2011/10/27(木) 18:18:26.77
「キラキラネーム」という言葉をご存知だろうか?
キラキラネームとは「珍名」とほぼ同義、
ネット上では「DQNネーム」と呼ばれているものである。
実際に存在するキラキラネームには、
泡姫(ありえる) 出(で) 美俺(びおれ) 黄熊(ぷう) 金星(まぁず)
といった、一般常識からかけ離れたものまで存在しているという。
これらの珍名はかねてから「子供がかわいそうだ」とネット掲示板などで指摘されていたが、
Twitter上で「知り合いの医師が『小学生のうつが最近増えていて、その一番の原因はいわゆる
“キラキラネーム”』と言っていた」とつぶやき、その予想以上に深刻な事態が話題となっている。
【関連情報】
・小中学生の「うつ」が最近増加、一番の原因は「キラキラネーム」
http://togetter.com/li/205506 キラキラネームを持つ当事者は、ネット上で「名前が変という理由でいじめられた」「CMで扱っている
某製品と同じ名前なので、CMソングを歌われて、バカにされてしまっているようです。遊びに
混ざろうとすると、お前は洗剤なんだから皿洗いしてろ!とか言われちゃってるみたいです…」
「なんか名前読めない人、と呼ばれた」など、悲痛の声を上げている。
これを受け、ネット掲示板では「名前はある程度はその子の成長に影響すると思う」
「子供に罪はないだけに、将来の事を考えると暗くなります。もうDQNネームの第一世代が
世に出ている頃ですよね。親を訴える裁判とか起きるんじゃないかと」など、子供たちの将来を
心配する声が寄せられた。
Twitter上で医師が明かした見解によると「子供が毎回、初対面の相手に一度失笑されると、
その後に自分で読み方を説明するのが一番恥ずかしく、思春期には親を恨むようになる」のだという。
さらに、「一目で誰でも読める名前が子供にとって絶対に必要な条件であるため、子供が出来ても
普通の名前を付けるように」とTwitterで呼びかけている。
ソース:
http://news.livedoor.com/article/detail/5971115/