鬼谷子

占い板のスレ
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=fortune&key=973277039

凝った話はこっちでやろう。

今までいろんな占いに手を出してきたけど、いちばん
当たってるなあと感じたのは算命学だね。

自分や身の回りの人にあてはめると、
確かに、当たってるなーという感じは多い。

私は龍高星がみっつ(頭と両腕)、中心が調ジョ(出ないな)星、
腹が玉堂星。で天胡星が右肩と左足。右足は天恍星、
という、なーんかバランス悪い配置っす。
偏ってることで、なんか悪いことが出てくる点ってあるんでしょうか?

個性的そうでよさげだけど・・・

???なぜに鬼谷子ですか???

1>5
ごめんなさい。『鬼谷子算命』だと信じて疑ってませんでした。

天極星もってる人は必ず特殊な世界（芸能界など）でその天極星の時期は
生き続けるし,才能云々はおいておいても、とりあえずミリオンセラー取ったり
ヒットするから金も回ってくることになる。
グレイのテルとタクローは持ってるからとりあえずい長く芸能界で生き残れるんだな。

有名人サンプル話もいいねぇ。
ところでこの世界って、有名なのはやっぱ中森じゅあんさんとかなの?

龍高星とかを算出できるサイトありますか？
自分、主星（主精？）が宝ってのはわかったんだけど・・・

１に書いてある占い板のスレッドは自分が立てました。
みんなあまり興味がなかったみたいでただただ面倒な結果なだけになって
しまったので途中で放棄しましたが、興味あるなら調べてみますよ。
でも、書き込まれたのを適当に見ておわり〜っていうのは残念な気になって
しまうので出きれば感想などをそれなりに書いて頂きたいです。
なんか嫌な書き方になってしまったけど本音です。調べましょうか？

バースディ喜多寺が使ってるやつ？
ＤＮＡとか言って。

「天極星」を持ってる有名人。
氷室京介。アントニオ猪木。飯島愛。ジョンボンジョヴィ。長嶋茂雄。
松田聖子。小泉今日子。アジャコング。河村隆一。いまわのきようしろう(字？）
あと忘れた。また調べておきます。ちなみにこの中には「天極星」の時期を過ぎた
人もいます。キヨウシロウは初年運と中年運に天極星。だから計算していくと
長生きではないかも？聖子も初年と中年。ジョンも初年と中年。氷室は中年期。
グレイのテル＆タクローは中年期だけ。隆一は後年期だから未だずっと後か
もしくはもうすでに後年期にはいってる？。キョンキョンは初年と後年期だから
今は芸能人としては低迷期か？。

>10さん。
向こうのスレッドでどきどきしながら結果が出るのを待っていたんですが
放棄されたんですか・・・・。
この占いってアンアンで特集がでていたものとは違うのですか？

中心星が調じょ星、主性が炎まではネットでも調べることができたんです。
でも他は分かりませんでした。

ananはみてないですね〜。すいません。
どきどきしながら待っててくれてたんですか？もうしわけない。
調べますが、１のスレッドでは誕生日どれになりますか？
できればもう一度ここに書いてくださ〜い。

ちなみに某有名宗教創始者である亜差歯等氏は中心に「龍高星」があります。
もう１つあります（どこだったか？）創造と破壊。彼はこの占いで自分がどの星に
あたるのか知っているのか、「〜〜〜」(名前忘れた）という神様の銅像？も作って
います。以前、テレビで公開されていました。でも禄存星も２つもってるんですよね。
だから、シケイはないないかと勝手に想像してます。そして、後年期には「天胡星」なんですね。
懐古することや神秘などに興味をもち、病気を小出しにするのが特徴だそうです。

＞１０さん
１９７５／０５／０１です。自分的には西洋占星術よりこちらの方が
あたってる気がします（主性の説明を読んだ限りでは）

>>13
太陽の星座との比較? ならちと問題な気が。
比較になっているかどうかも怪しい。

＞１３さん
私ananの別冊で色々調べました。わかりやすいしよかったですよ。
http://www.magazine.co.jp/book/9706/ISBN4-8387-8126-1.html

＞１０さん
禄存星って結構ラッキーな星だったりするんでしょうか？
知人の中心星なんですけど。ここで初めて知ったので気になります。

>17さん
現在、超多忙な日々のなかアクセスしてますので近い内に必ず調べて
レスしておきます。明日か明後日か？すいません。待っててください。
＞１９さん
禄存星は算命学では多分一番ラッキーな星ですよ。その次に「鳳閣星」が
ラッキーな星だと思います。でも多すぎるとまたいろいろ問題？も出てくると
思いますが。ちなみに「貫索星」や「龍高星」は強くてカッコ良いい性格の星ですか
吉凶で言ったら凶星だったと思います。食の意味をもつ「鳳閣星」と食い倒れの意味をもつ
「龍高星」があると凶作用に変転する場合があります。いろいろ深いです。
また詳しくは時間ができたらレスいたします。

やっぱ気がかりなので今からしらべます。
中心「調舒星」、右手「龍高星」、左手「鳳閣星」、腹「司禄星」
頭「龍高星」になります。そして初年運「天胡星」、中年運「天堂星」
晩年運「天南星」です。ちなみに、初年が１０代で中年が３０代で〜〜って
ことではありませんよ〜。人の寿命はそれぞれですからね。自分が現在どの
星の特徴が出ているか自分で気が付けば、自分の寿命がわかるかも？？
ちょっと、入り込みすぎな考え方ですが。

＞１０さん
私の方はいつでもいいので。手があいた時にでもよろしくお願いします。
この占い、面白くて気に入っています。
１０さんの各星？についての説明もすごく面白いです。

天南星は口が軽く、辛辣な発言を平気でします。
ちなみに私も初年運は天南星でした。いろんな意味で尻軽で反抗的で
喧嘩っぱやかったです。いわゆるヤンキーになりやすい星です。初年運にもってると。
天堂星は全くその逆な感じの星です。口が悪く行動的すぎになったら
晩年期かも？ちなみに飯島愛も初年運は天南星でした。が今は「天極星」です。
彼女も中年期にさしかかっているのだろうか？

なんと！同時に。
自分の寿命が分かるのですか。今が晩年運だったら怖い（笑）
鳳閣星と龍高星は凶・・ということですが、うまく文脈にそった結果
ですね。同じ星がいくつあるかによっても違うのでしょうね。
天胡星は、神秘に興味を持ちやすいということですが、占いとか
妖怪とか好きなのはそうなのかな。ＳＦとかも好きです。
病弱とは思いませんが、体力がありません。
ノスタルジー家でのあります。
↑
天胡星ぽいですか？他の星についてはどうなんでしょうか？

＞天南星
今の所、まったく行動的ではないので晩年ではないのでしょう。
ちょっと安心です。元気になりすぎてきたら、天南星の影響という
ことなんですね。
でも、生まれつき反抗的な所がありますし、言い過ぎて人と喧嘩したり
とか昔ありました。余計な事を言ってしまうというか。

時間がないと言いながら又はまってきちゃうよ〜。この板。
http://www.komuro.com/tkthrpy/index-j.htm
ちなみに上のサイトは動物占いのサイトですが「レール」の所を見てください。
しっかり「算命学」になっております。(笑）

ごめんなさいマジで寝ます。一旦落ちます。話したいのに〜。
また来ます。よろしくです。

＞１０さん
見てきました。私でいうとレール、ロマンだったのですが、
直感の鋭い芸術型というのが、算命学でいうところの
調舒星ということなんですね。違います？

>10さん
お礼が遅れましたが、調べて頂きましてどうもありがとう
ございました。
私もそろそろ寝ます〜

１０さん、お願いしてもいいですか？
みなさんの占い見たら面白くて。
1964/7/21です。もちろん感想も書きますよ。
あと、なにか、手に入りやすい参考書はありませんでしょうか。

すごいですね。
私もお手すきの時によろしくおねがいします。
1970/6/5です。

＞１９さん
アンアンの情報ありがとうございました。まだまだ在庫の方、あるみたいですね。

＞１０（２０）さん
解説ありがとうございました。
私は禄存星と鳳閣星が一個ずつ入ってるので嬉しかったりしました（笑）
ただ「多すぎると問題」というのがちょっと気になりました。
私は調舒星が主星含めて３個入ってるのです。これってちょっと極端な性格に
なってしまうんじゃないかと・・・例えば感受性が暴走気味になってしまう、とか。
配偶者も貫索星３個なんですよね。貫索星は凶星との事で大丈夫なのかなーと思ったりして・・
また吉星の禄存星や鳳凰星も複数になると意味合いが変わってきたりしますか？
質問ばかりですいません。もしよかったら１０さんの調べてる書籍の名前を
教えて頂けたら自分でも調べてみます。差し支えなければ宜しくお願いします。

＞１３（３２）さん
アンアンの本は多分初心者向けだと思うんですけど、それでも基礎的な事は
十分きちんと書かれてあると思います。私が鬼谷算命学に興味を持ったきっかけに
なりました。詳しい本はもっと詳しいと思うのですけど、私的には今や愛読書と化してます。
わかりやすかったですよー。本屋さんでも置いてる所は今でも置いてると思いますです。

私の使用してる＆勉強してる本は、１つは言いたくないってすごい嫌なやつ(←自分）
でももう1つは書いちゃいま〜す。「説話社」から出版されてる「３時間で一生がわかる算命占星術」という
本で〜す。まあこれも本格派といえば本格派だと思いますが・・・あといろいろなサイトをぐるぐると回ってます。
これは解釈の仕方＆書き方が間違ってるよ〜と感じるサイトもありますが。算命学は四柱推命とも星が
かぶる事もあると思います。例えば、四柱推命での「比肩星(字？）」は、算命学では「貫索星」とかぶる気がします。
間違ってるよ〜という方、ご指摘ください。

「ロマン」は「調舒星」にあたると思います。
このサイトのレール説明はずいぶん簡単に解釈されてる気がします。

中心「龍高星」、右手「玉堂星」、左手「龍高星」、腹「貫索星」、
頭「司禄星」です。初年運「天庫星」、中年運「天堂星」、晩年運「天堂星」。
しかしこのスレので占いした方はほとんどどこかに「龍高星」をもってますね〜(笑）
９さんは基本的に冷静で良識派なイメージがします。あまりカンシャクをおこす事もないんじゃ
ないですか？？星の説明としては「天庫星」は凝り性で頑固です。兄弟がいるならば
長男長女か末っ子生まれですよね。とはいっても今の時代そんなに兄弟多い家庭は少ないですので
信憑性にかけると思われそうですが、でもそうですよね。９さん、そこまでわかってしまいます。
「天堂星」は人生の悟りを若くして得る星です。理性的の意味もあります。

お。１０さんだー。
なんで、龍高星持ってる人が多いのでしょうか。
謎だなあ。

＞１０さん
天堂星等の運を現す星と、玉堂星等の星ではどちらの方を重視していけば良いので
すか？
ある年代にさしかかった時、天堂星等の性質が元の性質に加わってくるってこと？

ねっ！ちなみに私も「龍高星」中心と頭にと2つもってまっす。
人と長い時間一緒にいるのは苦手だけど一人でいろんな趣味に没頭するのが
大好きなんだな〜これが。って誰も興味ないか、あっしの事なんてさ。だから
趣味の1つであるインターネット大好き。多分、自分の趣味でサイト作ってる人は
「龍高星」を1つでも持ってる人多いんじゃないでしょうかね〜？？？
正直いうと「龍高星」の星の性格のイメージ好きだかど、なんと言っても「凶★」だからね〜。
増してや自分は「鳳閣星」がせっかく一個だけあるのに、これがまた・・・
龍高星を壊す位置にあるんだよ〜。自分の最後は食い倒れか？あとは「野となれ山となれ！！」って
感じっす。

ごめんなさいね、まだ忙しい時期なの寝なきゃ。＞１３さん
また明日きます。勝手ですいません。

自分の事勝手に語っちゃってますが一応1つ訂正
＞増してや自分は「鳳閣星」がせっかく一個だけあるのに、これがまた・・・
＞龍高星を壊す位置にあるんだよ〜。
　↑↑↑
「鳳閣星」を壊す位置

自分は中心星にはないですが、龍高星が２個で、鳳閣星１個ってのは
共通です。これも野となれ山となれなんですかね？
食い合う配置というのをまた、また暇な時にでも説明してくださいね。

１０さん、お忙しいのにどうもありがとう。へぇ〜意外という感じでした。
>基本的に冷静で良識派なイメージ
実はかんしゃくもち、熱しやすく醒めやすい、のですが、
それを隠してクールに保ちたがっている、というのはありだと思います。
「天堂星」が人生の悟りを若くして得る、ちうのが、含蓄
深いです。
明かして頂けない方のタネ本ですが、検索していたら桐箱いり１１巻
ぞろいで８８０００円という（！）算命学の本を見つけたが、まさか……？

本の方はちがいますよ〜。そんな高くてイカにもすばらしそうな本があるんですかい？
知らなかったです。でもちょっと買ってみたい気もするな〜。
とにかく古い本ですか本格的だと思います、勿体つけてるみたいで最悪なんですが
やっぱり書きません。やっぱ嫌な書き方になっちゃうなこの事に対しては・・・・

>>44
ひとけた間違えてた、８８万円でした……凄すぎ……
『原典算命学大系　桐箱入　11冊揃』 　高尾　義政
せめて立ち読みしてみたい。
http://www.furuhon.org/
で、キーワードに　算命　と入れて　日本の古本屋（全古書連）　を
検索すると、くだんの高価本が見つかります。

では、いろいろとありがとうございました。これからもご助言よろしく
お願いします。

調＋龍だと、不平不満が多いが、向上心ありとか、
なんとかコラムに書いてありますよねえ?

車騎星２つある友達が多い。
みんな年中パタパタパタパタしてる。
とにかくじっとしてられないらしい。
「ちょっと落ち着きなさいよ〜」と
いつも言ってる私。

車騎星は、うざい人と感じます。
何かというとすぐ喧嘩腰になる人多いです。
すごい苦手。ちなみに車騎星も凶星だったきがする。

>>34　やっぱ算命学の各星ってそのまま四柱推命の星に当てはまりますよね
貫策星：比肩、石門星：劫財、鳳閣星:食神、調舒星：傷官、禄存星：偏財
司禄星：正財、車騎星：偏官、牽牛星:正官、龍高星：偏印、玉堂星：印綬
天貴星：長生、天恍星：沐浴、天南星:冠帯、天禄星：建禄、天将星：帝旺､
天堂星:衰、天胡星：病、天極星:死、天庫星:墓、天馳星：絶、天報星：胎、
天印星：養　　　　ですよね。でも各星の説明が詳しくてなるほど・・と
思えるので、算命学結構好きです。星の名前がどれも似ているのでいつも
四柱推命の星に置き換えてから読んでいます。

>>47
車騎星が２つあると（主星＋どこかにある場合）
「几帳面で真面目な牽牛星的」になるらしい。
「感情のみで動かない」んだって。

わが友ながら、お世辞にも牽牛っぽいとは言えないなあ。
でも感情のみで動かないっていうのは当たってるかも。
彼女達なりに結構考えて行動してるらしいし。
でも小顔の美人が多いのでもったいないなと
思ってます。黙って立ってれば・・・。
そういえば全員「花（きのと）」だな。

完璧にあてはまりますよね〜。
算命学、四柱推命、納音占。ほかの古典占術、星名は違うけど、意味は全く同じですね。
てことで動物占いも本格派であることが検証されたと。算命学スレなのに、ほとんどの
東洋古典本格派占いに共通しちゃうから、算命学が好きだけど、すべてとは考えないんだよな〜。
それぞれの占いによって星の出方＆重視の仕方が違うから、だいたい私はこの３つとか
宿曜術などいろいろ交えて判断するタイプです。でも算命学は分かりやすくて特徴というか
長男長女産まれになるとか、現実に証拠として現れてるのでかなり重要占術としてみちゃってます。
ボキャブラリー足りない書き方で言いたいこと通じてるだろうか？ちょっと不安です。

レス遅くなってすいません。
それについては解釈苦しむところですね〜。自分の中で現在、研究中です。
今の私の考えとしては、「玉堂星」とかは『性格＆才能？』みたいな感じだと思ってます。
たとえば「玉堂星」はキーワードは「知恵」とか「古典」ですよね。だから、簡単に
習得能力にすぐれてる人と考えてます。あれ？答えになってるのかな〜？？
で、「天堂星」は４９さんが示してくれてるように「衰」＆「老人」の星だから
そこから「理性」とか「知性」が自然に結びついちゃう『？』だと思います！ってわかんね〜っす。
何となくはわかってるんだけど言葉にするのむずかしすぎる〜〜。とにかく人生経験のいろいろつんできて
それで得られた「知性」という意味だと思います。「玉堂星」の「知恵」があるというのとは
意味がかなり違うものだと考えてます。答えになってるかな？

ほんとは、いろんな本格派サイトが２ｃｈにＵＲＬ張られてて
みんなが「これかなりあたってるんね〜」と絶賛されてる占いサイトを
どこでどんな星で重視されてるか検証するのがいちばん「根拠」を示しやすいと
思います。

age

ここに逝け
http://www.birthday-energy.co.jp/

バースデー喜多寺さんは結構興味深く読んでるんですが、
この同じ癸（雨）でも生まれが春夏秋冬で合う十干が違うというのは、
算命学ではポピュラーな解釈なんですか？
あんまり五行と関係ないようですが。
（例としては春生まれの壬は、五行では克す戊をもつ人が相性が
よかったり、戊の年がラッキーな年になったりとか）あと天中殺に運が伸びるとよく書いてありますが、
天中殺や害や刑の年に新しく何かスタートしたものは、どうなるんでしょう。

age

あまり詳しくないと思うけど
＞天中殺に運が伸びるとよく書いてありますが、

この部分は、当たってると思う。特に人気運ね。

あげ

age

鬼谷子というスレッドに惹かれて
レス全部見て見ましたが、結構軽いノリなんですね。
算命学の話ならもう少し重いのかと思った。
鬼谷子とは、それまでに出ていた哲学を集大成させて算命学を作り上げた方です。
（簡単に言うと）
このスレッドで気になった事があるので下に書かせて頂きます。

＞１０さん、
十大主星に吉凶は（あまり）問いません。
鳳閣星が吉になる訳でも、龍が凶になる訳でもありません。
禄存星がラッキーと言う事も無いでしょう。
従って、何星だからダメ、何星だから良かった、という物ではないのです。
ただ、星の組み合わせとしての吉凶はあります。
それから、天庫星を持っていて、次男の方もいますよ。（確かに長男の確立は高いですが）
天庫星は墓守の星です。
この人のお父さんが次男であるにも係わらず家を継いだりすると
長男とは限らず、次男などにこの星を持つ子供が生まれる事もあるのです。

麻原は主星＝鳳閣星ですよ。（1955,3,2）
その他は頭＝調舒星、右手・腹＝車キ星、左手＝牽牛星。
五徳に直せば寿と官だけの人。
十二大従星は、天印星・天胡星・天南星。

>>38さん
＞天堂星等の運を現す星と、玉堂星等の星ではどちらの方を重視していけば良いので
すか？
＞ある年代にさしかかった時、天堂星等の性質が元の性質に加わってくるってこと？

これはどちらかを重視という事ではなく、組み合わせて見ていくのが正解でしょう。
（“天○星”は、運を表しているのではなく、エネルギーの強さを表しています）
例えば、玉堂星が天貴星で支えられていたら、
（玉堂星は習得本能の陰の星・天貴星は児童の時代の星、９点）
好奇心旺盛。探求心が強い。などと捉えます。
逆に、同じ玉堂星が天堂星に支えられている場合、（天堂星は老人の時代の星、８点）
落ち着いた知恵を発揮。引っ込み思案。と、とる事が出来るでしょう。
同じ知恵の星でも一方は積極的な知恵・もう一方は消極的な知恵と変化します。

「支える星」と書きましたが、
頭・左手は肩の初年期の星が支え
主星・腹は左足の中年期の星が支え
右手は右足の晩年期の星が支えます。

６２です。
長々とすみません。
（切られちゃうから２つに分けようと思ったら、もう切られちゃった）
まだあるんですけど、続きはまた明日。おやすみなさい。

なるほど

>>3さん、あなたに良く似た星の人で、有名なグラフィックデザイナーの方知ってますよ。
辛辣な批判を込めた、斬新な絵を描く方です。

偏っているなら偏った生き方をすれば良いだけです。
それが個性になるのですから。
五行が揃っていれば、何でもそれなりにこなせるけれど
器用貧乏になりやすかったりするのです。
何が良くて何が悪いか、それはその人が星をどう使うかで変わって来ます。
時代と環境が味方すればどんな星でも良いんですよ。

今の日本は動乱の時代ですから、>>3さんのような方のほうが活躍出来るんです。

６２です。
続きを報告します。

>>21（１０＞１３さん）
右手と左手の解釈の仕方が１０さんと私とでは違う様です。
星の出し方は同じだと思うのですが、人体図向かって右が左手・左が右手です。
人体図はこちらを向いているように配置されています。
お相手の方が間違って解釈してしまう恐れがあったので書かせて頂きました。

＞現在どの星の特徴が出ているか自分で気が付けば、自分の寿命がわかるかも？？

これについても、おおよそ間違ってはいないのですが、
誤解があるといけないので付け加えさせてください。

人生を初年期・中年期・晩年期
（一般的には、親元にいる時＝初年期・親離れ後＝中年期・子離れ後＝晩年期）
と分けて見ますが、人生だけではなく何かをする時にも
＜始め・中間・終わり＞と三分割して見ます。
一日を三分割して見る事も出来るので、＜朝・昼・夜＞と分けられるでしょう。
こうして何かに対しての時間を三つに分ける事もできるので、
一概に「晩年の星は人生の晩年に発揮される」と考えると危険です。
常にこの３つの星を順番に出しているのです。

またまた６２です。
>>36に付いても同様で、右手と左手が逆です。
そして、>>43でもあるように、「かんしゃくを起こさない」と捉えるのは軽率です。
星そのものの解釈は良いのですが、やはり全体を見なければ。
五行の生剋比を見ると、
水性（竜高星・玉堂星）→（生）→木性（貫索星）
木性→（剋）→土性（司禄星）
３つの水性が木性に流れ、それらで土性を剋しています。
司禄星がこの人体図のポイントになります。
後は場所の意味と星そのものの意味を考えます。
この方の場合、頭に司禄星がありますので、親（目上）とお金が気になって仕方なくなります。
親と配偶者（特に親）に対する葛藤が強く、親を反面教師にする（と良い）方です。
また親がしっかりしてくれなければこの星は活きてきません。
しかし、親やお金に振り回されがちなのですが、
振り回されると我を失い、問題を起こします。
簡単には、「理性的な知恵を持った方だが、迷いの多い人」
と云う事で良いでしょう。
全体の流れ・偏り・バランスを考えなければ、
聞いているほうは「？？？」と思いますよ。

しつこくなりますが、またまた６２です。
>>57さん、
バースデー喜多寺さんは算命学を基本に見ているようですが
独自の読み方をしている部分があります。

＞この同じ癸（雨）でも生まれが春夏秋冬で合う十干が違うというのは、
＞算命学ではポピュラーな解釈なんですか？

これはその通りです。
五行の相性の他に守護神でも見ていきます。
生まれ月によって、守護神が変わってくるので
（例えば…夏の樹木には水が欲しくて太陽はこれ以上要らない
冬生まれの樹木には水より太陽を、という考え方です）
合う十干が変わる、という事もあるでしょう。
ただ、干合とこれとは別です。（五行の話をするならこちらになります）

＞（例としては春生まれの壬は、五行では克す戊をもつ人が相性が
＞よかったり、戊の年がラッキーな年になったりとか）
これは少し違いますね。
算命学では、春生まれの壬は水源（金性＝庚・辛）を守護神とします。
しかし、宿命に水が多ければ戊土も守護神になります。

天中殺に付いては、悪いイメージが先行しがちですが
高く評価を受ける事もありますので、伸びる方もいらっしゃいます。
しかし、ここで何かを始めるのはお勧め出来る事ではありません。
天中殺中に伸びても、終われば元に戻されます。

刑・害・破については、安定を求めない物を始めるのには問題ありません。
むしろこれを利用するのも手です。（改革を求める時など）

10
勉強になります

age

>68

ひとつ、質問。

>算命学では、春生まれの壬は水源（金性＝庚・辛）を守護神とします。

とありますが、例えば年支が巳で、本気の丙が蔵干になっている場合、巳の中気の
庚は守護神として取らないのでしょうか？

また、水源としての金は辛に限られると思いますが、算命学では庚も水源と見るの
ですか？

６２です。すみません、大きな間違いを犯してしまいました。
>>68の発言に訂正があります。
春の壬水の守護神ですが、辰月以外は第一守護神戊土でした。
（流れ出てしまう水を塞き止める為）
（庚金を第一とするのは、四柱推命の調候用神の方でした）
５７さん、バースデー喜多寺さん、これを読んだ皆様、失礼致しました。
恥を偲んでお詫びします。
（バースデー喜多寺さんが独自の読みかたをしている事は訂正しません、またそれを売りにしている様です。）
ただ、壬水は基本的に春から夏にかけて
金性が守護神である事に間違いはありません。

>>71さん
＞年支が巳で、本気の丙が蔵干になっている場合、巳の中気の
＞庚は守護神として取らないのでしょうか？

とれますよ。
ただ年始の中元だとかなり弱いので、
他の場所に庚金があればそちらを優先します。
が、寅月の場合、巳には第１〜第３全ての
守護神が詰まっていますので、とても有り難い存在となります。

しかし、>>72にも書きましたが
第１＝戊・第２＝庚（卯月は辛）です。
（寅月は第３＝丙火、辰月は第１＝甲木・第２＝庚金）


＞水源としての金は辛に限られると思いますが、
＞算命学では庚も水源と見るのですか？

ええ、算命学では庚金も水源と見ます。
「金→（生）→水」と水性を生じますから。
辛金を水源とするのは癸水の方です。
ただ卯月は蔵干が乙なので、干合されるのを嫌い
辛金をとりますが。

四柱推命でも色々有るでしょうが、調候用神で
庚金を水源としているところ有りますよ。

age

>73

丁寧に解説をいただき、ありがとうございます。

>四柱推命でも色々有るでしょうが、調候用神で庚金を水源としている
>ところ有りますよ。

不勉強で申し訳ないのですが、具体的に○日の○月の場合、とご指摘いただけ
ると幸いです。

例えばですが、丁日子月生まれの調候用神は、甲が主、庚が従になっています
が、これは、甲木を庚の剛金で削り、丁火にくべて火勢を強くするという意味
です。もし、庚が水源にもなるとすると、冬の水を増やすばかりで、かえって
日主を弱めます。庚をあるときは「ヘキ甲引丁」と看、別の時には「水源」と
看るというのは、矛盾や混乱の原因になると思いますが、いかがでしょうか？

＞７１さん
確かに混乱する方もいらっしゃるでしょうね。

庚金を水源ととるのか、刃物ととるのか、その差は
子月丁火の場合なら、甲の有無によります。
あくまでも子の月は甲が主（第一守護神）。
庚はそれを補助する為の守護神になります。
甲木（もしくは乙木）が無く、庚金だけがある場合、
この季節はどうしても、水源としての庚金になりがちですから
有り難いものとは言いきれない、と算命学では考えています。

午月甲木なら、庚金を水源として守護神としますが、
子月甲木なら、丁火で鍛え、甲を木材として切る為の刃物と考えています。
（卯月は枝払いとして用いる）

＞７１さん
四柱推命の調候用神で庚金を水源としているのは、
日干壬水は｢寅・卯・辰・巳・午・酉・亥｣の月。
日干癸水は｢寅・卯・巳・午・未・亥｣の月のようです。
その他の日干の場合も書きますか？

>62

どうもです。壬日は確かにそうなっていますけど、癸日がちょっと
違いますね。

月：　寅　卯　辰　巳　午　未　申　酉　戌　亥　子　丑
主：　辛　庚　丙　辛　庚　庚　丁　辛　辛　庚　丙　丙
副：　丙　辛　辛　庚　辛　辛　　　丙　甲　辛　辛　丁
　　　　　　　庚　　　壬　壬　　　　　壬　戊
　　　　　　　　　　　癸　癸　　　　　癸　丁

今、出先なので、「庚」が水源として説かれているかチェックでき
ません。週明けにでも報告します。

あれ、ずれちゃった。縦の並びは、

辰（丙、辛、庚）、午と未（庚、辛、壬、癸）、
戌（辛、甲、壬、癸）、亥（庚、辛、戊、丁）です。

＞７１さん
手元にある調候用神の表は
知り合いから譲り受けた物なので
どれほど信頼性が有るのか分かりません。
（算命学を重点的に勉強しているので）

＞今、出先なので、「庚」が水源として説かれているかチェックでき
＞ません。週明けにでも報告します。

お願いします。楽しみにしてます。

>80(62さま）

窮通宝鑑を見ましたら、確かに「庚金水源」となっておりました。
これまで、専ら表しか使っておりませんでしたので、眼から鱗でした。
お陰様で、大変勉強になりました。m(_ _)m

＞８１
６２です。
そうですか、お役に立てて良かったです。
調候用神（守護神）のとり方なども、詳しく調べると
色々な発見があって驚かされます。
幾らやっても飽きない物ですね。

ザ・天中殺ってソフトで簡単に調べられるよ

>>83
それってどういうソフト？
佐藤氏の著書に関係するソフト？

age
６２さん　頑張れ

>>65どこかの占い師に似た語り口だったので驚いた。
緑いろがいっぱいのHP・・・
「本音とスピードの時代です。」

ほほう、あの芸能評論家先生ですかな？>>86

65>>86
え〜〜〜〜〜〜〜？？似てた？
最悪・・・。
気を付けよお。
あんな緑のおっさんと一緒にされちゃたまらん。

>>88
ありゃ？違ったか、スマソ！
けど別に悪い人ではなさそうだからいいんじゃねえ？

>>89
かなり悪い人だったりして・・・

>>89
やだよ、あんな芸能オタクの低レベルなヤツと一緒じゃ。

『石門』はズルイと言い切った人

害持ちと甲戌と乙亥に厳しいひと

別スレできっちり叩かれていたぞ

オレ今回のHP見て（大阪の事件のこと）、
コイツの人格をおもいっきり疑う。
芸能ヲタおやじ・・・

実力は認めてもいい。

>95　96


人格は作り上げるものだな
どこから積み上げるものかな
自分からかな
じいさんばあさんからかな
それとも
人格って四柱推命学でいえば
どんなのが人格

哲学者も出て来い
精神科の医師もでてこい

無理かな

万象算命の本を買って読めばわかるかな？
三千八百円は厳しいじょー。

そうですね
不景気だもの

その本の事どこかのスレに載ってたぞ！>>98
用語名がずいぶん変えてあったらしい。

>75 名前：71 投稿日：2001/04/20(金) 11:29
丁寧に解説をいただき、ありがとうございます。


例えばですが、丁日子月生まれの調候用神は、甲が主、庚が従になっています
が、これは、甲木を庚の剛金で削り、丁火にくべて火勢を強くするという意味
です。もし、庚が水源にもなるとすると、冬の水を増やすばかりで、かえって
日主を弱めます。庚をあるときは「ヘキ甲引丁」と看、別の時には「水源」と
看るというのは、矛盾や混乱の原因になると思いますが、いかがでしょうか？

小沢一郎氏がこれのはずです。

丁丑日庚子刻。

悪いとは思いますが
彼について
追試してみるのも
勉強なると思う。

この前
ポスター作るために走って
アキレス痛めたけど
人気者の小泉総裁の真似しても
同じ人気はでてこないと思うけど。

だって
総裁はたぶん　申で帝旺だし
小沢さんは　子で絶だもの。

庚は水源で正しいと思うよ。

ごめんごめん
丁日子刻生まれの調候用神の説明してしまったよ
忘れてくれ

裁判官

水源がほしい人と
要らない人と　あるわけです。

長野県田中知事より
はい　水源はもう要りません。
私は　火・人気がほしい。

>>101
何が言いたいの？
文章の整理ちゃんとしてよ。

どこまでが引用なのかわかんねえよ>>101
マナーのことうるさく言いたかないけどさ。

そうだね、もうすこし引用を教えてほしいね

age

しかし、実力派が揃っているな。
ありがたい限り

1952年7月30日生まれの男性は今年いかがでしょうか？

ああ、もしかしてBのつく人？

誕生日pleasureful templeすか

>>108
人間性がどうかは分からんが
かなり強い運勢を持っているらしいね
Bのつく人。

人名ですか？１１１。

>>109
うまい！座布団3枚！！

age

ここもage

最近、興味を持ちました。
本も買って勉強中です。
まだ、途中までしか読んでいないけどあげますね。

保護age