻め立てることだと思います。
と言うわけで戦略的にも岡田さんGJ!
293 :
名無しさん@占い修業中:04/07/22 18:59 ID:EUKyEDhV
294 :
名無しさん@占い修業中:04/07/22 19:19 ID:65FQ8uMp
>>290 2007年9月に周りの人があまりの独裁っぷりに離れて逝ってあぼーん。なのですが。。。
小泉の任期っていつまでだっけ?
政界の動きはないっぽい。
2007年は自民党自体の基盤が危なくなるので政権交代は実現しそうな気がしますが、
裏を返せばそれまで3年間も止まらない?
( ´,_J`)プッ(´し_,` )
age
女子校の通学路に面したマンションの、2階のコンクリートに囲まれたベランダ。
通学の女子中学生が通る時間の前に、軽くビールを浣腸しておく。
女子校生の声が聞こえてきたところで、準備。
その女子校の制服を着て、犬としてハイハイする。
下からは見えないが、ベランダの壁を挟んで2メートル位の所を、 女子中学生が歩いている。
私はスカートをめくり、パンティを下ろして、我慢していたウンコを 一気にベランダにまき散らす。
音が聞こえないかドキドキしながら。すぐに、
「ねえ、何か臭わない?」、「ホントだ、うわぁーくさあい。」 「なになに?」、「ほらぁ、ここくさいよー。」
と言う声が、すぐそばから聞こえてくる。私は、小声で、
「ああん、そのウンコは、とっても臭いウンコは私がおしりで飲んだビールをおしりで吐いちゃったのぉ。はずかしいですぅ。」
なんてささやいてみたり。
制服を着て、女子校に忍び込みたい。
校舎の中を徘徊し、机の上にオシッコをして、教壇の上にウンコをして浣腸して、
垂れ流しながら、走り回りたい。そして、校舎中をウンコ水で汚したい。
スカートをめくって、ウンコ水鉄砲を噴きながら、犬のように這い回りたい。
ああっ、もうダメッ!!
んぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやあぁああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジュャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!
ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
age
こっそり300get
age
↑
305 :
名無しさん@占い修業中:05/02/01 22:17:40 ID:CRVNJzum
この度の女帝・女系天皇に関して占いではどうなってるの?
万世一系を守らなくても日本の未来は大丈夫なの?
頭大丈夫か君は
a
a
平安時代は陰陽師が政治をサポートしていたんだね
311 :
名無しさん@占い修業中:2005/04/04(月) 21:12:20 ID:4K53vOFH
小泉首相は、出生図のHN8のハーフサムの 木ー冥(成功軸)に、太陽回帰図のMCを乗せるために、京都へ行った。
ちなみに7日は、個人夏至図、、、
1942,1,8 19:33 横須賀生
んなこと言ってたらさ、俺様のプレネータルチャートの第100調波図の金星/木星軸の
間接接触点に重なる火星とトラインを作る金星をその月のルナリターンチャートにもつ女性が
俺様と運命的に出会うなんて解釈すら可能になってくるのではないか。
314 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/28(火) 00:23:17 ID:T+2Oqr2W
マジレスすると、政治と政治家は違いますよ。政治≠政治家です。
いくら完全な独裁国家であるとしても、実際はいろんな人間関係や利害
関係が絡み合ってこそ、政治というものになるわけですから。特定の政治
家や政治組織(派閥とか会派とか政党とか)を占っても、何の意味もありま
せん。ただ、政治に限らずどんな業界でも責任者とかトップは孤独ですか
らね、占いに頼りたくなってしまう気持ちが出て来るのは、確かだと思います。
315 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/11(月) 19:07:12 ID:0H1peMru
>>314 >ただ、政治に限らずどんな業界でも責任者とかトップは孤独ですか
>らね、占いに頼りたくなってしまう気持ちが出て来るのは、確かだと思います。
こういう記事↓見つけました。
2005.07.11
慧光塾“教祖”と安倍家の只ならぬ関係ー
ー役員就任だけでなく、父・晋太郎氏が融資口利きを行う?
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/07/1994.html やっぱり占いや宗教に頼りたくなるくらい、みんな孤独なんだろうなぁー。
ホリ●モンも渋谷の占い師がどうこうという話だし・・・。
政治家の精神的支柱となる存在としては、
きちんと修行を積んだ禅のお坊さんとか、過去にいたよね。
右翼関係の人についての本を読んでたとき、そういう記述があった。
問題はどうやって俺が政治屋さんに取り入るか、だ
317 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/11(月) 19:19:05 ID:0H1peMru
>>316 わはははは。占い師の人?
でもさー、宗教や占い関係もいろいろ
縄張り争いあって大変みたいだよ。
ちょっと目立つとすぐにチェックが入るし。
318 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/29(金) 17:57:54 ID:agDVC2kz
>>284 露木 まさひろ『占い師!―ココロの時代の光と影』(社会思想社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4390603728/qid=1122541518/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/250-3010658-8319428 の参考文献で見られた、
【政治家・経営者と占い】
『あさってのジョー』猪瀬直樹(一九八五年・新潮社)
〔特集・経営者を支える信仰〕(『財界』 一九八五年四月 十日臨時増刊号)
「わがニッポン国占い政治の系譜」(『噂の真相』 一九八 八年七月号)
「代議士先生は占いがお好き?」(『政界往来』 一九八八 年七月号)
をすべてコピーしてさきほどまで読んでいた。面白そうなところをパパっと羅列すると、
・大平元首相夫人、佐藤栄作夫人、および田中角栄元首相が気学に凝りまくっていた。
・福田元首相を星占いで占った占い師がいる。
・岸信介元首相が頼った「踊る宗教家」がいた。
・山口敏夫と藤田小乙女が「政治家と占い」というタイトルの対談をしてる。
・婦人国会議員第一号になった杉田薫子は易学、気学、方位学、家相学云々かんぬんをやってた。
などなどだけど、これってホントなのかなぁー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょうど、ナンシー夫人が占星術にはまってたのが
スキャンダル化してた時期の雑誌記事だから、こんなに政治と占いめいていたのかも知れないね。
ネット全盛のいまは、さすがにこんなことはないだろう・・・でもないのかな?
319 :
318:2005/07/29(金) 18:51:55 ID:???
320 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/30(土) 13:30:35 ID:AZPpN12s
小泉さんは成合弘先生にみてもらってます
321 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/31(日) 05:14:34 ID:zBaEoQrT
一般の人が成合弘せんせいにみてもらう時は明治神宮でみてもらいます。先生のホームページをみたら、かなり若い時の先生の写真がありました!いつの写真?
322 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/31(日) 05:28:39 ID:4+XqN9l2
政治家が占いを利用するのはよくあること。
金正日の動向など特に関心があるはず。
昭和17年2月16日生まれ。これだけでもかなり占えるんじゃねー。
今年から粛清が激しくなったと見ている。断末魔。
324 :
318:2005/07/31(日) 16:34:49 ID:GdC4pFog
>>320 世間知に疎いので、その人知らなかった。
見つけたので、いちおう、サイトのリンクはっときます。
http://www.tokyobaystudio.com/art/NARIAI/ >>322 確かにその手の「噂」はいろいろ聞いてるけど。
というか、政治家ってそれなりに合理的な考えをしなきゃならない
職業だろうし、頭も良いはずだが。
一般人がたぶらかされるような水準でモノを考えている人が
いるわきゃないじゃん、というのはこちらの勝手な思いこみなのか?
>>323 政治家ってなぜに占いなんかに頼るんですかね?
まさか、占いを「信じている」わけじゃないはずだけどなぁー。
だって、現場でやってる人たちが占いを信じてないのに、
どうして政治の世界にいる外の人が「信じられる」のか、と思うし。
むしろ、その手の仕掛けを作って、大衆の意識を誘導して
コントロールする側が、政治の世界の人たちのはず。ナチスがそうだったようにさ。
だいたい、B層とかってカテゴリーしてるくらい、ドライじゃんか?
325 :
318:2005/07/31(日) 16:38:31 ID:GdC4pFog
>>323 >面白いものでトップになればなるほど及ばぬ処が理解できるものです
>なんら不思議な事ではありませんよ
この件に関しては、それなりに「及ばぬ処」の現場を踏んでるつもりだし、
その上で、ちょっとそりゃないだろーという感じで捉えているんだけどなぁー。
そりゃ理屈に合わないような不思議なことはあるけどね、別に盲信する必要はないわけで。
だいたい、そんなヤバイところって、普通の人は興味もないし、近寄らないはずだよ。
思いこみを止めて、ドラーイに割り切って考えられない人たちが多すぎる、
というのが不可解で仕方がない。
327 :
318:2005/07/31(日) 18:14:58 ID:pQm42Nvk
>>326 別に、否定していないじゃん。むしろ大肯定してますよ。
なにもないところから、アリストテレスにつなげたのは、
おれだけじゃないけど、おれもそのひとりだしさ。
過去に担ってたその価値は、一片たりとも欠落していない、と思ってますし。
ただね、盲信は必要ないわけ。どう考えたって。
あとさ、政治に関わる人が、どのように自己規定して
なんだかんだいいながら、占いを使ってるか? ということも知りたいわけ。
現実主義じゃない頭のネジが緩い人が政治なんてできるわけもないが、
怪訝な印象ってヤツは、素直な感情としてあるわけでね。
328 :
318:2005/07/31(日) 18:26:57 ID:pQm42Nvk
まぁ、杉田馨子さんの記事を読んだ限りでは、それほど深く考えてやってる、というわけでもないと
判断せざるを得ないよ。占いは統計とか言っちゃってるし。
まぁ、ご高齢だし、情報がいまほど自由に流通していないから、
思いこんでしまった、ということはあるかも知れないし、
そりゃそれでいいし、別に古い知識が役に立たないわけでもない、というのは
同意しますけどね、基本的なところでなにか勘違いされているのでは?とか
思っちゃうわけですよ。
占いが統計とか、この界隈でよく聞くけど、基礎的な統計学の講義ぐらい
時間作って一度うけりゃいいのに、と思うし。
説明方法としてもっと良いモノがあるならそっちを選択するべきだ
というのは、あったり前の考えかただしさ。別に「占い」という枠に拘る必要など
ないわけですから。ただし、明らかに間違ってることは、そりゃ変だよ、と。
そりゃわからないことはわからないのは仕方ないけど、学際を志してるなら、
少なくとも両方にある程度通じている必要はあるはずじゃん。
でも、占いが統計って思い込みでしょ。どう考えたってさ。
過去にとった記録を見たわけでもないのだろうし、それを分析するノウハウもないだろうし。
でね、こういう言い方するのはややきがひけるんだけど、
基礎的なところすら抑えられない人たちが語る「占い」というパラダイムに、
なにか価値があるの?ってのはいささか疑問を抱くわけ。
明智光秀が本能寺を襲った年は信長も光秀も空亡だった。
330 :
田中堂:2005/08/29(月) 20:30:02 ID:IpsY3z0j
総選挙を占いました。自民党が風雷益の九四。民主党が風火家人の六二と出
ました。ここから、自民の増加・民主の現状維持と見ましたが、変卦の无妄を
どう捉えるべきかわかりません。「なりゆきまかせ・あるがままになる」とは、
選挙の勝利とは、正反対の結果ともいえるわけで。民主の小畜が、今回は政権を
取れないというのに反して、曖昧模糊としています。諸先生はいかが判じられますか?
ご教示いただければ幸いです。
331 :
田中堂:2005/08/30(火) 20:16:06 ID:MMjwn4Ce
九四→六四です。
外れじゃん
金曜土曜
age
初めまして。
当方、四柱推命使いなのですが、四柱推命で政治を占うことなど、可能なのでしょうか?
この一年、四柱推命と西洋占星術の勉強をしてきましたが、
個人的には四柱推命のほうが的中率が高いと感じています。
政治家個人の運命をみるなら、四柱推命で十分かと思っております。
どうかご意見賜りたく存じます、宜しくお願いいたします。
___ __-=≡////// ' '丶\
彡三ニ三ミミミ-、 / ヾ:::::\
xX'' `YY"゙ミ、 / \:::::::\ .
彡" ミ. ミ| |::::::::|,.
|::::|∪ ミ ミ| _-=≡彡 ミ≡==- 、 |:;;;;;;/
,=ミ/ =三ミ j i=三ミ| | | <・>| ̄ ̄| <・> |─´ / \.
| 、====| <・> |=|<・> | | ヽ__/ \__/ >∂/..
| '| ーー" 丶--'.j / /( )\ |___/'
ヽ| 、 /`^ー^、 | | / ⌒`´⌒ \ ) |
| ""| ∠二>i / .| │ i|;|
|\ --- / ( \/ ̄ヽ/\_丿 /||
/|\`ー-、__,_ノ \ 、 \ ̄ ̄ ̄/ヽ / /
-ー'/ |. \_/ / \___\ |  ̄ ̄ ̄ // //\
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/ | / |/ /:::::::::::::::/:::::::::::| / \ /:::::::::::::::::::|:::::::
338 :
名無しさん@占い修業中:2006/02/18(土) 17:11:39 ID:pPH+y08f
突然ですが
ナポレオンが戦争の時、占う為に使っていたという
「オラキラム」という古めかしいボロボロのカードを
友達の家で見たのですが、このカードについて
どなたか知っている人はいませんか?
340 :
名無しさん@占い修業中:2006/02/19(日) 20:43:43 ID:HhfzzFgm
339さんありがとうございます!
何年も前に友人の家で初めて見て以来
ずっと、気になっていたものです
天皇の系列からもらったとか…
そんな事をその友人の母が言っていました
決して怪しい家庭ではなく
どちらかというと、占いや予言などは否定的な
現実的なしっかりした家庭の方達です
だからなお、ずっと気になっていました
市販に売っているようなものではなく
凄く昔に誰かが作ったような感じなのです
とても当るそうですが
私はちょっと恐ろしかったのでやりませんでした
339さん、本当にありがとうございます
「オラキラム」のスペルも忘れていたので
これで、色々調べてみます^^
341 :
339:2006/02/19(日) 23:21:06 ID:???
原理的にはページに書いてあるとおり
あらかじめ出した卦を
16種の決められた質問と
16種の答えと組み合わせて見るといったものみたいです。
また別伝があるのかもしれませんね。
343 :
名無しさん@占い修業中:2006/04/07(金) 21:49:40 ID:pJUHSImG
小沢民主党首はドウですか??
344 :
名無しさん@占い修業中:2006/04/07(金) 22:19:19 ID:2JEWp2Di
基本的な性格は小泉総理と同じ。こう書けばわかりますよね…
346 :
名無しさん@占い修業中:2006/04/07(金) 22:32:25 ID:2JEWp2Di
さあ〜なんでごさいましょ〜
一番自信のある分野です。
>>344 利権や銭よりも
自分の体裁や落とし前優先の
わがまま坊ちゃんて事ですかい?w
小沢も慶応ボーイだしね
349 :
名無しさん@占い修業中:2006/04/28(金) 21:25:04 ID:d9NnSr5b
公明党はいつ五消滅しますか??
成立年月日: 昭和41年(1964年)11月17日
本部所在地: 東京都新宿区南元町17
2020年
悪徳詐欺師
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1145062670/l50 667 :最新悪徳詐欺師リスト:2006/06/30(金) 05:50:44 ID:???
江原啓之、織田無道、麻原彰晃、大川隆法、池田大作、船井幸雄、川口喜三郎、小林正観、衣川晃弘、深見東州、
福永法源、文鮮明、桐山靖雄、石田千尋、森田健、細木数子、伊島良昭、大泉の母(クロートー)、Dr.コパ、李家幽竹、
貞白龍、北条一鴻、田口真堂 、黒門、鈴木星翔、松岡秀達(北斗柄)、永瀬久嗣、大島みどり、 千乃裕子、高橋弘二、
小島紀武(小島露観・万師露観)、成合弘、松永修岳、 長島豊、村上世彰、小林世征、藤原忠行、
Reiko(鍬ヶ谷恵子、レミ、杏樹、ミリリアン、斎藤まなみ)、柴田真嵯兼(Reikoの仲間)、松村潔、高山秀之、八海光道 、
園世修、松田明、水宮可琳、宮ありさ、瑠花、加藤真由儒、宇佐美由麻、黄麗、ルーサー田中、坂本幸夫、
佐藤六龍、市毛実、リリアントゥー、アポロ
占龍館、開運館、香草社、橘出版、アタール、ワールドメイト 、統一教会、アーレフ(元オウム真理教)、高島易断
ザイン、権現堂 、自己開発系セミナー団体(ライフダイナミックス他)、船井総研と船井幸雄の傘下、 シオン、
エンジェルネットワーク、不思議研究所、パナウェーブ千乃正法、エホバの証人(ものみの塔)、顕正会、創価学会、
シャーマン、グレギャラリー 、幸福の科学 、真愛の萌、ACOS、日本呪術協会、コンゴ呪術-マヨンベリア- (マヨンベーロ)、
聖仙ワークス 、京都念凛堂 、日本霊能者連盟 、呪術救人堂、占い/呪い代行 、エンジェルネットワーク、ACワールド 、
エンゼル 、jason,s心霊心理、四川呪術 、悪魔協会、赤狼師
政治と占いについて(こっそり)教えて
>>353 細(自粛)子が(自粛)に(自粛)してて(自粛)と(自粛)
355 :
名無しさん@占い修業中:2006/07/26(水) 15:35:37 ID:1oO5vetD
政治家は一寸先が闇っつー恐怖感と常に背中合わせの仕事だからな。
鈴木宗男タソみたいに順調満帆に見えても、突然「疑惑のなんとか」って
因縁付けられ失脚するかもしんない。
因縁付けた方も「こいつ、秘書の給料ピンハネしてるかも」と噂ながされ
結局辞任するハメに追い込まれるかもしんない。
日常的にそういうこと目にしてたら、そりゃ不安になる罠。
356 :
名無しさん@占い修業中:2006/07/26(水) 16:50:14 ID:Nv+itL9p
>>355 中学生?
もうちっと政治家について勉強したほうがいいと思う。
358 :
名無しさん@占い修業中:2006/07/30(日) 07:52:25 ID:wNJQzKW+
姓名判断で占えます。選挙で勝つか負けるか90%わかります。共産党ってどうして
負ける名前の候補ばかり立てるのかと思っています。総裁選挙も意外にピンチに強い人、人の良い人、
敵を作らない人間関係の巧みな偽悪の人との戦いになりました。
政治じゃないけどW杯でフランスの監督が占星術使ってたな。
蠍座生まれは集団からはみ出るから使わないとか・・・。
360 :
名無しさん@占い修業中:2006/07/31(月) 14:31:23 ID:lqgPl2x6
政治家自身その人の運命の枠の中で動いている。
鈴木宗男 大きな夢を持つものの60台から運気は弱まり突然の死を迎える。
さびしがりや。
将来、政治家を目指している僕の名前(画数)も見て下さい!
苗字 7、6 名前 15、10(読み方によって10は9画)
多分、使わないけどペンネームの画数
苗字 3、3 名前 4、3、2
362 :
名無しさん@占い修業中:2006/08/03(木) 16:54:38 ID:3+MiRr4h
>>361 人の面倒見もよいし大きく成功するパワーもありますが、それを継続させる力に不安が
あります。まじめで完璧主義のところが政治家に向いているか心配ですが。
戦争は武力をも直接使用して国家の国策を遂行する行為であります。
今アメリカは、ほとんど全艦隊をハワイに集中して日本を脅迫しております。
どうも日本は米が足りない、物が足りないと言って弱っているらしい、
もうひとおどし、おどせば日支問題も日本側で折れるかも知れぬ、
一つ脅迫してやれというのでハワイに大艦隊を集中しているのであります。
つまりアメリカは、かれらの対日政策を遂行するために、
海軍力を盛んに使っているのでありますが、間接の使用でありますから、
まだ戦争ではありません。
戦争の特徴は、わかり切ったことでありますが、武力戦にあるのです。
しかしその武力の価値が、それ以外の戦争の手段に対してどれだけの位置を占めるかということによって、
戦争に二つの傾向が起きて来るのであります。
武力の価値が他の手段にくらべて高いほど戦争は男性的で力強く、
太く、短くなるのであります。
言い換えれば陽性の戦争――これを私は決戦戦争と命名しております。
ところが色々の事情によって、武力の価値がそれ以外の手段、
即ち政治的手段に対して絶対的でなくなる――比較的価値が低くなるに従って戦争は細く長く、
女性的に、即ち陰性の戦争になるのであります。
これを持久戦争と言います。
戦争本来の真面目は決戦戦争であるべきですが、持久戦争となる事情については、
単一でありません。
これがために同じ時代でも、ある場合には決戦戦争が行なわれ、
ある場合には持久戦争が行なわれることがあります。
しかし両戦争に分かれる最大原因は時代的影響でありまして、
軍事上から見た世界歴史は、決戦戦争の時代と持久戦争の時代を交互に現出して参りました。
戦争のこととなりますと、あの喧嘩好きの西洋の方が本場らしいのでございます。
殊に西洋では似た力を持つ強国が多数、隣接しており、且つ戦場の広さも手頃でありますから、
決戦・持久両戦争の時代的変遷がよく現われております。
日本の戦いは「遠からん者は音にも聞け……」とか何とか言って始める。
戦争やらスポーツやら分からぬ。
それで私は戦争の歴史を、特に戦争の本場の西洋の歴史で考えて見ようと思います。
古代――ギリシャ、ローマの時代は国民皆兵であります。
これは必ずしも西洋だけではありません。
日本でも支那でも、原始時代は社会事情が大体に於て人間の理想的形態を取っていることが多いらしいのでありまして、
戦争も同じことであります。
ギリシャ、ローマ時代の戦術は極めて整然たる戦術であったのであります。
多くの兵が密集して方陣を作り、巧みにそれが進退して敵を圧倒する。
今日でもギリシャ、ローマ時代の戦術は依然として軍事学に於ける研究の対象たり得るのであります。
国民皆兵であり整然たる戦術によって、この時代の戦争は決戦的色彩を帯びておりました。
アレキサンダーの戦争、シイザーの戦争などは割合に政治の掣肘を受けないで決戦戦争が行なわれました。
ところがローマ帝国の全盛時代になりますと、国民皆兵の制度が次第に破れて来て傭兵になった。
これが原因で決戦戦争的色彩が持久戦争的なものに変化しつつあったのであります。
これは歴史的に考えれば、東洋でも同じことであります。
お隣りの支那では漢民族の最も盛んであった唐朝の中頃から、
国民皆兵の制度が乱れて傭兵に堕落する。
その時から漢民族の国家生活としての力が弛緩しております。
今日まで、その状況がずっと継続しましたが、今次日支事変の中華民国は非常に奮発をして勇敢に戦っております。
それでも、まだどうも真の国民皆兵にはなり得ない状況であります。
長年文を尊び武を卑しんで来た漢民族の悩みは非常に深刻なものでありますが、
この事変を契機としまして何とか昔の漢民族にかえることを私は希望しています。
前にかえりますが、こうして兵制が乱れ政治力が弛緩して参りますと、
折角ローマが統一した天下をヤソの坊さんに実質的に征服されたのであります。
それが中世であります。
中世にはギリシャ、ローマ時代に発達した軍事的組織が全部崩壊して、
騎士の個人的戦闘になってしまいました。
一般文化も中世は見方によって暗黒時代でありますが、軍事的にも同じことであります。
それが文芸復興の時代に入って来る。
文芸復興期には軍事的にも大きな革命がありました。
それは鉄砲が使われ始めたことです。
先祖代々武勇を誇っていた、いわゆる名門の騎士も、町人の鉄砲一発でやられてしまう。
それでお侍の一騎打ちの時代は必然的に崩壊してしまい、
再び昔の戦術が生まれ、これが社会的に大きな変化を招来して来るのであります。
当時は特に十字軍の影響を受けて地中海方面やライン方面に商業が非常に発達して、
いわゆる重商主義の時代でありましたから、金が何より大事で兵制は昔の国民皆兵にかえらないで、
ローマ末期の傭兵にかえったのであります。
ところが新しく発展して来た国家は皆小さいものですから、
常に沢山の兵隊を養ってはいられない。
それでスイスなどで兵隊商売、即ち戦争の請負業ができて、
国家が戦争をしようとしますと、その請負業者から兵隊を傭って来るようになりました。
そんな商売の兵隊では戦争の深刻な本性が発揮できるはずがありません。
必然的に持久戦争に堕落したのであります。
しかし戦争がありそうだから、あそこから三百人傭って来い、
あっちからも百人傭って来い、なるたけ値切って傭って来いというような方式では頼りないのでありますから、
国家の力が増大するにつれ、だんだん常備傭兵の時代になりました。
軍閥時代の支那の軍隊のようなものであります。
常備傭兵になりますと戦術が高度に技術化するのです。
くろうとの戦いになると巧妙な駆引の戦術が発達して来ます。
けれども、やはり金で傭って来るのでありますから、当時の社会統制の原理であった専制が戦術にもそのまま利用されたのです。
その形式が今でも日本の軍隊にも残っております。
日本の軍隊は西洋流を学んだのですから自然の結果であります。
たとえば号令をかけるときに剣を抜いて「気を付け」とやります。
「言うことを聞かないと切るぞ」と、おどしをかける。
もちろん誰もそんな考えで剣を抜いているのではありませんが、
この指揮の形式は西洋の傭兵時代に生まれたものと考えます。
刀を抜いて親愛なる部下に号令をかけるというのは日本流ではない。
日本では、まあ必要があれば采配を振るのです。
敬礼の際「頭右」と号令をかけ指揮官は刀を前に投げ出します。
それは武器を投ずる動作です。
戦争は武力をも直接使用して国家の国策を遂行する行為であります。
刀を投げ捨てて「貴方にはかないません」という意味を示した遺風であろうと思われます。
金で備われて来る兵士に対しては、どうしても専制的にやって行かねばならぬ。
また歩調を取って歩くのは専制時代の傭兵に、弾雨の下を臆病心を押えつけて敵に向って前進させるための訓練方法だったのです。
兵の自由を許すことはできない。
そういう関係から、鉄砲が発達して来ますと、射撃をし易くするためにも、
味方の損害を減ずるためにも、隊形がだんだん横広くなって深さを減ずるようになりましたが、
まだ専制時代であったので、横隊戦術から散兵戦術に飛躍することが困難だったのであります。
横隊戦術は高度の専門化であり、従って非常に熟練を要するものです。
何万という兵隊を横隊に並べる。
われわれも若いときに歩兵中隊の横隊分列をやるのに苦心したものです。
何百個中隊、何十個大隊が横隊に並んで、それが敵前で動くことは非常な熟練を要することであります。
戦術が煩瑣なものになって専門化したことは恐るべき堕落であります。
それで戦闘が思う通りにできないのです。
ちょっとした地形の障害でもあれば、それを克服することができない。
そんな関係で戦場に於ける決戦は容易に行なわれない。
また長年養って商売化した兵隊は非常に高価なものであります。
それを濫費することは、君主としては惜しいので、なるべく斬り合いはやりたくない。
そういうような考えから持久戦争の傾向が次第に徹底して来るのです。
三十年戦争や、この時代の末期に出て来た持久戦争の最大名手であるフリードリヒ大王の七年戦争などは、
その代表的なものであります。
持久戦争では会戦、つまり斬り合いで勝負をつけるか、あるいは会戦をなるべくやらないで機動によって敵の背後に迫り、
犠牲を少なくしつつ敵の領土を蚕食する。
この二つの手段が主として採用されるのであります。
フリードリヒ大王は、最初は当時の風潮に反して会戦を相当に使ったのでありますが、
さすがのフリードリヒ大王も、多く血を見る会戦では戦争の運命を決定しかね、
遂に機動主義に傾いて来たのであります。
フリードリヒ大王を尊敬し、大王の機動演習の見学を許されたこともあったフランスのある有名な軍事学者は、
一七八九年、次の如く言っております。
「大戦争は今後起らないだろうし、もはや会戦を見ることはないだろう」。
将来は大きな戦争は起きまい。
また戦争が起きても会戦などという血なまぐさいことはやらないで主として機動によりなるべく兵の血を流さないで戦争をやるようになるだろうという意味であります。
即ち女性的陰性の持久戦争の思想に徹底したのであります.しかし世の中は、
あることに徹底したときが革命の時なんです。
皮肉にも、この軍事学者がそういう発表をしている一七八九年はフランス革命勃発の年であります。
そういうふうに持久戦争の徹底したときにフランス革命が起りました。
フランス革命当時はフランスでも戦争には傭い兵を使うのがよいと思われていた。
ところが多数の兵を傭うには非常に金がかかる。
しかるに残念ながら当時、世界を敵とした貧乏国フランスには、
とてもそんな金がありません。
何とも仕様がない。
国の滅亡に直面して、革命の意気に燃えたフランスは、とうとう民衆の反対があったのを押し切り、
徴兵制度を強行したのであります。
そのために暴動まで起きたのでありますが、活気あるフランスは、
それを弾圧して、とにかく百万と称する大軍――実質はそれだけなかったと言われておりますが――を集めて、
四方からフランスに殺到して来る熟練した職業軍人の連合軍に対抗したのであります。
その頃の戦術は先に申しました横隊です。
横隊が余り窮屈なものですから、横隊より縦隊がよいとの意見も出ていたのでありますが、
軍事界では横隊論者が依然として絶対優勢な位置を占めておりました。
ところが横隊戦術は熟練の上にも熟練を要するので、急に狩り集めて来た百姓に、
そんな高級な戦術が、できっこはないのです。
善いも悪いもない。
いけないと思いながら縦隊戦術を採ったのです。
散兵戦術を採用したのです。
縦隊では射撃はできませんから、前に散兵を出して射撃をさせ、
その後方に運動の容易な縦隊を運用しました。
横隊戦術から散兵戦術へ変化したのであります。
決してよいと思ってやったのではありません。
やむを得ずやったのです。
ところがそれが時代の性格に最も良く合っていたのです。
革命の時代は大体そういうものだと思われます。
古くからの横隊戦術が、非常に価値あるもの高級なものと常識で信じられていたときに、
新しい時代が来ていたのです。
それに移るのがよいと思って移ったのではない。
これは低級なものだと思いながら、やむを得ず、やらざるを得なくなって、
やったのです。
それが、地形の束縛に原因する決戦強制の困難を克服しまして、
用兵上の非常な自由を獲得したのみならず、散兵戦術は自由にあこがれたフランス国民の性格によく適合しました。
これに加えて、傭兵の時代とちがい、ただで兵隊を狩り集めて来るのですから、
大将は国王の財政的顧慮などにしばられず、思い切った作戦をなし得ることとなったのであります。
こういう関係から、十八世紀の持久戦争でなければならなかった理由は、
自然に解消してしまいました。
ところが、そういうように変っても、敵の大将はむろんのこと新しい軍隊を指揮したフランスの大将も、
依然として十八世紀の古い戦略をそのまま使っていたのであります。
土地を攻防の目標とし、広い正面に兵力を分散し、極めて慎重に戦いをやって行く方式をとっていたのです。
このとき、フランス革命によって生じた軍制上、戦術上の変化を達観して、
その直感力により新しい戦略を発見し、果敢に運用したのが不世出の軍略家ナポレオンであります。
即ちナポレオンは当時の用兵術を無視して、要点に兵力を集めて敵線を突破し、
突破が成功すれば逃げる敵をどこまでも追っかけて行って徹底的にやっつける。
敵の軍隊を撃滅すれば戦争の目的は達成され、土地を作戦目標とする必要などは、
なくなります。
敵の大将は、ナポレオンが一点に兵を集めて、しゃにむに突進して来ると、
そんなことは無理じゃないか、乱暴な話だ、彼は兵法を知らぬなどと言っている間に、
自分はやられてしまった。
だからナポレオンの戦争の勝利は対等のことをやっていたのではありません。
在来と全く変った戦略を巧みに活用したのであります。
ナポレオンは敵の意表に出て敵軍の精神に一大電撃を加え、
遂に戦争の神様になってしまったのです。
白い馬に乗って戦場に出て来る。
それだけで敵は精神的にやられてしまった。
猫ににらまれた鼠のように、立ちすくんでしまいました。
それまでは三十年戦争、七年戦争など長い戦争が当り前であったのに、
数週間か数カ月で大きな戦争の運命を一挙に決定する決戦戦争の時代になったのであります。
でありますから、フランス革命がナポレオンを生み、ナポレオンがフランス革命を完成したと言うべきです。
特に皆さんに注意していただきたいのは、フランス革命に於ける軍事上の変化の直接原因は兵器の進歩ではなかったことであります。
中世暗黒時代から文芸復興へ移るときに軍事上の革命が起ったのは、
鉄砲の発明という兵器の関係でありました。
けれどもフランス革命で横隊戦術から散兵戦術に、持久戦争から決戦戦争に移った直接の動機は兵器の進歩ではありません。
フリードリヒ大王の使った鉄砲とナポレオンの使ったものとは大差がないのです。
社会制度の変化が軍事上の革命を来たした直接の原因であります。
このあいだ、帝大の教授がたが、このことについて「何か新兵器があったでしょう」と言われますから「新兵器はなかったのです」と言って頑張りますと、
「そんなら兵器の製造能力に革命があったのでしょうか」と申されます。
「しかし、そんなこともありませんでした」と答えぎるを得ないのです。
兵器の進歩によってフランス革命を来たしたことにしなければ、
学者には都合が悪いらしいのですが、都合が悪くても現実は致し方ないのであります。
ただし兵器の進歩は既に散兵の時代となりつつあったのに、
社会制度がフランス革命まで、これを阻止していたと見ることができます。
プロイセン軍はフリードリヒ大王の偉業にうぬぼれていたのでしたが、
一八〇六年、イエーナでナポレオンに徹底的にやられてから、
はじめて夢からさめ、科学的性格を活かしてナポレオンの用兵を研究し、
ナポレオンの戦術をまねし出しました。
さあそうなると、殊にモスコー敗戦後は、遺憾ながらナポレオンはドイツの兵隊に容易には勝てなくなってしまいました。
世の中では末期のナポレオンは淋病で活動が鈍ったとか、
用兵の能力が低下したとか、いい加減なことを言いますけれども、
ナポレオンの軍事的才能は年とともに発達したのです。
しかし相手もナポレオンのやることを覚えてしまったのです。
人間はそんなに違うものではありません。
皆さんの中にも、秀才と秀才でない人がありましょう。
けれども大した違いではありません。
ナポレオンの大成功は、大革命の時代に世に率先して新しい時代の用兵術の根本義をとらえた結果であります。
天才ナポレオンも、もう二十年後に生まれたなら、コルシカの砲兵隊長ぐらいで死んでしまっただろうと思います。
諸君のように大きな変化の時代に生まれた人は非常に幸福であります。
この幸福を感謝せねばなりません。
ヒットラーやナポレオン以上になれる特別な機会に生まれたのです。
フリードリヒ大王とナポレオンの用兵術を徹底的に研究したクラウゼウィッツというドイツの軍人が、
近代用兵学を組織化しました。
それから以後、ドイツが西洋軍事学の主流になります。
そうしてモルトケのオーストリアとの戦争(一八六六年)、
フランスとの戦争(一八七〇―七一年)など、すばらしい決戦戦争が行なわれました。
その後シュリーフェンという参謀総長が長年、ドイツの参謀本部を牛耳っておりまして、
ハンニバルのカンネ会戦を模範とし、敵の両翼を包囲し騎兵をその背後に進め敵の主力を包囲殲滅すべきことを強調し、
決戦戦争の思想に徹底して、欧州戦争に向ったのであります。
シュリーフェンは一九一三年、欧州戦争の前に死んでおります。
つまり第一次欧州大戦は決戦戦争発達の頂点に於て勃発したのです。
誰も彼も戦争は至短期間に解決するのだと思って欧州戦争を迎えたのであります。
ぼんくらまで、そう思ったときには、もう世の中は変っているのです。
あらゆる人間の予想に反して四年半の持久戦争になりました。
しかし今日、静かに研究して見ると、第一次欧州大戦前に、
持久戦争に対する予感が潜在し始めていたことがわかります。
ドイツでは戦前すでに「経済動員の必要」が論ぜられておりました。
またシュリーフェンが参謀総長として立案した最後の対仏作戦計画である一九〇五年十二月案には、
アルザス・ロートリンゲン地方の兵力を極端に減少してベルダン以西に主力を用い、
パリを大兵力をもって攻囲した上、更に七軍団(十四師団)の強大な兵団をもってパリ西南方から遠く迂回し、
敵主力の背後を攻撃するという真に雄大なものでありました。
ところが一九〇六年に参謀総長に就任したモルトケ大将の第一次欧州大戦初頭に於ける対仏作戦は、
御承知の通り開戦初期は破竹の勢いを以てベルギー、北フランスを席捲して長駆マルヌ河畔に進出し、
一時はドイツの大勝利を思わせたのでありましたが、ドイツ軍配置の重点はシュリーフェン案に比して甚だしく東方に移り、
その右翼はパリにも達せず、敵のパリ方面よりする反撃に遇うともろくも敗れて後退のやむなきに至り、
遂に持久戦争となりました。
この点についてモルトケ大将は、大いに批難されているのであります。
たしかにモルトケ大将の案は、決戦戦争を企図したドイツの作戦計画としては、
甚だ不徹底なものと言わねはなりません。
シュリーフェン案を決行する鉄石の意志と、これに対する十分な準備があったならば、
第一次欧州大戦も決戦戦争となって、ドイツの勝利となる公算が、
必ずしも絶無でなかったと思われます。
しかし私は、この計画変更にも持久戦争に対する予感が無意識のうちに力強く作用していたことを認めます。
即ちシュリーフェン時代にはフランス軍は守勢をとると判断されたのに、
その後、フランス軍はドイツの重要産業地帯であるザール地方への攻勢をとるものと判断されるに至ったことが、
この方面への兵力増加の原因であります。
また大規模な迂回作戦を不徹底ならしめたのは、モルトケ大将が、
シュリーフェン元帥の計画では重大条件であったオランダの中立侵犯を断念したことが、
最も有力な原因となっているものと私は確信いたします。
ザール鉱工業地帯の掩護、特にオランダの中立尊重は、戦争持久のための経済的考慮によったのであります。
即ち決戦を絶叫しっつあったドイツ参謀本部首脳部の胸の中に、
彼らがはっきり自覚しない間に持久戦争的考慮が加わりつつあったことは甚だ興味深いものと思います。
四年半は三十年戦争や七年戦争に比べて短いようでありますが緊張が違う。
昔の戦争は三十年戦争などと申しましても中間に長い休みがあります。
七年戦争でも、冬になれば傭兵を永く寒い所に置くと皆逃げてしまいますから、
お互に休むのです。
ところが第一次欧州戦争には徹底した緊張が四年半も続きました。
なぜ持久戦争になったかと申しますと、第一に兵器が非常に進歩しました。
殊に自動火器――機関銃は極めて防禦に適当な兵器であります。
だからして簡単には正面が抜けない。
第二にフランス革命の頃は、国民皆兵でも兵数は大して多くなかったのですが、
第一次欧州戦争では、健康な男は全部、戦争に出る。
歴史で未だかつてなかったところの大兵力となったのです。
それで正面が抜けない。
さればと言って敵の背後に迂回しようとすると、戦線は兵力の増加によってスイスから北海までのびているので迂回することもできない。
突破もできなければ迂回もできない。
それで持久戦争になったのであります。
フランス革命のときは社会の革命が戦術に変化を及ばして、
戦争の性質が持久戦争から決戦戦争になったのでしたが、
第一次欧州大戦では兵器の進歩と兵力の増加によって、決戦戦争から持久戦争に変ったのであります。
四年余の持久戦争でしたが、十八世紀頃の持久戦争のように会戦を避けることはなく決戦が連続して行なわれ、
その間に自然に新兵器による新戦術が生まれました。
砲兵力の進歩が敵散兵線の突破を容易にするので、防者は数段に敵の攻撃を支えることとなり、
いわゆる数線陣地となりましたが、それでは結局、敵から各個に撃破される危険があるため、
逐次抵抗の数線陣地の思想から自然に面式の縦深防禦の新方式が出てきました。
すなわち自動火器を中心とする一分隊ぐらい(戦闘群)の兵力が大間隔に陣地を占め、
さらにこれを縦深に配置するのであります。
このような兵力の分散により敵の砲兵火力の効力を減殺するのみならず、
この縦深に配置された兵力は互に巧妙に助け合うことによって、
攻者は単に正面からだけでなく前後左右から不規則に不意の射撃を受ける結果、
攻撃を著しく困難にします。
こうなると攻撃する方も在来のような線の敵兵では大損害を受けますから、
十分縦深に疎開し、やはり面の戦力を発揮することにつとめます。
横隊戦術は前に申しましたように専制をその指導精神としたのに対し、
散兵戦術は各兵、各部隊に十分な自由を与え、その自主的活動を奨励する自由主義の戦術であります。
しかるに面式の防禦をしている敵を攻撃するに各兵、各部隊の自由にまかせて置いては大きな混乱に陥るから、
指揮官の明確な統制が必要となりました。
面式防禦をするのには、一貫した方針に基づく統制が必要であります。
即ち今日の戦術の指導精神は統制であります。
しかし横隊戦術のように強権をもって各兵の自由意志を押えて盲従させるものとは根本に於て相違し、
各部隊、各兵の自主的、積極的、独断的活動を可能にするために明確な目標を指示し、
混雑と重複を避けるに必要な統制を加えるのであります。
自由を抑制するための統制ではなく、自由活動を助長するためであると申すべきです。
右のような新戦術は第一次欧州大戦中に自然に発生し、戦後は特にソ連の積極的研究が大きな進歩の動機となりました。
欧州大戦の犠牲をまぬがれた日本は一番遅れて新戦術を採用し、
今日、熱心にその研究訓練に邁進しております。
また第一次欧州大戦中に、戦争持久の原因は西洋人の精神力の薄弱に基づくもので大和魂をもってせば即戦即決が可能であるという勇ましい議論も盛んでありましたが、
真相が明らかになり、数年来は戦争は長期戦争・総力戦で、
武力のみでは戦争の決がつかないというのが常識になり、
第二次欧州大戦の初期にも誰もが持久戦争になるだろうと考えていましたが、
最近はドイツ軍の大成功により大きな疑問を生じて参りました。
第二次欧州大戦では、ドイツのいわゆる電撃作戦がポーランド、
ノールウェ―のような弱小国に対し迅速に決戦戦争を強行し得たことは、
もちろん異とするに足りません。
しかし仏英軍との間には恐らくマジノ、ジークフリートの線で相対峙し、
お互にその突破が至難で持久戦争になるものと考えたのであります。
ドイツがオランダ、ベルギーに侵入することはあっても、
それは英国に対する作戦基地を得るためで、連合軍の主力との間に真の大決戦が行なわれるだろうとは考えられませんでした。
しかるに五月十日以来のドイツの猛撃は瞬時にオランダ、
ベルギーを屈伏せしめ、難攻と信ぜられたマジノ延長線を突破して、
ベルギーに進出した仏英の背後に迫り、たちまち、これを撃滅し、
更に矛を転じてマジノ線以西の地区からパリに迫ってこれを抜き、
オランダ侵入以来わずか五週間で強敵フランスに停戦を乞わしめるに至りました。
即ち世界史上未曽有の大戦果を挙げ、フランスに対しても見事な決戦戦争を遂行したのであります。
しからば、果してこれが今日の戦争の本質であるかと申せば、
私は、あえて「否」と答えます。
第一次欧州大戦に於ては、ドイツの武力は連合軍に比し多くの点で極めて優秀でありましたが、
兵力は遥かに劣勢であり、戦意は双方相譲らない有様で大体互角の勝負でありました。
ところがヒットラーがドイツを支配して以来、ドイツは真に挙国一致、
全力を挙げて軍備の大拡充に努力したのに対し、自由主義の仏英は漫然これを見送ったために、
空軍は質量共に断然ドイツが優勢であることは世界がひとしく認めていたのであります。
今度いよいよ戦争の幕をあけて見ると、ドイツ機械化兵団が極めて精鋭且つ優勢であるのみならず、
一般師団の数も仏英側に対しドイツは恐らく三分の一以上も優勢を保持しているらしいのです。
しかも英雄ヒットラーにより全国力が完全に統一運用されているのに反し、
数年前ドイツがライン進駐を決行したとき、フランスが断然ベルサイユ条約に基づきドイツに一撃を加えることを主張したのに対し英国は反対し、
その後も作戦計画につき事毎に意見の一致を見なかったと信ぜられます。
フランスの戦意はこんな関係で第一次欧州大戦のようではなく、
マジノ延長線も計画に止まり、ほとんど構築されていなかったらしいのです。
戦力の著しく劣勢なフランスは、国境で守勢をとるべきだったと思われます。
恐らく軍当局はこれを欲したのでしょうが、政略に制せられてベルギーに前進し、
この有力なベルギー派遣軍がドイツの電撃作戦に遇って徹底的打撃を受け、
英軍は本国へ逃げかえりました。
英国が本気でやる気なら、本国などは海軍に一任し全陸軍はフランスで作戦すべきであります。
英仏の感情は恐らく極めて不良となったことと考えられます。
かくてドイツが南下するや、仏軍は遂に抵抗の実力なく、
名将ペタン将軍を首相としてドイツに降伏しました。
このように考えますと、今次の戦争は全く互格の勝負ではなく、
連合側の物心両面に於ける甚だしい劣勢が必然的にこの結果を招いたのであります。
そもそも持久戦争は大体互格の戦争力を有する相手の間に於てのみ行なわれるものです。
第一次欧州大戦では開戦初期の作戦はドイツの全勝を思わせたのでしたが、
マルヌで仏軍の反撃に敗れ、また最後の一九一八年のルーデンドルフの大攻勢では、
北フランスに於ける戦場付近で仏英軍に大打撃を与え、一時は全く敵を中断して戦争の運命を決し得るのではないかとさえ見えたのでしたが、
遂に失敗に終りました。
両軍は大体互格で持久戦争となり、ドイツは主として経済戦に敗れて遂に降伏したのであります。
フィンランドはソ連に屈伏はしたものの、極めて劣勢の兵力で長時日ソ連の猛撃を支え、
今日の兵器に対しても防禦威力の如何に大なるかを示しました。
またベルギー戦線でも、まだ詳細は判りませんが、ブリュッセル方面から敵の正面を攻めたドイツ軍は大きな抵抗に遇い、
容易には敵線を突破できなかった様子です。
現在は第一次欧州大戦に比べると、空軍の大進歩、戦車の進歩などがありますが、
十分の戦備と決心を以て戦う敵線の突破は今日も依然として至難で、
戦争持久に陥る公算が多く、まだ持久戦争の時代であると観察されます。
われわれは第一次欧州大戦以後、戦術から言えば戦闘群の戦術、
戦争から言えば持久戦争の時代に呼吸しています。
第二次欧州戦争で所々に決戦戦争が行なわれても、時代の本質はまだ持久戦争の時代であることは前に申した通りでありますが、
やがて次の決戦戦争の時代に移ることは、今までお話した歴史的観察によって疑いのないところであります。
その決戦戦争がどんな戦争であるだろうか。
これを今までのことから推測して考えましょう。
まず兵数を見ますと今日では男という男は全部戦争に参加するのでありますが、
この次の戦争では男ばかりではなく女も、更に徹底すれば老若男女全部、
戦争に参加することになります。
戦術の変化を見ますと、密集隊形の方陣から横隊になり散兵になり戦闘群になったのであります。
これを幾何学的に観察すれば、方陣は点であり横隊は実線であり散兵は点線であり、
戦闘群の戦法は面の戦術であります。
点線から面に来たのです。
この次の戦争は体(三次元)の戦法であると想像されます。
それでは戦闘の指揮単位はどういうふうに変化したかと言うと、
必ずしも公式の通りではなかったのでありますが、理屈としては密集隊形の指揮単位は大隊です。
今のように拡声器が発達すれば「前へ進め」と三千名の連隊を一斉に動かし得るかも知れませんが、
肉声では声のよい人でも大隊が単位です。
われわれの若いときに盛んにこの大隊密集教練をやったものであります。
横隊になると大隊ではどんな声のよい人でも号令が通りません。
指揮単位は中隊です。
次の散兵となると中隊長ではとても号令は通らないので、
小隊長が号令を掛けねばいけません。
それで指揮単位は小隊になったのであります。
戦闘群の戦術では明瞭に分隊――通常は軽機一挺と鉄砲十何挺を持っている分隊が単位であります。
大隊、中隊、小隊、分隊と逐次小さくなって来た指揮単位は、
この次は個人になると考えるのが至当であろうと思います。
単位は個人で量は全国民ということは、国民の持っている戦争力を全部最大限に使うことです。
そうして、その戦争のやり方は体の戦法即ち空中戦を中心としたものでありましょう。
われわれは体以上のもの、即ち四次元の世界は分からないのです。
そういうものがあるならは、それは恐らく霊界とか、幽霊などの世界でしょう。
われわれ普通の人間には分からないことです。
要するに、この次の決戦戦争は戦争発達の極限に達するのであります。
戦争発達の極限に達するこの次の決戦戦争で戦争が無くなるのです。
人間の闘争心は無くなりません。
闘争心が無くならなくて戦争が無くなるとは、どういうことか。
国家の対立が無くなる――即ち世界がこの次の決戦戦争で一つになるのであります。
これまでの私の説明は突飛だと思う方があるかも知れませんが、
私は理論的に正しいものであることを確信いたします。
戦争発達の極限が戦争を不可能にする。
例えば戦国時代の終りに日本が統一したのは軍事、主として兵器の進歩の結果であります。
即ち戦国時代の末に信長、秀吉、家康という世界歴史でも最も優れた三人の偉人が一緒に日本に生まれて来ました。
三人の協同作業です。
信長が、あの天才的な閃きで、大革新を妨げる堅固な殻を打ち割りました。
割った後もあまり天才振りを発揮されると困ります。
それで明智光秀が信長を殺した。
信長が死んだのは用事が終ったからであります。
それで秀吉が荒削りに日本の統一を完成し、朝鮮征伐までやって統一した日本の力を示しました。
そこに家康が出て来て、うるさい婆さんのように万事キチンと整頓してしまった。
徳川が信長や秀吉の考えたような皇室中心主義を実行しなかったのは遺憾千万ですが、
この三人で、ともかく日本を統一したのであります。
なぜ統一が可能であったかと言えば、種子島へ鉄砲が来たためです。
いくら信長や秀吉が偉くても鉄砲がなくて、槍と弓だけであったならば旨く行きません。
信長は時代を達観して尊皇の大義を唱え、日本統一の中心点を明らかにしましたが、
彼は更に今の堺から鉄砲を大量に買い求めて統一の基礎作業を完成しました。
今の世の中でも、もしもピストル以上の飛び道具を全部なくしたならば、
選挙のときには恐らく政党は演壇に立って言論戦なんかやりません。
言論では勝負が遅い。
必ず腕力を用いることになります。
しかし警察はピストルを持っている。
兵隊さんは機関銃を持っている。
いかに剣道、柔道の大家でも、これではダメだ。
だから甚だ迂遠な方法であるが、言論戦で選挙を争っているのです。
兵器の発達が世の中を泰平にしているのです。
この次の、すごい決戦戦争で、人類はもうとても戦争をやることはできないということになる。
そこで初めて世界の人類が長くあこがれていた本当の平和に到着するのであります。
要するに世界の一地方を根拠とする武力が、全世界の至るところに対し迅速にその威力を発揮し、
抵抗するものを屈伏し得るようになれば、世界は自然に統一することとなります。
しからばその決戦戦争はどういう形を取るかを想像して見ます。
戦争には老若男女全部、参加する。
老若男女だけではない。
山川草木全部、戦争の渦中に入るのです。
しかし女や子供まで全部が満州国やシベリヤ、または南洋に行って戦争をやるのではありません。
戦争には二つのことが大事です。
一つは敵を撃つこと――損害を与えること。
もう一つは損害に対して我慢することです。
即ち敵に最大の損害を与え、自分の損害に堪え忍ぶことであります。
この見地からすると、次の決戦戦争では敵を撃つものは少数の優れた軍隊でありますが、
我慢しなければならないものは全国民となるのです。
今日の欧州大戦でも空軍による決戦戦争の自信力がありませんから、
無防禦の都市は爆撃しない。
軍事施設を爆撃したとか言っておりますけれども、いよいよ真の決戦戦争の場合には、
忠君愛国の精神で死を決心している軍隊などは有利な目標でありません。
最も弱い人々、最も大事な国家の施設が攻撃目標となります。
工業都市や政治の中心を徹底的にやるのです。
でありますから老若男女、山川草木、豚も鶏も同じにやられるのです。
かくて空軍による真に徹底した殲滅戦争となります。
国民はこの惨状に堪え得る鉄石の意志を鍛錬しなければなりません。
また今日の建築は危険極まりないことは周知の事実であります。
国民の徹底した自覚により国家は遅くも二十年を目途とし、
主要都市の根本的防空対策を断行すべきことを強く提案致します。
官憲の大整理、都市に於ける中等学校以上の全廃(教育制度の根本革新)、
工業の地方分散等により都市人口の大整理を行ない、必要な部分は市街の大改築を強行せねばなりません。
今日のように陸海軍などが存在しているあいだは、最後の決戦戦争にはならないのです。
それ動員だ、輸送だなどと間ぬるいことではダメであります。
軍艦のように太平洋をのろのろと十日も二十日もかかっては問題になりません。
それかと言って今の空軍ではとてもダメです。
また仮に飛行機の発達により今、ドイツがロンドンを大空襲して空中戦で戦争の決をつけ得るとしても、
恐らくドイツとロシヤの間では困難であります。
ロシヤと日本の間もまた困難。
更に太平洋をへだてたところの日本とアメリカが飛行機で決戦するのはまだまだ遠い先のことであります。
一番遠い太平洋を挟んで空軍による決戦の行なわれる時が、
人類最後の一大決勝戦の時であります。
即ち無着陸で世界をぐるぐる廻れるような飛行機ができる時代であります。
それから破壊の兵器も今度の欧州大戦で使っているようなものでは、
まだ問題になりません。
もっと徹底的な、一発あたると何万人もがペチャンコにやられるところの、
私どもには想像もされないような大威力のものができねはなりません。
飛行機は無着陸で世界をクルグル廻る。
しかも破壊兵器は最も新鋭なもの、例えば今日戦争になって次の朝、
夜が明けて見ると敵国の首府や主要都市は徹底的に破壊されている。
その代り大阪も、東京も、北京も、上海も、廃墟になっておりましょう。
すべてが吹き飛んでしまう……。
それぐらいの破壊力のものであろうと思います。
そうなると戦争は短期間に終る。
それ精神総動員だ、総力戦だなどと騒いでいる間は最終戦争は来ない。
そんななまぬるいのは持久戦争時代のことで、決戦戦争では問題にならない。
この次の決戦戦争では降ると見て笠取るひまもなくやっつけてしまうのです。
このような決戦兵器を創造して、この惨状にどこまでも堪え得る者が最後の優者であります。
西洋歴史を大観すれば、古代は国家の対立からロ―マが統一したのであります。
それから中世はそれをキリスト教の坊さんが引受けて、彼らが威力を失いますと、
次には新しい国家が発生してまいりました。
国家主義がだんだん発展して来て、フランス革命のときは一時、
世界主義が唱導されました。
ゲーテやナポレオンは本当に世界主義を理想としたのでありますが、
結局それは目的を達しないで、国家主義の全盛時代になって第一次欧州戦争を迎えました。
欧州戦争の深刻な破壊の体験によって、再び世界主義である国際連盟の実験が行なわれることとなりました。
けれども急に理想までは達しかねて、国際連盟は空文になったのです。
しかし世界は欧州戦争前の国家主義全盛の時代までは逆転しないで、
国家連合の時代になったと私どもは言っているのであります。
大体、世界は四つになるようであります。
第一はソビエト連邦。
これは社会主義国家の連合体であります。
マルクス主義に対する世界の魅力は失われましたが、二十年来の経験に基づき、
特に第二次欧州戦争に乗じ、独特の活躍をなしつつあるソ連の実力は絶対に軽視できません。
第二は米州であります。
合衆国を中心とし、南北アメリカを一体にしようとしつつあります。
中南米の民族的関係もあり、合衆国よりもむしろヨーロッパ方面と経済上の関係が濃厚な南米の諸国に於ては、
合衆国を中心とする米州の連合に反対する運動は相当強いのですけれども、
しかし大勢は着々として米州の連合に進んでおります。
次にヨーロッパです。
第一次欧州戦争の結果たるベルサイユ体制は、反動的で非常に無理があったものですから遂に今日の破局を来たしました。
今度の戦争が起ると、「われわれは戦争に勝ったならば断じてベルサイユの体制に還すのではない。
ナチは打倒しなければならぬ。
ああいう独裁者は人類の平和のために打倒して、われわれの方針である自由主義の信条に基づく新しいヨーロッパの連合体制を採ろう」というのが、
英国の知識階級の世論だと言われております。
ドイツ側はどうでありましたか。
たしか去年の秋のことでした。
トルコ駐在のドイツ大使フォン・パーペンがドイツに帰る途中、
イスタンブールで新聞記者にドイツの戦争目的如何という質問を受けた。
ナチでないのでありますから、比較的慎重な態度を採らなけれはならぬパーペンが、
言下に「ドイツが勝ったならばヨーロッパ連盟を作るのだ」と申しました。
ナチスの世界観である「運命協同体」を指導原理とするヨーロッパ連盟を作るのが、
ヒットラーの理想であるだろうと思います。
フランスの屈伏後に於けるドイツの態度から見ても、このことは間違いないと信ぜられます。
第一次欧州戦争が終りましてから、オーストリアのクーデンホーフが汎ヨーロッパということを唱導しまして、
フランスのブリアン、ドイツのストレーゼマンという政治家も、
その実現に熱意を見せたのでありますが、とうとうそこまで行かないでウヤムヤになったのです。
今度の大破局に当ってヨーロッパの連合体を作るということが、
再びヨーロッパ人の真剣な気持になりつつあるものと思われます。
最後に東亜であります。
目下、日本と支那は東洋では未だかつてなかった大戦争を継続しております。
しかしこの戦争も結局は日支両国が本当に提携するための悩みなのです。
日本はおぼろ気ながら近衛声明以来それを認識しております。
近衛声明以来ではありません。
開戦当初から聖戦と唱えられたのがそれであります。
如何なる犠牲を払っても、われわれは代償を求めるのではない、
本当に日支の新しい提携の方針を確立すればそれでよろしいということは、
今や日本の信念になりつつあります。
明治維新後、民族国家を完成しようとして、他民族を軽視する傾向を強めたことは否定できません。
台湾、朝鮮、満州、支那に於て遺憾ながら他民族の心をつかみ得なかった最大原因は、
ここにあることを深く反省するのが事変処理、昭和維新、
東亜連盟結成の基礎条件であります。
中華民国でも三民主義の民族主義は孫文時代のままではなく、
今度の事変を契機として新しい世界の趨勢に即応したものに進展することを信ずるものであります。
今日の世界的形勢に於て、科学文明に立ち遅れた東亜の諸民族が西洋人と太刀打ちしようとするならば、
われわれは精神力、道義力によって提携するのが最も重要な点でありますから、
聡明な日本民族も漢民族も、もう間もなく大勢を達観して、
心から諒解するようになるだろうと思います。
もう一つ大英帝国というブロックが現実にはあるのであります。
カナダ、アフリカ、インド、オーストラリア、南洋の広い地域を支配しています。
しかし私は、これは問題にならないと見ております。
あれは十九世紀で終ったのです。
強大な実力を有する国家がヨーロッパにしかない時代に、
英国は制海権を確保してヨーロッパから植民地に行く道を独占し、
更にヨーロッパの強国同士を絶えず喧嘩させて、自分の安全性を高めて世界を支配していたのです。
ところが十九世紀の末から既に大英帝国の鼎の軽重は問われつつあった。
殊にドイツが大海軍の建設をはじめただけでなく、三B政策によって陸路ベルリンからバグダッド、
エジプトの方に進んで行こうとするに至って、英国は制海権のみによってはドイツを屈伏させることが怪しくなって来たのです。
それが第一次欧州大戦の根本原因であります。
幸いにドイツをやっつけました。
数百年前、世界政策に乗り出して以来、スペイン、ポルトガル、
オランダを破り、次いでナポレオンを中心とするフランスに打ち克って、
一世紀の間、世界の覇者となっていた英国は、最後にドイツ民族との決勝戦を迎えたのであります。
英国は第一次欧州戦争の勝利により、欧州諸国家の争覇戦に於ける全勝の名誉を獲得しました。
しかしこの名誉を得たときが実は、おしまいであったのです。
まあ、やれやれと思ったときに東洋の一角では日本が相当なものになってしまった。
それから合衆国が新大陸に威張っている。
もう今日は英帝国の領土は日本やアメリカの自己抑制のおかげで保持しているのです。
英国自身の実力によって保持しているのではありません。
カナダをはじめ南北アメリカの英国の領土は、合衆国の力に対して絶対に保持できません。
シンガポール以東、オーストラリアや南洋は、英国の力をもってしては、
日本の威力に対して断じて保持できない。
インドでもソビエトか日本の力が英国の力以上であります。
本当に英国の、いわゆる無敵海軍をもって確保できるのは、
せいぜいアフリカの植民地だけです。
大英帝国はもうベルギー、オランダなみに歴史的惰性と外交的駆引によって、
自分の領土を保持しているところの老獪極まる古狸でございます。
二十世紀の前半期は英帝国の崩壊史だろうと私どもも言っておったのですが、
今次欧州大戦では、驚異的に復興したドイツのために、その本幹に電撃を与えられ、
大英帝国もいよいよ歴史的存在となりつつあります。
この国家連合の時代には、英帝国のような分散した状態ではいけないので、
どうしても地域的に相接触したものが一つの連合体になることが、
世界歴史の運命だと考えます。
そして私は第一次欧州大戦以後の国家連合の時代は、この次の最終戦争のための準決勝戦時代だと観察しているのであります。
先に話しました四つの集団が第二次欧州大戦以後は恐らく日、
独、伊即ち東亜と欧州の連合と米州との対立となり、ソ連は巧みに両者の間に立ちつつも、
大体は米州に多く傾くように判断されますが、われわれの常識から見れば結局、
二つの代表的勢力となるものと考えられるのであります。
どれが準決勝で優勝戦に残るかと言えば、私の想像では東亜と米州だろうと思います。
人類の歴史を、学問的ではありませんが、しろうと考えで考えて見ると、
アジアの西部地方に起った人類の文明が東西両方に分かれて進み、
数千年後に太平洋という世界最大の海を境にして今、顔を合わせたのです。
この二つが最後の決勝戦をやる運命にあるのではないでしょうか。
軍事的にも最も決勝戦争の困難なのは太平洋を挟んだ両集団であります。
軍事的見地から言っても、恐らくこの二つの集団が準決勝に残るのではないかと私は考えます。
そういう見当で想像して見ますと、ソ連は非常に勉強して、
自由主義から統制主義に飛躍する時代に、率先して幾多の犠牲を払い幾百万の血を流して、
今でも国民に驚くべき大犠牲を強制しつつ、スターリンは全力を尽しておりますけれども、
どうもこれは瀬戸物のようではないか。
堅いけれども落とすと割れそうだ。
スターリンに、もしものことがあるならば、内部から崩壊してしまうのではなかろうか。
非常にお気の毒ではありますけれども。
それからヨーロッパの組はドイツ、イギリス、それにフランスなど、
みな相当なものです。
とにかく偉い民族の集まりです。
しかし偉くても場所が悪い。
確かに偉いけれどもそれが隣り合わせている。
いくら運命協同体を作ろう、自由主義連合体を作ろうと言ったところで、
考えはよろしいが、どうも喧嘩はヨーロッパが本家本元であります。
その本能が何と言っても承知しない、なぐり合いを始める。
因業な話で共倒れになるのじゃないか。
ヒットラー統率の下に有史以来未曽有の大活躍をしている友邦ドイツに対しては、
誠に失礼な言い方と思いますが、何となくこのように考えられます。
ヨーロッパ諸民族は特に反省することが肝要と思います。
そうなって来ると、どうも、ぐうたらのような東亜のわれわれの組と、
それから成金のようでキザだけれども若々しい米州、この二つが大体、
決勝に残るのではないか。
この両者が太平洋を挟んだ人類の最後の大決戦、極端な大戦争をやります。
その戦争は長くは続きません。
至短期間でバタバタと片が付く。
そうして天皇が世界の天皇で在らせらるべきものか、アメリカの大統領が世界を統制すべきものかという人類の最も重大な運命が決定するであろうと思うのであります。
即ち東洋の王道と西洋の覇道の、いずれが世界統一の指導原理たるべきかが決定するのであります。
悠久の昔から東方道義の道統を伝持遊ばされた天皇が、間もなく東亜連盟の盟主、
次いで世界の天皇と仰がれることは、われわれの堅い信仰であります。
今日、特に日本人に注意して頂きたいのは、日本の国力が増進するにつれ、
国民は特に謙譲の徳を守り、最大の犠牲を甘受して、東亜諸民族が心から天皇の御位置を信仰するに至ることを妨げぬよう心掛けねばならぬことであります。
天皇が東亜諸民族から盟主と仰がれる日こそ、即ち東亜連盟が真に完成した日であります。
しかし八紘一宇の御精神を拝すれば、天皇が東亜連盟の盟主、
世界の天皇と仰がれるに至っても日本国は盟主ではありません。
しからば最終戦争はいつ来るか。
これも、まあ占いのようなもので科学的だとは申しませんが、
全くの空想でもありません。
再三申しました通り、西洋の歴史を見ますと、戦争術の大きな変転の時期が、
同時に一般の文化史の重大な変化の時期であります。
この見地に立って年数を考えますと、中世は約一千年くらい、
それに続いてルネッサンスからフランス革命までは、まあ三百年乃至四百年。
これも見方によって色々の説もありましょうが、大体こういう見当になります。
フランス革命から第一次欧州戦争までは明確に百二十五年であります。
千年、三百年、百二十五年から推して、第一次欧州戦争の初めから次の最終戦争の時期までどのくらいと考えるべきであるか。
千年、三百年、百二十五年の割合から言うと今度はどのくらいの見当だろうか。
多くの人に聞いて見ると大体の結論は五十年内外だろうということになったのであります。
これは余り短いから、なるべく長くしたい気分になり、最初は七十年とか言いましたけれども結局、
極く長く見て五十年内だろうと判断せざるを得なくなったのであります。
ところが第一次欧州戦争勃発の一九一四年から二十数年経過しております。
今日から二十数年、まあ三十年内外で次の決戦戦争、即ち最終戦争の時期に入るだろう、
ということになります。
余りに短いようでありますが、考えてご覧なさい。
飛行機が発明されて三十何年、本当の飛行機らしくなってから二十年内外、
しかも飛躍的進歩は、ここ数年であります。
文明の急激な進歩は全く未曽有の勢いであり、今日までの常識で将来を推しはかるべきでないことを深く考えなければなりません。
今年はアメリカの旅客機が亜成層圏を飛ぶというのであります。
成層圏の征服も間もなく実現することと信じます。
科学の進歩から、どんな恐ろしい新兵器が出ないとも言えません。
この見地から、この三十年は最大の緊張をもって挙国一致、
いな東亜数億の人々が一団となって最大の能力を発揮しなければなりません。
この最終戦争の期間はどのくらい続くだろうか。
これはまた更に空想が大きくなるのでありますが、例えば東亜と米州とで決戦をやると仮定すれば、
始まったら極めて短期間で片付きます。
しかし準決勝で両集団が残ったのでありますが、他にまだ沢山の相当な国々があるのですから、
本当に余震が鎮静して戦争がなくなり人類の前史が終るまで、
即ち最終戦争の時代は二十年見当であろう。
言い換えれば今から三十年内外で人類の最後の決勝戦の時期に入り、
五十年以内に世界が一つになるだろう。
こういうふうに私は算盤を弾いた次第であります。
フランス革命は持久戦争から決戦戦争、横隊戦術から散兵戦術に変る大きな変革でありました。
日本では、ちょうど明治維新時代がそれであります。
第一次欧州大戦によって決戦戦争から持久戦争、散兵戦術から戦闘群の戦術に変化し、
今日はフランス革命以後最大の革新時代に入り、現に革新が進行中であります。
即ち昭和維新であります。
第二次欧州大戦で新しい時代が来たように考える人が多いのですが、
私は第一次欧州大戦によって展開された自由主義から統制主義への革新、
即ち昭和維新の急進展と見るのであります。
昭和維新は日本だけの問題ではありません。
本当に東亜の諸民族の力を総合的に発揮して、西洋文明の代表者と決勝戦を交える準備を完了するのであります。
明治維新の眼目が王政復古にあったが如く、廃藩置県にあった如く、
昭和維新の政治的眼目は東亜連盟の結成にある。
満州事変によってその原則は発見され、今日ようやく国家の方針となろうとしています。
東亜連盟の結成を中心問題とする昭和維新のためには二つのことが大事であります。
第一は東洋民族の新しい道徳の創造であります。
ちょうど、われわれが明治維新で藩侯に対する忠誠から天皇に対する忠誠に立ち返った如く、
東亜連盟を結成するためには民族の闘争、東亜諸国の対立から民族の協和、
東亜の諸国家の本当の結合という新しい道徳を生み出して行かなければならないのであります。
その中核の問題は満州建国の精神である民族協和の実現にあります。
この精神、この気持が最も大切であります。
第二に、われわれの相手になるものに劣らぬ物質力を作り上げなければならないのです。
この立ち後れた東亜がヨーロッパまたは米州の生産力以上の生産力を持たなければならない。
以上の見地からすれば、現代の国策は東亜連盟の結成と生産力大拡充という二つが重要な問題をなしております。
科学文明の後進者であるわれわれが、この偉大な生産力の大拡充を強行するためには、
普通の通り一遍の方式ではダメです。
何とかして西洋人の及ばぬ大きな産業能力を発揮しなければならないのであります。
このごろ亀井貫一郎氏の『ナチス国防経済論』という書物を読んで非常に心を打たれました。
ドイツは原料が足りない。
ドイツがベルサイユ体制でいじめられて、いじめ抜かれたことが、
ドイツを本当に奮発させまして、二十年この方、特に十年この方、
ドイツには第二産業革命が発生していると言うのです。
私には、よくは理屈が判りませんが、要するに常温常圧の工業から高温高圧工業に、
電気化学工業に変遷をして来る、そうして今までの原料の束縛からまぬがれてあらゆる物が容易に生産されるに至る驚くべき第二産業革命が今、
進行しているのであります。
それに対する確信があってこそ今度ドイツが大戦争に突進できたのであろうと思います。
われわれは非常に科学文明で遅れております。
しかし頭は良いのです。
皆さんを見ると、みな秀才のような顔をしております。
断然われわれの全知能を総動員してドイツの科学の進歩、
産業の発達を追い越して最新の科学、最優秀の産業力を迅速に獲得しなくてはならないのであります。
これが、われわれの国策の最重要条件でなけれはなりません。
ドイツに先んじて、むろんアメリカに先んじて、われわれの産業大革命を強行するのであります。
この産業大革命は二つの方向に作用を及ぼすと思う。
一つは破壊的であります。
一つは建設的であります。
破壊的とは何かと言うと、われわれはもう既に三十年後の世界最後の決勝戦に向っているのでありますが、
今持っているピーピーの飛行機では問題にならない。
自由に成層圏にも行動し得るすばらしい航空機が速やかに造られなけれはなりません。
また一挙に敵に殲滅的打撃を与える決戦兵器ができなければなりません。
この産業革命によって、ドイツの今度の新兵器なんか比較にならない驚くべき決戦兵器が生産されるべきで、
それによって初めて三十年後の決勝戦に必勝の態勢を整え得るのであります。
ドイツが本当に戦争の準備をして数年にしかなりません。
皆さんに二十年の時間を与えます。
十分でしょう、いや余り過ぎて困るではありませんか。
もう一つは建設方面であります。
破壊も単純な破壊ではありません。
最後の大決勝戦で世界の人口は半分になるかも知れないが、
世界は政治的に一つになる。
これは大きく見ると建設的であります。
同時に産業革命の美しい建設の方面は、原料の束縛から離れて必要資材をどんどん造ることであります。
われわれにとって最も大事な水や空気は喧嘩の種になりません。
ふんだんにありますから。
水喧嘩は時々ありますが、空気喧嘩をしてなぐり合ったということは、
まず無いのです。
必要なものは何でも、驚くべき産業革命でどしどし造ります。
持たざる国と持てる国の区別がなくなり、必要なものは何でもできることになるのです。
しかしこの大事業を貫くものは建国の精神、日本国体の精神による信仰の統一であります。
政治的に世界が一つになり、思想信仰が統一され、この和やかな正しい精神生活をするための必要な物資を、
喧嘩してまで争わなければならないことがなくなります。
そこで真の世界の統一、即ち八紘一宇が初めて実現するであろうと考える次第であります。
もう病気はなくなります。
今の医術はまだ極めて能力が低いのですが、本当の科学の進歩は病気をなくして不老不死の夢を実現するでしょう。
それで東亜連盟協会の「昭和維新論」には、昭和維新の目標として、
約三十年内外に決勝戦が起きる予想の下に、二十年を目標にして東亜連盟の生産能力を西洋文明を代表するものに匹敵するものにしなければならないと言って、
これを経済建設の目標にしているのであります。
その見地から、ある権威者が米州の二十年後の生産能力の検討をして見たところによりますと、
それは驚くべき数量に達するのであります。
詳しい数は記憶しておりませんが、大体の見当は鋼や油は年額数億トン、
石炭に至っては数十億トンを必要とすることとなり、とても今のような地下資源を使ってやるところの文明の方式では、
二十年後には完全に行き詰まります。
この見地からも産業革命は間もなく不可避であり、「人類の前史将に終らんとす」るという観察は極めて合理的であると思われるのであります。
今度は少し方面を変えまして宗教上から見た見解を一つお話したいと思います。
非科学的な予言への、われわれのあこがれが宗教の大きな問題であります。
しかし人間は科学的判断、つまり理性のみを以てしては満足安心のできないものがあって、
そこに予言や見通しに対する強いあこがれがあるのであります。
今の日本国民は、この時局をどういうふうにして解決するか、
見通しが欲しいのです。
予言が欲しいのです。
ヒットラーが天下を取りました。
それを可能にしたのはヒットラーの見通しであります。
第一次欧州戦争の結果、全く行き詰まってしまったドイツでは、
何ぴともあの苦境を脱する着想が考えられなかったときに、
彼はベルサイユ条約を打倒して必ず民族の復興を果し得る信念を懐いたのです。
大切なのはヒットラーの見通しであります。
最初は狂人扱いをされましたが、その見通しが数年の間に、
どうも本当でありそうだと国民が考えたときに、ヒットラーに対する信頼が生まれ、
今日の状態に持って来たのであります。
私は宗教の最も大切なことは予言であると思います。
仏教、特に日蓮聖人の宗教が、予言の点から見て最も雄大で精密を極めたものであろうと考えます。
空を見ると、たくさんの星があります。
仏教から言えは、あれがみんな一つの世界であります。
その中には、どれか知れませんが西方極楽浄土というよい世界があります。
もっとよいのがあるかも知れません。
その世界には必ず仏様が一人おられて、その世界を支配しております。
その仏様には支配の年代があるのです。
例えば地球では今は、お釈迦様の時代です。
しかしお釈迦様は未来永劫この世界を支配するのではありません。
次の後継者をちゃんと予定している。
弥勒菩薩という御方が出て来るのだそうです。
そうして仏様の時代を正法・像法・末法の三つに分けます。
正法と申しますのは仏の教えが最も純粋に行なわれる時代で、
像法は大体それに似通った時代です。
末法というのは読んで字の通りであります。
それで、お釈迦様の年代は、いろいろ異論もあるそうでございますが、
多く信ぜられているのは正法千年、像法千年、末法万年、
合計一万二千年であります。
ところが大集経というお経には更にその最初の二千五百年の詳細な予言があるのです。
仏滅後(お釈迦様が亡くなってから後)の最初の五百年が解脱の時代で、
仏様の教えを守ると神通力が得られて、霊界の事柄がよくわかるようになる時代であります。
人間が純朴で直感力が鋭い、よい時代であります。
大乗経典はお釈迦様が書いたものでない。
お釈迦様が亡くなられてから最初の五百年、即ち解脱の時代にいろいろな人によって書かれたものです。
私はそれを不思議に思うのです。
長い年月かかって多くの人が書いたお経に大きな矛盾がなく、
一つの体系を持っているということは、霊界に於て相通ずるものがあるから可能になったのだろうと思います。
大乗仏教は仏の説でないとて大乗経を軽視する人もありますが、
大乗経典が仏説でないことが却って仏教の霊妙不可思議を示すものと考えられます。
その次の五百年は禅定の時代で、解脱の時代ほど人間が素直でなくなりますから、
座禅によって悟りを開く時代であります。
以上の千年が正法です。
正法千年には、仏教が冥想の国インドで普及し、インドの人間を救ったのであります。
その次の像法の最初の五百年は読誦多聞の時代であります。
教学の時代であります。
仏典を研究し仏教の理論を研究して安心を得ようとしたのであります。
瞑想の国インドから組織の国、理論の国、支那に来たのはこの像法の初め、
教学時代の初めなのです。
インドで雑然と説かれた万巻のお経を、支那人の大陸的な根気によって何回も何回も読みこなして、
それに一つの体系を与えました。
その最高の仕事をしたのが天台大師であります。
天台大師はこの教学の時代に生まれた人です。
天台大師が立てた仏教の組織は、現在でも多くの宗派の間で余り大きな異存はないのです。
その次の像法の後の五百年は多造塔寺の時代、即ちお寺をたくさん造った時代、
つまり立派なお寺を建て、すばらしい仏像を本尊とし、名香を薫じ、
それに綺麗な声でお経を読む。
そういう仏教芸術の力によって満足を得て行こうとした時代であります。
この時代になると仏教は実行の国日本に入って来ました。
奈良朝・平安朝初期の優れた仏教芸術は、この時に生まれたのであります。
次の五百年、即ち末法最初の五百年は闘諍時代であります。
この時代になると闘争が盛んになって普通の仏教の力はもうなくなってしまうと、
お釈迦様が予言しています。
末法に入ると、叡山の坊さんは、ねじり鉢巻で山を降りて来て三井寺を焼打ちにし、
遂には山王様のお神輿をかついで都に乱入するまでになりました。
説教すべき坊さんが拳骨を振るう時代になって来たのであります。
予言の通りです。
仏教では仏は自分の時代に現われる、あらゆる思想を説き、
その教えの広まって行く経過を予言していなければならないのでありますが、
一万年のお釈迦様が二千五百年でゴマ化しているのです。
自分の教えは、この二千五百年でもうダメになってしまうという無責任なことを言って、
大集経の予言は終っているのです。
ところで、天台大師が仏教の最高経典であると言う法華経では、
仏はその闘争の時代に自分の使を出す、節刀将軍を出す、
その使者はこれこれのことを履み行ない、こうこういう教えを広めて、
それが末法の長い時代を指導するのだ、と予言しているのであります。
言い換えれば仏滅から数えて二千年前後の末法では世の中がひどく複雑になるので、
今から一々言っておいても分からないから、その時になったら自分が節刀将軍を出すから、
その命令に服従しろ、と言って、お釈迦様は亡くなっているのです。
末法に入ってから二百二十年ばかり過ぎたときに仏の予言によって日本に、
しかもそれが承久の乱、即ち日本が未曽有の国体の大難に際会したときに、
お母さんの胎内に受胎された日蓮聖人が、承久の乱に疑問を懐きまして仏道に入り、
ご自分が法華経で予言された本化上行菩薩であるという自覚に達し、
法華経に従ってその行動を律せられ、お経に述べてある予言を全部自分の身に現わされた。
そして内乱と外患があるという、ご自身の予言が日本の内乱と蒙古の襲来によって的中したのであります。
それで、その予言が実現するに従って逐次、ご自分の仏教上に於ける位置を明らかにし、
予言の的中が全部終った後、みずから末法に遣わされた釈尊の使者本化上行だという自覚を公表せられ、
日本の大国難である弘安の役の終った翌年に亡くなられました。
そして日蓮聖人は将来に対する重大な予言をしております。
日本を中心として世界に未曽有の大戦争が必ず起る。
そのときに本化上行が再び世の中に出て来られ、本門の戒壇を日本国に建て、
日本の国体を中心とする世界統一が実現するのだ。
こういう予言をして亡くなられたのであります。
ここで、仏教教学について素人の身としては甚だ僭越でありますが、
私の信ずるところを述べさせていただきたいと存じます。
日蓮聖人の教義は本門の題目、本門の本尊、本門の戒壇の三つであります。
題目は真っ先に現わされ、本尊は佐渡に流されて現わし、
戒壇のことは身延でちょっと言われたが、時がまだ来ていない、
時を待つべきであると言って亡くなられました。
と申しますのは、戒壇は日本が世界的な地位を占めるときになって初めて必要な問題でありまして、
足利時代や徳川時代には、まだ時が来ていなかったのです。
それで明治時代になりまして日本の国体が世界的意義を持ちだしたときに、
昨年亡くなられた田中智学先生が生まれて来まして、日蓮聖人の宗教の組織を完成し、
特に本門戒壇論、即ち日本国体論を明らかにしました。
それで日蓮聖人の教え即ち仏教は、明治の御代になって田中智学先生によって初めて全面的に、
組織的に明らかにされたのであります。
ところが不思議なことには、日蓮聖人の教義が全面的に明らかになったときに大きな問題が起きて来たのです。
仏教徒の中に仏滅の年代に対する疑問が出て来たのであります。
これは大変なことで、日蓮聖人は末法の初めに生まれて来なければならないのに、
最近の歴史的研究では像法に生まれたらしい。
そうすると日蓮聖人は予言された人でないということになります。
日蓮聖人の宗教が成り立つか否かという大問題が出現したというのに、
日蓮聖人の門下は、歴史が曖昧で判らない、どれが本当か判らないと言って、
みずから慰めています。
そういう信者は結構でしょう。
そうでない人は信用しない。
一天四海皆帰妙法は夢となります。
この重大問題を日蓮聖人の信者は曖昧にして過ごしているのです。
観心本尊鈔に「当ニ知ルベシ此ノ四菩薩、折伏ヲ現ズル時ハ賢王ト成ツテ愚王ヲ誠責シ、
摂受ヲ行ズル時ハ僧ト成ツテ正法ヲ弘持ス」とあります。
この二回の出現は経文の示すところによるも、共に末法の最初の五百年であると考えられます。
そして摂受を行ずる場合の闘争は主として仏教内の争いと解すべきであります。
明治の時代までは仏教徒全部が、日蓮聖人の生まれた時代は末法の初めの五百年だと信じていました。
その時代に日蓮聖人が、いまだ像法だと言ったって通用しない。
末法の初めとして行動されたのは当然であります。
仏教徒が信じていた年代の計算によりますと、末法の最初の五百年は大体、
叡山の坊さんが乱暴し始めた頃から信長の頃までであります。
信長が法華や門徒を虐殺しましたが、あの時代は坊さん連中が暴力を揮った最後ですから、
大体、仏の予言が的中したわけであります。
折伏を現ずる場合の闘争は、世界の全面的戦争であるべきだと思います。
この問題に関連して、今は仏滅後何年であるかを考えて見なけれはなりません。
歴史学者の間ではむずかしい議論もあるらしいのですが、
まず常識的に信じられている仏滅後二千四百三十年見当という見解をとって見ます。
そうすると末法の初めは、西洋人がアメリカを発見しインドにやって来たとき、
即ち東西両文明の争いが始まりかけたときです。
その後、東西両文明の争いがだんだん深刻化して、正にそれが最後の世界的決勝戦になろうとしているのであります。
明治の御世、即ち日蓮聖人の教義の全部が現われ了ったときに、
初めて年代の疑問が起きて来たことは、仏様の神通力だろうと信じます。
末法の最初の五百年を巧みに二つに使い分けをされたので、
世界の統一は本当の歴史上の仏滅後二千五百年に終了すべきものであろうと私は信ずるのであります。
日蓮信じてる奴ってなんでこんなに基地外が多いんだろであります。
そうなって参りますと、仏教の考える世界統一までは約六、
七十年を残されているわけであります。
私は戦争の方では今から五十年と申しましたが、不思議に大体、
似たことになっております。
あれだけ予言を重んじた日蓮聖人が、世界の大戦争があって世界は統一され本門戒壇が建つという予言をしておられるのに、
それが何時来るという予言はやっていないのです。
それでは無責任と申さねばなりません。
けれども、これは予言の必要がなかったのです。
ちゃんと判っているのです。
仏の神通力によって現われるときを待っていたのです。
そうでなかったら、日蓮聖人は何時だという予言をしておられるべきものだと信ずるのであります。
この見解に対して法華の専門家は、それは素人のいい加減なこじつけだと言われるだろうかと存じますが、
私の最も力強く感ずることは、日蓮聖人以後の第一人老である田中智学先生が、
大正七年のある講演で「一天四海皆帰妙法は四十八年間に成就し得るという算盤を弾いている」(師子王全集・教義篇第一輯三六七頁)と述べていることです。
大正八年から四十八年くらいで世界が統一されると言っております。
どういう算盤を弾かれたか述べてありませんが、天台大師が日蓮聖人の教えを準備された如く、
田中先生は時来たって日蓮聖人の教義を全面的に発表した――即ち日蓮聖人の教えを完成したところの予定された人でありますから、
この一語は非常な力を持っていると信じます。
また日蓮聖人は、インドから渡来して来た日本の仏法はインドに帰って行き、
永く末法の闇を照らすべきものだと予言しています。
日本山妙法寺の藤井行勝師がこの予言を実現すべくインドに行って太鼓をたたいているところに支那事変が勃発しました。
英国の宣伝が盛んで、日本が苦戦して危いという印象をインド人が受けたのです。
そこで藤井行勝師と親交のあったインドの「耶羅陀耶」という坊さんが「日本が負けると大変だ。
自分が感得している仏舎利があるから、それを日本に納めて貰いたい」と行勝師に頼みました。
行勝師は一昨年帰って来てそれを陸海軍に納めたのであります。
行勝師の話によると、セイロン島の仏教徒は、やはり仏滅後二千五百年に仏教国の王者によって世界が統一されるという予言を堅く信じているそうで、
その年代はセイロンの計算では間もなく来るのであります。
今までお話して来たことを総合的に考えますと、軍事的に見ましても、
政治史の大勢から見ましても、また科学、産業の進歩から見ましても、
信仰の上から見ましても、人類の前史は将に終ろうとしていることは確実であり、
その年代は数十年後に切迫していると見なければならないと思うのであります。
今は人類の歴史で空前絶後の重大な時期であります。
世の中には、この支那事変を非常時と思って、これが終れは和やかな時代が来ると考えている人が今日もまだ相当にあるようです。
そんな小っぽけな変革ではありません。
昔は革命と革命との間には相当に長い非非常時、即ち常時があったのです。
フランス革命から第一次欧州大戦の間も、一時はかなり世の中が和やかでありました。
第一次欧州大戦以後の革命時は、まだ安定しておりません。
しかしこの革命が終ると引きつづき次の大変局、即ち人類の最後の大決勝戦が来る。
今日の非常時は次の超非常時と隣り合わせであります。
今後数十年の間は人類の歴史が根本的に変化するところの最も重大な時期であります。
この事を国民が認識すれば、余りむずかしい方法を用いなくても自然に精神総動員はできると私は考えます。
東亜が仮に準決勝に残り得るとして誰と戦うか。
私は先に米州じゃないかと想像しました。
しかし、よく皆さんに了解して戴きたいことがあるのです。
今は国と国との戦争は多く自分の国の利益のために戦うものと思っております。
今日、日本とアメリカは睨み合いであります。
あるいは戦争になるかも知れません。
かれらから見れば蘭印を日本に独占されては困ると考え、
日本から言えば何だアメリカは自分勝手のモンロー主義を振り廻しながら東亜の安定に口を入れるとは怪しからぬというわけで、
多くは利害関係の戦争でありましょう。
私はそんな戦争を、かれこれ言っているのでありません。
世界の決勝戦というのは、そんな利害だけの問題ではないのです。
世界人類の本当に長い間の共通のあこがれであった世界の統一、
永遠の平和を達成するには、なるべく戦争などという乱暴な、
残忍なことをしないで、刃に※らずして、そういう時代の招来されることを熱望するのであり、
それが、われわれの日夜の祈りであります。
しかしどうも遺憾ながら人間は、あまりに不完全です。
理屈のやり合いや道徳談義だけでは、この大事業は、やれないらしいのです。
世界に残された最後の選手権を持つ者が、最も真面目に最も真剣に戦って、
その勝負によって初めて世界統一の指導原理が確立されるでしょう。
だから数十年後に迎えなければならないと私たちが考えている戦争は、
全人類の永遠の平和を実現するための、やむを得ない大犠牲であります。
われわれが仮にヨーロッパの組とか、あるいは米州の組と決勝戦をやることになっても、
断じて、かれらを憎み、かれらと利害を争うのでありません。
恐るべき惨虐行為が行なわれるのですが、根本の精神は武道大会に両方の選士が出て来て一生懸命にやるのと同じことであります。
人類文明の帰着点は、われわれが全能力を発揮して正しく堂々と争うことによって、
神の審判を受けるのです。
東洋人、特に日本人としては絶えずこの気持を正しく持ち、
いやしくも敵を侮辱するとか、敵を憎むとかいうことは絶対にやるべからざることで、
敵を十分に尊敬し敬意を持って堂々と戦わなけれはなりません。
ある人がこう言うのです。
君の言うことは本当らしい、本当らしいから余り言いふらすな、
向こうが準備するからコッソリやれと。
これでは東亜の男子、日本男子ではない。
東方道義ではない。
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